JPH02174645A - 袋詰め即席麺、その製造方法及びその製造装置 - Google Patents

袋詰め即席麺、その製造方法及びその製造装置

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JPH02174645A
JPH02174645A JP63329766A JP32976688A JPH02174645A JP H02174645 A JPH02174645 A JP H02174645A JP 63329766 A JP63329766 A JP 63329766A JP 32976688 A JP32976688 A JP 32976688A JP H02174645 A JPH02174645 A JP H02174645A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ブロック状の油揚げ麺や乾麺を袋詰めした即
席麺、その製造方法及びその製造装置に関する。
[従来の技術及び課″Jn] 袋詰め即席麺、例えば袋詰め油揚げ即席麺は通常、混練
原料を麺帯とする工程、この麺帯を線状に切り出して麺
線とする工程、この麺線を幅方向に複数列に区分すると
共に、上下に重畳するようにウェーブ付する工程、この
ウェーブ付した麺線を蒸し器を通して蒸す工程、蒸し後
の麺線群を所望の長さに切断する]二程、この麺線群を
所定の形枠内に入れ、油揚げする工程、油揚げ後のブロ
ック状麺を袋詰めする工程を経て製造される。
ところで、即席麺においては最近の食の多様化からスプ
ーンやフォークを用いて供食することができる従来の即
席麺より短い長さの麺線からなる即席麺が要望されてい
る。このような麺線の短い袋詰め即席麺を製造するには
、次のような方法が考えられる。即ち、前記即席麺の製
造における蒸し器から出た後の麺線群を従来より短い長
さ寸法で切断し、この麺線群を所定の形枠内に入れ、油
揚げし、油揚げ後のブロック状麺を袋詰めすることによ
り製造する。
しかしながら、前述した方法により例えば従来の即席麺
の1/3の長さの麺線を有する即席麺を製造すると、製
品の見栄えの点から油揚げ後のブロック状麺を袋に3個
詰めて従来の袋詰め即席麺と同じ大きさにする必要があ
るため、従来の麺線の長い即席麺の製造に比べて形枠内
での油揚げ工程、袋詰め工程が夫々3倍となり生産性が
著しく低下する問題があった。
なお、前述した袋詰め即席麺の製造による生産性の低下
を回避するために、従来より短い寸法(例えばl/3の
長さ)に切断した麺線群を所定の形枠内に3個づづまと
めて入れ、油揚げすることが考えられる。しかしながら
、この場合には切断後の麺線群を型枠内に3個人れる際
に互いに重なったりして、安定的に型枠内に搬送するこ
とが困難となる問題があった。
一方、即席麺とは別の分野である生地において麺線に複
数の凹凸を細かい間隔で設けた手もみ麺(特公昭52−
35753号広報)が知られている。かかる手もみ麺で
は、麺線に設けた複数の凹凸により13(食に際してラ
ーメン特有の食感を与えるためである。
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたも
ので、熱湯による調理時に簡単に短い麺線にでき、かつ
袋内での保形性の優れた袋詰め即席麺、並びに従来の製
造工程を大幅に変更することなく簡単な工程で前記袋詰
め即席麺を製造し得る方法及び装置を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の袋詰め即席麺は、麺線に複数の括れ部を設けた
ことを特徴とするものである。
上記麺線に設ける括れ部の厚さ(麺線が残っている厚さ
)は、0.2〜0.6mmの範囲とすることが望ましい
。この理由は、括れ部の厚さを0.2mm未1121に
すると製造時の麺帯への括れ部の形成後に該括れ部から
麺帯が切断される恐れがあり、がといって該括れ部の厚
さが0.6++I11を越えると熱湯による調理時に麺
線が括れ部から切断され難くなり、短い麺線を供食する
ことが困難となるからである。
上記麺線に設けられる複数の括れ部の間隔は、共食形態
により異なるが、通常7〜15cmの範囲とすればよい
本発明の袋詰め即席麺の製造方法は、混練原料を麺帯と
する工程と、この麺帯を線状に切り出して麺線とする工
程と、この麺線を幅方向に複数列に区分すると共に、上
下に重畳するようにウェーブ付する二[程と、このウェ
ーブ付した麺線を蒸す工程と、蒸し後の麺線群を所望の
長さに切断する工程とを具備した袋詰め即席麺の製造方
法において、前記麺帯を線状に切り出す前に該麺帯に幅
方向に亙る括れ部をその長さ方向に沿って複数形成する
ことを特徴とする袋詰め即席麺の製造方法。
上記麺帯に形成する括れ部の厚さ(麺帯が残っている厚
さ)は、0゜2〜0.6mmの範囲とすることが望まし
い。この理由は、括れ部の厚さを0.2順未満にすると
括れ部の形成後において括れ部から麺帯が切断される恐
れがあり、かといって該括れ部の厚さが0.6順を越え
ると最終製品である即席麺を熱湯による調理時に麺線が
括れ部から切断され難くなり、短い麺線を供食すること
が困難となるからである。
上記麺帯に形成する複数の括れ部の間隔は、共食形態に
より異なるが、通常7〜15 amの範囲とすればよい
本発明の袋詰め即席麺の製造装置は、混練原料を麺帯と
するための麺機と、この麺帯を線状に切り出して麺線と
するための切り刃と、この麺線を幅方向に複数列に区分
すると共に、上下に重畳するようにウェーブ付するため
の手段と、このウェーブ付した麺線を蒸すための蒸し器
と、蒸し後の麺線群を所望の長さに切断するためのカッ
タとを具備した袋詰め即席麺の製造装置において、前記
切り刃の前段に一対のロールからなり、かつ一方のロー
ルの外周面に突条部を中央部から両端部に向けて該ロー
ルの回転方向と反対方向にカーブを描くように形成した
括れ部形成機構を配置したことを特徴とするものである
上記括れ部形成機構に用いる一方のロールに形成した突
条部の高さ及び一対のロール間隔は、形成すべき麺帯へ
の括れ部の厚さとの関係により適宜設定すればよい。
[作用] 本発明の袋詰め即席麺によれば、麺線に複数の括れ部を
設けることによって、熱湯による調理時に前記麺線の括
れ部から容易に切断されて短い麺線にできるため、スプ
ーンやフォーク等で共食することかできる。また、従来
の長い麺線を有する即席麺と同様な強度を有するため、
袋内で十分な保形性を持ち、陳列時での崩れを防止でき
、商品価値の高い袋詰め即席麺を得ることができる。
また、本発明の方法によれば麺帯の段階でその幅方向に
亙る括れ部をその長さ方向に沿って複数形成することに
よって、従来の製造工程を大幅に変更することなく簡単
かつ量産的に既述した袋詰め即席麺を製造することがで
きる。
更に、本発明の製造装置によれば切り刃の前段に一対の
ロールからなり、かつ一方のロールの外周面に突条部を
中央部から両端部に向けて該ロールの回転方向と反対方
向にカーブを描くように形成した括れ部形成機構を配置
し、該括れ部形成機構の一対のロール間に移動された麺
帯を一方のロールの突条部により押圧して該麺帯に幅方
向に亙る括れ部をその長さ方向に沿って複数形成するこ
とによって、従来の製造装置を大幅に設計変更すること
なく簡単かつ量産的に既述した袋詰め即席麺を製造する
ことができる。しかも、括れ部形成機構を構成する一方
のロールの外周面に突条部を中央部から両端部に向けて
該ロールの回転方向と反対方向にカーブを描くように形
成することによって、一対のロール間に移動された麺帯
を一方のロールの突条部により押圧する際に、薄い麺帯
がロールの端部側にずれて蛇行することなく、目的とす
る括れ部を形成することができる。また、該括れ部形成
機構を構成する一対のロールとして直径の異なるロール
を用いることによって、麺帯に形成する括れ部の間隔を
任意に変更することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図を参照して詳細
に説明する。
実施例1 第1図は、本発明の実施例1の袋詰め油揚げ即席麺の製
造装置を示す正面図、第2図は第1図の製造装置の平面
図、第3図は第1図の製造装置の要部斜視図、第4図は
第3図に使用した括れ部形成機構の一方のロールのX−
X線に沿う断面図である。図中の1は、図示しないフィ
ーダから供給された混練原料を麺帯とするための複数の
荒仕上げロール2a、 2b、直径が120mmの仕上
げロール3a。
3L+を備えた多段ロール式の麺機である。この麺機1
の仕上げロール3a、3bの後段(下方)には、括れ部
形成機構4及び切り刃である一対のカッターロール5a
、 5bが順次配設されている。前記括れ部形成機構4
は、第3図に示すように矢印方向に回転する例えば直径
が42mmで互いに2.8mmの間隔をあけて配置され
た一対のロール(ia、 f3bから構成されている。
これらロールQa、 [ibのうち一方のロール6aの
外周面には、同第3図及び第4図に示すように例えば高
さ2.51111%幅2.5關の突条部7が中央部から
両端に向けて該ロール6aの回転方向と反対方向に12
0°の周角度に亙ってカーブを描くように形成されてい
る。前記カッタロール5a、 5bの下方には、第3図
に示すように該カッタロール5a。
5bで切り出された麺線を幅方向に複数列(例えば7列
)に区分けするための区分は板81〜8bが配置されて
いる。
前記各区分は板81〜86の下方には、前記力タロール
5as 5bから送出される麺線の送出速度より遅い速
度で回動する第1のネットコンベア9が配置されてい。
このネットコンベア9の後段側には、該ネットコンベア
9と同速度で回動する第2のネットコンベア10が配設
されている。このネットコンベア10は、互いに一定の
間隔をあけて配列された蒸し器11及び長いフードトン
ネル12を順次横切って配置されている。前記蒸し器1
1の出口付近の前記第2のネットコンベアIOの上方に
は、前記蒸し後の区分けされた麺線群を幅方向に沿って
所望長さに切断するための図示しない駆動装置により回
転駆動されるm切りカッタI3が配置されている。この
カッタ13は、前記第2のネットコンベア10の送出速
度と同じ回転速度で駆動される。
また、前記カッタ13の後段には製品寸法長さに切断し
た麺線群を二つ折にするための図示しない部材が設けら
れている。前記フードトンネル12の入日付近の前記第
2のネットコンベア9上方には味付は液を噴霧するため
の噴霧器14が配置されている。
前記第2のネットコンベアlOの送出端には、シュート
15が設けられている。このシュート15の後段側には
、リテーナコンベア【6が配置されている。
このリテーナコンベア1Bは、駆動スプロケット17及
び従属スプロケットI8に掛装されコンベアチェーン1
9と、このコンベアチェーン19に間歇的に取付けられ
、前記シュート15から落下した味付は後の小分麺を収
納するための複数の型枠20とから構成されている。こ
れら型枠20は、底部に多数の注入出孔が開口され、か
つ内部が仕切り板21によって例えば7つに区画された
横長ボックス構造を有するものである。前記リテーナコ
ンベア16は、フライヤ22内を横切って配置され、該
フライヤ22の加熱油槽(図示せず)内に味付は後の小
分麺を収納した複数の型I+、20に導入して油揚げを
行なうようになっている。なお、前記フライヤ22には
リテーナコンベア16と同期駆動される蓋コンベア23
が備えられ、この蓋コンベア23の通油蓋24によって
フライヤ22の加熱油槽内を通過する前記型枠20に五
をして該型枠20内の小分麺が油揚げ時に浮上流出しな
いようにしている。
次に、上述した製造装置を参照して袋詰め油揚げ即席麺
の製造方法を説明する。
まず、図示しないフィーダから供給された混練原料を多
段式の麺機lの複数の荒仕上げロール2a、2b及び4
4rpsで回転される仕上げロール3a、 3bにかけ
て厚さ11 mmの麺帯25とする。つづいて、この麺
帯25をロール間隔2.8mm、回転速度14Orpm
のロールGa、 Gbを有する括れ部形成機構4にかけ
る。この時、括れ部形成機構4は第3図及び第4図に示
すように一方のロール8aの外周面に高さ2.5+重量
、幅255龍の突条部7が中央部から両端に向けて該ロ
ール6aの回転方向と反対方向にカーブを描くように形
成されているため、ロール6aS8bを挿通ずる過程で
麺帯25の幅方向に残存肉厚0.5鰭の括れ部26が9
01111間隔で複数形成される。また、麺帯25への
括れ部2Bを形成する工程で、麺帯25がロールBas
 fibの端によって蛇行するということは生じなかっ
た。つづいて、括れ部26を有する麺帯25を135 
rpmで回転するカッタロール5a、 5bにかけて線
状に切り出し、麺t!j127とする。この時、カック
ロール5a、 5bの切り出し作用により麺線27はカ
ッタロール5a、 5bの係合線を中心にして左右に分
れる。ひきつづき、該麺線27をカッタロールGa。
6bの下に配置した6枚の区分は板81〜86によって
幅方向に7列区分けし、区分は後の麺線27をその送出
速度より遅い速度で移動する第1のネットコンベア9上
に移動させることにより区分けされた麺線27を上下に
重畳させると共にウェーブ付する。
次いで、ウェーブ付した麺線28を第1のネットコンベ
ア9及び第2のネットコンベアlOにより蒸し器11に
導入して蒸し、蒸し器11から出た麺線区分は部29□
〜296で分離された蒸し後の麺線群30を回転駆動さ
れる麺切りカッタ13でその幅方向に約300 Ilm
の長さで切断し、更に図示しない部材によりその麺線群
を二つ折りにして二つ折り麺線群31とする。つづいて
、これら麺線群31に噴霧器14から味付は液を噴霧し
た後、長いフードトンネルl2を移動させて味付は液を
麺線群31に浸透させる。
ひきつづき、第5図に示すように第2のネットコンベア
10の送出端位置まで搬送された味付は麺線群32を該
その送出端のシュート15から落下させ、該シュート1
5下を通るリテーナコンベア16の仕切り板21で7つ
に区画された型枠20内に1個つづ小分麺32、〜32
7として供給し、各型枠20内の小分麺321〜327
をリテーナコンベア16の回転移送によりフライヤ22
の加熱油槽内に導入して油揚げを行なことにより第6図
に示す油揚げ麺33とした。
この後、油揚げ麺33をコンベア等の搬送部材により袋
詰め工程に移送し、袋詰めを行なうことにより袋詰め油
揚げ即席麺を製造した。
しかして、本実施例1の袋詰め前の油揚げ麺(油揚げ即
席麺)33は同第6図に示すように麺線34に残存肉厚
約0.5關の括れ部35が約90龍の間隔毎に複数設け
られていた。この油揚げ即席麺を沸騰した熱湯が収容さ
れた鍋に入れ、調理したところ、麺線が括れ部で全て切
断されて90mmという短い長さの麺線となり、スプー
ンやフォークにより簡単に共食できる状態となった。ま
た、本実施例1の袋詰め油揚げ即席麺を店頭に陳列した
場合、麺線の長い従来の即席麺と同様な保形性を有する
ことから、商品価値を低下させる麺線の崩れ等は全く生
じなかった。
これに対し、比較のために前述した麺帯への括れ部形成
機構による括れ部形成に際して、該括れ部の残存肉厚を
0.1mmとした場合にはカッタロールで麺線の切断す
る前に該括れ部から麺帯が切断されてしまった。一方、
前述した麺帯への括れ部形成機構による括れ部形成に際
して、該括れ部の残存肉厚を0.711!Iとした場合
には麺帯の括れ部からの切断を生じることな〈実施例1
と同様な工程を経て油揚げ麺(油揚げ即席麺)を得るこ
とができた。しかし、この即席麺を沸騰した熱湯が収容
された鍋に入れ、調理したところ、括れ部で殆ど切断さ
れず初期の製品寸法長さく450w)の麺線となった。
実施例2 第7図は、本発明の実施例2の乾麺を袋詰めした即席麺
の製造装置を示す正面図、第8図は第7図の製造装置の
平面図である。図中の41は、図示しないフィーダから
供給された混練原料を麺帯とするための複数の荒仕上げ
ロール42a s 42b 1直径が+20龍の仕上げ
ロール43a 、 43bを備えた多段ロール式の麺機
である。この麺機41の仕上げロール43a 、431
)の後段(下方)には、括れ部形成機構44及び切り刃
である一対のカッターロール45a 、 45bが順次
配設されている。前記括れ部形成機構44は、前述した
第3図及び第4図に示すように矢印方向に回転する例え
ば直径が42 +*mで互いに2.8mmの間隔をあけ
て配置された一対のロール40a 、 4Qbから構成
されている。これらロール4[ia 、 40bのうち
一方のロール40aの外周面には、例えば高さ2.5關
、幅2.5mmの突条部47が中央部から両端に向けて
該ロール40aの回転方向と反対方向に120°の周角
度に亙ってカーブを描くように形成されている。前記カ
ッタロール45a 、 45bの下方には、同第3図に
示すように該カータロール45a 、 45bで切り■
された麺線を幅方向に複数列(例えば7列)に区分けす
るための6枚の区分は板48が配置されている。
前記各区分は板の下方には、前記カータロール45a 
、 45bから送出される麺線の送出速度より遅い速度
で回動する第1のネットコンベア49が配置されてい。
このネットコンベア49の後段側には、該ネットコンベ
ア49と同速度で回動する第2のネットコンベア50が
配設されている。このネットコンベア50は、互いに一
定の間隔をあけて配列された蒸し器51を横切って配置
されている。前記蒸し器51の出口付近の前記第2のネ
ットコンベア50の上方には、前記蒸し後の区分けされ
た麺線群を幅方向に沿って所望長さに切断するための図
示しない駆動装置により回転駆動される麺切りカッタ5
2が配置されている。このカッタ52は、前記第2のネ
ットコンベア50の送出速度と同じ回転速度で駆動され
る。また、前記カッタ52の後段には製品寸法長さに切
断した麺線群を二つ折にするための図示しない部材が設
けられている。
前記第2のネットコンベア50の送出端には、製品寸法
長さに切断された麺線群を左右に振り分けるための振分
は機構53を付設した振分はコンベア54が配置されて
いる。また、この振分はコンベア54の後段には振分け
られた麺線群を竪型乾燥機55に搬送するための搬送コ
ンベア56が配置されている。前記乾燥機55内には、
麺線群をターン搬送させながら順次乾燥を行なうための
多段ネットコンベア57が配設されている。
次に、上述した第7図及び第8図図示の製造装置を参照
して乾麺が袋詰めされた即席麺の製造方法を説明する。
まず、図示しないフィーダから供給された混練原料を多
段式の麺機41の複数の荒仕上げロール42a 、 4
2b及び44rp*で回転される仕上げロール43a 
、 43bにかけて厚さl l mmの麺帯58とする
つづいて、この麺帯58をロール間隔2,8關、回転速
度140 rpmのロール413a 、 46bを有す
る括れ部形成機構44にかける。この時、括れ部形成機
構44は前述した第3図及び第4図と同様に一方のロー
ル40aの外周面に高さ2.5mm、幅2.5鰭の突条
部47が中央部から両端に向けて該ロール4[iaの回
転方向と反対方向にカーブを描くように形成されている
ため、ロール4Ga 、 4Gbを挿通する過程で麺帯
58にその幅方向に亙る残存肉厚0.51の括れ部(図
示せず)が90mm間隔で複数形成される。また、麺帯
58への括れ部を形成する工程で、麺帯5Bがロール4
8a 、 4fliL+の端によって蛇行するというこ
とは生じなかった。つづいて、括れ部を自°する麺帯5
8をH5rpmで回転するカッタロール45a 、 4
5bにかけて線状に切り出し、麺fj159とする。こ
の時、カックロール45a 145bの切り出し作用に
より麺線59はカッタロール45a 、 45bの係合
線を中心にして左右に分れる。ひきつづき、該麺線59
をカッタロール45a 、 45bの下に配置した6枚
の区分は板48によって幅方向に7列区分けし、区分は
後の麺線59をその送出速度より遅い速度で移動する第
1のネットコンベア49上に移動させることにより区分
けされた麺線59を上下に重性させると共にウェーブ付
する。
次いで、ウェーブ付した麺線60を第1のネットコンベ
ア49及び第2のネットコンベア50により蒸し器51
に導入して蒸し、蒸し器51から出た麺線区分は付着G
1.〜616で付着された蒸し後の麺線群62を回転駆
動される麺切りカッタ52でその幅方向に約300鰭の
長さで切断しし、更に図示しない部材により製品寸法長
さの麺線群を二つ折りにして二つ折り麺線群63とする
。つづいて、これら麺線j洋G3を振分は機構53が付
せされた振分はコンベア54で左右に振分け、更に搬送
コンベア56により竪型乾燥機55に送り、この乾燥機
55内の多段ネットコンベア57でターン搬送させなが
ら順次乾燥する。
ひきつづき、前記麺線区分は部で付着され7個連なった
乾燥麺線群をその区分は部で分離して乾麺とした後、こ
れら乾麺をコンベア等の搬送部材により袋詰め工程に移
送し、袋詰めを行なうことにより袋詰め即席麺を製造し
た。
しかして、本実施例2の袋詰め前の乾麺(即席麺)は麺
線に残存肉厚約0,5■鳳の括れ部が約90mmの間隔
毎に複数設けられていた。この即席麺を沸騰したスープ
が収容された鍋に入れ、調理したところ、麺線が括れ部
で全て切断されて901Ilffiという短い長さの麺
線となり、スプーンやフォークにより簡単に共食できる
状態となった。また、本実施例2の袋詰め即席麺を店頭
に陳列した場合、麺線の長い従来の即席麺と同様な保形
性を有することから、商品価値を低下させる麺線の崩れ
¥9は全く生じなかった。
なお、上記実施例では麺帯の幅方向に括れを形成するに
際し、一対のロールからなり、かつ一方のロールの外周
面に突条部を中央部から両端部に向けて該ロールの回転
方向と反対方向にカーブを描くように形成した括れ部形
成機構を用いて行なったが、これに限定されない。例え
は、ロールと、このロールに対して斜め上方から進退可
能でロールに沿って送出される地帯に押圧して括れ部を
形成するための先端がテーパ状に加工された抑圧板とか
ら構成される括れ部形成機構を用いてもよい。
[発明の効果] 以上詳述した如く、本発明によれば熱湯による調理時に
簡単に短い麺線にしてスプーンやフォーりで容易に共食
でき、しかも袋内での保形性の優れた袋詰め即席麺、及
び従来の製造工程を大幅に灸史することなく簡単な工程
で前記袋詰め即席麺を製造し得る方法、並びに従来の製
造設備を大幅に設計変更することなく切り刃の前段に括
れ部形成機構を付設するのみで前記袋詰め即席麺を製造
し11.)る装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の袋詰め浦揚げ即席麺の製造
装置を示す正面図、第2図は第1図の製造装置の平面図
、第3図は第1図の製造装置の要部斜視図、第4図は第
3図で使用した括れ部形成機構の一方のロールのX−X
線に沿う断面図、第5図は第1図の製造装置のフードト
ンネルの出口付近を示した斜視図、第6図は本実施例1
により製造した油揚げ即席麺を示す部分平面図、第7図
は本発明の実施例2の乾麺を袋詰めした即席麺の製造装
置を示す正面図、第8図は第7図の製造装置の!+2面
図である。 1.41・・・多段ロール式の麺機、4.44・・・括
れ部形成手段、5as 5b、 45a % 45b−
・・カックロール、8、〜[+、 、4B・・・区分は
板、If 51・・・蒸し器1.i3.52・・・th
!I切りカッタ、16・・・リテーナコンベア、22・
・・フライヤ、25.58・・・麺帯、2B、35・・
・括れ部、27.59・・・麺線、33・・・油揚げ麺
(油揚げ即席麺)、34・・・麺線、54・・・振分は
コンベア、55・・・竪型乾燥機、63・・麺線群、6
4・・・乾燥麺。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、麺線に、複数の括れ部を設けたことを特徴とす
    る袋詰め即席麺。
  2. (2)、混練原料を麺帯とする工程と、この麺帯を線状
    に切り出して麺線とする工程と、この麺線を幅方向に複
    数列に区分すると共に、上下に重畳するようにウェーブ
    付する工程と、このウェーブ付した麺線を蒸す工程と、
    蒸し後の麺線群を所望の長さに切断する工程とを具備し
    た袋詰め即席麺の製造方法において、前記麺帯を線状に
    切り出す前に該麺帯に幅方向に亙る括れ部をその長さ方
    向に沿って複数形成することを特徴とする袋詰め即席麺
    の製造方法。
  3. (3)、混練原料を麺帯とするための麺機と、この麺帯
    を線状に切り出して麺線とするための切り刃と、この麺
    線を幅方向に複数列に区分すると共に、上下に重畳する
    ようにウェーブ付するための手段と、このウェーブ付し
    た麺線を蒸すための蒸し器と、蒸し後の麺線群を所望の
    長さに切断するためのカッタとを具備した袋詰め即席麺
    の製造装置において、前記切り刃の前段に一対のロール
    からなり、かつ一方のロールの外周面に突条部を中央部
    から両端部に向けて該ロールの回転方向と反対方向にカ
    ーブを描くように形成した括れ部形成機構を配置したこ
    とを特徴とする袋詰め即席麺の製造装置。
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