JPS61168062A - メモリ保護装置 - Google Patents

メモリ保護装置

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JPS61168062A
JPS61168062A JP60179574A JP17957485A JPS61168062A JP S61168062 A JPS61168062 A JP S61168062A JP 60179574 A JP60179574 A JP 60179574A JP 17957485 A JP17957485 A JP 17957485A JP S61168062 A JPS61168062 A JP S61168062A
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line
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cartridge
terminal
voltage
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    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
    • G11C5/141Battery and back-up supplies
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/24Memory cell safety or protection circuits, e.g. arrangements for preventing inadvertent reading or writing; Status cells; Test cells

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B、開示の概要 C0従来技術 り0発明が解決しようとする問題点 E0問題点を解決するための手段 F、実施例 G。発明の効果 A、産業上の利用分野 この発明は、プラグイン・カートリッジ内に^装置され
たメモリのデータを保護するための回路に関するもので
ある。プラグイン・カートリッジにおいては、そのよう
なメモリは、メモリに記憶されたデータを変更すべく電
圧を加えられる制御ラインをもっている。典型的には、
そのようなメモリは、接続された回路素子を支持する回
路ボート上に取り付けられた半導体回路チップ上に存在
している。一方、回路ボードは保護ハウジングまたはカ
ートリッジにより囲まれている。回路ボード上の接点は
、主マシンに挿入されたとき主マシンの接点と適合する
。このハウジングは、カートリッジがプラグインされて
いないときに最小限のメモリ動作を保持する程度に有効
なバッテリを有している。
B、開示の概要 本発明による開示内容を図面との対応で述べると、カー
トリッジ1は、メモリ40a〜40hとバンクアップ用
のバッテリ13とを備えている。
カートリッジ1の端子5a〜51は、ホスト・マシン3
の端子7a〜71に挿入される。そして、書き込み制御
の非活動化は、カートリッジ1が取り外されるとき、バ
イポーラ・トランジスタ52のベース及びエミッタが非
活動化されることにより達成される。次にトランジスタ
52のコレクタに接続した抵抗56を介してバッテリ電
圧が読み取り/書き込み制御ライン64にあられれる。
これにより制御ライン64は読み取り状態に移行し、メ
モIJ 40 a〜40h中のデータが遷移しないよう
に保護される。このデータの遷移は、従来特にホスト・
マシンの通電状態でプラグインを行ったり、静電的なチ
ャージにより生じうるものである。
C0従来技術 従来、挿入されていないときに有効となるバッテリをも
つプラグイン・メモリは周知であって、例えばIBMテ
クニカル・ディスクロジャ・プレティア (Techn
ical Disclosure Bulletin 
)Vol、15、No、ll、1973年4月、I)p
、3408−3049のアトキンソy (Atk 1n
son )他による6差し込み可能な記憶モジュール(
PluggableStorage Modules 
)”という文献や、同じくIBMテクニカル・ディスク
ロジャφブレティンVo1.14、No、9.1972
年2月、pp、2712−2713のアンダーツy (
Anderson )らによる6揮発メモリ・データ保
持(VolatileMemory Data Ret
ention )” という文献や、米国特許第422
9804号や、英国特許第155013号などに述べら
れている。
しかし、これらの従来技術は、メモリの内容を保護する
ためにメモリの端子上で動作する回路を含んでいない。
例えば上記英国特許第1554013号には、プラグイ
ン・メモリのすべての端子に対して静電気が発生するの
を防止するために低インピーダンスの経路を設けること
が開示されているが、これは決して、メモリに対してデ
ータを保護し得る制御信号を与えるものではない。
米国特許第4485456号は、入力端子をもつ固定デ
ータ処理システムの一部であるメモリ中で情報を保持す
るためのものであり、保持電圧はメモリと、メモリに書
き込み禁止信号を与えるラッチまたは論理回路に供給さ
れる。そして、システムの入力端子のうちの1つに加え
られる信号がラッチまたは論理回路に加えられる1つの
制御信号である。
米国特許第4445198号はプラグイン・メモリに関
するものではないし、保持バッテリをもつシステムに関
するものでもない。この特許は、電力の消失期間に生じ
る低電圧レベルにおいて、マイクロプロセッサがメモリ
に不正確なデータを書き込んでしまうという特殊な問題
に関するものである。これに対応するために、通常は必
ず正常な電圧レベルにある、書き込みを許容するために
必要なメモリへの電圧入力が、電力が消失したときに反
対極性の電圧によって置きかえられる。
D0発明が解決しようとする問題点 この発明の目的は、揮発性のメモリをもつカートリッジ
において、カートリッジがホスト・マシンに挿入されて
いない期間にメモリの記憶内容を保護するだめの回路を
提供することにある。
E0問題点を解決するための手段 現在ホスト・マシンにより通電を受けている端子にカー
トリッジ・メモリを着脱するときに、遷移電流などによ
ってカートリッジのRAMのデータの損失が生じる、と
いうことは重要な関心事である。また、カートリッジを
通常に扱うときに、カートリッジに発生しまたは印加さ
れた静電的なチャージによシ、カートリッジのRAMの
データが損われる、ということもあシ得る。
この発明によれば、メモリの書き込みライン制御を冗長
且つ積極的に非活動化することにより、メモリ内容の保
護が保証される。書き込みライン信号は、カートリッジ
中のバッテリによI)電圧を印加され、そのベースには
ホスト・マシンからの信号を伝達する端子を接続されて
なるバイポーラ・トランジスタを介してバッファされる
。この信号は、カートリッジの任意のRAMが活動化さ
れまたは選択されたとき高レベルとなる。そのトランジ
スタのエミッタは、メモリへの書き込み動作の間は低レ
ベルになるホスト・マシンからの信号を伝達する端子に
接続される。
そして、カートリッジが挿入されていない間は、その双
方の信号が欠如し、これにより)ランジスタが非活動化
される。トランジスタの非活動化によシ、バッテリから
の高レベル信号がプル・アップ抵抗を介してメモリ書き
込みライ/に接続され、これによりメモリの書き込み動
作が積極的に非活動化されるとともに、メモリ内容の高
いレベルの保護が行なわれる。
F、実施例 図において、右側に位置する素子はカートリッジ内の素
子であり、カートリッジ1を形成するカバー内に収めら
れていると理解されたい。このカートリッジは一般的に
は、個人的に取り扱われホスト・マシン3に挿入するの
に適したものである。
尚、カートリッジ1については端子5a〜51のみが図
示され、その他の端子はこの発明に直接関係がないので
図示を省略されている。ホスト・マシン3上の各端子7
a〜71は端子5a〜51に個別に接触するように適合
する。好適には、端子5a〜51はカートリッジ中の電
子素子を支持する回路ボードの端面上の長方形のパター
ンであり、−万端子7a〜71は、電気的接触をはかる
ために、対応する端子5a〜51に対して押しつけられ
る弾性の接点である。そのような接点は完全に従来のも
のでよく、従って図示された構造は単に信号にすぎず、
何ら特定の構造をあられす意図はないことに注意された
い。
カートリッジ1の端子5aは、バッテリ13の電圧線と
ダイオード11とに接続されている。図中でライン9に
ついては、その電圧は、文字Vとバッテリの共通記号と
によシ表示されている。このことは、カートリッジ1に
接点7aを介して電力が供給されていないときけ、カー
トリッジIのバッテリ13によって電力が供給されると
いうことを強調するものである。接点7aは、通常バッ
テリ13の電圧よりわずかに大きい電圧v1を与え、こ
れによりダイオード11が逆バイアスされてライン9に
電力が供給される。一方、カートリッジ1が差し込まれ
ていないときけ、ダイオード11が順方向にバイアスさ
れてライン9上の電圧がバッテリ13により供給される
端子5b及び7bは、アース基準レベルに接続されてい
る。バッテリ13とダイオード11の間の抵抗15は電
流制限器であり、ダイオード11が損傷した場合にバッ
テリ13の放電を防止するための安全手段として使用さ
れる。すなわち、もし万が一カートリッジ1を差し込ん
だときにダイオード11が短絡しているなら、ホスト・
マシ/3から供給された電力がバッテリ13に被害を与
える虞れがあり、これを防止するために抵抗15が挿入
されている。
キャパシタ17は、キャパシタのバンクまたはそれと同
等のものであり、電圧V1がオフになった直後にバッテ
リ13が回路を安定化させるまで回路動作を適正に保つ
べく継続的な電力を保証するために、十分なエネルギー
をたくわえるためのものである。
ホスト・マシン3Q端子7cは電圧v2を与える。v2
はVlとは電気的に分離されているが、この回路では■
1とは大きさが等しい。v2は。
端子5c、ライン21及び、キャパシタ25と並列の抵
抗23を介してアースに接続されている。
この抵抗とキャパシタとの結合回路は、論理的な回路の
直流電流動作には重要でない部分であるが、瞬間的な高
電流に対してはそれをアースへ逃がす分流器として働く
ホスト・マシ/3の端子7d、7e及び7fは、チップ
選択論理回路27の8本のラインから1本を選択するた
めに2進論理信号を伝達する。このチップ選択動作は、
抵抗28を介してライン29に、抵抗31を介してライ
ン33に、抵抗35を介してライン37にそれぞれ接続
され、電圧■2を印加されたライン21によって有効化
される。
R,A Mチップの選択を決定するためには、端子7d
、7e及び7fのめいめいがホストφマシン3によって
v2またはアース電位のどちらかを印加する。例えば、
ある選択状態では、端子7dがV2に、端子7・eがア
ースに、端子7fがv2に、それぞれ設定される。する
とプルアップ抵抗28及び350両端には電位差を生じ
ないので、ライン29及び37は電位V2にある。一方
、端子7eに加えられたアース電位により、ライン33
上がアース電位になり、抵抗31にはv2の降下が生じ
る。
チップ選択回路は、3つの入力を受は取って、8つの出
力ライン39a〜39hのうちの1つに低レベル信号を
出力する標準的な素子(特に、74HC1383−8デ
コーダ)である。各出力ラインは、低レベルであるとき
1つのメモリ素子またはチップ40a〜40h(図では
便宜上40aと40dのみが示されている)を選択する
チップ選択回路27は、2つの制御入力端子をもってい
る。この制御入力端子は本発明にとって特に重要である
ので、図示されている。2本の制御入力端子のうち1本
は非活動化入力であり、端子5fからライン42上で信
号を受は取る。回路27はライン42上の高レベル入力
信号により非活動化され、それゆえ、逆の応答をあられ
すマイナスの記号が回路27に関して図示されている。
ライン42は、抵抗44を介して電圧供給ライン9に接
続されている。カートリッジ1が差し込まれていないと
きは、抵抗44には電流が流れることができず、それゆ
え低減されないバッテリの電圧がライン42から回路2
7への人力である。これは回路27を非活動化する高レ
ベル電圧であり、回路27の非活動化によりライン39
a〜39hの低レベル信号が禁止される。
一方、カートリッジ1がホスト−マシン3に挿入された
ときは、挿入動作の直後のみホスト・マシン3が端子7
を上に高レベル電圧を加える。その間、すべての端子が
接絣されていなくともよい。
(この信号は、例えば端子5a〜51に類似する端子の
感知に応答して、ホスト・マシン3のデータ処理機能に
より発生することができる。)カートリッジ1を挿入し
た後は、ホスト・マシン3は端子7Pに継続的にアース
電圧を印加し、これKよりライン42にはアース電圧が
加えられて、ライン42をアース・レベルに維持するべ
く抵抗44を流れる電流が生じる。
ライン46上のチップ選択回路27への入力もまた回路
27に対する選択または制御入力である。
ライン46においては、高レベル入力によシ回路27が
活動化されるので、回路27に対するライン46の記号
はプラスである。ライン46け回路27を端子5hに接
続する。そして、カートリッジ1のメモリチップ40a
〜40hのうち1つが選択されたときに、ホスト・マシ
ン3からの対応する端子7hが高レベルになる。
ライン46は、通常の逆バイアスされたダイオード50
と並列に接続された抵抗48を介してバイポーラ・スイ
ッチング・トランジスタ52(特に、2N2222Aス
イツチング・トランジスタ)のベースに接続されている
。比較的大きい抵抗値をもつ第2の抵抗54が、トラン
ジスタ52のベースとアースの間に接続されている。抵
抗54は理論的な定常動作に影響を与えない程度の大き
さの抵抗値をもつが、トランジスタ52のターンオフを
高速化し、カートリッジ1が差し込まれていないときに
ライン46をアース電位の近くの電位に保つことを助け
る働きがある。ダイオード50は、ライン46上の電圧
レベルが降下したときトランジスタ520ベース領域か
らチャージを直ちに除去する働きがある。
トランジスタ52のコレクタは抵抗56を介してライン
9上のバッテリ電圧に接続されている。
トランジスタ52のエミッタは、ライン58を介して端
子51に接続されている。端子51はホスト・マシン3
の端子71に係合する。端子71は通常は抵抗60を介
して電圧V2を加えられ、抵抗60は端子71をライン
62に接続する。ホスト・マシン3は、動作がメモリ4
0a〜40hへの書き込み動作である場合を除きライン
62を開放状態とする。メモリへの書き込み動作におい
ては、う1イ::、ce+2゛から:端子5層及びライ
ン58を介してトランジスタ52のエミッタにアース電
圧が加えられる。それと同時に、ライン46には高レベ
ル電圧が加えられる。
トランジスタ52のコレクタから接続されたライン64
はメモリチップ40a〜40htでの各々の書き込み制
御入力として接続されている。各メモリ素子またはチッ
プ40a〜40hは数十個のメモリ・セルをもち、個々
のセルは典型的には電圧を保持するために交差結合した
ラッチである。
また、各メモリ・チップはすべてのメモリ・セルへのア
クセス及び制御をはかるための回路をも備えている。特
にこの実施例では、メモリ・チップ40a〜4011は
東芝のTC5517CMO8スタチックRA Mである
。しかし、この発明に関しては、チップ40a〜40h
は高速読み取り制御入力をもつ任意のものでよい。その
ような制御は典型的には、読み取り信号が高レベルのと
きに入力データ・ラインをメモリから分離するために単
一の出力信号を発生する論理回路への入力である。
読み取り信号が低レベルであり、チップ選択信号とその
論理回路への別の入力が一致したときに、その出力信号
がデータ・ラインからメモリへの有効な伝達を開放する
。この双対動作は、一般に枦み取シ/書き込みライン、
という用語で呼ばれる制御入力をもたらす。
そのような読み取り/書き込みラインをもつメモリの設
計は一般的であシ、きわめて広汎に実用化されている。
そのライン上の活動化された読み取り状況は、個々のメ
モリ・セルに存在する状況が、読み取りの目的でセルを
感知する間に生じ得る遷移信号によって変更されるのを
防止することを促す。
メモリ設計の仕様は、メモリ・チップ40a〜40hの
製造者に応じて異なってもよい。この発明は、読み取シ
/書き込み制御をもつメモリの保護をある程度の有効性
を以て達成し、その保護動作は、そのメモリをもつカー
トリッジが取り外されているときに実行される。
図示されるように、ライン9上の電圧は動作電圧として
メモリチップ40a〜40hに印加される。カートリッ
ジ1が取り外されているときは、データを保持するため
にはメモリ・チップ40a〜40hに電力を供給する必
要がある。ライン9へのチップ選択回路の接続はデータ
保持にとって本質的ではないが、それは、回路27がチ
ップ選択ラインを不作動状態である高レベルに設定する
ときの2次的な保護の役目を果たす。
カートリッジ1が差し込まれていないときは、ライン9
上の電圧を維持するためにバッテリ13が有効となる。
チップ選択回路27はバッテリ13から動作電圧を受は
取るが、ライン42上の高レベル電圧により積極的に非
活動化される。回路27への選択入力であるライン29
.33及び37上の電圧、及びライン46上の電圧は基
準電圧源に接続されておらず静電的なチャージにより高
レベルに立ち上がることもある。しかし、ライン42上
の高レベル電圧が回路27の非選択状態を維持する。
カー) IJツジ1が挿入されていない場合には、トラ
ンジスタ52が積極的にオフになるようにバイアスされ
る。というのは、トランジスタ52は電流駆動デバイス
であり、端子5hと51がいかなる基準電源にも接続さ
れていないからである。
これにより抵抗56に電流が流れるのが防止され、バッ
テリ13の電圧がライン64上に加えられる。
ライン64けメモリ40a〜40hの読み取り/書き込
み制御入力に接続されており、ライ/64上の高レベル
信号は読み取り入力状態と解釈されるので、メモ!J4
0a〜40h中のデータが書き込み動作から保護される
カートリッジ1が挿入された状態では、ライン64に直
接接続されるのではなくトランジスタ52のエミッタに
接続される端子71と、同様に、トランジスタ52のベ
ースに接続される端子7hを除いて、端子73〜7P上
の論理及び電力素子が直接、制御または電力を供給され
るべきカートリッジの素子に接続される。ホスト・マシ
ン3はカートリッジ1が活動化される毎に端子7hに高
レベル信号を与え、これによシライン46に高レベル電
圧が加えられる。この信号は、端子71が低レベルにプ
ルダウンされることによシカートリッジlに書き込み動
作が選択される毎に、トランジスタ52のベース・エミ
ッタ回路と抵抗48を介して電流を流す作用を行う。こ
れにより、トランジスタ52を介して増幅された電流が
引き起こされ、回路27によって選択されたメモ!J4
0a〜40hの書き込み動作を選択するのに十分なだけ
ライン64上の電圧が低減される。
G0発明の効果 以上のように、この発明によれば、読み出し・書き込み
可能なメモリをもち、ホスト・マシンに着脱可能なカー
トI)ツジのメモリ保護装置において、ホスト・マシン
との離脱時に端子が浮遊状態にあることを感知してメモ
リの書き込みを積極的に阻止する回路を設けたので、静
電的なチャージなどによる誤データの書き込みが完全に
防止できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の回路図である。 13・・・・バッテリ、40a〜40d・・・・メモ1
ハ52・・・・バイポーラ・トランジスタ、5h・・・
・第1の端子、51・・・・第2の端子、64・・・・
接続するための手段。 出願人 インク〒六ショカル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーシタン代理人 弁理士  山   本  仁
   朗(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バッテリと、第1の電圧レベルで読み取りを行い第2の
    電圧レベルで書き込みを行う制御ラインを有する少くと
    も1つのメモリとをもつメモリ装置において、 (a)上記バッテリにコレクタを接続されてなるバイポ
    ーラ・トランジスタと、 (b)上記トランジスタのベースにホスト・マシンを接
    続するための第1の端子と、 (c)上記トランジスタのエミッタにホスト・マシンを
    接続するための第2の端子と、 (d)上記第1の端子と上記第2の端子との間に電流が
    流れないときに上記第1の制御ラインに上記第1の電圧
    レベルを与えるように上記トランジスタのコレクタを上
    記制御ラインに接続するための手段、 とを具備するメモリ保護装置。
JP60179574A 1985-01-14 1985-08-16 メモリ保護装置 Granted JPS61168062A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/691,022 US4607351A (en) 1985-01-14 1985-01-14 Cartridge memory protection
US691022 1985-01-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61168062A true JPS61168062A (ja) 1986-07-29
JPH0318218B2 JPH0318218B2 (ja) 1991-03-12

Family

ID=24774867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60179574A Granted JPS61168062A (ja) 1985-01-14 1985-08-16 メモリ保護装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4607351A (ja)
EP (1) EP0187953B1 (ja)
JP (1) JPS61168062A (ja)
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