JPS60172264A - 自動瞬間製麺システムたる製麺ロボツトによる茹麺製造方法及びその装置 - Google Patents

自動瞬間製麺システムたる製麺ロボツトによる茹麺製造方法及びその装置

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JPS60172264A
JPS60172264A JP59026987A JP2698784A JPS60172264A JP S60172264 A JPS60172264 A JP S60172264A JP 59026987 A JP59026987 A JP 59026987A JP 2698784 A JP2698784 A JP 2698784A JP S60172264 A JPS60172264 A JP S60172264A
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noodle
boiling
noodles
boiled
automatic
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JP59026987A
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Hisashi Nagai
長井 恒
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HOSHINO BUSSAN KK
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
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    • A21C11/22Apparatus with rollers and cutting discs or blades for shaping noodles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/14Cooking-vessels for use in hotels, restaurants, or canteens
    • A47J27/18Cooking-vessels for use in hotels, restaurants, or canteens heated by water-bath, e.g. pasta-cookers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は茹湯槽内に懸架づる節状容器を感知し又は所要
負数及び麺種を指令することにより1食分単位で原料穀
粉から茹麺を製造する方法及びその装置、並びに1食分
単位で異なる種類の茹麺をそれぞれの原Fl穀粉から迅
速に製造する装置、りなわら、出願人において唱矢とす
る“製麺ロボット″に関するものである。
従来、手打うどんでは小麦粉に加塩捏水を加えて45%
前後の加水]で混捏し、玉取りし足踏作業により麺生地
に麩力を出し、熟成(ねかし)し、手粉を散布して展圧
し、展圧後折りたたみを行い、所要」法に切断して生う
どIυを得るのに、通常少くども数時間、前日仕込みで
は最低12時間以上を要し、また茹上げに15〜20分
の時間を要し−(いた。
他方、機械製麺では、手打うどんより加水mを減らし、
手打より強固なロール加圧を行なうために、茹上げに2
5分前後の時間を必要とりるのが現状であった。
従って、機械製麺では製麺時1分の短縮が・bたらされ
るものの、装置の据付面積が大ぎく、また茹上げ時間が
長いため角落ち、茹溶【)を生ずるどともに、ブ4:ブ
キした食感となり食味が低下するのは避けられなかった
ところで、麺類の場合、茹、Fり直後が最も美味である
ことはよく知られているところである。
しかし、前記のような製造B様から、従来、そば、うど
ん店では予め開店前から来客見込数で製麺して茹置きし
、営業時に客の注文に応じて騙通しを行い提供覆ること
が慣例であった。
そのため最も美味な茹上げ直後の麺の提供がなされない
し、また売れ残りなどの仕込損失を免れ1′、1なかっ
た。
乾麺及びマカロニ、スパゲツティ、平壌冷麺類の場合は
、麺帯切出製麺法又は加圧押出製麺法により製麺し乾燥
処理するので、保存性は良いが、茹上げに極めて長時間
を必要とするので、ヤむを1qず通常スパゲツティ類を
来客見込数で茹置きするのが多くの実°情である。
このた′め、食味の低下及び仕込残損失が不可避であっ
た。
一般に良く知られているように、スパゲツティもまた茹
上げ直後が美味であるので、「茹立てスパゲツティ」を
キャッチ・フレーズに提供す”る専門店では、比較的短
時間毎の茹上げザイクルを実施しているが、茹上げ時間
が長いため来客の急増の場合対応が不十分で、客の持ち
時間が艮くなり、また仕込損失はやはり解剪されない。
又、一般そば店にあっては、種々の8筋があり、うどん
あるいは中華そばを希望づ°る8も増えている。
又、うどん類にあっても、例えば家族が揃って来店し、
老人は柔かく茹でたものを注文し、若い。
人は、硬茹でのうどIυを希望しても、従来のうどん店
では、茹でざるに10人分位づつ同時に茹で上げるので
、この様な細かい客の注文には応じ切れないのが現状で
ある。
又、イタリヤ麺専門后でも、前述の様に茹でたてが美味
であるが、マカロニ、スパゲツティ類は乾麺状であるた
め、茹で時間を艮く要するので、近時は細めのスパゲツ
ティが登場しているのもその現われである。
又、イタ917式の麺には、中空孔の、マカロニ、丸棒
状のスパゲツティ、きしめん状のものがあり、このいず
れを来客が注文するか、事前には明らかでない。
このため、茹で置きしたそれぞれの麺、例えばスパゲツ
ティをめる客の注文が少ないような場合、次の来客の注
文には、茹でのびしたスパゲツティを提供Uざるを得な
い場合がある。
又、中華ラーメン店でも、一般のラーメンの他に、即出
麺の平壌冷麺を注文する客もある。
あるいは又、そば、うどん、中華めんであ2でも手打ら
が最も食味の良いことは、よく知られCいる通りである
が、その技術修得は非常に難しく、その労力も大変なも
のである。
本発明は上記問題点を1べてにわたって解決するもので
、本発明によればあらゆる種類の麺であっても茹で好み
についても、客−人、−人ノ好ミに対応でき、しかも、
茹でたてを従来法では想到できない程の短時間で茹で上
げかつ、手粉を必要としないので茹湯の濁りも少なく、
全くの初心者であっても、永年の経験を積んだ手打ち職
人の造り上げた麺と劣らない食味の優れた各種の麺を客
に提供できる。
又1食分づつの穀粉と捏水が、来客数毎に供給、麺状化
されるので、生地の仕込残りは機械装置の中にも残量が
なく、更に、脚幅イ]の装置を使用しているので、遊園
地での出店に好適であり、また茹湯槽が電気釜で構成さ
れているので、船舶、デパート等の裸火を嫌、う場所な
どにおいても容易に原料穀粉から茹麺を製造することが
できる。
本発明の方法は穀粉及び捏水をそれぞれ自動計量して送
給し、微粒状で混和してソボロ状麺生地にする工程、生
成された麺生地を麺線に形成Jる工程及び麺線を籠状容
器中で茹上げる工程により茹麺を製造する方法において
、茹湯槽内に懸架された節状容器を感知した電気信号ま
たは所要素数及び動程を押ボタンにより入力されメモリ
された電気信号により1)η記者工程の始動、停止を制
御して1食分単位で原料穀粉から茹麺を迅速に産出する
ことを特徴どする自動瞬間製麺システムたる、!!l麺
r]ボットによる茹麺製造装置である。
また本発明の茹麺製造装置は、穀粉及び捏水の自動C1
m供給装置を連接し、ウオーム状スクリコー翼及びブレ
ードを具備する高速ピーク瞬間混和部ど前記混和部に連
接する麺線形成部どを有する製麺機ど;前記製麺機の麺
線送出口から所定間隔部位に茹渇面が保持される茹湯槽
と多数の13E状容器を懸架して間欠回転可能な回転輪
とを装備し、所定位置を通過する節状容器を感知して電
気信号、を発信づるLンリ″または押ボタンにて入力さ
れ所要素数及びa種をメモリされた電気信号を発信する
装置を取付けた茹8Iaとからなり、前記電気信号にJ
、り制御されて始動、停止が行なわれる1食分中位で原
料穀粉から茹麺を産出づることを特徴とJる自動瞬間!
l1mシステムたる製麺ロボットによる茹麺v!lJ造
装置Cあり、製麺機としてロール式叉は圧出式の製麺機
1ないし5基を装備し、あるいはそれらの製麺機を組合
μて装備した装置であり、当業界で初めての゛製麺ロボ
ット″と称される自動瞬間製麺システムによる茹麺製造
装置である。
本発明は先に開発した本発明者の特開昭57−6875
0号公報に示される茹麺の迅速製造法及びぞの装置の改
良に係るものである。
本発明によれば、穀粉及び捏水を1食分宛計(5)の上
、穀粉を粉塵化しかつ捏水は回転軸に通水して穿孔せる
捏水出口より噴出されるが、該回転軸が11速に回転さ
れるため、・あたかも回転噴水を高速で回転する如き状
態とな、す、該捏水は噴霧化しで、瞬間的に前記穀粉と
水和し、引続いてブレード5Bにより水和麺生地を、高
速ビータ間開混和部内の円筒内壁にたたきつけ、粉状の
まま湿状粉体どなし、それは言わば地吹雪を呈°す゛る
状態で連続的に行うことにより、従来“ねかし”と称し
た長114間を要する生地熟成が瞬間的に生成される。
。 なお、上記の瞬間熟成方法は、製麺に限らず製パン、製
菓など従来熟成時間を必要どした分野にJ3いてb応用
1′ることができるものであり、それは出願人にJ3い
て、既に特開昭57−136925号公報(特願昭56
.22403弓発明の名称、連続均一加水混和装置)に
詳細な技術思想を開示しである。
そして、車前でを目的とした多加水麺生地であっても、
ソボロ状の麺生地となるため、次に連結Uる[]−ル式
麺線形成部、又は、1f出式鎮線形成部に容易に供給で
き、生成された多加水麺は打粉(手粉)を必要とするこ
となく、直ちに節状容器に投入され、回転輪によって回
動し、再び巡回して来るので、これを引き上げ、必要な
場合に冷水洗浄、温水洗浄し、水切りツればよいのC1
1ないし2名の作業者でにり、従来仕込、混捏、ねかし
、製麺、茹上げまで、うどlυを例にどれば最低4時間
を要したものが、僅か4程度疫で原料穀粉から茹麺を製
造することができ、非常に短時間で、美味なる茹上直接
の麺を提供することができる。
さらに、所望により自動茹麺配転装置を設備し、茹上り
完了麺入り薄状容器を配転し、茹麺処理設備にJ3い(
水洗、水切りし、茹麺をどんぶり、ザル害の容器に移し
替えることにより、労力を一層軽減Jることができる。
以下図面に従い本発明を説明づる。
第1.2図に示されるロール式製麺機△1を袋幅したロ
ール式の茹麺製造装置の高速ビータ瞬間混和部5には、
ぞの−側端上縁にスパウト7を介在して、穀粉自動n1
吊送給装置J 1が設置され、また捏水用タンク3内の
捏水が、高速ビータ瞬間混和部5に導入される流m調整
バルブ14を有づる捏水自動J1量送給装置4が設置さ
れる。
該混和部はモータ6に連結され、高速回転可能な複数の
つA−ム状スクリュー1)J5A、ブレード5Bを装備
している。穀粉及び捏水の自動計量送給装置1,4は麺
1食分相当司を送給すると停止J−る。
穀粉自動fft m装置1と高速ビータ−瞬l!l混和
部問5のスパ91−7にブリッジ防止装置1〈を装備す
ることが好ましく、これは第2図に示される、しかもそ
の相部が第3図に訂記しCあるように、作動[−タMに
連結されたかき落し部44Lを有し穀粉自動81m送給
装置1の作動中スパウ1〜内で回転して穀粉が付着しブ
リッジを生ずるのを防ぐ。
又、つl−ム状スクリュー15A、ブレード5B具備の
中空な回転軸内部を流通ずる穀粉に対りる捏水が、Iy
r記回転回転軸囲に穿孔した噴出孔から噴出するように
構成Jることが必幽である。
前記瞬間混和部5は所要の1食分毎に計ωされ、一定秒
数のタイミングで供給された穀粉が、ウオーム状スクリ
ニL −FJ 5 Aの高速回転により粉塵状態に分散
し、かつ捏水は前記回転軸の捏水出口より噴出′りるた
め、それはブレード5Bにより粉霧状となり互いに微粒
状で接触混和して瞬間的に水和し、瞬間的にグルテンを
生成(瞬間熟成)し、且つ、高速ビータ瞬間混和部5の
外筒部の内壁にたたき付1ノられ、前述した粉状のまま
湿状粉体を現出覆る効果が高速回転によって付与され、
多加水であってしダンゴ状にならず、ソボロ状の麺生地
が形成される。
この瞬間的にグルテンを生成(瞬間熟成)させるために
は、高速ビータ四間混和部5の回転軸が、900〜25
00I’pHの高速回転を必要とし、この回転数は前記
瞬間混和部の外筒の直径の大きさに反比例覆る。
りなわら、実駒によれば、外筒の直径が大なる26cm
の場合には900rpH11外筒の直径が小なる9cI
llの場合には2500rpmが必要であると1′る実
験値を得ている。
しかし、この回転数は、その生成される麺生地の性質に
よっ゛UX適宜、最適な回扼数として900〜2500
rDIIlの範囲内で外局の直径を人にする等の考慮が
必要であるし、ま−こ前記瞬間混和部のブレードの回転
軸に対するねじれ角度が20〜70度の範囲内において
、麺生地の性質、穀粉の種類によって適宜選定されるも
のである。
ロール式製麺111A+の麺線形成部8にはそれぞれ[
−タMにJ、って駆動される荒延ベロール9、圧延用ロ
ール10.仕上ロール11、切刃ロール12が装備され
る。
この場合、モータMは荒延ロール9に惰力駆動を起こさ
ヒるため、ブレーキモータの装備が望ましく、またこれ
らのロール間に麺生地送りベルトを設けることが好まし
い。荒延ベロール9は混和部の麺生地送出スパウト近傍
に配置され、荒延ベロール9の上方に生地押込プレート
13が設置される。生地押込プレート13は第4図に示
されるように駆動i構に連設され、円弧上を往復運動し
麺生地を荒延ベロール9に押込供給する。荒延ベロール
は第5図に示゛づように調節装Uにより横方向に移動可
能に構成される。荒延ベロール9、圧延ロール10、仕
上ロール11の各製麺ロールの間隙調節用ハンドル9 
T 、 101” 111Tにダイヤル型指示計9D1
10D111Dを組込むと簡単、正確にロール間隙を調
節できるので好ましい。また穀粉及び捏水の自動S1量
送給装置1.4にダイVル型指示312を組込むことが
できる。
荒延べLl−ルは、麺生地の送給中においては荒延ベロ
ールを相互に密着させ又はゲートを設りて(図示なし)
ロール間隙を閉塞状態となし、麺生地の供給が終ると間
隙が開き、ロール駆動が開始し麺生地の処理が終ると再
びロール相互間は密着し、かつロール駆動は停止又は閉
塞状態に戻るように構成される。
上記荒延ベロールの構成により、麺生地の送給中に麺生
地がこぼれ落らるのを防ぐとともに、押込プレート13
の作動により、送給されるソボロ状生地が圧首されて、
製造中の麺生地ロスを全く生じないで麺線が形成される
茹麺機15は電熱コイル16、グラスウールなどの断熱
lGを内装した壁面を有づる茹湯HWを入れる茹4槽を
イjツる電気釜20、ブレーキモータ11にJ:り間欠
的に回転可能な回転輪18、回転軸1Bに設(プた架は
フック19を装備し、各1食分の麺を入れる複数個の筒
状容器Zが具備される。電熱コイル16は通常2.5k
w容量のコイル4個からなり常法によりa節可能に装備
される。
第6図に例示されるように、筒状容器2の取っ手形状は
、うどん、そば、マカロニ、中華そばなど麺の種類によ
り異なりそれぞれ当該動程の筒状容器を感知するスター
ト・センサSR,フィニツシユ・センサFSにより感知
される。なお取っ手を麺の種類により色分けし識別を容
易にJることが好ましい。同図はうどん用(a)及びそ
ば用(b)の筒状容器の例示である。
茹II lit 15には!llI#1tllの8線送
出口の手前、及び麺の茹上完了部位にそれぞれスタート
・センサS1で及びフィニツシユ・センサFSが取付け
られる。
ZK点は筒状容器を懸吊する部位を示す。センサS R
は到達又は通過する筒状容器を感知して製麺はの始動を
指令す、るための電気信号を発信する。
茹上完了を報知づるためE点に到達した筒状容器を感知
したセンサ「Sの指令により点灯又は発信する報知機器
、ランプ又はブザーなどが設置される(図示なし)。図
面には回転輪18の回転方向は右廻り(時■1方向)で
示されているが、所望により左廻り回転にすることがで
きる。
茹湯中を移動する筒状容器内の麺をかきまぜるため、上
下移動可能なかきまぜ棒(図示なし)を茹麺機械15上
方にiiQ置し筒状容器の間欠回転の停止期間中に麺を
かきま「るように構成することができる。
筒状容器に送給された1食分単位の麺は茹湯中を間欠的
に移動して茹上げられ、茹上完了点で報知機の報知によ
り茹湯から取り出される。
本発明の茹麺製造装置には装置の始動、停止を制御づる
ためにマイクロコンピュータが装備される。マイクロコ
ンピュータはセンサSRの電気信号を受け所定タイミン
グにより各設備に指令を発Jる。マイクロコンピュータ
(図示なし)には穀粉及び捏水の自動計量送給装置1,
4、高速ビータ瞬間録和部5の回転軸の始動及び停止、
11線形成部8の押込プレート13の始動、荒砥ロール
9の開閉及び回転、圧延ロール10、仕上ロール11、
切刃ロール12の始動、茹麺1115の回転軸の間欠回
転について麺の種類によるタイミングがインプットされ
ており、ぞの入・出力は第7図に示されている。
さらにマイクロコンピュータはフィニイシュ・センサF
Sの信号により報知機器に指令を出ず。
また茹湯温度の制御をマイクロコンピュータに行なわせ
ることができる。
第8図には圧出式製麺lXlA2を装備した圧出式の茹
麺製造装置が示きれる。この装置は麺線形成部が圧出式
であることを除き、前記のロール式製麺(IIA+を装
備した茹麺製造装置と異ならず、それらの高速ビータ混
和部5及びaWJIa15の同一部位は同一符号で示さ
れる。
麺線形成部8′は混和部5の送出端に連結したシリンダ
9′、エアシリンダ又は減速電動機の上下往復機4fe
12’により往復運動する軸11′ に連接されシリン
ダ内を化m摺動する圧出板10′、シリンダ9′先端1
1のダイス13′からなる。なa3、圧出板10′ を
スクリュー状に代えてもよく、またシリンダ9′に減圧
ポンプを連結させ、残存空気を除去づることが望ましい
。ダイス13′ は多数の、スバグッテイヤ平壌冷麺の
ような所望の麺形状の孔を有し着脱自在に螺合される。
麺線形成部の押出圧はそれぞれの麺に必要な圧力に調整
できる。
前記混和部5から麺生地が送給される間、圧出板10’
 は上部8泣置にあり、1食分の麺生地が送給された後
下向きに移動しダイス内面りに到達すると直らにR位置
に戻る。ダイスから送出された麺線は41麺l315の
筒状容器lに収容される。圧出板の往復運動はマイクロ
コンピュータの指令により制御される。上記圧出式茹S
製迄装置は前記ロール式茹麺製造装置と同様に、1食分
単位で原料穀粉から茹麺が製造される。なお、図示を省
略したが、麺線形成部8′は、図示例の縦型に代えて、
横型に変更することは容易である。
本発明によれば、1食分相当mの穀粉、並びにそれに適
i[な加水mの捏水fσにコンピュータに記憶されたタ
イミングのもとての指令ににる始動、停止にJ:り製麺
され、1食分旬の生麺が生成され、非常に短時間にJ3
い−(ti麺に製造されるものであつ゛C1従来のもの
とは極めて異なる特徴を有する。
本発明によれば、切刃ロール番手の異なるロール式製麺
機2ないし5基、又はダイス孔の形状J3よび大きδの
異なる圧出成製1INl12ないし533、あるいはロ
ール式製麺111ないし5基と圧出式製麺機1ないし5
塁を組合せて茹麺機1基と組合せたrI!i麺製造装置
しまた提供される。この複式如麺製造装ににより、床面
積の節約、設備費の低減、作業の能率化、省力化に奇与
し、かつ機動性を発揮しながら1.1基の茹湯槽で三種
以上の異種類を得ることができる。
第9図には、切刃番手ロールの異なる二種の1コ一ル式
製麺機を、1基の茹m機に組合せてうどん用製麺機とそ
ば用型8機を併設した茹麺製造装置賀が例示される。第
9図に示ず装置の各製麺機及び茹麺機は第1,2図と同
様の構成であり、同一部は前記図面と同一符号で示され
、うどん用及びそば用の製麺機にはそれぞれ添字U及び
Sが付されている。即しその要部は下記のどおりである
:1U:うどん用捏水自動計量送給装置 2U:うどん用小麦粉自動81m送給用のダイヤル型指
示計 3U:うどん用程水用タンク 4U:うどん用捏水自動計量送給装置 5U:うどん用^速ご一タ瞬間混和部 6tJ : 5Uの駆動用モータ 7U : 5Uと8Uとの連結用スパウト8U:うどん
川[コール型麺線形成部 9U:うどん用圧延ロール 10U:うどん用圧延ロール 11U:うどん用仕上ロール 91) tJ :うどん用荒延ロール用ダイヤル型ゲー
ジ9DS:そば用荒延ロール用ダイヤル型ゲージ10D
U:うどlυ用用紙延ロール用ダイヤル型ゲージ10)
3:そば用仕上ロール用ダイヤル型ゲージ11t)U:
うどん用仕上ロール用ダイヤル型ゲージ11DS:そば
用仕上ロール用ダイヤル型ゲージ9−丁:荒延ロールゆ
るみ止めハンドル10T:圧延ロールゆるみ止めハンド
ル11T:仕上ロールゆるみ止めハンドル12u:うど
ん用切刃ロール 23U:小支粉容岳レベル計 14U:うどん用捏水自動計量送給装瀕の流量調整バル
ブ 15:茹麺機 16:10kW電熱コイル(2,5kwx 4基)11
:回転輪駆動用ブレーキモータ 18:回転輪 19:油状容器の懸架用フック 20:電気釜 1−IW:茹湯 US:生うどlυ投人点 UE:うどん茹上完了点 1S:そば用ミックス粉自動M品送給装置2S:そば用
ミックス粉自動計量送給用のダイ1フル型指示計 3S:そば用捏水自動計量送給装置 4S:そば用捏水用ポンプ 5S:そば用高速ビータ瞬間混和部 6S : 5Sの駆動用モータ 73 : 5Sと88との連結用スパウト8S:そば用
ロール型麺線形成部 9S:そば用圧延ロール 10S:そば用圧延ロール 11S:そば用仕上ロール 12S:そば用切刃ロール 23S:ぞばミックス粉容母レベル計 14S:そば用捏水自動計量送給装置の流囲調整バルブ SS:生そば役人点 SE:そば茹上完了点 MS点二a機起動指令点(センサ感知点)第10.11
図には製麺15基を1基の茹麺機と組合μにうどん、ス
パゲツティ、マカロニ、ラーメン及び日本そばの5種の
麺を各1食分単位で原料。
穀粉から茹麺を製造づる茹麺製造装置の例である。
各製麺機は前記に準じた構成を有するロール式又は圧出
式製麺機で内部配列が適宜修正されかつ麺線形成部の送
出口下部に麺線送出ベルト■が配置されている。茹@ 
ll115はまた前記と同様の構成を有するが、油状容
器の巡回Jる茹湯槽の形状が変形され、かつ麺の茹上り
が同一地点NEで完了するように各製麺機が配置される
。なJ3製麺槻Δについて、図面上の符号には動程に応
じうどんu1スパゲツティsp、マカロニm1ラーメン
「、そばS添字をイqして示される。
茹!991515に隣接して冷水槽Wc、温水槽wh及
自動水切器Qrを含む茹麺処理設備が配設されている。
自動水切器Drは振動、吸引、回転などのような公知機
構のものであることができる。茹麺処理設備には自動麺
容器供給段備1〕()を(Jl設りることができ(第1
0図(a))、自動麺容器供給設備poは容器送出し装
置PC1容器配送コンベヤPd1容器転送コンベヤpc
で構成し、容器静置押出し設備Qを設置することができ
る(第11図)。
第11図の送り出しコンベl’Pdは、容器収容部を兼
ねうどIυ、そばかけ用Cu、スパゲツデイ、マカロニ
用冊Cpラーメン用丼Cr、及びさる容器Czが順次配
列されており、コンピュータの調理指令に基づき、配送
コンベヤを経て、位置RW5に順次、自動ヒツトされる
本発明の場合、動作腕を有する自動茹麺配転装rlRを
併設し、茹上完了点N[に到達した油状容器Zを茹湯槽
からとり出し、必要に応じ冷水槽WC及び/又は温水槽
whを経て、自動水切器Drに移し、次いで水切り後の
茹麺を1−<W5の位置にある容器に移し、空き油状容
器を回転輪に懸架さμるJ、うに構成Jることができる
。(第11図)。
従って、各!!Iinの麺線送出ベルトVから製造され
た一食分単位の麺線は油状容器Zに移され、茹麺機15
により茹上げられ、4j 、Lり完了点N[に達した後
人千L +又は自動茹麺配転装置Eくにより、所要の冷
水洗、温水洗、水切りを経て麺容器に移される。以4身
、作業者12は容器Cに移された茹麺につゆ、具の物等
を添加し、又は、添えるだけで各種の麹を注文に応じて
迅速に容認に出ずことができる。
次に第1.2図に示したロール式@麺製造装置を例とし
てその動作について説明する。
まず穀粉自動計門供給装置1中に、麺用小麦粉(使用小
麦粉銘柄、百合星印。出願人会社製品)tohgを投入
、一方、捏水タンク3に、塩水m度7ボーメの捏水Wを
満たJo さて、仮に来客が2名、続いて1分後に来客3名が入店
したとする。
作業者は、容の注文後間状容器72ケをフック19にか
<jる。第1(a)図のスタート・センサSRに触れる
ど信号が送られ、マイクロコンピュータ(!T7図)は
インプットされているプログラムにJ:す、アウトプッ
ト(出力側)の捏水自動fIFri。
装置OP1と電磁弁・バイパス0P12及び穀物自動「
1岳供給装置OP4へとプログラム通りの出力信号が伝
わり、前記穀粉自動31量供給装置1、捏水自動bID
ID送置装置始動し1食分の粉(例えば65g)及び捏
水(例えば35cc )が高速ビータ瞬間混和部5にプ
ログラム通り供給され、高速ど一タにより、粉塵化され
た小麦粉の微粒子と粉霧化された捏水の微粒子が、瞬時
に水和され、ご−タににり生地が混和機の内壁にたたき
つけられる運動により、あたかもパン生地のパンチング
と同様な作用が鋤ぎ、よ(グルテンの生成が行われ、約
10秒で通過゛する。
この麺生地は、多加水であるにも拘らず、一般のミキサ
ーでの麺生地の如く、ダンゴ状にならず高速ビータ瞬間
d5和部5から出た生地は、−見すラツどしたソボロ状
の111間熟成された生地であり、手粉も必要としない
からtii湯も濁ることがない。
高速ピータ瞬間混和部5J:り荒延ロール9に供給され
る最初の段階では、ψイクロコンピュータからの出力側
伝号7の指令ににり荒延ロール9は閉塞状態にあり押込
プレート13は前記ロール9間に111偵した生地を押
込む操作を繰り返している(第4、第5図参照)。
次にマイクロコンピュータにプログラムされたタイミン
グにより、第7図の出力側OP7の荒延ベロール・開の
出力により、荒延ロール9は開くど1ri1時に、出力
側OP6の指令によりロールは回転し、荒延生地が生成
される。
以下、麺生地は、圧延ロール101仕上ロール11を経
由して切刃ロール12(例えば番手12角刃)で、生麺
厚さ 1.7+no+、 rp、 2.7mmの生麺が
生成され、マイクロコンビコータ出力側OP9とQpl
Oの指令にJこって間欠回転し、切刃ロール直下に停止
している籠状容pltZに投入される。
麺線の投入が完了するまで箭状容器が停止しているよう
に、回転輪18の間欠運動がマ、イク口コンピュータに
インプットされている。
この間に2ケ目のfltj状容器は、すでに1yjs点
を通過し、スター1〜・セン′IJSRに感応してマイ
クロコンピュータへ信号が送られ、その指令により捏水
自助計徂装置4及び穀粉自i1+4In供給装置1へと
信号が伝わり、それぞれの機器が作動することは1ケ1
」の龍状容器の場合と同様である。
さて3名の来客までに、1分間の来客間隔があったこと
になるので、この来客分の節状容器の懸架までに約2〜
3ケ分の節状容器Zを11)けなかったことになるから
、第1図のスター1−・センサSRは作動ぜず、従って
、小麦粉も捏水も供給されない。
この間【よ回転輪が間欠回転しているが@麺はされず、
後に懸架された節状容器に対応して茹麺が製造される。
即ち来客数に応じて懸架した節状容器の数だけ、懸架し
た時間に応じてうどんが自動的に生産されるので全く無
経験な作業者でも、その操作は節状容器を掛tノるだり
で茹麺を製造することができる。
以後、茹上げ進行に伴い、E点(うどん茹上げ終了点)
に至ると、フィニツシユ・センサFSが感知【ハマイク
ロコンピュータの出ノJ側のOR3、にJ:り麺・茹上
げ完了報知機器が作動して、作業者にブザーやチVイム
で知らせる。そこで、作業者は、該位置に到着した節状
容器Zを茹湯槽にり上げ、水洗して来客に提供できる。
広し、やわらかな茹麺を好む客があれば、E点J、り少
し経過したポイン、i−に至ってから該節状容器を取り
上げれば、客の好みにあった茹で加減ができる。従来の
うどん、そば店でtよ、約10人前づつあみ袋などで茹
で上げるので、このJ:うな客の好みに合せることは不
可能であり、このように客の囁好に合せた茹加減が1人
前毎に容易にできるのも、従来法にはみられない本発明
の特色の一つでもある。
次に、E表−1ノに本発明による種々の茹麺の製造例が
示される。同表は、うどん、そば、中華そば、スパゲツ
ティの本発明の茹麺製造装置で実施したデータの一覧表
であり、[表−2]は、従来法と本発明法との所要製麺
時間を対比しその比率を表わしたものである。同表から
、本発明によれば従来法に較べ最低1/100から最高
1/4.000という極めC知かい時間で原F31fi
粉から41麺を製造できることがわかる。
(以下余白) [実施例1] 第9図の・装置について運転例を示す。装置は次の如く
準備り−る。
1Uに効用中力小麦粉(出願人会社製品・商品名、百合
星印)をiokg投入、1Sにそば用ミックス粉(そば
粉り0%十そば割用小麦粉30%)を10に9投入。
3Uに食塩=度7ボーメのうどん捏水を8交、3Sに食
塩C度2ボーメのそば捏水を8ILをそれぞれ投入し、
操作盤の自動スイッチ(図示吐ず)をONとし、電気釜
20に熱湯HWを入れ、操作盤の10kW電熱コイルの
電源をONkm−!#る。
今、仮に、家族6名が来客し、祖父母はザルそば、夫は
ざぬき風の堅茹うどん、妻は天ぷらうどん、娘は人ぶら
そば、息子はカレーうどんを各々注文したと覆る。
このような場合、まず、茹で時間の比較的長く要するう
どん用籠状容器(取っ手が例えば識別用に白色に塗色。
第6図(a))を籠状容器の懸架部位たるZK点角付近
3ヶ順次に回転輪18のフッり19に掛け、次に、そば
用蘭状容器(取っ手が例えば茶色に塗色。第6図(b)
)を3ヶ順次に回転輪のフックに掛ける。
最初のうどん月間状容器1ヶがMS点に到着すると、こ
れを感知したうどん用センサ°の発Jる電気(:号によ
りコンピュータの指令によって、前記6装η1u14u
及びウオーム状スクリュー閃5A、ブレード5Bの回転
が始動し前記混和部5Uに小麦粉とうどん用捏水がそれ
ぞれ1食分に相当づるmを供給し、iyI記混和部5U
がら、ツボ[1状の瞬間熟成されたうどん用麺生地が送
出され、8秒後には荒延べロール9Uに堆積する。この
問、荒延ベロール9Uは相互密着の閉塞状態であり、か
つ押込みプレート13は作動している。次に荒延べ0−
 ル9 U ハ所定0−AtrQFa (2,2mm)
 ;l:テ、マイクロコンピュータの指令により開き運
転を始め、荒延べロール9U下から荒延べ麺帯の生地が
生成され、次の圧延ロール10Uに移り、ここで展圧さ
れ、接続の仕上ロール11Uで仕上麺帯となり、更にう
どん用切刃ロール(12番手角刃)12Uで生麺厚さ1
.71m11.巾2.7mm、長さ22clI程度の麺
[11食分が9秒間で麺状化され、マイクロコンピュー
タにより指令され1IIl!送出[[1直下に停止して
いるうどん用nu状容器に投入され、所定タイミングで
回転輪18は時翳1方向に間欠回転づ゛る。
このようにして、2番目、3番1」のうどん用油状容器
に1食分づつの生うどんが順次生成きれて投入される。
次に、4番目のそば用油状容器をMS点で感知したセン
サの電気信号により、マイクロコンピュータの7に1グ
ラムに従って同様に前記各装置IS。
/ISがりr1動し、混和部5Sにそばミックス粉とそ
ば用捏水がそれぞれ1食分に相当する岱が供給され、8
秒後には生そば役−人魚SSから、ソボロ状の瞬間熟成
されたそば用生地がそば荒延ベロール9Sにunavる
。この間、荒延ベロール9Sは相!、lに密着の閉塞状
態にあり、かつ押込みプレー1−は作動している。同様
に、荒延ベロール(間隙2.04II)9S1圧延ロー
ル10S1仕上げロール118、そば用切刃ロール(2
0番角刃)12を経て形成サレタ生Z’ G;r 1)
す1.411. 中2.011111. ffz ’i
:32Gcm程度の始線1食分が10秒間で麺状化され
、マイクロコンピュータにより指令されたそば用油状容
器に投入され、回転輪18は所定タイミングで筒針方向
に間欠回転する。′ この様にして、5番目、6ffi目のぞば用量状容器に
、1食分宛の生そばが順次に生成されて投入される。
さて、1番目のうどん用量状容器が()[ニ点なるうど
ん茹上完了貞に達すると(茹時間4分間)、セン(Jl
;S (図示省略)に感知され報知機器が作動し、作業
者が他の仕事(例えば食器の準備)に従事していて−b
、直ちに、該筒状容器を取り上げることができ、そば、
うどんなどがそれぞれの最W!i茹で詩囚で出来上るの
で順次、容易にかつ敏速に節状容器を茹湯槽より取り上
げて水洗し【、茹で上げ直後の美味なるうどんを提供J
ることができる。
4番目の節状容器からはそばが投入されているので、l
i上げ1分30秒を経た位置、1なわら、S E Ha
に達づると、前記と同様にセンサが感知し、うどlυと
異なるブザー音(例えばチャイム音)にJ、す、作′L
省は容易に、そばの茹で上りを知ることができる。
なお、実施例では、夫が堅茹のさぬぎ風うどんを要求し
たので、2番目の前°記容器がUE点で茹で上り完了ブ
ザーを発したらば、3番目の容器も、2番目の容器と殆
ど同時に、茹湯槽より取り上げ、水洗し【12!供Jれ
ばよい。従って茹で具合の特別な注文が一人であっても
よくその要望に応じられるものである。
かくして、うどん・の専用式[状容器を、そばよりb゛
先に投入したので、6名の来容に対し、うどんムイば−
も、はどんど同じ持ら局間C提供できるのでざらに客の
満足度を高めることができる。
上記のように、従来のずべCの製麺機では考えられなか
った小麦粉の供給から、熟成、茹上げよで、しかも茹で
好みまで応じて異種の麺類な同−ljMで、−人前づつ
従来法ど比較して瞬時とも言える短縮されたあらゆる麺
類(和風、洋風、中華用)が生産でき([表−1]、[
表−2]参照)、ざらに来客数に応じてその都度製造す
るので、仕込みロス、麺生地ロス、製品ロスを全く生じ
ないで茹上げ直後の美味な茹麺を調理仕上げの上提供ジ
ることができ、生産原価を低廉に、能率良く、自火を使
わずに、機動性も備えて、客に提供できる。
[実施例2] 第10図の装置について運転例を示ず。
6製r4Iaの穀粉及び捏水自動計囚供給装置について
、 Au (うど/V製麺機)、信用中力1)(出願人会社
製品・商品名・百合星印)を10k(1:Δsp(スパ
ゲツティM[1)、デュラム・ファイン・レモリナ粉(
出願人会社製品・商品名デュラム・スター印)を10k
(1:Am (マカロニ製麺機)、デュラム・ファイン
・セモリナ粉(出願人会社製品・商品名デュラム・スタ
ー印)を10klにAr (ラーメン製麺機)、中華麺
用粉(出願人会社製品・商品名水量星印)を10kg:
AS (そば製麺機)、そばミックス粉(出願人会社製
品・商品名三七そばミックス粉。そば割小麦粉30%お
よびそば粉70%の組成)を10k17投入: AU、食塩濃度1ボーメのうどん捏水を8斐;A S1
1.無塩捏水を8交;Am、無塩捏水8斐;A「、かん
水濃度4ボーメ:AS、食塩濃度2ボーメのぞば捏水を
8斐:以上のとおりそれぞれ投入され、操作盤(図示せ
ず)の自動スイッチをONとし、電気釜20に熱湯HW
を入れ、操作盤の15kw電熱」イルの電源をONにす
ることにより準h”uされる。
今、仮に、家族5名が来店し、祖父はザルそば、夫【、
1天ぷらうどん、髪は漁師風スープのベスカト一し・ス
パゲツティ、娘はペスカトーレ・マカロニ、息子はうi
メンを各々注文したとする。
このような場合、家族が一緒に来店したので、はとんど
同時に茹でたてを食giに出すことがザービスどなる。
さて、操作盤に、うどん、マカロニ、スパゲツティ、ラ
ーメ′ン、そば5種類の銘柄表示しであるスイッヂ押ボ
タン、その下にある動程の食散、並びに1連績仕上り」
、「個々仕上り」をインプットする押ボタンにより、そ
れぞれの飴種をインプラ1〜した後、「連績仕上り」の
押ボタンを押す。
操作盤にインプラ1−されているマイク[1コンピユー
タの動作順1rと、前記指令を受けた情報により、製麺
(幾へ〇は前記のように始動し、4:1速ピ一タ瞬間混
和部を10秒、麺線形成部を9秒で通過して、生うどん
が生成され、麺線送出ベル1−Vuにより、到着しでい
るうどん・用油状容器に投入される。
茹麺機15に投入された麺線は、時n1方向に間欠運動
で周回Jる回転輪により茹湯中を巡回し茹1一作業が行
なわれつつ、第10図のZIJなる位岡に、うどん用筒
状容2)が到着したタイミングに合せて、指令盤よりの
プログラム指令によって、りでに稼動していたスパゲツ
ティ用製J(iAspにより、生成された生スバゲッデ
ィが能状容器7spに投入される。
この様に順次指令に基づいて稼動づるマカロニ用製麺機
Am、纜いてラーメン用製麺機Ar、そば用型a 31
 A sより籠状容器に、うどん、スパゲツティ、マカ
ロニ、ラーメン、そばが順次投入されて茹で上げが進行
づる。 = ムし、来8′3名人店して、うどん、ラーメン、そばを
注文した場合には、操作Cに1に麺種と「連幀仕上り」
がインプットされ、うどん用、ラーメン用、イば用の製
麺機ΔuSAr、/1.sのみが作動し、うどlυ、ラ
ーメン、そばの順で仕上ることとなる。
茹トリ完了点NEに到達するのに、そばは5分、ラーメ
ンは2分、マカロニは3分、スパゲツティは3.5分、
うどんは4分なる茹で上り時間を要する如く、各製B機
が位置決めして設置されているので、茹時間の誤差がな
くNE点で、籠状容器を引き上げれば、連和してうど、
ん、スパゲツティ、マカ[に、ラーメン、そばの順で連
幀仕上りが行なわれ、作業者L1が[冷水にざらし茹麺
のヌメリを取り]→[温水で温め]→[水切り] (天
ぷらうどんの場合)、又、〔水切り] (スバゲッティ
、マカロニ、ラーメンの場合)、及び[冷水]→[水切
り](1fルそばの場合)の順で、自動承り機Drによ
り水切りし、能率よく冊又【まザル、丼等の容器に調理
仕上げした茹麺を移す。
次の作業盾1−2はこれに、スープ、つゆあるいは具の
物の盛りイ4けをして、配IM作呆を行なう苗量(麺類
病での接8従業員)に811t!ばJ、い。
[実施例3J 次に、第11図は、第10図(a)の作業者1−1にか
えて、自動茹麺配転装置(作業l二1ボッ1〜)Rを設
置した実施例である。
前記のように製麺され、茹湯中を茹上り完了点NEに到
着Jる。自動茹麺配転装置1くの腕は、位n RW +
で油状容器を取り上げ、位置RW2で冷水でヌメリを取
り、IQ g?: RW 3で渇水にJ、りあたため、
位li!rRW 4 テア1< 切V) Ll、位rt
[<W5−Q(in麺を容器に移り。
その後位露1マW6で間状′f5器を回転輪に懸架又は
節状容器収納部に移す。
茹麺を移された容器は、容器静置押出し設備QにJ、り
容器転送コンベヤpcに移される。
従つC1名の作業者が単にスープ、つゆ、具の物などぐ
い食味をそぞるように調理仕上げを′リ−るだけで、8
朕に出すことができるものである。換言゛りるど、本発
明の実施により、いわゆるソフト面だけを作梨寄が担当
し、ハード而の製麺、茹上げ、水切り、J=1へ茹麺を
移ず作業の′す゛べてを出願人が叶称するOFJ述した
゛製麺ロボット″(自動に間製麺システム)により、更
に前記゛作業ロボット″(自uni麺配転装置)を加え
て実施する°しのであり、上記操作順序を経て、配繕作
業たる盛りf」け、客へのザービス、対応などのソフト
面を作7、.1!jがtjうという画期的な茹麺の製法
及び装置である。
上記のように本発明は、うどlυ、そば、ラーメンの如
き切出角はもとよりのこと、マカロニ、スパゲツティ、
半壊冷麺の如き押出類についても、来客の希望に対応し
てその注文数のみを迅速に製麺し茹上げ゛することがで
きるものであり、各種の麺類を自動製造する方法及び装
置である。
特に本発明のIJ法及び装げの特徴は、(1) 原料穀
粉並びに捏水を客1食分毎に4ロし、(2) 高速ビー
タ瞬間混和部により、穀粉を粉塵状化どし、捏水を回転
軸から噴霧状化となして、これが瞬間的に水和し、 (3) 高速ど−9瞬間混和部内の円筒内壁にたたきつ
けられ、粉状のまま湿状粉体が高速回転と加重力により
もたらされることによつ°C1従来“ねかし゛と称した
長時間を要する生地熟成が、従来法と比較して7秒前後
の瞬間的とも云λ、る短時間で生成され、 (4) 引さ幀き装備されるロール式taFrl形成部
又は圧出式又は圧出スクリュー麺線形成部により、切出
角又は押出類が9〜10秒で生成され、(5)゛ 直ら
に1食分ごとの籠状容器に投入されることにより、多加
水麺(9茹でをもIJら゛りために多加水とすることは
必須条件である。)の場合であっても、手粉を必要とし
4Cいため、従来法の如く茹湯が濁らず、 (6) うどんの如3人麺は4分、スバグツj°イは3
.5分、マカロニは3分、ラーメンは2分、日本そばは
1.5程度度の極めて短い茹時間でui上るものであり
、従来法では手打うどんを例にとれば最低411!f間
もの長時間を要していたのが、僅か4分少々で@如上る
ものであり、(7) 茹上げ直後の美味なる麺が手打麺
に劣らぬ食感で提供でき、 (8) これら複雑な操作がコンピュータにプログラム
化され、 (9) 作業者は、単に所M@の81X状容器な懸架す
るか、又は指令盤に8種と食散ボタンをインプットする
だけの簡略操作化により、全くの無経験でも容易に作業
ができ、 (1Φ 省力化に寄与し、仕込みロスがなく、仕込み残
りの問題もない茹ぐたての麺のみを、釆8″故に対応し
て、迅速に美味なものとして提供でき、更にそれは麺類
に最適な国産小麦の消費拡大にも寄与でき、しかも衛生
的で、製Ti原価が安く提供できることであり、それは
止に敏速性、廉価性、美味性、省力化に上る″リーピス
の向上化、更に衛生的であることを標傍づる外食型産業
に眞にふされしいしの(゛ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はロール式製麺機を具備したロール式茹麺製造装
置の(a)平面図及び(b)側面図、第2図はロール式
茹麺製造装置の略縦断面図、第3図はかき落し装置の拡
大概略断面図、第4図は押込プレー1〜の拡大斜視図、
第5図は荒延べ[コールr、’!I gi調節装置要r
A概略図、第6図は節状容器及びヒンサの概略側面図、
第7図はマイクロコンピュータ人、出力説明図、第8図
は圧出式製麺機を具備した圧出式茹!I製造装置の概略
縦断面図、第9図は[J−ル式I!J麺機2基を具備し
たりj麺製造装冑の(a)平面図、(b)側面図、第1
0図は、うどん、スパゲツティ、マカロニ、ラーメン、
日本そばの5種のめlv類の製a機を配備した茹麺製造
の(a)は平面図、(b)は側面図、第11図は自動茹
麺配転装置を配備し第10図のに橙を変形し/j菰装の
部分平面図ぐある。 1・・・穀粉自動h1荀供給装δ、 4・・・捏水自動ct m at給装置、5・・・^速
ビータ瞬間混18 El 15Δ・・・つA−ム状スク
リュー翼、 5B・・・ブレード、 8.8′・・・麺線形成部、1
5・・・茹麺(幾、 18・・・回転軸、20・・・電
気釜、 A1・・・ロール式製麺機、A2・・・圧出式
製麺機、 [・・・茹上完了点、1)0・・・自flI
麺容器供給設備、Q・・・容器静置押出し設備、 R・・・自動αj麺配転装置、 Z・・・節状容器。 箇 3 図 ′$ 41 茅 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 穀粉及び捏水をそれぞれ自動B1量して送給し
    、微粒状で混和してソボロ状麺生地にづる工程、生成さ
    れた麺生地をB線に形成する工程及び麺線を籠状容器中
    で茹上げる工程により茹麺を製造する方法において=り
    i渇槽内に懸架された節状容器を感知した電気信号又は
    所要素数及び麺種を押ボタンにより入力されメモリされ
    た電気信号により前記各工程の始動、停止を制御して1
    食分単位で原料穀粉から所望の茹麺を迅速に産出するこ
    とを特徴とする自動瞬間製麺システムたる製麺ロボット
    による茹麺製造方法。 (2) 穀粉及び捏水の自動計量供給装置を連接し、つ
    A−ム状スクリュー翼及びブレードを具備づる高速ビー
    タ瞬間混和部と前記混和部に連接する麺線形成部とを右
    する製麺機と:前記製麺様の麺線送出口から所定間隔部
    位に茹湯面が保持される茹、湯槽ど多数の節状容器を懸
    架して間欠回転可能な回転輪どを具備し、所定位置を通
    過する篩状容器を感知して電気信号を発信するセンサま
    たは押ボタンにて入力され所要素数及び麺種をメモリさ
    れた電気信号を発信づる装置を取付けた茹B機とからな
    り、前記電気信号により制御されて始動、停止が行なわ
    れる1食分単位で原Fl穀粉からOIJ麺を産出するこ
    とを特徴とする自動瞬間製麺システムたる製8cIボッ
    1−による茹麺製造装”置。 (3) 高速ビータ瞬間混和部のブレードの回転軸に対
    するねじれ角が20〜70度で、回転速度が900〜2
    500rpmであり、穀粉に対する捏水が流通され回転
    軸に穿孔した噴出孔より噴出して、該穀粉の水和、麺生
    地の形成が行なわれる、特許請求の範囲第2項記載の装
    置。 (4) 製麺機が麺線形成部に荒延ベロール、圧延ロー
    ル、仕上ロール、切刃ロールを装備されたロール式の製
    8機であり、該製麺機1基又は切刃ロール番手の異なる
    2ないし5基と、茹麺m1基とをM備してなる特許請求
    の範囲第2項記載の装置。 (5) 製麺機が麺線形成部に圧出板又は圧出スクリュ
    ー及びダイスを有し混和部に連接Jるシリンダを′!&
    協された仕出式の製麺機であり、該製麺機1基又はダイ
    ス孔形状の大きざが異なる2ないし5すど@麺機1基と
    を装備してなる特許請求の範囲第2項記載の装置。 (6) ロール式製麺機1基ないし5基と、圧出式製麺
    機1塁ないし5基とを組合t!茹麺機1基を装備してな
    る特r:F請求の範囲第2項記載の装置。 (7) 荒延ベロールがその間隙を該ロール又はvQ置
    されたゲートの移動により開閉可能に構成され、前記混
    和部で生成されたソボロ状麺生地の送給中閉塞状態に保
    たれ、前記送給終了後設定間隙に開いて駆動し、麺生地
    の通過後閉塞状態に戻されるロール式製麺様が装備され
    た特許請求の範囲第4項又は第6項記載の装置。 (8) 荒延ベロール上方に麺生地押込みプレートが設
    置され、該プレートが荒延ベロールのf311、間両状
    態において作動する特許請求の範囲第7項記載の装置。 (9) 茹湯槽が電気釜で構成された茹麺機と製麺機と
    が別体に形成され、それl゛れに脚幅を取付【ノζなる
    特ム′1品求の範囲第2ないし6項のいずれか一項に記
    載の装置。 (10) 穀粉及び捏休自動目m供給装置並びに製麺ロ
    ールの間隙調節用ハンドルにダイヤル型指示n1が組込
    まれた特許請求の範囲第2ないし6項のいずれか一項に
    記載のVlm。 (11) 必要なタイミングのプログラムデータをイン
    プットしたマイクロコンビュータが装備され、マイク[
    lコンピュータがセンサの発信する電気信号又は所要素
    数及び麺種を押ボタンにてインブッ1〜されメモリされ
    た電気信号により穀粉及び捏水の自動針41供給装置、
    ロール武装amの荒延べロール間隙の開閉及び駆動、圧
    延、成形、切刃各ロールの駆動、停止並びに圧出式製麺
    機の圧出板又は仕出スクリューの作動復元、茹麺機の回
    転輪の間欠回転、茹上完了の標示ランプ又はブザーの始
    動、停止が設定タイミングで行なわれる特許請求の範囲
    第2ないし6項のいずれか一項に記載の装置。 (12) 検出位置の異なる複数種の間状容器及び前記
    節状容器をそれぞれ感知する複数のセンサを始動及び茹
    上完了点位置に取付けた、特許請求の範囲第3ないし5
    項のいずれか一項に記載の装置。 (13) 回転輪の間欠回転により節状容器が停止して
    いる間に節状容器内の麺をかきまぜる上下移動可能なか
    きまぜ棒を茹麺機に設置し、マイク1]コンピユータの
    指令により始動可能にしてなる特許請求の範囲第11項
    記載の装置。 (14) 穀粉及び捏水をそれぞれ自動計酊して送給し
    、微粒状で混和してソボロ状麺生地にする工程、生成さ
    れた麺生地を麺線に形成する工程及び麺線を閣状容器中
    で茹上げる工程により茹麺を製造し、更に茹麺処理工程
    、自動茹麺配転工程を経て調理仕上げしたgillの配
    転作業を実施Jる方法において:茹湯槽内に1架された
    節状容器を感知しlζ電気信号又は所要素数及び麺種を
    押ボタンにより人力されメモリされた電気信号により前
    記製麺、@麺各工程の、始動、停止を制御して1食分単
    位で原料穀粉から所望の茹麺を迅速に産出し、引続いて
    冷水槽、湯水槽及び自動水切器を含む茹麺処理■稈、更
    に所望により自動茹麺配転工程をそれぞれ経由するもの
    であり、前記自動水切器及び自動&i麺配転工程におけ
    る動作がマイクロコンピュータに入力されたプログラム
    データにより行なわれることな特徴とJ“る自動瞬間製
    麺システムたる製麺ロボットによる茹麺製造方法。 (15) 異積の麺線を製造する複数基の製麺機を1基
    の茹a機の周囲に設定せる製麺、茹麺各工程において、
    前記各製m機で製造される麺線が引続き茹湯槽の同一地
    点で茹上り完了するように、製造する麺種に応じて選ば
    れる麺線投入地点に麺線を供給するにうになし、冷水槽
    、湯水槽及び自動水切器を具備した茹麺処理工程どし、
    更に、所望により自動茹麺配転工程を加えてなる特許請
    求の範囲第14項記載の方法。 (1G) 穀粉及び捏水の自動HI量供給装置を連接し
    、つA−ム状スクリューW及びブレードを具備Jる51
    速ビ一タ瞬問況和部と前記混和部に連接する麺線形成部
    どを有りる製麺機と;前記製麺機の麺線送出口から所定
    間隔部位に茹渇面が保持される茹湯槽ど多数の節状容器
    を懸架して間欠同転可能な回転輪とを具備し、所定位同
    を通過ダる節状容器を感知して電気信号を発イ3づるセ
    ンサまたは押ボタンにて入力され所要負数及び麺種をメ
    七りされた電気信号を発信1°る装置を取(=lけ1.
    :tiJ麺機とにJ、って、前記電気(6号にてlli
    制御され゛C始動、停止が行なわれて1食分単位で原料
    穀粉から茹麺を産出し、かつ冷水槽、温水槽及び自動水
    切器を含む茹麺処1!]’!設備、更に所望にJ:り自
    動茹麺配転装置をそれぞれ配備し、前記自動水切器及び
    自動茹麺配転Vi置の動作がマイクロコンピュータに人
    力されたプログラムデータにより行なわれることを特徴
    どJる自動瞬間製麺システムたる製麺ロボッ]−にJ:
    る茹麺製造装置。 (11) 異種の麺線を製造する5基の製a機を1基の
    茹麺機の周囲に、各vJ麺機で製造される麺線が茹湯槽
    の同一地点で茹上り完了するように、製i1i’6麺梗
    に応じて選ばれる麺線投入地点に麺線を供給゛するJ:
    うに配にされ、冷水槽、温水槽及び自動水切器を具備し
    た茹麺処理設備を設置し、更に所望により自!e茹麺配
    転装置を()]置してなる特許請求の範囲第16項記載
    の装置。
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