JPH06132920A - 冗長構成を有する伝送装置の切替回路 - Google Patents

冗長構成を有する伝送装置の切替回路

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JPH06132920A
JPH06132920A JP30484792A JP30484792A JPH06132920A JP H06132920 A JPH06132920 A JP H06132920A JP 30484792 A JP30484792 A JP 30484792A JP 30484792 A JP30484792 A JP 30484792A JP H06132920 A JPH06132920 A JP H06132920A
Authority
JP
Japan
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unit
signal
package
switching
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP30484792A
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English (en)
Inventor
Seiya Matsumura
誠也 松村
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現用・予備ユニットを備えた伝送装置のユニ
ット切替回路に関し、現用・予備ユニットの切替タイミ
ングのずれによる複数の信号の衝突を防止し、また切替
制御回路が故障しても他方のユニットによって切替制御
を可能にする。 【構成】 冗長構成を有する伝送装置の切替回路におい
て、各ユニットに自ユニットの動作状態を示す信号を出
力する手段と、他のユニットの動作状態を示す信号を入
力する手段とを備え、これら動作状態信号に基づいて、
または更にチャネル空白信号に基づいて現用ユニットと
予備ユニットの動作状態を切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現用・予備の冗長構成を
もった伝送システムにおける、現用ユニットと予備ユニ
ットの切替回路に関し、詳細には切替動作によって他の
チャネル信号を瞬断することを防止した切替手段に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】従来から、重要な通信システムにおいては
装置が故障しても通信が途絶えないように主要部には少
なくとも二つの同一ユニットを備え、両ユニットの動作
を監視しながら一つを現用装置、他方を予備装置として
使用し、現用装置に障害が発生した場合に直ちに予備装
置に切り替える様に冗長性をもって構成されているが、
切替時に僅かな瞬断も発生しないようにすることが重要
な課題である。
【0003】図3は多重通信の交換機等に使用されるチ
ャネル信号分離装置における従来の現用・予備切替回路
例を示すブロック構成図であり、この例に示すチャネル
分離装置は例えば、TDM(時分割多重)により96チ
ャネル分が多重化された主信号MSから分離パッケ−ジ
によって夫々のチャネル信号を分離し各チャネル盤に供
給する回路である。
【0004】この回路は重要な部分であるので、上記の
ように通常現用ユニット1の他に同一機能のユニット2
を予備ユニットとして備えており、この二つのユニット
を切り替えるために制御パケ−ジ3と警報パッケ−ジ4
とを有する。
【0005】この回路では上記多重化された主信号MS
は二つの分離パッケ−ジ1、2に並列に入力され、夫々
16のチャネル出力端子a〜pとa’〜p’を夫々のチ
ャネル毎にワイア−ド・オア接続して図示を省略したチ
ャネル盤に供給するように構成したもので、各分離パッ
ケ−ジ1、2から出力された警報信号q、q’が警報パ
ッケ−ジ4に供給され、またこの警報パッケ−ジからの
切替要求信号rが入力される制御パッケ−ジからは選択
信号s、s’が出力されて上記二つの分離パッケ−ジ
1、2に供給される。
【0006】この構成において動作を説明すれば、通常
は現用パッケ−ジ1からのみ出力が発生するように制御
パッケ−ジ3から現用パッケ−ジ1に対する選択信号s
に低電位を、また同時に非動作状態にする予備パッケ−
ジ2への選択信号s’を高電位にする。
【0007】各パッケ−ジ1、2は故障検出機能を有
し、自パッケ−ジに障害を検出すると警報信号q、q’
が発生し、これを受信した警報パッケ−ジ4では切替信
号rを発生してパッケ−ジを切り替える。
【0008】図4は従来の分離パッケ−ジ1、2の内部
構成例を示すブロック構成図であり、この図ではパッケ
−ジ1の内部構成例を示している。この図においてDM
UX5は主信号MSから96チャネルの信号を分離する
回路で一般にIC化された部品を使用するが、同時に故
障診断機能を有しており、障害の発生によって警報信号
qを出力するようになっている。
【0009】入力バッファ6は図に示すようにインバ−
タゲ−ト7の入力端と電源との間ににプルアップ抵抗器
8が接続された構成で、運用状態を決定指令する選択信
号sの低電位を高電位に変換し、イネ−ブル信号として
出力バッファ回路9に供給する。一方、出力バッファ回
路9は16個の3ステ−トゲ−トからなり、上記DMU
X5によって分離された各チャネル信号の夫々に対応し
たゲ−トとして機能する。つまり、選択信号sが低電位
で供給されると、上記入力バッファ6にて反転され高電
位となって、上記出力バッファ回路の各3ステ−トゲ−
トのイネ−ブル端子10に供給されるから、各ゲ−トは
導通状態となって全てのチャネル信号a〜pは図示を省
略した各チャネル盤に入力される。
【0010】図5はこの回路において処理する多重化信
号の一実施例を示したもので、a〜pの主信号には夫々
6チャネルの信号が順次時分割的に配列されており、合
計96チャネルの信号が処理されている。この各チャネ
ル信号の占有時間は19.5μsで、各周期最後には8
μsの信号空白時間が設定され、合計で125μsが一
周期となって、順次サイクリックに夫々のチャネル信号
が出現する。
【0011】しかし、従来の切替装置においては上記ユ
ニット切替信号はチャネル信号とは全く無関係に発生し
ていたため、ユニット切替に際して正常な他のチャネル
信号に瞬断を生じることがあった。このことを図5を参
照しながら説明すると、例えば主信号aのチャネル6に
おいて異常が発生したとすれば、従来は上述した過程を
経て直ち分離パッケ−ジを現用ユニットから予備ユニッ
トに切り替えていた。このため、同時タイミングにて処
理されている他の主信号b〜pのチャネル12、18、
24、・・・、96の合計15のチャネルについて瞬断
が発生することになる。
【0012】そこで、本願と同一出願人はこの対応策と
して、上記ユニット切替信号が発生しても直ちにユニッ
トを切り替えることなく、上記図5に示したチャネル信
号の空白時間の出現を待ってユニットを切り替える様に
した切替方法を提案済である。具体的には、上記図4の
入力バッファ回路6のイネ−ブル信号出力端と出力バッ
ファ9のイネ−ブル端子10との間に切替制御回路を設
け、入力されるイネ−ブル信号とDMUX5から供給さ
れるチャネル信号と比較し、チャネル信号の信号空白時
にイネ−ブル信号を出力バッファに伝達する。この方法
によれば、上述したような他のチャネル信号に瞬断を生
じることがない。
【0013】しかしながら、この方法を採用した場合で
あっても、上記パッケ−ジ切替要求発生が図5の信号空
白時間の最後、つまり一周期125μsの最後のタイミ
ングにて各パッケ−ジの切替制御回路にイネ−ブル信号
が入力された場合、夫々のパッケ−ジの応答動作時間等
の差異から、一方のパッケ−ジの動作は切り替わるが、
他方が切り替わらない場合が起こり得る。この結果、二
つのパッケ−ジが共に動作したり、両者とも動作しなか
ったりという誤動作を生じる可能性がある。
【0014】更には、各パッケ−ジのDMUX5が故障
した場合、チャネル信号の空白時間情報が得られないた
め、切替制御自体が不可能になる可能性もある。
【0015】
【発明の目的】本発明は上述したように従来の現用予備
切替回路における問題点を解決すると共に、同一出願人
が提案した上記手段を改善する手法を提供し、ユニット
切替装置に障害が発生した場合であっても両ユニットか
ら信号が出力されることによる信号の衝突と云う不具合
を除去し、あるいはいづれからも信号が出力されないと
云う不具合を除去することができる冗長構成をもつ伝送
システムの切替回路を提供するすることを目的としてい
る。
【0016】
【発明の概要】この目的を達成するため本発明では、同
一機能をもった複数のユニットを備え、使用中のユニッ
トに障害が発生したとき他のユニットに切り替える冗長
構成を有する伝送装置の切替回路において、各ユニット
に自ユニットの動作状態を示す信号を出力する手段と、
他のユニットの動作状態を示す信号を入力する手段とを
備え、ユニット切替信号が発生したとき上記自他ユニッ
トの動作状態信号に基づいて現用ユニットと予備ユニッ
トの動作状態を切り替えたことを特徴とする。
【0017】また、この伝送装置が処理するチャネル信
号が周期的にチャネル信号の空白時間を有する場合、ユ
ニットの切替をチャネル信号空白時間に同期して行うこ
とを特徴としている。
【0018】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて本発明の冗
長構成を有する伝送システムの切替回路を詳細に説明す
る。
【0019】図1は本発明による伝送装置の現用・予備
パッケ−ジ切替回路の一実施例を示すブロック構成図で
あり、上記図3及び図4と同一番号、符号は同一機能ブ
ロックを示している。
【0020】この例に示す回路では、主信号MSにはT
DM(時分割多重)により16×6の合計96チャネル
分が多重化されており、二つの分離パッケ−ジ10、2
0によって夫々のチャネル信号を分離し図示を省略した
各チャネル盤に供給する回路である。この回路はパッケ
−ジの故障に対応するため現用ユニット10と同一機能
の予備ユニット20を備えており、この二つのユニット
を切り替えるために制御パケ−ジ3と警報パケ−ジ4と
を有する。この回路では上記多重化された主信号MSは
二つの分離パケ−ジ1、2に並列に入力され、夫々16
の主信号に分離されて出力端子a〜pとa’〜p’に出
力する。これらの信号は夫々のチャネル毎にワイア−ド
・オア接続し、図示を省略したチャネル盤に供給するよ
うに構成されたものでる。
【0021】各分離パケ−ジ10、20においていづれ
かのチャネルに障害が検出されると警報信号q、q’が
警報パケ−ジ4に供給され、警報パケ−ジからは切替要
求信号rが制御パケ−ジに出力される。この切替要求信
号が供給された制御パッケ−ジ3からは選択信号s、s
' 夫々を低電位と高電位に変換し上記二つの分離パッケ
−ジ10、20に伝達する。
【0022】分離パッケ−ジ10と20には後述するよ
うにSELIとSELOの二つの端子を備えており、互
いにSELIとSELOと接続することによって夫々互
いの選択信号に対する出力バッファの動作状態を比較す
るようになっている。
【0023】図2は上記分離パッケ−ジ10と20の内
部回路の例を示すブロック図であり、この回路の特徴は
入力バッファ回路6と出力バッファ回路9との間に切替
制御回路30と切替監視回路40を備えた点である。
【0024】切替制御回路30は入力バッファ回路6の
出力であるイネ−ブル信号とDMUX5からのタイミン
グ信号とから上述したようにチャネル信号の空白部分に
てイネ−ブル信号を出力バッファ回路9のイネ−ブル端
子10に供給するものである。即ち、DMUX5に供給
される主信号MSは上記図5に示すように、125μs
を一周期として、最後の8μsの信号空白時間が設定さ
れているが、分離パッケ−ジ10、20の切替が途中で
実行されると、他のチャネル信号に瞬断が発生すること
は上述した通りである。そこで、入力バッファ回路6に
イネ−ブル信号が入力しても直ちに出力バッファ回路の
動作を切り替えることなく、上記チャネル信号の空白タ
イミングの発生を待って出力バッファ回路の切替を実行
する。
【0025】この切替制御回路30の内部回路として
は、入力バッファ回路出力が高電位になった後、DMU
X5からチャネル信号空白を示す信号が入力された時点
でイネ−ブル信号を発生するものであればよく、例えば
簡単なRSフリップフロップ回路を用いればよい。
【0026】また、上記切替制御回路30と出力バッフ
ァ回路9との間に挿入した切替監視回路40は他方の分
離パッケ−ジの運用状態を入力するSELI端子41
と、自分の分離パッケ−ジの運用状態を出力するSEL
O端子42と、切替回路SELを備えたもので、上記切
替制御回路30の出力と、上記SELI入力を極性反転
した信号と上記入力バッファ回路のイネ−ブル信号とを
入力とし、他の回路と共に次のように動作する。
【0027】即ち、図1において、動作中の分離パッケ
−ジに障害が検出されると、警報信号が警報パッケ−ジ
4に出力され、この警報パッケ−ジ4から出力された切
替要求信号に基づいて制御パッケ−ジ3から予備パッケ
−ジに切り替えるように選択信号が発生する。この選択
信号は図2に示した入力バッファ回路6に伝達され、障
害の発生したパッケ−ジ側の出力バッファ9のゲ−トを
遮断し、予備パッケ−ジ側の出力バッファ回路のゲ−ト
を開くようにイネ−ブル信号を発生する。この時切替制
御回路30の動作は既に説明した通り、チャネル信号の
空白時間に出力バッファ回路のゲ−トを切り替えるが、
更にこの切替タイミングを切替監視回路40によって、
他方の分離パッケ−ジの切替タイミングと一致させるよ
うに制御する。このために、切替監視回路40のSEL
43では他方の分離パッケ−ジから出力されるSELI
の極性反転信号と自パッケ−ジの切替制御回路のイネ−
ブル信号及び自出力バッファ6の出力とから出力バッフ
ァ回路に供給するイネ−ブル信号を発生するように制御
している。
【0028】切替監視回路40は自パッケ−ジの切替制
御回路30からの信号と他方のパッケ−ジからの切替状
態信号(SELI)の反転信号のいづれかを選択して出
力する回路であり、外部からの選択信号が運用中を示す
ものであるのときは自パッケ−ジの切替制御回路からの
信号を選択し、自パッケ−ジが待機中(予備状態)に切
替信号が発生した場合は、他方パッケ−ジから伝達され
る状態信号の反転信号を出力バッファ回路の切替信号と
して選択するように機能する。
【0029】例えば、図1に示した回路において分離パ
ッケ−ジ10が運用中(現用状態)で他方分離パッケ−
ジ20が待機中(予備状態)であるとすれば、パッケ−
ジ10の切替監視回路では自パッケ−ジの切替制御回路
から出力されるイネ−ブル信号に従って出力バッファ回
路のゲ−ト制御信号であるイネ−ブル信号を端子10に
出力し、他方パッケ−ジ20の切替監視回路では、上記
パッケ−ジ10の切替監視回路のSEIOから伝達され
る信号の反転信号に従って自パッケ−ジの出力バッファ
回路のゲ−トを制御する。
【0030】このような制御を行えば、運用中のパッケ
−ジに障害が発生したとき、これから出力される警報信
号によって先ず現用パッケ−ジの出力ゲ−トが遮断さ
れ、同時に他方の予備パッケ−ジの出力ゲ−トが開かれ
ることになり、しかもこの切替動作は同時に実行され時
間差を生じることがないから、両パッケ−ジの出力が衝
突することが全くない。また、運用中のパッケ−ジが故
障している場合であっても、他方のパッケ−ジから切り
替えることが可能となり、二つのパッケ−ジが共に動作
しないと云う問題を解決することもできる。
【0031】また、更に上記切替のタイミングはチャネ
ル信号の空白時間に行われることから、異常の無い他の
チャネル信号の瞬断を防止することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、冗長構成
をもった伝送装置のユニット切替装置において、現用ユ
ニットと予備ユニットの動作状態を監視し、互いの関連
において各ユニットの動作を制御するように構成したの
で、複数のユニットの出力が瞬間的にしろ衝突すること
がなく、また、運用中のユニットの切替制御部が故障し
た場合であっても他方のユニットから切替を実行するこ
とができるので、切替動作を正確に行うことができる。
【0033】また、切替をチャネル信号の空白時間に行
うので、他の正常なチャネル信号の瞬断も防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す現用・予備ユニット切
替装置を示すブロック図である。
【図2】本発明において使用する現用・予備ユニット内
部構成例を示すブロック図である。
【図3】従来の現用予備ユニット切替回路を示すブロッ
ク図である。
【図4】従来の現用・予備ユニット切替回路のブロック
図である。
【図5】本発明を適用する伝送装置のチャネル信号の例
を示すタイミングチャ−ト図である。
【符号の説明】
1、10 現用ユニット(分離パッケ−ジ)、2、20
予備ユニット(分離パッケ−ジ)、 3 制御パッケ
−ジ、 4 警報パッケ−ジ、 5 DMUX、6
入力バッファ、 7 インバ−タ・ゲ−ト、8、 プル
アップ抵抗、 9 出力バッファ回路、10 イネ−ブ
ル信号入力端子、 30 切替制御回路、 40 切替
監視回路、 41 SELI、 42 SELO、 4
3 SEL。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一機能をもった複数のユニットを備
    え、使用中のユニットに障害が発生したとき他のユニッ
    トに切り替える冗長構成を有する伝送装置のユニット切
    替回路において、各ユニットに自ユニットの動作状態を
    示す信号を出力する手段と、他のユニットの動作状態を
    示す信号を入力する手段とを備え、ユニット切替信号が
    発生したとき上記自他ユニットの動作状態信号に基づい
    て現用ユニットと予備ユニットの動作状態を切り替えた
    ことを特徴とする冗長構成を有する伝送装置の切替回
    路。
  2. 【請求項2】 時分割多重チャネル信号を各チャネル毎
    に分離する装置であって同一機能をもった複数のユニッ
    トを備え、使用中のユニットに障害が発生したとき他の
    ユニットに切り替える冗長構成を有する伝送装置のユニ
    ット切替回路であり、且処理するチャネル信号には周期
    的にチャネル信号の空白時間が存するものにおいて、各
    ユニットに自ユニットの動作状態を示す信号を出力する
    手段と、他のユニットの動作状態を示す信号を入力する
    手段とを備え、ユニット切替信号が発生したとき上記自
    他ユニットの動作状態信号に基づいて、上記チャネル信
    号の空白時間に現用ユニットと予備ユニットの動作状態
    を切り替えたことを特徴とする冗長構成を有する伝送装
    置の切替回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6317414B1 (en) 1997-01-31 2001-11-13 Nec Corporation Signal switching method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6317414B1 (en) 1997-01-31 2001-11-13 Nec Corporation Signal switching method

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