JPS6144455B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6144455B2 JPS6144455B2 JP52098498A JP9849877A JPS6144455B2 JP S6144455 B2 JPS6144455 B2 JP S6144455B2 JP 52098498 A JP52098498 A JP 52098498A JP 9849877 A JP9849877 A JP 9849877A JP S6144455 B2 JPS6144455 B2 JP S6144455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- noodles
- wavy
- corrugated
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 claims description 91
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 17
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 235000019606 astringent taste Nutrition 0.000 description 1
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 1
- 230000000887 hydrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 235000008446 instant noodles Nutrition 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 229910052609 olivine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010450 olivine Substances 0.000 description 1
- 235000009537 plain noodles Nutrition 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 1
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Noodles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、うどん麺、中華麺類等の製造工程に
おいて、食味が良好にして、ボリユーム感があ
り、スープの着味性も良く、しかも切損、不都合
な延び等の性状変化のおそれの無い曲状の麺、す
なわち波形麺の製造方法に関するものである。
おいて、食味が良好にして、ボリユーム感があ
り、スープの着味性も良く、しかも切損、不都合
な延び等の性状変化のおそれの無い曲状の麺、す
なわち波形麺の製造方法に関するものである。
麺、特に中華麺の場合、ウエーブ状(曲状)に
賦形することが親しまれ、好まれるのは、従来、
製造上に必要なかん水(乾水、漢水)が中国奥地
の乾湖から出るかん石から作られ、それを添加し
た場合、たん白の収斂が原因となりリウエーブを
呈したことによるのである。
賦形することが親しまれ、好まれるのは、従来、
製造上に必要なかん水(乾水、漢水)が中国奥地
の乾湖から出るかん石から作られ、それを添加し
た場合、たん白の収斂が原因となりリウエーブを
呈したことによるのである。
そのため、中華麺は沿革的、伝統的にも曲状で
あるとして受け入れられ、また曲状であるが故に
喫食時にボリユーム感のあることに好感がもたれ
たし、調理の面からみても、事実、曲状であるこ
とからスープの着味性、吸水性も良好である。
あるとして受け入れられ、また曲状であるが故に
喫食時にボリユーム感のあることに好感がもたれ
たし、調理の面からみても、事実、曲状であるこ
とからスープの着味性、吸水性も良好である。
また、麺の曲状を呈することの好ましい点につ
いては、中華麺にかぎらずうどん麺についても同
様に言えることである。
いては、中華麺にかぎらずうどん麺についても同
様に言えることである。
ところで、従来からの機械製麺にあつては、そ
の麺線は切刃ロールによつて直状の麺素材を送出
していたにすぎないため、それら麺線の表面は滑
らかとなり、スープの着味効果も劣り、どんぶり
のごとき食器に入れた場合において、ボリユーム
感が低下し商品価値の見地からみても不都合であ
つた。
の麺線は切刃ロールによつて直状の麺素材を送出
していたにすぎないため、それら麺線の表面は滑
らかとなり、スープの着味効果も劣り、どんぶり
のごとき食器に入れた場合において、ボリユーム
感が低下し商品価値の見地からみても不都合であ
つた。
そこで、こような形状の点からみた場合に、変
化に乏しい麺線の単調さを改善するために、すで
に幾つかの提案がなされて来た。
化に乏しい麺線の単調さを改善するために、すで
に幾つかの提案がなされて来た。
その具体例としては、麺線を形成する切刃ロー
ル機の下に2枚のゴム板を装着させて、その抵
抗、圧力によりウエーブをあたえる方法とか、導
管方式と称する方式で、切刃ロール下に導管を設
け、その下に平行に移行するベルトコンベヤーを
設け、そのスピードの差に因つて、導管内の麺線
が圧力を受け、ウエーブを発生させる方法などが
ある(「食品と科学、増刊号、めん類製造・販売
の基礎、昭和52年5月25日発行、第74頁)。
ル機の下に2枚のゴム板を装着させて、その抵
抗、圧力によりウエーブをあたえる方法とか、導
管方式と称する方式で、切刃ロール下に導管を設
け、その下に平行に移行するベルトコンベヤーを
設け、そのスピードの差に因つて、導管内の麺線
が圧力を受け、ウエーブを発生させる方法などが
ある(「食品と科学、増刊号、めん類製造・販売
の基礎、昭和52年5月25日発行、第74頁)。
また、実公昭40―35115号公報(ウエーブ麺の
製造装置)に示されるように、小麦粉その他を加
えてミキサーで練合した練状物をホツパーに載せ
その出口より複数のロールを経て成形された板状
体を一対からなる波状をなした環状の切断ロール
間に導くことによつて、細糸状にして波状の麺を
得る技術思想が知られている。
製造装置)に示されるように、小麦粉その他を加
えてミキサーで練合した練状物をホツパーに載せ
その出口より複数のロールを経て成形された板状
体を一対からなる波状をなした環状の切断ロール
間に導くことによつて、細糸状にして波状の麺を
得る技術思想が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記ゴム板方式や導管方式は切
刃ロールによつて麺線を形成後、圧力によつて麺
線にウエーブを付ける方式であるため、生麺時に
は見事なウエーブがかかるものの、この麺をゆで
て喫食するときは、そのウエーブは延びてしまつ
て、旧来どおりの単調な麺となり、その効果は失
われてしまつていた。
刃ロールによつて麺線を形成後、圧力によつて麺
線にウエーブを付ける方式であるため、生麺時に
は見事なウエーブがかかるものの、この麺をゆで
て喫食するときは、そのウエーブは延びてしまつ
て、旧来どおりの単調な麺となり、その効果は失
われてしまつていた。
また前記ウエーブ麺製造装置によつて、製造さ
れた細糸状で波状を呈するまとまつた麺全体の形
状は、、相互に密接してからみ合い、しかも個々
の麺線は不規則に上下あるいは左右方向にサイク
ル的に凹凸状態を生じているので、製造後、台板
のごときに静置堆積して商品包装する場合に、不
可避的な問題が生じていたのである。
れた細糸状で波状を呈するまとまつた麺全体の形
状は、、相互に密接してからみ合い、しかも個々
の麺線は不規則に上下あるいは左右方向にサイク
ル的に凹凸状態を生じているので、製造後、台板
のごときに静置堆積して商品包装する場合に、不
可避的な問題が生じていたのである。
すなわち、、ウエーブ状に賦形された状態が極
力形崩れしないように、たとえ細大もらさず注意
を払つても、平面も側面も前記のとおり不規則な
ウエーブ状であるが故に、商品包装のための詰込
み作業のような外部からの僅かな圧力とか、ある
いは自重に因つても、麺の一部が損傷したりしが
ちで、その結果、不良品となり、商品価値を低下
させるおそれがあつた。
力形崩れしないように、たとえ細大もらさず注意
を払つても、平面も側面も前記のとおり不規則な
ウエーブ状であるが故に、商品包装のための詰込
み作業のような外部からの僅かな圧力とか、ある
いは自重に因つても、麺の一部が損傷したりしが
ちで、その結果、不良品となり、商品価値を低下
させるおそれがあつた。
本発明は、上記した在来の曲状の麺に内在して
いた問題点を解決し、かつ後述するとおりの斬新
な効果をもたらす波形麺の製造方法である。
いた問題点を解決し、かつ後述するとおりの斬新
な効果をもたらす波形麺の製造方法である。
本発明に関する具体的な手段としては、円周を
波形に変形加工した適宜個数の円板切刃をシヤフ
トに装着して、所望の麺線切刃幅となした波形ロ
ールと、これに対応する円筒スムースロールとを
組合せてなる波形麺発生装置に、麺素材を案内し
通過させて波形麺を形成することを特徴とする波
形麺の製造方法である。
波形に変形加工した適宜個数の円板切刃をシヤフ
トに装着して、所望の麺線切刃幅となした波形ロ
ールと、これに対応する円筒スムースロールとを
組合せてなる波形麺発生装置に、麺素材を案内し
通過させて波形麺を形成することを特徴とする波
形麺の製造方法である。
本発明に係る波形麺の製造方法によれば、原料
小麦粉に、食塩水を加えてミキサーで混合水和し
て得た麺生地は、複合製麺機、連続式製麺ロール
に導かれて圧延され、その帯状の麺素材は仕上製
麺ロールを経て、更に波状麺発生装置を経由し
て、送出される麺線が波状に裁断されながら切出
されるものである。
小麦粉に、食塩水を加えてミキサーで混合水和し
て得た麺生地は、複合製麺機、連続式製麺ロール
に導かれて圧延され、その帯状の麺素材は仕上製
麺ロールを経て、更に波状麺発生装置を経由し
て、送出される麺線が波状に裁断されながら切出
されるものである。
すなわち、本発明の場合は、従来行われていた
ような麺線に圧力をかけて強制的にウエーブ麺と
するものではなく、平面は偏平状を呈し、側面の
みが波状に裁断されるものである。
ような麺線に圧力をかけて強制的にウエーブ麺と
するものではなく、平面は偏平状を呈し、側面の
みが波状に裁断されるものである。
本発明に関し、その一実施例を次のとおり、図
面に従い説明する。
面に従い説明する。
図面の第1図は本発明の波形麺の製造工程説明
図、第2図a,bは、仕上げロールを通過した麺
帯が波形麺発生装置を経て波形麺が形成される状
態の正面および側面より視た概要説明図、第3図
は波形麺発生装置たる波形ロールと円筒スムース
ロールとを示す平面図、第4図は波形の麺線の斜
視図、第5図のa,b,cおよびdのうち、a,
bは、公知の方法により製造したウエーブ麺を、
c,dは本発明の波形麺をそれぞれ台板上に載置
した場合における各側面図および各平面図を示し
たものである。
図、第2図a,bは、仕上げロールを通過した麺
帯が波形麺発生装置を経て波形麺が形成される状
態の正面および側面より視た概要説明図、第3図
は波形麺発生装置たる波形ロールと円筒スムース
ロールとを示す平面図、第4図は波形の麺線の斜
視図、第5図のa,b,cおよびdのうち、a,
bは、公知の方法により製造したウエーブ麺を、
c,dは本発明の波形麺をそれぞれ台板上に載置
した場合における各側面図および各平面図を示し
たものである。
図面上、第1図において、麺生地Mはフイーダ
Fを経由して供給され、複合製麺機1a,1b,
1c,1dから公知の連続式製麺ロール2,3,
4,5に導かれ、帯状に形成された麺素材m1
は、仕上製麺ロール6を経て、一対の波状麺発生
装置Sに案内される。
Fを経由して供給され、複合製麺機1a,1b,
1c,1dから公知の連続式製麺ロール2,3,
4,5に導かれ、帯状に形成された麺素材m1
は、仕上製麺ロール6を経て、一対の波状麺発生
装置Sに案内される。
該装置Sの7は波形ロール、8は波形ロール7
とギヤー9a,9bで同速回転する円筒スムース
ロールである。
とギヤー9a,9bで同速回転する円筒スムース
ロールである。
図面上、10は円周を波形に変形加工した円板
切刃、11はシヤフトであり、m2は波形の麺
線、Lは在来の麺である。
切刃、11はシヤフトであり、m2は波形の麺
線、Lは在来の麺である。
図中、Dは台板である。
前記したゴム板方式や導管方式による従来法の
場合、ウエーブのかけられた麺Lは不規則な形状
とおり、乾燥するに従い切損しやすくなるもので
ある。
場合、ウエーブのかけられた麺Lは不規則な形状
とおり、乾燥するに従い切損しやすくなるもので
ある。
従来法は、通常、乾麺状に製造する場合、篠竹
のごときに掛け吊す関係上、どうしてもウエーブ
が延びがちで、本来の意図したウエーブ状の形状
を損なうことになるし、また、食味良好な多加水
麺を製造する場合には、ウエーブ形状が消失して
しまうことが多い。
のごときに掛け吊す関係上、どうしてもウエーブ
が延びがちで、本来の意図したウエーブ状の形状
を損なうことになるし、また、食味良好な多加水
麺を製造する場合には、ウエーブ形状が消失して
しまうことが多い。
また、仮に前記篠竹のごときを利用する懸吊方
式によらずに、他の既知の方法で乾燥させても、
外部からの僅かな圧力でもつて切損しやすい問題
があつた。このような欠点は前記したウエーブ麺
製造装置についてのべた問題点と同様であり、商
品価値からみて、また実際上からもウエーブ状に
賦形することは無意味である。
式によらずに、他の既知の方法で乾燥させても、
外部からの僅かな圧力でもつて切損しやすい問題
があつた。このような欠点は前記したウエーブ麺
製造装置についてのべた問題点と同様であり、商
品価値からみて、また実際上からもウエーブ状に
賦形することは無意味である。
これに対し、本発明は、圧力によるウエーブ麺
ではなく、側面は波形状に、また平面は偏平状に
それぞれ裁断されているから(第4図参照)、前
記懸吊方式を実施しても、裁断せる波状の形状に
は何等の影響を与えることもないのである。
ではなく、側面は波形状に、また平面は偏平状に
それぞれ裁断されているから(第4図参照)、前
記懸吊方式を実施しても、裁断せる波状の形状に
は何等の影響を与えることもないのである。
しかも、本発明による波形麺は、第5図c,d
のとおり、平面は偏平状を呈し、側面のみが波状
の特殊形状であるので、商品包装に際し、台板上
に静置堆積しても、前記従来法によるウエーブ麺
のような問題の発生する余地がないのである。
のとおり、平面は偏平状を呈し、側面のみが波状
の特殊形状であるので、商品包装に際し、台板上
に静置堆積しても、前記従来法によるウエーブ麺
のような問題の発生する余地がないのである。
また、乾麺状となした棒状ラーメン(日本農林
規格即席2号麺)は九州地方で知られているが、
それは単にスープと組合せたひやむぎに類する直
線状の麺であつて、棒状ラーメンとは言いながら
も、前述したようにラーメンの形状に求められる
ウエーブ形状(波形)がないため、本来の親しみ
のあるラーメンとしては受け入れがたいものであ
つた。
規格即席2号麺)は九州地方で知られているが、
それは単にスープと組合せたひやむぎに類する直
線状の麺であつて、棒状ラーメンとは言いながら
も、前述したようにラーメンの形状に求められる
ウエーブ形状(波形)がないため、本来の親しみ
のあるラーメンとしては受け入れがたいものであ
つた。
本発明によれば、前述したような製法に因るが
ため、棒状ラーメンの製造には最適な方法であ
り、しかも喫食上良好な効果のもたらされる波形
麺を得るに適した波形麺の製造方法である。
ため、棒状ラーメンの製造には最適な方法であ
り、しかも喫食上良好な効果のもたらされる波形
麺を得るに適した波形麺の製造方法である。
図面は、本発明に係る波形麺の製造方法を示
し、第1図は波形麺の製造工程説明図、第2図
a,bは仕上げロールを通過した麺帯が波形麺発
生装置を経て波形麺が形成される状態の正面およ
び側面より視た概要説明図、第3図は被形麺発生
装置たる波形ロールと円筒スムースロールとを示
す平面図、第4図は波形の麺線の斜視図、第5図
のa,b,cおよびdのうち、a,bは公知の方
法により製造したウエーブ麺を、c,dは本発明
の波形麺をそれぞれ台板上に載置した場合におけ
る各側面図および各平面図を示すものである。 F……フイーダ、M……麺生地、m1……帯状
に形成された麺素材、m2……波形状の麺線、S
……波形麺発生装置、1a,1b,1c,1d…
…複合製麺機、2,3,4,5……連続式製麺ロ
ール、6……仕上製麺ロール、7……波形ロー
ル、8……円筒スムースロール、10……円板切
刃。
し、第1図は波形麺の製造工程説明図、第2図
a,bは仕上げロールを通過した麺帯が波形麺発
生装置を経て波形麺が形成される状態の正面およ
び側面より視た概要説明図、第3図は被形麺発生
装置たる波形ロールと円筒スムースロールとを示
す平面図、第4図は波形の麺線の斜視図、第5図
のa,b,cおよびdのうち、a,bは公知の方
法により製造したウエーブ麺を、c,dは本発明
の波形麺をそれぞれ台板上に載置した場合におけ
る各側面図および各平面図を示すものである。 F……フイーダ、M……麺生地、m1……帯状
に形成された麺素材、m2……波形状の麺線、S
……波形麺発生装置、1a,1b,1c,1d…
…複合製麺機、2,3,4,5……連続式製麺ロ
ール、6……仕上製麺ロール、7……波形ロー
ル、8……円筒スムースロール、10……円板切
刃。
Claims (1)
- 1 円周を波形状に変形加工した適宜個数の円板
切刃をシヤフトに装着して、所望の麺線裁断幅と
なした波形ロールと、これに対応する円筒スムー
スロールとを組合せてなる波形麺発生装置に、麺
素材を案内し通過させて波形麺を形成することを
特徴とする波形麺の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9849877A JPS5432682A (en) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | Production of corrugated noodle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9849877A JPS5432682A (en) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | Production of corrugated noodle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5432682A JPS5432682A (en) | 1979-03-10 |
JPS6144455B2 true JPS6144455B2 (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=14221296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9849877A Granted JPS5432682A (en) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | Production of corrugated noodle |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5432682A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106417436A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-02-22 | 徐州工程学院 | 手动切面皮装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60125889U (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | ノムラ株式会社 | 手打風麺 |
JPH0474988U (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-30 | ||
JPH05304918A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-19 | Kenichi Motosawa | 多色めん及びその製造方法及び用具 |
-
1977
- 1977-08-16 JP JP9849877A patent/JPS5432682A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106417436A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-02-22 | 徐州工程学院 | 手动切面皮装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5432682A (en) | 1979-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4004035A (en) | Method and apparatus for producing lapped shredded food articles | |
US3956517A (en) | Method of forming rippled chip-type products | |
JPH02174645A (ja) | 袋詰め即席麺、その製造方法及びその製造装置 | |
JPS6144455B2 (ja) | ||
JPH0697936B2 (ja) | 可食性にしてベーキング可能な容器およびその製造方法 | |
JPS62259565A (ja) | かに足肉状かまぼこ及びその製造方法 | |
JPS63269960A (ja) | 麺類の製造方法 | |
JP3254150B2 (ja) | 凹凸を有する幅広麺類及びその製法 | |
JPS6152255A (ja) | めん数類食品に不定形の形状変化を与える製造法及びそれを使用しためん類食品と公知製法使用の風がわりラ−メン | |
JP2831327B2 (ja) | 手打ち風麺類の製造方法およびその製造装置 | |
JP3069733B2 (ja) | 乾燥蟹風ほぐし身製品の製造方法 | |
EP1424010A2 (en) | Process for the preparation of edible pasta with a high absorption of substances, a relative dough processing device and the pasta thus obtained | |
JP6622017B2 (ja) | マカロニ類の製造方法 | |
JPS6144454B2 (ja) | ||
JPS60244256A (ja) | 中空スナツク食品およびその製造方法並びに装置 | |
JPH0141305B2 (ja) | ||
TWI609634B (zh) | 速食麵及速食麵的製造方法 | |
JPS61108344A (ja) | 早茄でにしてかつ強固な食感を有する乾燥麺類の製法及びその装置 | |
JPS5846313B2 (ja) | 貝柱肉様形態、風味、食感を有する乾燥魚肉練製品の製造方法 | |
JPS5939249A (ja) | 多層菓子の製造方法 | |
JP3205681U (ja) | 螺旋形状を有する手延べ乾麺または手打ち乾麺 | |
JPS6339560A (ja) | 手打風麺の製造法および装置 | |
JPS58311B2 (ja) | のしいか状食品の製造方法 | |
JPH04207167A (ja) | めん類食品の製造方法 | |
JP3211109B2 (ja) | 大理石模様の米菓の製造法 |