JPH027293A - 不揮発性メモリ回路装置 - Google Patents
不揮発性メモリ回路装置Info
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- JPH027293A JPH027293A JP63156462A JP15646288A JPH027293A JP H027293 A JPH027293 A JP H027293A JP 63156462 A JP63156462 A JP 63156462A JP 15646288 A JP15646288 A JP 15646288A JP H027293 A JPH027293 A JP H027293A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 10
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C17/00—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/26—Sensing or reading circuits; Data output circuits
- G11C16/28—Sensing or reading circuits; Data output circuits using differential sensing or reference cells, e.g. dummy cells
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体集積回路装置内に設けられた不揮発性
メモリ回路に関し、特に広範囲な電源電圧範囲に於ても
安定した回路動作が得られる様、ダミーセルと対象セル
(読み出しの対象となるメモリセルトランジスタ)を用
い、その電流差によつて対象セルの記憶データを検知す
るセンス回路を有するメモリに使用されるものである。
メモリ回路に関し、特に広範囲な電源電圧範囲に於ても
安定した回路動作が得られる様、ダミーセルと対象セル
(読み出しの対象となるメモリセルトランジスタ)を用
い、その電流差によつて対象セルの記憶データを検知す
るセンス回路を有するメモリに使用されるものである。
(従来の技術)
従来、不揮発性メモリの読み出し回路は第5図に示す様
に、基準電圧■r8fとメモリ読み出し信号vinとを
コンパレートするのが一般的に行なわれていた。しかし
ながら比較器1、基準電圧発生回路2、中間電位発生図
F!!13などアナログ的な要素が多いため、電源電圧
範囲、消費電力の面で不利であった。第5図中4はメモ
リセルトランジスタ、5はカラムデコーダを構成するカ
ラム選択トランジスタ、Vooは電源である。中間電位
発生回路3はメモリセル4のドレインに電源■coより
低い電圧”DDを印加するためのものである。
に、基準電圧■r8fとメモリ読み出し信号vinとを
コンパレートするのが一般的に行なわれていた。しかし
ながら比較器1、基準電圧発生回路2、中間電位発生図
F!!13などアナログ的な要素が多いため、電源電圧
範囲、消費電力の面で不利であった。第5図中4はメモ
リセルトランジスタ、5はカラムデコーダを構成するカ
ラム選択トランジスタ、Vooは電源である。中間電位
発生回路3はメモリセル4のドレインに電源■coより
低い電圧”DDを印加するためのものである。
(発明が解決しようとする課題)
そこで本出願人は、回路をCMOSダイナミック化し、
ダミーセルとの比較にて対象セルの論理を読み取る方式
を提案した(特願昭63−55373号)、これにより
広範囲な電源電圧範囲で安定した動作を低消費電力化を
図りつつ実現させる回8構成が得られた。
ダミーセルとの比較にて対象セルの論理を読み取る方式
を提案した(特願昭63−55373号)、これにより
広範囲な電源電圧範囲で安定した動作を低消費電力化を
図りつつ実現させる回8構成が得られた。
第6図はこの先願の回路図、第7図は同回路の信号波形
図である。第6図において11は対象セル、12ダミー
セル、13はカラム選択トランジスタ、14はプリチャ
ージ用トランジスタ、15はディスチャージ用トランジ
スタ、16はフリップフロップでなるセンスアンプ、φ
RO14はプリチャージの切り換え信号である0列選択
トランジスタ13のゲートは、電源■。0より低い中間
電位V D D ”C″駆動される。
図である。第6図において11は対象セル、12ダミー
セル、13はカラム選択トランジスタ、14はプリチャ
ージ用トランジスタ、15はディスチャージ用トランジ
スタ、16はフリップフロップでなるセンスアンプ、φ
RO14はプリチャージの切り換え信号である0列選択
トランジスタ13のゲートは、電源■。0より低い中間
電位V D D ”C″駆動される。
次に、このメモリ回路におけるデータ読み出し動作につ
いて説明する。まず、信号φROHが“0“レベルにな
り、Allプリチャージ用トランジスタ14がオン状態
になる。これによりノードAは電源電位■。0までプリ
チャージされる。このとき、A C!ディスチャージ用
トランジスタ15はオフ状態になり、電源電位V。0と
アース電位との間には直流貫通電流は流れない。一方、
B側トランジスタ14がオン状態、B側トランジスタ1
5ガオフ状態になり、センスアンプ16に接続されたノ
ードBは電源電位V。0までプリチャージされる。この
場合、ノードA、Bが共にvcoレベル、すなわち“1
″レベルになるため、センスアンプ16の出力データD
。、1は“0”になる。
いて説明する。まず、信号φROHが“0“レベルにな
り、Allプリチャージ用トランジスタ14がオン状態
になる。これによりノードAは電源電位■。0までプリ
チャージされる。このとき、A C!ディスチャージ用
トランジスタ15はオフ状態になり、電源電位V。0と
アース電位との間には直流貫通電流は流れない。一方、
B側トランジスタ14がオン状態、B側トランジスタ1
5ガオフ状態になり、センスアンプ16に接続されたノ
ードBは電源電位V。0までプリチャージされる。この
場合、ノードA、Bが共にvcoレベル、すなわち“1
″レベルになるため、センスアンプ16の出力データD
。、1は“0”になる。
次に、a号φROHが“1″レベルに変化することによ
ってA側トランジスタ15がオン状態になり、AIPI
対象メモリセル11のソースかアース電位に設定される
。また、列選択アドレスに応じていずれか1個のA側列
選択用トランジスタ13が選択され、選択されたトラン
ジスタ13のゲートに中間電位VDDが印加される。こ
れにより、列選択用トランジスタ13がオンするが、そ
のゲート電位はtit位Vcoよりも低い値であるため
、この列選択用トランジスタ13に接続されたA側ビッ
ト線17には電源電位vccよりも低い電位が出力され
る。一方、ロードアドレスに応じていずれか1本のワー
ド線18が選択される。これにより、選択されたワード
線18に接続されているA側メモリセル11のゲートに
“1″レベルの駆動信号が印加される。これにより、電
源電位Vccよりも低い電位が出力されているビット線
17と、選択ワード線18との交差位置に配置されたA
fJl対象メモリセル11が選択される。いま、この選
択メモリセルの閾i電圧が低い状態でプログラムされて
いるならば、このメモリセルはオン状態となり、ビット
線17及びノードAはアース電位にディスチャージされ
る6選択対象メモリセルの閾値電圧が高い状態でプログ
ラムされているならば、このメモリセルはオフ状態とな
り、ビット線17及びノードAはディスチャージされな
い。
ってA側トランジスタ15がオン状態になり、AIPI
対象メモリセル11のソースかアース電位に設定される
。また、列選択アドレスに応じていずれか1個のA側列
選択用トランジスタ13が選択され、選択されたトラン
ジスタ13のゲートに中間電位VDDが印加される。こ
れにより、列選択用トランジスタ13がオンするが、そ
のゲート電位はtit位Vcoよりも低い値であるため
、この列選択用トランジスタ13に接続されたA側ビッ
ト線17には電源電位vccよりも低い電位が出力され
る。一方、ロードアドレスに応じていずれか1本のワー
ド線18が選択される。これにより、選択されたワード
線18に接続されているA側メモリセル11のゲートに
“1″レベルの駆動信号が印加される。これにより、電
源電位Vccよりも低い電位が出力されているビット線
17と、選択ワード線18との交差位置に配置されたA
fJl対象メモリセル11が選択される。いま、この選
択メモリセルの閾i電圧が低い状態でプログラムされて
いるならば、このメモリセルはオン状態となり、ビット
線17及びノードAはアース電位にディスチャージされ
る6選択対象メモリセルの閾値電圧が高い状態でプログ
ラムされているならば、このメモリセルはオフ状態とな
り、ビット線17及びノードAはディスチャージされな
い。
一方、信号’ROMが“1″レベルに変化することによ
ってBrfAJトランジスタ15もオン状態になり、か
つA側列選択用トランジスタ13のいずれか1つが選択
されるときに、同時にB側トラジスタ13のゲートに中
間電位■DDが供給される。これによりノードBの電位
は■ccがらディスチャージされる。ここで、いま、上
記選択されたA側メモリセル11の閾値電圧が低く、ノ
ードAの電位がディスチャージされる場合、B側タミー
セル12のソース、ドレイン間電流がAI?11メモリ
セル11の約半分となるように設定されているため、ノ
ードAの電位の方がノードBの電位よりも速くアース電
位に近づくため、センスアンプ16の出力データD。u
tは“O”レベルから“1”レベルに反転する。選択さ
れたA側メモリセル11の閾値電圧が高い場合、ノード
Aの電位はディスチャージされず、ノードBの電位がデ
ィスチャージされるため、センスアンプ10の出力デー
タD。、tは元の“0″レベルのまま変化しない。この
ようにして選択メモリセルからデータ読み出しが行なわ
れる。なおり側対像メモリセル11が選択される場合も
、上記動作と対応して考えることができる。
ってBrfAJトランジスタ15もオン状態になり、か
つA側列選択用トランジスタ13のいずれか1つが選択
されるときに、同時にB側トラジスタ13のゲートに中
間電位■DDが供給される。これによりノードBの電位
は■ccがらディスチャージされる。ここで、いま、上
記選択されたA側メモリセル11の閾値電圧が低く、ノ
ードAの電位がディスチャージされる場合、B側タミー
セル12のソース、ドレイン間電流がAI?11メモリ
セル11の約半分となるように設定されているため、ノ
ードAの電位の方がノードBの電位よりも速くアース電
位に近づくため、センスアンプ16の出力データD。u
tは“O”レベルから“1”レベルに反転する。選択さ
れたA側メモリセル11の閾値電圧が高い場合、ノード
Aの電位はディスチャージされず、ノードBの電位がデ
ィスチャージされるため、センスアンプ10の出力デー
タD。、tは元の“0″レベルのまま変化しない。この
ようにして選択メモリセルからデータ読み出しが行なわ
れる。なおり側対像メモリセル11が選択される場合も
、上記動作と対応して考えることができる。
この第6図の不揮発性メモリ回路では、列選択用トラン
ジスタ13のゲートに、電源電位■。。よりも低い電位
を印加することによってセル11゜12のドレイン電位
を低く抑えるようにしている。
ジスタ13のゲートに、電源電位■。。よりも低い電位
を印加することによってセル11゜12のドレイン電位
を低く抑えるようにしている。
列選択用トランジスタにゲート電位を供給する電位供給
回路は、列選択用トランジスタのゲート容量を充電すれ
ばよく、この電位供給回路の電流容量を少なくでき、構
成が簡単になる。さらにこの回路ではセンスアンプ16
が接続されたノードをプリチャージ用トランジスタで電
源電位にプリチャージし、対象メモリセルの選択時には
各対象メモリセルのソースをディスチャージ用トランジ
スタでディスチャージするようにしているので、電源V
。0とアース間に直流貫通を流は発生せず、消費を流の
低減化を図ることができる。しかも、センスアンプ16
が接続されたノードはtm電位■ccである電位までプ
リチャージされるので、センスアンプ接続ノードの電位
振幅が十分に大きくなり、このノードに接続されるセン
スアンプを論理ゲート回路を用いて構成することができ
る。このため、第8図の如くセンスアンプにおける電源
マージンの向上つまり正常動作を保障する電源電圧範囲
の拡大、並びに消費を流の低減化を図ることができる。
回路は、列選択用トランジスタのゲート容量を充電すれ
ばよく、この電位供給回路の電流容量を少なくでき、構
成が簡単になる。さらにこの回路ではセンスアンプ16
が接続されたノードをプリチャージ用トランジスタで電
源電位にプリチャージし、対象メモリセルの選択時には
各対象メモリセルのソースをディスチャージ用トランジ
スタでディスチャージするようにしているので、電源V
。0とアース間に直流貫通を流は発生せず、消費を流の
低減化を図ることができる。しかも、センスアンプ16
が接続されたノードはtm電位■ccである電位までプ
リチャージされるので、センスアンプ接続ノードの電位
振幅が十分に大きくなり、このノードに接続されるセン
スアンプを論理ゲート回路を用いて構成することができ
る。このため、第8図の如くセンスアンプにおける電源
マージンの向上つまり正常動作を保障する電源電圧範囲
の拡大、並びに消費を流の低減化を図ることができる。
しかしながら、上記ダミーセルを用いた方式でも、セル
の素子寸法(例えばトランジスタのチャネル@W/チャ
ネル長し)等については特定の設定条件、つまり広範囲
な電源電圧に於て、非書き込み(“1′″に対応)対象
セル電流のソース、ドレイン間電流をI1、ダミーセル
のソース、ドレイン間電流をI2、書き込み済(“0”
に対応)対象セルのソース、ドレイン間電流を13とし
たとき、必ずIl >I2 >I3どなるようにマスク
寸法の条件を満足させないと、期待した回路動作が期待
した電源電圧範囲にて得られない可能性があった。
の素子寸法(例えばトランジスタのチャネル@W/チャ
ネル長し)等については特定の設定条件、つまり広範囲
な電源電圧に於て、非書き込み(“1′″に対応)対象
セル電流のソース、ドレイン間電流をI1、ダミーセル
のソース、ドレイン間電流をI2、書き込み済(“0”
に対応)対象セルのソース、ドレイン間電流を13とし
たとき、必ずIl >I2 >I3どなるようにマスク
寸法の条件を満足させないと、期待した回路動作が期待
した電源電圧範囲にて得られない可能性があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、広範囲なt
源雷圧にて安定した正常動作か期待できる不揮発性メモ
リ回路を満足することを目的とする。
源雷圧にて安定した正常動作か期待できる不揮発性メモ
リ回路を満足することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、半導体集積回路装置内に設けられた電気的書
き込み可能不揮発性メモリ回路に於て、読み出しの対象
となったメモリセルトランジスタ(以下対象セル)及び
これと同時に同一条件にて駆動されるダミーセルトラン
ジスタ(以下ダミーセル)と、前記対象セルとダミーセ
ルのt流特性の差によって対象セルの書き込み状態を論
理値に変換する論理ゲート回路でなるセンスアンプとを
有し、前記各セルは、非書き込み対象セルのソース、ド
レイン間電流を11 、ダミーセルのソース、ドレイン
間電流をI2、書き込み済対象セルのソース、ドレイン
間電流を13としたとき、11>I 2 > I 3の
関係を持つ構成とした事を特徴とする不揮発性メモリ回
fI@装置である。また本発明は、このメモリ回路装置
に於て、対象セルとダミーセルは同一製造工程にて製造
され、トランジスタの素子寸法と、第1層ポリ・シリコ
ンにて構成されるフローティング・ゲート及び第2層ポ
リ・シリコンにて構成されるコントロールゲートによっ
て構成されたセルに於るカッブリング比であるコントロ
ールゲート、フローティングゲート間容量/フローティ
ングゲートと基板間容量とのうち、いづれかもしくは両
方を異ならせた事を特徴とする。
き込み可能不揮発性メモリ回路に於て、読み出しの対象
となったメモリセルトランジスタ(以下対象セル)及び
これと同時に同一条件にて駆動されるダミーセルトラン
ジスタ(以下ダミーセル)と、前記対象セルとダミーセ
ルのt流特性の差によって対象セルの書き込み状態を論
理値に変換する論理ゲート回路でなるセンスアンプとを
有し、前記各セルは、非書き込み対象セルのソース、ド
レイン間電流を11 、ダミーセルのソース、ドレイン
間電流をI2、書き込み済対象セルのソース、ドレイン
間電流を13としたとき、11>I 2 > I 3の
関係を持つ構成とした事を特徴とする不揮発性メモリ回
fI@装置である。また本発明は、このメモリ回路装置
に於て、対象セルとダミーセルは同一製造工程にて製造
され、トランジスタの素子寸法と、第1層ポリ・シリコ
ンにて構成されるフローティング・ゲート及び第2層ポ
リ・シリコンにて構成されるコントロールゲートによっ
て構成されたセルに於るカッブリング比であるコントロ
ールゲート、フローティングゲート間容量/フローティ
ングゲートと基板間容量とのうち、いづれかもしくは両
方を異ならせた事を特徴とする。
また本発明は上記メモリ回路装置に於て、トランジスタ
の寸法比であるチャネル幅/チャネル長を、対象セルの
それに比べダミーセルのそれを1/1.5〜1/3にし
た事を特徴とする。
の寸法比であるチャネル幅/チャネル長を、対象セルの
それに比べダミーセルのそれを1/1.5〜1/3にし
た事を特徴とする。
即ち本発明は、必ずIf>I2>I3の関係として正常
動作を確保する。またその具体的手段として、セルトラ
ンジスタの電流を規定する素子閾値、ゲート、ソース間
電圧、カップリング比、素子寸法の支配的4項目に関し
、ダミーセルと対象セルを同じ製造工程にて製造し、ま
た回路的に同じゲート、ソース間電圧にて駆動させる事
で前者2項目を同一条件とし、ダミーセルの素子寸法と
カップリング比についていずれか一方または両方を対象
セルと異なる様設定する事で、上記目的を達成するもの
である。
動作を確保する。またその具体的手段として、セルトラ
ンジスタの電流を規定する素子閾値、ゲート、ソース間
電圧、カップリング比、素子寸法の支配的4項目に関し
、ダミーセルと対象セルを同じ製造工程にて製造し、ま
た回路的に同じゲート、ソース間電圧にて駆動させる事
で前者2項目を同一条件とし、ダミーセルの素子寸法と
カップリング比についていずれか一方または両方を対象
セルと異なる様設定する事で、上記目的を達成するもの
である。
更に具体的に云えは、同一製造工程にてダミーセル、対
象セルを製造するため、共に素子閾値(第2図の各セル
トランジスタの電流特性での初期閾値)が等しくなって
おり、また書き込み済対象セルの電流特性は非書き込み
の場合に比べて素子間値のみが数V(Δ■th)シフト
した特性を持つ、また第2図に於て、ダミーセルの素子
寸法及びまたはカップリング比のみを加減し、ダミーセ
ルの電流能力を低下させる。回路的に同一のゲート、ソ
ース間電圧にて共に駆動されるため、上記二つのみが支
配的にダミーセルの特性を決める事になる。この時、例
えばダミーセルの素子寸法比(チャネル幅/チャネル長
)を対象セルのそれに比べ1/2程度にするのは容易に
実現が可能であり、書き込みセルの閾値シフト値2V(
第2図のΔ■th)程度であってら、初期の閾値を2■
として、2v〜7V(第2図の電源雷圧保i範囲)程度
の広範囲なt源雷圧に渡って電流の大小関係を満足させ
る事が可能である。そして電流関係が上記の如く、非書
き込み対象セル電流〉ダミーセルを流〉書き込み済対象
セル電流となっている間は、読み取り回路としてのセン
スアンプの二つの入力の内、対象セルが非書き込みの場
合は、対象セル側が素早く変化し、対象セルが書き込み
済の場合はダミーセル側が早く変化する。従ってどちら
側の入力が先に変化したかによってセンスアンプが特定
の状態へ導かれ、論理が正常に読まれた事になる。
象セルを製造するため、共に素子閾値(第2図の各セル
トランジスタの電流特性での初期閾値)が等しくなって
おり、また書き込み済対象セルの電流特性は非書き込み
の場合に比べて素子間値のみが数V(Δ■th)シフト
した特性を持つ、また第2図に於て、ダミーセルの素子
寸法及びまたはカップリング比のみを加減し、ダミーセ
ルの電流能力を低下させる。回路的に同一のゲート、ソ
ース間電圧にて共に駆動されるため、上記二つのみが支
配的にダミーセルの特性を決める事になる。この時、例
えばダミーセルの素子寸法比(チャネル幅/チャネル長
)を対象セルのそれに比べ1/2程度にするのは容易に
実現が可能であり、書き込みセルの閾値シフト値2V(
第2図のΔ■th)程度であってら、初期の閾値を2■
として、2v〜7V(第2図の電源雷圧保i範囲)程度
の広範囲なt源雷圧に渡って電流の大小関係を満足させ
る事が可能である。そして電流関係が上記の如く、非書
き込み対象セル電流〉ダミーセルを流〉書き込み済対象
セル電流となっている間は、読み取り回路としてのセン
スアンプの二つの入力の内、対象セルが非書き込みの場
合は、対象セル側が素早く変化し、対象セルが書き込み
済の場合はダミーセル側が早く変化する。従ってどちら
側の入力が先に変化したかによってセンスアンプが特定
の状態へ導かれ、論理が正常に読まれた事になる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図に、本発明を適用した第6図る1使用されるICパタ
ーン例を示す、第1図におtlて21はソース、221
は対象セルトランジスタのドレイン、222はダミーセ
ル列のドレイン、FGlは対象セルのフローティングゲ
ート、FG2はダミーセルのフローティングゲートCG
1は対象セルのコントロールゲート、CG2はダミーセ
ルのコントロールゲート、Llは対象セルのチャネル長
、L2はダミーセルのチャネル長である。上記対象セル
とダミーセルは、同一製造工程にて製造され、対象セル
トランジスタに比べ、ダミーセルのチャネル長をLl
<L2と長くするのみで、他の寸法は一切変えていな髪
1.このチャネル長を設定する寸法は以下の手順にて行
なう、まず、第6図に使用されるとして、プリチャージ
状態でのセルのドレイン電圧をvO8、ゲート電圧はV
。Cとし、βを定数、Wo/Lo を対象セルのW/L
、Wd/LdをダミーセルのW/L、■thoを初期閾
値として、三極管動作している対象セルとダミーセルの
Klを導くと、 非書き込み対象セル電流■。nce 書き込み済対象セル電流I。ffce ダミーセルの電流■dul ここで電流の条件、■oncell〉Idun+を満足
さくIt!−満足させるには ■offcell dui を満たせばよい事が分る。具体的に代入してみると、V
=8Vでも”tho=ΔV t h =2 V 、
V DSC =5V時でも電流条件を満足させるためには、従って対
象セルに比べダミーセルの素子寸法比を0.43以上と
すればよい事が分る。この様な場合単純にチャネル長を
2倍にする事でも十分に電流関係が満足される。一般的
には1.5倍〜3倍に素子寸法比を設定する事で十分に
満足される。
図に、本発明を適用した第6図る1使用されるICパタ
ーン例を示す、第1図におtlて21はソース、221
は対象セルトランジスタのドレイン、222はダミーセ
ル列のドレイン、FGlは対象セルのフローティングゲ
ート、FG2はダミーセルのフローティングゲートCG
1は対象セルのコントロールゲート、CG2はダミーセ
ルのコントロールゲート、Llは対象セルのチャネル長
、L2はダミーセルのチャネル長である。上記対象セル
とダミーセルは、同一製造工程にて製造され、対象セル
トランジスタに比べ、ダミーセルのチャネル長をLl
<L2と長くするのみで、他の寸法は一切変えていな髪
1.このチャネル長を設定する寸法は以下の手順にて行
なう、まず、第6図に使用されるとして、プリチャージ
状態でのセルのドレイン電圧をvO8、ゲート電圧はV
。Cとし、βを定数、Wo/Lo を対象セルのW/L
、Wd/LdをダミーセルのW/L、■thoを初期閾
値として、三極管動作している対象セルとダミーセルの
Klを導くと、 非書き込み対象セル電流■。nce 書き込み済対象セル電流I。ffce ダミーセルの電流■dul ここで電流の条件、■oncell〉Idun+を満足
さくIt!−満足させるには ■offcell dui を満たせばよい事が分る。具体的に代入してみると、V
=8Vでも”tho=ΔV t h =2 V 、
V DSC =5V時でも電流条件を満足させるためには、従って対
象セルに比べダミーセルの素子寸法比を0.43以上と
すればよい事が分る。この様な場合単純にチャネル長を
2倍にする事でも十分に電流関係が満足される。一般的
には1.5倍〜3倍に素子寸法比を設定する事で十分に
満足される。
第3図はセルのカップリング比を異ならせて、前記セル
電流条件を満足させる場合を示すセル断面図である6図
中CGはポリシリコンよりなるコントロールゲート、F
Gはポリシリコンよりなるフローティングゲート、31
は酸化膜、32゜33はソース、ドレイン、34はP型
基板、C1はフローティングゲート、基板間容量−C2
はコントロールゲート、フローティングゲート間容量で
ある。ここで、カップリング比をC2/CI とする。
電流条件を満足させる場合を示すセル断面図である6図
中CGはポリシリコンよりなるコントロールゲート、F
Gはポリシリコンよりなるフローティングゲート、31
は酸化膜、32゜33はソース、ドレイン、34はP型
基板、C1はフローティングゲート、基板間容量−C2
はコントロールゲート、フローティングゲート間容量で
ある。ここで、カップリング比をC2/CI とする。
第4図はダミーセルをi&3i!it流東件にするため
のセルトランジスタの電流特性図で、IDsはソース、
ドレイン間電流、vGsはソース、ドレイン間電圧であ
る。ここで第4図(a)は書き込みによる閾値の変化Δ
V1hを示す図、第4図(b)は同一カッブリング比に
てW/Lのみを考えた時の特性(傾きのみが変化する)
図で、これは第1図の場合に対応する。第4図(C)は
同−W/Lにてする)図で、これは第3図の場合に対応
する。このようにして第2図の如き電流条件、つまり前
記セル電流条件I5 >I2 >I!を得るものである
。
のセルトランジスタの電流特性図で、IDsはソース、
ドレイン間電流、vGsはソース、ドレイン間電圧であ
る。ここで第4図(a)は書き込みによる閾値の変化Δ
V1hを示す図、第4図(b)は同一カッブリング比に
てW/Lのみを考えた時の特性(傾きのみが変化する)
図で、これは第1図の場合に対応する。第4図(C)は
同−W/Lにてする)図で、これは第3図の場合に対応
する。このようにして第2図の如き電流条件、つまり前
記セル電流条件I5 >I2 >I!を得るものである
。
[発明の効果コ
(1)本発明の適用により、低消費電力化を実現しつつ
、広範囲な電源電圧に於てし安定した動作を容易に実現
させる事が出来る。
、広範囲な電源電圧に於てし安定した動作を容易に実現
させる事が出来る。
(イ)ダミーセルと対象セルを同一製造工程にて製造す
る事により整合性が良くなり、製造バラツキによる閾値
の変動等に対しても安定した電流の大小関係が実現され
る。
る事により整合性が良くなり、製造バラツキによる閾値
の変動等に対しても安定した電流の大小関係が実現され
る。
(ロ)素子寸法とカップリング比との一方または両方の
みを対象セルとダミーセルで異ならせる事により、回路
構成、その他を大きく変える事なく、安定した動作が可
能である。
みを対象セルとダミーセルで異ならせる事により、回路
構成、その他を大きく変える事なく、安定した動作が可
能である。
(ハ)最低限ダミートランジスタのチャネル長を長くす
るのみで前記セル電流条件を満足できる。
るのみで前記セル電流条件を満足できる。
(ニ)チャネル長のみ長くするにしても1.5倍〜3倍
でよく、パターン面積的デメリットがほとんどない。
でよく、パターン面積的デメリットがほとんどない。
(ホ)プロセス的、動作条件的に最悪の状態で書き込ま
れた書き込みセルの閾値変化量に於ても電源電圧範囲内
でダミーセルの電流が書き込み済セルの電流より少なく
なる事のない種設定する事も簡単に実現出来る。
れた書き込みセルの閾値変化量に於ても電源電圧範囲内
でダミーセルの電流が書き込み済セルの電流より少なく
なる事のない種設定する事も簡単に実現出来る。
(2)従来のプロセスを変える必要がない。
(3)論理ゲート回路でなるセンスアンプを用いること
で飛躍的に電源電圧範囲を拡大する事が出来る。
で飛躍的に電源電圧範囲を拡大する事が出来る。
(4)同様の理由で消費を流の増加もない。
第1図は本発明の一実施例を示すパターン平面図、第2
図は同作用を示す特性図、第3図は本発明の他の実施例
を示す断面図、第4図は前記実施例の作用を示す特性図
、第5図は従来例の回路図、第6図は本発明が適用され
る先願装置の回路図、第7図、第8図は同回路の作用を
示す特性図である。 11・・・対象セルトランジスタ、12・・・ダミーセ
ルトランジスタ、CG、CGl、CG2・・・コントロ
ールゲート、FC,FGs 、FC2・・・フローティ
ングゲート、13・・・カラム選択トランジスタ、16
・・・センスアンプ、21・・・ソース、221゜22
2・・・ドレイン、31・・・酸化膜、32.33・・
・ソース、ドレイン、34・・・基板、CI・・・FG
と基板間容量、 C2 ・・・CGとFG間容量。
図は同作用を示す特性図、第3図は本発明の他の実施例
を示す断面図、第4図は前記実施例の作用を示す特性図
、第5図は従来例の回路図、第6図は本発明が適用され
る先願装置の回路図、第7図、第8図は同回路の作用を
示す特性図である。 11・・・対象セルトランジスタ、12・・・ダミーセ
ルトランジスタ、CG、CGl、CG2・・・コントロ
ールゲート、FC,FGs 、FC2・・・フローティ
ングゲート、13・・・カラム選択トランジスタ、16
・・・センスアンプ、21・・・ソース、221゜22
2・・・ドレイン、31・・・酸化膜、32.33・・
・ソース、ドレイン、34・・・基板、CI・・・FG
と基板間容量、 C2 ・・・CGとFG間容量。
Claims (3)
- (1)半導体集積回路装置内に設けられた電気的書き込
み可能不揮発性メモリ回路に於て、読み出しの対象とな
ったメモリセルトランジスタ(以下対象セル)及びこれ
と同時に同一条件にて駆動されるダミーセルトランジス
タ(以下ダミーセル)と、前記対象セルとダミーセルの
電流特性の差によって対象セルの書き込み状態を論理値
に変換する論理ゲート回路でなるセンスアンプとを有し
、前記各セルは、非書き込み対象セルのソース、ドレイ
ン間電流をI_1、ダミーセルのソース、ドレイン間電
流をI_2、書き込み済対象セルのソース、ドレイン間
電流をI_3としたとき、I_1>I_2>I_3の関
係を持つ構成とした事を特徴とする不揮発性メモリ回路
装置。 - (2)前記請求項1に於て、対象セルとダミーセルは同
一製造工程にて製造され、トランジスタの素子寸法と、
第1層ポリ・シリコンにて構成されるフローティング・
ゲート及び第2層ポリ・シリコンにて構成されるコント
ロールゲートによって構成されたセルに於るカップリン
グ比であるコントロールゲート、フローティングゲート
間容量/フローティングゲート、基板間容量とのうち、
いづれかもしくは両方を異ならせた事を特徴とする不揮
発性メモリ回路装置。 - (3)前記請求項1に於て、トランジスタの寸法比であ
るチャネル幅/チャネル長を、対象セルのそれに比べダ
ミーセルのそれを1/1.5〜1/3にした事を特徴と
する不揮発性メモリ回路装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15646288A JPH0770235B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 不揮発性メモリ回路装置 |
US07/368,652 US4972378A (en) | 1988-06-24 | 1989-06-20 | Nonvolatile memory circuit device performing stable operation in wide range of power source voltage level |
KR1019890008651A KR920001077B1 (ko) | 1988-06-24 | 1989-06-22 | 불휘발성 메모리회로장치 |
EP89111375A EP0347909B1 (en) | 1988-06-24 | 1989-06-22 | Nonvolatile memory circuit device performing stable operation in wide range of power source voltage level |
DE68919545T DE68919545T2 (de) | 1988-06-24 | 1989-06-22 | Nichtflüchtige Speichereinrichtung, die in einem weiten Bereich des Spannungspegels der Leistungsquelle stabil arbeitet. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15646288A JPH0770235B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 不揮発性メモリ回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027293A true JPH027293A (ja) | 1990-01-11 |
JPH0770235B2 JPH0770235B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15628278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15646288A Expired - Lifetime JPH0770235B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 不揮発性メモリ回路装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4972378A (ja) |
EP (1) | EP0347909B1 (ja) |
JP (1) | JPH0770235B2 (ja) |
KR (1) | KR920001077B1 (ja) |
DE (1) | DE68919545T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018065634A (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 株式会社椿本チエイン | 可動体移動装置 |
JP2018073453A (ja) * | 2016-10-20 | 2018-05-10 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 記憶装置とその動作方法、並びに半導体装置、電子部品および電子機器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2573380B2 (ja) * | 1989-12-22 | 1997-01-22 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体メモリ |
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- 1988-06-24 JP JP15646288A patent/JPH0770235B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-20 US US07/368,652 patent/US4972378A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-22 DE DE68919545T patent/DE68919545T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-22 EP EP89111375A patent/EP0347909B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-22 KR KR1019890008651A patent/KR920001077B1/ko not_active IP Right Cessation
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KR900000916A (ko) | 1990-01-31 |
JPH0770235B2 (ja) | 1995-07-31 |
KR920001077B1 (ko) | 1992-02-01 |
EP0347909B1 (en) | 1994-11-30 |
EP0347909A2 (en) | 1989-12-27 |
EP0347909A3 (en) | 1991-08-14 |
DE68919545T2 (de) | 1995-05-04 |
US4972378A (en) | 1990-11-20 |
DE68919545D1 (de) | 1995-01-12 |
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