JPH0262467A - 変速機の油圧制御装置 - Google Patents

変速機の油圧制御装置

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JPH0262467A
JPH0262467A JP63211728A JP21172888A JPH0262467A JP H0262467 A JPH0262467 A JP H0262467A JP 63211728 A JP63211728 A JP 63211728A JP 21172888 A JP21172888 A JP 21172888A JP H0262467 A JPH0262467 A JP H0262467A
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pressure
line pressure
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solenoid valve
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智年 森重
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H61/0251Elements specially adapted for electric control units, e.g. valves for converting electrical signals to fluid signals
    • F16H2061/0255Solenoid valve using PWM or duty-cycle control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車に搭載される変速機、特に自動変速機
や無段変速機等の油圧によって制御される変速機の油圧
制御装置に関する。
(従来の技術) 自動車用の変速機として、トルクコンバータと変速歯車
機構とを組合わせ、この変速歯車機構の動力伝達経路を
複数の摩擦締結要素の選択的作動によって切換えること
により変速段を自動的に切換えるようにした自動変速機
が一般に用いられている。また、例えば、特開昭62−
4958号公報に示されているように、一対の有効径可
変のプーリーと、両プーリー間に巻掛けられたベルトと
でなるベルト伝動機構を用い、上記両プーリーの有効径
を変化させることにより変速比を無段階に変化させるよ
うにした無段変速機が知られている。
ところで、上記の自動変速機における各摩擦締結要素の
作動や、無段変速機におけるプーリーの有効径の制御及
びベルトの張力の制御等は油圧によって行われ、そのた
め、これらの変速機には油圧制御回路が設けられる。こ
の油圧制御回路は、ポンプの吐出圧をレギュレータバル
ブによって所定のライン圧に調整し、これを各種のバル
ブを介して、自動変速機の場合には各摩擦締結要素締結
用の油圧アクチュエータに、無段変速機の場合にはプー
リーの有効径制御用の油圧アクチュエータに供給する構
成であるが、その場合に、摩擦締結、要素やプーリーの
トルク伝達容量をエンジン出力や変速比等に対応させる
ため、上記ライン圧をこれらに応じて制御するようにな
っている。
そして、このライン圧の制御手段として、近年において
は、上記公報にも示されているように、周期的なON、
OFF信号によって極短い時間間隔で開閉するデユーテ
ィソレノイドバルブが用いられることがある9つまり、
コントローラからの信号によってデユーティソレノイド
バルブをエンジン出力等に応じたデユーティ率(ION
、OFFサイクル時間に対するON時間の比率)で駆動
して、レギュレータバルブに供給されるパイロット圧を
調整すると共に、該レギュレータバルブによってこのパ
イロット圧に対応するライン圧を生成させるのである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、デユーティソレノイドバルブは、上記のよう
に周期的にON、0FF(開閉)するので、このデユー
ティソレノイドバルブによって調整されるパイロット圧
は脈動することになり、そのためレギュレータバルブに
よりこのパイロット圧に基いて制御されるライン圧も脈
動することになる。そして、このライン圧の脈動が、自
動変速機における摩擦締結要素、或いは無段変速機にお
けるベルト伝動機構によるトルクの伝達や、変速比の制
御等に悪影響を与えるのである。
この問題に対しては、上記デユーティソレノイドバルブ
のON、OFF周期を短くすること、換言すればデユー
ティソレノイドバルブの駆動周波数を高くすることが効
果的であることが知られている。しかし、駆動周波数を
高くすると、それだけデユーチインレノイドバルブの開
閉動作の回数が多くなって該バルブの耐久性が低下する
ことになり、ひいては当該変速機の信頼性を低下させる
ことにもなる。
そこで、本発明は、上記のようなデユーティソレノイド
バルブの耐久性の低下をできるだけ回避しながら、該バ
ルブの周期的な開閉動作に起因するライン圧の脈動を抑
制することを課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は次のように構成した
ことを特徴とする。
すなわち、本願の第1発明は、デユーティソレノイドバ
ルブによって調整されるパイロット圧に基いてポンプ吐
出圧を所定のライン圧に制御するレギュレータバルブが
備えられた変速機の油圧制御装置において、上記ポンプ
の回転数が高いときに、上記デユーティソレノイドバル
ブの駆動周波数を高くする駆動周波数変更手段を設ける
また、本願の第2発明は、上記第1発明と同様の変速機
の油圧制御装置において、上記レギュレータバルブによ
って生成されるライン圧が高いときに、上記デユーティ
ソレノイドバルブの駆動周波数を高くする駆動周波数変
更手段を設ける。
(作  用) 上記の構成によれば、第1発明の場合は、当該油圧制御
装置に備えられているポンプの回転数が高いときに、ま
た第2発明の場合は、レギュレータバルブによって生成
されるライン圧が高いときに、いずれも駆動周波数変更
手段によってデユーティソレノイドバルブの駆動周波数
が高くされ、従ってこれらの場合にパイロット圧ないし
ライン圧の脈動が抑制されることになる。
ところで、レギュレータバルブは、スプールの往復移動
によりドレンボートを開閉して所要のライン圧を生成す
るのであるが、ポンプの回転数が高く、従ってその吐出
量も多い場合には、ドレンボートを大きく開いてドレン
量を多くする必要上、スプールの移動量が大きくなる。
そして、このようにスプールが大きなストロークで往復
移動することがライン圧の脈動を大きくする一因となる
のである。
また、レギュレータバルブはパイロット圧を増幅してラ
イン圧を生成するのであるが、このときパイロット圧の
脈動も増幅され、そのため高いライン圧が生成されると
きには、必然的にその脈動も大きくなるのである。
つまり、本願発明は、これらのライン圧の脈動が大きく
なる場合にのみデユーティソレノイドバルブの駆動周波
数を高くするのであり、これにより、駆動周波数を常に
高くする場合のようなデユーティソレノイドバルブの耐
久性の低下を回避しながら、ライン圧の脈動を効果的に
抑制することが可能となる。
(実  施  例〉 以下、本発明の実施例について説明する。なお、この実
施例は無段変速機に関するものである。
まず、第1図により本実施例に係る無段変速機の構造に
ついて説明する。この無段変速機1は、エンジン出力軸
Aに連結されたl−ルクコンバータ10と、その出力側
に配置された前進後退切換え機構20と、その出力を伝
動歯車機構B及び差動装置Cを介して車軸り、Dに伝達
するベルト伝動機構30とを有する。
上記トルクコンバータ10は、エンジン出力軸Aに連結
されたケース11内の一側部に固設されて、上記エンジ
ン出力軸Aと一体回転するポンプ12と、該ポンプ12
に対向するようにケース11内の他側部に回転自在に配
置されて、ポンプ12の回転によりケース11内に充填
されている作動油を介して回転駆動されるタービン13
と、該ポンプ12とタービン13との間に配置され、且
つワンウェイクラッチ14を介して固定部材に支持され
てトルク増大作用を行うステータ15と、上記タービン
13に結合された出力軸16と、該出力軸16に結合さ
れて、ケース11の内面に対して締結、解放されること
により該出力軸16と上記エンジン出力軸Aとを直結し
もしくは分離するロックアツプクラッチ17とを有する
。このロックアツプクラッチ17は、その背部の空間(
締結室)18に供給されている作動油の圧力により締結
され、且つ該クラッチ17とこれに対向するケース11
の内面との間に設けられた解放室19に油圧が導入され
た時に解放されるようになっている。
また、上記前進後退切換え機構20は遊星歯車機構で構
成され、そのピニオンキャリヤ21に上記トルクコンバ
ータ10の出力軸16が連結されていると共に、サンギ
ヤ22にベルト伝動機構30の入力軸31が連結されて
いる。また、上記ピニオンキャリヤ21とリングギヤ2
3との間にクラッチ24が、リングギヤ23と固定部材
との間にブレーキ25がそれぞれ介設されている。そし
て、上記クラッチ24が締結され且つブレーキ25が解
放されているときに、上記トルクコンバータ出力軸16
の回転をベルト伝動機構入力軸31にそのまま伝達し、
またクラッチ24が解放され且つブレーキ25が締結さ
れたときに、トルクコンバータ出力軸16の回転を逆転
させてベルト伝動機構入力軸31に伝達するようになっ
ている。
一方、ベルト伝動機[30は、上記入力軸31上及びこ
れに平行に配置された出力軸32上にそれぞれ配設され
たプライマリプーリー33及びセカンダリプーリー34
と、これらのプーリー33.34間に巻掛けられたベル
ト35とで構成されている。上記プライマリプーリー3
3は、入力軸31に固定された固定円錐板33aと、該
軸31にスライド可能に嵌合された可動円錐板33bと
を両者の円錐面を互いに対向させて配置した構成とされ
、可動円錐板33bを固定円錐板33a側に接近させた
ときに両日雌板33a、33bによるベルト35の挾持
位置、即ち有効径が大きくなり、可動円錐板33bを固
定円錐板33aから離反させたときに有効径が小さくな
る。同様に、セカンダリプーリー34も、固定円錐板3
4aと可動円錐板34bとで構成され、可動円錐板34
bを出力軸32上でスライドさせることにより有効径が
変化するようになっている。そして、両プーリー33.
.34における可動円錐板33b。
34bの背部に油圧シリンダ36.37がそれぞれ設け
られ、プライマリプーリー33の油圧シリンダ36内が
増圧されたときに、該プライマリプーリー33の有効径
が大きくなると共に、これに伴ってセカンダリプーリー
34の有効径が小さくなって、上記人、出力軸31.3
2間の変速比が増速方向に変化し、また上記油圧シリン
ダ36内が減圧されたときに、プライマリプーリー33
の有効径が小さくなり、これにともなってセカンダリプ
ーリー34の有効径が大きくなって、上記人、出力軸3
1.32間の変速比が減速方向に変化する。
また、セカンダリプーリー34の油圧シリンダ37には
、ベルト35の張力を適切に保持して当該ベルト伝動機
構30のトルク伝達容量がその伝達トルクに常に対応す
るように、エンジン出力や当該ベルト伝動機構30の変
速比等に応じて制御されたライン圧が導入されるように
なっている。
次に、第2図により、上記トルクコンバータ10におけ
るロックアツプクラッチ17、前進後退切換え機構20
におけるクラッチ24及びブレーキ25、並びにベルト
伝動機構30におけるプライマリプーリー33及びセカ
ンダリプーリー34を制御する油圧制御回路について説
明する。
この油圧制御回路40は、エンジンによって駆動される
ポンプ41を有し、該ポンプ41から吐出された作動油
は、まずレギュレータバルブ42によって所定のライン
圧に調整された上で、メインライン43によりセカンダ
リプーリー34(油圧シリンダ37)に供給され、また
該メインライン43から分岐された変速用ライン44に
より、変速比制御バルブ45を介してプライマリプーリ
ー33(油圧シリンダ36)に供給される。
上記レギュレータバルブ42は、スプール42aと、該
スプール42aを一方向に付勢するスプリング42bと
を有すると共に、中央部に上記ポンプ41の吐出圧が導
入される調圧ボート42cと、ポンプ41の吸入側に通
じるドレンボート42dとが隣接させて設けられている
。そして、スプール42aの一端部に上記メインライン
43内のライン圧が作用するようになっており、また、
上記変速用ライン44から分岐され且つレデューシング
バルブ46によって所定圧に減圧された油圧が導入され
る制御用ライン47からパイロットライン48が分岐さ
れ、このパイロットライン48が上記スプール42aの
他端部に設けられたパイロットボート42eに接続され
ている。さらに、このパイロットライン48にはドレン
ライ4つが設けられていると共に、該ドレンライン49
を開閉する第1デユーテイソレノイドバルブ50が備え
られ、この第1デユーテイソレノイドバルブ50が駆動
信号により所定のデユーティ率に従って周期的に開閉し
て、パイロットライン48内のパイロット圧を上記デユ
ーティ率に応じた油圧に調整するようになっている。そ
して、このパイロット圧が上記レギュレータバルブ42
のスプール42aに上記スプリング42bの付勢力と同
方向に印加され、該スプール42aに対して反対方向に
作用するライン圧との力関係に応じて該スプール42a
を移動させることにより、上記調圧ボート42cがドレ
ンボート42dに対して連通、遮断される。これにより
、上記メインライン43内のライン圧がパイロット圧、
換言すれば第1デユーチインレノイドバルブ50を駆動
する駆動信号のデユーティ率に応じた値に制御されるこ
とになる。
また、上記メインライン43から分岐されてプライマリ
プーリー33に至る変速用ライン44上の変速比制御バ
ルブ45は、スプール45aと、これを一方向へ付勢す
るスプリング45bとを有すると共に、中央部に、上記
変速用ライン44が接続されたライン圧ボート45Cと
、ドレンライン51が接続されたドレンボート45dと
が設けられ、これらのボート45c、45dがスプール
45aの移動によってプライマリプーリー33に選択的
に連通されるようになっている。さらに、この変速比制
御バルブ45の一端部にはパイロットボート45eが、
他端部にはリバースポー1・45fがそれぞれ設けられ
ていると共に、パイロットボート45eにはパイロット
圧切換えバルブ52から導かれたパイロットライン53
が接続され、またリバースポート45fには後述するマ
ニュアルシフトバルブ54から導かれたライン55が接
続されている。
上記パイロット圧切換えバルブ52は、スプール52a
と、これを−側方に付勢するスプリング52bとを有す
ると共に、一端部に上記制御用ライン47から分岐され
たパイロットライン56が接続されたパイロットポート
52Cが設けられ、また中央部には、該パイロットライ
ン56に連通ずる第1パイロツト圧導入ボート52dと
、エンジン回転数に対応するピトー圧を発生させるピト
ー圧発生器57から該ピトー圧が導入される第2パイロ
ツト圧導入ボート52eと、上記ライン53を介して変
速比制御バルブ45のパイロットポートト45eに連通
されたパイロット圧供給ポート52fとが設けられてい
る。そして、上記パイロットライン56にはドレンライ
ン58が設けられていると共に、該ドレンラインを所定
のデユーティ率で開閉して、パイロット圧切換えバルブ
52の一端に導入されるパイロット圧を調整する第2デ
ユーテイソレノイドバルブ60が備えられている。
ここで、このパイロット圧切換えバルブ52及び変速比
制御バルブ45の作動を説明すると、通常は、図示のよ
うに切換えバルブ52のスプール52aが第1パイロツ
ト圧導入ボート52dをパイロット圧供給ポート52f
に連通させた状態にあって、第2デユーテイソレノイド
バルブ60により、そのデユーティ率に応じて調整され
たパイロットライン56内のパイロット圧が該切換えバ
ルブ52を介して変速比制御バルブ45のパイロットポ
ート45eに供給される。そして、このパイロット圧が
変速比制御バルブ45におけるスプール45aの一端に
作用して該パイロット圧に応じてスプール45aを移動
させることにより、プライマリプーリー33が変速用ラ
イン44又はドレンライン51に選択的に連通して、該
プライマリプーリーに供給される油圧が増圧もしくは減
圧される。これにより、該プライマリプーリ33の有効
径が変化し、ベルト伝動機構30の変速比が上記第2デ
ユーチインレノイドバルブ60のデユーティ率に応じて
、運転状態に最も適した変速比に可変制御されることに
なる。一方、上記第2デユーテイソレノイドバルブ60
の断線等の異常発生時において、該第2デユーテイソレ
ノイドバルブ60がOFF状態から作動しなくなった場
合(開かなくなった場合)は、切換えバルブ52のパイ
ロットボート52cに導入されるパイロット圧が最大値
となることにより、該バルブ52のスプール52aがス
プリング52bに抗して一側方(図面上、右方向)に移
動して、ピトー圧発生器57に接続された第2パイロツ
ト圧導入ボート52eがパイロット圧供給ポート52f
に連通されることになる。そのため、この場合には、上
記ピトー圧発生器57で発生されたエンジン回転数に対
応するピトー圧がパイロット圧として変速比制御バルブ
45のパイロットポート45eに供給されることになり
、従って、この場合にも運転状態に応じた変速比の制御
が行われることになる。
また、この油圧制御回路40には、手動操作によってス
プール54aが移動されるマニュアルシフトバルブ54
が備えられ、該バルブ54の中央部に設けられた入力ポ
ート54bに、上記レギュレータバルブ42によって調
整されたライン圧がライン61を介して導入されるよう
になっている。そして、上記スプール54aの移動によ
り、D、2.1の各前進レンジでは上記入力ボート54
bがクラッチライン62に連通ずることにより、上記ク
ラッチ24が締結されて第1図に示す前進後退切換え機
構20が前進状態に設定され、またリバースレンジにシ
フトされたときは、上記入力ボート54bがブレーキラ
イン63に連通ずることにより、上記ブレーキ25が作
動して前進後退切換え機構20が後退状態に設定される
ようになっている。そして、この後退時に、前述したよ
うにブレーキライン63から分岐されたライン55によ
って変速比制御バルブ45のリバースポート45fにラ
イン圧が導入れることにより、該バルブ45のスプール
45aが一側方(図面上、右側)に固定されてプライマ
リプーリー33を常時ドレンライン51に連通させる。
従って、後退時にはプライマリプーリー33の有効径が
最小となって、変速比(減速比)が最大値に固定される
ことになる。
なお、上記クラッチライン62とブレーキライン63と
の間には、前進、後退の切換え時におけるクラッチ24
及びブレーキ25に対する油圧の給排を榎やかに行って
、ショックの発生を防止するアキュムレータ64が介設
されている。
さらに、この油圧制御回路40には、上記レギュレータ
バルブ42から導入されるライン圧をさらに調整するク
ラッチ圧バルブ65が備えられ、該バルブ65によって
調整された油圧がロックアツプライン66を介してロッ
クアツプ制御バルブ67に供給されるようになっている
このロックアツプ制御バルブ67は、スプール67aと
、これを一方向に付勢するスプリング67bとを有する
と共に、一端部に設けられたパイロットボート67cに
上記制御用ライン47から分岐されたパイロットライン
68が接続されている。また、このパイロットライン6
8に設けられたドレンライン69を開閉する第3デユー
テイソレノイドバルブ70が備えられ、該バルブ70の
デユーティ率に応じて調整されたパイロット圧がスプー
ル67aに対して上記スプリング67bの付勢力と反対
方向に印加されるようになっている。そして、このパイ
ロット圧とスプリング67bの付勢力との力関係により
スプール67aが移動して、上記ロックアツプライン6
6がライン71又はライン72を介してロックアツプク
ラッチ17の締結室18又は解放室1つに連通されるこ
とにより、該ロックアツプクラッチ17が締結又は解放
されるようになっている。
なお、上記制御用ライン47の端部にはリリーフバルブ
73が設けられていると共に、変速比制御バルブ45か
ら導かれたドレンライン51が当該無段変速機における
各潤滑箇所に導かれ、またロックアツプクラッチ17の
解放室18に至るライン71から分岐されたライン74
がオイルクーラーに導かれている。
次に、第3図によりこの無段変速機の電気制御回路につ
いて説明する。
この電気制御回路80は、上記第1〜第3デユーテイソ
レノイドバルブ50,60.70をデユーティ制御する
コントロールユニット81を有すると共に、該ユニット
81に、運転者の操作によるシフト位置(レンジ)を検
出するシフト位置センサ82と、エンジンのスロットル
開度を検出するスロットル開度センサ83と、プライマ
リプーリー33の回転数(もしくはエンジン回転数)を
検出するプライマリ回転数センサ84と、セカンダリプ
ーリー34の回転数(もしくは車速)を検出するセカン
ダリ回転数センサ85と、エンジンの回転数を検出する
エンジン回転数センサ86と、さらに当該無段変速機の
作動油の温度を検出する油温センサ87からの信号が入
力されるようになっている。
そして、上記各センサ82〜87からの信号に応じて上
記第1〜第3デユーテイソレノイドバルブ50,60.
70をデユーティ制御して、レギュレータバルブ42、
変速比制御バルブ45及びロックアツプ制御バルブ67
に導入される各パイロット圧をそれぞれ調整することに
より、セカンダリプーリ34に供給されるライン圧の制
御(ベルト35の張力ないしトルク伝達容量の制御)、
プライマリプーリ33に供給される油圧の制御(変速比
制御)、及びロックアツプクラッチ17の制御を行うよ
うになっている。
次に、これらの制御のうちの本実の特徴部部と構成する
第1デユーテイソレノイドバルブ50によるライン圧制
御の具体的動作について説明する。
この制御は第4図に示すフローチャートに従って行われ
、まずステップS1で、第3図に示す各センサからの信
号によってエンジン回転数、スロットル開度、変速比、
及び油温を検出する。ここで、変速比はプライマリプー
リー33とセカンダリプーリー34の回転数に基いて算
出される。
次に、ステップS2で、第2図に示すレギュレータバル
ブ42によって制御するライン圧の目標値を算出する。
その場合に、この目標ライン圧は上記スロットル開度と
変速比とに応じて、換言すればベルト伝動機構30が伝
達するトルクの大きさに応じて予め設定されたマツプに
基いて算出される。そして、ステップS3で、この目標
ライン圧が得られる第1デユーテイソレノイドバルブ5
0のデユーティ率を算出する。
このデユーティ率の算出は第5図に示すマツプに、導い
て算出され、目標ライン圧が高いほど小さな値に設定さ
れる。つまり、第1デユーテイソレノイドバルブ50は
、デユーティ率が大きいほど1サイクル時間における開
弁時間の比率が大きくなって、第1図に示すパイロット
ライン48(ドレンライン49)からのドレン量を多く
するので、目標ライン圧が低いときに、該デユーティ率
を大きくすることによりドレン量を多くすれば、レギュ
レータバルブ42に導入されるパイロット圧が低くなっ
て該バルブによって調整されるライン圧も低くなり、逆
に目標ライン圧が高いときには、デユーティ率を小さく
することにより上記パイロットライン48からのドレン
量を少なくすれば、上記パイロット圧ないしライン圧が
高くなるのである。
このようにして、目標ライン圧に対応する第1デユーテ
イソレノイドバルブ50のデユーティ率が決定されると
、次にステップS4で、このデユーティ率で第1デユー
テイソレノイドバルブ50を駆動する際の駆動周波数を
決定する。この駆動周波数の決定は、ステップS1で検
出したエンジン回転数及び油温と、ステップS2で算出
した目標ライン圧とをパラメータとして、第6図に示す
予め設定されたマツプに基いて決定される。つまり、油
温か所定値以下の低油温時においては、エンジン回転数
及び目標ライン圧が第6図に実線で示す低油温時用の境
界線Iの低エンジン回転数、低ライン圧側の領域に属す
るときには、駆動周波数を、従来と同様に第7図(a>
に示すような比較的低い周波数ft  (例えば33ヘ
ルツ)に設定し、上記境界線Iより高エンジン回転数、
高ライン圧側の領域(第6図の斜線部)に属するときに
は、第7図(b)に示すような従来より高い周波数f2
 (例えば100ヘルツ)に設定する。
また、油温か所定値より高い高油温時においては、第6
図に鎖線で示す高油温時用の境界線Hの低エンジン回転
数、低ライン圧側の領域で駆動周波数を低周波数f、に
設定し、該境界線■の高エンジン回転数、高ライン圧側
の領域で高周波数f2に設定する。その場合に、高油温
時用の境界線■は低油温時用の境界線Iよりも低エンジ
ン回転数、低ライン圧側に設定されており、従って、エ
ンジン回転数及び目標ライン圧が高い場合に第1デユー
テイソレノイドバルブ50の駆動周波数が高周波数f2
に設定されると共に、この高周波数f2に設定される領
域が高油温時に拡大されることになる。
そして、ステップS5で、上記のようにして決定された
駆動周波数f1又はf2で、既に設定れているデユーテ
ィ率の制御信号を第1デユーテイソレノイドバルブ50
に出力する。
これにより、上記のようにレギュレータバルブ42によ
ってライン圧がデユーティ率に応じた値に制御されるこ
とになるが、その場合の第1デユーテイソレノイドバル
ブ50の駆動周波数が、エンジン回転数が高く、従って
該エンジンに直接駆動されるポンプ41の吐出量が多く
なって該デユーティソレノイドバルブ50の周期的な開
閉動作に基くライン圧の脈動が著しくなるとき、及びレ
ギュレータバルブ42で生成されるライン圧が高いため
その脈動も大きくなるときに、従来より高い周波数f2
とされ、ま゛た油温か高く、従って作動油の粘度が低い
ためパイロット圧の脈動が減衰されることなくライン圧
の脈動として伝達されるときに、上記駆動周波数を高周
波数f2とする領域が拡大されることになる。このよう
にして、ライン圧の脈動が著しくなる場合に、第1デユ
ーテイソレノイドバルブ50の駆動周波数が高くされ、
このライン圧の脈動が効果的に抑制されることになる。
ここで、以上の実施例では駆動周波数を高、低2段階に
切換えるようにしたが、エンジン回転数が高くなる方向
、目標ライン圧が高くなる方向及び油温が高くなる方向
に対して、該駆動周波数を高くする方向に多段階もしく
は無段階に切換えるようにしてもよい。また、駆動周波
数の切換えにより、同一デユーティ率に対するパイロッ
ト圧ないしライン圧の値が変化する場合は、第5図に示
す目標ライン圧に対応するデユーティ率を与えるマツプ
として各駆動周波数毎に異なるものを用いることにより
、レギュレータバルブ42によって生成されるライン圧
を常に目標ライン圧に一致させることができる。
なお、第8図は本発明の発明者、が実験により確認した
第1デユーテイソレノイドバルブ50の駆動周波数と、
レギュレータバルブ42で生成されるライン圧の脈動と
の関係を示すもので、駆動周波数を高くすることによっ
てライン圧の脈動が低減されることが示されている。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、デユーティソレノイドバ
ルブによって調整されるパイロット圧をレギュレータバ
ルブに供給することにより、該レギュレータバルブによ
って生成されるライン圧を制御するようにした変速機の
油圧制御装置において、上記ライン圧の脈動が著しくな
る場合にのみ、デユーチインレノイドバルブの駆動周波
数を高くするようにしたから、この駆動周波数を常に高
くすることによるデユーティソレノイドバルブの耐久性
の低下を招くことなく、上記ライン圧の脈動を効果的に
抑制することが可能となる。これにより、トルク伝達や
変速制御が良好に行われ、この種の変速機の性能や信頼
性が向上することになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は無段変速
機の全体構成を示す骨子図、第2図はその油圧制御回路
図、第3図は同じく電気制御回路図、第4図はライン圧
制御を示すフローチャート図、第5.6図はこの制御で
用いられるデユーティソレノイドバルブのデユーティ率
及び駆動周波数の特性をそれぞれ示すマツプ、第7図は
低周波数及び高周波数の駆動信号を示す波形図、第8図
は駆動周波数とライン圧の脈動との関係を示すグラフで
ある。 41・・・ポンプ、42・・・レギュレータバルブ、5
0・・・デユーティソレノイドバルブ、81・・・駆動
周波数変更手段(コントロールユニット)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デューティソレノイドバルブによって調整される
    パイロット圧に基いてポンプ吐出圧を所定のライン圧に
    制御するレギュレータバルブが備えられた変速機の油圧
    制御装置であって、上記ポンプの回転数が高いときに、
    上記デューティソレノイドバルブの駆動周波数を高くす
    る駆動周波数変更手段が設けられていることを特徴とす
    る変速機の油圧制御装置。
  2. (2)デューティソレノイドバルブによって調整される
    パイロット圧に基いてポンプ吐出圧を所定のライン圧に
    制御するレギュータバルブが備えられた変速機の油圧制
    御装置であって、上記レギュレータバルブによって生成
    されるライン圧が高いときに、上記デューティソレノイ
    ドバルブの駆動周波数を高くする駆動周波数変更手段が
    設けられていることを特徴とする変速機の油圧制御装置
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