JPH03178100A - 電気的に消去及びプログラム可能な半導体メモリ装置 - Google Patents

電気的に消去及びプログラム可能な半導体メモリ装置

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JPH03178100A
JPH03178100A JP2075788A JP7578890A JPH03178100A JP H03178100 A JPH03178100 A JP H03178100A JP 2075788 A JP2075788 A JP 2075788A JP 7578890 A JP7578890 A JP 7578890A JP H03178100 A JPH03178100 A JP H03178100A
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voltage
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memory device
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気的に消去及びプログラム可能な半導体メモ
リ装置(Electrically Erasable
 andProgrammable Read 0nl
y Memory:以下、EEFROMという)に係る
もので、特にフラッシュ型のフローティングゲートトラ
ンジスタで構成され、ページ単位の消去動作可能なEE
FROM装置に係るものである。
[従来の技術] EEFROMは、電気的に消去されることができ、プロ
グラムが可能な読出し専用メモリ装置である。このよう
なEEFROMの特徴は、使用される基本的なメモリ素
子の特性によるものである。EEFROMに使用される
基本メモリ素子としては、初期の紫外線消去型のフロー
ティングゲートトランジスタから改良されたフローティ
ングゲートトンネルオキサイド(Floating G
ateTunnel 0xide)を持つFLOTOX
型と、2個の積層構造のポリシリコンゲートを持つとい
う点においてFLOTOX型と構造が類似であるが、ソ
ース又はドレイン領域とフローティングゲートの角の部
分が薄いゲート酸化膜を通じてオーバーラツプされてい
るという点が異なるフラッシュ型のフローティングゲー
トトランジスタとが開発されている。
上記FLOTOX型のフローティングゲートトランジス
タは、約100人のトンネルオキサイドを通じて、ドレ
イン又はソースからフローティングゲートに、あるいは
フローティングゲートからドレイン又はソースに電子が
トンネリング(tunneling)することによって
、各データのプログラム及び消去が可能なメモリ素子で
ある。
これに係る基本特許は、インテル社(Intel)で出
願された米国特許番号筒4203158号に開示されて
いる。
上記FLOTOX型では、ドレインが共通ビットライン
に接続されていて、ドレインに印加される高電圧が同一
ビットライン上にある他のメモリセルのトレインにも印
加されるので、これを防止するために選択トランジスタ
というもう一つのトラジスタが使用される。したがって
、上記FLOTOX型フローティングゲートトランジス
タを使用するEEFROM装置においては、1どット即
ち1セル当り2個のトランジスタが使用されるため、メ
モリ装置の高密度集積化に難しさがある。
一方、上記フラッシュ型のフローティングゲートトラン
ジスタは、トレインまたはソース領域とフローティング
ゲートの角が薄いゲート酸化膜を間に置いてオーバーラ
ツプされている構造であり、これが第1図に図示されて
いる。第1図において、第1A図は上記トランジスタの
平面図であり、第1B図及び第1C図は各々上記第1A
図のb−b’線とC−C線とに沿った断面図であり、第
1D図は等比回路図である。
上記第1A図には、ソース拡散領域52と、トランジス
タのソース領域54及びドレイン領域56と、ポリシリ
コンで形成されたフローティングゲート58と、ポリシ
リコンで形成されたコントロールゲート60と、ソース
領域54とドレイン領域56とで限定されるトランジス
タのチャンネル領域64とが図示されている。
第1B図は上記第1A図の切線b−b’ に沿ったトラ
ンジスタの断面図であり、半導体基板5(と、ソース拡
散領域52と、ソース及びドレイン領域54.56と、
ポリシリコンで形成されIコントロールゲート6o及び
フローティンピゲート58と、トランジスタのチャンネ
ル領に64と、上記フローティングゲート58との間□
トンネルオキサイド62と、上記コントロー刀ケート6
0とコントロールゲート58との間q酸化誘電JW66
とが図示されている。
第1C図には、半導体基板5oと、ソース拡粋領域52
と、トランジスタのチャンネル領域64及びトンネルオ
キサイド62と、コントロールゲート60及びフローテ
ィングゲート58と、上記2個のゲート60.58との
間の酸化誘電層66が図示されている。
そして、第1D図は上記フラッシュ型フローティングゲ
ートトランジスタの等化回路図であり、上記コントロー
ルゲート60とフローティングゲート58間のキャパシ
タンス成分7゜と、上記フローティングゲート58とソ
ース領域54、ドレイン領域56及びチャンネル領域6
4間に存在する各々のキャパシタンス成分76゜72.
74を示している。
以下、第1図において多様な形態に図示されたフラッシ
ュ型のフローティングゲートトランジスタの消去及びプ
ログラム動作と、読出し動作を上記第1B図の断面図を
参照して説明する。上記第1B図において、上記トラン
ジスタがメモリ装置に使用される場合には、ソース領域
54には消去(erase)ラインが、ドレイン領域5
6にはビットラインが、コントロールゲート60にはワ
ードラインが連結されることは明らかである。
先ず、消去動作は、ソース領域54(又は消去ライン)
の電位を高め(12V)、コントロールゲート6Q(又
はワードライン)は接地させて、ドレイン領域56(又
はビットライン)をフローティング(floating
)させることにより、フローティングゲート58とソー
ス拡散領域52とがオーバーラツプしているトンネルオ
キサイド62の領域で、上記フローティングゲート58
から上記ソース領域54に電子がF −N (Fowl
er−Nordeim) トンネリングにより移動する
ことにより成される。この時、トランジスタのしきい電
圧は1〜2■程度になる。
一方、プログラム動作は、上記セルのドレイン領域56
に高電圧を印加することによって成されるが、普通ドレ
イン領域56に7V程度、コントロールゲート60に1
2Vを印加して、上記ドレイン領域56とチャンネル領
域64との間のデフ−ジョン領域で発生するエレクトロ
ンがフローティングゲート58に注入されて、上記フロ
ーティングゲートトランジスタが6〜7■のしきい電圧
をもつことにより成される。
読出し動作は、上記コントロールゲート6oに5V、 
 ドレイン領域56に1.5V程度を印加して、プログ
ラムされたセルあるいは消去された(erased)セ
ルのトレインからソースに流れるチャンネル電流を感知
することにより成される。
上記のように、フラッシュ型のフローティングゲートト
ランジスタは、上記FLOTOX型のトランジスタとは
異なり、ビット当り一つのトランジスタで可能であり、
全てのメモリセルのデータを同時に消去し得る。
このような構造のフラッシュ型EEFROMセルを使用
したメモリセルアレイが、エクセル・マイクロエレクト
ロニスク社(Exel Microlectr。
n1cs、 Inc、)が所有する米国特許番号第4.
698.787号に開示されている。
上記特許は、消去動作においてメモリセルアレイをブロ
ック単位及びバイト単位に消去可能な技術として、第2
図、第3図及び第4図に図示されている。第2図は上記
特許の全体的なメモリセル構成図であり、第3図はブロ
ック単位の消去動作可能な上記第2図の内部回路、第4
図は上記特許の他の実施例であるバイト単位の消去動作
が可能な内部回路図を示している。
上記第2図に図示された上記特許のメモリチップの構成
は、ロウアドレスデコーダ81を中心に、左側のアレイ
にはPGI〜P G N 、右側のアレイにはPGs−
+〜PG2Nが配置されており、上記各々のP G r
〜PG!Nは多数の(ここでは4本の)カラム(col
umn)ライン(又はビットライン)とに本のワードラ
イン及びこれらに接続されたβ×に個のフラッシュセル
で構成されて、各々一つの単位ページとなる。上記各ペ
ージの多数のカラムラインは一つの入出カラインに共通
に接続されている。上記入出カラインがIlo。
〜工102o個であるとき、I / OIはPG、に。
l10SはPG2に、・・・、I10*nはPO3Hに
、各ページのカラムライン数だけ配置される。
また、上記各単位ページには、カラム選択のためのカラ
ムアドレスデコーダ83と共通消去ライン11とが連結
される。
第3図及び第4図は上記第2図の実施例で示した内部メ
モリセルの構成を表わしている。上記第3図及び第4図
は説明便宜上8個のカラム、即ちβ=8のアレイで構成
されている。
上記第3図のメモリセルアレイはブロック単位に消去可
能なEEFROMセルアレイで、各々の行にあるセルの
制御ゲートはロウアドレスデコーダ81から出る各々の
対応するワードラインに接続されており、各々の列にあ
るセルのドレインはカラムアドレスデコーダ83から出
る対応するビットライン(又はI10ライン)に接続さ
れており、各行にあるメモリセルのソースは列方向に配
列された各々の共通ソースラインC3I〜CSk/*◆
宜に接続されている。そして、上記共通ソースラインC
S I−CS ky2++には消去ライン11を通して
消去電圧が印加される。
上記第4図はバイト単位の消去動作可能なEEFROM
セルアレイで、各々の行にあるセルの制御ゲートはロウ
アドレスデコーダ81から出る各々の対応するワードラ
インに接続されており、各々の列にあるセルのドレイン
はカラムアドレスデコーダ83から出る対応するビット
ライン(又はI10ライン)に接続され、各行にあるメ
モリセルのソースは列方向に配列された各々の共通ソー
スラインC81〜CS k/mに接続されている。そし
て、右端の1列には直列に接続されたNMOSトランジ
スタが対応する行に各々−ずつ配列されており、上記N
MOSトランジスタの共通ドレインの接続ラインに消去
電圧が印加され、ソースは上記フラッシュセルの共通ソ
ースラインCS s〜CS m/iと接続されている。
そこで、第3図のアレイの場合は、消去ライン11に印
加される消去電圧かブロック内の全共通ソースラインに
印加されるので、ブロック内の全メモリセルが同時に消
去される。一方、第4図のrレイでは、上記消去ライン
11に印加された消去電圧が選ばれた共通ソースライン
にしか印加されないので、ある1つのロウのメモリセル
しか一度には消去されない。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記第3図及び第4図に示したブロック
消去型及びバイト消去型EEFROMセルアレイにおい
ては、共に第2図に図示のように消去電圧(V□)を印
加される消去ライン11が一時に全ブロックの上記メモ
リセルの共通ソースラインに連結されている。したがっ
て、セルの消去動作は上記消去ライン11に高電圧を印
加し、全てのワードラインを接地することにより威され
るので、チップ全体のメモリセルが全て同時に消去され
、望まないメモリセルまでも消去してしまうことがある
。これは、上記消去動作において、消去ライン11に高
電圧が印加されたときには、第1B図で各メモリセルの
各ソース領域54がソース拡散領域52内に形成されて
、上記ソース領域54とソース拡散領域52との分離が
不可能なためである。
この場合、上記選択されたメモリセルのアクセスタイム
を左右するトレイン電圧が増加するにつれて対応する接
地側の抵抗成分も大きくなるので、全メモリセルのアク
セスタイムは遅くなる。
工程上の誤差によってメモリ装置の回路内の全てのメモ
リセルのアクセスタイムが同じになるのは難しいので、
結局アクセスタイムはアクセスタイムの長いメモリセル
の影響を受ける。たとえば、ある一つのメモリセルのア
クセスタイムが100nsであり、もう一方のメモリセ
ルのアクセスタイムが140nsであるとき、全体のア
クセスタイムは140nsになり、メモリ装置の高密度
集積化による副次的抵抗成分の増加とともに、このよう
なアクセスタイムが考慮される必要が生じる。
したがって、本発明の第1の目的は、I10ラインの配
置を適切にすることにより、接地されているソース端の
接地抵抗の上昇によるソース電圧の損失を防止し得る電
気的に消去及びプログラム可能な半導体メモリ装置をフ
ラッシュ型EEFROMセルアレイで構成する方法を提
供することにある。
本発明の第2の目的は、ページ単位に消去可能なフラッ
シュ型EEFROMを提供することにある。
本発明の第3の目的は、各ページに最適化されたしきい
電圧を維持して消去電圧を供給し得る方法及び回路を提
供することにある。
本発明の第4の目的は、ラインの結束(Strappi
ng)によりメモリチップ全体の面積を最小化できるメ
モリ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]上記本発明の目
的を達成するために、本発明のフラッシュ型EEFRO
Mは、多数の行と列とに配列されたソース、ドレイン、
コントロールゲート及びフローティングゲートを持つフ
ローティングゲート型トランジスタと、同一行にある上
記トランジスタの制御ゲートに接続される多数のワード
ラインと、同一列にある上記トランジスタのドレインに
各々接続されて第1及び第2グループで構成される多数
のビットラインと、上記トランジスタのソースに共通に
接続される消去ラインと、上記第1グループを選択して
上記第1グループに連結されたトランジスタの書き込み
動作と読出し動作とを遂行する第1選択手段と、上記第
2グループを選択して上記第2グループに連結されたト
ランジスタの書き込み動作と読出し動作とを選択する第
2選択手段とで構成されたことを特徴とする。
上記本発明の第2の目的を達成するために、本発明によ
るメモリ装置はベージ単位に分れており、所定の消去電
圧を印加すると所定の消去信号によって上記各々のペー
ジを選択的に消去しうる消去電圧を出力する複数の消去
選択回路を具備したことを特徴とする。
上記本発明の第3の目的を達成するために、本発明のメ
モリ装置はカラムアドレスデコーダの出力信号と消去選
択信号とを入力して一つの論理信号を出力する論理ゲー
トで構成されているベージ選択のためのベージ選択回路
と、上記論理ゲートの出力線路を制御する制御手段と、
所定の消去電圧以上の電圧と連結され、上記論理ゲート
の出力を入力して上記入力信号が“β01状態であると
き消去電圧を出力するゲーティング手段と、上記ゲーテ
ィグ手段の入力ノードと出力ノードとの間に位置し、上
記ページ選択回路の出力端子と連結されて上記ゲーティ
ング手段の両端の電位差を維持する電圧安定手段と、上
記ゲーティング手段の出力を上記共通ソースラインに伝
達する消去ラインとで構成されであることを特徴とする
一以下余白一 [実施例] 以下、添付された図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
本実施例による参照図面は、第5図、第6図及び第7図
、第8図、第9図と第10B図及び第10C図である。
くアレイ全体の構成例〉 第5図は本実施例のアレイ構成図で、1ページ当り入出
力端子(以下、I10端子)の数が8個の例を挙げた。
第5図には、ロウアドレスデコーダ100を中心に、左
方にはI10端子(又はI10ライン)が各々l101
〜工104で構成されたベージP G +〜PG、が配
列されており、右方にはI10端子が各々I/○s −
I / Oaで構成されたページPGN、l〜PGzs
が配列されている。ベージPG、とPG2Nとが参照番
号300と500とで示されている。上記各ページPG
〜PGzsは全てに本のワードライン(又は行ライン)
と4本のカラムライン(又はI10ライン)とで構成さ
れて、一つのページを成している。上記各ベージPG、
〜PG*Nには、上記I10ラインを選択するYゲーテ
フッ手段YG。
〜Y G a Nがあり、その上部にはカラムアドレス
デコーダ200がある。又、各ベージPGI〜PG、l
、には各々の該当する消去選択回路400が連結されて
おり、上記消去選択回路400には消去を印加する消去
ライン111が接続されている。
く各内部セルアレイの構成例〉 第6図は、上記第5図においてカラムライン(I10ラ
イン又はビットライン)が8個、即ちβ=8であるとき
の第1のベージPGIの内部セルアレイを図示したもの
である。
上記第6図の内部回路は、各々一対を成して4個(7)
I10端子工/○r 、l102 、l10sI / 
04に連結された8個のビットラインBLI−BL、と
;に個のワードラインWLl〜WL、と;各行に該当す
るワードラインWL、〜W L kとは同行のゲートが
共通接続され、各列のビットラインとは該5列にあるド
レインが接続され、各行にある共通ソースラインC81
〜C8kにソースが共通接続されたkX8個のフラッシ
ュ型トランジスタのメモリセルM Ckl−M Cka
と;ロウライン(ビットライン)選択用トランジスタS
 T +o、  S T ++、  S Tzl、  
S Tz□、ST、、。
S T 3a、 S T 41. S T axとで構
成され;上記カラムアドレスデコーダ200の出力信号
Yi及びYjによって、データラインDL上にある外部
信号な各列のビットラインに接続されたメモリセルに入
力させたり、上記ビットラインの電圧を外部に出力させ
るためのYゲーテ4フフ手段YGIと二上記ビットライ
ンBL4とBL。
との間において、メモリセルM C+ t〜MCmaの
共通ソースラインC3l−C3,に接続された消去ライ
ン41を通じて、消去電圧vE*を入力する消去選択回
路400とで構成されている。
第7図は、1ページを16個のカラム(又はビットライ
ン)で構成した場合の、上記第5図のPG、の内部回路
を示したものである。
上記第6図の構成においては、Ilo。
I / 02及びI / Osとl104が各々一対ず
つ配列されているが、上記第7図においては各々4個ず
つ配列されており、これによりYゲーティング手段YG
、は4個のカラムアドレスデコーダ200出力Yi、Y
j、Yk、Yj2を印加される。また、消去選択回路4
00の出力は、工101とI / 02との間、I /
 03とl104との間の共通ソースに各々分離されて
印加される。
く消去選択回路の構成例〉 第8図は、上記第6図及び第7図に示した消去選択回路
400の内部回路図である。
上記消去選択回路400は、カラムアドレスデコーダ2
00からの所定出力信号Ysと消去選択信号φERとの
入力によって、消去を許可する所定信号を出力する論理
ゲート410と;ゲートが電源電圧端子(Vcc)に連
結され、上記論理ゲート410の出力端子がソース端子
に連結されたパス用トランジスタ420と:消去電圧V
ERと上記パス用トランジスタ420を通過した上記論
理ゲート410の出力信号とを入力して、上記第6図又
は第7図の共通ソースラインC3I〜CS hに消去電
圧VERを出力するゲーティング手段440と;上記ゲ
ーティング手段440の出力ノード441にゲートが接
続され、上記ゲーティング手段440及び上記パス用ト
ランジスタ420間のノード点431にソース又はドレ
インが接続され、上記消去電圧VKR端子にドレイン又
はソースが接続された消去電圧安定用トランジスタ43
0とで構成されている。
く消去動作のタイミングチャート〉 第9図は本実施例の消去動作を表わすタイミングチャー
トである。
上記第9図においてのは外部信号、■はライトエネイブ
ル信号WEX、■は消去選択信号φER1■はワードラ
イン上の電圧状態、■はYゲーティング信号(Yi又は
Yj)、■は消去電圧VER%■は選択された消去ライ
ンの電圧状態、■は非選択された消去ラインの電圧状態
を各々示している。上記第9図における参照番号90〜
95は、上記各波形間の連関性を理解しうるように説明
の便宜上示したものである。
第10B図、第10C図は、上記第6図の回路のプログ
ラム動作又はリード動作による接地電圧上昇による効果
を示した図面である。子連する説明においては、上記第
9図及び第10図の図面と各符号とを参照する。
くメモリセルの各動作説明〉 以下、上記構成に基づいて参照図面第6図ないし第10
図を参照しながら本実施例の各動作に対する詳細な説明
をする。説明の前に、上記第6図と第7図の7レイ構造
は単位ページ大きさのみに差異があるだけで、基本的な
構成は同一であるので、説明の便宜上上記第6図のEE
FROMセルアレイで本実施例の消去及びプログラム動
作を説明する。
(メモリセルの消去動作) 先ず、メモリセルの消去動作を説明する。
プログラム前に行われるメモリセルの消去は、全体のセ
ル又は選択されたページ(カラムライン)にあるセルに
対して行われる。メモリセルな電気的に消去するのは、
2進データ“1”を選択されたページのセル又は全体の
セルに書き込むもので、フローティングゲートから電子
の電荷が完全に除去された状態である。
この場合、上記第6図のベージPG、にある全てのメモ
リセルを消去するためには、全てのビットラインBL+
〜BL、と連結されたメモリセルMC目〜MCkaのド
レインはフローティーング状態にし、全てのワードライ
ンWLI〜W L mは接地状態にする。ここで、メモ
リセルのソースが共通接続された共通ソースラインC3
,〜CS i=に消去電圧VERを印加するために、上
記ベージPG、に対応する消去選択回路400が消去ラ
イン41を通じて消去電圧VERを送出する。上記消去
電圧VERの印加を受けた各々の共通ソースラインCS
I〜C3kを通じて、各行のメモリセルにおいて消去動
作が行われる。
上記各メモリセルにおける消去動作は、前述の第1B図
においてソース54に12Vの高電圧が印加されるので
、フローティングゲート58からソースとオーバラップ
された部位52に薄い酸化膜62を通じて電子のF−N
 )−ンネリングが発生することにより成される。消去
されたメモリセルは、約1〜2Vのしきい電圧を持つエ
ンハンスメント型MOSトランジスタ(EMO3)にな
る。
上記消去動作を第8図の消去選択回路400及び第9図
のタイミングチャートを参照してより詳細に説明する。
上記消去選択回路400は消去選択信号φERによって
“エネイブル”又は“ディスエネイブル“状態になるが
、上記第8図の回路で理解しうるように、φERが“h
igh”であるときのみ、ゲーティング手段440が消
去電圧VERを消去ライン41を通じて各行のメモリセ
ルに送ることができる。
先ず、消去モードでない場合は、ライトエネイブル信号
W■Xが“high”状態であって、消去選択信号φE
Rが“I20W”状態なので、消去ラインの電圧vi:
、lは■Ccレベルを維持している。すなわち、上記消
去選択信号φERが“I20W”状態であるのでゲーテ
ィグ手段440の出力は“I201状態である。したが
って、この時の消去ライン41の電位レベルはOVを維
持している。
しかし、上記外部ライトエネイブル信号WEXが”j2
ow  となりページ消去モードが感知されると、消去
選択信号φERは°’ 120w”から“high”状
態になり(91)、全てのワードラインW L I〜W
Lkの電圧vwot、は“βOW”状態にされる(92
)。選択されたページにおいては、Yゲーティング信号
Y3が“high”であるので、上記消去選択信号φE
Rの“high”状態は論理ゲート410の出力な“I
20w”にし、結局ゲーティング手段440の出力は消
去電圧■εRになる。
一方、非選択されたページにおいてはYゲーティング信
号Y8が“I201状態であるので、論理ゲート410
の出力は“high“状態であり、結局消去ライン41
の電位レベルはOvのままである。この場合には、電圧
安定用トランジスタ430をターンオンさせて上記ゲー
ティング手段440の出力が継続して“β01状態を維
持するようにする。
消去動作では、消去電圧V。はvccのレベルから12
〜13Vの高レベルになり(93)、これと同時に外部
アドレス信号ADDRによってYゲーティング信号Y3
が”high”状態になることにより、選択されたペー
ジの消去ラインの電位VsLが12〜13Vの高レベル
になり(94,95)  非選択されたページの消去ラ
インの電圧VVIILはOVを維持される。即ち、ペー
ジ消去動作が行われる。
上記ページ消去動作において、消去選択回路400のバ
ス用トランジスタ420は、論理ゲート手段410の出
力が“high”状態であるとき、ノード431に“h
igh”状態を供給してゲーティング手段440の出力
を“120w”状態にする。ノード441の”f2ow
”状態は、さらに電圧安定用トランジスタ430をター
ンオンさせて、ノード431を高電圧に保ってゲーティ
ング手段440の出力なOVに維持させる。
論理ゲート手段410の出力を減衰なしにゲーティング
手段440に伝達するためにパストランジスタ420が
あるのは、この分野に通常の知識をもつものは容易に理
解しうるものである。
このように、上記第6図で理解し得るように、各メモリ
セルのソースは共通消去ラインC3I〜C3,に連結さ
れており、1ページに一つの消去ライン41が連結され
ているので選択されたページのみの消去が可能である。
また、共通ソースラインcs、−cs、は最小限の結束
で消去ライン41と接続されているので、チップ面積に
おいても損失がない。
(メモリセルのプログラム動作) 次に、メモリセルのプログラム動作に関して説明する。
先に言及したように、本実施例のフラッシュ型EEFR
OM装置はバイト単位のプログラムが可能であるとした
。これは第6図の回路構成においても理解しうるように
、各列にあるメモリセルのドレインが各列のビットライ
ンの各々と共通接続され、列と列との間ではトレインが
隔離されているので、Yゲーティング手段YG、によっ
て選択される列、即ちバイト単位のプログラムが可能で
ある。
上記Yゲーティング手段YG、は、カラムアドレスデコ
ーダ200から出る選択信号Yi及びYjによって、N
MOSトランジスタST、。
5T22,5T31.ST4□及びST、、、ST、、
ST3□、ST4.を各々“ターンオン”させて、上記
NMOSトランジスタのチャンネルと各々連結されたビ
ットラインBLI 、BL4.BL5BL’8及びBL
、、BL、、BLe 、BL、に外部入力データが入る
ようにする。即ち、上記選択信号Yiが”high”状
態であるときには、上記NMOSトランジスタS T 
to、 S T 22゜5T31.ST4.が導通され
て、ビットラインBL+ 、BL4 、BLs 、BL
aに共通に接続されたメモリセルMC,、〜−M C、
、M C14〜M C0,M C+i”M Cms、 
M C+a〜M Ckmがプログラムされる0反対にY
iが“βOW  であり、Yjが“high”である場
合には、NMOSトランジスタ5TI1.5T21.5
T32.5T41が導通し、これによって上記トランジ
スタと連結されたビットラインB L2 、 B L3
 、 B La 。
BL、が選択されて、上記ビットラインに共通にドレイ
ンが接続されたメモリセルMC,□〜MC,2M C+
 s〜M Cms、 M C+a〜M Cke、 M 
CI r t〜MC1がプログラムされる。
このとき、プログラムされるメモリセルのコントロール
ゲート60には、接続されたワードラインを通じて12
V程度の高電圧が印加され、ソース54は上記消去選択
回路400の出力である消去電圧■、がOvであるので
接地レベルとなる。それで、チャンネル領域64にあっ
たホットエレクトロン(hot electron)が
、電子なだれ崩壊(avalanch breakdo
wn)によってフローティングゲート58に注入される
ことにより、上記メモリセルは6〜7vのしきい電圧値
を持つトランジスタになる。即ち、上記選択されたビッ
トラインにあるメモリセルに2進データ“O”が書き込
まれる。
(メモリセルの読出し動作) また、上記アドレスにおける読出し動作は、ワードライ
ンを駆動させてコントロールゲート60に5V、ドレイ
ン56に1.5■を印加して、前述の消去及びプログラ
ム動作によって消去及びプログラムされたセルのドレイ
ン56からソース54に流れるチャンネル電流を感知す
ることにより成される。
第7図に図示されたEEFROMセルアレイは単位ペー
ジ当りの16個のカラム(またはビットライン)を持つ
場合の回路で、各I10ラインI10..I10□、l
105.l104が各々4個ずつ対を成すが、工/○、
端子はBLI〜BL4に、I / 02はB L s〜
B L aに、I / OsはB L 9〜B L l
□に、Ilo、はB L 、。
〜BL+sに対応する。そして、Yゲーテング手段(Y
G、)は4個の選択信号Yi、Yj、Yk。
Yβを持つおり、消去ライン41はビットラインBL、
及びBLsとB L Iz及びB L 1s間で共通ソ
ースラインCS I” CS kと接続されている。
上記第7図のメモリアレイにおける消去及びプログラム
動作は上記第6図の場合と同一であるので説明しないで
も理解しうるものである。
くセルアレイの配置方式〉 上記第6図及び第7図を参照すると、本実施例のセルア
レイで工/○端子(またはライン)の配置が特異である
ことが理解される。
即ち、上記第6図にいてはIlo、、Ilo。
l10I 、l104が各々2個ずつ対を成して順次的
にビットラインに連結されており、プログラム動作時に
Yiが“high“であるときには消去ライン41を中
心に一番近い方と一番遠い方のビットラインBLI  
(I、/○l)、BL。
(l10I )、BLs  (Ilos )、BL(1
104)が選択され、Yjが“high”であるときに
は残りのビットラインBL2(1/○、)B L z 
 (I / 02 ) 、B L a  (I / O
3)BL、(l104)が選択される。
そして、上記第7図においては4種類の工/○端子I1
0..I10..I10.、l104が各々4個ずつ対
を成して順次的に16個のビットラインに連結されてお
り、プログラム動作時にYiが“high”であるとビ
ットラインBLI(l10I )、BLs  (Ilo
x )、BL9(IloS ’)、BL目(l104)
、が選択され、Yiが“high”状態であるとビット
ラインBL、(Ilol )、BL8  (工102)
BL、o(Ilo、)、BLt、(110,)、Ykが
“high“状態であるとビットラインBL3(l10
I )、BLt  (l102 )、BL++(l10
I )、BLIS (Iloa ) 、まだはYfiが
“high”状態であるとビットラインBL4(l10
4 )、BLII  (l102)、BLIS(Ilo
、)、BLIS (l104)が各々選択される。
もちろん、上記例示的に図示されたベージPGI以外の
他のベージPGz〜PGtNにおいても同一な方式で(
/○端子が配置されている。
上記工/○端子の配置方式で達成されていることは、1
ページ内でプログラム動作時に選択されるI10端子(
またはビットライン)が全体的に均衡性をもつというも
のである。
上記I10端子の配置によるメモリセルアレイにおける
影響と動作状態及びその結果に対して、第10図を参照
して詳細に説明する。
第10A図は従来技術のI10端子配置におけるプログ
ラム動作時を図示するものである。
第10B図及び第10C図は各々上記第6図においてY
iが“high”状態であるときとYjが“high”
状態であるときの状態を示したものである。第10図に
おいて各メモリセルのソース間に位置した抵抗Rは、上
記メモリセルのソース54がソース拡散領域52を通じ
て共通接続されているために誘起される副次抵抗成分で
ある。
上記第10A図の8個の同一なI10端子(Ilos)
から構成される1ページのメモリアレイにおいては、ビ
ットラインB L +が選択された場合に、ソース側の
ノード71にかかる電圧は4RXInである。
しかし、第10B図及び第10C図に図示された本実施
例のI10端子配列においては、プログラム動作時に1
ページ当たり4個のビットラインが消去ライン41を中
心に左側にはl10IとI / Oz 、右側にはl1
05.l104が動作する。この場合に、第10B図の
接地ノード72に掛かる電圧はビットラインBLlのメ
モリセルのソース側にかかる電圧4 RX I aとビ
ットラインであるBL4のメモリセルのソース側にかか
る電圧RX I aとが合わされた5 RX I aと
なる。
第10C図の接地ノード73にかかる電圧は、ビットラ
インBL、のメモリセルのソース側にかかる電圧3RX
IdとビットラインBL、のメモリセルのソース側にか
かる電圧2Rx工、とが合されて、上記第10B図と同
様に5RxIaになる。
上記電圧値5RxIdは第10A図の従来値である4R
XI、より20%程度にソース電圧が上昇された値であ
るが、これはメモリセルのプログラムやリード動作時に
あまり問題にならない。
尚、本実施例においてはI10端子配列方法を第6図及
び第7図に図示されたもので説明したが、上述の接地電
圧の上昇を最小化しうるようにI10端子を配列する他
の実施例も可能である。
[発明の効果] 上述のように、本発明はI10端子の配列によってプロ
グラム動作時にメモリセルのソース側電流による接地電
圧の上昇を最小化することにより、メモリチップ全体の
動作速度(またはアクセスタイム)の安定性を向上しう
る利点がある。
また、本発明は各単位ページ当り一つずつの消去選択回
路を設置して、使用者が願うページのみを消去しうるば
かりでなく、列方向にメモリセルのドレインを互に異な
るI10端子(またはビットライン)と接続させて、消
去されたページ内でバイト単位のプログラムが可能にな
った。
また、本発明は上記各ページ当りの連結された消去選択
回路を駆動させて、各ページ毎に適切な消去しきい電圧
を維持させることにより、従来のチップ全体を一回に消
去することにより発生する過度な消去しきい電圧による
過剰消去問題を解消する効果がある。
また、本発明は消去ラインと共通ソースラインとの結束
線の数を最小化して、全体メモリチップの面積に損失の
ないメモリアレイをもちつる。
したがって、本発明はフラッシュEEFROM装置にお
いて、消去動作中の過剰消去問題及び使用者の運用幅を
改善したばかりでなく、プログラム動作における接地電
圧上昇を最小化することにより、EEFROM装置の運
用マージンを拡大させる効果をもつことになった。
【図面の簡単な説明】
第1A図はフラッシュ型フローティングゲートトランジ
スタの平面図、 第1B図は第1A図のb−b’による断面図、第1C図
は第1A図のC−C’による断面図、第1D図はフラッ
シュ型フローティングゲートトランジスタの等化回路図
、 第2図は従来のアレイ構成図、 第3図は第2図の内部回路図、 第4図は従来の他のメモリアレイの内部回路図、 第5図は本実施例のアレイ構成図、 第6図は第5図の一実施例を表わす内部回路図、 第7図は第5図の他の実施例を表わす内部回路図、 第8図は本実施例の消去選択回路図、 第9図は本実施例の消去動作のタイミングチャート、 第10A図は従来技術による接地電圧上昇効果を表わす
回路図、 第10B図、第10C図は本実施例による接地電圧上昇
効果を表わす回路図である。 図中、11,111.41・・・消去ライン、50・・
・基板、52・・・ソース拡散領域、54・・・ソース
領域、56・・・ドレイン領域、58・・・フローティ
ングゲート、60・・・コントロールゲート、62・・
・トンネルオキサイド、64・・・チャンネル領域、7
0,72,74.76・・・キャパシタンス成分、80
・・・単位バイト、81.100・・・ロウアドレスデ
コーダ、83,200・・・カラムアドレスデコーダ、
300・・・左側メモリアレイ、500・・・右側メモ
リアレイ、PGl〜PG2N・・・単位ページ、YG、
−YG2・・・Yゲーティング手段、400・・・消去
選択回路、MC,、〜M Cka・・・メモリセル、Y
i、Yj、Yk、Yi2.・・・選択信号、C31〜C
3k・・・共通ソースライン、WL、〜W L 1・・
ワードライン、B L I〜BL+s・・・ビットライ
ン、DL・・・データライン、I / Or〜l104
・・・入出力端子(又はライン)S T +。、ST1
.、STt□ S T xs、 S T ss。 5T32.5T41.ST4□・・・選択トランジスタ
である。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)列方向に配列された所定数のワードラインと、行
    方向に配列された所定数のビットラインと、前記各々の
    ビットラインに同一列にあるドレインが接続され、前記
    各々のワードラインに同一行にあるコントロールゲート
    が接続される複数のフローテイングゲートランジスタと
    から構成される単位ページが複数配列されているメモリ
    セルアレイを具備する電気的に消去及びプログラム可能
    な半導体メモリ装置であつて、前記単位ページの各々に
    連結され、所定の消去電圧を入力して所定の外部制御信
    号によつて前記各々のページを消去しうる消去電圧を出
    力する複数の消去選択回路400を具備することを特徴
    とする電気的に消去及びプログラム可能な半導体メモリ
    装置。
  2. (2)前記消去選択回路400は、 コラムアドレスデコーダの所定出力信号と消去選択信号
    とを入力して1つの論理信号を出力する論理ゲート41
    0と、 該論理ゲート410の出力線路を制御する 伝達手段420と、 所定電圧以上の消去電圧端子と連結され、前記論理ゲー
    ト410の出力信号を入力して該入力された信号により
    消去電圧を出力するゲーテイング手段440と、 該ゲーテイング手段440の入力ノード431と出力ノ
    ード441との間に位置して前記消去電圧端子と連結さ
    れ、前記ゲーテイング手段440の両端の電位差を維持
    する電圧安定手段430と、 前記ゲーテイング手段440から出力される前記消去電
    圧を前記フローティングゲートトランジスタのソースに
    印加する消去ライン41とを具備することを特徴とする
    請求項第1項に記載の電気的に消去及びプログラム可能
    な半導体メモリ装置。
  3. (3)前記消去ライン41は、単位ページ当りに1つ連
    結されることを特徴とする請求項第1項及び第2項に記
    載の電気的に消去及びプログラム可能な半導体メモリ装
    置。
  4. (4)前記電圧安定手段430は、零ボルト以下のしき
    い電圧値を持つ絶縁ゲート電界効果トランジスタである
    ことを特徴とする請求項第2項に記載の電気的に消去及
    びプログラム可能な半導体メモリ装置。
  5. (5)前記消去選択信号は、半導体メモリ装置の動作モ
    ードを感知する信号により駆動されることを特徴とする
    請求項第2項に記載の電気的に消去及びプログラム可能
    な半導体メモリ装置。
  6. (6)列方向に配列された所定数のワードラインと、行
    方向に配列された所定数のビットラインと、前記各々の
    ビットラインに同一列にあるドレインが接続され、前記
    各々のワードラインに同一行にあるコントローロゲート
    が接続されるフローティングゲートトランジスタとから
    なるメモリセルで構成される単位ページが複数配列され
    ているメモリセルアレイを具備する電気的に消去及びプ
    ログラム可能な半導体メモリ装置であつて、 前記単位ページは、前記各々のビットラインと連結され
    た単一グループの出力端子を具備し、前記単位ページ内
    にあるフローティングゲートトランジスタのソースと接
    続され、所定の消去電圧を入力して所定の外部制御信号
    によつて前記単位ページを消去しうる消去電圧を出力す
    る消去選択回路400と連結されていることを特徴とす
    る電気的に消去及びプログラム可能な半導体メモリ装置
  7. (7)前記消去選択回路400は、 コラムアドレスデコーダの所定出力信号と消去選択信号
    とを入力して1つの論理信号を出力する論理ゲート41
    0と、 該論理ゲート410の出力線路を制御する 伝達手段420と、 所定電圧以上の消去電圧端子と連結され、前記論理ゲー
    ト410の出力信号を入力して該入力された信号により
    消去電圧を出力するゲーテイング手段440と、 該ゲーテイング手段440の入力ノード431と出力ノ
    ード441との間に位置して前記消去電圧端子と連結さ
    れ、前記ゲーテイング手段440の両端の電位差を維持
    させる電圧安定手段430と、 前記ゲーテイング手段440から出力される消去電圧を
    前記フローティングゲートトランジスタのソースに印加
    する消去ライン41とを具備することを特徴とする請求
    項第6項に記載の電気的に消去及びプログラム可能な半
    導体メモリ装置。
  8. (8)前記消去ライン41は、単位ページ当りに1つ連
    結されることを特徴とする請求項第6項及び第7項に記
    載の電気的に消去及びプログラム可能な半導体メモリ装
    置。
  9. (9)前記電圧安定手段430は、零ボルト以下のしき
    い電圧値を持つ絶縁ゲート電界効果トランジスタである
    ことを特徴とする請求項第7項に記載の電気的に消去及
    びプログラム可能な半導体メモリ装置。
  10. (10)前記消去選択信号は、半導体メモリ装置の動作
    モードを感知する信号により駆動されることを特徴とす
    る請求項第7項に記載の電気的に消去及びプログラム可
    能な半導体メモリ装置。
  11. (11)列方向に配置された所定数のワードラインと、
    行方向に配置された所定数のビットラインと、前記各々
    のビットラインに同一列にあるドレインとが接続され、
    前記各々のビットラインに同一行にあるコントロールゲ
    ートとが接続される複数のフローティングゲートトラン
    ジスタとから構成された単位ページが複数配置されてい
    るメモリセルアレイを具備する電気的に消去及びプログ
    ラム可能な半導体メモリ装置であつて、 前記単位ページは、上記各々のビットラインと連結され
    た互に異なる種類の入出力端子を具備し、 前記単位ページ内にあるフローティングゲートトランジ
    スタのソースと接続され、所定の消去電圧を入力して所
    定の外部制御信号によつて前記単位ページを消去しうる
    消去電圧を出力する選択回路400と連結されているこ
    とを特徴とする電気的に消去及びプログラム可能な半導
    体メモリ装置。
  12. (12)前記消去選択回路400は、 コラムアドレスデコーダの所定出力信号と消去選択信号
    とを入力して1つの論理信号を出力する論理ゲート41
    0と、 該論理ゲート410の出力線路を制御する 伝達手段420と、 所定電圧以上の消去電圧端子と連結され、前記論理ゲー
    ト410の出力信号を入力して該入力された信号により
    消去電圧を出力するゲーテイング手段440と、 該ゲーテイング手段440の入力ノード431と出力ノ
    ード441との間に位置して前記消去電圧端子と連結さ
    れ、前記ゲーテイング手段440の両端の電位差を維持
    させる電圧安定手段430と、 前記ゲーテイング手段440から出力される消去電圧を
    前記フローティングゲートトランジスタのソースに印加
    する消去ライン41とを具備することを特徴とする請求
    項第11項に記載の電気的に消去及びプログラム可能な
    半導体メモリ装置。
  13. (13)前記消去ライン41は、単位ページ当りに1つ
    連結されることを特徴とする請求項第11項及び第12
    項に記載の電気的に消去及びプログラム可能な半導体メ
    モリ装置。
  14. (14)前記電圧安定手段430は、零ボルト以下のし
    きい電圧値を持つ絶縁ゲート電界効果トランジスタであ
    ることを特徴とする請求項第12項に記載の電気的に消
    去及びプログラム可能な半導体メモリ装置。
  15. (15)前記消去選択信号は、半導体メモリ装置の動作
    モードを感知する信号により駆動されることを特徴とす
    る請求項第12項に記載の電気的に消去及びプログラム
    可能な半導体メモリ装置。
  16. (16)複数のメモリセルを持つ電気的に消去及びプロ
    グラム可能な半導体メモリ装置の メモリセルアレイであつて、 1つの単位ページが複数の行と列とに配列され、各々が
    ソース、ドレイン、コントロールゲート及びフローティ
    ングゲートを持つフローティングゲートトランジスタと
    、 同一行にある前記トランジスタのコントロールゲートに
    各々接続される複数のワードラインと、同一列にある前
    記トランジスタのドレインに各々接続されて第1及び第
    2グループで構成される複数のビットラインと、 前記トランジスタのソースに共通に接続される消去ライ
    ンと、 前記第1グループを選択して、前記第1グループに連結
    されるトランジスタのデータ書き込みと読出しとの選択
    動作をする第1選択手段と、前記2グループを選択して
    、前記第2グループに連結されるトランジスタのデータ
    書き込みと読出しとの選択動作をする第2選択手段とを
    具備することを特徴とする電気的に消去及びプログラム
    可能な半導体メモリ装置のメモリセルアレイ。
  17. (17)前記第1及び第2グループは、各々前記半導体
    メモリ装置に対応する別の種類の入出力端子と接続され
    ていることを特徴とする請求項第16項に記載の半導体
    メモリ装置のメモリセルアレイ。
  18. (18)前記消去ラインは、前記メモリセルアレイと接
    続される消去選択回路400と連結されていることを特
    徴とする請求項第16項に記載の半導体メモリ装置のメ
    モリセルアレイ。
  19. (19)前記消去選択回路400は、 コラムアドレスデコーダの所定出力信号と消去選択信号
    とを入力して1つの論理信号を出力する論理ゲート41
    0と、 該論理ゲート410の出力線路を制御する 伝達手段420と、 所定電圧以上の消去電圧端子と連結され、前記論理ゲー
    ト410の出力信号を入力して該入力された信号により
    消去電圧を出力するゲーテイング手段440と、 該ゲーテイング手段440の入力ノード431と出力ノ
    ード441との間に位置して前記消去電圧端子と連結さ
    れ、前記ゲーテイング手段440の両端の電位差を維持
    させる電圧安定手段430と、 前記ゲーテイング手段440から出力される消去電圧を
    前記フローティングゲートトランジスタのソースに印加
    する消去ライン41とを具備することを特徴とする請求
    項第18項に記載の電気的に消去及びプログラム可能な
    半導体メモリ装置。
  20. (20)前記電圧安定手段430は、零ボルト以下のし
    きい電圧値を持つ絶縁ゲート電界効果トランジスタであ
    ることを特徴とする請求項第19項に記載の電気的に消
    去及びプログラム可能な半導体メモリ装置。
  21. (21)前記消去選択信号は、半導体メモリ装置の動作
    モードを感知する信号により駆動されることを特徴とす
    る請求項第19項に記載の電気的に消去及びプログラム
    可能な半導体メモリ装置。
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