JPS60156407A - 脱毛器具 - Google Patents

脱毛器具

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JPS60156407A
JPS60156407A JP59271656A JP27165684A JPS60156407A JP S60156407 A JPS60156407 A JP S60156407A JP 59271656 A JP59271656 A JP 59271656A JP 27165684 A JP27165684 A JP 27165684A JP S60156407 A JPS60156407 A JP S60156407A
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hair
discs
grasping
shaft
removal device
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ジヤン アラゼ
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FURANSOWA KARUDASU
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D26/00Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
    • A45D26/0023Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
    • A45D26/0028Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements with rotating discs or blades

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、片手で保持でき、むだな体毛を除去できる小
さな脱毛器具に関する。
(従来技術) 脱毛のためlこ設計された小型の器具は既に存在してい
る。例えば、フランス特許出願第2.307.491号
は1体毛がその間に係合されるにつれて、その体毛を引
き抜くために反対の方向に回転する2対のローラを含む
器具を開示している。しかしながら、この器具は、体毛
を引き抜くために採用されているエレメントの基体的性
質のために効率において制約がある。この型式の器具に
おける低効率の別な原因は1体毛が2つのローラ間で有
効に把握される点、すなわち換言すると、そうしたロー
ラ間での接触点がその器具のケーシングの対応せる端部
に関し、かなシの距離において必らずもどされていると
いう事実にある。
フランス特許出願第2,334,320号は、それ自体
の軸の周囲で回転する螺旋ばねが与えられていて、その
屈曲部が交互に拡張閉鎖され、その拡張された状態では
そのばねの屈曲部間に体毛が係合されて、その閉鎖状態
では、それら屈曲部間に係合された体毛が把握されて、
それ自体の軸の周囲においてばねの回転状変位によって
引き抜かれるようにした別な脱毛器具を開示している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、引き抜かれるべき体毛の端部は、ばねの
螺旋形状のために、その回転するばねの屈曲部間で容易
に保合できない。同じ理由のために1体毛はばねが回転
する際での横断方向における屈曲によって変位されるの
で、それらの体毛が適切な範囲までそのばね内に侵入す
るのを阻止する作用を持っている。しかしながら、それ
にもかかわらずその屈曲部間lこ保合した体毛は、唯一
つの点において、すなわち、各側にある2つの屈曲部間
での接触点においてのみ把握される。故に、ばねが回転
し続けるとき。
そこには、対応する体毛がそのばねによって引き抜かれ
ないというかなシの仕事損失すなわち滑シがある。最後
に、引き抜き用はねの屈曲部間に係合した体毛を引続い
て除去するための手段は与えられていない。いかなる場
合においても、かかる除去は実施するのが非常に困難で
ある。
(問題を解決するための手段・作用・効果)前記の理由
のために1本発明による器具は本当に効果的な動作を達
成すると同時に、除去されるべき体毛の簡単で迅速な引
き抜きを可能にするために、現在入手できる器具の欠点
を回避するように設計されている。
この目的のために1本発明による器具の明確な特長は、
除去されるべき体毛を引き抜くためのエレメントが、そ
の間に小さな隙間を伴なった隣接関係において置かれ且
つスロットの背後に回転可能に取付けられるローラ・ユ
ニットを形成する一連の円板から成っておシ、そのケー
シングの1端には格子又はそれに類似したものが与えら
れておシ、そして体毛がそれらの円板にて引っ張られそ
してそれら円板の回転状変位の結果として引き抜かれる
のを確保するために、そこにはそれら円板間に係合した
体毛がそれらの円板に対して周期的に把握され且つ押え
付けられるのを可能にする手段が与えられているという
事実にある。
本発明による器具の特定の実施例において。
その回転円板は可撓性又は弾力性であシ、引き抜かれる
べき体毛を周期的に把握するための手段は、そのケーシ
ングのスロット又は格子の背後に位置されている円板の
部分に近接して相互にすべての回転円板を完全に閉じて
且つ当てるための手段を含み、その周期的体毛把握作用
はそれら円板の変形によって作シ出される。
別な実施例において、引き抜かれるべき体毛を周期的に
把握するための手段は、その回転円板間に係合され、そ
してその円板シャフトに平行な方向において変位可能で
あるように取付けられている支持部羽にて担持される一
連の平行な体毛把握用具から成シ、更に、そこには、引
き抜かれるべき体毛を拘束するためにその回転円板に対
してその体毛把握用翼ヲ当てるように。
その支持部材を周期的に変位させるための手段が与えら
れている。
かくして、前に概説された両実施例において。
引き抜かれるべき体毛の端部は、そこでの回転円板が互
いに平行し且つそれらの回転軸に直交しているので、そ
れらの回転円板間に極めて容易に係合する。更に1本発
明による器具は、その回転円板間に保合された体毛が、
1点のみにおいて把握さ゛れないで、その円板間におけ
る。
体毛の保合深さに相当する距離全体において把握される
ので、最善の効率を達成、する。
本発明の他の特長は、添付図面を参照しての以下の詳細
な記述から一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図〜第5図に示されている器具は1片手でもって保
持できしかも2つの外殼半休を一緒に組合せることによ
って構成される小さなケーシング1から成っている。ケ
ーシング内lこは。
乾電池6又は再充電可能なバッテリから給電される小さ
なモータ2が取付けられている。モータの作動は、ケー
シングの片側から突き出している押釦4の操作によって
0N−OFFされる。
スロット6が、引き抜かれるべき体毛を受け入れるため
にそのケーシング1の一端5に形成されている。そのス
ロット6の壁は、器具が動かされる矢印の方向Fにおい
てその器具が皮膚上を移動される場合に、そのスロット
6内への。
体毛Pの入シヲ容易にするために、第3図において示さ
れているようlこ傾斜されるのが好ましい。反対側に位
置されているスロット6の外縁は突き出し部材7を持ち
、その機能は、体毛をスロット6へと侵入させるための
“かき込み”作用を作シ出すためにある。
スロット6の背後には、シャフト9によって担持された
弾性金属からなる一連の円板8で構成される回転ローラ
・ユニットが置かれている。
シャフト9は対応するプーリにかけられた駆動ベルト1
0によってモータ2の出力軸と連結されている。ここで
注意に値する特長は、ケーシングの端部5がシリンダの
小部分に対応する輪郭を持ち、その軸がシャフト9のも
のと一致していることである。更に、その配列は、それ
らの周辺において5円板8が、ケーシングの端部5の内
面の極く近くに、つまシスロット6の対応せる開口に非
常に近接して位置されるようになっている。
第1図及び第4図に示されているそれらの正常な位置に
おいて、円板8は、スロット6全通して入る1体毛Pが
、第4図に示されている如くそれら円板8間で係合する
ように密接に隔置された関係において位置されている。
しかしながら、そこには、それら円板8間で係合した体
毛を把握するために、それらの表面の小部分においてそ
れらの回転円板8を互いに周期的に押え付けるための適
当な手段が与えられている。
図面に示されている例において、こうした円板押え付は
手段は1回転円板8にて形成されたローラ・ユニットの
各端に位置する静止した2つの端板12に与えられてい
る傾斜路11を含んでいる。傾斜路11と協働するよう
に適合されている突起13は、そのローラ・ユニットの
端部円板8b上に与えられ且つ端板12に対向するそれ
ら円板の周辺の予め決められた点に位置されている。
かくして、円板8によって形成されたローラ・ユニット
の各回転において、突起13は、スロット6に近接して
位置している傾斜路11と接触することになる。こうし
た状況の下において突起13は矢印F1及びF2の方向
において内方へと押され、その結果、すべての円板8の
対応せる部分は第5図に示されているような変形を受け
ることになる。
これは、それら円板8の対応する部分に対して緊密な押
し付けを実施し、その結果、円板8間に前に侵入した体
毛Piこついて非常に確実な把握(第5図に示されてい
るような)を生じさせる。こうした状況の下において、
そこでの体毛は円板8の回転と共に引っ張られ、そして
引き抜かれる。
傾斜路11は、もしも円板8の回転方向F3に対して配
属が成されるならば、スロット6を通過する半径OAの
直ぐ背後に位置される角度的セクターαにわたって延在
するのが極めて好ましい。この例における角度的セクタ
ーの値は30°の度合いである。
この角度的セクターを越えると、円板8は隔置された関
係において連続的に維持される。こうした状況の下にお
いて1回転円板8によって除去された体毛は、それら円
板から容易に離れて、そしてその下部に位置している仕
切り14の底へと落ち込む。前述の説明か“ら明らかな
ように1円板8は、1回転ごとにスロット6に対向して
押え付けられる。実際に、それら表面の残りの部分にお
いて、そうした円板8は第4図に示されているそれらの
正常な位置において互いに隔置された関係のままにとど
まり、これは。
いかなる場合においても1体毛Pがそれら円板8間に係
合するのを確保するために重要である。
これに関して、その動作の様子は、前に引用されたフラ
ンス特許出願第2.534,320号において提案され
ているものから全(異なっていることを銘記されたい。
実際の場合において、このばねが圧縮されると、そのば
ねの屈曲はそれらの全表面において相互に当ることにな
る。故に。
除去された体毛は、そのばねの拡張が生じた後でのみ釈
放される。しかしながら、これは、或る時間遅れを含む
ので、結果的に、その動作速度を制限する。
既に述べたように1円板8間における体毛の保合は、そ
れら円板8が互いに平行にあり、しかもそれらが取付け
られているシャフト9に対し直交しているという事実の
ために、極めて容易に行われる。更に1円板8の引き続
く押え付けの時点において1体毛は、それら円板8内で
係合される部分の全長にわたって把握される。
こうした状態の下において、そこには、それら円板8に
対する体毛の滑りについて潜在的危険性がなく、結果的
に、除去されるべき体毛の引き抜きに関して最善の効率
が達成される。
更に、滑りによる仕事損失が完全にないことを確保する
ために、それらの円板8にはその表面を荒くする処理が
廁こされている。円板8表面には、何か他の型式の細線
、くぼみまたは高所などを形成しても良い。
小さな空間が、スロット6に隣接して位置される正面部
分を除いてその円板8間に常にありしかもそれら円板8
がそのシャフト9に直交しているために、その引き抜か
れた体毛を除去する手段として、その円板8間に適合す
る清掃エレメントを与えることが可能である。その清掃
エレメントは、静止又は可動のいづれかであるブラシの
剛毛からなっている。しかしながら、その清掃エレメン
トはまた。軸16によって担持される一連の清掃用円板
15から成っていても良い。こうした円板15は、静止
とするか。
或はもしも必要ならば、体毛引き抜き用円板8とは反対
の方向に回転するように構成しても良い。かくして、そ
の清掃用円板15の機能は、引き抜き用円板8間に係合
されたままに止どまって引き抜かれた体毛を除去するこ
とである。従って、そうした体毛は仕切り14へと落ち
込み。
そこでの体毛は、その器具のケーシング1上にかかる目
的のために与えられているlトさなカバー17を取外す
ことで除去できる。そうした円板8間で係合するエレメ
ントによって、体毛引き抜き用円板8を清掃する可能性
は、本発明による器具の特長を構成している。実際問題
として、こうして与えられる清掃動作は、前に引用され
たフランス特許出願第2.354.320号において記
述された装置iこおいて提案された引き抜き用ばねの場
合には根本的に不可能である。
しかしながら、考慮中にある器具の主な利点はその特別
に高い効率にある。高い効率を達成するには、除去され
るべきすべての体毛について体系的引き抜きを実施する
ために、その器具を皮膚の表面上ですみやかに動かす必
要がある。
この動作は、その器具が、その形状屹おいて小型の電気
かみそりに類似しているので、片手で非常に好都合に持
てることにより一層容易に行える。
本発明による器具は、前記の単一の例に限定されないこ
とは容易に理解されよう。従って、すべての円板を1回
転につき2度−緒にするには、1つだけの突起に代って
、端部体毛引き抜き用円板8a及び8b上に2つの突起
16を与えることも可能であろう。また、すべての体毛
引き抜き用円板8を周期的に完全に閉じさせるために採
用される手段は1図面に示されている例において見られ
るものから異なっていても良い。例えば、その手段は、
それら円板8の各側に置かれていて、そしてそれらを“
−緒に押し付けることのできる電磁石から成っていても
よい。
更に1円板8の体毛把握点と引き抜かれるべき体毛の根
との間の距離を減少させるためには。
そのケーシング1の対応する端部を湾曲された格子によ
り構成して、引き抜かれるべき体毛をその格子の隙間の
間に通過させるようにしても良い。構造についての代替
可能な形態において。
円板8はそれらが互いに接触するように移動されて、そ
の後に分離されるような構成においてそれらの回転駆動
シャフト9上に摺動可能に取付けられても良い。
第6図〜第9図は1本発明による脱毛器具の第2の実施
例を示している。この実施例は、除去されるべき体毛に
ついての把握作用が回転円板の局部的変形すなわち円板
についての相互の押え付けによって作り出されるのでは
なくて。
体毛をその回転円板に対して当てる付加的な把握手段に
よって作り出されるという点において前のものから異な
っている。
前の実施例におけるように、この器具は、片手で持つこ
とができて、そして引き抜かれるべき体毛の係合される
格子6aが具備されている開口をその1端に持つ小さな
ケーシング1aからなる。その格子の背後には、前と同
様に、端板18a及び18bを担持している回転シャツ
)9aが与えられており、そのシャツ)9aの端部はそ
のケーシング1aの対応する壁20に与えられた軸受1
9に係合されている。端板の一方、すなわち1図に示さ
れている例での端板18aには、ピニオンと噛み合い状
態で周辺状に配設された組合せでの歯が与えられており
、そのピニオンは、ケーシング1a内に収容されている
1駆動モータに連結されている。
この実施例に採用されている体毛把握用手段は、各々が
1回転円板8a間で係合され且つシャフト22a又は2
2bによって担持される一連の翼21a又は21bによ
って形成された2つのくし状部材から成っている。こう
した2つのくし状部材は円板8aによって形成された回
転ローラ・ユニットと事実上一体、化されているので、
そのユニットと共に回転される。それら2つの体毛把握
用くし状部材は、その回転ローラ・ユニットのシャツ)
9aに関して対向した位置に配設されている。シャツ)
22a、22bはシャツ)9aに平行しているが、くし
状部羽翼21a、21bは回転円板8aに平行している
第8図に示されているように、各くし状部拐の翼21a
又は21bは、その周辺で対向する円板8aの表面の小
さな部分のみを占めている。
各くし状部材のシャツ)22a又は22bは回転円板8
aに形成されている開口23a又は23bを通して係合
される。しかしながら、こ □うした開口は1円板8a
間にg21a又は21bを係合させることによりその回
転ローラ・ユニット内での各体毛把握用くし状部拐の位
置付けを許容するためにs翼21a又は21bを通過さ
せるだけ十分に大きい。しかしながら、第8図から明ら
かなように、そこに与えられている開口23a又は25
bは、2つの体毛把握用くし状部材の翼21a又は21
bによって占められる最終位置に関して変位される。故
にくし状部材の位置決めは、それらが開口23a又は2
5b内に置かれた後に、それらに半径状変位を与えるこ
とによって行なわれなければならない。
各シャフトの端部は、端板18a及び18b内に形成さ
れた穴内に摺動可能に取付けられている。更に特定する
に、軸端24の1つは、翼21a又は21bが第6図に
示されているようにその回転口°−ラ・ユニットの円板
83間での中点にある正常位置に各くし状部材を維持し
ようとするばね25を含んでいる 一端穴内に係合され
ており、その結果、引き抜かれるべき体毛はそれらの円
板と翼との間に係合するのを許容される。
各体毛把握用くし状部材のシャフトの反対端26に関連
して、そのシャフト端はその対応する端板の穴内に摺動
可能に取付けられている。
そこでの穴は外部へと開口し、そのシャフト端はケーシ
ング1aのそれぞれの壁によって担持されているカム2
7a又は27bに対して当っている。そのカムの輪郭は
、引き抜かれるべき体毛がそこを通して通過される格子
6aの場所におけるケーシング・スロットをすぐに越え
てそのくし状部羽が位置されるときに、その対応せる体
毛把握用くし状部材のシャツ)22a又は22bを押し
戻せるようになっている。故に前記の各カムには、関連
する角度的セクター、すなわち、前の実施例の場合には
第3図に示されているセクターαに相当するセクターに
:6G)で突起28が具備されている。結果的に、各体
毛把握用くし状部羽が円板8aによって形成されるロー
ラ・ユニットの回転中に関連されたその角度的セクター
内に位置される場合、その体毛把握用くし状部拐は、対
応するくし状部材の翼21aの場合には第9図に示され
ているように、そのくし状部材の翼が対向状に対面する
円板8aに対して強力に当る位置へとその軸線方向にお
いて押し戻される。第9図は、関連する角度的セクター
の中心を通過し、そのため第7図の区間面に関して角度
的に変位されている平面に沿った断面に相当する。
しかしながら、第6図に明瞭に示されているように、2
つのくし状部側の配列は反転されていて、ケーシング1
aの各対応する壁土にはカム27a又は27bが与えら
れている。こうした状況の下においで、その体毛把握用
くし状部材の1つ、すなわぢ、示されている側でのくし
状部材21aは矢印F3の方向において移動されるが、
他のくし状部側は矢印F4によって示される逆方向にお
いて移動される。結果的に、その器具内に係合した体毛
は、各回転円板8aの各面に対して交互に当てられる。
体毛把握用くし状部側がそれら自体の軸の周囲で回転す
るのを防止するために、それらには。
同じ断面を持つくぼみ内に係合され且つ対応せる端面1
8a又は18bに形成されている非−円形断面(第9図
に示されているような)の突き出し耳29が、少なくと
もその端部に具備されている。実際の場合には、そのべ
し状部材の体毛把握用具が回転円板8aに関してその同
じ相対的角度位置を占めるのを確保するのが好ましい。
その器具内に係合した体毛の引き抜きは前の実施例にお
けるのと実質的に同じ態・:禾に5いて、すなわち1円
板8が回転するにつれて体毛を引くことになる回転円板
8に対して体毛を当てることによって行われる。しかし
ながら、その体毛は、2つの円板間で把握されるのでは
な(て。
それら円板のうちの1つと、そして可動の体毛把握用く
し状部材のうちの1つとの同で把握される。各回転にお
いて、2つの同様な体毛把握動作は、円板8aによって
形成されているその回転ローラ・ユニットにおいて行わ
れる。
第2の実施例による器具は、各可動の体毛把握用くし状
部側がプラスチック材からモールドされる単一片のユニ
ットによって構成されるので、第1の実施例に関して費
用を増大させることなく、第1の実施例の器具よりも高
度な効率を達成する。
もしも必要ならば1本発明の回転ローラ・ユニットは、
2つの代りに唯1つの体毛把握用くし状部材を含んでも
良い。逆に、そのローラ・ユニットは、2つの代りに4
つめくし状部材を含んでも良(、又は、その器具の寸法
に適合する限りその数には制約がない。更に、各体毛把
握用くし状部側の縦方向変位を制御するための手段は別
な形態において構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図の線■−■に沿って取られた断面図で
あり; 第2図は第1図を上面から見た図であり、第5図は、第
1図の線1−111に沿って取られた断面図であり; 第4図及び第5図は、第1図と同じ平面に沿つて取られ
、異なるスケールにおける断面図で、特に1回転円板間
における引き抜かれるべき体毛の保合状態と、そしてそ
れら円板による体毛の把握状態とをそれぞれ例示してい
る図であり;第6図は本発明による器具の別な実施例で
あって1部分的に破断せる立面図であり;第7図及び第
8図は、異なる断面に沿って取られた破断状部分断面図
であり; 第9図はこの器具において使用されている回転円板の1
つを、異なるスケールにおいて示す端部正面図であり;
そして 第10図は、この器具に与えられしかも変位可能な支持
部材によって担持された一連の把握用具から成る体毛把
握用くし状部材の1つを。 異なったスケールにおいて示す斜視図である。 1;ケーシング 2:モータ 3:乾電池 4:押釦 6:スロット 7:突き出し鼻 8:円板 9:シャフト 10:駆動ベルト 13:突起 14:仕切り 15:軸

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)除去されるべき体毛を1片手で保持できるケーシ
    ング内に収容されたモータによって駆動される可動エレ
    メントによって引き抜くための脱毛器具において1体毛
    を引き抜くための前記エレメントは、それらの間に小さ
    な隙間を伴なった隣接関係において置かれ、そしてスロ
    ットの背後で回転可能に取付けられるローラ・ユニット
    ヲ形成する一連の円板から成シ、前記ケーシングの1端
    には格子又はそれに類似した手段が与えられておシ、更
    に、そこには、前記体毛が前記円板によって引っ張られ
    そして該円板の回転状変位の結果として引き抜かれるの
    を確保するために、前記円板間に係合した体毛が該円板
    に対して周期的に把握されそして押え付けられるのを可
    能にするための手段が設けられていることを特徴とする
    脱毛器具。
  2. (2) 引き抜かれるべき体毛を周期的に把握されるた
    めの手段は、前記回転円板間に係合されていて、そして
    その円板シャフトに平行な方向において変位可能に取付
    けられている支持部材にて担持される一連の平行な1体
    毛把握用具を含み、更に、そこには、引き抜かれた体毛
    を拘束するために、前記回転円板に対して前記体毛把握
    用具に適用する前記支持部材全周期的に変位させるため
    の手段が与えられていること全特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の脱毛器具。
  3. (3) 前記体毛把握用具に対する前記支持部材は。 前記回転円板のシャフトに平行にあって、しかもその端
    部が前記シャフトの端部によって担持された端板内に摺
    動可能に取付けられているシャフトからなシ、前記翼シ
    ャフトは前記回転円板に形成されている開口を通して係
    合されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
    記載の脱毛器具。
  4. (4) 前記体毛把握用具はそれらの周辺近くで前記回
    転円板の表面の1部のみを占有し、そして前記円板に形
    成されている開口は、前記翼の最終位置に関して変位さ
    れるが、その器具の組立時点において前記開口を通して
    前記翼を通過させるために十分に大きいことを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の脱毛器具。
  5. (5) 前記体毛把握用翼を担持しているシャフトの変
    位を制御するための手段は、前記シャフトの突き出し端
    に対向した前記ケーシングの対応する壁土に与えられて
    いるカムを含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項に記載の脱毛器具。
  6. (6)摺動するシャフトによって担持され、そして前記
    回転円板シャフトに関して対向した位置に置かれている
    2つの分離せる一連の体毛把握用翼が更に与えられてい
    て、前記駆動手段の機能は、1つの摺動シャフトについ
    ては1つの方向における変位を作り出すが、他の摺動シ
    ャフトについてはその反対の方向における変位を作シ出
    すことにあることを特徴とする特許請求の範囲第5項に
    記載の脱毛器具。
  7. (7)前記回転円板は可撓性であるか又は弾力性であシ
    、引き抜かれるべき体毛全周期的に把握するための手段
    は、前記ケーシングのスロット又は格子の背後に置かれ
    ている前記円板の部分付近において相互にすべての回転
    円板を完全に閉さし且つ当てるための手段を含み。 その周期的体毛把握作用は前記円板の変形によって作り
    出されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の脱毛器具。
  8. (8)各前記回転円板に対し完全に閉ざし且つ当てるた
    めの前記手段は、前記円板によって形成される前記ロー
    ラ・ユニットの各端部円板によって担持された少なくと
    も1つの突起と。 そして前記ローラ・ユニットの各端部に対向して置かれ
    ている2つのカムとの組合せによって与えられることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の脱毛器具。
  9. (9) 各前記回転円板に対して完全に閉ざし且つ当て
    るための手段は、前記円板の対応せる部分上に作用を作
    り出せる電磁石手段から成っていることを特徴とする特
    許請求の範囲第7項に記載の脱毛器具。 aω 引き抜かれるべき体毛が係合する入口スロットは
    、前記体毛を前記スロット内で係合させるための“かき
    込み”作用を作り出す突き出し部拐を伴なってその器具
    の意図せる移動方向とは反対に位置する縁部に与えられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    脱毛器具。
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