JPH01253323A - 予備回路監視装置 - Google Patents
予備回路監視装置Info
- Publication number
- JPH01253323A JPH01253323A JP8067988A JP8067988A JPH01253323A JP H01253323 A JPH01253323 A JP H01253323A JP 8067988 A JP8067988 A JP 8067988A JP 8067988 A JP8067988 A JP 8067988A JP H01253323 A JPH01253323 A JP H01253323A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 33
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 16
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高信頼性が要求される装置で用いられる予備
回路の監視装置に関する。
回路の監視装置に関する。
予備回路は通信装置など、高信頼性が要求される装置に
おいて、通常使用している回路(現用側)が正常動作し
なくなった時、切替て使用するように設けられる。切替
が行われる時に予備回路が正常に機能するよう常に監視
を行うのが予備回路監視装置である。回路の監視には、
被監視回路に対し、ダミー信号などの監視信号を与え、
その出力信号から回路動作が正常か否か判定を行う方法
が一般的であるが、従来このような方法を用いた監視装
置は第3図に示すように、被監視回路各々に対応した、
監視信号発生回路および監視信号受信回路を有していた
。第3図において、予備装置300が有する予備回路3
01および302が被監視回路であるが、予備回路監視
装置310には予au回路301に対して監視信号発生
回路311および監視信号受信回路312が、予備回路
302に対しては、監視信号発生回路313および監視
信号受信回路314が設けられている。
おいて、通常使用している回路(現用側)が正常動作し
なくなった時、切替て使用するように設けられる。切替
が行われる時に予備回路が正常に機能するよう常に監視
を行うのが予備回路監視装置である。回路の監視には、
被監視回路に対し、ダミー信号などの監視信号を与え、
その出力信号から回路動作が正常か否か判定を行う方法
が一般的であるが、従来このような方法を用いた監視装
置は第3図に示すように、被監視回路各々に対応した、
監視信号発生回路および監視信号受信回路を有していた
。第3図において、予備装置300が有する予備回路3
01および302が被監視回路であるが、予備回路監視
装置310には予au回路301に対して監視信号発生
回路311および監視信号受信回路312が、予備回路
302に対しては、監視信号発生回路313および監視
信号受信回路314が設けられている。
上述した従来の予備回路監視装置においては、予備回路
ごとに監視信号発生回路と監視信号受信回路が設けられ
ていたため、たとえば通信回線の多重化装置の場合、回
線の数と同数の監視信号発生回路および受信回路が必要
となるため、装置の大型化、高価格化、高電力消費化な
どの欠点があった。
ごとに監視信号発生回路と監視信号受信回路が設けられ
ていたため、たとえば通信回線の多重化装置の場合、回
線の数と同数の監視信号発生回路および受信回路が必要
となるため、装置の大型化、高価格化、高電力消費化な
どの欠点があった。
本発明の目的は、上述した欠点をとり除いた予備回路監
視装置を提供することにある。このため本発明では複数
の予備回路を監視する際、ある予備回路を通った監視信
号を他の予備回路の監視信号として利用し、さらに回路
動作の状態判定を、全ての予備回路を通った監視信号で
行うことにより目的を達成している。
視装置を提供することにある。このため本発明では複数
の予備回路を監視する際、ある予備回路を通った監視信
号を他の予備回路の監視信号として利用し、さらに回路
動作の状態判定を、全ての予備回路を通った監視信号で
行うことにより目的を達成している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例では説明の簡単化のため、2つの予備回路を監
視する場合を例にとり説明する。
視する場合を例にとり説明する。
第1および第2の予備回路101および102が、予備
装置100内に設けられ、その監視装置110には監視
信号発生回路111および監視信号受信回路112が設
けられている。監視信号発生装置Illは第1および第
2の予備回路101および102の動作が正常かどうか
を判定するのに必要十分な監視信号を発生し、予備回路
101へ与える。予備回路101で処理された監視信号
は、−旦監視装置110へ戻された後、そのまま第2の
予備回路102の監視信号として入力される。監視信号
受信回路112は、第2の予備回路102の出力信号と
監視信号発生回路の監視信号と比較し、動作以上の有無
を判定する。
装置100内に設けられ、その監視装置110には監視
信号発生回路111および監視信号受信回路112が設
けられている。監視信号発生装置Illは第1および第
2の予備回路101および102の動作が正常かどうか
を判定するのに必要十分な監視信号を発生し、予備回路
101へ与える。予備回路101で処理された監視信号
は、−旦監視装置110へ戻された後、そのまま第2の
予備回路102の監視信号として入力される。監視信号
受信回路112は、第2の予備回路102の出力信号と
監視信号発生回路の監視信号と比較し、動作以上の有無
を判定する。
第2図は、本発明の他の実施例で、伝送路の多重変換装
置への応用例を示すブロック図である。
置への応用例を示すブロック図である。
第2図において、多重変換装置の予備装置200は、n
個の低次群回線用回路201,202および203と、
これらn回線を1回線に多重化する高次群回線用回路2
05から構成されている。これら予備回路の監視装置2
10は、第1図に示した実施例と同様、監視信号発生回
路211および監視信号受信回路212のみで構成され
ている。
個の低次群回線用回路201,202および203と、
これらn回線を1回線に多重化する高次群回線用回路2
05から構成されている。これら予備回路の監視装置2
10は、第1図に示した実施例と同様、監視信号発生回
路211および監視信号受信回路212のみで構成され
ている。
監視信号発生回路211は、予備回路の監視に十分な監
視信号、たとえば周期性を有するパターン符号列などを
発生し、第1の低次群回線用回路201へ与える。監視
信号は第1の低次群回線用回路201から回線204を
介して高次群回線回路205へ送られ、他の低次群回線
と多重化された後、短絡線路206へ出力される。この
短絡線路206は現用装置(図示せず)が正常動作を行
っている間は高次群回線用回路205の送信回路(図示
せず)と受信回路(図示せず)を短絡しており、監視信
号は高次群回線用回路205で分離され、第1の低次群
回線回路201を介して再び監視装置210の供給され
る。第1の低次群回線用回路201および高次群回線用
回路205が正常であれば、第1の低次群回線用回路2
01から監視装置210に戻る信号は監視信号と同一で
あるため、そのまま第2の低次群回線用回路202の監
視信号として使用できる。
視信号、たとえば周期性を有するパターン符号列などを
発生し、第1の低次群回線用回路201へ与える。監視
信号は第1の低次群回線用回路201から回線204を
介して高次群回線回路205へ送られ、他の低次群回線
と多重化された後、短絡線路206へ出力される。この
短絡線路206は現用装置(図示せず)が正常動作を行
っている間は高次群回線用回路205の送信回路(図示
せず)と受信回路(図示せず)を短絡しており、監視信
号は高次群回線用回路205で分離され、第1の低次群
回線回路201を介して再び監視装置210の供給され
る。第1の低次群回線用回路201および高次群回線用
回路205が正常であれば、第1の低次群回線用回路2
01から監視装置210に戻る信号は監視信号と同一で
あるため、そのまま第2の低次群回線用回路202の監
視信号として使用できる。
このようにしてn番目の低次群回線用回路203から監
視装置に戻ってきた信号は、監視信号受信回路212に
おいて監視信号発生回路211が第1の低次群回線用回
路211に与えた監視回路と比較され、異なった符号が
現われた場合は異常と判断する。この場合、異常と判断
するには1ビツトと相違ではなく、数ビツト以上連続し
て相違が見つかった時とすると、伝送路誤まりなど、真
の異常以外の要因による誤判断を防止できる。
視装置に戻ってきた信号は、監視信号受信回路212に
おいて監視信号発生回路211が第1の低次群回線用回
路211に与えた監視回路と比較され、異なった符号が
現われた場合は異常と判断する。この場合、異常と判断
するには1ビツトと相違ではなく、数ビツト以上連続し
て相違が見つかった時とすると、伝送路誤まりなど、真
の異常以外の要因による誤判断を防止できる。
以上説明したように本発明では、被監視回路の監視を監
視信号の入力時と出力時の状態を比較して行うシステム
において、被監視回路が複数ある場合に、ある被監視回
路の出力信号をそのまま他の被監視回路の監視信号とし
て使用することをくり返し行い、すべての被監視回路を
通った後で監親信号受信回路に戻すことにより、被監視
回路の数に依らず、ただ1つの監視信号発生回路と監視
信号受信回路から、監視装置を構成でき、省スペース、
低価格化、低消費電力化が実現できる利点がある。
視信号の入力時と出力時の状態を比較して行うシステム
において、被監視回路が複数ある場合に、ある被監視回
路の出力信号をそのまま他の被監視回路の監視信号とし
て使用することをくり返し行い、すべての被監視回路を
通った後で監親信号受信回路に戻すことにより、被監視
回路の数に依らず、ただ1つの監視信号発生回路と監視
信号受信回路から、監視装置を構成でき、省スペース、
低価格化、低消費電力化が実現できる利点がある。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明の別の実施例を示すブロック図、第3図は従来の予
備回路監視方式を示すブロック図である。 第1図〜第3図において、 100.200,300・・・・・・予備装置、110
゜210.310・・・・・・監視装置、101,10
2,301゜302・・・・・・予備回路、111,2
11,311,313・・・・・・監視信号発生回路、
112,212,312゜314・・・・・・監視信号
受信回路、201,202,203・・・・・・低次群
回線用回路、205・・・・・・高次群回線用回路、2
06・・・・・・短絡線路。 代理人 弁理士 内 原 音 差 t T!M 、早 2 図
発明の別の実施例を示すブロック図、第3図は従来の予
備回路監視方式を示すブロック図である。 第1図〜第3図において、 100.200,300・・・・・・予備装置、110
゜210.310・・・・・・監視装置、101,10
2,301゜302・・・・・・予備回路、111,2
11,311,313・・・・・・監視信号発生回路、
112,212,312゜314・・・・・・監視信号
受信回路、201,202,203・・・・・・低次群
回線用回路、205・・・・・・高次群回線用回路、2
06・・・・・・短絡線路。 代理人 弁理士 内 原 音 差 t T!M 、早 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通常使用される現用装置が正常に動作しなくなった場合
に使用される予備装置が有する、複数の独立した予備回
路の動作を監視する監視装置において、 前記複数の予備回路の動作監視に必要十分な監視信号を
発生し、この監視信号を前記複数の予備回路の1つに与
える手段と、前記複数の予備回路のうち1つを通って前
記監視装置へ戻った前記監視信号を、前記複数の予備回
路のうち、前記監視信号を与えられていないものの1つ
に与える手段と、前記複数の予備回路の全てを通って戻
ってきた前記監視信号から前記複数の予備回路の動作が
正常かどうかを判断する手段とから構成されることを特
徴とする予備回路監視装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8067988A JPH01253323A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 予備回路監視装置 |
US07/530,000 US5187704A (en) | 1988-03-31 | 1990-05-29 | Monitoring method for stand-by circuits suitable for a multiplexing/demultiplexing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8067988A JPH01253323A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 予備回路監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01253323A true JPH01253323A (ja) | 1989-10-09 |
JPH0530093B2 JPH0530093B2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=13725034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8067988A Granted JPH01253323A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 予備回路監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01253323A (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP8067988A patent/JPH01253323A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0530093B2 (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |