JPH0310167Y2 - - Google Patents
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- JPH0310167Y2 JPH0310167Y2 JP1984044559U JP4455984U JPH0310167Y2 JP H0310167 Y2 JPH0310167 Y2 JP H0310167Y2 JP 1984044559 U JP1984044559 U JP 1984044559U JP 4455984 U JP4455984 U JP 4455984U JP H0310167 Y2 JPH0310167 Y2 JP H0310167Y2
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- Japan
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- cover
- cable
- spacer
- groove
- bridge
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/16—Suspension cables; Cable clamps for suspension cables ; Pre- or post-stressed cables
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44034—Dissociable gripping members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えばポリエチレンで被覆した
PC鋼線の束を所要数結束した橋梁ケーブルを被
う外装材に関するものである。
PC鋼線の束を所要数結束した橋梁ケーブルを被
う外装材に関するものである。
従来、橋梁に使用されるケーブルの保護方法と
しては、パラレルワイヤストランドを合成樹脂カ
バーで被つたもの、PC鋼線の撚線を鋼管或は合
成樹脂管で被うと共に、内部の空隙にセメント等
の防錆用の凝固充填材を注入したものと、メツキ
処理されたロツクドコイルを塗装するものとがあ
る。
しては、パラレルワイヤストランドを合成樹脂カ
バーで被つたもの、PC鋼線の撚線を鋼管或は合
成樹脂管で被うと共に、内部の空隙にセメント等
の防錆用の凝固充填材を注入したものと、メツキ
処理されたロツクドコイルを塗装するものとがあ
る。
このような方法によると、カバー或は管が合成
樹脂であるため、短期間のうちに劣化し、耐用年
数が短かい問題があつた。
樹脂であるため、短期間のうちに劣化し、耐用年
数が短かい問題があつた。
また、鋼管或は合成樹脂管に撚線及び撚線の位
置決めを行なうスペーサーを挿入するのに手間が
かかると共に、充填材の注入をスムースに行なう
ことができない問題があつた。
置決めを行なうスペーサーを挿入するのに手間が
かかると共に、充填材の注入をスムースに行なう
ことができない問題があつた。
さらに、メツキ処理と塗装とによつて高価にな
ると共に、耐用年数に問題があつた。
ると共に、耐用年数に問題があつた。
そこで、上記の問題を解決する保護方法とし
て、特開昭56−167010号公報がある。
て、特開昭56−167010号公報がある。
この公知の方法は、内壁の軸線方向にケーブル
を構成するPC鋼線の周面一部が嵌り込む溝を有
し、かつケーブルに被せたとき側縁が突き合わさ
れる所要数の樋状分割カバーで保護部材を形成
し、橋梁架設現場において、ケーブルの端末を定
着したのち溝とPC鋼線とが嵌め合わさるように
ケーブルに分割カバーを被せ、その後に上記カバ
ーの突き合せ側縁を固着してケーブルの全長を保
護部材で被覆し、上記保護部材の各突き合端を溶
接その他の方法により接続するものであります。
を構成するPC鋼線の周面一部が嵌り込む溝を有
し、かつケーブルに被せたとき側縁が突き合わさ
れる所要数の樋状分割カバーで保護部材を形成
し、橋梁架設現場において、ケーブルの端末を定
着したのち溝とPC鋼線とが嵌め合わさるように
ケーブルに分割カバーを被せ、その後に上記カバ
ーの突き合せ側縁を固着してケーブルの全長を保
護部材で被覆し、上記保護部材の各突き合端を溶
接その他の方法により接続するものであります。
このような方法によると、PC鋼線に中心から
外に拡がろうとする力が働いたとき、保護部材に
上記力の影響を受けるので、上記保護部材の側縁
固着部分に疲労破壊が発生したり、離脱する原因
となる問題があつた。
外に拡がろうとする力が働いたとき、保護部材に
上記力の影響を受けるので、上記保護部材の側縁
固着部分に疲労破壊が発生したり、離脱する原因
となる問題があつた。
また、PC鋼線と保護部材との物理的特性の相
違によつて生じる力学的アンバランス(伸縮、変
形等)を吸収することができない問題があつた。
違によつて生じる力学的アンバランス(伸縮、変
形等)を吸収することができない問題があつた。
さらに、保護部材の内周に溝を形成する場合、
壁の肉厚を一定に保つたうえで溝を設けるので、
溝の側縁部分が山形状に突出することになる。
壁の肉厚を一定に保つたうえで溝を設けるので、
溝の側縁部分が山形状に突出することになる。
このため、部分的に肉厚が厚くなつて重量が増
大すると共に、不経済になる等の問題もあつた。
大すると共に、不経済になる等の問題もあつた。
この考案は、外装材にケーブルの影響を受けな
いようにするとともに、PC鋼線と外装材との物
理的特性の相違によつて生じる力学的アンバラン
スを吸収し、また、外装材の重量を軽減して、上
述の問題を解消することを目的としている。
いようにするとともに、PC鋼線と外装材との物
理的特性の相違によつて生じる力学的アンバラン
スを吸収し、また、外装材の重量を軽減して、上
述の問題を解消することを目的としている。
この考案は、PC鋼線の束を所要数結束した橋
梁ケーブルを所要数の樋状の分割カバーにより被
つて紫外線や風雨等による影響を防ぎ、また、カ
バーの内側に嵌め込み係合させて組み込んだ弾性
スペーサーによりケーブルの形状を保持するとと
もに、衝撃や温度変化等による影響を吸収し、さ
らにカバーの重量を軽減した橋梁ケーブルの外装
材を提供する。
梁ケーブルを所要数の樋状の分割カバーにより被
つて紫外線や風雨等による影響を防ぎ、また、カ
バーの内側に嵌め込み係合させて組み込んだ弾性
スペーサーによりケーブルの形状を保持するとと
もに、衝撃や温度変化等による影響を吸収し、さ
らにカバーの重量を軽減した橋梁ケーブルの外装
材を提供する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、斜張橋Aにこの考案のケーブルの外
装材を適用した概略図であつて、並行状に所要本
数のPC鋼線bを集合したケーブルBのユニツト
保護外装材Cは、二つ或は二つ以上の樋状のカバ
ー1と、このカバー1の両側縁に嵌め込みにより
相互に結合されるよう設けた雄雌嵌合部2及び雄
嵌合部3とで構成されている。
装材を適用した概略図であつて、並行状に所要本
数のPC鋼線bを集合したケーブルBのユニツト
保護外装材Cは、二つ或は二つ以上の樋状のカバ
ー1と、このカバー1の両側縁に嵌め込みにより
相互に結合されるよう設けた雄雌嵌合部2及び雄
嵌合部3とで構成されている。
上記の雄嵌合部2及び雌嵌合部3は、図示の場
合溝2′とこの溝2′に押し込む突条3′とで構成
され、溝及び突条の両側面に設けてある鋸歯状の
凹凸条を噛み合せて離脱のない結合状態を維持す
るようになつている。
合溝2′とこの溝2′に押し込む突条3′とで構成
され、溝及び突条の両側面に設けてある鋸歯状の
凹凸条を噛み合せて離脱のない結合状態を維持す
るようになつている。
また、カバー1の内側には、上記カバー1に嵌
め込み係合させると共に、ケーブルBの集合形状
を維持する弾性スペーサーDが設けられている。
め込み係合させると共に、ケーブルBの集合形状
を維持する弾性スペーサーDが設けられている。
上記の弾性スペーサーDは、ゴム或は軟質合成
樹脂より成る弾性板4と、この弾性板4の表面に
PC鋼線bの外周一部が嵌り込むように設けた並
列溝部5とで構成され、図示の場合カバー1の内
側に点在的に配置したが、カバー1の全長に設け
てもよい。
樹脂より成る弾性板4と、この弾性板4の表面に
PC鋼線bの外周一部が嵌り込むように設けた並
列溝部5とで構成され、図示の場合カバー1の内
側に点在的に配置したが、カバー1の全長に設け
てもよい。
また、カバー1に対するスペーサーDの係合は
図示の場合上記カバー1の内面軸線方向に先端縁
に膨出部を有する並列突条6を一体的に設け、上
記スペーサーDに上記突条6が嵌り込む凹溝7を
設け、まずスペーサーDを屈曲して凹溝7を広
げ、そして突条6に凹溝7を嵌め合すと共に、ス
ペーサーDの屈曲を解除して取付けるようにした
が、カバー1に設けた溝部とスペーサーDに設け
た突条を嵌め合せるようにしてもよい。
図示の場合上記カバー1の内面軸線方向に先端縁
に膨出部を有する並列突条6を一体的に設け、上
記スペーサーDに上記突条6が嵌り込む凹溝7を
設け、まずスペーサーDを屈曲して凹溝7を広
げ、そして突条6に凹溝7を嵌め合すと共に、ス
ペーサーDの屈曲を解除して取付けるようにした
が、カバー1に設けた溝部とスペーサーDに設け
た突条を嵌め合せるようにしてもよい。
なお、カバー1は、アルミの押出し型材を所定
の長さに寸断して使用する。
の長さに寸断して使用する。
また、PC鋼線bは、第4図で示したようにポ
リエチレンシース8を施こしたアンボンドタイプ
のものが使用されている。
リエチレンシース8を施こしたアンボンドタイプ
のものが使用されている。
この考案に係る橋梁ケーブルの外装材は、以上
の構成であつて、次に外装材Cを用いたケーブル
の保護方法を説明すると、斜張橋の架設現場にお
いて、設定長さのPC鋼線bを所要本数並設して
ケーブルBとしたのち、既知の方法によつて上記
ケーブルBの端末を定着する。
の構成であつて、次に外装材Cを用いたケーブル
の保護方法を説明すると、斜張橋の架設現場にお
いて、設定長さのPC鋼線bを所要本数並設して
ケーブルBとしたのち、既知の方法によつて上記
ケーブルBの端末を定着する。
その後に、ケーブルBの外周に対のカバー1,
1を嵌め合せると共に、カバー1,1の側縁の雄
嵌合部2と雌嵌合部3とを嵌め込み係合する。
1を嵌め合せると共に、カバー1,1の側縁の雄
嵌合部2と雌嵌合部3とを嵌め込み係合する。
このとき、両カバー1,1の内側に配置してあ
るスペーサーDの溝部5にケーブルBの外周に位
置するPC鋼線bの周面一部が嵌り込む。
るスペーサーDの溝部5にケーブルBの外周に位
置するPC鋼線bの周面一部が嵌り込む。
以上のようにしてケーブルBの全長を外装材C
で被うと共に、外装材Cの突き合せ端は、実願昭
58−110709号のような継手を用いて接続する。
で被うと共に、外装材Cの突き合せ端は、実願昭
58−110709号のような継手を用いて接続する。
なお、外部からの衝撃を受けやすい箇所にあつ
ては、長いスペーサー或は多くのスペーサーを使
用する。
ては、長いスペーサー或は多くのスペーサーを使
用する。
以上のように、この考案に係る橋梁ケーブルの
外装材によれば、カバーの内側にケーブルの集合
形状を維持する弾性スペーサーを配置してあるの
で、PC鋼線が中心から外方に広がろうとするの
を上記スペーサーにより吸収し、カバーにケーブ
ルの影響を受けないようにする。
外装材によれば、カバーの内側にケーブルの集合
形状を維持する弾性スペーサーを配置してあるの
で、PC鋼線が中心から外方に広がろうとするの
を上記スペーサーにより吸収し、カバーにケーブ
ルの影響を受けないようにする。
このため、カバーの側縁結合部に余分な力が作
用しなくなり、確実な結合状態を維持することが
できる。
用しなくなり、確実な結合状態を維持することが
できる。
また、ケーブルと外装材との物理的特性の相違
によつて生じる力学的アンバランス(伸縮、変形
等による)を吸収することができる。
によつて生じる力学的アンバランス(伸縮、変形
等による)を吸収することができる。
このため、外装材の疲労破壊をなくすることが
できる。
できる。
さらに、スペーサーの使用によつてカバーの両
側縁間の肉厚を均一にすることができるので、重
量を軽減し、安価に提供することができる。
側縁間の肉厚を均一にすることができるので、重
量を軽減し、安価に提供することができる。
また、カバーにスペーサーを嵌め込み係合させ
てあるので、作業途中でのスペーサーの脱落をな
くすることもできる。
てあるので、作業途中でのスペーサーの脱落をな
くすることもできる。
さらに、ケーブルに弛みが生じても、外装材に
与える変形その他の影響をスペーサーによりなく
することができる。
与える変形その他の影響をスペーサーによりなく
することができる。
なお、スペーサーによりカバーとPC鋼線との
口径誤差を吸収することもできる。
口径誤差を吸収することもできる。
第1図は斜張橋の側面図、第2図は同上の要部
を示す一部切欠拡大側面図、第3図は同上の縦断
拡大正面図、第4図はアンボンドタイプのPC鋼
線の縦断拡大側面図、第5図は外装材の斜視図で
ある。 A……斜張橋、B……ケーブル、C……外装
材、D……スペーサー、1……カバー、2……雄
嵌合部、2′……溝、3……雌嵌合部、3′……突
条、4……弾性板、5……溝部、6……突条、7
……凹溝。
を示す一部切欠拡大側面図、第3図は同上の縦断
拡大正面図、第4図はアンボンドタイプのPC鋼
線の縦断拡大側面図、第5図は外装材の斜視図で
ある。 A……斜張橋、B……ケーブル、C……外装
材、D……スペーサー、1……カバー、2……雄
嵌合部、2′……溝、3……雌嵌合部、3′……突
条、4……弾性板、5……溝部、6……突条、7
……凹溝。
Claims (1)
- PC鋼線の束で成る橋梁ケーブルにかぶせる所
要数の樋状アルミカバーと、このカバーの両側縁
に嵌め込みにより相互に結合されるよう設けた雄
嵌合部及び雌嵌合部と、カバーの内側に嵌め込み
係合させると共に、PC鋼線の集合状態を維持す
る溝部を有する弾性スペーサーとから成る橋梁ケ
ーブルの外装材。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984044559U JPS60154405U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 橋梁ケ−ブルの外装材 |
US06/701,911 US4612680A (en) | 1984-03-26 | 1985-02-14 | Cover joint and armor for bridge cable |
EP85200454A EP0156441B1 (en) | 1984-03-26 | 1985-03-22 | Armor for bridge cable |
DE8585200454T DE3573283D1 (en) | 1984-03-26 | 1985-03-22 | Armor for bridge cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984044559U JPS60154405U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 橋梁ケ−ブルの外装材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154405U JPS60154405U (ja) | 1985-10-15 |
JPH0310167Y2 true JPH0310167Y2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=12694853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984044559U Granted JPS60154405U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 橋梁ケ−ブルの外装材 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4612680A (ja) |
EP (1) | EP0156441B1 (ja) |
JP (1) | JPS60154405U (ja) |
DE (1) | DE3573283D1 (ja) |
Families Citing this family (58)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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