JPH0263359A - 主幹系回線交換装置における自己監視方式 - Google Patents
主幹系回線交換装置における自己監視方式Info
- Publication number
- JPH0263359A JPH0263359A JP21592088A JP21592088A JPH0263359A JP H0263359 A JPH0263359 A JP H0263359A JP 21592088 A JP21592088 A JP 21592088A JP 21592088 A JP21592088 A JP 21592088A JP H0263359 A JPH0263359 A JP H0263359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- parity
- section
- exchange
- external line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
非同期の主幹系通信信号を回線交換する主幹系回線交換
装置内の異常発生について自己監視する主幹系回線交換
装置における自己監視方式に関し自己監視するに当って
、出来る限り監視点数の少ない方法で信号伝達の異常個
所の有無を効率良く監視することを目的とし 交換部内に複数段の交換ステージを備え、該交換ステー
ジ内の経路切換えで非同期の通信信号を回線交換する空
間接続型交換装置において、複数の外線信号を位相同期
化する位相同期部と、該位相同期部で同期化された装置
内外線信号に対し。
装置内の異常発生について自己監視する主幹系回線交換
装置における自己監視方式に関し自己監視するに当って
、出来る限り監視点数の少ない方法で信号伝達の異常個
所の有無を効率良く監視することを目的とし 交換部内に複数段の交換ステージを備え、該交換ステー
ジ内の経路切換えで非同期の通信信号を回線交換する空
間接続型交換装置において、複数の外線信号を位相同期
化する位相同期部と、該位相同期部で同期化された装置
内外線信号に対し。
パリティ信号を発生するパリティ発生部と2装置内外綿
体号とパリティ信号とを比較してその良否を判断し、そ
の結果を出力するパリティ比較部とを存し、装置内の各
交換ステージのインタフェース毎に生じる同一転送先を
もつ装置間外線信号に対し、交換ステージの出力段でパ
リティ発生部によりパリティ信号を付加し、これを用い
て次の交換ステージの入力段でパリティ比較部により、
バスのフリーエラーを監視するように構成する。
体号とパリティ信号とを比較してその良否を判断し、そ
の結果を出力するパリティ比較部とを存し、装置内の各
交換ステージのインタフェース毎に生じる同一転送先を
もつ装置間外線信号に対し、交換ステージの出力段でパ
リティ発生部によりパリティ信号を付加し、これを用い
て次の交換ステージの入力段でパリティ比較部により、
バスのフリーエラーを監視するように構成する。
本発明は、非同期の主幹系通信信号を回線交換する主幹
系回線交換装置における装置内の異常発生を自己監視す
るための主幹系回線交換装置における自己監視方式に関
する。
系回線交換装置における装置内の異常発生を自己監視す
るための主幹系回線交換装置における自己監視方式に関
する。
装置内の回線交換容量が多くなるにつれ、効率の良い自
己監視が要求されてきている。
己監視が要求されてきている。
主幹系通信信号を回線交換する空間接続型交換装置は、
第4図図示の如く、一般に内部幅そう率を零にするため
に、小非閉塞型の空間スイフチ9を多段2例えば交換ス
テージ2を3段接続した非閉塞3段リンク構成の交換部
1と、外線インタフェースを担当する外線インタフェー
ス部7.8とから構成されている。
第4図図示の如く、一般に内部幅そう率を零にするため
に、小非閉塞型の空間スイフチ9を多段2例えば交換ス
テージ2を3段接続した非閉塞3段リンク構成の交換部
1と、外線インタフェースを担当する外線インタフェー
ス部7.8とから構成されている。
外線インタフェース部7に入力された外線人力は、交換
部1内の#l交換ステージ2の対応空間スイッチ9に入
力し9次段の空いている#2交換ステージ2内の空間ス
イッチ9との間で交換接続され、さらに該#2交換ステ
ージ2の空間スイッチ9と#3交換ステージ2の目的回
線に接続されている空間スイッチ9との間で交換接続さ
れた上で、外線インタフェース部8から回線交換された
外線出力として出力されるようになっている。
部1内の#l交換ステージ2の対応空間スイッチ9に入
力し9次段の空いている#2交換ステージ2内の空間ス
イッチ9との間で交換接続され、さらに該#2交換ステ
ージ2の空間スイッチ9と#3交換ステージ2の目的回
線に接続されている空間スイッチ9との間で交換接続さ
れた上で、外線インタフェース部8から回線交換された
外線出力として出力されるようになっている。
なお1第5図は第4図の交換部lの等価図を示しており
、符号1,2.9は第4図のものに対応している。
、符号1,2.9は第4図のものに対応している。
第4図、第5図に示された交換部1内では、1つの回線
に対し一連の#1ないし#3の各交換ステージ2を通過
する1つの経路を割り当て回線交換を行っている。従っ
て外線インタフェース部7に入力する外線人力がそれぞ
れの外線人力の間で非同期であれば、交換部1の装置内
外線信号はそのままその非同期性が保持され上記の各経
路の至る所で装置内外線信号は非同期となっている。
に対し一連の#1ないし#3の各交換ステージ2を通過
する1つの経路を割り当て回線交換を行っている。従っ
て外線インタフェース部7に入力する外線人力がそれぞ
れの外線人力の間で非同期であれば、交換部1の装置内
外線信号はそのままその非同期性が保持され上記の各経
路の至る所で装置内外線信号は非同期となっている。
そのため#1と#2との交換ステージ間、或いは#2と
#3との交換ステージ間の如く交換ステージ2間での上
記装置内外線信号に対する信号の欠落や反転等の発生を
自己監視する場合、 (外線数)×(交換ステージ間数
)の監視点で監視する必要があり、さらに交換部1の信
頼性から2重系が採られているため、予備の経路が現用
として用いられることもあり、交換部1内に存在する総
ての信号経路数と同じ数の監視点で監視しなければなら
ない欠点があった。
#3との交換ステージ間の如く交換ステージ2間での上
記装置内外線信号に対する信号の欠落や反転等の発生を
自己監視する場合、 (外線数)×(交換ステージ間数
)の監視点で監視する必要があり、さらに交換部1の信
頼性から2重系が採られているため、予備の経路が現用
として用いられることもあり、交換部1内に存在する総
ての信号経路数と同じ数の監視点で監視しなければなら
ない欠点があった。
本発明は、J:記の欠点を解決することを目的としてお
り、交換ステージ間を自己監視するに当って、出来る限
り監視点数の少ない方法で信号伝達の異常個所の有無を
効率よく監視することのできる主幹系回線交換装置にお
ける自己監視方式を提供することを目的としている。
り、交換ステージ間を自己監視するに当って、出来る限
り監視点数の少ない方法で信号伝達の異常個所の有無を
効率よく監視することのできる主幹系回線交換装置にお
ける自己監視方式を提供することを目的としている。
第1図は本発明の原理構成図である。
図中、lは交換部であり1時分割子重化されたディジタ
ル外線信号の回線交換を行うもの、2は交換ステージで
あり1回線に対応して空間スイッチが並列に構成されて
いるもの、3は位相同期部であり、入力される全外線人
力の各信号についてその位相について同期化させるもの
、4はバスであり9位相同期部3によって同期化された
外線入力の各装置内外線信号をパラレル信号として取扱
うためのもの、5はパリティ発生部であり、交換ステー
ジ2間のエラーフリーを監視するため上記バス4の同期
化された外線入力のパラレル信号に対しパリティ信号を
発生させるもの、6はバリティ比較部であり、その直前
のパリティ発生部5でパリティを付加された信号につい
てのパリティの良否を調べるためのもの、7は外線イン
タフェース部であり、各外線入力のコード、レベル等を
統一化するもの、8は外線インタフェース部であり前記
外線インタフェース部7で統一されたコード。
ル外線信号の回線交換を行うもの、2は交換ステージで
あり1回線に対応して空間スイッチが並列に構成されて
いるもの、3は位相同期部であり、入力される全外線人
力の各信号についてその位相について同期化させるもの
、4はバスであり9位相同期部3によって同期化された
外線入力の各装置内外線信号をパラレル信号として取扱
うためのもの、5はパリティ発生部であり、交換ステー
ジ2間のエラーフリーを監視するため上記バス4の同期
化された外線入力のパラレル信号に対しパリティ信号を
発生させるもの、6はバリティ比較部であり、その直前
のパリティ発生部5でパリティを付加された信号につい
てのパリティの良否を調べるためのもの、7は外線イン
タフェース部であり、各外線入力のコード、レベル等を
統一化するもの、8は外線インタフェース部であり前記
外線インタフェース部7で統一されたコード。
レベル等を元の信号に復元するものである。
外線インタフェース部7に入力された非同期時分割多重
方式の外線入力は、該外線インタフェース部7でコード
、レベル等が統一される他9位相同期部3で外線入力間
の位相のずれが同期され。
方式の外線入力は、該外線インタフェース部7でコード
、レベル等が統一される他9位相同期部3で外線入力間
の位相のずれが同期され。
同期時分割多重化された信号となる。この同期化された
装置内外線信号は交換部1内で常に同期しているものと
して取扱うことができる。従って#1交換ステージ2出
力後の装置内外線信号を束ねることにより、該装置内外
線信号の束は同期したパラレル信号として取扱うことが
でき、該パラレル信号にパリティ発生部5でパリティ信
号を付加することができる。このパリティ信号が付加さ
れたバス4の装置内外線信号は1次段の#2交換ステー
ジ2の人力段でパリティ比較部6によりバス4の伝送中
におけるエラーフリーが監視される。
装置内外線信号は交換部1内で常に同期しているものと
して取扱うことができる。従って#1交換ステージ2出
力後の装置内外線信号を束ねることにより、該装置内外
線信号の束は同期したパラレル信号として取扱うことが
でき、該パラレル信号にパリティ発生部5でパリティ信
号を付加することができる。このパリティ信号が付加さ
れたバス4の装置内外線信号は1次段の#2交換ステー
ジ2の人力段でパリティ比較部6によりバス4の伝送中
におけるエラーフリーが監視される。
以下同様にして#2交換ステージ2と#N交換ステージ
2との間におけるバス4の伝送中における装置内外線信
号のエラーフリーを監視することができる。
2との間におけるバス4の伝送中における装置内外線信
号のエラーフリーを監視することができる。
交換部1内で回線交換された装置内外線信号は外線イン
タフェース部8で元の特性を有する信号形式に戻され、
該外線インタフェース部8から外線出力として出力され
る。
タフェース部8で元の特性を有する信号形式に戻され、
該外線インタフェース部8から外線出力として出力され
る。
このとき交換部1内における交換ステージ間の装置内外
線信号のエラーフリーの監視に必要な監視点の数は、バ
ス4の数と一致し、従来の監視方式に比べその数は約l
/バス4の集線数となる。
線信号のエラーフリーの監視に必要な監視点の数は、バ
ス4の数と一致し、従来の監視方式に比べその数は約l
/バス4の集線数となる。
第2図は本発明の一実施例構成図であり、全体の構成を
示しており、第3図は交換部の一実施例構成図を示して
いる。
示しており、第3図は交換部の一実施例構成図を示して
いる。
図中、符号1. 2. 5ないし8は第1図のものに対
応し、9は第4図、第5図のものに対応している。10
は外線入力インタフェース部(DEC)、11はスタッ
フ・マックス部、12はパリティ発生部、13はパリテ
ィ比較部、14はパリティ発生部、15はパリティ比較
部、16はデスタッフ・デマンクス部、17は外線出力
インタフェース部を表わしている。
応し、9は第4図、第5図のものに対応している。10
は外線入力インタフェース部(DEC)、11はスタッ
フ・マックス部、12はパリティ発生部、13はパリテ
ィ比較部、14はパリティ発生部、15はパリティ比較
部、16はデスタッフ・デマンクス部、17は外線出力
インタフェース部を表わしている。
今、第2図、第3図図示の如く交換部1が8ボートの交
換装置で、外線入力を1例えば北米DS3S2O入力さ
れているものとして説明する。
換装置で、外線入力を1例えば北米DS3S2O入力さ
れているものとして説明する。
外線インタフェース部7に例えば上記北米DS3S2O
入力されると、外線人力インタフェース部】0において
バイポーラ/ユニポーラ変換及びコード変換がなされ、
交換部lの装置に適応した信号に変換される。この外線
入力インタフェース部10の出力の時点では各外線入力
の北米D53信号はまだ非同期である。外線入力インタ
フェース部10で変換された北米D33信号の各外線入
力はスタッフ・マックス部11に入力し、該スタッフ・
マックス部11で位相が同期化される。該スタッフ・マ
ックス部11は異なる装置から送られてくるディジタル
信号の北米D33信号を同一のタイミング・クロックで
処理できるようにディジタル信号の位相を一致させる装
置であり、類似の機能をはだすものとして例えば北米M
−12多重変換装置があげられる。
入力されると、外線人力インタフェース部】0において
バイポーラ/ユニポーラ変換及びコード変換がなされ、
交換部lの装置に適応した信号に変換される。この外線
入力インタフェース部10の出力の時点では各外線入力
の北米D53信号はまだ非同期である。外線入力インタ
フェース部10で変換された北米D33信号の各外線入
力はスタッフ・マックス部11に入力し、該スタッフ・
マックス部11で位相が同期化される。該スタッフ・マ
ックス部11は異なる装置から送られてくるディジタル
信号の北米D33信号を同一のタイミング・クロックで
処理できるようにディジタル信号の位相を一致させる装
置であり、類似の機能をはだすものとして例えば北米M
−12多重変換装置があげられる。
該スタッフ・マックス部11で位相同期化された各外線
入力の北米DS3S2O集線され、この集線された各外
線入力の北米DS3S2Oパラレル信号として取扱われ
る。すなわちパリティ発生部12で該北米DS3S2O
パラレル信号に対しパリティ信号が付加され、交換部1
のパリティ比較部13へ伝送される。該パリティ比較部
13では外線インタフェース部7から伝送されてきたパ
リティ信号付北米D33信号のパラレル信号を該パリテ
ィ信号と比較し、外線インタフェース部7と交換部lと
のブロック間における伝送中のエラーフリーが調べられ
る。このとき8回線の外線入力を一束にしてまとめて監
視しているため、1個所の監視点で済ますことができる
。
入力の北米DS3S2O集線され、この集線された各外
線入力の北米DS3S2Oパラレル信号として取扱われ
る。すなわちパリティ発生部12で該北米DS3S2O
パラレル信号に対しパリティ信号が付加され、交換部1
のパリティ比較部13へ伝送される。該パリティ比較部
13では外線インタフェース部7から伝送されてきたパ
リティ信号付北米D33信号のパラレル信号を該パリテ
ィ信号と比較し、外線インタフェース部7と交換部lと
のブロック間における伝送中のエラーフリーが調べられ
る。このとき8回線の外線入力を一束にしてまとめて監
視しているため、1個所の監視点で済ますことができる
。
パリティ比較部13で伝送中のエラーフリーが調べられ
た各北米DS3S2O#1交換ステージ2内の各空間ス
イッチ9に分配される。
た各北米DS3S2O#1交換ステージ2内の各空間ス
イッチ9に分配される。
第2図、第3図図示の交換部1には非閉塞3段リンク構
成が採用されており1回線交換は#1ないし#3の3つ
の交換ステージ2を介して空間的な信号接続が行なわれ
るように構成されている。
成が採用されており1回線交換は#1ないし#3の3つ
の交換ステージ2を介して空間的な信号接続が行なわれ
るように構成されている。
該交換部1内の各交換ステージ間、すなわち#1交換ス
テージ2と#2交換ステージ2との間。
テージ2と#2交換ステージ2との間。
及び該#2交換ステージ2と#3交換ステージ2との間
においても、各北米D33信号は常に同位相が保持され
ているから、これら各北米D33信号について同じ空間
スイッチ9に転送されるパラレル信号を一束としてパリ
ティを付加することができる。#l交換ステージ2と#
2交換ステージ2との間では、この間に設けられたパリ
ティ発生部5及びパリティ比較部6とを用いてバスのエ
ラーフリーが監視され、また#2交換ステージ2と#3
交換ステージ2との間では、この間に設けられたパリテ
ィ発生部5及びパリティ比較部6とを用いてバスのエラ
ーフリーが監視される。
においても、各北米D33信号は常に同位相が保持され
ているから、これら各北米D33信号について同じ空間
スイッチ9に転送されるパラレル信号を一束としてパリ
ティを付加することができる。#l交換ステージ2と#
2交換ステージ2との間では、この間に設けられたパリ
ティ発生部5及びパリティ比較部6とを用いてバスのエ
ラーフリーが監視され、また#2交換ステージ2と#3
交換ステージ2との間では、この間に設けられたパリテ
ィ発生部5及びパリティ比較部6とを用いてバスのエラ
ーフリーが監視される。
#3交換ステージ2の空間スイッチ9より出力された各
北米DS3S2O再び4AvAされる。パリティ発生部
14で該北米DS3S2Oパラレル信号に対してパリテ
ィ信号が付加され、外線インタフェース部8のパリティ
比較部15へ伝送される。
北米DS3S2O再び4AvAされる。パリティ発生部
14で該北米DS3S2Oパラレル信号に対してパリテ
ィ信号が付加され、外線インタフェース部8のパリティ
比較部15へ伝送される。
該パリティ比較部15では交換部1から伝送されτきた
パリティ信号付北米DS3信号のパラレル信号を該パリ
ティ信号と比較し、交換部1と外線インタフェース部8
とのブロック間における伝送中のエラーフリーが調べら
れる。このときも8回線の外線入力、すなわち北米DS
3S2O−束にしてまとめて監視しているため、1個所
の監視点で済ますことができる。
パリティ信号付北米DS3信号のパラレル信号を該パリ
ティ信号と比較し、交換部1と外線インタフェース部8
とのブロック間における伝送中のエラーフリーが調べら
れる。このときも8回線の外線入力、すなわち北米DS
3S2O−束にしてまとめて監視しているため、1個所
の監視点で済ますことができる。
パリティ比較部15で伝送中のエラーフリーが調べられ
た各北米DS3S2Oデスタッフ・デマックス部】6に
それぞれ分配される。外線インタフェース部7のスタッ
フ・マックス部11でスタッフ・マックスされた信号は
、一般に形式も周波数も原信号の外線出力信号と異なる
ため、デスタッフ・デマックス部16により元の特性を
備えた信号にそれぞれ戻される。この信号は外線出力イ
ンタフェース部17にそれぞれ分配され、ここでコード
変換、ユニポーラ/バイポーラ変換を受け。
た各北米DS3S2Oデスタッフ・デマックス部】6に
それぞれ分配される。外線インタフェース部7のスタッ
フ・マックス部11でスタッフ・マックスされた信号は
、一般に形式も周波数も原信号の外線出力信号と異なる
ため、デスタッフ・デマックス部16により元の特性を
備えた信号にそれぞれ戻される。この信号は外線出力イ
ンタフェース部17にそれぞれ分配され、ここでコード
変換、ユニポーラ/バイポーラ変換を受け。
元の信号に復元されて外線出力として外線出力インタフ
ェース部17からそれぞれ出力される。
ェース部17からそれぞれ出力される。
この様な経過を経て外線インタフェース部7に入力され
た外線入力の北米D33信号は交換部1内で回線交換さ
れ、外線インタフェース部8から出力されてくるが、交
換部1内の空間スイフチ9が第3図図示の如く4×4の
空間スイッチを用いている場合、バス4の数ば4X2=
8である。すなわち#l交換ステージ2と#3交換ステ
ージ2との間の監視点の数は8個所で済ますことができ
る。
た外線入力の北米D33信号は交換部1内で回線交換さ
れ、外線インタフェース部8から出力されてくるが、交
換部1内の空間スイフチ9が第3図図示の如く4×4の
空間スイッチを用いている場合、バス4の数ば4X2=
8である。すなわち#l交換ステージ2と#3交換ステ
ージ2との間の監視点の数は8個所で済ますことができ
る。
一方、第3図に対応している従来の監視方式では、第4
図、第5図に示された交換部1内の交換ステージ間の信
号経路総数が4X4X2=32であり、監視点の数が3
2個所となっていた。
図、第5図に示された交換部1内の交換ステージ間の信
号経路総数が4X4X2=32であり、監視点の数が3
2個所となっていた。
従って本発明の場合、監視点の数は8/32=1/4に
減少させることができる。
減少させることができる。
以上説明した如く1本発明によれば、交換部の前段に位
相同期部を設け、各外線入力を同位相にした上でパラレ
ル信号化したバス構成となし、該バスにパリティ・ビッ
トを付加して一括して監視するようにしたので、装置内
外線信号のエラーフリー監視点数を減少させることがで
きる。また交換部と外線インタフェース部とのブロック
間における監視点数も併せ減少させることができる。
相同期部を設け、各外線入力を同位相にした上でパラレ
ル信号化したバス構成となし、該バスにパリティ・ビッ
トを付加して一括して監視するようにしたので、装置内
外線信号のエラーフリー監視点数を減少させることがで
きる。また交換部と外線インタフェース部とのブロック
間における監視点数も併せ減少させることができる。
第1図は本発明の原理構成図。
第2図は本発明の一実施例構成図
第3図は交換部の一実施例構成図。
第4図は従来の空間接続型交換装置の構成図第5図は従
来の交換部の等価図であるゆ図中。 1・・・交換部52・・・交換ステージ、3・・・位相
同期部、4・・・バス、5・・・パリティ発生部、6・
・・パリティ比較部、7.8・・・外線インタフェース
部、9・・・空間スイッチ、10・・・外線入力インタ
フェース部。 11・・・スタッフ・マックス部、12・・・パリティ
発生部、13・・・パリティ比較部、14・・・パリテ
ィ発生部、15・・・パリティ比較部、16・・・デス
タツフ・デマフクス部、17・・・外線出力インタフェ
ース部。
来の交換部の等価図であるゆ図中。 1・・・交換部52・・・交換ステージ、3・・・位相
同期部、4・・・バス、5・・・パリティ発生部、6・
・・パリティ比較部、7.8・・・外線インタフェース
部、9・・・空間スイッチ、10・・・外線入力インタ
フェース部。 11・・・スタッフ・マックス部、12・・・パリティ
発生部、13・・・パリティ比較部、14・・・パリテ
ィ発生部、15・・・パリティ比較部、16・・・デス
タツフ・デマフクス部、17・・・外線出力インタフェ
ース部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交換部(1)内に複数段の交換ステージ(2)を備え、
該交換ステージ(2)内の経路切換えで非同期の通信信
号を回線交換する空間接続型交換装置において、 複数の外線信号を位相同期化する位相同期部(3)と、 該位相同期部(3)で同期化された装置内外線信号に対
し、パリテイ信号を発生するパリテイ発生部(5)と、 装置内外線信号とパリテイ信号とを比較してその良否を
判断し、その結果を出力するパリテイ比較部(6)とを
有し、 装置内の各交換ステージ(2)のインタフェース毎に生
じる同一転送先をもつ装置間外線信号に対し、交換ステ
ージ(2)の出力段でパリテイ発生部(5)によりパリ
テイ信号を付加し、 これを用いて次の交換ステージ(2)の入力段でパリテ
イ比較部(6)により、交換ステージ(2)間のエラー
フリーを監視する ことを特徴とした主幹系回線交換装置における自己監視
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21592088A JPH0263359A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 主幹系回線交換装置における自己監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21592088A JPH0263359A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 主幹系回線交換装置における自己監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263359A true JPH0263359A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16680449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21592088A Pending JPH0263359A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 主幹系回線交換装置における自己監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263359A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8783521B2 (en) | 2009-05-22 | 2014-07-22 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Container for eye drops |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP21592088A patent/JPH0263359A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8783521B2 (en) | 2009-05-22 | 2014-07-22 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Container for eye drops |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04286230A (ja) | 現用/予備用回線切替方式 | |
JPH10173657A (ja) | 伝送装置 | |
JP2009010441A (ja) | インタフェース切替方法および装置 | |
JPH0263359A (ja) | 主幹系回線交換装置における自己監視方式 | |
JPS63253740A (ja) | 多重変換装置の監視システム | |
JP2001358736A (ja) | リング型ネットワークシステム | |
JP3165978B2 (ja) | 切替制御方式 | |
JPS62214747A (ja) | ロ−カルエリアネツトワ−ク | |
JP3331451B2 (ja) | ディジタル信号伝送装置 | |
JPH10257580A (ja) | クロスコネクト装置 | |
JPH11252144A (ja) | 二重リングネットワークシステム、中継装置およびフレーム伝送方法 | |
JPH0253338A (ja) | 監視データ収集方式 | |
JP2661148B2 (ja) | 光伝送システム | |
JPH033435A (ja) | 予備回路監視方式 | |
JP2793233B2 (ja) | デジタル多重化装置の回路診断方法 | |
JP2864703B2 (ja) | 光伝送路の二重化方式 | |
JPS63209337A (ja) | 中継装置 | |
JPH0720099B2 (ja) | フレーム同期方法及び装置 | |
JPH0433438A (ja) | ローカルエリアネットワークの伝送路切り換え方式 | |
JPH02246550A (ja) | 可変長シリアルデータ通信方式 | |
JPS61227447A (ja) | 障害監視方式 | |
JPH01260942A (ja) | クロスコネクト装置 | |
JPH03154535A (ja) | 予備回路監視装置 | |
JPS6269797A (ja) | 時分割通話路の空間スイツチ装置 | |
JPS6124341A (ja) | 予備回線監視診断方式 |