JPH02149210A - 毛引抜き装置 - Google Patents

毛引抜き装置

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JPH02149210A
JPH02149210A JP1267922A JP26792289A JPH02149210A JP H02149210 A JPH02149210 A JP H02149210A JP 1267922 A JP1267922 A JP 1267922A JP 26792289 A JP26792289 A JP 26792289A JP H02149210 A JPH02149210 A JP H02149210A
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JP
Japan
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blades
hair
gripping
gripper
blade
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Application number
JP1267922A
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English (en)
Inventor
Jacques Demeester
ジャック デメーステ
Aime Cleyet
エメ クレイエ
Georges Gabion
ジョルジュ ガビオン
Robert Roger
ロベール ロジャ
Yves Vatelot
イブ バテロ
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Original Assignee
Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0042Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with flexible members provided with slits opening and closing during use
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0023Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、余分の毛を除去するために、片手で保持でき
る小型の毛引抜き装置に関するものである。
(従来の技術) 現行のこの種の器械、例えばフランス特許第2.556
,939号に記載の器械は、除去されるべき毛を引き抜
くための回転抜毛ローラを備えている。
この抜はローラは、間に細いすき間を備えて並んて配置
された一連の薄い円板によって形成されており、この円
板の間にすてに嵌合されている毛を周期的に把持するた
め、機械的作動機構かさらに具備されている。毛は、抜
毛ローラの回転の結果として引き抜かれる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、把持ブレードが皮膚に平行な軸の周りに
回転自在に取付けられたローラの形で配置されていると
いうその事実のために、この種の器械は、除去されるべ
き毛がこれらブレード間に正確に嵌合し、かつ有効な方
法で把持されることを確実にするために、前記ブレード
の分離および把持の条件に高度な正確か要求される。し
たかって、これは非常に高度な機械仕上げ制度のみなら
ずブレードを制御する相対的に複雑な機構に対するニー
ズを必然的に伴なう問題点かあった。そのうえ、関係す
るこの種の器械は、毛を引き抜くことよりもむしろしば
しば途切れを生じるという欠点を有していた。これは、
回転ローラの形で把持ブレードか配置されているという
理由による。
本発明の目的は、ブレードが従来と同じく装着されるも
のの、前装置の欠点を取除くためにブレードがまったく
異なる方法て配置された毛引抜き装置を提供することで
ある。
(課題を解決するための手段および作用)上記課題を解
決するために、本発明に係る毛弓抜き装置は可動式支持
体によって担持されたブレードにより構成された一連の
毛引抜きグリッパを含むが、但し、引抜かれるべき毛を
把持するために互いにブレードを接触させること、およ
びこのプレート間に前記毛を前もって導入させるために
分離させることを連続的に行なわせる運動て前記ブレー
ドが駆動される。しかしながら、この装置は下記の事実
によって区別される。
すなわち、毛引抜きグリッパを構成している把持プレー
トのための支持体かほぼ平らな部材(以下、平棒という
)からなり、この平棒に直角をなす中央軸の回っての回
転運動で駆動されること、また、把持プレートが半径方
向に配備された1つまたは多数の列の形で該支持体に取
付けられており、回転対応半径に関して直角に各列に配
置されていること、および、ブレードの自由端縁部が交
互に接触し、あるいは分離することかできることを確実
にする方法で可動式に取付けられていること、 そして、把持プレートを作動させる機構か具備され、こ
のプレートによって構成されたグリッパを1回転当り少
なくとも1回開閉させることか可能である構成としだも
のである。
さらに、この装置のもう1つの特徴によれば、毛引抜き
グリッパを構成しているプレートを作動させる機構は、
ブレードの各列の場合において、ブレードの可動式(回
転)支持体に滑動自在に取付けられた2本の平棒によっ
て構成され、かつ両方向への並進運動で駆動されるが、
この平棒にはそれぞれフォークまたはそれに類するもの
が具備されており、その中に作動されるブレードの一部
分が嵌合された構成とされている。
本発明に係る毛引抜き装置の実施態様では、毛引抜きグ
リッパを構成しているブレードは、平らで、かつ弓形の
全体的形状を有し、その末端部はブレード支持体すなわ
ちフォークに旋回式に取付けられている。但し、平棒は
、ブレードの末端部によって構成されるグリッパを閉鎖
するために一方および他方の方向に交互に、ブレードに
旋回変位を起させることが可能である。
このような装置において、把持ブレードの自由端縁部は
、皮膚にこの装置を適用する面を構成することを意図す
る同一面に位置決めされる。除去されるべき毛を、ブレ
ードが互いに分離されている時にブレードの末端部間に
容易に嵌合させることになる。この毛は、したかって、
ブレードが閉鎖している時にブレード間に把持され、次
いで、ブレード支持体の各回転の予じめ決められたほん
のわずかな間、このブレードが互いにぴったりと接触し
た状態にあるという事実のおかげで引抜かれる。
(実施例) 実施例の毛引抜き装置を要約すると次の通りである。毛
引抜き装置は、支持プレートに直角をなす中央軸の回り
での回転て駆動される支持プレートに可動式に取付けら
れたプレートによって構成される一連の毛引き抜きグリ
ッパを含んでいる。
プレートは1つまたは多数の列で半径方向に配備され、
回転対応半径に関して直角をなす各列に配置されている
。プレートは、その自由端縁部か互いに接触し、あるい
は間隔をあけることを交互に行なうことかできるように
それれらの支持プレートに可動式に取付けられている。
支持プレートの回転中、グリッパの開閉か1回転につき
少なくとも1回行なわれる。
以下、本発明の一実施例を図にもとづいて詳細に説明す
る。第1図から第4図に示された器械の作業ヘッド部は
、器械の電気モータを含んでいるケーシング(図示せず
)の末端部に取付けられている概ねカップの形状を有す
る硬質の本体lを含んでいる。このケーシングは、作業
ヘッドを変位させて皮膚と接触させるために手で把握す
るように意図されている。
本体1には本体1の底壁部4に接して、概ね長方形状を
有し、かつ本体lに垂直な固定した中央軸3に回転自在
に可動式支持体2か取付けられている。可動式支持体2
は、モータの出力軸(図示せず)と結合された回転軸5
によって回転、駆動される。この回転軸5の末端部には
、回転式支持体2に設けられた歯付きホイール7と噛合
するピニオン6が設けられている。
可動式支持体2は、除去されるべき毛を引抜くためのグ
リッパを構成することを意図する一連の交互運動式の把
持プレート8a、 8bを支持するためのものである。
図示された例では、このプレート8a、8bは平らて、
かつ第3図に示されるように弓形の全体的形状を有して
いる。
把持プレート8a 、 8bは、中央軸3(7)X−X
’(第1図参照)の両側て半径方向に配備された2列の
形で可動式支持体2に交互に取付けられている。図面を
明白にするために、これらの列の一方だけが第1図3よ
び第2図に示されており、他方の列は反対側に位置決め
されているが、同一直径に沿っている。
これらの列の各々において、把持ブレード8a。
8bは対応半径OA(第2図参照)に対して直角に配備
されている。その結果として、把持ブレード8a、8b
は対応半径OAの対応点を通過する種々の同心円に接す
る。これは、把持ブレード8a 、 8bと毛の有効な
後続把持の間て、毛の正確な嵌合を確実にするための重
要な特徴である。
第3図に示されるように、可動式支持体2の上部面によ
って支持されている2つの平行なリブ10の内側面に形
成されたボス9に、各把持プレート8a、 8bがその
下端部または脚部て旋回式に取付けられている。このボ
ス9は把持ブレード8a、 8bの両側アームの内側端
縁部に形成された凹所内に嵌合されている。この配置の
結果として、種々の把持ブレード8a 、 8bは、対
応半径OAに関して直角にすべて配備された一連の軸Y
−Y’(第3図参照)の回りて旋回式変位か行なわれる
ように取付けられている。
第1図に示されるような把持ブレード8a、8bの自由
端縁部の把持動作を形成するために、組立品全体を支え
ている可動式支持体2の回転中、互いの方向に把持プレ
ート8a、8bを旋回させることのてきる機械的作動機
構か設けられている。これらの作動機構は2木のほぼ平
らな部材すなわち平棒11a、llbより構成されてお
り、中央軸3のX −X′の両側に位置決めされた2列
の各々において、それぞれ一方の平棒11aはプレート
8aと組み合わされ、もう一方の平棒11bはブレード
8bと組み合わされている。各平棒11a、llbの上
部面には小さなフォーク12a 、 12bが取付けら
れており、そのフォーク12a、12bの中に対応する
把持ツレ−ト8a、8bの内側端縁部か嵌合されている
。第3図に示されるように、各把持ブレード8a、8b
の内側端縁部は、相対的に変位された位置を有するフォ
ーク12a 、 12bによって把持され得るように異
なった形にカットアウトされている。
それぞれの平棒11a、llbは、中に固定された中央
軸3の上端部か位置決めされている凹所14を含んでい
る正方形状の中央部分13a、13bを有する。
これら2つの中央部分13a、13bは重なり合ってい
る。また、2本の平棒11a、llbは特殊な形状にカ
ットアウトされている。事実、これら2つの中央部分1
3a、13bの各々に対応する高さで、中央軸3の末端
部はカムを構成するボス15a、15bか形成されてい
る。このカムを構成するボス15a、15bは本装置の
可動式支持体2の各回転中、対応している平棒11aお
よびllbの両側部分に当接作用することが可能である
。平棒11a、、、llbの中央部分の対応端縁部は、
中央軸3の末端部と接触して配置されたボール16に当
接している。
したかって、ボス15a 、 15bは、平棒11a、
llbに外方向滑り運動を受けさせるために各平棒11
a。
11bにスラストを付与することかできる。また、平棒
11a、llbには平棒11a、llbを反対方向へ戻
そうとする復原ばね17a 、 17bが具備されてい
る。
本装置の可動式支持体2の回転毎に2回、平棒11a、
llbの一方か一方向に押し戻され、かつ他方がその反
対方向へ押し戻されるような配置が行なわれている。こ
れによって、第1図に示されるように、把持ブレード8
a、8bの自由端縁部が互いに接触するように一方の方
向お、よび他方の方向に交互に把持ブレード8a、8b
に旋回変位させる。
この把持動作に先だって、すなわち把持ブレード8a、
8bによって構成されるグリッパの閉鎖に先立って、こ
れらの把持ブレード8a、8bの自由端縁部は互いに外
方向に引込められる。この条件下て、皮膚の対応領域の
毛は、それ故に把持ブレード8a、8b間への嵌合を完
了てきる。グリッパーの閉鎖の時点て、これらの毛が捕
えられるが、可動式支持体2のほんのわずかな対応回転
中もグリッパーは引続き閉鎖状態にあるので、したがっ
て、毛は引っ張られて、その結果引き抜かれることにな
る。
この把持プレート8a、βbの特別な配置法によって、
特にこれらの把持ブレード8a 、 8bか対応半径O
Aとの交差点によって描かれる種々の同心円に接してい
るという事実によって、把持ブレード8a 、 8bの
間での毛の嵌合が最適条件下て行なわれる。この配置は
、把持プレート8a 、 8bの間て後続の嵌合を容易
にする方向に毛を最初に゛コーミングする″という利点
を有する。
中央軸3と皮膚との直接的接触を避けるために、中央軸
はリンク19に固く固定された半径方向アーム18によ
って担持されたエンドキャップ17か嵌合される。リン
ク19は可動式支持体2に固く固定されている円筒形ス
カート20の自由端部に別々に取付けられている。
また、本装置はその他種々の改良を具備しており、かつ
数多くの代替実施態様の主体を形成し得るものて、特に
、下記改良および変更例かある。
(1)皮膚を保護するために、さらに正確にいえば、抜
毛用グリッパの運動に対して用意されたスペースに皮膚
が嵌合するのを防ぐために、定数の円筒形部分か具備さ
れ、その自由端縁部がグリッパの自由端縁部として同一
平面に、あるいはわずかに前方に位置決めされている。
これらの前記円筒形部分は抜毛グリッパと共に回転しつ
るが、この場合は、グリッパを支持するための支持体と
して役たっている長方形の可動式支持体2は円板などに
置換され、かつこの円筒形部分はグリッパの列と列の間
に存在するスペース内でこの円板に固定される。
(2)把持ブレード8a、8bは、平にする代りに湾曲
形にしてもよい。さらに、もし必要ならば、把持ブレー
ド8a、8bは中心Oを有する円筒の同心部分に対応さ
せることがてきる。
上記の場合、先に述べた保護円筒部分は、グリッパ間の
間隔内に配置されることにより固定式にすることができ
る。その場合には、エンドキャップ17によって固く固
定されている半径方向アーム18によって、円筒のこれ
らの部分が担持されうる。しかしながら、他のいかなる
適当な配置もこの点について企図されつる。
(3)グリッパの半径方向列の数は、初めに説明した実
施態様て提案された数とは異なる。したがって、交差し
て配置された4列のグリッパを具備することか可能にな
る。その上、可動装置の各回転中、グリッパの異なった
数の開閉段階を提供することも可能である。
(4)グリッパを構成している把持プレート8a、8b
は前記て説明した実施例の場合にあるような弓形とは別
の形状を有することもできる。これらの把持ブレード+
3a、8bは本装置の可動式支持体2に異なった形で取
付けることかできる。そのため平棒11a、llbまた
はその他あらゆる適当な機械的機構によって作動されて
いる間に、一方の方向はおよび他方の方向へ旋回するこ
とか可能となる。
(5)平棒11a、llbを制御するカムを構成するボ
ス15a、15bは、可動装置の周縁部に具備された、
かつ平棒11a、llbの外側末端部に作用することが
可能なカムによって置換することがてきる。
この場合にはまた、これらのカムが、グリッパの開閉の
実質的数の別個の段階を多少制御することもできる。
(6)中央軸3に回転自在に取付けられる代りに、本装
置の可動式支持体2は、駆動モータの出力軸と結合され
た中央軸3に固く固定することかできる。この場合には
、平棒11a、llbを制御するカムを構成するボス1
5a、15bは必然的に可動装置の周縁部に具備されね
ばならない。
(7)可動式支持体2に旋回式に取付けられる代りに、
把持ブレード8a 、 8bの脚部21は、第5図に示
されるように、プラスチック材を脚部21に過剰成形す
ることによって、この種の可動式支持体2a内に埋め込
んでもよい。そこで、これらの把持ブレード8a 、 
8bは、平棒11a、llbが反対方向に変位する時点
で、平棒11a 、 1 lbの作用を受けて曲げるこ
とによって、自由端縁部で互いに接触させるために十分
な程度の弾性を有することができる。
この場合の対応器械の操作は、前の場合と同様である。
平棒11a、llbか適所に取付けられるようにするに
は、可動式支持体2aが、平棒11a。
11bの厚さよりももっと深いみぞ22を有する。
この平棒11a、llbの位置決めののち、定規23が
これらの棒の下に嵌合される。
(8)可動式支持体2または2a旋回式に、または変形
自在に取付けられる代わりに、把持ブレード8a、8b
は硬質で、可動式支持体2またはこの可動式支持体と置
換される円板などの回転支持体上て、平棒11a、ll
bと同様な方法で両方向に滑動する2本の支持および作
動棒の各々に交互に固定される。
そのような場合には、この把持ブレード8a。
8bの自由端縁部のピンチンク作用は、この前記作動棒
の両方向への滑り運動によって簡単に保証されることに
なる。この場合はまた、例えば、カムなどの制御機構が
具備されるが、これは可動装置の各回転中、1回または
何回ものいずれかて作動棒を両方向に滑り変位させるこ
とを可能にする。
さらに、また、別の実施例を述べる。第6図および第7
図は別の実施態様を示しており、この場合は、グリッパ
を形成する把持ブレードは非常に異なる設計によって構
成されている。これらの把持ブレードは弾性材料のバン
ドまたはブレードがら切り取られたストラツプ39によ
って形成されているが、これはこの種のプレートに一連
の平行なスリット38を形成することによって実行され
る。
第6図および第7図の例においては、類似の方法で構成
されている2つの作業ロータがある。各ロータは、長方
形の全体的形状を有し、かつ対応ロータの直径に沿って
伸びている弾性材料からなるプレート24a 、 24
 bを含んでいる。これらのプレート24a、24bの
各々は回転軸26.26のヘッド25.25による回転
で駆動される。これらの2つの回転軸26.26の各々
は、駆動モータ29の軸によって支えられたビニオン2
8と噛合する形で配備された歯付きホイール27を支持
している。さらに、これら2つの回転軸26.26の末
端部は、装置の本体31の対応末端部の壁30に滑動自
在に取付けられている。
各ロータの直径方向プレー)24a、24bは長方形の
全体的形状を有するカップ形支持体31a、31b内に
配置されている。これらカップ形支持体31a、31b
の各々のくり抜かれた底部分は、環状リブ32.32弾
性材料の各直径方向のプレート24a 、 24 bの
2つの半径方向部分の下て、環状リブ32.32と接触
する形で配置された2つの半径方向の定規33.33と
を有する。各ロータの中心に最も近く位置決めされた末
端部34.34において、定規33.33は対応する回
転軸26.26の拡大ヘッド部25.25の下部に嵌合
されている。
2つのロータの下方末端部34.34の下には、本装置
の本体31の対応末端部に別々に取付けられた固定プレ
ート35が設けられている。そして、この固定プレート
35には各ロータのカップ形支持体31a、31bの環
状リブ32.32に相対して、みぞ36,36が形成さ
れており、軸受ボール37がこの位置に挿入されている
すてに述べた通り、弾性材料の各直径方向のプレート2
4a、24bは、ストリップ39.39の対応数の限界
を定める一連のスリット38.38を具備している。し
かしながら、図面をさらに明白にするために、第6図お
よび第7図には限定された数のこれらのスリット38.
38およびストリップ39.39か示しである。すべて
のスリット38.38は対応直径に関してほぼ直角に形
成されている。これらのスリット38 、38はプレー
ト24a、24bの厚さのほんの一部分に、すなわち、
外側へ開放するようにプレート24.24の外側部分に
形成されている。それらの反対側末端部は内側空洞部3
8aの中へ開放している。このスリット38.38は従
って、対応数の平行なストリップ39の範囲を定め、こ
れらのストリップ39は、各々のロータの毛引抜きグリ
ッパを形成する可動式のブレードを構成するように意図
されている。
休止の状態(左側ロータの場合においては、第2図に示
された位置)では、弾性材料のプレート24a、24b
の外側面は凸形になっており、スリット38は外部へ自
由に開放されている。この位置ては、把持ブレードを形
成しているストリップ39は、従って互いに離れて保持
され、その結果として、引抜かれるべき毛を中に嵌合す
ることかでき、一方、中央軸26はこの瞬間にはその最
上位置に位置決めされる。
しかしながら、毛引抜きグリッパを形成するためにスト
リップ39同士を互いに接触させうるが、これは対応す
る弾性材料のプレート24a 、 24 bの収縮によ
って達成される。事実、この状態は第6図の右側ロータ
の弾性材料のプレート24bの状態に相当する。
このため、各ロータの回転毎に、回転軸26.26の下
方向への軸方向変位、次いで、反対方向への軸方向変位
を行なうために適当な制御機構か具備される。第6図に
示される例の場合、これらの制御機構は固定プレート3
5に固く固定されているカラーに形成された固定環状カ
ム4oからなっている。各々の回転軸26はまた、固定
環状カム4oと接触して配置されているローラ42と嵌
合された軸受リングを担持すべく適合されている。
回転軸26の一方を、第6図の右側に示されるように矢
印Fの方向に変位させると、この回転軸26のヘッド部
25が定規33の末端部34に圧力を加える。そこで、
これらの定規33はてこと同じ要領で環状リブ32の上
部面の上で旋回させられる。その結果、定規33の外側
末端部が弾性材料のプレート24a、24bの対応部分
に圧力を加えることになる。
これは、したがって、プレート24a、24bの収縮を
生ずることになり、結果的にストリップ39の締付は作
用を生ずることになる。
各々の毛引抜きロータの操作は、初めに説明した実施態
様の場合と最終的には同じである。毛かストリップ39
間に把持された後に、各ロータの回転のために毛か引き
抜かれる。
右側ロータの(第6図および第7図)プレート24bは
、その半径方向部分の各々が、2つの分離した、別個の
アーム44を限定する幅広い三角形のみ・ぞ穴43を有
するという点で左側ロータのプレート24aとは異なる
。上記の場合には、ストリップ39間の平行なスリット
38はこれらの2つのアーム44の両方に形成されてい
る。これは、したかって、ストリップの数をなお、−層
増加させることになる。各ロータの回転中に皮膚をつま
んたり、傷つけたりする危険から守るために、ロータと
共に回転するふくらんだ部分45が各直径方向プレー)
24a、24bの各々の側に具備される。したがって、
これらのふくらんだ部分45の存在が、回転直径方向プ
レート24a、24bの各々の側に存在するみぞの中に
皮膚が嵌合するのを防止する。
この第6図および第7図に示された実施態様は初めに説
明したような実施態様に関して簡易さがさらに大きいと
いう利点を有する。このことは、共通の支持体の上に取
付けられた別々のブレードによって構成される代りに、
把持プレートが弾性材料から単一体式に形成され、それ
が平行なスリット38.38を具備し、したがって、わ
ずかな間隔をあけて並んで配置されるストリップをもた
らすことになるという事実によって明らかである。
これは、したかって、機構のかなりの簡易化を生ずるこ
とになり、結果的にかなりの費用の削減になる。
第8図ないし第10図は第6図および第7図の実施態様
の変更例を示している。本変更例は、半径方向定規46
.47が、回転軸26aの拡大へラド25aの分離した
張出し部分によって作動しうる。すなわちこの回転軸2
6aが矢印Fの方向にすべり変位する時点で作動しうる
2つの重なり合った定規46.47によって置換されて
いるという点で前記の例とは異なっている。下側の定規
47は、弾性材料のプレート24aのカップ形支持体3
1aの底部末端部の環状リブ32の頂上部分て旋回する
ことか可能である。半径方向の定規46に関しては、そ
の外側末端部てわずかにひし状に屈曲しており、したが
って、この点て、下側の定規47の外側末端部上で旋回
することが可能である。各定規45 、 :!7の外側
末端部は、弾性材料のプレート24aの末端部に接して
伸びている小さなレバー48を担持すべく適合さ・れて
限定する平行なスリット38.38を有するプレート2
4aによって構成された作業ロータを使用しながら、同
時にストリップか互いに離れている時にその間に嵌合さ
れた毛を挟むために、各回転中にこのプレートの収縮を
達成する目的て、種々の機械的装置を具備することか可
能である。
(発明の効果) 本発明は、以上詳細説明したように構成したものである
から、ブレードの分離および接触が確実に行なわれる。
したかって、除去されるべき毛かブレードの間・に正確
に嵌合し、かつ、確実に把持される。これによって、途
切を生しることなく毛を引抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す毛引抜き装置の作業ヘ
ッド部の断片的軸方向断面図、第2図は毛引抜き装置の
断片的上面図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面図
、第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図
は第3図に類似しているが、異なった規模による、本装
置のもう1つの実施態様を示した図、第6図は第1図に
類似しているが、本発明に従かった毛引抜き装置のまた
もう1つの実施態様を示す断面図、第7図は第6図のも
のの上面図、第8図は第6図および第7図に示した装置
の代替実施態様の部分的軸方向の断面図、第9図は対応
する装置の操作のもう一つの位置を示している対応図、
第10図は第8図および第9図に示した代替実施態様の
概略的上面図である。 2・・・可動式支持体 3・・・中央軸 8a、8b・・・把持ブレード 11a、llb −−−平棒 12a、12b・・・フォーク 15a、15b・・・ボス(固定カム)25・・・拡大
ヘッド 26・・・回転軸 38・・・スリット 40・・・固定環状カム 46.47・・・定規

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可動式支持体によって、支持されたブレードによ
    り構成された一連の毛引抜き用グリッパを備え、引抜か
    れるべき毛を把持するために連続的に前記ブレードを互
    いに当接するようにし、かつ、前記ブレード間に前記複
    数の毛を予じめ導入できるように前記ブレードを開放さ
    せる動きで前記ブレードが駆動される毛引抜き装置にお
    いて、 前記毛引抜きグリッパを構成する把持ブレードの支持体
    が、ほぼ平らな部材からなり、かつこの部材に対して直
    角をなす中央軸の回りでの回転運動で駆動されており、 前記把持ブレードは半径方向に配備された1つ又は多数
    の列の形で前記支持体に取付けられ、かつ、対応する回
    転半径に関して直角に各列に配置され、さらにブレード
    の自由端部が互いに当接および開放を交互にするように
    移動可能に取付けられており、 さらに前記ブレードを作動させる機構が設けられていて
    、前記ブレードによって構成されたグリッパを、1回転
    当り少なくとも1回、開閉動作するようにしたことを特
    徴とする毛引抜き装置。
  2. (2)毛引抜きグリッパを構成しているブレードを作動
    させる機構が、前記回転する可動式支持体に滑動自在に
    取付けられた2本のほぼ平らな部材によって、ブレード
    の各列に構成されており、かつ前記平らな部材の反対方
    向への並進運動で前記ブレードが駆動され、さらに、前
    記平らな部材がそれぞれフォークまたはこれと同等物を
    備え、その中に把持ブレードの一部分が嵌合されている
    ことを特徴とする請求項1記載の毛引抜き装置。
  3. (3)前記把持ブレードを作動させる前記平らな部材が
    この部材の末端部と相対して配置された固定カムによっ
    て制御されることを特徴とする請求項2記載の毛引抜き
    装置。
  4. (4)前記把持ブレードを作動させる前記平らな部材を
    制御するカムが、可動式支持体を回転自在に取付ける静
    止した中央軸の末端部に設けられていることを特徴とす
    る請求項3記載の毛引抜き装置。
  5. (5)前記把持ブレードを作動させる前記平らな部材を
    制御するカムが、可動式支持体の回転の円の周縁部に設
    けらていることを特徴とする請求項3記載の毛引抜き装
    置。
  6. (6)グリッパを構成している前記把持ブレードが、平
    らでかつ弓形をし、その末端部が可動式支持体に旋回式
    に取付けられており、かつ前記平らな部材が、前記把持
    ブレードよって構成されたグリッパを閉じるために一方
    の方向および他方の方向へ、前記把持ブレードを交互変
    位させることを特徴とする請求項2記載の毛引抜き装置
  7. (7)前記把持ブレードがたわみ性を有すると共にその
    脚の部分が回転する前記可動式支持体に固定され、かつ
    、前記平らな部材が、前記把持ブレードによって構成さ
    れたグリッパを閉じるために、一方の方向および他方の
    方向へ交互に、前記把持ブレードをたわみ変形させるこ
    とを特徴とする請求項2記載の毛引抜き装置。
  8. (8)前記把持ブレードが前記平らな部材によって支持
    されると共に前記把持ブレードが前記平らな部材の一方
    および他方に交互に接続されて、前記把持ブレードで構
    成されたグリッパが前記平らな部材の両方向へのすべり
    運動によって、閉じるようになることを特徴とする請求
    項2記載の毛引抜き装置。
  9. (9)グリッパを構成している把持ブレードがストリッ
    プにより形成され、該ストリップには、回転軸の回りに
    おける回転で駆動される弾性材料のバンドまたはプレー
    トに平行なスリットを形成し、かつ前記ストリップの閉
    鎖、分離を交互に行なうために、各回転中、前記バンド
    またはプレートの変形を引き起こす機構が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の毛引抜き装置。
  10. (10)把持用のストリップを具備している弾性材料の
    プレートを回転させる回転軸が軸方向に滑動自在に取付
    けられ、一方および他方の方向への前記回転軸の滑り運
    動が、把持用のストリップの閉鎖および分離を交互に起
    こさせるように前記プレートを配置したことを特徴とす
    る請求項9記載の毛引抜き装置。
  11. (11)前記回転軸の一方および他方の方向への滑り運
    動が、前記回転軸の回りに配置された固定環状カムによ
    って制御され、前記回転軸に固定された回転軸受けリン
    グが前記固定環状カムと接触して配置されていることを
    特徴とする請求項10記載の毛引抜き装置。
  12. (12)把持用のストリップを備えた弾性材料の直径方
    向のブレードがカップ形支持体中に配置され、該カップ
    形支持体のくり抜かれた底部分に環状リブを設け、該環
    状リブに接して弾性材料の直径方向のプレートの下に配
    置されたレバーを形成している半径方向定規が旋回変位
    可能であり、回転軸の対応末端部が前記定規にそれを旋
    回させて、その結果弾性材料の直径方向のプレートの収
    縮を起させるために前記定規に圧力を加えることのでき
    る拡大ヘッドを担持できるようにしたことを特徴とする
    請求項10記載の毛引抜き装置。
  13. (13)切断された把持ストリップを具備した弾性材料
    の直径方向のプレートがカップ形支持体の中に配置され
    、該カップ形支持体のくり抜かれた底部分がひじ状に曲
    がった半径方向定規を担持するようになっており、定規
    の末端部が対応する直径方向のプレートの両端部に接し
    て配置された小さなレバーと結合され、さらに、回転軸
    の拡大ヘッド部は、定規上に圧力をえ て小さな末端レバーの旋回変位を生じさせ、弾性材料の
    直径方向のプレートの収縮を前記レバーに始動させるこ
    とを可能にしている請求項10記載の毛引抜き装置。
  14. (14)可動式支持体によって支持されるブレードで構
    成された一連の毛引抜きグリッパを備え、除去すべき毛
    を把持するために互いに当接させ、かつ前記ブレード間
    に前記毛を前もって導入させるために間隔を開かせるこ
    とを連続的に起させる運動を交互に行なう前記ブレード
    とを有する毛引抜き装置おいて、 前記毛引抜きグリッパを構成する把持ブレードの支持体
    が、ほぼ平らな部材からなり、かつこの部材に対して直
    角をなす中央軸の回りでの回転運動で駆動され、 把持ブレードが1つまたは多数の半径方向に配備された
    列の形で前記支持体に取付けられ、かつ対応する回転半
    径に関して直角に各列に配置され、前記ブレードの自由
    端部が互いに当接および開放を交互にするように取付け
    られ、前記ブレードを作動させるため具備された機構が
    前記ブレードによって構成されたグリッパの開閉を、少
    なくとも1回転当り1回起すことを特徴とする請求項1
    記載の毛引抜き装置に装備した作業ヘッド。
JP1267922A 1988-10-14 1989-10-14 毛引抜き装置 Pending JPH02149210A (ja)

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FR8813542 1988-10-14
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