JP3165978B2 - 切替制御方式 - Google Patents

切替制御方式

Info

Publication number
JP3165978B2
JP3165978B2 JP18903592A JP18903592A JP3165978B2 JP 3165978 B2 JP3165978 B2 JP 3165978B2 JP 18903592 A JP18903592 A JP 18903592A JP 18903592 A JP18903592 A JP 18903592A JP 3165978 B2 JP3165978 B2 JP 3165978B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
status information
parallel
status
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18903592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0635739A (ja
Inventor
康孝 齋藤
Original Assignee
日本電気エンジニアリング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本電気エンジニアリング株式会社 filed Critical 日本電気エンジニアリング株式会社
Priority to JP18903592A priority Critical patent/JP3165978B2/ja
Publication of JPH0635739A publication Critical patent/JPH0635739A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3165978B2 publication Critical patent/JP3165978B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切替制御方式に関し,特
にN系の現用装置と,1系の予備装置との複数の装置か
らのアラーム/ステータス情報を収集し,現用と予備装
置とを切り替える切替を制御する切替制御方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に,N系の現用装置と,1系の予備
装置とを含んで運用されるシステムにあって,これら装
置の現用と予備との切替を制御する切替制御では,種種
の方法で各装置のアラーム/ステータス情報を収集して
切替制御に供している。
【0003】従来のアラーム/ステータス情報の収集方
法として,よく知られているものに以下の(1)〜
(3)の3種類がある。 (1)N系の現用装置並びに1系の予備装置は,自装置
の全アラーム/ステータス情報を複数のパラレル信号
で,切替制御を司る切替制御装置に供給する。 (2)N系の現用装置並びに1系の予備装置は,それぞ
れそれぞれ自装置のパラレル形式の全アラーム/ステー
タス情報を一旦シリアルデータに変換し,各装置ごとに
1本ずつ配備した伝送路で切替制御装置に入力する。 (3)N系の現用装置並びに1系の予備装置は,それぞ
れ自装置の全アラーム/ステータス情報を一旦シリアル
データに変換し,全装置が時分割で共通の1本の伝送路
を介して切替制御装置に入力する。
【0004】図6は,従来の切替制御方式の第一例を示
し,全装置の全アラーム/ステータス状態信号を,その
まま切替制御装置に入力する。
【0005】図6は2系の現用装置(1)60,(2)
61と,1系の予備装置62と,切替制御装置63のほ
か,全アラーム/ステータス情報のパラレル信号64,
65,66を示す。
【0006】この第一例では,全アラーム/ステータス
情報が各装置ごとに実時間で変化し,切替制御に要する
時間も短くてすむという特徴がある。
【0007】図7は,従来の切替制御方式の第二例を示
し,装置ごとにアラーム/ステータス情報をシリアルデ
ータに変換し,各装置がそれぞれの伝送路を介して切替
制御装置に入力する。
【0008】図7は2系統の現用装置(1)67,
(2)68と,予備装置69と,切替制御装置70のほ
か,各装置ごとに出力する全アラーム/ステータス情報
のシリアルデータ71,72,73を併記して示す。
【0009】この第二例では,インタフェース信号の数
は,前述した図6のパラレルインタフェース方式に比べ
て少なくてすむという特徴がある。
【0010】図8は,従来の制御切替方式の第三例を示
し,複数の装置がアラーム/ステータス情報のシリアル
データを,1本の伝送路で時分割で送出する。
【0011】この第三例は,インタフェース信号の数が
少なくてすみ,システム全体の規模も小さくてすむとい
う特徴がある。
【0012】図8には,2系の現用装置(1)74,
(2)75と,1系の予備装置76と,切替制御装置7
7のほか,現用と予備の全装置の全アラーム/ステータ
ス情報のシリアルデータ78を併記して示している。
【0013】前述した図6に示す従来の制御切替方式の
第一例は,N系の現用装置並びに1系の予備装置が,そ
れぞれ自装置の全アラーム/ステータス情報を複数のパ
ラレル信号で,切替制御装置に入力している。このた
め,システム内の装置の数並びに監視するアラーム/ス
テータス情報の項目数に比例してインタフェース信号の
数が多くなり,システム全体の規模も大きくなってしま
う。また,通常,このよなシステムにおいては,多数の
アラーム/ステータス情報を監視することが多いので,
実用的でもないという問題点があった。
【0014】また,前述した図7に示す従来の制御切替
方式の第二例は,N系の現用装置並びに1系の予備装置
が,それぞれ自装置のアラーム/ステータス情報を一旦
シリアルデータに変換し,各装置から1本ずつの伝送路
を介して切替制御装置に入力している。このため,イン
タフェース信号の数は,第一例のパラレルインタフェー
ス方式に比べて少なくはなるが,切替制御処理時間に関
しては,パラレルインタフェース方式に比べて長くなっ
てしまう。また,ある装置からのデータ伝送路に障害が
あった場合には,該当装置からのアラーム/ステータス
情報を取り込むことが出来なくなるという問題点があっ
た。
【0015】さらに,図8に示す従来の制御切替方式の
第三例は,N系の現用装置並びに1系の予備装置が,ア
ラーム/ステータス情報のシリアルデータを,1本の伝
送路を利用して時分割で送出している。このため,イン
タフェース信号の数は最も少なくてすむが,切替制御処
理時間は,前述した第一例および第二例に比べて長くな
ってしまう。また,伝送路自体に障害が起こった際に
は,全装置からのアラーム/ステータス情報の取り込み
が出来なくなってしまい,切替制御処理自体が出来なく
なってしもうという問題点があった。
【0016】本発明の目的は上述した問題点を解決し,
N系の現用装置並びに1系の予備装置の切り替え制御を
行うための,アラーム/ステータス情報の収集処理にお
いて,インタフェース信号の数を増やすこと無く,高速
かつ効率的に転送することができ,またアラーム/ステ
ータス伝送路の障害の際にもデータ伝送路自体を断とす
ること無しにシステム動作を維持することができる切替
制御方式を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は,運用
するN系の現用装置と1系の予備装置を含むシステムに
あって,前記現用装置と予備装置のアラームおよびステ
ータスを示すアラーム/ステータス情報にもとづいて前
記運用装置と予備装置との切替を行う切替制御方式であ
って,自装置内で発生する前記アラーム/ステータス情
報をシリアルデータとして前記現用装置と予備装置から
2本の伝送路に送出するアラーム/ステータス情報送出
手段と,前記2本の伝送路から送出されるアラーム/ス
テータス情報をパラレルデータとして入力し,所定のフ
レームタイミングで交互に切り替えてアラーム/ステー
タス情報を出力する第1及び第2の選択手段と,前記第
1及び第2の選択手段からアラーム/ステータス情報を
複数回受信し,所定回数の連続一致を検出すると前記ア
ラーム/ステータス情報を出力する連続一致手段とを備
えたことを特徴とする。請求項2の発明は,運用するN
系の現用装置と1系の予備装置を含むシステムにあっ
て,前記現用装置と予備装置のアラームおよびステータ
スを示すアラーム/ステータス情報にもとづいて前記運
用装置と予備装置との切替を行う切替制御方式であっ
て,自装置内で発生する前記アラーム/ステータス情報
をシリアルデータとして前記現用装置と予備装置から2
本の伝送路に送出するアラーム/ステータス情報送出手
段と,前記2本の伝送路から送出されるアラーム/ステ
ータス情報をパラレルデータとして入力し,所定のフレ
ームタイミングで交互に切り替えてアラーム/ステータ
ス情報を出力する第1及び第2の選択手段と,前記第1
及び第2の選択手段からアラーム/ステータス情報を複
数回受信し,所定回数の連続一致を検出すると前記アラ
ーム/ステータス情報を出力する連続一致手段と,前記
2本の伝送路の障害を監視し,障害を検出した場合は障
害の発生した伝送路から受信したアラーム/ステータス
情報の出力を抑止するよう前記第1及び第2の選択手段
を制御する障害監視手段とを備えたことを特徴とする。
請求項3の発明は,前記N系の現用装置と1系の予備装
置から前記2本の伝送路に送出する前記シリアルデータ
が,前記N系の現用装置と1系の予備装置の出力するす
べての前記アラーム/ステータス情報の時系列データで
あり,かつそれ ぞれの前記アラーム/ステータス情報に
はパリティコードを付加したものであることを特徴とす
る。 請求項4の発明は,運用するN系の現用装置と,1
系の予備装置と,前記N系の現用装置並びに前記1系の
予備装置のアラームおよびステータスを示すアラーム/
ステータス情報にもとづいて前記運用装置と前記予備装
置との切替を行う切替制御装置とを備えた切替制御方式
であって,前記N系の現用装置並びに前記1系の予備装
置は,自装置内で発生した前記アラーム/ステータス情
報をシリアルデータとして装置毎に割り当てられたタイ
ミングで2本の伝送路に送出するアラーム/ステータス
情報送出手段を有し,前記切替制御装置は,前記2本の
伝送路の一方から送出されるアラーム/ステータス情報
をパラレルデータに変換して第1のパラレルアラーム/
ステータス情報を出力する第1のシリアル/パラレル変
換手段と,前記2本の伝送路の他方から送出されるアラ
ーム/ステータス情報をパラレルデータに変換して第2
のパラレルアラーム/ステータス情報を出力する第2の
シリアル/パラレル変換手段と,前記第1のパラレルア
ラーム/ステータス情報をラッチして所定のフレームタ
イミングで出力する第1のラッチ手段と,前記第2のパ
ラレルアラーム/ステータス情報をラッチして所定のフ
レームタイミングで出力する第2のラッチ手段と,前記
第1のラッチ手段から出力された第1のパラレルアラー
ム/ステータス情報と前記第2のラッチ手段から出力さ
れた第2のパラレルアラーム/ステータス情報とを入力
していずれか一方を出力する第1の選択手段と,前記第
1のラッチ手段から出力された第1のパラレルアラーム
/ステータス情報と前記第2のラッチ手段から出力され
た第2のパラレルアラーム/ステータス情報とを入力し
て前記第1の選択手段とは異なる出力を選択して出力す
る第2の選択手段と,前記第1及び第2の選択手段から
複数回受信したパラレルアラーム/ステータス情報が所
定回数連続一致すると受信アラーム/ステータス情報を
出力する連続一致手段とを有することを特徴とする。
求項5の発明は,運用するN系の現用装置と,1系の予
備装置と,前記N系の現用装置並びに前記1系の予備装
置のアラームおよびステータスを示すアラーム/ステー
タス情報にもとづいて前記運用装置と前記予備装置との
切替を行う切替制御装置とを備えた切替制御方式であっ
て,前記N系の現用装置並びに前記1 系の予備装置は,
自装置内で発生した前記アラーム/ステータス情報をシ
リアルデータとして装置毎に割り当てられたタイミング
で2本の伝送路に送出するアラーム/ステータス情報送
出手段を有し,前記切替制御装置は,前記2本の伝送路
の一方から送出されるアラーム/ステータス情報をパラ
レルデータに変換して第1のパラレルアラーム/ステー
タス情報を出力する第1のシリアル/パラレル変換手段
と,前記2本の伝送路の他方から送出されるアラーム/
ステータス情報をパラレルデータに変換して第2のパラ
レルアラーム/ステータス情報を出力する第2のシリア
ル/パラレル変換手段と,前記第1のパラレルアラーム
/ステータス情報をラッチして所定のフレームタイミン
グで出力する第1のラッチ手段と,前記第2のパラレル
アラーム/ステータス情報をラッチして所定のフレーム
タイミングで出力する第2のラッチ手段と,前記第1の
ラッチ手段から出力された第1のパラレルアラーム/ス
テータス情報と前記第2のラッチ手段から出力された第
2のパラレルアラーム/ステータス情報とを入力してい
ずれか一方を出力する第1の選択手段と,前記第1のラ
ッチ手段から出力された第1のパラレルアラーム/ステ
ータス情報と前記第2のラッチ手段から出力された第2
のパラレルアラーム/ステータス情報とを入力して前記
第1の選択手段とは異なる出力を選択して出力する第1
の選択手段と,前記第1及び第2の選択手段から複数回
受信したパラレルアラーム/ステータス情報が所定回数
連続一致すると受信アラーム/ステータス情報を出力す
る連続一致手段と,前記2本の伝送路の障害を検出した
場合は当該伝送路のいずれか一方のアラーム/ステータ
ス情報の出力を抑止して他方のアラーム/ステータス情
報を出力するよう第1及び第2の選択手段を制御する障
害監視手段とを有することを特徴とする切替制御方式。
【0018】また本発明の方式は,前記N系の現用装置
と1系の予備装置から前記2本の伝送路に送出する前記
シリアルデータが,前記N系の現用装置と1系の予備装
置の出力するすべての前記アラーム/ステータス情報の
時系列データであり,かつそれぞれの前記アラーム/ス
テータス情報にはパリティコードを付加したものとした
構成を有する。
【0019】
【実施例】次に,本発明について図面を参照して説明す
る。
【0020】図1は本発明の一実施例の構成図である。
図1に示す実施例は,複数2台の現用装置(1)1,
(2)2と1台の予備装置3が,アラーム/ステータス
情報のシリアルデータを,時分割方式で2本のアラーム
/ステータス伝送路(1)5,(2)6を含めて切替制
御装置4に送出する場合のシステム構成を示す。図1に
はまた,現用と予備の各装置が切替制御装置4の制御の
もとに動作同期を確保するためのフレームタイミング1
4とクロック15を併記して示す。
【0021】図2は,図1の現用装置および予備装置の
構成図である。
【0022】図2に示す如く,N系の現用装置と1系の
予備装置はそれぞれ,自装置内で発生するパラレル形式
のアラーム/ステータス情報をシリアルデータとするパ
ラレル/シリアル変換を施すパラレル/シリアル変換回
路7と,後述する切替制御装置4から供給されるフレー
ムタイミング14およびクロック15にもとづいて同期
を確立し,装置ごとに割り当てられたタイミングでパラ
レル/シリアル変換回路7からアラーム/ステータス情
報をシリアルデータ16として出力させるタイミング信
号としてのクロック12を発生するタイミング信号発生
回路8と,タイミング信号発生回路8の制御のもとに,
パラレル/シリアル変換回路7の出力するシリアルデー
タ16を2本のアラーム/ステータス伝送路(1)5お
よび(2)6にそれぞれ送出する2つのゲート回路
(1)および(2)10を備えた構成を有する。
【0023】次に,図2の現用装置と予備装置の動作に
ついて説明する。
【0024】図2において,N系の現用装置並びに1系
の予備装置に含むパラレル/シリアル変換回路7は,装
置内で発生するパラレル形式のアラーム/ステータス情
報11を入力し,タイミング発生回路8が生成するバー
スト状のクロック12に同期させてパラレル/シリアル
変換を施し,シリアルデータ16として出力する。
【0025】変換されたシリアルデータ16は,ゲート
回路(1)9および(2)10に入力され,それぞれタ
イミング発生回路8から提供される送出許可信号17,
18が送出許可状態を示す時だけアラーム/ステータス
伝送路(1)5,(2)6に出力される。
【0026】則ち,ゲート回路(1)9,(2)10
は,自装置がデータを出力する時分割タイミング以外の
時間帯では,送出許可信号17,18によりハイインピ
ーダンス状態に保たれ送出が抑止される。
【0027】一方,タイミング発生回路8は,後述する
切替制御回路4が発生するフレームタイミング14およ
びクロック15を入力し,本システム内で各装置が共通
に使用する時間基準とするフレームタイミングの同期を
とる。また自装置の装置番号13を入力することで,フ
レーム中の各装置に割り当てられた時間を認識する。こ
の割り当てられた時間内に,パラレル/シリアル変換回
路7に対しては,パラレルシリアル変換用のクロック1
2を,ゲート回路(1)9および(2)10に対して
は,2つの伝送路それぞれに割り当てられた時間だけ,
送出許可信号17,18を送出許可状態とする。
【0028】図3は,図1の切替制御装置4の構成図で
ある。
【0029】図3に示す切替制御装置は,N系の現用装
置と1系の予備装置が同期して複数のアラーム/ステー
タス情報を送出する際の時間基準とするフレームタイミ
ング14およびクロック15を発生するとともに自装置
内の動作タイミングを決定するフレームカウンタ回路2
1と,2本のアラーム/ステータス伝送路(1)5,
(2)6から入力するシリアルデータをパラレルデータ
に変換するシリアル/パラレル変換回路(1)19,
(2)20と,これら2つのシリアル/パラレル変換回
路の出力するパラレルデータをフレーム同期でラッチす
るフレーム情報ラッチ回路(1)22,(2)23と,
これら2つのフレーム情報ラッチ回路のラッチ出力を入
力として2本のアラーム/ステータス伝送路(1)5,
(2)6の障害を検出する障害検出回路24と,2つの
フレーム情報ラッチ回路(1)22,(2)23でラッ
チされた2系列のパラレルデータを受け,いずれかを交
互に選択出力するアラーム/ステータス選択回路(1)
25,(2)26と,フレームカウンタ回路21から受
けるフレームタイミング34と障害検出回路24から受
ける障害検信号37の制御を受けつつアラーム/ステ
ータス選択回路(1)25,(2)26並びに連続一致
回路28の出力タイミングを制御するタイミングを発生
するタイミング発生回路27と,2つのアラーム/ステ
ータス選択回路の出力する所定のフレーム長の時系列デ
ータの所定のフレーム回数の連続的一致を確認しつつ
力データとして送出する連続一致回路28とを備えた構
成を有する。
【0030】次に,図3の切替制御装置の動作について
説明する。
【0031】切替制御装置4の含むシリアル/パラレル
変換回路(1)19,(2)20は,アラーム/ステー
タス伝送路(1)5,(2)6を介して全ての装置から
アラーム/ステータス情報のシリアルデータを入力し,
フレームカウンタ回路21が生成するクロック15に同
期させてシリアルパラレル変換を施し,パラレルデータ
29,30として出力する。
【0032】フレーム情報ラッチ回路(1)22,
(2)23は,それぞれパラレルデータ29,30を入
力し,フレームカウンタ回路21が出力するフレームタ
イミング32,33に同期させてラッチする。ラッチし
たパラレルデータ(1)35,(2)36はそれぞれ,
アラーム/ステータス選択回路(1)25,(2)26
および障害検出回路24にそれぞれ出力される。
【0033】障害検出回路24は,ラッチしたパラレル
データ(1)35,(2)36を入力し,そのデータパ
ターンを監視することにより2つのアラーム/ステータ
ス伝送路(1)5,(2)6の状態を監視し,これら伝
送路に障害が発生したと判断した場合には,障害検出信
号37を発生してタイミング発生回路27に障害を通知
する。
【0034】アラーム/ステータス選択回路(1)2
5,(2)26は,入力した2種類のパラレルデータ
(1)35,(2)36のうち一方を,タイミング発生
回路27が出力するアラーム/ステータス選択信号4
0,41により選択し,タイミング発生回路27が出力
するアラーム/ステータスラッチ信号42,43のタイ
ミングでラッチし,パラレルデータ(1)38,(2)
39として出力する。
【0035】連続一致回路28は,アラーム/ステータ
ス選択回路(1)25,(2)26が出力するパラレル
データ(1)38,(2)39を,アラーム/ステータ
スラッチ信号42,43のタイミングで入力する。こう
して順次入力したデータが,ある定められている回数回
一致した場合に,その一致したデータを出力データ44
として出力する。
【0036】タイミング発生回路27は,フレームカウ
ンタ回路21が出力するフレームタイミング34を基準
とし,アラーム/ステータス選択回路(1)25,
(2)26に対して,アラーム/ステータス選択信号4
0,41およびアラーム/ステータスラッチ信号42,
43を出力する。このアラーム/ステータスラッチ信号
42,43は,連続一致回路28でのデータ入力タイミ
ングにも使われる。また,アラーム/ステータス伝送路
(1)5,(2)6の障害を障害検出信号37を介して
認識したときは,障害を発生したアラーム/ステータス
伝送路のデータを連続一致回路28に出力しないよう
に,2フレームにアラーム/ステータスラッチ信号4
2,43を1回出力するように変更する。
【0037】一方,フレームカウンタ回路21は,切替
制御装置内で発生するクロック31を入力し,本システ
ム内で各装置が共通に使用する時間基準であるフレーム
タイミングを作成し,切替制御装置内の各回路および現
用,予備の各装置に出力する。
【0038】図4は,時分割で各装置のシリアルデータ
を,アラーム/ステータス伝送路(1)5,(2)6上
で転送する場合のタイムチャートである。
【0039】図4において,アラーム/ステータス伝送
路(1)5,(2)6上の1・ ・X・ ・Nはそれぞ
れ,現用装置(1)・ ・(X)・ ・(N)で発生す
る全アラーム/ステータス情報のシリアルデータであ
る。また,Sは予備装置で発生する全アラーム/ステー
タス情報のシリアルデータである。さらに,装置内で発
生するM個のアラーム/ステータス情報の中に,伝送路
障害監視の為にパリティビットを付加している。
【0040】図5は,2本のアラーム/ステータス伝送
路とも正常の場合と,1本が回線断になった場合のアラ
ーム/ステータス選択回路(1)25,(2)26によ
るラッチデータ入力選択とデータラッチ出力タイミング
とを示す説明図である。
【0041】図5において,選択回路(1),(2)は
それぞれ図3のアラーム/ステータス選択回路(1)2
5,(2)26の略記,また伝送路(1)および伝
(1),ならびに伝送路(2)および伝(2)はそれぞ
れ,アラーム/ステータス伝送路(1)5ならびに
(2)6の略記である。
【0042】さらに,記号(1)〜(6)はフレームを
表現し,1……X……Nは現用装置(1)……(X)…
…(N)で発生する全アラーム/ステータス情報のシリ
アルデータ,Sは予備装置で発生する全アラーム/ステ
ータス情報のシリアルデータを表現,かつ記号↑はデー
タラッチ実行を示す。
【0043】次に,図5の説明図と図3とを参照しつ
つ,ラッチデータ入力選択とデータラッチ出力タイミン
グについて説明する。(A)2本のアラーム/ステータ
ス伝送路いずれも正常の場合。
【0044】フレームタイミング時間がフレーム(1)
において,図3のアラーム/ステータス選択回路(1)
25は,入力した2種類のラッチデータのうち,アラー
ム/ステータス選択信号40により選択されるラッチデ
ータとしてのパラレルデータ(1)35を選ぶ。
【0045】また,アラーム/ステータス選択回路
(2)26は,アラーム/ステータス選択信号41によ
り選択されるラッチデータとしてのパラレルデータ
(2)36を選ぶ。
【0046】それぞれ選択されたラッチデータは,アラ
ーム/ステータスラッチ信号42,43により,連続一
致回路28に出力される。
【0047】フレームタイミング時間がフレーム(2)
に移行すると,アラーム/ステータス選択回路(1)2
5,(2)26は,アラーム/ステータス選択信号4
0,41により,フレーム(1)の選択とは逆のパラレ
ルデータ(2)36,(1)35を選択し,同様にアラ
ーム/ステータスラッチ信号42,43により,連続一
致回路28に出力される。
【0048】以下同様に,フレーム(1)と(2)の処
理を繰り返す。これによって連続一致回路28は,1フ
レームごとに全ての装置からのデータを入力することが
でき,結果として1本の伝送路でデータ転送処理を行う
のに比べ,データ認識処理時間が1/2となる。 (B)片方の伝送路が断となった場合。
【0049】例えば,アラーム/ステータス伝送路
(1)5が断となった場合を考えてみる。
【0050】この場合,アラーム/ステータス選択回路
(1)25,(2)26の,アラーム/ステータス選択
信号40,41による入力データの選択処理は正常時と
同様である。
【0051】しかし,フレームタイミング時間がフレー
ム(1)において,アラーム/ステータス伝送路(1)
5上のデータを選択したアラーム/ステータス選択回路
(1)25には,アラーム/ステータスラッチ信号42
が入力されない。よって,アラーム/ステータス選択回
路(2)26のみが連続一致回路28にデータを出力す
る。
【0052】フレームタイミング時間がフレーム(2)
に移行した場合も,アラーム/ステータス伝送路(1)
5上のデータを選択したアラーム/ステータス選択回路
(2)26には,アラーム/ステータスラッチ信号43
が入力されない。よって,アラーム/ステータス選択回
路(1)25のみが連続一致回路28にデータを出力す
る。
【0053】以下同様にフレーム(1)と(2)の処理
を繰り返す。これによって連続一致回路28に,1フレ
ームで全装置分のデータの半分しか入力されず,全デー
タ認識処理時間は2フレーム長となるが,データ転送の
機能自体は保障される。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明は,N系の現
用装置と1系の予備装置と,これら複数の装置から出力
するアラーム/ステータス情報を収集し,現用装置と予
備装置とを切り替える切替制御装置とを含むシステムに
おけるアラーム/ステータス収集において,複数のアラ
ーム/ステータス情報を2本の伝送路のそれぞれに所定
のフレーム長の時系列データとして時分割的に交互に送
出することにより,インタフェース信号数を抑圧して高
速かつ効率的に転送することができ,また伝送路の障害
の際にも,データ伝送自体を断とすること無くシステム
を維持することが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の現用装置および予備装置の構成図であ
る。
【図3】図1の切替制御装置の構成図である。
【図4】図1の現用装置の出力するシリアルデータを2
本のアラーム/ステータス伝送路上に転送するタイミン
グチャートである。
【図5】図1の2本のアラーム/ステータス伝送路の正
常時と1本が回線断となった場合のラッチデータ入力選
択と出力タイミングとを表記して示す説明図である。
【図6】従来の切替制御方式の第一例を示す構成図であ
る。
【図7】従来の切替制御方式の第二例を示す構成図であ
る。
【図8】従来の切替制御方式の第三例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 現用装置(1) 2 現用装置(2) 3 予備装置 4 切替制御装置 5 アラーム/ステータス伝送路(1) 6 アラーム/ステータス伝送路(2) 7 パラレル/シリアル変換回路 8 タイミング発生回路 9 ゲート回路(1) 10 ゲート回路(2) 19 シリアル/パラレル変換回路(1) 20 シリアル/パラレル変換回路(2) 21 フレームカウンタ回路 22 フレーム情報ラッチ回路(1) 23 フレーム情報ラッチ回路(2) 24 障害検出回路 25 アラーム/ステータス選択回路(1) 26 アラーム/ステータス選択回路(2) 27 タイミング発生回路 28 連続一致回路 60,67,74 現用装置(1) 61,68,75 現用装置(2) 62,69,76 予備装置 63,70,77 切替制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/16 - 11/20 H04L 13/00 H04L 1/00 - 1/24 G06F 5/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運用するN系の現用装置1系の予備装
    置を含むシステムにあって,前記現用装置と予備装置の
    アラームおよびステータスを示すアラーム/ステータス
    情報にもとづいて前記現用装置と予備装置との切替を行
    う切替制御方式であって, 自装置内で発生する前記アラーム/ステータス情報をシ
    リアルデータとして前記現用装置と予備装置から2本の
    伝送路に送出するアラーム/ステータス情報送出手段
    と,前記2本の伝送路から送出されるアラーム/ステータス
    情報をパラレルデータとして入力し,所定のフレームタ
    イミングで交互に切り替えてアラーム/ステータス情報
    を出力する第1及び第2の選択手段と, 前記第1及び第2の選択手段からアラーム/ステータス
    情報を複数回受信し,所定回数の連続一致を検出すると
    前記アラーム/ステータス情報を出力する連続一致手段
    とを備えた ことを特徴とする切替制御方式。
  2. 【請求項2】 運用するN系の現用装置と1系の予備装
    置を含むシステムにあって,前記現用装置と予備装置の
    アラームおよびステータスを示すアラーム/ステータス
    情報にもとづいて前記現用装置と予備装置との切替を行
    う切替制御方式であって, 自装置内で発生する前記アラーム/ステータス情報をシ
    リアルデータとして前記現用装置と予備装置から2本の
    伝送路に送出するアラーム/ステータス情報送出手段
    と, 前記2本の伝送路から送出されるアラーム/ステータス
    情報をパラレルデータとして入力し,所定のフレームタ
    イミングで交互に切り替えてアラーム/ステータス情報
    を出力する第1及び第2の選択手段と, 前記第1及び第2の選択手段からアラーム/ステータス
    情報を複数回受信し,所定回数の連続一致を検出すると
    前記アラーム/ステータス情報を出力する連続一致手段
    と, 前記2本の伝送路の障害を監視し,障害を検出した場合
    は障害の発生した伝送路から受信したアラーム/ステー
    タス情報の出力を抑止するよう前記第1及び第2の選択
    手段を制御する障害監視手段とを備えたことを特徴とす
    る切替制御方式。
  3. 【請求項3】 前記N系の現用装置と1系の予備装置か
    ら前記2本の伝送路に送出する前記シリアルデータが,
    前記N系の現用装置と1系の予備装置の出力するすべて
    の前記アラーム/ステータス情報の時系列データであ
    り,かつそれぞれの前記アラーム/ステータス情報には
    パリティコードを付加したものであることを特徴とする
    請求項1または2記載の切替制御方式。
  4. 【請求項4】 運用するN系の現用装置と,1系の予備
    装置と,前記N系の現用装置並びに前記1系の予備装置
    のアラームおよびステータスを示すアラーム/ステータ
    ス情報にもとづいて前記 現用装置と前記予備装置との切
    替を行う切替制御装置とを備えた切替制御方式であっ
    て, 前記N系の現用装置並びに前記1系の予備装置は,自装
    置内で発生した前記アラーム/ステータス情報をシリア
    ルデータとして装置毎に割り当てられたタイミングで2
    本の伝送路に送出するアラーム/ステータス情報送出手
    段を有し, 前記切替制御装置は,前記2本の伝送路の一方から送出
    されるアラーム/ステータス情報をパラレルデータに変
    換して第1のパラレルアラーム/ステータス情報を出力
    する第1のシリアル/パラレル変換手段と,前記2本の
    伝送路の他方から送出されるアラーム/ステータス情報
    をパラレルデータに変換して第2のパラレルアラーム/
    ステータス情報を出力する第2のシリアル/パラレル変
    換手段と,前記第1のパラレルアラーム/ステータス情
    報をラッチして所定のフレームタイミングで出力する第
    1のラッチ手段と,前記第2のパラレルアラーム/ステ
    ータス情報をラッチして所定のフレームタイミングで出
    力する第2のラッチ手段と,前記第1のラッチ手段から
    出力された第1のパラレルアラーム/ステータス情報と
    前記第2のラッチ手段から出力された第2のパラレルア
    ラーム/ステータス情報とを入力していずれか一方を出
    力する第1の選択手段と,前記第1のラッチ手 段から出
    力された第1のパラレルアラーム/ステータス情報と前
    記第2のラッチ手段から出力された第2のパラレルアラ
    ーム/ステータス情報とを入力して前記第1の選択手段
    とは異なる出力を選択して出力する第2の選択手段と,
    前記第1及び第2の選択手段から複数回受信したパラレ
    ルアラーム/ステータス情報が所定回数連続一致すると
    受信アラーム/ステータス情報を出力する連続一致手段
    とを有することを特徴とする切替制御方式。
  5. 【請求項5】 運用するN系の現用装置と,1系の予備
    装置と,前記N系の現用装置並びに前記1系の予備装置
    のアラームおよびステータスを示すアラーム/ステータ
    ス情報にもとづいて前記 現用装置と前記予備装置との切
    替を行う切替 制御装置とを備えた切替制御方式であっ
    て, 前記N系の現用装置並びに前記1系の予備装置は,自装
    置内で発生した前記アラーム/ステータス情報をシリア
    ルデータとして装置毎に割り当てられたタイミングで2
    本の伝送路に送出するアラーム/ステータス情報送出手
    段を有し, 前記切替制御装置は,前記2本の伝送路の一方から送出
    されるアラーム/ステータス情報をパラレルデータに変
    換して第1のパラレルアラーム/ステータス情報を出力
    する第1のシリアル/パラレル変換手段と,前記2本の
    伝送路の他方から送出されるアラーム/ステータス情報
    をパラレルデータに変換して第2のパラレルアラーム/
    ステータス情報を出力する第2のシリアル/パラレル変
    換手段と,前記第1のパラレルアラーム/ステータス情
    報をラッチして所定のフレームタイミングで出力する第
    1のラッチ手段と,前記第2のパラレルアラーム/ステ
    ータス情報をラッチして所定のフレームタイミングで出
    力する第2のラッチ手段と,前記第1のラッチ手段から
    出力された第1のパラレルアラーム/ステータス情報と
    前記第2のラッチ手段から出力された第2のパラレルア
    ラーム/ステータス情報とを入力していずれか一方を出
    力する第1の選択手段と,前記第1のラッチ手段から出
    力された第1のパラレルアラーム/ステータス情報と前
    記第2のラッチ手段から出力された第2のパラレルアラ
    ーム/ステータス情報とを入力して前記第1の選択手段
    とは異なる出力を選択して出力する第の選択手段と,
    前記第1及び第2の選択手段から複数回受信したパラレ
    ルアラーム/ステータス情報が所定回数連続一致すると
    受信アラーム/ステータス情報を出力する連続一致手段
    と,前記2本の伝送路のいずれか一方の障害を検出した
    場合は当該伝送路のアラーム/ステータス情報の出力を
    抑止して他方のアラーム/ステータス情報を出力するよ
    う第1及び第2の選択手段を制御する障害監視手段とを
    有することを特徴とする切替制御方式。
JP18903592A 1992-07-16 1992-07-16 切替制御方式 Expired - Fee Related JP3165978B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18903592A JP3165978B2 (ja) 1992-07-16 1992-07-16 切替制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18903592A JP3165978B2 (ja) 1992-07-16 1992-07-16 切替制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0635739A JPH0635739A (ja) 1994-02-10
JP3165978B2 true JP3165978B2 (ja) 2001-05-14

Family

ID=16234210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18903592A Expired - Fee Related JP3165978B2 (ja) 1992-07-16 1992-07-16 切替制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3165978B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102190228B1 (ko) * 2019-04-02 2020-12-11 강성진 하수슬러지 분배장치

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0931284B1 (en) * 1996-10-04 2005-02-09 Fisher Controls International LLC Process control network with redundant field devices and busses
WO2000043882A1 (fr) * 1999-01-20 2000-07-27 Fujitsu Limited Appareil de commutation de base de donnees
JP6367630B2 (ja) * 2014-07-17 2018-08-01 Necネットワーク・センサ株式会社 冗長系システム、冗長機器及びその切替方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102190228B1 (ko) * 2019-04-02 2020-12-11 강성진 하수슬러지 분배장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0635739A (ja) 1994-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0786988A (ja) Pca伝送装置及びpca伝送方法
JP3165978B2 (ja) 切替制御方式
JPH1132449A (ja) 分散形監視制御システム
JP2956385B2 (ja) バスライン監視方式
JP3149047B2 (ja) 二重化データ処理装置
JP2867865B2 (ja) 予備回線切替制御方式
JP3279068B2 (ja) 二重化制御装置
JP3507552B2 (ja) 構内交換機の網同期クロック選択回路
JP2616696B2 (ja) クロック選択制御方式
JPH08163162A (ja) ループ式データ伝送装置
JPH05145966A (ja) 発電所システム
JPH07336296A (ja) 光伝送方式
JP3050008B2 (ja) スイッチ制御方式
JP2876908B2 (ja) 伝送路障害通知方式
JP3484667B2 (ja) 回線監視システム
JP3471659B2 (ja) 装置モジュール間におけるデータパスの監視方法ならびに装置
JP2956698B1 (ja) 高速監視制御信号伝送装置
JP2000324201A (ja) 通信装置
KR100297857B1 (ko) 클럭복원에러처리장치및방법
JP3823891B2 (ja) マルチノードコンピュータシステムおよびリンク処理方法
JPH01253323A (ja) 予備回路監視装置
JPH0865359A (ja) クロック信号現用予備切替方式
JPH0263359A (ja) 主幹系回線交換装置における自己監視方式
JP2000138679A (ja) 分散制御システムにおける複数制御装置間の同期制御方法
JPH0410824A (ja) 従属クロック選択方式

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010206

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees