JPS5872226A - クロツク切替え回路 - Google Patents

クロツク切替え回路

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JPS5872226A
JPS5872226A JP17116381A JP17116381A JPS5872226A JP S5872226 A JPS5872226 A JP S5872226A JP 17116381 A JP17116381 A JP 17116381A JP 17116381 A JP17116381 A JP 17116381A JP S5872226 A JPS5872226 A JP S5872226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
clock
output
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP17116381A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ozawa
小沢 潔夫
Hisao Kono
河野 久雄
Yoshiaki Sutani
須谷 良昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17116381A priority Critical patent/JPS5872226A/ja
Publication of JPS5872226A publication Critical patent/JPS5872226A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社クロック切替え回路、特に2系統から供給され
るりμツク信号の何れか一方のクロック信号を選択出力
する選択回路を有する装置におけるクロック切替え回路
に関す。
例えば時分割電子交換機等を構成する各装置は、共通に
設けられたり四ツク信号源から供給されるクロック信号
によシ同期的に動作する場合が多い。
か\る場合に、万一クロック信号の供給が途絶する勢の
異常が発生すると、尚該時分割電子交換機が機能を停止
する結果となるので、前記り胃ツク伯号の供給には特に
高信頼性が配慮されている。
第1図はこの種クロック信号の供給系統の一例を示す図
である。第1図において、クロック信号CLを発生する
クロック信号源1は、二重化された共通装置11および
12にそれぞれ一組宛設けられ、咳クロック信号CLを
必要とする複数の個21乃至2nは、第1系統31およ
び第2系統32から供給される二組のクロック信号CL
(以後クロック信号CL、およびCL、と区別する)を
選択回路5に入力し、図示されぬ制御装置から伝達され
る選択信号SWによシ、クロック信号CL、およびCL
、の何れかを選択させて、装置内系統6に供給する。次
に各個別装R2x(xは1乃至n)における従来あるク
ロック切替え方式を第2図および第3図によシ説明する
。第2図においては、選択回路5から装置内系統6に供
給されるクロック信号CLlまたはCL、ti異常検出
回路7によシ常時監視されている。異常検出回路7は監
視中のクロック信号CL、またはCL、に異常を検出す
ると検出信号DTを出力し、図示されぬ制御装置に伝達
する。検出信号DTを受領した前記制御装置は、前述の
如く選択回路5に選択信号SWを送シ、装置内系統6に
供給するクロック信号CL、またはCL、を切替えさせ
る。一方第3図においては、選択回路5に入力される各
クロック信号CL、およびCL、は異常検出回路81お
よび82によシそれぞれ常時監視されている。異常検出
回路81゛および82はそれぞれ監視中のクロック信号
CL、tたはCL、に異常を検出すると、検出信号DT
、またはDT。
をそれぞれ出力し、前記制御装置に伝達する。該制御装
置は受領する検出信号DT、またはDT、によシ、伺れ
のクロック信号CL、またはCL、が異常であるかを判
定し、正常なりロック信号CLItたはCL、を選択す
る選択信号SWを選択回路5に伝達する。
以上の説明から明らかな如く、従来あるクロック切替え
方式においては、クロック信号CL、およびCL、の切
替えは、異常検出回路7tたは81および82の出力す
る検出信号DTまたはDT、およびDT、によシ判定さ
れていた。然し若し異常検出回路7または81および8
2が障害等によル、岨った監視を行った場合には、前記
制御装置に1った判定を下させる結果となシ、選択回路
5を誤設定させる結果となる。また選択回路5の前記制
御装置による切替えは、必ずしも迅速には実施されぬの
で、異常検出時の切替えには適切とは言い離い0 本発明の目的は、前述の如き従来あるクロック切替え方
式の欠点を除去し、確実なりロック信号の切替えを迅速
に実施する手段の実状にある。
この目的は、2系統から供給されるクロック信号の何れ
か一方のり四ツク信号を選択出力する選択回路を有する
装置において、前記一方のクロック信号を監視し異常検
出時に検出信号を出力する異常検出回路と、該異常検出
回路から検出信号が出力され且つ誼異常検出回路の監視
せぬ他方のクロック信号が正常に供給されることを検出
して論理積信号を出力するゲートとを前記各系統に設け
、骸2系統のゲートから出力される論理積信号を受信し
て正常なりロック信号を選択出力する如く前記選択回路
を設定する制御手段とを設けることにより達成される。
以下、本発明の一実施例を第4図によシ説明する。第4
図は本発明の一実施例によるクロック切替え回路を示す
図である0なお、全図を通じて、同一符号は同一対象を
示す。第4゛図において第1系統31から供給されるク
ロック信号CL、は異常検出回路81によシ監視され、
また第2系統32かも供給されるクロック信号CL、は
異常検出回路82によシ監視されることは第3図と変ら
ない1常検出回路81がクロック信号CL、に異常を検
出したときに出力する検出信号DT、 (論理値1)は
、紋異常検出回路81が監視していないクロック信号C
L、と共にゲート91に入力される。骸ゲート91は入
力される検出信号DT、およびクロック信号CL、の論
理積をとシ、その結果得られる論理積信号A、を出力し
て、フリップフロップ10の強制端子Sに入力する。同
様に異常検出回路82が出力する検出信号、DT、(論
理値1)はクロック信号CL、と共にゲート92に入力
される。該ゲート92は入力される検出信号DT、およ
びり四ツク信号CL、の論理積をとシ、その結果得られ
る論理積信号Amを出力して、ツリツブフロップ10の
強制端子Rに入力する。フリップフロップlOは公知の
如く、強制端子Sに論理値1の論理積信号A、が入力さ
れるときは、入力端子JおよびKに入力される論理値の
如何に拘らず出力端子Qから論理値lの選択信号SWを
出力し、また強制端子Rに論理値1の論理積信号A、が
入力されるときは、入力端子JおよびKに入力される論
理値の如何に拘らず出力端子Qから論理値0の選択信号
SWを出力し1論理積信号A、およびA、が共に論理値
0の場合に、初めて入力端子JおよびKに入力される論
理値により、出力端子Qから出力される選択信号の論理
値を制御させる。今、両系統31および32から供給さ
れるクロック信号CL、およびCL、が共に正常であれ
ば、異常検出回路81および82は何れも検出信号DT
、およびDT、を出力せず(論理値O入その結果グー)
91および92から7リツプフロツプ10の強制端子S
およびRに入力される論理積信号A1およびA、は共に
論理値0となる。か\る状態では、図示されぬ制御装置
から伝達される制御信号SDおよびSEによυ、フリッ
プフロップ10が出力端子Qから出力する選択信号SW
は論理値0または1に設定され、選択回路5をクロック
信号CL、またはCL、を選択し装置内系統6に供給す
る如く設定させる。今、異常検出回路81がクロック信
号CL、に異常を検出し、検出信号DT、(論理値l)
を出力すると、グー)91は正常状態に在るクロック信
号CLsを論理積信号A、とじて強制端子Sに入力する
。その結果フリップ70ツブ10の出力する選択信号S
Wは論理値IK設定され、選択回路5はクロック信号C
L。
を選択出力する如く設定される。一方異常検出回路82
がクロック信号CL、に異常を検出し、検出信号DTI
(論理値1)を出力すると、ゲート92は正常状態に在
るクロック信号CL+を論理積信号A雷として強制端子
Rに入力する。その結果フリップフロップ10の出力す
る選択信号SWは論理値0に設定され、選択回路5はク
ロック信号CL。
を選択出力する如く設定される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、クロ
ック信号CLtおよびCL、が共に正常な場合に杜、選
択回路5は図示されぬ制御装置から伝達される制御信号
SDおよびSEの指定に従りて、クロック信号CL+お
よびCL、の何れかを選択出力するが、クロック信号C
L、およびCL/)何れかソ異常となった場合には、前
記制御装置を介すること無く、直ちに選択回路5を正常
なりロック信号CL、″!lたはCL、を選択出力する
如く設定させる。然も選択信号SWは異常検出されぬク
ロック信号CL、またはCL、によシ設定されるので、
選択回路5は新たに出力されるクロック信号CL、tた
はCL、の正常性を確認の上で選択設定され、万一異常
検出回路81または82が誤った監視結果を出力した場
合にも、異常状態に在るクロック信号CL、またはCL
、を選択出力することは防止される0 なお、第4図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば制御信号SDおよびSEの形式および送出元は図示さ
れるものに限定されることは無く、個別装#2x内部か
ら送出される勢、幾多の変形が考慮されるが、何れの場
合にも本発明の効果は変らない。また選択信号SWの出
力回路は図示されるものに限定されることは無く、幾多
の変形が青線されるが、何れの場合にも本発明の効果は
変らない。
以上、本発明によれば、二系統からクロック信号を供給
される装置において、一方のクロック信クロック信号の
切替えが確実且つ迅速に行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクロック信号の供給系統の一例を示す図、第2
図は従来あるクロック切替え方式の一例を示す図 第3
図は従来あるクロック切替え方式の他の一例を示す図、
第4図は本発明の一実施例によるクロック切替え回路を
示す図である。 図において、11および12は共通装置、21乃至2n
および2xは個別装置、1はクロック信号源、2は送信
回路、31は第1系統、32は第2系統、41および4
2は受信回路、5は選択回路、6は装置内系統、7.8
1および82は異常検出回路、91乃至94はゲート、
10I/iフリツプフロツプ、CL、CL、およびCL
、はクロック信号、DT、DT、およびDT、は積出信
号、SWは選択信号、AIおよびA、は論理積信号、S
DおよびSEは制御信号、を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2系統から供給されるクロック信号の何れか一方
    のり四ツク信号を選択出力する選択回路を有する装置に
    おいて、前記一方のクロック信号を監視し異常検出時に
    検出信号を出力する異常検出回路と、該異常検出回路か
    ら検出信号が出力され且つ腋異常検出回路の監視せぬ他
    方のクロック信号が正常に供給されることを検出して論
    理積信号を出力するゲートとを前記各系統に設け、該2
    系統のゲートから出力される論理積信号を受信して正常
    なりロック信号を選択出力する如く前記選択回路を設定
    する制御手段とを設けることを特徴とするクロック切替
    え回路。 Q)前記制御手段は、前記2組のゲートが何れも論理積
    信号を出力せぬ時に、前記論理積信号以外の制御信号に
    よシ前記選択回路を制御可能とすることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のクロック切替え回路。
JP17116381A 1981-10-26 1981-10-26 クロツク切替え回路 Pending JPS5872226A (ja)

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JP17116381A JPS5872226A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 クロツク切替え回路

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JPS5872226A true JPS5872226A (ja) 1983-04-30

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JP17116381A Pending JPS5872226A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 クロツク切替え回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6063633A (ja) * 1983-09-16 1985-04-12 Sanyo Electric Co Ltd ディスクコントロ−ラのクロック制御回路
JPH0250716A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Nec Corp クロック障害処理方式

Cited By (3)

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JPH0318207B2 (ja) * 1983-09-16 1991-03-12 Sanyo Electric Co
JPH0250716A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Nec Corp クロック障害処理方式

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