JPH03154535A - 予備回路監視装置 - Google Patents

予備回路監視装置

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Publication number
JPH03154535A
JPH03154535A JP1295303A JP29530389A JPH03154535A JP H03154535 A JPH03154535 A JP H03154535A JP 1295303 A JP1295303 A JP 1295303A JP 29530389 A JP29530389 A JP 29530389A JP H03154535 A JPH03154535 A JP H03154535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
section
station
standby
channels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1295303A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Kuritani
栗谷 和成
Kazunori Tanno
丹野 和則
Kiyotaka Futado
二戸 清孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03154535A publication Critical patent/JPH03154535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二重化された光多重化装置の予備回路監視装
置に利用する。特に、光送受信装置の自局側の予備回路
および対局側の予備回路の監視装置に関するものである
〔概要〕
本発明は予備回路監視装置において、 自局側の多重化部の予備の1番目のチャネルに監視信号
を入力し、自局側および対局側の各低次群チャネルをタ
ンデムに接続して自局側の分離部の予備の最終チャネル
の出力を確認することにより、 多数の監視回路およびセレクタを使用する必要がなく、
1度にかつ常時自局側および対局側のすべての低次チャ
ネルを監視できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、予備回路監視装置は、自局のみの予備回路にある
独立した低次群チャネルに対し、それぞれ監視回路を有
し、セレクタを用いて順次与低次群チャネルごとに監視
する方式となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来の予備回路監視装置では、自局
側のみで独立するすべての低次群チャネルに対してそれ
ぞれ監視回路を有し、セレクタを用いて順次与低次群チ
ャネルごとに監視する方式となっているので、独立する
すべての低次群チャネルの数だけ監視回路が必要である
のに加え、対局側の独立するすべての低次群チャネルを
1度にかつ常時監視を続けることができない欠点があっ
た。
本発明は上記の欠点を解決するもので、多数の監視回路
およびセレクタを使用する必要がなく、1度にかつ常時
自局側および対局側のすべての低次チャネルを監視でき
る予備回路監視装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、自局側装置と、この自局側装置と光通信路を
介して二重化された2以上の整数N個のチャネルの多重
化信号を送受信する対局側装置とを備え、上記二つの装
置はそれぞれ、N個のチャネルの信号を多重して送出す
る多重化部と、相手側の多重化信号を分離する分離部と
、上記多重化部および上記分離部の現用予備の切換制御
を行う制御部とを備え、上記多重化部および分離部はそ
れぞれ、上記制御部の制御により上記二重化されたN個
のチャネルを現用または予備に切換える切換手段を含む
予備回路監視装置において、上記自局側装置は、監視信
号を発生する発生回路と、与えられた監視信号を確認す
る判定回路と、上記発生回路の出力を上記自局側の多重
化部の1番目のチャネルの予備入力に接続する手段と、
上記自局側の分離部の1以上N未満の1番目のチャネル
の予備出力を上記自局側の多重化部の(i+1)番目の
チャネルの予備入力に接続する手段と、上記自局側の分
離部のN番目のチャネルの予備出力を上記判定回路に接
続する手段とを含み、上記対局側装置は、上記対局側の
分離部の1以上Nの3番目の予備出力を上言己対局側の
多重化部の3番目のチャネルの予備入力に接続する手段
を含むことを特徴とする。
〔作用〕
発生回路の発生する監視信号を自局側の多重化部の1番
目のチャネルの予備入力に与える。自局側の分離部の1
以上N未満の1番目のチャネルの予備出力を自局側の多
重化部の(i+1)番目のチャネルの予備入力に接続す
る。対局側の分離部の1以上Nの3番目のチャネルの予
備出力を対局側の多重化部の3番目のチャネルの予備入
力に接続する。自局側の分離部のN番目のチャネルの予
備出力を判定回路に接続する。以上の動作により監視信
号は自局側および他局側のすべての低次チャネルを介し
て判定回路に与えられるので、多数の監視回路およびセ
レクタを使用することなく、1度にかつ常時自局側およ
び対局側のすべての低次チャネルを監視できる。
現用回路のチエツクをする場合には切換手段で予備に切
換えて行うことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。図は
本発明一実施例予備回路監視装置のブロック構成図であ
る。図において、予備回路監視装置は、自局側装置10
と、自局側装置10と光通信路を介して二重化された2
以上の整数N個のチャネルの多重化信号を送受信する対
局側装置20とを備え、上記二つの装置はそれぞれ、N
個のチャネルの信号を多重し電光変換して送出する多重
化部11.22と、相手側の多重化信号を光電変換して
分離する分離部12.21と、多重化部11.22およ
び分離部12.21の現用予備の切換制御を行う制御部
13.23とを備え、多重化部11.22および分離部
12.21はそれぞれ、制御部13.23の制御により
上記二重化されたN個のチャネルを現用または予備に切
換える切換手段を含む。
ここで本発明の特徴とするところは、自局側装置10は
、監視信号33を発生する発生回路として監視信号発生
回路32と、与えられた監視信号を確認する判定回路と
して監視信号判定回路31と、監視信号発生回路32の
出力を多重化部11の1番目のチャネルの予備入力に接
続する手段と、分離部12の1以上N未満のi番目のチ
ャネルの予備出力を多重化部11の(i+1)番目のチ
ャネルの予備入力に接続する手段と、分離部12のN番
目のチャネルの予備出力を監視信号判定回路31に接続
する手段とを含み、対局側装置20は、分離部21の1
以上Nの3番目の予備出力を多重化部22のj番目のチ
ャネルの予備入力に接続する手段を含むことにある。
このような構成の予備回路監視装置の動作について説明
する。図において、監視信号発生回路32からの監視信
号33は、多重化部11の予備の1番目のチャネルに入
力される。次に自局側装置10および対局側装置20の
接続手段により予備のN個の低次群チャネルがタンデム
接続された信号ラインを通り、自局側の分離部12の予
備の最終チャネル出力より出力される。さらに出力され
た信号は、監視信号判定回路31に戻る。以上の動作に
より一本化された監視信号ライン上(すなわち、自局側
装置11よび対局側装置20の低次群チャネル)の異常
を監視できる。
以上説明したようには、本実施例は、自局側装置11よ
び対局側装置20の予備回路の低次群チャネル数がいく
ら増加しても、監視回路(監視信号発生回路32および
監視信号判定回路31)の規模は大きくなることもなく
、−度にかつ常時−本化されたライン上(自局側装置1
0および対局側装置20)のチャネル異常を監視するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、1組の監視回路で自局
側および対局側のすべての低次群チャネルを各チャネル
ごとに監視するためのセレクタを用いることもなく、1
度にかつ常時監視を続けることができる優れた効果があ
る。また自局側および対局側の監視しようとする低次群
チャネルの数がいくら増加しても監視回路の回路規模は
変わらないので回路削減の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明一実施例予備回路監視装置のブロック構成図
。 10・・・自局側装置、11.22・・・多重化部、1
2.21・・・分離部、13.23・・・制御部、14
・・・自局制御信号、20・・・対局側装置、24・・
・対局制御信号、31・・・監視信号判定回路、32・
・・監視信号発生回路、33・・・監視信号(送つ)、
34・・・高次群多重化信号(送り)、35・・・高次
群多重化信号(受け)、36・・・監視信号(受け)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自局側装置と、この自局側装置と光通信路を介して
    二重化された2以上の整数N個のチャネルの多重化信号
    を送受信する対局側装置とを備え、上記二つの装置はそ
    れぞれ、N個のチャネルの信号を多重して送出する多重
    化部と、相手側の多重化信号を分離する分離部と、上記
    多重化部および上記分離部の現用予備の切換制御を行う
    制御部とを備え、 上記多重化部および上記分離部はそれぞれ、上記制御部
    の制御により上記二重化されたN個のチャネルを現用ま
    たは予備に切換える切換手段を含む 予備回路監視装置において、 上記自局側装置は、監視信号を発生する発生回路と、与
    えられた監視信号を確認する判定回路と、上記発生回路
    の出力を上記自局側の多重化部の1番目のチャネルの予
    備入力に接続する手段と、上記自局側の分離部の1以上
    N未満の1番目のチャネルの予備出力を上記自局側の多
    重化部の(i+1)番目のチャネルの予備入力に接続す
    る手段と、上記自局側の分離部ののN番目のチャネルの
    予備出力を上記判定回路に接続する手段とを含み、上記
    対局側装置は、上記対局側の分離部の1以上Nのj番目
    の予備出力を上記対局側の多重化部のj番目のチャネル
    の予備入力に接続する手段を含む ことを特徴とする予備回路監視装置。
JP1295303A 1989-11-13 1989-11-13 予備回路監視装置 Pending JPH03154535A (ja)

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JP1295303A JPH03154535A (ja) 1989-11-13 1989-11-13 予備回路監視装置

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JPH03154535A true JPH03154535A (ja) 1991-07-02

Family

ID=17818862

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JP1295303A Pending JPH03154535A (ja) 1989-11-13 1989-11-13 予備回路監視装置

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JP (1) JPH03154535A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0583199A (ja) * 1991-09-18 1993-04-02 Fujitsu Ltd 伝送路切替方式
JP5187437B2 (ja) * 2009-02-19 2013-04-24 日本電気株式会社 通信パス監視方法および伝送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0583199A (ja) * 1991-09-18 1993-04-02 Fujitsu Ltd 伝送路切替方式
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