JPH03122253A - 金属圧延用ロールの製造法 - Google Patents

金属圧延用ロールの製造法

Info

Publication number
JPH03122253A
JPH03122253A JP1223297A JP22329789A JPH03122253A JP H03122253 A JPH03122253 A JP H03122253A JP 1223297 A JP1223297 A JP 1223297A JP 22329789 A JP22329789 A JP 22329789A JP H03122253 A JPH03122253 A JP H03122253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
tempering
outer layer
steel
less
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1223297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0768588B2 (ja
Inventor
Takashi Kikuhara
菊原 隆
Osamu Shimotamura
下タ村 修
Yasuo Kondo
保夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to US07/541,012 priority Critical patent/US5081760A/en
Priority to DE4019845A priority patent/DE4019845C2/de
Priority to KR1019900009326A priority patent/KR0161654B1/ko
Priority to BE9000654A priority patent/BE1004247A5/fr
Publication of JPH03122253A publication Critical patent/JPH03122253A/ja
Publication of JPH0768588B2 publication Critical patent/JPH0768588B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C38/00Ferrous alloys, e.g. steel alloys
    • C22C38/18Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
    • C22C38/22Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with molybdenum or tungsten
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B15/00Layered products comprising a layer of metal
    • B32B15/01Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic
    • B32B15/011Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic all layers being formed of iron alloys or steels
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/38Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for roll bodies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な金属圧延機用作業ロールとその製造法に
係り、特に、金属冷間圧延に好適な軸強度の高いシフト
タイプ6段圧延機用作業ロールとその製造法に関する。
[従来の技術〕 金属圧延機用ロールでは、圧延中にロールと被圧延材間
に発生するスリップ、ロールに被圧延材が巻き付く圧延
事故等により、ロールの表面に熱衝撃が加わり、著しい
場合には、クラックが発生する。
作業ロールにはこの熱衝撃に対する耐性に加え、良好な
圧延を維持するため、優れた耐摩耗性が要求されでいる
耐熱**性を向上させるには、ロール自身の焼もどし抵
抗性を改善し、より高温で焼もどしを行うことが有効で
ある。
従来の作業ロールは特開昭63−60258号明細書に
記載の如く、C1,2〜2.5%、Si0.8〜3.0
%、Mn51%、Cr3.0〜6.0%、M。
C02%以下よりなるロール素材を焼入の後、焼もどし
を行っていたが、Hs93以上のかたさを得るためには
、焼もどし温度を160℃以下とするものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、耐熱、耐熱#撃性を向上させるため
、焼もどし温度を160℃以上に上げるとHs93以上
のかたさが得られず、耐摩耗性が低下し、良好な圧延を
維持できない欠点があった。
本発明の目的は、熱衝撃クラックに対し、高抵抗と高耐
摩耗性を兼ね備えた金属圧延用作業ロールとその製造法
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は1重量で、C005〜1.5%、 Si0.5
〜3%、Mn1.5%以下、Cr2〜7%、Mo1〜5
%、V0.5〜2.0%、W2,0% 以下を含有する
ハイス鋼を外層とし、低合金鋼を芯材としたことを特徴
とする金属圧延用作業ロールにある。
更に本発明は、重量で、C0,7〜1.5%。
Si0.5〜3.0%、Mn1.5%以下、 Cr2.
O〜7.0%、Mo1〜5%、V0.5〜2.0%。
W2.0  %以下を含有するハイス鋼を外層とし。
低合金鋼を芯材としたロール素材の表層部を変態点以上
の温度に加熱し、噴水焼入を行った後、300℃以上の
温度で焼もどしを行うことを特徴とする金属圧延用作業
ロールの製造法にある。
上記材料で一体化したロールとした場合、噴水焼入時の
熱応力により内部からの割損の危険があり、また、軸部
の靭性に劣るため、使用中のネック折損に対して不利と
なる。そのため、ロールは表層部を上記材料とし、芯材
は靭性の高い合金鋼から成る複合構造とした。
焼入では、衝風冷却、又は、油冷却を行った場合には、
上記材料を使用しても表面の圧縮残留応力が不足し、3
00℃以上の温度で焼もどしを行った場合、Hs 93
以上のかたさを得ることが困難であるため噴水冷却とし
た。焼もどし温度は特に450〜550℃が好ましく、
より500°C〜550’Cが好ましい。
本発明に係る芯材は引張強さ60kg/no”以上、衝
撃値1 、5 kg −m / ci以上の低合金鋼が
好ましく、特に、重量で00.5〜1.0%、Si1%
以下、Mn1%以下、Cr1〜5%、Mo0.5%以下
を含有する鍛鋼が好ましい。
〔作用〕
上記の構成による冷間圧延用作業ロールは、大きな曲げ
が加わる圧延に使用されても耐摩耗性、耐肌荒性、強靭
性の点で十分耐用できるものとなる。特に、エレクトロ
スラグ再溶解により外層を軸材に溶着させたロールであ
るため、溶湯から晶出する炭化物は浮揚、沈殿、偏析す
ることなく急速凝固するので、外層中に微細かつ均等に
分散したものとなる。これらにより、圧延材の高圧下、
高形状制御が健全に行えるとともに圧延材の表面性状に
関する品質が向上する。
本発明者らは従来技術の問題点を解決し、上記目的を達
成するため、実験追求を行って以下の知見を得た。
外層は耐摩耗性と耐肌荒性を確保するため、セミハイス
とするとともに、熱処理を施しHs 90以上の硬さを
保持させる必要がある。
また、外層のセミハイスの化学成分の特定は次の理由に
よる。
Cは耐摩耗性向上のための炭化物の形成及び基地硬さ確
保に必要である。その量が0.5 %未満の場合、炭化
物量が少なく、耐摩耗性の点で十分でない。一方Cが1
.5 %を超えると1粒界に析出する網目状炭化物が増
加し耐肌荒性及び強靭性の点で劣るようになる。特に、
0.8〜1.2%が好ましい。
Siは脱酸剤として必要な元素であり、0.5%以上有
し、また焼戻し抵抗性を高める。しかし、その量が3.
0 %を超えると脆化が生じやすくなる。特に、1〜3
%が好ましく、1.5〜2.5%がより好ましい。
Mnは脱酸作用とともに不純物であるSをMnSとして
固定する作用があるが、その量が1.5%を超えると残
留オーステナイトが増え安定して十分な硬さを維持でき
ないとともに、靭性が低下する。特に、0.2〜1.0
%が好ましく、0.2〜0.5%がより好ましい。
Crは2%未満では焼き入れ性に劣り、7%を超えると
Cr系炭化物が過多となるため不都合である。特に、3
〜6%が好ましく、3.5〜5%がより好ましい。
MoおよびWはそれぞれCと結合してM 2 Cあるい
はM a C系炭化物を生成させ、かつ基地中にも固溶
して基地を強化し耐摩耗性や焼戻し抵抗性を向上させる
。しかし、過剰になるとMeC系炭化物が増加し靭性及
び耐肌荒性が低下する。Mo及びWの上限はそれぞれ5
%及び2%であり、Moは1%以上とすべきである。M
oは1.5〜4.5%が好ましく、また、Wは0.1〜
1%が好ましく、0.15〜0.5%がより好ましい。
VはMC系炭化物を形成し耐摩耗性向上に寄与するが、
0.5 %未満では十分な効果がなく、2%を超えると
、研削性を著しく阻害する。特に、0.7〜1.5%が
好ましい。
Coは基地に固溶し高温焼戻しで高硬度を得るための元
素であるが、5%未満でその効果は十分である。
なお、本発明の外層に用いるセミハイスは上記元素のほ
かにNiを含有することができる。Niは焼き入れ性を
向上する作用を有するため、5%以下の量添加すること
ができる。それを超えると残留オーステナイトの増加を
招き、硬度低下や耐肌荒性の低下を来す。特に、1%以
下が好ましく。
0.1〜0.5%がより好ましい。
上記元素以外は不純物を除いて実質的にFaからなる。
次に、本発明においては軸材にHs35以上を有する鍛
鋼を使用することが好ましい。すなわち、本発明のロー
ルに公称応力として10kg/mmzのネック応力が加
えられた場合、寸法効果係数0.8、表面効果係数0.
9、切欠き係数20として、必要な疲れ限度は36kg
/a+”となり、それを得るためには硬さとしてH83
5以上がよい。
次に、本発明における外層と内層とを接合させる方法と
しては特公昭44−4903号ほかに開示されている高
周波加熱を利用した連続肉盛方法、特開昭47−285
1号ほかに開示されている粉末冶金法を利用して熱間等
方加圧により外層を形成する方法。
特開昭57−2862号に開示されているエレクトロス
ラグ再溶解法を利用した肉盛方法等がある。
このうち、本発明においては次の要旨のエレクトロスラ
グ再溶解法を利用した肉盛方法により。
実施例ロールを製造した。すなわち、軸材と同心的に配
置されたモールドとの間に形成される空隙にセミハイス
鋼から成る消耗電極を挿入し、軸材及び冷却モールドを
円周方向に回転しスラグ浴の下でエレクトロスラグ再溶
解により消耗電極を溶解させるとともに、冷却モールド
を軸材に対し同軸的に上方へ移動させて溶湯を冷却モー
ルドに接触させ凝固させることにより形成した外層を軸
材に溶着させるものである、 本発明に使用される装置は内部を水冷される冷却モール
ド1とそれに同軸的に配置された軸材及び点火板を乗せ
る回転定盤から成り、冷却モールドと軸材との間に形成
される空隙に高速度鋼から成る消耗電極を挿入し、回転
定盤と消耗電極の間にカーボンブラシを通じて電流を流
し、溶融スラグの抵抗熱により消耗電極を溶解する。溶
湯は冷却モールドに接触凝固し、外層を形成する。この
ようにして得られた作業ロールは、更に焼入れ焼戻し等
の熱処理を施すことにより、H990以上の硬さを得る
〔実施例〕
胴径385m+、胴長1480anのロールを直径30
0rmの軸材を用いて前述に説明した装置にてエレクト
ロスラグ再溶解法により製造した。インゴット外径は4
85mmで、1100℃鍛造により外径415mで、外
層の厚さは42.5−とじた。
外層材質の化学成分を第1表(重量%)に示す。
このロールは更に1100〜1200℃からの焼入れ及
び120〜520℃での焼戻しの熱処理を施した。比較
のため従来の3%Cr鍛鋼材についても同一寸法のロー
ルを製造した。この材質についても化学成分を第1表に
示す。熱処理はこの材質に適した熱処理を施した。なお
1本発明ロールの軸材にはC069%、3%Cr鍛鋼を
泪い、その硬さはH840であった。
第  1  表 第1図に焼もどし温度とかたさの関係を示す。
実施例1及び実施例2の場合、焼入温度は1060℃と
し、表層部のみ低周波誘導加熱により加熱しながら噴水
冷却による漸進焼入を行った。その後、50℃でのサブ
ゼロ処理を施し、各温度で焼もどしを行った。
従来ロールではHs93のかたさを得られる焼もどし温
度は160’Cであるが、実施例1の場合、520℃で
あり、従来ロールに比較し、同一かたさを得られる焼も
どし温度は大幅に上昇している。
実施例2の場合には500℃で焼もどしを行った後のか
たさはHs88であり、Si添加の効果が如実に認めら
れる。
第2図は実施例1と従来ロールとの耐熱衝撃性比較を示
す。試験は鍛造後のロール素材表面から材料を採取し加
工の後、焼入れを行い、本実施例1は520℃、従来ロ
ールは160℃で、それぞれ、焼もどしを施し、試験を
行った。試験方法は直径80mm厚さ40a+mの試験
片を142Orpmで回転させ、20冊角の軟鋼材を5
00g/mmの荷重で試験片に押し付けながら水冷を行
った。
第2図の縦軸のクラック長さは試験片表面に発生したク
ラックの長さの合計であるが、従来材のクラック長さが
54m+nであるのに対し、実施例1の場合、23rr
nと従来材の半分以下となっており、高温焼もどしの有
効性が明らかである。
第3図は、耐摩耗性の比較を示す。試験は摺動面が直径
18閣の試験片に同様な熱処理を施し、#100エメリ
ーペーパー上で500gの荷重を加えて摺動させた。従
来ロールの摩耗量が230■であるのに対し、実施例1
の場合、120■と耐摩耗性にも優れていることがねか
る。
本実施例1のロールとして、第4図の形状とし、これを
用い第5図に示す圧延機によりサブmの厚さ、特に20
0μm以下の厚さのステンレス鋼箔、薄板ブリキ用鋼板
の冷間圧延を行った結果、従来の一体型ロールにくらべ
5倍以上の耐摩耗性が得られることが確認された。1は
被圧延材、2は本実施例に係るワークロール、3は中間
ロール、4はバックアップロール、5は外層、6は芯材
である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、表面硬度を従来ロールと同一にしても
、300℃以上の高温で焼もどしを行うことができるた
め、圧延時のスリップ、事故等により発生する熱衝撃に
対する耐性を従来ロールに劣らない耐摩耗性を維持した
まま著しく高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の焼もどし温度とかたさの関
係を示す特性図、第2図は耐熱衝撃性の比較図、第3図
は耐摩耗性の比較図、第4図は本発明に係るワークロー
ルの断面図、第5図は本発明に係るワークロールを用い
た圧延機である。 第 1 図 第 図 第 図 第 図 ち

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量で、C0.5〜1.5%、Si0.5〜3.0
    %、Mn1.5%以下、Cr2〜7%、Mo1〜5%、
    V0.5〜2.0%、W2.0%以下を含有するハイス
    鋼を外層とし、低合金鋼を芯材としたことを特徴とする
    金属圧延用作業ロール。 2、重量で、C0.7〜1.5%、Si0.5〜3.0
    %、Mn1.5%以下、Cr2.0〜7.0%、Mo1
    〜5%、V0.5〜2.0%、W2.0%以下を含有す
    るハイス鋼を外層とし、低合金鋼を芯材としたロール素
    材の表層部を変態点以上の温度に加熱し、噴水焼入を行
    つた後、300℃以上の温度で焼もどしを行うことを特
    徴とする金属圧延用作業ロールの製造法。
JP1223297A 1989-06-26 1989-08-31 金属圧延用ロールの製造法 Expired - Lifetime JPH0768588B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/541,012 US5081760A (en) 1989-06-26 1990-06-20 Work roll for metal rolling
DE4019845A DE4019845C2 (de) 1989-06-26 1990-06-21 Verfahren zur Herstellung einer Arbeitswalze für ein Metallwalzwerk
KR1019900009326A KR0161654B1 (ko) 1989-06-26 1990-06-23 금속압연기용 작업롤 및 그 제조방법
BE9000654A BE1004247A5 (fr) 1989-06-26 1990-06-26 Cylindre de travail pour laminoir a metaux et son procede de fabrication.

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-160783 1989-06-26
JP16078389 1989-06-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03122253A true JPH03122253A (ja) 1991-05-24
JPH0768588B2 JPH0768588B2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=15722355

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1223297A Expired - Lifetime JPH0768588B2 (ja) 1989-06-26 1989-08-31 金属圧延用ロールの製造法
JP2164132A Expired - Fee Related JP2708611B2 (ja) 1989-06-26 1990-06-25 冷間圧延用複合ロール及びその製造法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2164132A Expired - Fee Related JP2708611B2 (ja) 1989-06-26 1990-06-25 冷間圧延用複合ロール及びその製造法

Country Status (2)

Country Link
JP (2) JPH0768588B2 (ja)
KR (1) KR0161654B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466174B1 (ko) * 2000-11-27 2005-01-13 주식회사 포스코 냉간압연 롤의 제조방법
JP2008105040A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc 矯正機
JP5852295B1 (ja) * 2014-12-08 2016-02-03 第一高周波工業株式会社 スケールブレーカー用ワークロール及びスケールブレーカー用ワークロールの製造方法
WO2016092867A1 (ja) * 2014-12-08 2016-06-16 第一高周波工業株式会社 スケールブレーカー用ワークロール

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0466619A (ja) * 1990-07-05 1992-03-03 Kubota Corp 複合ハイスロールの熱処理法
JP2688629B2 (ja) * 1991-11-13 1997-12-10 株式会社日立製作所 圧延用焼入れロールの製造方法
KR100506328B1 (ko) * 2002-11-20 2005-08-05 이일규 냉열 복합소재 특수강 및 그 제조방법
DE102009010727B3 (de) * 2009-02-26 2011-01-13 Federal-Mogul Burscheid Gmbh Stahlgusswerkstoffzusammensetzung zur Herstellung von Kolbenringen und Zylinderlaufbuchsen
ES2439447T3 (es) * 2011-03-04 2014-01-23 Akers Ab Un cilindro forjado que cumple los requisitos de la industria de la laminación en frío y un método para la producción de dicho cilindro
KR101305410B1 (ko) * 2011-03-04 2013-09-06 에이커스 에이비 냉간 압연 분야의 필요조건을 충족하는 단조 롤과 그 제조 방법
US8920296B2 (en) 2011-03-04 2014-12-30 Åkers AB Forged roll meeting the requirements of the cold rolling industry and a method for production of such a roll
TWI471420B (zh) * 2011-03-04 2015-02-01 符合冷軋產業規定之鍛造輥及製造此輥之方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839767A (ja) * 1981-09-04 1983-03-08 Hitachi Ltd 熱間圧延用ワ−クロ−ル

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS606625B2 (ja) * 1976-09-16 1985-02-19 味の素株式会社 微生物菌体の製造法
JPS5380350A (en) * 1976-12-27 1978-07-15 Hitachi Metals Ltd Preparation of roll for hot rolling
JPS572862A (en) * 1980-06-04 1982-01-08 Hitachi Ltd Composite roll and its manufacture
JPS5976696A (ja) * 1982-10-26 1984-05-01 Nittetsu Hard Kk 耐摩耗性・耐熱亀裂性を有する巾圧延機用ロ−ル
JPS6360258A (ja) * 1986-08-29 1988-03-16 Hitachi Ltd 耐事故性圧延ロ−ル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839767A (ja) * 1981-09-04 1983-03-08 Hitachi Ltd 熱間圧延用ワ−クロ−ル

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466174B1 (ko) * 2000-11-27 2005-01-13 주식회사 포스코 냉간압연 롤의 제조방법
JP2008105040A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc 矯正機
JP4649392B2 (ja) * 2006-10-24 2011-03-09 三菱日立製鉄機械株式会社 矯正機
JP5852295B1 (ja) * 2014-12-08 2016-02-03 第一高周波工業株式会社 スケールブレーカー用ワークロール及びスケールブレーカー用ワークロールの製造方法
WO2016092867A1 (ja) * 2014-12-08 2016-06-16 第一高周波工業株式会社 スケールブレーカー用ワークロール

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03122251A (ja) 1991-05-24
JPH0768588B2 (ja) 1995-07-26
KR0161654B1 (ko) 1999-01-15
KR910004832A (ko) 1991-03-29
JP2708611B2 (ja) 1998-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5524019A (en) Electrode for electroslag remelting and process of producing alloy using the same
US5081760A (en) Work roll for metal rolling
JPH03122253A (ja) 金属圧延用ロールの製造法
JPH11310825A (ja) 冷間圧延用ワークロールの製造方法
JP2687732B2 (ja) 金属圧延用複合ロール及びその製造法と圧延機
JP3755396B2 (ja) 熱間圧延用ロール外層材および耐クラック性に優れた遠心鋳造製熱間圧延用複合ロール
US4861549A (en) Roller caster shell steel
WO2018047444A1 (ja) 熱間圧延用ロール外層材および熱間圧延用複合ロール
JP4922971B2 (ja) 熱間圧延用複合ロール及びその製造方法
JP2006297427A (ja) H型鋼圧延用鍛造スリーブロールの製造方法
JPH089045B2 (ja) 冷間管圧延機用孔型ロール及びその製造方法
JPH0649914B2 (ja) 圧延用焼入ロール及び圧延機
JPH0390270A (ja) 熱間圧延用作業ロールの製造法及び圧延方法
CA1065652A (en) Weld metal deposit
JP2746059B2 (ja) 熱間圧延用ロール
JP3047584B2 (ja) 冷間圧延用作業ロール
JPH11285710A (ja) 冷間圧延用複合ワークロール及びその製造方法
JP6866958B2 (ja) 熱間圧延用ロール外層材および熱間圧延用複合ロール
JP2018161655A (ja) 熱間圧延用ロール外層材および熱間圧延用複合ロール
KR100245471B1 (ko) 금속 압연용 복합롤 및 그의 제조방법
JP3030077B2 (ja) 耐クラック性に優れた耐摩耗複合ロール及びその製造方法
JPS6358215B2 (ja)
JPH03126838A (ja) 複合ロール
JPS6161916B2 (ja)
JP2002348638A (ja) 熱間耐摩耗性および耐熱亀裂性にすぐれた連続鋳造用および熱間圧延用ロール

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070726

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726

Year of fee payment: 15