JPH01260942A - クロスコネクト装置 - Google Patents
クロスコネクト装置Info
- Publication number
- JPH01260942A JPH01260942A JP8877988A JP8877988A JPH01260942A JP H01260942 A JPH01260942 A JP H01260942A JP 8877988 A JP8877988 A JP 8877988A JP 8877988 A JP8877988 A JP 8877988A JP H01260942 A JPH01260942 A JP H01260942A
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- synchronization
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- section
- switch
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
PCM装置における入出力回線の切り替えを行うクロス
コネクト装置に関し、 上記装置に使用されるスイッチ部の障害発生時に短時間
に切り替えを行うクロスコネクト装置を提供することを
目的とし、 複数の入力回線を伝送されてきた所定の伝送速度を有す
るデータを、所定の周期のクロック発生源の出力のクロ
ックにより、スタッフ同期化を行い、それぞれ2つに分
岐して出力する同期化手段を設けた入力部と、分岐され
た所定の入力回線を制御手段からの制御信号により所定
の出力回線に切り替えるスイッチ部と、スイッチ部の出
力データのスタッフビットを監視し、スイッチ部の一方
の障害発生時にこれを検出し、他方の回線に切り替え、
かつスタッフ同期化を解除する同期化解除手段を設けた
出力部とで構成する。
コネクト装置に関し、 上記装置に使用されるスイッチ部の障害発生時に短時間
に切り替えを行うクロスコネクト装置を提供することを
目的とし、 複数の入力回線を伝送されてきた所定の伝送速度を有す
るデータを、所定の周期のクロック発生源の出力のクロ
ックにより、スタッフ同期化を行い、それぞれ2つに分
岐して出力する同期化手段を設けた入力部と、分岐され
た所定の入力回線を制御手段からの制御信号により所定
の出力回線に切り替えるスイッチ部と、スイッチ部の出
力データのスタッフビットを監視し、スイッチ部の一方
の障害発生時にこれを検出し、他方の回線に切り替え、
かつスタッフ同期化を解除する同期化解除手段を設けた
出力部とで構成する。
本発明は、PCM装置における入出力回線の切り替えを
行うクロスコネクト装置の改良に関するものである。
行うクロスコネクト装置の改良に関するものである。
この際、上記装置に使用されるスイッチ部の障害発生時
に、短時間に切り替えを行うクロスコネクト装置が要望
されている。
に、短時間に切り替えを行うクロスコネクト装置が要望
されている。
第4図は従来例のクロスコネクト装置の構成ブロック図
である。
である。
第4図において、伝送路からディジタルのデータがクロ
スコネクト装置の入力部1に入力され、インタフェース
回路(図示しない)において、後述するスイッチ部の障
害発生時におけるデータの信転性の確保のために、2つ
に分岐される。それぞれのデータはスイッチ部2−1及
び2−2に入力され、制御部4からの制御信号により所
定の出力回線に切り替えが行われ、出力部3に向けて出
力される。
スコネクト装置の入力部1に入力され、インタフェース
回路(図示しない)において、後述するスイッチ部の障
害発生時におけるデータの信転性の確保のために、2つ
に分岐される。それぞれのデータはスイッチ部2−1及
び2−2に入力され、制御部4からの制御信号により所
定の出力回線に切り替えが行われ、出力部3に向けて出
力される。
今、スイッチ部2−1に障害が発生した時2−1からア
ラームが制御部4に送られ、制御部4から切り替え信号
が出力部3に送出されて、障害の発生しなかったスイッ
チ部2−2の出力側に選択回路(以下SELと称する)
3−1を切り替える。
ラームが制御部4に送られ、制御部4から切り替え信号
が出力部3に送出されて、障害の発生しなかったスイッ
チ部2−2の出力側に選択回路(以下SELと称する)
3−1を切り替える。
又、スイッチ部2−1及び2−2において障害が発生し
ない時は、スイッチ部2−1の出力が採用され伝送路に
送出される。
ない時は、スイッチ部2−1の出力が採用され伝送路に
送出される。
しかしながら上述のクロスコネクト装置においては、ス
イッチ部に障害が発生した場合スイッチ部で検出したア
ラームを制御部に通知し、制御部から出力部のSELに
切り替え信号を送出し出力部で切り替えを行うという方
法によっている。
イッチ部に障害が発生した場合スイッチ部で検出したア
ラームを制御部に通知し、制御部から出力部のSELに
切り替え信号を送出し出力部で切り替えを行うという方
法によっている。
そして上記信号の伝送をマイクロコンピュータの制御に
より行っているため、伝送速度がマイクロコンピュータ
の処理速度で制限され、切り替えにかなりの時間(例え
ば数10ミリ秒)がかかるという問題点があった。
より行っているため、伝送速度がマイクロコンピュータ
の処理速度で制限され、切り替えにかなりの時間(例え
ば数10ミリ秒)がかかるという問題点があった。
したがって本発明の目的は、上記装置に使用されるスイ
ッチ部の障害発生時に短時間に切り替えを行うクロスコ
ネクト装置を提供することにある。
ッチ部の障害発生時に短時間に切り替えを行うクロスコ
ネクト装置を提供することにある。
上記問題点は第1図に示す装置の構成によって解決され
る。
る。
即ち第1図において、100は複数の入力回線を伝送さ
れてきた所定の伝送速度を有するデータを、所定の周期
のクロック発生源500の出力のクロックにより、スタ
ッフ同期化を行い、それぞれ2つに分岐して出力する同
期化手段100−1〜100−nを設けた入力部である
。
れてきた所定の伝送速度を有するデータを、所定の周期
のクロック発生源500の出力のクロックにより、スタ
ッフ同期化を行い、それぞれ2つに分岐して出力する同
期化手段100−1〜100−nを設けた入力部である
。
210−1〜210−n 、220−1〜220−nは
分岐された所定の入力回線を制御手段400からの制御
信号により所定の出力回線に切り替えるスイッチ部であ
る。
分岐された所定の入力回線を制御手段400からの制御
信号により所定の出力回線に切り替えるスイッチ部であ
る。
300はスイッチ部210−1〜210−n 、220
−1〜220−nの出力データのスタッフビットを監視
し、スイッチ部の一方の障害発生時にこれを検出し、他
方の回線に切り替え、かつスタッフ同期化を解除する同
期化解除手段300−1〜300−nを設けた出力部で
ある。
−1〜220−nの出力データのスタッフビットを監視
し、スイッチ部の一方の障害発生時にこれを検出し、他
方の回線に切り替え、かつスタッフ同期化を解除する同
期化解除手段300−1〜300−nを設けた出力部で
ある。
第1図において、入力部100内に設けた同期化手段1
00−1〜100−nにおいて、複数の入力回線を伝送
されてきた所定の伝送速度を有するデータを、所定の周
期のクロック発生源500からのクロックにより、スタ
ッフ同期化を行い、それぞれ2つに分岐して出力する。
00−1〜100−nにおいて、複数の入力回線を伝送
されてきた所定の伝送速度を有するデータを、所定の周
期のクロック発生源500からのクロックにより、スタ
ッフ同期化を行い、それぞれ2つに分岐して出力する。
次にスイッチ部210−1〜210−n 、 220−
1〜220−nにおいて、分岐された所定の入力回線を
制御手段400からの制御信号により所定の出力回線に
切り替える。
1〜220−nにおいて、分岐された所定の入力回線を
制御手段400からの制御信号により所定の出力回線に
切り替える。
そして出力部300に設けた同期化手段300−1〜3
00−nにおいて、スイッチ部の出力データのスタッフ
ビットを監視し、スイッチ部の一方の障害発生時にこれ
を検出し、他方の回線に切り替え、かつスタッフ同期化
を解除する。
00−nにおいて、スイッチ部の出力データのスタッフ
ビットを監視し、スイッチ部の一方の障害発生時にこれ
を検出し、他方の回線に切り替え、かつスタッフ同期化
を解除する。
この結果、スイッチ部の障害発生時に1個所(出力部)
で監視を行うことにより、短時間に回線の切り替えを行
うことができる。
で監視を行うことにより、短時間に回線の切り替えを行
うことができる。
第2図は本発明の実施例のクロスコネクト装置の構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
第3図は実施例で使用されるスタッフ同期化の際のデー
タの構成を示す図である。
タの構成を示す図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、例えば伝送速度が1.544 Mb/
SのPCHの非同期信号データを入力部10内の同期化
回路10−1に入力する。同期化回路10−1には、上
記伝送速度1.544 Mb/sより少し高い周波数(
例えば1.576 Mb/)のクロックを発生するクロ
ック発生源50からクロックを加え、第3図に示すよう
なデータ構成のスタッフ同期化を行う。そして、上記デ
ータを2つに分岐してスイッチ部21及び22に加え、
制御回路40からの制御信号により所定の出力回線に切
り替える。
SのPCHの非同期信号データを入力部10内の同期化
回路10−1に入力する。同期化回路10−1には、上
記伝送速度1.544 Mb/sより少し高い周波数(
例えば1.576 Mb/)のクロックを発生するクロ
ック発生源50からクロックを加え、第3図に示すよう
なデータ構成のスタッフ同期化を行う。そして、上記デ
ータを2つに分岐してスイッチ部21及び22に加え、
制御回路40からの制御信号により所定の出力回線に切
り替える。
上記出力データを出力部30内の同期化解除回路31及
び32に加え、フレーム同期をとり同データのスタッフ
ビットを監視し、かつ同期化を解除する。
び32に加え、フレーム同期をとり同データのスタッフ
ビットを監視し、かつ同期化を解除する。
2つの出力回線からのデータのスタッフビットが入力部
において挿入した符号と同じであれば、同期化解除回路
31の出力データを選択回路33において選択し、伝送
路に送出する。
において挿入した符号と同じであれば、同期化解除回路
31の出力データを選択回路33において選択し、伝送
路に送出する。
又、もしスイッチ部21に障害が発生した時には、同期
化解除回路31においてスタッフビットの監視から障害
を検出し、選択回路33において同期化解除回路32の
出力データを選択し出力する。
化解除回路31においてスタッフビットの監視から障害
を検出し、選択回路33において同期化解除回路32の
出力データを選択し出力する。
以上説明のように本発明によれば、上記装置に使用され
るスイッチ部の障害発生時に、1個所(出力部)で監視
を行うことにより短時間に切り替えを行うことができる
。
るスイッチ部の障害発生時に、1個所(出力部)で監視
を行うことにより短時間に切り替えを行うことができる
。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の実施例のクロスコネクト装置の構成を
示すブロック図、 第3図は実施例で使用されるスタッフ同期化の際のデー
タの構成を示す図、 第4図は従来例のクロスコネクト装置の構成を示すブロ
ック図である。 図において 100は入力部、 100−1〜100−nは同期化手段、210−1〜2
10−n 、220−1〜220−nはスイッチ部、3
00は出力部、 300−1〜300−nは同期化解除手段、400は制
御手段 を示す。
示すブロック図、 第3図は実施例で使用されるスタッフ同期化の際のデー
タの構成を示す図、 第4図は従来例のクロスコネクト装置の構成を示すブロ
ック図である。 図において 100は入力部、 100−1〜100−nは同期化手段、210−1〜2
10−n 、220−1〜220−nはスイッチ部、3
00は出力部、 300−1〜300−nは同期化解除手段、400は制
御手段 を示す。
Claims (1)
- 複数の入力回線を伝送されてきた所定の伝送速度を有す
るデータを、所定の周期のクロック発生源(500)の
出力のクロックにより、スタッフ同期化を行い、それぞ
れ2つに分岐して出力する同期化手段(100−1〜1
00−n)を設けた入力部(100)と、該分岐された
所定の入力回線を制御手段(400)からの制御信号に
より所定の出力回線に切り替えるスイッチ部(210−
1〜210−n、220−1〜220−n)と、該スイ
ッチ部(210−1〜210−n、220−1〜220
−n)の出力データのスタッフビットを監視し、該スイ
ッチ部の一方の障害発生時にこれを検出し、他方の回線
に切り替え、かつスタッフ同期化を解除する同期化解除
手段(300−1〜300−n)を設けた出力部(30
0)とを有することを特徴とするクロスコネクト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8877988A JPH01260942A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | クロスコネクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8877988A JPH01260942A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | クロスコネクト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260942A true JPH01260942A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13952340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8877988A Pending JPH01260942A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | クロスコネクト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01260942A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04227327A (ja) * | 1990-05-24 | 1992-08-17 | Toshiba Corp | 低消費電力型プログラマブルロジックアレイおよびそれを用いた情報処理装置 |
JPH04367131A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-18 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 回線編集方式 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP8877988A patent/JPH01260942A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04227327A (ja) * | 1990-05-24 | 1992-08-17 | Toshiba Corp | 低消費電力型プログラマブルロジックアレイおよびそれを用いた情報処理装置 |
JPH04367131A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-18 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 回線編集方式 |
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