JPH07107021A - 遠隔機器制御方式 - Google Patents

遠隔機器制御方式

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JPH07107021A
JPH07107021A JP24940293A JP24940293A JPH07107021A JP H07107021 A JPH07107021 A JP H07107021A JP 24940293 A JP24940293 A JP 24940293A JP 24940293 A JP24940293 A JP 24940293A JP H07107021 A JPH07107021 A JP H07107021A
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秀夫 三浦
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滋 西沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】通信回線で接続されている遠隔制御装置に対し
て、所定のパルス信号を出力することにより障害診断用
のループを構成すること、及び複数の端末機器を適宜選
択可能にして遠隔操作による切り替えを実現した遠隔機
器制御方式を提供する。 【構成】通信回線を介して接続されている外部制御装置
と端末機器間にラッチリレーを配設し、このラッチリレ
ーを外部制御装置からのパルス信号に応じて開閉させ
て、障害診断用のループ構成及び通常の通信回線への復
帰等を遠隔操作で行うようにすること、及び複数の端末
機器をパルス信号により、適宜選択可能にした遠隔機器
制御方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線系の障害診断
を行うために、遠隔切り替え器にループ構成させるルー
プ制御方式、及び同一通信回線に複数の端末器が接続さ
れている場合の端末器の切替え制御方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来技術による通信回線系の障害診断を
行うためには、図5及び図6に示すように、供給する電
圧の変化を検出してリレーを動作させる構成となってい
る。即ち、通信回線の障害診断を行う構成は、図5に示
すように、外部制御装置1と、通信回線側端子L1,L
2と、電圧検出部20と、ラッチリレー部24と、ラッ
チリレー25と、ループ部26と、端末側端子I1,I
2と、端末器27とから構成されている。
【0003】外部制御装置1は、通信回線を介して接続
されているセンター側、例えば公衆網通信回線であれば
交換器側、即ち局側に相当し、端末器27側に対して通
信回線を介して直流電圧の制御信号、例えばプラス電圧
+V,マイナス電圧−Vからなるループ構成制御信号を
送出する機能を備えたものであり、分岐点に該当する通
信回線側端子L1,L2に接続されている。
【0004】通信回線側端子L1,L2は、通信回線を
介して接続されているセンター側と端末器27側との責
任分岐点、及び夫々の折り返し診断等に使用される端子
であり、通信回線側端子L1は電圧検出部20の他方の
入力側、ラッチリレー25のコモン端子C1に接続し、
通信回線側端子L2は、電圧検出部20の一方の入力
側、ラッチリレー25のコモン端子C2に接続されてい
る。
【0005】電圧検出部20は、通信回線側端子L1,
L2を介して供給されてくるループ構成制御信号を検出
して、ラッチリレー部24に駆動動作信号及び駆動解除
信号を送出するものである。この電圧検出部20は、2
個の入力側と1個の出力側とから構成されており、一方
の入力側は通信回線側端子L2に接続し、他方の入力側
は通信回線側端子L1に接続し、出力側はラッチリレー
部24の入力側に接続されている。
【0006】ここで、ループ構成制御信号21は、図6
に示すように、ループ構成信号22とループ解除信号2
3とから構成されている。ループ構成信号22は、通信
回線に印加されている直流電圧を基準の電圧値(図6に
おいてゼロボルト)に対して、所定の時間幅T1であっ
て、且つ所定のプラス電圧+Vを有するものである。
又、ループ解除信号23は、ループ構成信号22と同様
に、通信回線に印加されている直流電圧を基準の電圧値
(図6においてゼロボルト)に対して、(実施例におい
ては)時間幅T1よりも長い所定の時間幅T1´であ
り、且つプラス電圧+V値よりも少ない所定のマイナス
電圧−Vからなる。
【0007】ラッチリレー部24は、電圧検出部20か
らの駆動動作信号及び解除動作信号に基づいてラッチリ
レー25の接点の切り替えをするものであり、その入力
側は電圧検出部20の出力側に接続し、出力側はラッチ
リレー25に接続されている。
【0008】ラッチリレー25は、第1,第2のラッチ
リレー25A,25Bとからなり、夫々が通信回線側端
子L1,L2に接続されている。
【0009】第1,第2のラッチリレー25A,25B
は、コモン端子C1,C2と接点A1,A2及びB1,
B2とから構成され、コモン端子C1,C2が通信回線
側端子L1,L2に接続し、接点端子A1,A2がラッ
チリレー部24の出力側に接続し、接点端子B1,B2
がループ部26に接続されている。
【0010】ループ部26は、障害診断を行う為に予め
定まったインピーダンス等を有するものであり、ラッチ
リレー25の接点端子B1,B2に接続されている。
【0011】端末側端子I1,I2は、通信回線側端子
L1,L2と切り分ける分岐点として設けられた端子で
あり、ラッチリレー25を介して端末器27と通信回線
側端子L1,L2とを接続する。
【0012】端末器27は、通信により種々の動作を行
う機器であり、端末側端子I1,I2に接続されてい
る。
【0013】このような接続状態を有する遠隔機器制御
方式は、外部制御装置1より、図6に示すループ構成制
御信号21の内、ループ構成信号22(プラス電圧+
V)を出力すると、通信回線側端子L1,L2を介して
電圧検出部20にプラス電圧+Vが印加される。
【0014】電圧検出部20は、プラス電圧+Vを受け
取るとループ構成信号22と判断し、一定時間経過後に
ラッチリレー部24に駆動動作信号を送出する。ラッチ
リレー部24では、電圧検出部20から駆動動作信号を
受け取ると第1,第2のラッチリレー25A,25Bの
コモン端子C1,C2と接続している接点端子A1,A
2からB1,B2に切り替える。
【0015】このようにして、端末器27と外部制御装
置1とはラッチリレー25で切り離されると同時に、外
部制御装置1はラッチリレー25を介してループ部26
と接続され、通信回線系とのループ構成が実現できる。
【0016】又、通信回線系とのループ構成を解除する
場合は、図6に示すループ構成制御信号21のループ解
除信号23(マイナス電圧−V)を送出することによ
り、電圧検出部20がループ構成の解除と判断して、ラ
ッチリレー部24に解除動作信号を送出する。そうする
と、ラッチリレー部24はラッチリレー25のコモン端
子C1,C2の接続状態を接点端子A1,A2側に切り
換えて通常の通信できる通信可能状態に戻すことができ
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明した従来技術の遠隔機器制御方式は、同一通信回線に
主機能の異なった複数の端末器を接続する場合には、端
末器の判別ができず、夫々独自特有のループ構成ができ
ないと云う問題点が存在していた。
【0018】従って、同一回線に主機能と異なる複数の
端末器が接続されている場合のループ構成を、夫々独立
に実現できるようにすること、及び複数の端末機器の切
り替えを容易に行えることに解決しなければならない課
題を有している。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による遠隔機器制御方式は、通信回線を介し
て接続された外部制御装置と端末器とから構成された遠
隔機器制御方式であって、通信回線にラッチリレーを設
け、このラッチリレーは外部制御装置からの少なくとも
2個以上のパルス信号で構成されたループ構成制御信号
により、端末器又は障害診断用のループ部に切り替える
ようにしたことである。
【0020】又、2個以上のパルス信号は、カウンタで
カウントし、該カウントが予め定まった所定パルス数の
時に、障害診断用のループ部に切り替えるようにした遠
隔機器制御方式である。
【0021】更に、本発明の遠隔機器制御方式は、通信
回線を介して接続された外部制御装置と複数の端末器と
から構成された遠隔機器制御方式であり、通信回線にラ
ッチリレーを設け、このラッチリレーは外部制御装置か
らの少なくとも2個以上のパルス信号で構成された制御
信号により、複数の端末器の何れかに切り替えるように
したことである。
【0022】この2個以上のパルス信号は、カウンタで
カウントし、このカウントしたパルス数に基づいて、予
め設定されているパルス数に対応した端末器に切り替え
るようにした遠隔機器制御方式である。
【0023】
【作用】上記構成にすることにより下記に示す作用を奏
する。 (1).通信回線にラッチリレーを配設し、このラッチ
リレーは外部制御装置からのループ構成制御信号によ
り、端末器又は障害診断用のループ部に切り替えるよう
にしたことにより、外部からの操作により適宜端末器ま
での通信回線の状態等の診断が行われるようになる。
【0024】(2).ループ構成制御信号は、少なくと
も2個以上のパルス信号で構成したことにより、単にパ
ルスの数によりループ構成及び通常の通信の切り替えが
容易に実現することができる。
【0025】(3).2個以上のパルス信号は、カウン
タでカウントし、このカウントが予め定まったパルス数
の時に、障害診断用のループ部に切り替えるようにした
ことにより、障害診断用に使用される通信回線の切り替
えの誤動作を回避することができるようになる。
【0026】(4).通信回線にラッチリレーを配設
し、このラッチリレーは外部制御装置からの制御信号に
より、複数の端末器の何れかに切り替えるようにしたこ
とによって、例えば主機能が異なる複数の端末機器が同
一通信回線上に接続されていても遠隔操作により容易に
必要とする端末機器との接続ができるようになる。
【0027】(5).制御信号は、少なくとも2個以上
のパルス信号で構成されていることによって、複数の端
末機器の切り替えがパルス信号の数により行なわれるよ
うになる。
【0028】(6).2個以上のパルス信号は、カウン
タでカウントし、このカウントしたパルス数に基づい
て、予め設定されているパルス数に対応した端末器に切
り替えるようにしたことにより、誤動作をなくし確実に
必要とする端末機器との接続ができるようになる。
【0029】
【実施例】本発明に係る遠隔機器制御方式の実施例につ
いて図面を参照して以下詳細に説明する。尚、理解を容
易にするために従来技術と同一のものには同一番号を付
けて説明する。
【0030】本発明による通信回線系の障害診断を行う
ためには、図1及び図2に示すように、供給されたパル
ス信号の数を検出してリレーを作動させてループを構成
するようになっている。即ち、通信回線の障害診断を行
う遠隔機器制御方式の第1の実施例は、図1に示すよう
に、外部制御装置1と、通信回線側端子L1,L2と、
パルス検出部2と、パルスカウント部6と、ラッチリレ
ー部7と、ラッチリレー8と、ループ部9と、端末側端
子I1,I2と、端末器10とから構成されている。
【0031】外部制御装置1は、通信回線を介して接続
されているセンター側に相当し、端末器10側に対して
通信回線上に供給されている直流電圧に重畳してパルス
信号を送出する機能を備えたものであり、分岐点に該当
する通信回線側端子L1,L2に接続されている。
【0032】通信回線側端子L1は、パルス検出部2の
他方の入力側、ラッチリレー8のコモン端子C1に接続
し、通信回線側端子L2は、パルスカウント部6の一方
の入力側、ラッチリレー8のコモン端子C2に接続され
ている。
【0033】パルス検出部2は、通信回線側端子L1,
L2を介して供給されてくるパルス信号の内、必要電圧
レベルのパルス信号に変換して、ループ構成制御信号の
パルス信号を検出し、ラッチリレー8をループ構成、又
はループ解除動作させるものである。このパルス検出部
2は、2個の入力側と1個の出力側とから構成されてお
り、一方の入力側は通信回線側端子L2に接続し、他方
の入力側は通信回線側端子L1に接続し、出力側はパル
スカウント部6の入力側に接続されている。
【0034】ここで、ループ構成制御信号3は、図2に
示すように、ループ構成信号4とループ解除信号5とか
ら構成されている。ループ構成信号4は、従来技術のよ
うに所定の時間幅T1であって所定のプラス電圧+Vで
構成されているのと異なる。即ち、ループ構成信号4は
通信回線に印加されている直流電圧を基準の電圧値(図
においてゼロボルト)に対して、所定の時間帯T2を有
するプラス電圧+Vからなる複数の矩形波、即ち複数の
パルス信号4a,4bで構成されている。このパルス信
号4a,4bの時間帯T2は、図6に示す従来技術にお
けるループ構成信号4Aの時間帯T1に比べて充分に短
く設定されている。又、ループ解除信号5は、図4に示
す従来技術と同様に、通信回線に印加されている直流電
圧を基準の電圧値(図においてゼロボルト)に対して、
所定の時間帯T1´で構成され、且つプラス電圧+V量
よりも少ないマイナス電圧+Vから構成されている。
【0035】パルスカウント部6は、予め定められたパ
ルス信号の数が到来した時、ラッチリレー部7に駆動動
作信号を送出するものである。即ち、ループ構成制御信
号3の内、ループ構成信号4のパルス数を検出するもの
であり、実施例においては2個のパルス信号4a,4b
を検出するとラッチリレー部7に駆動動作信号を送出す
る。又、パルス検出部2で検出された所定時間帯T1′
からなるマイナス電圧−Vである場合には、ループ解除
と判断してラッチリレー部7にループ解除信号を送出す
る。このパルスカウント部6の入力側は、パルス検出部
2に接続し、その出力側はラッチリレー部7に接続され
ている。
【0036】ラッチリレー部7は、パルスカウント部6
からの駆動動作信号と、パルス検出部2からの解除動作
信号により、ラッチリレー8の接点を切り替えするもの
であり、その入力側は+入力がパルスカウント部6に接
続し、−入力はパルス検出部2に接続し、出力側はラッ
チリレー8に接続されている。
【0037】ラッチリレー8は、従来技術と同様に第
1,第2のラッチリレー8A,8Bとからなり、夫々が
通信回線側端子L1,L2に接続されている。
【0038】この第1,第2のラッチリレー8A,8B
は、従来技術と同様にコモン端子C1,C2と接点A
1,A2及びB1,B2とから構成され、コモン端子C
1,C2が通信回線側端子L1,L2に接続し、接点端
子A1,A2がラッチリレー部7の出力側に接続し、接
点端子B1,B2がループ部9に接続されている。
【0039】ループ部9は、従来技術と同様に障害診断
を行う為に予め定まったインピーダンスを有するもので
あり、ラッチリレー8の接点端子B1,B2に接続され
ている。
【0040】端末側端子I1,I2は、従来技術と同様
に通信回線側端子L1,L2と任意に切り換えるために
設けられた端子であり、ラッチリレー8を介して端末器
10と通信回線側端子L1,L2とを接続する。
【0041】このような接続状態を有する遠隔機器制御
方式は、外部制御装置1より、図2に示すループ構成制
御信号3の内、ループ構成信号4(プラス電圧+V)が
パルスとして出力すると、通信回線側端子L1,L2を
介してパルス検出部2に印加される。
【0042】パルス検出部2では、必要電圧レベルのパ
ルス信号に変換してパルスカウント部6に出力する。パ
ルスカウント部6では予め決められたパルス信号4a,
4bの数(実施例では2個)が到来した時、ラッチリレ
ー部7に駆動動作信号を送り、ラッチリレー部7はラッ
チリレー8の端子接点をA2からB2、A1からB1に
切り替え、ループ部9が通信回線系に接続される。これ
により通信回線系のループ構成が実現できるのである。
【0043】又、通信回線系のループ構成を解除する場
合には、図2に示すループ構成制御信号3の内、ループ
解除信号5であるマイナス電圧−Vの供給によりパルス
検出部2が解除動作信号をラッチリレー部7に送出し、
ラッチリレー8の端子接点がB2からA2、B1からA
1に切り替え、通常の通信可能な状態に戻ることができ
る。
【0044】次に、本発明に係る遠隔機器制御方式の第
2の実施例について説明する。尚、第1の実施例と同様
に、理解を容易にするために従来技術及び第1の実施例
と同一のものには同一番号を付けて説明する。
【0045】第2の実施例に係る遠隔機器制御方式は、
図3及び図4に示すように、複数の端末機器に対して、
夫々特有の制御信号により、通信回線系との接続を切り
換えるようになっている。
【0046】即ち、通信回線の切り替えを行う遠隔機器
制御方式の第2の実施例は、図3に示すように、外部制
御装置1と、通信回線側端子L1,L2と、パルス検出
部2と、パルスカウントA部13と、パルスカウントB
部14と、パルス数判定部15と、ラッチリレー部16
と、ラッチリレー17と、端末側端子I1,I2と、端
末器(第1の端末器18と第2の端末器19)とから構
成されている。
【0047】外部制御装置1は、通信回線を介して接続
されているセンター側に相当し、端末側に対して通信回
線上に供給されている直流電圧に重畳してパルス信号を
送出する機能を備えたものであり、分岐点に該当する通
信回線側端子L1,L2に接続されている。
【0048】通信回線側端子L1は、パルス検出部2の
他方の入力側、ラッチリレー17のコモン端子C1に接
続し、通信回線側端子L2は、パルス検出部2の一方の
入力側、ラッチリレー17のコモン端子C2に接続され
ている。
【0049】パルス検出部2は、通信回線側端子L1,
L2を介して供給されてくるパルス信号を必要電圧レベ
ルのパルス信号に変換し、制御信号のパルス信号を検出
して、ラッチリレー17を切り換えるものである。この
パルス検出部2は、2個の入力側と1個の出力側とから
構成されており、その一方の入力側は通信回線側端子L
2に接続し、他方の入力側は通信回線側端子L1に接続
し、その出力側はパルスカウントA部13及びパルスカ
ウントB部14の夫々の入力側に接続されている。
【0050】ここで、制御信号11、12は、図4に示
すように、上記説明した第1の実施例のように、所定の
時間帯を有するプラス電圧+Vからなる複数の矩形波、
即ち複数のパルス信号で構成されている。本実施例にお
いては、図4(イ)に示すように、2個のパルス信号1
1a,11bの場合は第1の端末器18に、図4(ロ)
に示すように、3個のパルス信号12a,12b,12
cの場合は第2の端末器19に切り替わるようになって
いる。
【0051】パルスカウントA部13は、第1の端末器
18に切り替わる制御信号11が到来した時に”HIG
H”の信号をパルス数判定部15に出力するものであ
り、その入力側はパルス検出部2に接続し、その出力側
はパルス数判定部15に接続されている。
【0052】パルスカウントB部14は、第2の端末器
19に切り替わる制御信号12が到来した時に”HIG
H”の信号をパルス数判定部15に出力するものであ
り、その入力側はパルス検出部2に接続し、その出力側
はパルス数判定部15に接続されている。尚、このパル
スカウントA部13及びパルスカウントB部14は、こ
れだけに限定されるわけではなく、通信回線に接続され
る端末器10A,10B,・・・の数に応じて増加させ
ることができる構造となっている。
【0053】パルス数判定部15は、端末器10A,1
0B,・・・の数に対応した入力端子と、出力端子A,
B,・・・とを備えており、本実施例の場合はパルスカ
ウントA部13及びパルスカウントB部14からの”H
IGH”の信号に対応して、出力端子A,Bの何れか
を”HIGH”の信号にする、所謂マルチプレクサーの
機能を有するものである。このパルス数判定部15の入
力端子側は、パルスカウントA部13及びパルスカウン
トB部14に接続し、その出力端子A,B・・・はラッ
チリレー部16に接続されている。
【0054】ラッチリレー部16は、パルス数判定部1
5から入力した”HIGH”の信号に対応してラッチリ
レー17を制御するものであり、パルス数判定部15の
出力端子A,B,・・・の数に対応した入力端子を備え
た構成となっている。本実施例においてはパルスカウン
トA部13及びパルスカウントB部14からの制御信号
11,12を受け付けるようになっており、例えばパル
スカウントA部13の信号であればラッチリレー17を
A側に切り替え、パルスカウントB部14からの制御信
号12であればラッチリレー17をB側に切り替える。
このラッチリレー部16の入力側は、パルス数判定部1
5の出力端子A,Bに接続し、その出力側はラッチリレ
ー17のコモン端子C1,C2に接続されている。
【0055】ラッチリレー17は、従来技術と第1の実
施例と同様に第1,第2のラッチリレー17A,17B
とからなり、夫々が通信回線側端子L1,L2に接続さ
れている。
【0056】この第1,第2のラッチリレー17A,1
7Bは、従来技術及び第1の実施例と同様にコモン端子
C1,C2と接点A1,A2及びB1,B2とから構成
され、コモン端子C1,C2が通信回線側端子L1,L
2に接続し、接点端子A1が端末側端子I1に接続し、
接点端子A2が端末端子側I2に接続し、接点端子B1
が端末側端子I1′に接続し、接点端子B2が端末側端
子I2′に接続されている。
【0057】端末側端子I1,I2は、制御信号11に
基づいて切り換えるために設けられた端子であり、ラッ
チリレー17を介して第1の端末器18と通信回線側端
子L1,L2とを接続する。
【0058】端末側端子I1′,I2′は、制御信号1
2に基づいて切り換えられる端子であり、ラッチリレー
17を介して第2の端末器19と通信回線側端子L1,
L2とを接続する。
【0059】ここで端末器18,19・・・は、複数の
端末から構成され、夫々に特有の制御信号11,12,
・・・により通信回線と接続されるようになっており、
実施例においては第1の端末器18及び第2の端末器1
9から構成されている。又、通信回線に接続される複数
の端末器は、夫々機能の異なる端末器でもよく、同じ機
能を有する端末器でもよく、所定の端末器の障害診断用
のループ機構を備えた端末器としてもよい構成となって
いる。
【0060】例えば、第1の具体例として、第1の端末
器18は通常の通信機能を有する端末器にし、第2の端
末器19は第1の端末器18のいわば障害診断用に備え
られた端末器にしてもよい。
【0061】第2の具体例として、第1及び第2の端末
器18,19は同じ又は異なる機能を有する通信機能を
備えた端末器にし、別途障害診断用には第1の実施例で
説明したループ構成を備えてもよく、備えなくともよい
構成にする。
【0062】このような接続状態からなる第2の実施例
における遠隔機器制御方式は、先ず外部制御装置1よ
り、図4に示す2個のパルス信号11a,11bからな
る制御信号11を出力すると、通信回線側端子L1,L
2を介してパルス検出部2に印加される。
【0063】パルス検出部2では、必要電圧レベルのパ
ルス信号に変換して、パルスカウントA部13及びパル
スカウントB部14に出力する。パルスカウントA部1
3では、パルス信号を2個カウントした時に”HIG
H”の信号を出力し、パルスカウントB部は”LOW”
の信号を出力する。これがパルス数判定部15に入力さ
れる。
【0064】パルス数判定部15では、パルスカウント
A部13の”HIGH”の信号とパルスカウントB部1
4の”LOW”の信号から、パルス数判定部15の出力
端子A側の出力が”HIGH”の信号となり、ラッチリ
レー部16はラッチリレー17の接点をA1,A2側に
接続し、第1の端末器18が通信回線系に接続される。
【0065】又、外部制御装置1から、図4に示す3個
のパルス信号12a,12b,12cからなる制御信号
12を出力した場合は、通信回線側端子L1,L2を介
してパルス検出部2に印加される。パルス検出部2で
は、必要電圧レベルのパルス信号に変換して、パルスカ
ウントA部13及びパルスカウントB部14に出力す
る。
【0066】パルスカウントB部14では、パルス信号
を3個カウントした時”HIGH”の信号を出力し、パ
ルスカウントA部13は”LOW”の信号を出力する。
パルス数判定部15ではパルスカウントB部14の”H
IGH”の信号とパルスカウントA部13の”LOW”
の信号から、パルス数判定部15の出力端子B側が”H
IGH”の信号となり、ラッチリレー部16はラッチリ
レー17の接点をB1,B2側に切り替え、第2の端末
器19が通信回線系に接続される。このようにして、通
信回線に制御信号11,12を重畳させて端末器18、
19の切り替えを行うことができるのである。
【0067】
【発明の効果】本発明に係る遠隔機器制御方式は、上記
説明した構成にすることにより、下記のような効果を奏
する。 (1).通信回線にラッチリレーを配設し、このラッチ
リレーは外部制御装置からのループ構成制御信号によ
り、端末器又は障害診断用のループ部に切り替えるよう
にしたので、外部からの操作により適宜端末器までの通
信回線の状態等の診断が容易に行うことができ、人件費
の節約、障害への迅速な対応等が図れると云う極めて優
れた効果を奏する。
【0068】(2).ループ構成制御信号は、少なくと
も2個以上のパルス信号で構成したことにより、障害診
断用に回線の切り替えが簡単に行うことができると云う
極めて優れた効果を奏する。
【0069】(3).2個以上のパルス信号は、カウン
タでカウントし、このカウントが所定パルス数の時に、
障害診断用のループ部に切り替えるようにしたことによ
り、障害診断用に使用される通信回線の切り替えの誤動
作を回避することができ、通信回線の信頼性を維持して
障害診断を行うことができると云う極めて優れた効果を
奏する。
【0070】(4).通信回線にラッチリレーを配設
し、このラッチリレーは外部制御装置からの制御信号に
より、複数の端末器の何れかに切り替えるようにしたこ
とにより、主機能が異なる複数の端末機器が同一通信回
線上に接続されていても簡単に必要とする端末機器に接
続することができると云う極めて優れた効果を奏する。
【0071】(5).制御信号は、少なくとも2個以上
のパルス信号で構成されていることにより、パルス信号
による制御が簡単に行うことができると云う極めて優れ
た効果を奏する。
【0072】(6).2個以上のパルス信号は、カウン
タでカウントし、このカウントしたパルス数が、予め設
定されているパルス数に対応した端末器に切り替えるよ
うにしたことにより、誤動作をなくし確実に必要とする
端末機器との接続ができるようになり、通信回線の性能
を維持させながらの切り替えができると云う極めて優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る遠隔機器制御方式
の略示的接続状態を示した回路図である。
【図2】同ループ構成制御信号の略示的波形図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る遠隔機器制御方式
の略示的接続状態を示した回路図である。
【図4】同ループ構成制御信号の略示的波形図である。
【図5】従来技術に係る遠隔機器制御方式の略示的接続
状態を示した回路図である。
【図6】同ループ構成制御信号の略示的波形図である。
【符号の説明】 1 外部制御装置 2 パルス検出部 3 ループ構成制御信号 4 ループ構成信号 5 ループ解除信号 6 パルスカウント部 7 ラッチリレー部 8 ラッチリレー 8A 第1のラッチリレー 8B 第2のラッチリレー 9 ループ部 10 端末器 11,12 制御信号 11a,11b,12a,12b,12c パルス信号 13 パルスカウントA部 14 パルスカウントB部 15 パルス数判定部 16 ラッチリレー部 17 ラッチリレー 17A 第1のラッチリレー 17B 第2のラッチリレー 18 第1の端末器 19 第2の端末器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して接続された外部制御装
    置と端末器とから構成された遠隔機器制御方式であっ
    て、前記通信回線にラッチリレーを設け、該ラッチリレ
    ーは前記外部制御装置からの少なくとも2個以上のパル
    ス信号で構成されたループ構成制御信号により、前記端
    末器又は障害診断用のループ部に切り替えるようにした
    ことを特徴とする遠隔機器制御方式。
  2. 【請求項2】上記2個以上のパルス信号はカウンタでカ
    ウントし、該カウントが予め定まったパルス数の時に、
    障害診断用のループ部に切り替えることを特徴とする請
    求項1に記載の遠隔機器制御方式。
  3. 【請求項3】 通信回線を介して接続された外部制御装
    置と複数の端末器とから構成された遠隔機器制御方式で
    あって、前記通信回線にラッチリレーを設け、該ラッチ
    リレーは前記外部制御装置からの少なくとも2個以上の
    パルス信号で構成された制御信号により、前記複数の端
    末器の何れかに切り替えるようにしたことを特徴とする
    遠隔機器制御方式。
  4. 【請求項4】上記2個以上のパルス信号はカウンタでカ
    ウントし、該カウントしたパルス数に基づいて、予め設
    定されているパルス数に対応した端末器に切り替えるよ
    うにしたことを特徴とする請求項3に記載の遠隔機器制
    御方式。
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