JPH03129369A - 現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ - Google Patents
現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッジInfo
- Publication number
- JPH03129369A JPH03129369A JP2137128A JP13712890A JPH03129369A JP H03129369 A JPH03129369 A JP H03129369A JP 2137128 A JP2137128 A JP 2137128A JP 13712890 A JP13712890 A JP 13712890A JP H03129369 A JPH03129369 A JP H03129369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- developing device
- shaft
- toner
- stirring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 5
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 5
- 238000013019 agitation Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0875—Arrangements for supplying new developer cartridges having a box like shape
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S222/00—Dispensing
- Y10S222/01—Xerography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複写機、レーザビームプリンタ等の電子写真
技術を用いた画像形成装置の現像装置及びこれを備えた
プロセスカートリッジに関する。
技術を用いた画像形成装置の現像装置及びこれを備えた
プロセスカートリッジに関する。
[従来の技#i]
従来、現像剤容器たるトナー容器から現像室へのトナー
の搬送においては、第11図に示すように現像剤担持体
たる現像ローラ6が配設された現像室5よりトナー容器
3の方が高い位置にある構成の場合はシール20をはず
せはl−ナー容器3内のトナーTが自重で現像室5へ自
然に落下するので上記トナー容器3には現像剤攪拌部材
(以下、攪拌部材とする)は不要であった。しかし第1
2図のようにトナー容器3か現像室5と同し高さに配置
されている場合はシール20をはずしたたけてはトナー
容器3内のトナーTか現像室5へ全部移動しないため攪
拌部材4をトナー容器3中に配設してこれを回転させる
ことによってトナーを撹拌し、現像室5側へトナーを搬
送していた7 [発明か解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例においては以下のような問題
かあった。すなわち、トナーかその容器の運搬中の振動
により、あるいは長期間の放近、温度上昇等により、凝
集状態になると、凝集したトナーの負荷抵抗か大きくな
り、トナー攪拌部材か容易に動かない状態が生しる。こ
の状態でトナー攪拌部材に駆動力を加えると以下に掲げ
るような問題点があった。
の搬送においては、第11図に示すように現像剤担持体
たる現像ローラ6が配設された現像室5よりトナー容器
3の方が高い位置にある構成の場合はシール20をはず
せはl−ナー容器3内のトナーTが自重で現像室5へ自
然に落下するので上記トナー容器3には現像剤攪拌部材
(以下、攪拌部材とする)は不要であった。しかし第1
2図のようにトナー容器3か現像室5と同し高さに配置
されている場合はシール20をはずしたたけてはトナー
容器3内のトナーTか現像室5へ全部移動しないため攪
拌部材4をトナー容器3中に配設してこれを回転させる
ことによってトナーを撹拌し、現像室5側へトナーを搬
送していた7 [発明か解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例においては以下のような問題
かあった。すなわち、トナーかその容器の運搬中の振動
により、あるいは長期間の放近、温度上昇等により、凝
集状態になると、凝集したトナーの負荷抵抗か大きくな
り、トナー攪拌部材か容易に動かない状態が生しる。こ
の状態でトナー攪拌部材に駆動力を加えると以下に掲げ
るような問題点があった。
(1)トナー攪拌部材に駆動を伝えている伝達歯車間で
歯飛び現象か生じる。
歯飛び現象か生じる。
(2)本体の駆動源(モータ)への負荷が過大になるた
め駆動源の停止、故障の原因となる。
め駆動源の停止、故障の原因となる。
(3)凝集したトナーの負荷のためにトナー攪拌手段が
塑性変形して摺擦部材がトナー容器の内壁に均一に摺擦
しなくなるのでトナーを十分に撹拌、搬送しなくなる。
塑性変形して摺擦部材がトナー容器の内壁に均一に摺擦
しなくなるのでトナーを十分に撹拌、搬送しなくなる。
(4)凝集したトナーの負荷のために上記攪拌部材に曲
げの力か働き変形して軸方向の見掛けの全長か短くなり
攪拌部材を支持している軸受等からはずれてしまいトナ
ーを攪拌、搬送しなくなってしまう。
げの力か働き変形して軸方向の見掛けの全長か短くなり
攪拌部材を支持している軸受等からはずれてしまいトナ
ーを攪拌、搬送しなくなってしまう。
本発明は上記問題点を解決し、凝集したトナー内におい
ても過大な負荷を受けることのないトナー攪拌搬送手段
を有する現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッ
ジを提供することを目的としている。
ても過大な負荷を受けることのないトナー攪拌搬送手段
を有する現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッ
ジを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば上記目的は、
第一に現像装置に関しては、
開口部を有する現像剤容器と、該開口部に配設された現
像剤担持体と、上記現像剤容器内に回転自在に配設され
該現像剤容器内の現像剤を攪拌せしめて上記現像剤担持
体へと上記現像剤を搬送せしめる現像剤攪拌部材と、該
現像剤攪拌部材に回転駆動力を伝達する駆動力伝達部材
とを有する現像装置において、 上記現像剤攪拌部材は、一方の端部がに記現像剤容器内
で駆動力伝達部材に連結され他方の端部が回転支持部材
に支持されて回転自在な軸部と、該軸部に接続された攪
拌部とを備えており、軸線回りにねじれ弾性を有してい
る、 ことにより達成され、 第二にプロセスカートリッジに関しては。
像剤担持体と、上記現像剤容器内に回転自在に配設され
該現像剤容器内の現像剤を攪拌せしめて上記現像剤担持
体へと上記現像剤を搬送せしめる現像剤攪拌部材と、該
現像剤攪拌部材に回転駆動力を伝達する駆動力伝達部材
とを有する現像装置において、 上記現像剤攪拌部材は、一方の端部がに記現像剤容器内
で駆動力伝達部材に連結され他方の端部が回転支持部材
に支持されて回転自在な軸部と、該軸部に接続された攪
拌部とを備えており、軸線回りにねじれ弾性を有してい
る、 ことにより達成され、 第二にプロセスカートリッジに関しては。
L記現t!装置を画像形成装置本体に対して着脱[1在
なプロセスカートリッジに組み込むことによって達成さ
れる。
なプロセスカートリッジに組み込むことによって達成さ
れる。
[作用]
本発明によれば、現像剤攪拌部材は弾性部材から成り、
軸方向に対してねじれ弾性を有しているので、凝集した
現像剤に一度に全体が回転しようとせずに駆動源側に支
持されている軸部から徐々に回転して現像剤から受ける
負荷を分散する。したかって、駆動系への負荷を低減さ
せる。
軸方向に対してねじれ弾性を有しているので、凝集した
現像剤に一度に全体が回転しようとせずに駆動源側に支
持されている軸部から徐々に回転して現像剤から受ける
負荷を分散する。したかって、駆動系への負荷を低減さ
せる。
[実施例]
次に本発明の第−実施例及び第二実施例を添付図面の第
1図ないし第10図を用いて説明する。
1図ないし第10図を用いて説明する。
〈第一実施例)
先ず、本発明の第一実施例を第1図ないし第9図を用い
て説明する。
て説明する。
第1図において、lは潜像担持体たる感光ドラムであり
、該感光l・ラム1の上方に配設された帯電器2により
L記感光トラム1の表面は一様に帯電される。帯電され
た感光ドラムlの表面は被記録画像情報信号に対応して
変調されたレーザビーム34により走査露光され、静電
画像が形成される。上記レーザビーム34は、画像形成
装置本体30の上方に配設され、半導体レーザ、回転多
面鏡、f−θレンズ等を備えた光学装置35により形成
され、上記感光トラムlの上方に配設されたミラー36
により該感光ドラム1の表面へ反射される。上記のよう
に形成された静電画像は次のような現像装置りによって
現像される。
、該感光l・ラム1の上方に配設された帯電器2により
L記感光トラム1の表面は一様に帯電される。帯電され
た感光ドラムlの表面は被記録画像情報信号に対応して
変調されたレーザビーム34により走査露光され、静電
画像が形成される。上記レーザビーム34は、画像形成
装置本体30の上方に配設され、半導体レーザ、回転多
面鏡、f−θレンズ等を備えた光学装置35により形成
され、上記感光トラムlの上方に配設されたミラー36
により該感光ドラム1の表面へ反射される。上記のよう
に形成された静電画像は次のような現像装置りによって
現像される。
現像装置りは、現像剤(以下、トナーとする)Tか収容
されている現像剤容器(以下、トナー容器とする)3と
、このトナー容器3内に回転可能に設けられた現像剤攪
拌部材(以下、攪拌部材とする)4と、現像室5と、こ
の現像室5に設けられた現像剤担持体たる現像ローラ6
と、を備えている。
されている現像剤容器(以下、トナー容器とする)3と
、このトナー容器3内に回転可能に設けられた現像剤攪
拌部材(以下、攪拌部材とする)4と、現像室5と、こ
の現像室5に設けられた現像剤担持体たる現像ローラ6
と、を備えている。
攪拌部材4は矢印方向に回転してトナー容器3内のトナ
ーTを攪拌すると共にトナー容器3の壁に設けられた開
口33を通して現像室5に搬送する。現像ローラ6は現
像室5に搬入されたトナーを担持しながら矢印方向に回
転してトナーを現像領域に搬送する。該現像領域では感
光ドラム1に形成された静″FL潜像にトナーが付与さ
れ、感光ドラム!上にトナー像が形成される。上記トナ
ー像は、後述する転写装置によって記録材へ転写される
か、感光ドラムlの表面には転写されずに残留したトナ
ーか存在する。該残留したトナーは1.h記感光ドラム
lに対向して配設されたクリーニンク装置7によって除
去される。
ーTを攪拌すると共にトナー容器3の壁に設けられた開
口33を通して現像室5に搬送する。現像ローラ6は現
像室5に搬入されたトナーを担持しながら矢印方向に回
転してトナーを現像領域に搬送する。該現像領域では感
光ドラム1に形成された静″FL潜像にトナーが付与さ
れ、感光ドラム!上にトナー像が形成される。上記トナ
ー像は、後述する転写装置によって記録材へ転写される
か、感光ドラムlの表面には転写されずに残留したトナ
ーか存在する。該残留したトナーは1.h記感光ドラム
lに対向して配設されたクリーニンク装置7によって除
去される。
以−L説明した感光ドラム1.帯電器2.1!J、像装
21D、クリーニング装置7は、枠体32中に支持され
て一体となり、プロセスカートリッジPを形成している
。該プロセスカートリッジPは、ガイド部材31に沿っ
て慴動することにより画像形成装置本体(以F、本体と
する)30に着脱自在となっている。例えば、現像装置
り内のトナーが消費され尽した場合等には、このプロセ
スカートリッジPはオペレータにより本体30外に取り
出され、これに代えて現像装置り内に予めトナーが充填
されているプロセスカートリッジPかオペレータにより
本体30内に装填できる。また、所望の色のトナーが収
容されているプロセスカートリッジPを本体30内に装
填することによって、所望の色の画像を出力することも
できる。
21D、クリーニング装置7は、枠体32中に支持され
て一体となり、プロセスカートリッジPを形成している
。該プロセスカートリッジPは、ガイド部材31に沿っ
て慴動することにより画像形成装置本体(以F、本体と
する)30に着脱自在となっている。例えば、現像装置
り内のトナーが消費され尽した場合等には、このプロセ
スカートリッジPはオペレータにより本体30外に取り
出され、これに代えて現像装置り内に予めトナーが充填
されているプロセスカートリッジPかオペレータにより
本体30内に装填できる。また、所望の色のトナーが収
容されているプロセスカートリッジPを本体30内に装
填することによって、所望の色の画像を出力することも
できる。
なお、未使用プロセスカートリッジPにおいては、シー
ル部材20かトナー容器3の(+11壁に!!#可能に
装着されており、このシール部材20が開口33を封止
して、 トナー容器3外にトナーが漏出してカートリッ
ジ内外を汚し、トナーが無用に損失してしまうことを防
止している。オペレータは、カートリッジPの使用開始
に際しては、カートリッジPを本体30に装填前、また
は装填後にシール部材20を開口33の位置から除去し
て開口33を開封し、トナーTか容器3から現像室5に
移動可能な状態にセットすることかできる。なお、シー
ル部材は現像ローラ6が配置されている現像室5の開口
部を開封可能に封itするものでもよい。
ル部材20かトナー容器3の(+11壁に!!#可能に
装着されており、このシール部材20が開口33を封止
して、 トナー容器3外にトナーが漏出してカートリッ
ジ内外を汚し、トナーが無用に損失してしまうことを防
止している。オペレータは、カートリッジPの使用開始
に際しては、カートリッジPを本体30に装填前、また
は装填後にシール部材20を開口33の位置から除去し
て開口33を開封し、トナーTか容器3から現像室5に
移動可能な状態にセットすることかできる。なお、シー
ル部材は現像ローラ6が配置されている現像室5の開口
部を開封可能に封itするものでもよい。
以上のようにプロセスカートリッジPをセットした状態
においては、感光ドラムlの下方が開状態となっており
、該感光ドラム1の表面には、転写帯電器37と分離除
電器38が対向して配設されている。上述したように感
光トラム1の表面、Eに形成されたトナー像は紙等の記
録材上に、上記転写帯電器37の作用により転写され、
次いで[−記分離除電:@3Bの作用により感光ドラム
1から分離される。
においては、感光ドラムlの下方が開状態となっており
、該感光ドラム1の表面には、転写帯電器37と分離除
電器38が対向して配設されている。上述したように感
光トラム1の表面、Eに形成されたトナー像は紙等の記
録材上に、上記転写帯電器37の作用により転写され、
次いで[−記分離除電:@3Bの作用により感光ドラム
1から分離される。
上記記録材を搬送する装置は、記録材を収納しているカ
セット39と、カセット39から記録材を送り出すピッ
クアクプローラ40と、記録材をトナー像の移動と同期
して転写領域に搬送するレジストレーションローラ41
と、搬送ガイド42,43.44を有している。
セット39と、カセット39から記録材を送り出すピッ
クアクプローラ40と、記録材をトナー像の移動と同期
して転写領域に搬送するレジストレーションローラ41
と、搬送ガイド42,43.44を有している。
感光ドラムlから分離された記録材はガイド44を介し
て定着装置45に送られ、ここでトナー像が記録材に定
着される。定R後の記録材はトレイ46上に排出される
。
て定着装置45に送られ、ここでトナー像が記録材に定
着される。定R後の記録材はトレイ46上に排出される
。
なお5本実施例はレーザビームを感光ドラムlに露光す
るものであるが、画像信号で駆動される発光ダイオード
アレイの放射光により感光ドラムを露光してもよく、原
稿の画像をレンズを介して感光ドラムlに直接露光して
もよい。
るものであるが、画像信号で駆動される発光ダイオード
アレイの放射光により感光ドラムを露光してもよく、原
稿の画像をレンズを介して感光ドラムlに直接露光して
もよい。
次に1以上のような本実施例装置における攪拌部材4に
ついて第2図を用いて詳しく説明する。
ついて第2図を用いて詳しく説明する。
攪拌部材4は、第2図に示すように、軸部たる軸8と、
軸8の長手方向一端側(以下、第一軸部分とする) 8
a及び軸8の長手方向他端側(以下、第二軸部分とする
)8bにそれぞれ回転軌跡半径方向に突設された腕部た
る腕9と、この両腕9を連結する攪拌部たる棒IOと、
この棒10に固着され。
軸8の長手方向一端側(以下、第一軸部分とする) 8
a及び軸8の長手方向他端側(以下、第二軸部分とする
)8bにそれぞれ回転軌跡半径方向に突設された腕部た
る腕9と、この両腕9を連結する攪拌部たる棒IOと、
この棒10に固着され。
トナー容!13の内面をIH控するプラスチック、ゴム
等の撹拌部たる弾性フィルム11の各部を有している。
等の撹拌部たる弾性フィルム11の各部を有している。
主として棒10とフィルム11かトナーを攪拌搬送する
。本実施例では軸8、腕9、棒IOの各部は、Sイステ
ンレスw4(SO3:104 C3P−H)等の金属弾
性板をプレス切断加工等により切断して、一体に成型さ
れているもので、各部とも板状である(但し、第二軸部
分8bの端部は第3図のごとく管状に成型される。)。
。本実施例では軸8、腕9、棒IOの各部は、Sイステ
ンレスw4(SO3:104 C3P−H)等の金属弾
性板をプレス切断加工等により切断して、一体に成型さ
れているもので、各部とも板状である(但し、第二軸部
分8bの端部は第3図のごとく管状に成型される。)。
または、軸8、腕9、棒10の各部をポリエチレンテレ
フタレート等の弾性プラスチックで成型してもよい。
フタレート等の弾性プラスチックで成型してもよい。
トナー容器3には歯車13の固定された軸14か回転自
在に支持されている。このfH車13は、プロセスカー
トリッジPか本体30内に装填されたとき、本体30内
に設けられている駆動1段、すなわちモータ47と、こ
のモータ47の出力を伝達する駆動伝達部材たる歯車4
8に噛合し、モータ47の回転駆動を受けて攪拌部材4
をトナー容器3内で回転駆動する。
在に支持されている。このfH車13は、プロセスカー
トリッジPか本体30内に装填されたとき、本体30内
に設けられている駆動1段、すなわちモータ47と、こ
のモータ47の出力を伝達する駆動伝達部材たる歯車4
8に噛合し、モータ47の回転駆動を受けて攪拌部材4
をトナー容器3内で回転駆動する。
辷記輌14には、第4図に示すように、直径方向に溝1
4aが形成されており、この溝14aに軸8の第一軸部
分8aが挿入され、これによって14の回転力向、換言
すれば#18の回転方向に関して、第一軸部分8aは軸
14に支持されている。
4aが形成されており、この溝14aに軸8の第一軸部
分8aが挿入され、これによって14の回転力向、換言
すれば#18の回転方向に関して、第一軸部分8aは軸
14に支持されている。
軸8の第二軸部分8bは第3図に示すように円筒状に構
成されている。そしてこの円筒状部分は。
成されている。そしてこの円筒状部分は。
トナー容器3に固定された回転支持部材たる円柱状の支
持部材1zに緩く嵌合されている。したがって、第二軸
部分8bは支持部材12に対して回転可能、かつ軸線方
向に変位可能である。
持部材1zに緩く嵌合されている。したがって、第二軸
部分8bは支持部材12に対して回転可能、かつ軸線方
向に変位可能である。
以上のような本実施例装置において、歯車13に回転駆
動力を付竪して攪拌部材4を軸線回りに回転駆動すると
、トナー容器3内にトナーか多量にある場合やトナーか
凝集状態にある場合等は、攪拌部#4にトナーから大き
な負荷がかかる。このとき攪拌部材4は、第二軸部分8
bが第一軸部分8aよりも位相遅れをもって回転し得る
ように、軸線に関して弾性的にねしれ変形する。
動力を付竪して攪拌部材4を軸線回りに回転駆動すると
、トナー容器3内にトナーか多量にある場合やトナーか
凝集状態にある場合等は、攪拌部#4にトナーから大き
な負荷がかかる。このとき攪拌部材4は、第二軸部分8
bが第一軸部分8aよりも位相遅れをもって回転し得る
ように、軸線に関して弾性的にねしれ変形する。
すなわち、第5図に示すように、第一・軸部分8dにm
車13から矢印方向の回転駆動力を付テすると、棒10
や腕9等にかかるトナーの負荷抵抗により攪拌部材4は
軸線六回りに弾性的にねしれ変形し、これによって、回
転駆動力か付午される側の第一軸部分8aか角度0回転
する間に、支持部材12に回転可能に単に支持されてい
るだけの第二二軸部分は角度θより角度Δθ小さい角度
、すなわち(θ−Δθ〉の角度だけ回転する。攪拌部材
4は全長にわたる全体か一度に同一角度回転するのでは
なく、第二軸部分8b側が第一軸部分8a側よりもゆっ
くり回転するようになる。
車13から矢印方向の回転駆動力を付テすると、棒10
や腕9等にかかるトナーの負荷抵抗により攪拌部材4は
軸線六回りに弾性的にねしれ変形し、これによって、回
転駆動力か付午される側の第一軸部分8aか角度0回転
する間に、支持部材12に回転可能に単に支持されてい
るだけの第二二軸部分は角度θより角度Δθ小さい角度
、すなわち(θ−Δθ〉の角度だけ回転する。攪拌部材
4は全長にわたる全体か一度に同一角度回転するのでは
なく、第二軸部分8b側が第一軸部分8a側よりもゆっ
くり回転するようになる。
したかって、軸14にかかる負荷も低減することとなり
、モータ47や歯車1:l、48等を故障させることか
ない。また、攪拌部材4か弾性部材であるために、塑性
変形せずに復元するので弾性フィルム11かトナー容器
3の内壁面を均一に摺接することとなる。なお、攪拌部
材4か同転中に第6図に示すように曲げによる弾性変形
して、支持部材12側の第二軸部分8bか軸方向で歯車
13側へ引かれたとしても、円筒形状の端部は円柱状の
支持部材12に摺接移動可能に深さ文、を有して支持さ
れているので、攪拌部材4が支持部材12からはずれる
ことかない。また、本実施例は、第7図に示すように軸
部8全体を弾性的にねじれ変形可能なプラスチック(例
えばガラス繊維入りABS樹脂)等で管状としてもよい
し、第8図に示すように支持部材12の代わりに深さ文
、の円筒状軸受部材15をトナー容器3に配設して第二
軸部分8bを回転方向、軸線方向に摺接可能に挿入する
ようにしてもよい。同様に、第9図に示すように軸受部
15をトナー容器3と一体に形成してもよい。
、モータ47や歯車1:l、48等を故障させることか
ない。また、攪拌部材4か弾性部材であるために、塑性
変形せずに復元するので弾性フィルム11かトナー容器
3の内壁面を均一に摺接することとなる。なお、攪拌部
材4か同転中に第6図に示すように曲げによる弾性変形
して、支持部材12側の第二軸部分8bか軸方向で歯車
13側へ引かれたとしても、円筒形状の端部は円柱状の
支持部材12に摺接移動可能に深さ文、を有して支持さ
れているので、攪拌部材4が支持部材12からはずれる
ことかない。また、本実施例は、第7図に示すように軸
部8全体を弾性的にねじれ変形可能なプラスチック(例
えばガラス繊維入りABS樹脂)等で管状としてもよい
し、第8図に示すように支持部材12の代わりに深さ文
、の円筒状軸受部材15をトナー容器3に配設して第二
軸部分8bを回転方向、軸線方向に摺接可能に挿入する
ようにしてもよい。同様に、第9図に示すように軸受部
15をトナー容器3と一体に形成してもよい。
なお、攪拌部材4の弾性フィルム11は、トナー容器3
内面に付着しているトナーをすくい取って搬送する上で
トナー容器3の少なくとも底部内面に層接することか好
ましいか、これは必須ではなく、トナー容器3との間に
わずかの隙間が形成されてもよい。また、弾性フィルム
11の代わりにコイルスブリンクを設けてもよく、ある
いはこれらの部材はなくてもよい。また、軸8.111
1!9.棒10等は上記のような板状でなくてもよく、
細いピアノ線様のものを利用して構成してもよい。
内面に付着しているトナーをすくい取って搬送する上で
トナー容器3の少なくとも底部内面に層接することか好
ましいか、これは必須ではなく、トナー容器3との間に
わずかの隙間が形成されてもよい。また、弾性フィルム
11の代わりにコイルスブリンクを設けてもよく、ある
いはこれらの部材はなくてもよい。また、軸8.111
1!9.棒10等は上記のような板状でなくてもよく、
細いピアノ線様のものを利用して構成してもよい。
〈第二実施例〉
次に1本発明の第二実施例を添付図面の第1G図を用い
て説明する。なお、第一実施例との共通箇所には同一符
号を付して説明を省略する。
て説明する。なお、第一実施例との共通箇所には同一符
号を付して説明を省略する。
第1O図に示す本実施例装置は第一実施例た異なり、現
像装置りが感光ドラム1等とは独立して、ガイF:31
に摺動案内されて画像形成装置本体コ0に着脱できる。
像装置りが感光ドラム1等とは独立して、ガイF:31
に摺動案内されて画像形成装置本体コ0に着脱できる。
これにより、現像装置り内のトナーが消費され尽くした
場合等には、この現像装!Dはオペレータにより本体3
0外に取り出され、これに代えでトナー容器3内に予め
トナーが充填されている現像装置りがオペレータにより
本体30内に装填できる。また所望の色のトナーが収容
されている現像装置りを本体30内に装填することによ
って所望の色の現像画像を形成することができる。
場合等には、この現像装!Dはオペレータにより本体3
0外に取り出され、これに代えでトナー容器3内に予め
トナーが充填されている現像装置りがオペレータにより
本体30内に装填できる。また所望の色のトナーが収容
されている現像装置りを本体30内に装填することによ
って所望の色の現像画像を形成することができる。
第1O図の現像装置りに関する構成は第一実施例の説明
で述べたものと同様の構成にできるので、呵度の説明は
省略する。
で述べたものと同様の構成にできるので、呵度の説明は
省略する。
なお1本発明は電子写真式の画像形成装置ばかってなく
、画像信号により変調されたイオン流等により像担持体
上に静電潜像を形成する画像形成装置の現像装置にも適
用できる。
、画像信号により変調されたイオン流等により像担持体
上に静電潜像を形成する画像形成装置の現像装置にも適
用できる。
また、以上は一成分現像剤を使用する場合を例にとって
述べたか、本発明は二成分現像剤を使用する現像装置に
も適用できる。
述べたか、本発明は二成分現像剤を使用する現像装置に
も適用できる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、現像剤攪拌部材を弾性部
材にして軸方向のねじれ弾性を有するようにしたことに
より凝集した現像剤をねじれ弾性力によって徐々に回転
しながら攪拌、搬送ができ、さらに弾性部材であるため
弾性変形しても元の形に戻るので、現像剤の過大負荷の
ために回転板が塑性変形して現像剤を搬送しなくなるこ
ともない。また、塑性変形によって回転板が脱落するこ
ともない。
材にして軸方向のねじれ弾性を有するようにしたことに
より凝集した現像剤をねじれ弾性力によって徐々に回転
しながら攪拌、搬送ができ、さらに弾性部材であるため
弾性変形しても元の形に戻るので、現像剤の過大負荷の
ために回転板が塑性変形して現像剤を搬送しなくなるこ
ともない。また、塑性変形によって回転板が脱落するこ
ともない。
このように本発明によれば現像剤がその容器内で運搬中
の振動や、環境温度上昇等で凝集しても確実に崩して攪
拌、搬送できるような現像剤攪拌部材を備えた現像装置
を提供することかできる。
の振動や、環境温度上昇等で凝集しても確実に崩して攪
拌、搬送できるような現像剤攪拌部材を備えた現像装置
を提供することかできる。
また、上記現像剤攪拌部材を備えた現像装置をプロセス
カートリッジに組み込み1画像形成装置本体と着脱自在
に配設することにより、保守作業を簡略化することかで
きる。さらに、上記現像装置のみを着脱自在にすれば、
保守作業を一層簡略化することができる。
カートリッジに組み込み1画像形成装置本体と着脱自在
に配設することにより、保守作業を簡略化することかで
きる。さらに、上記現像装置のみを着脱自在にすれば、
保守作業を一層簡略化することができる。
第1図は本発明の第一実施例装置の概略構成を示す縦断
面図、第2図は第1図装置の現像剤容器内の概略構成を
示す平面図、第3図は第2図装置の軸部の部分を示す斜
視図、第4図は第2図装置の駆動源側の軸部の部分を示
す斜視図、第5図は第2図装置の現像剤攪拌部材が位相
遅れをもって回転する状態を示した斜視図、第6図は第
2図装置の現像剤攪拌部材が曲げ弾性変形した状態を示
す平面図、第7図は第2図装置において軸部全体を管状
とした場合の現像剤攪拌部材を示す斜視図、第8図は第
2図装置において円筒状軸受部材を用いた回転支持部材
を示す平面図、第9図は第2図装置において円筒状軸受
部材を現像剤容器と一体に形成した回転支持部材を示す
平面図、第10図は本発明の第二実施例装置の概略構成
を示す縦断面図、第11図は現像剤攪拌部材を有しない
従来の装置の概略構成を示す縦断面図、第12図は従来
の現像剤攪拌部材を有する装置の概略構成を示す縦断面
図である。 3・・・・・・・・・・・・現像剤容器(トナー容器)
4・・・・・・・・・・・・現像剤攪拌部材(撹拌部材
〉5・・・・・・・・・・・・現像室 8・・・・・・・・・・・・軸部
面図、第2図は第1図装置の現像剤容器内の概略構成を
示す平面図、第3図は第2図装置の軸部の部分を示す斜
視図、第4図は第2図装置の駆動源側の軸部の部分を示
す斜視図、第5図は第2図装置の現像剤攪拌部材が位相
遅れをもって回転する状態を示した斜視図、第6図は第
2図装置の現像剤攪拌部材が曲げ弾性変形した状態を示
す平面図、第7図は第2図装置において軸部全体を管状
とした場合の現像剤攪拌部材を示す斜視図、第8図は第
2図装置において円筒状軸受部材を用いた回転支持部材
を示す平面図、第9図は第2図装置において円筒状軸受
部材を現像剤容器と一体に形成した回転支持部材を示す
平面図、第10図は本発明の第二実施例装置の概略構成
を示す縦断面図、第11図は現像剤攪拌部材を有しない
従来の装置の概略構成を示す縦断面図、第12図は従来
の現像剤攪拌部材を有する装置の概略構成を示す縦断面
図である。 3・・・・・・・・・・・・現像剤容器(トナー容器)
4・・・・・・・・・・・・現像剤攪拌部材(撹拌部材
〉5・・・・・・・・・・・・現像室 8・・・・・・・・・・・・軸部
Claims (9)
- (1)開口部を有する現像剤容器と、該開口部に配設さ
れた現像剤担持体と、上記現像剤容器内に回転自在に配
設され該現像剤容器内の現像剤を攪拌せしめて上記現像
剤担持体へと上記現像剤を搬送せしめる現像剤攪拌部材
と、該現像剤攪拌部材に回転駆動力を伝達する駆動力伝
達部材とを有する現像装置において、 上記現像剤攪拌部材は、一方の端部が上記現像剤容器内
で駆動力伝達部材に連結され他方の端部が回転支持部材
に支持されて回転自在な軸部と、該軸部に接続された攪
拌部とを備えており、軸線回りにねじれ弾性を有してい
る、 ことを特徴とする現像装置。 - (2)軸部は、回転支持部材に支持された側の端部が、
駆動力伝達部材に連結された側の端部よりも位相遅れを
もって回転することとする請求項(1)に記載の現像装
置。 - (3)攪拌部は、軸部の両端部を結ぶ軸線に対し半径方
向に延びる腕部を介して軸部に連結されていることとす
る請求項(1)または請求項(2)に記載の現像装置。 - (4)攪拌部は、現像剤容器内壁を摺擦するように配設
されていることとする請求項(1)または請求項(3)
に記載の現像装置。 - (5)現像剤撹拌部材の軸部は、回転支持部材に支持さ
れる側の端部が該回転支持部材に対して軸方向に摺接移
動可能に設定されていることとする請求項(1)ないし
請求項(4)に記載の現像装置。 - (6)画像形成装置本体内に着脱自在な現像装置であっ
て、該現像装置が上記画像形成装置本体内に装着されて
いる状態で上記現像装置の駆動伝達部材が該画像形成装
置本体内の駆動付与手段からの駆動力を受けることとす
る請求項(1)ないし請求項(5)に記載の現像装置。 - (7)現像剤容器からの現像剤の漏出を防止する開封自
在なシール部材を有していることとする請求項(6)に
記載の現像装置。 - (8)請求項(1)ないし請求項(5)に記載の現像装
置と、表面が無端移動自在な潜像担持体とを枠体内に備
え画像形成装置本体に着脱自在なプロセスカートリッジ
。 - (9)現像剤容器からの現像剤の漏出を防止する開封自
在なシール部材を有していることとする請求項(8)に
記載のプロセスカートリッジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-134760 | 1989-05-30 | ||
JP13476089 | 1989-05-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129369A true JPH03129369A (ja) | 1991-06-03 |
JP2773056B2 JP2773056B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=15135920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2137128A Expired - Fee Related JP2773056B2 (ja) | 1989-05-30 | 1990-05-29 | 現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5134441A (ja) |
JP (1) | JP2773056B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6188855B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-02-13 | Nec Corporation | Toner cartridge capable of preventing sealing film from breaking |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5623328A (en) * | 1990-04-27 | 1997-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming system on which process cartridge is mountable |
JP2989028B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1999-12-13 | キヤノン株式会社 | 現像剤容器 |
US5294968A (en) * | 1991-07-09 | 1994-03-15 | Konica Corporation | Developing unit and drive transmission attachment |
JPH0535076A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-12 | Asahi Optical Co Ltd | 現像装置の回転力入力ギア配置構造 |
JP2695714B2 (ja) * | 1991-09-20 | 1998-01-14 | シャープ株式会社 | 現像カートリッジ |
DE69320738T2 (de) * | 1992-09-04 | 1999-02-18 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Arbeitseinheit und Bilderzeugungsgerät |
KR0134171B1 (ko) * | 1992-09-04 | 1998-04-22 | 미타라이 하지메 | 프로세스카트리지 |
US6408142B1 (en) | 1992-09-04 | 2002-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
JP3285392B2 (ja) * | 1992-09-04 | 2002-05-27 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
EP0770932B1 (en) * | 1992-09-04 | 1999-08-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
JP3259985B2 (ja) * | 1992-09-04 | 2002-02-25 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
US5521683A (en) * | 1992-12-21 | 1996-05-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus using constant voltage or constant current AC signal applied to developer bearing member, and control function in accordance with detected voltage or current of developer bearing member |
JP3046175B2 (ja) * | 1993-03-31 | 2000-05-29 | 富士通株式会社 | 画像形成装置 |
IT1266902B1 (it) * | 1993-08-05 | 1997-01-21 | Seiko Epson Corp | Apparecchio per la formazione delle immagini. |
GB2287100B (en) * | 1993-08-05 | 1998-03-18 | Seiko Epson Corp | Toner tank for image forming apparatus |
JP3313900B2 (ja) * | 1993-08-31 | 2002-08-12 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジのフレーム及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
IT1268013B1 (it) * | 1994-02-07 | 1997-02-20 | Olivetti Canon Ind Spa | Unita' di sviluppo per elettrofotocopiatrici |
DE69517073T2 (de) * | 1994-03-03 | 2001-03-08 | Kyocera Corp., Kyoto | Tonercontainer |
JPH07302034A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-11-14 | Canon Inc | トナーカートリッジ及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US5512987A (en) * | 1994-05-25 | 1996-04-30 | Xerox Corporation | Sealing strip adhering method |
TW342105U (en) * | 1994-07-15 | 1998-10-01 | Ricoh Co Ltd | Toner cartridge for a developing device included in an image forming apparatus |
JPH08314247A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Canon Inc | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
US5845182A (en) * | 1995-05-23 | 1998-12-01 | Mita Industrial Co., Ltd. | Toner cartridge for an image forming apparatus having stirring rod with bearing |
JP3492129B2 (ja) * | 1996-01-09 | 2004-02-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、現像装置、及び、電子写真画像形成装置 |
JP3352328B2 (ja) * | 1996-06-17 | 2002-12-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3809250B2 (ja) * | 1996-07-04 | 2006-08-16 | キヤノン株式会社 | 支持部品、現像剤収納容器、プロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置 |
JP3445069B2 (ja) * | 1996-07-24 | 2003-09-08 | キヤノン株式会社 | 現像ユニット及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP3525647B2 (ja) * | 1996-10-14 | 2004-05-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置 |
JPH10186826A (ja) * | 1996-11-09 | 1998-07-14 | Canon Inc | 現像剤残量報知装置、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 |
JP3352370B2 (ja) * | 1996-11-14 | 2002-12-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
US5769727A (en) * | 1996-12-27 | 1998-06-23 | Lisco, Inc. | Swing |
US5860048A (en) * | 1997-07-03 | 1999-01-12 | Oki America, Inc. | Toner stirrer for toner cartridge of developer hopper |
JP3437424B2 (ja) * | 1997-10-27 | 2003-08-18 | キヤノン株式会社 | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3437460B2 (ja) | 1998-08-31 | 2003-08-18 | キヤノン株式会社 | トナー容器 |
JP3768710B2 (ja) * | 1999-01-28 | 2006-04-19 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置 |
JP3748506B2 (ja) | 1999-05-20 | 2006-02-22 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及びプロセスカートリッジの組立方法 |
JP3320398B2 (ja) | 1999-05-20 | 2002-09-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
US6603939B1 (en) | 2000-06-09 | 2003-08-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus, process cartridge, connecting method between developing frame and developer frame, and flexible seal |
KR100503095B1 (ko) * | 2003-10-18 | 2005-07-21 | 삼성전자주식회사 | 토너 카트리지 |
JP4973272B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-07-11 | ブラザー工業株式会社 | カートリッジおよび画像形成装置 |
KR101042641B1 (ko) * | 2007-07-18 | 2011-06-20 | 삼성전자주식회사 | 현상장치, 이를 구비한 화상형성장치, 및 현상장치조립방법 |
JP4551456B2 (ja) * | 2008-01-30 | 2010-09-29 | 株式会社沖データ | 現像剤攪拌装置、現像装置及び画像形成装置 |
JP2009237217A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Sharp Corp | トナー補給装置、現像装置およびトナー補給装置の再生方法 |
KR20100130558A (ko) * | 2009-06-03 | 2010-12-13 | 가부시끼가이샤 도시바 | 토너 카트리지, 화상 형성 장치 |
JP5812751B2 (ja) | 2011-08-05 | 2015-11-17 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3751137T2 (de) * | 1986-12-02 | 1995-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Entwicklungsvorrichtung. |
JP2629945B2 (ja) * | 1988-02-24 | 1997-07-16 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
US4993829A (en) * | 1988-10-24 | 1991-02-19 | Konica Corporation | Developing apparatus for an image forming apparatus |
-
1990
- 1990-05-14 US US07/522,815 patent/US5134441A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-29 JP JP2137128A patent/JP2773056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6188855B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-02-13 | Nec Corporation | Toner cartridge capable of preventing sealing film from breaking |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2773056B2 (ja) | 1998-07-09 |
US5134441A (en) | 1992-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03129369A (ja) | 現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ | |
US5697021A (en) | Sealing member featuring a compressable seal portion, and process cartridge and image forming apparatus using same | |
US6487383B2 (en) | Dynamic end-seal for toner development unit | |
US7155140B2 (en) | Process cartridge and image forming apparatus | |
JP4345989B1 (ja) | 現像装置及び電子写真画像形成装置 | |
EP0341667B1 (en) | Image-forming machine | |
JPH05197288A (ja) | 現像装置 | |
EP0822467B1 (en) | Toner container, process cartridge, and image forming apparatus | |
US6044237A (en) | Developing apparatus | |
JPS5953868A (ja) | 現像剤貯蔵容器 | |
JP4770232B2 (ja) | 回転体支持構造及びこれを用いた粉体処理装置 | |
JP3814524B2 (ja) | 粉体収納容器及びこれを備えた現像装置並びに電子写真画像形成装置 | |
JPH0588548A (ja) | 電子写真装置の現像装置 | |
JP6702684B2 (ja) | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JPH04278971A (ja) | 画像形成装置に着脱可能な現像器及びプロセスカートリツジ、及びそれらが着脱可能な画像形成装置 | |
JP2733370B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JP3092514B2 (ja) | 現像装置及び現像装置を備える画像形成装置 | |
JPH11327286A (ja) | 画像記録装置 | |
JP6576100B2 (ja) | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP2000131941A (ja) | 現像装置、現像カ−トリッジおよび画像形成装置 | |
JP2004101671A (ja) | 現像装置および電子写真画像形成装置およびブッシュ部材 | |
JPH03181973A (ja) | 現像装置及びそれを用いたプロセスカートリッジ | |
JP3809690B2 (ja) | 現像装置 | |
JPH11174836A (ja) | トナー収納装置、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
JP2019179071A (ja) | 現像剤収容容器、現像装置およびプロセスカートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090424 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090424 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100424 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |