JPH0236857A - 脱毛器具 - Google Patents

脱毛器具

Info

Publication number
JPH0236857A
JPH0236857A JP1030934A JP3093489A JPH0236857A JP H0236857 A JPH0236857 A JP H0236857A JP 1030934 A JP1030934 A JP 1030934A JP 3093489 A JP3093489 A JP 3093489A JP H0236857 A JPH0236857 A JP H0236857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair removal
blade
blades
hair
bars
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1030934A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2736797B2 (ja
Inventor
Jacques Demeester
ジャック デメステ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=9363087&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0236857(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH0236857A publication Critical patent/JPH0236857A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2736797B2 publication Critical patent/JP2736797B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0023Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
    • A45D26/0028Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rotating discs or blades

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、不要の毛を除去するための小型の手持ち脱毛
器具に関するものである。
(従来の技術) 特に、本発明は米国特許筒4,575,902号に記載
の形式の器具に関するものである。除去しようとする毛
を引き抜くために、この器具は僅かな間隔で並設された
一連の薄いディスクによって形成されたロータリー脱毛
ローラと、ディスク間に係合された毛を周期的に把持ま
たは挟持する手段とを有する。したがって、毛は脱毛ロ
ーラの回転ムこよって引き抜かれる。
上述の米国特許に記載されている構造の一例においては
、ディスク間に係合される可動櫛の刃によって回転ディ
スクの片面に対してクランプすることによっても毛を把
持する。したがって、引き抜くべき毛を挾持するために
回転ディスクに対して櫛の把持刃を当てて櫛を周期的に
軸線方向に変位させるだめの適当な手段が設けられてい
る。
しかし、この形式の装置では、一方のディスクから他方
のディスクに規則正しい把持力を得ることは困難である
。この規則正しさは実際上2つの素子の精度、すなわち
、ディスクと櫛の刃の重なりに依存しており、これらの
間隔は互に厳密に等しいことが必要である。
上述した米国特許に記載の他の構成では、ディスクが可
撓性であり、各端に設けられたスラスト部材の作用によ
って一セットのディスクを変形させて隣合う2つのディ
スク間で毛を把持させる。この場合、ディスク全セット
のクランプ作用がローラの1回転毎に少なくとも1回行
われるように構成されている。しかし、この形式の装置
は、ディスクの数または隣合う2つのディスク間の間隔
が非常に小さい場合にのみ作動することができ、これは
脱毛ローラにおける毛の係合にとって好ましくない要素
である。
これは脱毛器具の効率にとっても好ましくない。
(発明が解決しようとする課題) 上述した理由から、本発明の目的は、はぼ同じ形式では
あるが、引き抜くべき毛を高い効率の把持作用によって
隣合う2つのディスク間で把持し得るという異なる構造
を有し、上述した欠点のない脱毛器具を提供しようとす
るものである。
(課題を解決するための手段および作用)このため、本
発明による脱毛器具は並設された一連の刃によって形成
した。ロータリー脱毛ローラを備える。本発明による脱
毛器具の特徴は、刃が駆動軸に対して垂直な軸線の周り
に回動し得るよう駆動軸上に移動可能に取付けられてい
る。また、前記刃を作動させ、かつ前記ローラの1回転
毎に少なくとも1度前記刃の回動変位を生じさせる機械
的手段が設けられており、その結果1つの刃が一方向に
動き、次の刃が反対方向に動くとともに多刃が駆動軸に
対して垂直な軸線の回りに回動して作業面に対向してそ
の瞬間に位置するそれぞれの部分に2つの組で刃のクラ
ンプ作用を行なわせて刃間に係合された毛を把持して引
き抜くように構成されている。
これがため、脱毛ローラが1回転する際に、各ローラ刃
は隣接する刃に対し1回または多数回作用する。これは
隣接する刃が互に向けて回動することによって行なわれ
、ローラを構成する全ての刃の変形および圧縮によるも
のではない。したがって、把持行程間において、ローラ
を構成する刃は相対的に相当の間隔で離間することがで
き、これにより刃間に毛が容易に係合することから、脱
毛器具の効率が著しく高められる。さらにまた、把持作
用の規則正しさは、ローラの刃を作動する機械的手段の
精度だけに依存することになる。さらに、引き抜くべき
毛を挟持する機能は刃だけによって行なわれるものであ
るが、刃の数は脱毛器具のモータの出力によってのみ制
限される。
本発明の他の特徴によれば、ロータリー脱毛ローラの多
刃の外周に1つまたは多数の突起部を設け、この突起部
が刃の把持帯域を構成し、把持帯域がロータリー脱毛ロ
ーラ上の同一線」二に配置される。このような特徴によ
り円形外形状を有するディスクによって構成される刃の
場合よりも脱毛器具のより高い効率を得ることが可能と
なり、その理由は突起把持帯域間に窪みが存在し、この
結果毛が脱毛ローラ内でより大きく容易に係合し得るか
らである。
本発明の器具の有利な実施例においては、脱毛刃を作動
させる回転軸が、四角形断面のような多角形断面を有し
、前記刃がまた多角形断面の中心孔を備え、この中心孔
に前記回転軸が係合され、2つの直径方向に対向する帯
域で、各脱毛刃の中心孔の縁が横断保持溝内に係合され
、この溝内に自由に回動変位され、これにより駆動軸に
対して垂直な軸線の周りの前記刃の回動を許すように構
成する。
この有利な実施例の他の特徴によれば、脱毛刃の回動変
位を生じさせる機械的手段が2つのバーを備え、これら
のバーが回転駆動軸の一面にこの軸の軸線に平行に摺動
可能に取付けられるとともに、前記バーには横断溝を設
け、各溝内に脱毛刃の中心孔の縁上に設けた歯が係合し
、これにより前記刃が2つの摺動バーのそれぞれに交互
に続いて結合させる。前記2つのバーは、それらを反対
方向に変位させる制御手段によって作動され、隣合う2
つの脱毛刃を反対方向に回動させることにより作業面に
対向して位置している2つの刃のそれぞれの部分のクラ
ンプを確実にする。
(実施例) 図示の器具は片手で保持し得る小型のケーシングlを有
し、このケーシング内に器具の全ての機械要素を収納す
る。ケーシングは細長い形状を有し、一端がカバー2で
閉じられている。
このカバーは器具の作業ヘッドまたは脱毛ヘッドのフレ
ームを構成している。これがため、脱毛ヘッドはケーシ
ング1に対して着脱可能である。
カバー2は細長い開口3を有し、この開口の後側にロー
タリー脱毛ローラ4が位置している。このローラは回転
軸6上に並んで配置された一連の薄い刃5a、 5bで
構成されている。回転軸は小型の電動モータ7によって
減速歯車装置8その他の適切な速度を得ることを可能に
する機構を介して回転するように駆動される。電動モー
タはケーシング1内に同様に設けられている乾電池9に
より給電される。好ましくは、モータ7の軸にインペラ
ーロータ10が取付けられてケーシング1内に過度の圧
力を発生させて回転軸6の駆動ビニオンの1個の通路を
形成しているオリフィス]1を経てむしり取られた毛が
内部に進入するのを防止している。
脱毛ヘッドの回転軸6は2つの端板]2の間に設けられ
、これらの端板12はカバー2に固着され、端板12に
設けた軸受により回転軸の軸端を回転自在に数句けてい
る。第5.7図に示すように、回転軸の断面は正方形で
ある。回転軸の2つの反対側面に対向して2つの細長い
扁平な側板バー13が設けられ、これらの側板バーは脱
毛刃5a、 5bを所定位置に保持するための部材とし
て役立つようになっている。回転軸の他の2つの(第7
図における上側および下側)側面のそれぞれに対向して
2つのバー14a、 14bまたは15a 15bがそ
れぞれ対で設けられ、これらのバーは回転軸6の軸線と
平行な方向に摺動可能に取付けられている。後述するよ
うに、これらのバーは脱毛刃の拍持帯域を周期的に閉じ
るための作動部材を構成している。
これに関して、脱毛刃は円形ディスク形状を有するもの
ではないことに注目する必要がある。実際、第11図に
示すように、各月の外周には2つの突起部16が設けら
れ、これらの突起部は直径方向に対向した関係で設けら
れ、対応する刃の杷持帯域を構成している。刃アッセン
ブリの周りに外接する円Cに対して、考えられるように
、これにより突起部16間に2つの窪み部26が設けら
れる。このように構成することによって脱毛ローラ内に
毛を容易に係合させる効果が得られる。突起部16を除
いて、各月は円形または円形と同様の外形を有すること
が可能となり、この天外形を適切に決定して脱毛すべき
毛を刃間にさらに容易に係合し得るようにする。
これらの種々の刃はそれぞれ多角形断面の中1 ] 6孔17を有し、この中心孔の形状は回転軸6および種
々の側板バー13やバー14a、 14b、 15a、
 15bの両方の挿入を許すように形成されている。し
かしながら、側板バー13に向い合って位置する前記開
口17の内側縁の部分は、前記バーの外面に形成された
横断溝18内に係合する。これにより種々の刃5の良好
な性能が確保され、これらの刃間に所要の間隔を維持す
る。しかし、溝18はその中心部の両側で幅を次第に増
大し、中心部には各壁土に横リブ19が設けられている
。これにより各月5が横リブ19によって定まる軸線x
−x’ の回りに回動することができ、軸線x−x′は
回転軸6の軸線Y−Y’に対して直角に延びている。こ
れがため、種々の刃5が一連の離間した軸#J X −
X ′の回りに回動することができ、これらの軸線の全
てが軸線Y−Y’に対して垂直である(第5図に示すよ
うに)。
多対の摺動バー14a、 14b、 15a、 15b
のそれぞれに一連の横断溝20が設けられている。しか
し、多対のバーにおいて、2つの対応するバーの溝間で
相対的位置変位が生じる。刃に関する限り、中心開口1
7の側縁で、各月5aの場合に突出歯21aが、また、
各月5bの場合に突出歯21bが設けられている。これ
らの刃5aの歯21aは2つのバー14a、 15aに
溝20に係合される。刃5bの歯21bは、バー14b
、 15bの溝20に係合する。これがため、脱毛刃は
1対あるいは同様の1対の2つの摺動バーのそれぞれと
交互に続いて結合される。
各摺動バーは作動ヘッド22aまたは22bを支持する
ように構成され、多対において、一方のバーのヘッドが
一方の端に配置され、他方のバーのヘッドが他方の端に
配置される。脱毛ヘッドの開口3と同じ側で、ロータリ
ー脱毛ローラ4の各端に2個のホイール23b、 23
bが設けられ、これらのホイールはバー14aまたは1
5aのヘッド22aおよびバー15bまたは14bのヘ
ッド22bにそれぞれ圧力を加えるように構成されてい
る。しかし、スプリング24は摺動バーを所定位置に保
持して種々の刃5a、 5b間の間隔を正常に維持する
ように作用している。これに関連して第6図に示した例
におけるように、スプリング24を端に設ける代りに、
1個のスプリングを中心に設けることができることに注
目すべきである。
バー14a、 14bのような1対あるいは同様の1対
の2つの摺動バーがホイール23a、 23bのレベル
に達する際、第1ホイールはバー14aを矢印F1の方
向に押し、他方、第2のホイールがバーを矢印F2の方
向に押す(第6図参照)。刃5aがバー14aと結合さ
れていることにより、刃をそれぞれの軸線x−x′の回
りに時計方向に回動させる。刃5bはバー14bの変位
の作用によって反対方向に回動される。これにより、第
6図および第9図に示すように2つの隣接する刃の突出
把持部分16を対で閉止させる効果を有する。
把持帯域16が脱毛ヘッドのカバー2の開口3に対向し
て配置される際に、把持帯域16が閉止するように構成
されている。したがって、脱毛刃の回動変位の軸線x−
x′は皮膚と接触しているロータリー脱毛ローラの作業
面に正接する平面と実質的に平行な平面内に位置する。
しかし、一方また他方向に角度変位することができる。
第8図は脱毛刃の把持帯域16の相対的内方および外方
への変位の種々の順次の行程を示す。
第8図において、Fは把持帯域の閉止行程を示す。Pは
所謂クランプ行程自体を示し、0は開放行程を示す。脱
毛すべき毛はクランプ前の行程F中に脱毛刃の突出部分
16間に係合する。次に、これらの毛は行程P中に隣合
う刃の突出帯域間に把持または挾持され、この行程中に
、脱毛ディスク4の回転運動によって挟持した毛を引き
抜(。最後に、これらの毛は脱毛刃の把持帯域16の開
放行程中に遠心力によって放出される。
図示の例では、2対の制御バーを支持バー13に対して
直角に設(プていることにより、脱毛刃はロータリー脱
毛ローラが1回転する毎に2回把持運動を行なう。この
理由のため、刃5a、 5bの各々は2つの突出部16
を有し、この突出部はそれぞれ2つの直径方向に対向し
、かつ2対の制御バーのいづれかに対向して配置されて
いる。脱毛刃の各I日持期間中、脱毛刃はスプリング2
4によって実質的に平行な位置に保持される。
第1〜7図および第9図に示す例のように、互に対して
作用する脱毛刃5a、 5bの部分の相対的内方への変
位の直接作用を有する代りに、制御バーバー14a、 
14b、 15a、 15bは第10図に示すように間
接作用を有することができる。かかる場合には、ホイー
ル23a、 23bは回転軸6の軸線Y−Y′に対して
直径方向に対向する位置に設けられている。したがって
、制御バーは2個の隣合う刃5a、 5bの対応する部
分を分離させるように矢印F2. F3の対向する方向
に作用させる配置となっている。これにより刃を前述し
たように回動させて対向位置にある把持部分16を互に
対して作用させる。このようにして、前述したと同様に
作動する。
ホイール23a、 23bの代りに、カムその他の適当
な要素を制御バー14a、 14b、 15a、 15
bが前記要素に対向する位置に到来する毎に制御バーの
回動変位を開始させるように設けることができる。これ
らの制御カムまたはホイールの角度位置を適切に決定し
て脱毛すべき皮膚に対する脱毛器具の人間工学的位置の
関数として正しい瞬間に脱毛刃の把持帯域が互に作用す
るようにする。1回転毎に脱毛刃が把持作用を1回行う
ようにすることができる。しかし、これとは逆に、多数
対の制御バーを利用することによって1回転中に2回よ
り多くの多数回の把持作用を行うように構成することも
できる。
1回転中に2回以上の把持作用を行わせる場合には、把
持ディスクを他の構成とすることができ、把持ディスク
は常に互に対して対で作用する。この場合には、異なる
対のバーの制御バーとディスクが種々に結合されるよう
にすることだけが必要である。これがため、第1対のバ
ーが位置1および位置2に配lされたディスク上に作用
を生じ、他方、第2対のバーが位置2および位置3に配
置されるディスクに作用を生じるよう構成することがで
きる。
これに関連して、多くの異なる形で構成することができ
る。例えば、過度に急激な毛引き抜き作用を避け、毛が
切断される危険を防止するように脱毛ローラの回転速度
を低下させ得るように1回転当りの把持運動の数を増加
させることができる。
第12〜15図に示すように、脱毛刃の外形を第1〜7
図に示す器具に設けられている第11図に示す刃5a、
 5bの外形とは異なる形状にすることができる。
これがため、第12図に示す他の実施例では、対応する
刃5cの把持部分16cが前述したものとけ相違する形
状を有する。これらの突起部分は引き抜いた毛の係合を
容易にする機能を有する凹欠帯域26cによって互に分
離されている。
第13図に示す他の実施例においては、対応する刃5b
が1つの突出する士巴持部分16dと2つの凹欠帯域2
6dとを有し、突出部分の各側に]つの凹欠帯域が配置
されている。本例では、脱毛ヘッドが1回転当り1回の
把持運動を行うように構成されている。
第14図に示す他の実施例もまた1回転当り1回の把持
運動を行うように構成されている。
対応する刃5eは外周の実質的に半分が円形状であって
、外周の残りの部分に2段の窪み26eが設けられてい
る。本例では、円形部分の長さの中間点に1個の把持帯
域16eが設けられている。
第15図もまた他の実施例を示しており、本例では、対
応する刃5fが3個の異なる把持帯域16fを有する。
しかし、本発明による脱毛器具の脱毛刃の外形は上述し
た以外の多くの他の種々の形状にすることができる。
前述したように、杷特用突起部分間に設けられる窪み部
分は、脱毛ローラ内で引き抜かれる1つ 毛の係合を容易にするためのものである。これらの部分
は、また毛に櫛すき効果を生ゼしめるためのものでもあ
り、これがため、毛は所定位置に引き伸ばされ、刃に対
して平行な方向に配向され、また、方間に毛を容易に係
合させる性質のものである。しかし、皮膚に接触してい
る突起部分は把持帯域自体の長さより長くすることがで
きる(例えば、第12.13.14図の実施例を参照)
。これらの皮膚に接触している部分は、この場合皮膚を
保護するのに役立つ。
これに関連して注目するに値することは、異なる外形を
有する脱毛刃が1つあるいは同じ脱毛ローラと組合わせ
ることができることである。全ての場合において、脱毛
ローラの外側に皮膚を保持するように脱毛ローラの両端
には窪み部分のない刃を設けるのが有利である。したが
って、これにより、毛が除去されている際に、皮膚が引
張られるのを防止する9また、この手段によって、従来
のこの種の脱毛器具において通常設けられている皮膚保
護グリッドを省くことができる。この形式のグリッドの
存在は脱毛器具の効率を低下させるものであるから、グ
リッドを省き得ることは有利である。
上述したように、本発明による器具の主な利点は、脱毛
刃の把持作用が2個の隣接する脱毛刃の互に向けての回
動変位によって行われ、従来の器具におけるような脱毛
ローラの全ての刃の変形および圧縮によるものではない
という事実にある。実際上、回動変位による脱毛刃の把
持モードは種々の刃の初期間隔を相対的に大きくするこ
とができ、これにより脱毛ローラ内に毛を容易に進入さ
せ得るという利点を有する。
さらにまた、本発明による問題解決手段は従来の器具の
ように脱毛ローラの刃に対して毛をクランプするための
移動櫛を有するものに比べて構造が遥かに簡単であると
いう利点を有する。
これらの種々の理由から、本発明による脱毛器具の効率
および作動の確実性は従来の同じ形式の脱毛器具に比べ
て著しく改善されている。
(発明の効果) 本発明は刃を駆動軸に対し、垂直な軸線回りに回動させ
、1つの刃が一方向に回動し、次の刃が他方向に回動す
るので、隣合う2つの刃が脱毛すべき毛を把持する際に
はその刃間隔を容易に広げることができ、より多くの毛
を確実にクランプして効率良く引き抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による脱毛器具をそのケーシングを開い
た状態で示す概略側面図、 第2図は本発明による脱毛器具をその使用中の状態で示
す概略断面図、 第3図はロータリー脱毛ローラを構成する刃の1つの部
分側面図、 第4図は隣合う2つの刃がそれぞれの把持帯域でクラン
プする瞬間の状態を示す部分断面図、 第5図は本発明による脱毛器具の脱毛ヘッドの斜視図、 第6図は一部を破断除去して示す脱毛ヘッドの軸線上で
の断面図、 第7図は第6図のvn−■線上の断面図、第8図は脱毛
刃のクランプおよび開放作動の説明図、 第9図は脱毛刃の把持作動の説明図、 第1O図は他の実施例による脱毛刃の把持作動の説明図
、 第11−15図はロータリー脱毛ローラの刃の多数の異
なる例の回外形を示す概略線図である。 1・・・ケーシング   2・・・カバー3・・・細長
い開口 4・・・ロータリー脱毛ローラ 5a 5b・・・脱毛刃   6・・・回転軸7・・・
小型電動モータ 8・・・減速歯車装置9・・・乾電池
     10・・・インベラ−ローフ11・・・オリ
フィス   12・・・端板13・・・支持バー   
 14.15・・・制御バー16・・・把持帯域   
 17・・・開口18・・・溝       19・・
・リブ20・・・溝      21・・・歯23・・
・ホイール    24・・・スプリング0フ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)除去する毛を引き抜くために並設された一連の刃に
    よって形成したロータリー脱毛ローラと、前記刃間に係
    合した毛を周期的に把持する手段とを備え、前記刃を駆
    動軸に対して垂直な軸線の周りに回動し得るように駆動
    軸上に移動可能に取付けてなり、さらに前記刃を作動さ
    せ、かつ前記ローラの1回転毎に少くとも1度前記刃の
    回動変位を生じさせる機械的手段を設け、1つの刃が1
    方向に動き、次の刃が反対方向に動くとともに各刃が駆
    動軸に対して垂直な軸線の回りに回動して作業面に対向
    してその瞬間に位置するそれぞれの部分に2つの組で刃
    のクランプ作用を行わせて刃間に係合された毛を把持し
    て引き抜くようにしたことを特徴とする脱毛器具。 2)ロータリー脱毛ローラの各刃の外周に1個または多
    数の突起部分が設けられ、この突起部分が前記刃の把持
    帯域を構成し、把持帯域がロータリー脱毛ローラ上の同
    一線上に配置されている請求項1記載の脱毛器具。 3)脱毛刃を作動させる回転軸が、四角形断面のような
    多角形断面を有し、前記刃がまた多角形断面の中心孔を
    備え、この中心孔に前記回転軸が係合され、2つの直径
    方向に対向する帯域で、各脱毛刃の中心孔の周縁が横断
    保持溝内に係合され、この溝内に自由に回動変位され、
    これにより駆動軸に対して垂直な軸線の周りの前記刃の
    回動を許すように構成した請求項1記載の脱毛器具。 4)各脱毛刃の中心孔の周縁をその中に係合する複数の
    溝が各々の溝壁の中心に横リブを備え、該横リブが対応
    する脱毛刃の回動変位の軸線を実質上定めている請求項
    3記載の脱毛器具。 5)各脱毛刃の中心孔の縁を係合する溝が回転駆動軸の
    2つの対向側面に対して設けられた2つの側板バーに形
    成されている請求項3記載の脱毛器具。 6)脱毛刃の回動変位を生じさせる機械的手段が2つの
    バーを備え、これらのバーが回転駆動軸の一面にこの軸
    の軸線に平行に摺動可能に取付けられるとともに前記バ
    ーには横断溝を設け、各溝内に脱毛刃の中心孔の縁上に
    設けられた歯が係合し、これにより前記刃が 2つの摺動バーのそれぞれに交互に続いて結合され、前
    記摺動バーが反対方向に変位を生じさせる制御装置によ
    って作動され、これにより、隣合う2つの脱毛刃を反対
    方向に回動させて作業面に対向して位置している2つの
    刃のそれぞれの部分のクランプ作用を確実にする請求項
    1記載の脱毛器具。 7)脱毛刃を作動するために摺動バーを制御する手段が
    、脱毛刃によって形成されたロータリー脱毛ローラの各
    側に設けられた2個のカムまたはホイールからなり、こ
    れらのカムまたはホイールが2つの摺動バーを反対方向
    および脱毛刃の把持区域を互に引込んだ関係に通常維持
    するために設けられた1つまたは複数のスプリングと反
    対方向に押し戻し可能となっている請求項6記載の脱毛
    器具。 8)脱毛刃を作動させるために摺動バーを制御するカム
    またはホイールが、回転駆動軸の軸線に対して脱毛器具
    の作業面に最も近い側に設けられている請求項7記載の
    脱毛器具。 9)回転駆動軸が脱毛刃を作動する2対のバーを支持す
    るように構成され、これらの2対のバーが前記回転軸の
    2つの反対側面に対して摺動可能に取付けられている請
    求項5記載の脱毛器具。
JP1030934A 1988-02-09 1989-02-09 脱毛器具 Expired - Fee Related JP2736797B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8801499A FR2626750B1 (fr) 1988-02-09 1988-02-09 Appareil a epiler
FR8801499 1988-02-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0236857A true JPH0236857A (ja) 1990-02-06
JP2736797B2 JP2736797B2 (ja) 1998-04-02

Family

ID=9363087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1030934A Expired - Fee Related JP2736797B2 (ja) 1988-02-09 1989-02-09 脱毛器具

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4960422A (ja)
EP (2) EP0605396B1 (ja)
JP (1) JP2736797B2 (ja)
AT (2) ATE165218T1 (ja)
DE (2) DE68918128T2 (ja)
ES (2) ES2060796T3 (ja)
FR (1) FR2626750B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022534446A (ja) * 2019-07-16 2022-07-29 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 脱毛装置

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2656993B2 (fr) * 1988-02-09 1994-08-05 Demeester Jacques Appareil a epiler.
FR2639803B1 (fr) * 1988-12-07 1991-02-15 Demeester Jacques Appareil a epiler
NL8901753A (nl) * 1989-07-10 1991-02-01 Philips Nv Epileerapparaat.
DE3930884A1 (de) * 1989-09-15 1991-03-28 Braun Ag Geraet zum auszupfen von haaren
LU87661A1 (fr) * 1990-01-18 1991-10-08 Seb Sa Appareil a epiler a lames rotatives et pivotantes
FR2661079B1 (fr) * 1990-04-20 1992-07-24 Guillon Robert Appareil pour pratiquer l'epilation.
JP2992356B2 (ja) * 1990-05-28 1999-12-20 松下電工株式会社 脱毛装置
FR2663519B1 (fr) * 1990-06-20 1992-10-09 Cabrero Gilles Appareil a epiler.
FR2668902B1 (fr) * 1990-11-14 1993-06-04 Seb Sa Appareil a epiler a fonctionnement bistable.
EP0500075B1 (en) * 1991-02-20 1999-05-06 Matsushita Electric Works, Ltd. Depilating device
JP3012362B2 (ja) 1991-02-20 2000-02-21 松下電工株式会社 脱毛装置
US5112341A (en) * 1991-03-05 1992-05-12 Moshe Doley Hair removal device with central multiple-tweezer element
US5163288A (en) * 1991-03-05 1992-11-17 Moshe Doley Rotary head multi-spring hair removal device
FR2675354B1 (fr) * 1991-04-22 1993-08-06 Seb Sa Appareil a epiler a lames de pincement.
FR2675671B1 (fr) * 1991-04-25 1993-12-17 Braun Ag Appareil d'epilation.
US5197969A (en) * 1991-05-13 1993-03-30 U.S. Philips Corp. Depilation apparatus with thrust cogs
FR2678822B1 (fr) * 1991-07-10 1998-12-24 Catherine Mazza Appareil a epiler la peau des humains.
FR2680651B1 (fr) * 1991-08-28 1994-04-29 Braun Ag Appareil d'epilation.
IL103073A (en) * 1991-09-10 1995-11-27 Philips Electronics Nv Install a disc-type hair puller
IL103071A (en) * 1991-09-10 1995-11-27 Philips Electronics Nv Install a disc plucking hair
FR2684856B1 (fr) * 1991-12-12 1994-09-02 Braun Ag Appareil d'epilation a elements de serrage par paires.
US5234441A (en) * 1992-01-06 1993-08-10 Braun Aktiengesellschaft Epilating appliance
US5217469A (en) * 1992-01-27 1993-06-08 Moshe Dolev Rotary head spring-loaded tweezer hair removal device
US5196021A (en) * 1992-02-25 1993-03-23 Perfect Lady Ltd. Depilatory device
FR2695013A1 (fr) * 1992-08-26 1994-03-04 Braun Ag Appareil d'épilation comportant des dispositifs antibruit.
FR2697416B1 (fr) * 1992-11-03 1995-01-20 Braun Ag Appareil d'épilation pour éliminer les poils corporels.
FR2697977B1 (fr) * 1992-11-16 1995-02-03 Braun Ag Appareil d'épilation.
DE4309406C2 (de) * 1993-03-24 1995-06-14 Braun Ag Epilationsgerät
DE4320958A1 (de) * 1993-06-24 1995-01-12 Braun Ag Gerät zum Entfernen von Körperhaaren
DE4428892A1 (de) * 1994-08-18 1996-02-22 Braun Ag Epilationsgerät mit einem mehrschaligen Gehäuse
DE4430185A1 (de) * 1994-08-25 1996-02-29 Braun Ag Epilationsgerät insbesondere zum Auszupfen von Haaren am menschlichen Körper
TR199900236T2 (xx) * 1996-08-06 1999-04-21 Braun Aktiengesellschaft Epilasyon aleti i�in d�ner silindir.
FR2758060B1 (fr) 1997-01-06 1999-03-05 Seb Sa Appareil a epiler a rouleau rotatif
TW443921B (en) * 1998-04-15 2001-07-01 Matsushita Electric Works Ltd Depilator
JP3849345B2 (ja) * 1999-04-23 2006-11-22 松下電工株式会社 脱毛装置
TWM243083U (en) * 1999-07-27 2004-09-11 Matsushita Electric Works Ltd Hand-held epilating device
AU7444701A (en) 2000-06-09 2001-12-17 Moshe Dolev Hair depilating device utilizing mechanism to spirally align coupled-tweezer elements
JP4120247B2 (ja) * 2002-03-26 2008-07-16 松下電工株式会社 美容器具
US6676670B1 (en) * 2002-08-20 2004-01-13 Moshe Dolev Hair depilating device with improved plucking efficiency
DE10258518C1 (de) * 2002-12-14 2003-11-20 Braun Gmbh Aufsatz für ein Epiliergerät
FR2877191B1 (fr) * 2004-10-28 2007-01-05 Seb Sa Appareil a epiler comportant un dispositif de traitement
KR200419895Y1 (ko) * 2006-04-03 2006-06-28 오태준 전동식 탈모기 헤드
RU2478326C2 (ru) * 2008-02-22 2013-04-10 Конинклейке Филипс Электроникс Н.В. Эпилятор со сменными насадками
NL2002294C2 (nl) * 2008-12-05 2010-06-08 Senza Corp Internat Ltd Epileereenheid voor een epileerapparaat.
EP3769659A1 (en) 2019-07-23 2021-01-27 Koninklijke Philips N.V. Method and system for generating a virtual image upon detecting an obscured image in endoscopy
EP3799764A1 (en) 2019-10-01 2021-04-07 Koninklijke Philips N.V. Epilating device
CN114587645B (zh) * 2022-04-18 2023-05-23 芜湖市第二人民医院 一种基于医疗设备的神经外科手术用备皮机构

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR788130A (fr) * 1935-04-02 1935-10-04 Commande automatique et alternative des pinces des tourteaux rotatifs
FR1140548A (fr) * 1956-01-19 1957-07-24 Système de disques pour machines à plumer les volailles et autres volatiles
JPS60156407A (ja) * 1983-12-22 1985-08-16 ブラウン アクチェンゲゼルシャフト 脱毛器具

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1923415A (en) * 1930-12-11 1933-08-22 Bingham George Cowley Machine for plucking and stubbing birds
GB420470A (en) * 1934-01-06 1934-12-03 George Cowley Bingham Improvements in machines for plucking and stubbing birds
GB461572A (en) * 1935-09-13 1937-02-19 William Mortimer Melmore Improvements in plucking machines for poultry and the like
FR943472A (fr) * 1947-03-20 1949-03-09 Nouvelle disposition du groupe moteur à double effet dans les machines à plumer la volaille
DE1121291B (de) * 1956-03-14 1962-01-04 Carl Schnell Rupfgeraet fuer Federn, Haare od. dgl.
US2900661A (en) * 1957-03-11 1959-08-25 Schnell Carl Plucking device for feathers, hairs or the like

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR788130A (fr) * 1935-04-02 1935-10-04 Commande automatique et alternative des pinces des tourteaux rotatifs
FR1140548A (fr) * 1956-01-19 1957-07-24 Système de disques pour machines à plumer les volailles et autres volatiles
JPS60156407A (ja) * 1983-12-22 1985-08-16 ブラウン アクチェンゲゼルシャフト 脱毛器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022534446A (ja) * 2019-07-16 2022-07-29 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 脱毛装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0605396A2 (fr) 1994-07-06
DE68918128T2 (de) 1995-03-09
JP2736797B2 (ja) 1998-04-02
EP0605396B1 (fr) 1998-04-22
ATE165218T1 (de) 1998-05-15
ES2060796T3 (es) 1994-12-01
ATE111315T1 (de) 1994-09-15
FR2626750A1 (fr) 1989-08-11
EP0328426A2 (fr) 1989-08-16
EP0605396A3 (fr) 1995-01-25
FR2626750B1 (fr) 1991-02-15
DE68918128D1 (de) 1994-10-20
EP0328426B1 (fr) 1994-09-14
ES2116484T3 (es) 1998-07-16
DE68928647D1 (de) 1998-05-28
US4960422A (en) 1990-10-02
DE68928647T2 (de) 1998-09-17
EP0328426A3 (en) 1990-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0236857A (ja) 脱毛器具
JP2738669B2 (ja) 脱毛器具
US8366724B2 (en) Hair removal system
EP0577692B1 (en) Hair removal device with central multiple-tweezer element
JPH02149210A (ja) 毛引抜き装置
JP2739249B2 (ja) 脱毛装置
EA008216B1 (ru) Устройство для депиляции волос и способ для улучшенного охвата поверхности при депиляции
US20050187563A1 (en) Hair removal device with disc and vibration assemblies
JP2798498B2 (ja) 脱毛器具
US5100413A (en) Rotary head multi-tweezer hair removal device
US6033416A (en) Depilatory device with rotary roller
US5207689A (en) Depilating appliance
EP1961328B1 (en) Hair removal apparatus
JPH03504097A (ja) 脱毛器具
JPH06121708A (ja) 脱毛器具
JP2823316B2 (ja) 脱毛装置
US20070093853A1 (en) Multi-tweezer hair removal apparatus and method
US5217469A (en) Rotary head spring-loaded tweezer hair removal device
EP3375320B1 (en) Epilating device and method
WO2009010815A1 (en) Epilator head for trapping hair and epilator with such lead
JP3640113B2 (ja) 脱毛装置
EP4037523B1 (en) Epilating device
WO2001093767A1 (en) Hair depilating device utilizing mechanism to spirally align coupled-tweezer elements
JP3598676B2 (ja) 脱毛装置
JPH04314403A (ja) 脱毛装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees