JPH07507920A - スクラップドゥ材料を再結合させるための装置及び方法 - Google Patents

スクラップドゥ材料を再結合させるための装置及び方法

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JPH07507920A JP5505592A JP50559293A JPH07507920A JP H07507920 A JPH07507920 A JP H07507920A JP 5505592 A JP5505592 A JP 5505592A JP 50559293 A JP50559293 A JP 50559293A JP H07507920 A JPH07507920 A JP H07507920A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スクラップドウ材料を再結合させるための装置及び方法背景 本発明は、一般的には、スクラップ材料を再結合するための装置及び方法に関し 、特に、在来の、油をたっぷり使った揚げ(deep fat frying  )によるスナック製品の下ごしらえのため、連続ドウシートから所望の形作られ 、寸法法めされた小片を切断した後に残ったスクラップ材料を再結合するための 装置及び方法に関する。
幅広いマーケットの賛同を獲得したスナック製品のうちの1つのタイプに[パッ ド(puffed) Jスナック製品がある。成る方法の下ごしらえでは、クッ クド穀粉状(cooked frainaceoυS)ドウを一重の連続ドウシ ートに形成する。次いで、このドウシートを小片形成装置、すなわち、回転カッ ターの中を走行させ、この回転カッターは、対向した一対のローラを有し、これ らのローラのうちの少なくとも1つのローラはくぼみを有し、これらのくぼみは 、ドウシートから所望の形状、寸法の小片を打ち抜く。ドウ小片の形成後、かか る小片を制御された状態の下で約18%の水分量から10%乃至15%の水分量 まで乾燥させて、半製品、すなわち、ペレットを形成する。この半製品の水分量 は、延ばされた棚状の安定性(extended 5helf 5tabili ty)を発揮するのに十分に低い。スナック製品は、半製品から在来の油をたっ ぷり使った揚げ機によって調理される。半製品の揚げは、半製品の内側に蒸気の 塊を発生させて、半製品を膨らませ、これにより、軽い、パフトスナック製品は 、表面波形(surface corrugation )を有することになる 。
パフトスナックの販売は激しい競争ビジネスである。スナック食品の斬新さは、 市場専有率を維持するため、或いは、高めるため、新しく、異なるタイプのスナ ック食品が導入されると、急速に衰退する。パフトスナック製品は、小片の形状 、寸法及び表面波形を変更すること、或いは、半製品を下ごしらえするドウの組 成を変えることによってのような種々の仕方で変えることができる。別の変形は 、中空のパフトスナック製品を有することであり、この中空の輪郭は、2層(t wo−ply IaminaLed )のドウシートからの半製品の構造から生 ずる。積層ドゥシ一トを形成する1つの方法は、米国特許第5092757号及 び米国特許第5217739号に説明されるように、−重の連続ドウシートを2 層ドウシートに折り畳むことにある。
上述したように、半製品の揚げは、半製品の内側に蒸気の塊を生じさせて、半製 品を膨らませる。半製品は形状が完全でないときには、かかるパフトスナック製 品は一致した寸法、形状を存しないことになる。このことは、半製品の内部に生 じさせられる蒸気が、特有の、僅かに支持された(piflowed) 、パリ パリするパフトスナック製品を生じさせる2層の半製品にとって特に重要であり 、形状が完全でないような、適当に形成されていない半製品は、消費者によって 好まれる外観を有する製品を作れない。全ての小片が、完全に形成されることを 保証し、所望の構造(texure)及び外観を作るため、回転カッターの切断 パターンの幅は、2層に折り畳まれたシートの幅よりも幅狭であるように設計さ れていた。換言すると、2層シートは切断パターンに重なる。しかしながら、す べてのペレットが所望の構造、形状のものであることを保証するこの解決手段は 、別の困難な問題、すなわち、過度のスクラップ材料の形成を生じさせる。スク ラップ材料をシート機にたやすく直接再供給できる、クツキー、クラッカー、或 いは、トルティーヤチップの処理とは異なり、種々の理由で、本発明のパフトス ナック製品を形成するときには、半製品の製造におけるスクラップ材料をシート 機に直接再供給することはできない。
従って、本発明の目的は、連続ドウシートから所望の形作られ、寸法決めされた 小片を切断した後に残ったスクラップ材料を再結合するための新規な装置及び方 法を提供することにある。
本発明の別の目的は、効率的であり、商業的に利用可能である前記新規な装置及 び方法を提供することにある。
更に、本発明の目的は、スクラップ材料を、在来の小片分離機を使用することに よって所望に形作られ、寸法決めされた小片と分離させることができる形状に切 断する、前記新規な装置及び方法を提供することにある。本発明の目的は、スク ラップ材料を所望に形作られた小片よりも小さい形状の小片に切断することにあ る。
更に、本発明の目的は、第1の小片が基盤目形状を有し、かかる第1の小片が第 1の小片間にスクラップ材料がない目の詰まった並列パターンで切断される、上 記新規な装置及び方法を提供することにある。更に、本発明の目的は、第1の小 片が非基盤目形状を有し、第1の小片間のスクラップ材料が、第1の小片を打ち 抜くランドに形成されるポケットによって打ち抜かれる、かかる新規な装置及び 方法を提供することにある。
更に、本発明の目的は、スクラップ材料を、分離に先立って、所望に形作られた 小片と共に乾燥オーブンで乾燥させる、前記新規な装置及び方法を提供すること にある。更に、本発明の目的は、乾燥材料混合機に再供給し、これによって、材 料費を実質的に減じるため、乾燥したスクラップ材料を破砕することにある。
概要 驚くことに、上記目的は、パフトスナック小片製造の分野において、好ましい形 態では、機械的に分離可能な寸法、形状の第1、第2の小片を連続シートから同 時に打ち抜き、次いで、これらを機械的に分離する、半製品を製造する装置及び 方法を提供することによって満たされる。
本発明の別の特徴では、第1、第2の小片は、乾燥され、機械的に分離され、乾 燥された第1の小片は半製品を形成し、乾燥された第2の小片は破砕さねヘシー トに形成されたドウを形成する工程に戻し再供給される。
本発明の他の特徴では、並列にない非基盤目形状を有する第1の空所の部分間の ランド面に、第1の小片間のスクラップ材料を打ち抜くためのポケットが形成さ れ、これにより、第1の空所へのスクラップ材料の移動を減する。
本発明は、図面と関連して説明された本発明の例示実施例の以下の詳細な説明か らより明確になる。
図面の説明 図1は、本発明の好ましい技術による、半製品を形成する方法の概略図を示す。
図2、図3及び図4は、本発明の好ましい技術による、ドウシートから小片を形 成するための装置用のローラの部分的に平坦な外観を示す。
図5は、図4の断面線5−5による図4のローラの断面図を示す。
全ての図は、本発明の基礎技術の説明を簡単にするためにのみ描かれている。
すなわち、好ましい実施例を形成する部品の番号、位置、関係及び寸法形状に関 連する図の広がりが、説明されることになり、本発明の以下の技術を読み、理解 した後に、当業者の知識内にあることになる。更に、特定の力、重量、強度及び 同様な要件に順応する正確な寸法形状及び寸法比率は、同様に、本発明の以下の 技術を読み、理解した後に、当業者の知識内にあることになる。
図面の種々の図で使用された場合、同じ参照番号は同じ、或いは、同様な部品を 示す。更に、この出願において、用語「第1」、「第2」、「下方」、「上方J 、「端」、1面」、「端部」及び同様な用語が使用されるときには、これらの用 語は、図面を見た人間にとって明らかであるように、図面に示された構造と関連 を有するに過ぎず、本発明を説明するのを容易にするためのみに利用される、と 0うごとを理解すべきである。
脱灰 図面、特に、図1を参照すると、本発明の好ましい技術による、ドウシートをひ っくり返しくflip) 、整合させるための装置が全体的に10で示さね、こ の装置は米国特許第5092757号や米国特許第5217739号に示される タイプのものである。特に、装置lOは、クックド穀粉状ドウで作られた一重の 連続ドウシート12を折り畳んで、折り畳まれた2層の連続ドウシート14を作 る。ドウシート12は、対向した第1、第2の大きな面と、対向した2つの自由 縁部を有する。折り畳まれたドウシート14は、対向した2つの自由縁部と、血 清が約半分に減じられた外側面とを有し、これらの外側面は、ドウシー目2の1 7さのほぼ2倍間隔を隔てられる。
折り畳まれた連続ドウシート14は、装置IOによって小片形成装置、すなわち 、回転カッター16に供給され、この回転かツタ−16は、有利には、対向した 一対のローラ18を有するように構成され、ローラ18のうちの少なくとも一つ のローラ18は、空所、すなわち、くぼみを有し、これらのくぼみは、折り畳ま れた連続ドウシート14から所望の形状、寸法の小片を打ち抜く。図2乃至図4 を参照すると、小片形成装置16のローラ18のうちの少なくとも一つのローラ 18は、ローラ18を円周方向に延びる第1中央部分110を有する。第1部分 110は、小片を形成するための、所望の形状、寸法の多数の空所112を有し 、形成された小片は、乾燥され、半製品、すなわち、ペレツトを形成する。第1 部分110は、ローラ18及び折り畳まれたドウシート14の端と端との中間に 配置され、ローラ18及び折り畳まれたドウシート14の幅よりも実質的に短い 幅を有する。更に、第2、第3の境界部分114.116が、ローラ18を円周 方向に延び、第2の小片を形成するための、空所112と実質的に異なる形状及 び/又は寸法の多数の空所118を有し、これらの第2の小片は、第1の小片か ら機械的に分離される。空所112.11Bの底面は、ローラ18の周囲と同心 である。特に、ドウシート14がロー918間を通るときには、成形空所112 .118間のランド面がローラ18間のニップでドウシート14を切断して、第 1、第2の小片がドウシート14から打ち抜かれる。次いで、ランド面がドウシ ート14をローラ18間で圧縮し、これにより、空所112.118間のランド 面が衝合したドウシート14の部分をランド面から空所112.118内のよう な非圧縮領域まで移動させることによって、ドウシート14を切断する、という ことが理解される。このドウシート14の切断及び移動は、ランドの高さのほぼ 半分延びる平坦な傾斜面を有するようにランド面の外方周囲部を斜めに切ること によって増進させることができる。次いで、第1の小片の打ち抜き後に、折り畳 まれたドウシートI4に残った部分がスクラップ材料を構成し、同時に、第2の 小片は、第1の小片が折り畳まれたドウシート14から打ち抜かれたときに、残 部に打ち抜かれる、ということが理解される。
12よりも実質的に小さな寸法のむのである。最も好ましい形態では、空所11 8は、真っ直ぐな列をなして配置され、図2の空所118の列はローラ18の軸 線と平行に配置され、図3及び図4では、ローラ18の軸線に対して約20°の 鋭角に配置されている。図3及び図4の空所l18の角度を付けた列の特徴は、 図2のローラ軸線と平行な空所118の列の磨耗を減じたと思われる。部分11 4.116は、部分+10の外側境界、すなわち、縁部からローラ18の端まで 延びる。
部分110の空所112は、所望の形状、寸法のものであって良い。好ましい形 態では、部分110の空所112は、はぼ目の詰まった」L列パターン(jux taposHional patterns)の基盤目形状を有する。空所11 2間のランド面は、外周全体の空所112に亘って最小にされ、かくして、ロー ラ18間の圧縮領域から空所112へのドウソート14の移動を最小にする、と いうことが理解される。
かくして、好ましい形態では、第1の小片は、連続シート14の中央部分から打 ち抜かれ、スクラップ材料を構成するシート14の残部は、限定されるわけでは ないけれども(exclusively ) 、一般的に、中央部分の第1縁部 とシート14の第1縁部との間に、及び、中央部分の第2縁部とシート14の第 2縁部との間にに配置される。基盤目形状の例としては、図2に示す好ましい形 態に示された二等辺三角形の形態や、図3の好ましい形態に示された束(すなわ ち、ちょうネクタイ形状)の形態におけるような、また、正方形、矩形などの幾 何学形状がある。
その他の好ましい形態では、部分110の空所112は、並列パターンに配置さ れることができない非基盤目形状を有する。非基盤目形状の例としては、図4に 示す好ましい形態に示されたハートの形態におけるような弧状外周を有する形状 がある。部分110にできるだけ多くの空所112を有することが望ましいとき には、並列にある空所112の部分を最大にしながら、並列にない空所112の 部分間の面積を最小にするパターンに空所112を位置決めする。しかしながら 、かなりのランド面が、並列にない空所112の部分間に存在してしまう。かく して、これらの空所112の部分間のランド面から移動するドウは、かかる箇所 で余りのドウ材料になってしまう。この余りの材料は、切断された小片の中に見 え、完成品の中にも目につき、これにより、完成品は、消費者が好む均一の寸法 、形状及び外観を有しないことになってしまう。この問題を解決する1つの仕方 は、第1の小片と機械的に分離されるスクラップ小片を形成するための空所によ って部分+10の空所112同志の間隔を隔て、ランド面を基盤目形状における ように最小にすることであるやも知れない。しかしながら、かかる解決は、空所 112によってドウシート14から切断される第1の小片の数と装置16の生存 数を減じてしまうであろう。本発明の技術によれば、この問題を、並列にない空 所112の部分間のライド面にリリーフボイド(逃がし割れ目)、すなわち、ポ ケット113を提供することによって解決する。最も好ましい形態では、ポケッ ト+13は、全体的にピラミッド形であり、ローラ18の外周から半径方向内方 に延び、基部はローラI8の外周にあり、共通頂点(comon vertex  )は空所112の深さの75%とほぼ等しい深さにある。次いで、空所112 と、(アンビルタイプ、或いは、切断タイプのいずれかのタイプである)他方の ローラ18に係合するポケット113との中間のローラ18の面積は、ランド面 から空所l12とポケット113の両方に移動するよう要求されるドウの量を減 するため、112に移動せず、これにより、切断された小片及び完成品は均一な 寸法、形状及び外観を有することができる。
次いで、更に、ポケット113のピラミッド形は、かかるポケット113によっ てドウシート14から切断されたドウの小片の解放の点で有利であると思われる ことに留意すべきである。特に、共通頂点まで傾斜したピラミッド形の面の特徴 は、ポケット113が、これが穴あけ機によって形成されたときのようなコーナ ーを有する場合に存在するであろう、ポケット113内のローラ18へのドウの 接着力を減する。更に、ドウがポケット113から解放されない場合でさえ、ド ウがポケット113内で乾燥され、硬くならない限り、空所112へのドウの過 剰な移動を避けるため、ドウは、後の回転においてポケット113でのドウシー ト14からのドウの圧縮を可能にする弾性を有することになる。ポケット113 によってドウシート14から切断されたドウは、第1の小片と機械的に分離され る第2の小片を形成するための空所112と実質的に異なる形状、寸法のもので あることを理解すべきである。かくして、空所+12が非11盤目形状を有する ときには、第1の小片は連続シート14の中央部分から打ち抜かれ、スクラ・ノ ブ材料を構成するシート14の残部は、中央部分の第1縁部とシート14の第1 縁部との間、中央部分の第2縁部とシート14の第2縁部との間、及び、ポケッ ト113によって切断されたシート14の中央部分に配置される。
発明の作動 本発明の好ましい技術による装置10.16の基本構造を説明したので、本発明 の好ましい技術による半製品の製造の作動を説明し、理解させることができる。
特に、図1に概略的に示すように、ドウの形成のための材料+20を混合機12 2内に置き、完全に混合させる。混合された材料120をf!i台機122から 調理用押出機124に供給し、この調理用押出機124は、材料+20をドウに 調理し、ドウは押し出されてシート12に形成される。最も好ましい形態では、 ドウシート12は、装置10によって折り畳まれた連続ドウシート14に形成さ れる。
折り畳まれたドウシート14において第1縁部及び第2縁部は互いに対して整合 される。折り畳まれたドウシート14は、装置10から小片形成装置16の中に 、詳細には、ローラ18間に垂直方向下方に延びる。
折り畳まれたドウシート14がロー918間を通過するとき、ドウシート14は 、同時に、部分110の空所112に対応する形状、寸法を有する第1の小片と 、ボケッH13及び/又は部分114.116の空所118に対応する形状、寸 法を有する第2の小片とに打ち抜かれる。第1の小片及び第2の小片は、装置I 6から乾燥オーブン134に供給され、この乾燥オーブン134は、水分量を1 0%乃至15%まで減する。乾燥された第1の小片及び第2の小片は乾燥オーブ ン134から分離機136に供給され、この分離機136は、在来の分離技術を 利用することによって第1の小片と第2の小片とを機械的に分離する。次いで、 乾燥された第1の小片は、パフトスナック製品の製造における半製品であり、か かるときに更に処理され、或いは、同じ場所、又は、違う場所で後に処理するた め貯蔵所に置いておくこともできる。
分離、乾燥された第2の小片は、粉砕機138によって粉砕され、混合機122 での混合に先立って、或いは、混合中、材料120に加えられ、材料120と破 砕された第2の小片は再び処理をやり直す。次いて、好ましい形態では、部分1 10は、折り畳まれたドウシート14の10%乃至25%の範囲でスクラップ材 料が生ずることになる幅を有し、これらのスクラップ材料は、部分114.11 6の空所11Bによって第2の小片に切断される、ということを理解すべきであ る。スクラップ材料のこの量により、部分110の空所112によって切断され た第1の小片は、装置16に入る折り畳まれたドウシートI4における通常の場 所変化があった場合でさえ、過度の管理を必要とすることなく、全て完全に形成 され、消費者が好む完成品を作る半製品を作るのに所望の構造及び外観を有する 、ことを保証する。完全に形成されていないいくつかの第1の小片の存在が完成 品の売買に支障がないならば、特定の市場で許容される、完全に形成されていな い第1の小片の最大量を越えない限り、スクラップ材料の量を比例的に減するこ とができる、ことがわかるであろう。スクラップ材料を再使用するから、特に、 完成品の均一な製造を保証するのに過度のスクラップ材料が利用されるのを考慮 するとき、材料費は実質的に減じられる。
次いで、本発明のタイプの半製品の製造は、他のタイプの製品の製造では直面し ない問題を解決する、ということに留意すべきである。詳細には、クツキー、ク ラッカー、或いは、トルティーヤの製造では、典型的には、小片は調理に先立っ てドウシートから切断され、ドウは高温にはなく、かかるドウをシート装置への 進入前のドウとたやすく混合することができる。しかしながら、半製品を形成す るための小片は、調理したドウ(cooked dough)から切断され、こ のドウは熱い。次いで、加熱された調理したドウは、調理用押出機124のダイ を離れた後、水分を放出することがわかるであろう。かくして、どうにかして調 理したドウをシート装置126の処理、或いは、シート装置126前の処理に戻 し供給した場合でさえ、かかる再供給された調理したドウは新鮮な調理したドウ と同じ硬度(consistency )を有しないであろうし、均一なシート を作れないであろう。また、調理したドウが冷めたときには、調理したドウの粘 性や硬さが変化してしまう。
新鮮な調理したドウと混合されるならば、これによって作られたドウシートは所 望のような均一ではないであろう。また、乾燥されていない調理したドウは、あ まり安定しておらず、カビがちである、すなわち、短時間で処理されないと他の 望ましくない結果を有しがちである。
更に、乾燥されていない調理したドウは非常にねばねばし、処理するのが困難で ある。かくして、乾燥されていない調理したドウを均一な制御速度で調理用押出 機124に供給するのは非常に困難である。同様に、乾燥されていない調理した ドウはしばしば互いにくっついてしまう。更に、ドウは典型的には流体圧力的に 乾燥オーブン134に搬送される。しかしながら、シートやストリップ(第1の 小片が取り除かれた)、或いは、ドウの大きな塊は、詰まりやすいため、流体圧 力的に搬送することができない。更に、乾燥オーブン134に搬送可能である場 合でさえ、かかるシートやストリップ、或いは、ドウの大きな塊は、半製品を形 成するため第1の小片を乾燥させる作動及び効率に悪影響を及ぼす。かくして、 より小さい第2の小片を形成することにより、第1の小片と一緒の乾燥オーブン 】34への流体圧力搬送のような処理を容易にし、乾燥オーブン134の作動及 び効率に悪影響を及ぼすことなく、第2の小片を乾燥オーブン134で第1の小 片と共に乾燥させることができる。乾燥後、第2の小片をたやすく、且つ、正確 に処理(第1の小片との分離を含む)することができ、かかる第2の小片は非常 に安定し、これにより、本発明の技術によるかかる第2の小片のすぐの、或いは 、後の更なる処理を可能にする。
かくして、本発明は、特に、2層のスナック半製品の連続大量生産に関して有用 である。しかしながら、本発明の技術は、連続シートからの第1の小片の形成中 のスクラップ材料の再結合及び同様な利点が望まれるその他の環境にも適用する ことができる。
かくして、ここに開示した本発明は、本発明の精神及び全体特徴から逸脱するこ となく、その他の特定の形態に実施することができ、その形態のうちの幾つかは 説明したから、ここに説明した実施例は、全ての点で、説明的であって、限定で ないとみなされることになる。本発明の範囲は、上述した記載によってではなく 請求の範囲によって示されることになり、請求の範囲の意味及び均等の範囲はこ こに包含されるように意図されている。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,NE 、SN。
TD、TG)、AT、AU、BB、BG、BR,CA。
CH,CZ、 DE、 DK、 ES、FI、 GB、 HU、JP、 KP、  KR,LK、 LU、 MG、 MN、 MW、 NL、No、NZ、PL、 PT、RO,RU、SD、SE。
SK、 UA、 US (72)発明者 ワールドヘア マイクアメリカ合衆国 ミネソタ州 5544 3 プルツクリン パーク ヤーテス アベニュー ノース 8444 (72)発明者 スタイン スティーヴアメリカ合衆国 ミネソタ州 5531 3 バッフアロ ウェストリッジ コート 2006

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1側縁部と第2側縁部とを有する連続シートからの第1の小片の形成中ス クラップ材料を再結合させる方法において、連続シートの第1縁部と第2縁部と の中間の連続シートから第1の小片を打ち抜き、連続シートに残っている部分が スクラップ材料を構成し、同時に、連続シートの残部を、第1の小片と機械的に 分離可能な寸法、形状の第2の小片に打ち抜き、第1の小片と第2の小片とを機 械的に分離する、方法。
  2. 2.前記同時に打ち抜く工程が、連続シートの残部を、第1の小片の寸法と異な る寸法の第2の小片に同時に打ち抜くことを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 3.前記同時に打ち抜く工程が、連続シートの残部を、第1の小片の寸法よりも 小さな寸法の第2の小片に同時に打ち抜くことを含む、請求項2に記載の方法。
  4. 4.前記同時に打ち抜く工程が、連続シートの残部を、第1の小片の形状と異な る形状の第2の小片に同時に打ち抜くことを含む、請求項3に記載の方法。
  5. 5.前記同時に打ち抜く工程が、連続シートの残部を、第1の小片の形状と異な る形状の第2の小片に同時に打ち抜くことを含む、請求項1に記載の方法。
  6. 6.連続シートが水分を有し、前記方法が更に、第1、第2の小片を乾燥させて これらの水分を減じ、その後、これらの小片を機械的に分離する工程を有する、 請求項1に記載の方法。
  7. 7.機械的に分離した後に、第2の小片を破砕する工程を更に有する、請求項6 に記載の方法。
  8. 8.前記打ち抜き工程が、連続シートの中央部分から第1の小片を打ち抜き、こ の中央部分が、連続シートの第1縁部から間隔を隔てた第1縁部と、連続シート の第2縁部から間隔を隔てた第2縁部とを有し、連続シートの残部は、限定され るわけではないけれども、一般的に、中央部分の第1縁部と連続シートの第1縁 部との間と、中央部分の第2縁部と連続シートの第2縁部との間とに配置されて いる、請求項1に記載の方法。
  9. 9.打ち抜き工程が非基盤目形状の第1の小片を打ち抜く工程を含み、残部が第 1の小片間に配置される、請求項1に記載の方法。
  10. 10.打ち抜き工程が連続シートの中央部分から第1の小片を打ち抜く工程を含 み、中央部分が、連続シートの第1縁部から間隔を隔てた第1縁部と、連続シー トの第2縁部から間隔を隔てた第2縁部とを有し、連続シートの残部が、中央部 分の第1縁部と連続シートの第1縁部との間と、中央部分の第2縁部と連続シー トの第2縁部との間とに配置されている、請求項9に記載の方法。
  11. 11.打ち技き工程及び同時に打ち抜く工程が、少なくとも1つのローラを連続 シートを越えて回転させる工程を含み、ローラが第1、第2の空所を有し、第1 の空所が、連続シートの第1縁部と第2縁部との中間の連続シートから第1の小 片を打ち抜き、連続シートに残った部分がスクラップ材料を構成し、同時に、第 2の空所が、連続シートの残部を第1の小片と機械的に分離可能な寸法、形状の 第2の小片に打ち抜く、請求項1に記載の方法。
  12. 12.打ち抜き工程が非基盤目形状の第1小片を打ち抜く工程を含み、少なくと も1つのローラを回転させる工程が、ローラを円周方向に延び、ローラの端と端 との中間に配置された中央部分を有する少なくとも1つのローラを回転させる工 程を含み、第1の空所は、限定されるわけではないけれども、中央部分に配置さ れ、第2の空所は、限定されるわけではないけれども、中央部分の両側に配置さ れ、ローラが、第1の空所同志の中間に中央部分に配置された、連続シートの残 部を第1の小片よりも小さく、第1の小片と機械的に分離可能な寸法の第2の小 片に同時に打ち抜くためのポケットを有する、請求項11に記載の方法。
  13. 13.パツド製品を作るための半製品を形成する方法において、材料を混合して ドゥを形成し、 ドゥを調理し、 調理したドゥを、第1側縁部と第2側縁部とを有する連続シートに圧延してシー トにし、 連続シートの第1側縁部と第2側縁部との中間の連続シートから第1の小片を打 ち抜き、連続シートに残った部分がスクラップ材料を構成し、同時に、連続シー トの残部を、第1の小片と機械的に分離可能な寸法、形状の第2の小片に打ち抜 き、 第1の小片及び第2の小片を乾燥させてこれらの小片の水分を減じ、乾燥させた 第1の小片と乾燥させた第2の小片とを機械的に分離し、分離した乾燥した第2 の小片を破砕し、混合工程に先立って、或いは、混合工程中、破砕した第2の小 片を材料に加える、方法。
  14. 14.更に、打ち抜き工程に先立って、連続シートをひっくり返し、整合させて 、折り畳まれた2層の連続シートを作る工程を有する、請求項13に記載の方法 。
  15. 15.打ち抜き工程が、連続シートの中央部分から第1の小片を打ち抜く工程を 含み、中央部分が、連続シートの第1縁部から間隔を隔てた第1縁部と、連続シ ートの第2縁部から間隔を隔てた第2縁部とを有し、連続シートの残部は、限定 されるわけではないけれども、一般的に、中央部分の第1縁部と連続シートの第 1縁部との間と、中央部分の第2縁部と連続シートの第2縁部との間とに配置さ れている、請求項13に記載の方法。
  16. 16.同時に打ち抜く工程が、連続シートの残部を、第1の小片の寸法よりも小 さな寸法の第2の小片に同時に打ち抜くことを含む、請求項34に記載の方法。
  17. 17.同時に打ち抜く工程が、連続シートの残部を、第1の小片の形状と異なる 形状の第2の小片に同時に打ち抜くことを含む、請求項14に記載の方法。
  18. 18.打ち抜き工程が、非基盤目形状の第1の小片を打ち抜く工程を含み、残部 が第1の小片間に配置される、請求項13に記載の方法。
  19. 19.打ち抜き工程が連続シートの中央部分から第1の小片を打ち抜く工程を含 み、中央部分が、連続シートの第1縁部から間隔を隔てた第1縁部と、連続シー トの第2縁部から間隔を隔てた第2縁部とを有し、連続シートの残部が、中央部 分の第1縁部と連続シートの第1縁部との間と、中央部分の第2縁部と連続シー トの第2縁部との間とに配置されている、請求項18に記載の方法。
  20. 20.打ち抜き工程及び同時に打ち抜く工程が、少なくとも1つのローラを連続 シートを越えて回転させる工程を含み、ローラが第1、第2の空所を有し、第1 の空所が、連続シートの第1縁部と第2縁部との中間の連続シートから第1の小 片を打ち抜き、連続シートに残った部分がスクラップ材料を構成し、同時に、第 2の空所が、連続シートの残部を第1の小片と機械的に分離可能な寸法、形状の 第2の小片に打ち抜く、請求項13に記載の方法。
  21. 21.打ち抜き工程が非基盤目形状の第1小片を打ち抜く工程を含み、少なくと も1つのローラを回転させる工程が、ローラを円周方向に延び、ローラの端と端 との中間に配置された中央部分を有する少なくとも1つのローラを回転させる工 程を含み、第1の空所は、限定されるわけではないけれども、中央部分に配置さ れ、第2の空所は、限定されるわけではないけれども、中央部分の両側に配置さ れ、ローラが、第1の空所同志の中間に中央部分に配置された、連続シートの残 部を第1の小片よりも小さく、第1の小片と機械的に分離可能な寸法の第2の小 片に同時に打ち抜くためのポケットを有する、請求項20に記載の方法。
  22. 22.第1側縁部と第2側縁部とを有する連続シートからの第1の小片の形成中 スクラップ材料を再結合させるための装置において、少なくとも1つのローラを 有する小片形成装置を有し、ローラが、第1、第2の空所を有し、第1の空所が 、連続シートの第1縁部と第2縁部との中間の連続シートから第1の小片を打ち 抜き、連続シートに残った部分がスクラップ材料を構成し、同時に、第2の空所 が、連続シートの残部を第1の小片と機械的に分離可能な寸法、形状の第2の小 片に打ち抜き、第1の小片と第2の小片とを機械的に分離するための手段を有す る、装置。
  23. 23.第2の小片が第1の小片と異なる寸法を有する、請求項22に記載の装置 。
  24. 24.第2の小片が第1の小片と異なる形状を有する、請求項23に記載の装置 。
  25. 25.第2の小片が第1の小片よりも小さい、請求項23に記載の装置。
  26. 26.第1、第2の小片を同時に乾燥させるための手段と、第2の小片を破砕す るための手段とを更に有する、請求項22に記載の装置。
  27. 27.第1の空所がローラの中央の外周部分に配置され、第2の空所は、限定さ れるわけではないけれども、中央部分の外側、且つ、両側に配置されたローラの 第1、第2の外周境界部分に配置された、請求項22に記載の装置。
  28. 28.第2の小片が第1の小片と異なる形状を有する、請求項22に記載の装置 。
  29. 29.第1の小片が非碁盤目形状を有する、請求項22に記載の装置。
  30. 30.ローラが、ローラを円周方向に延び、ローラの両端の中間に配置された中 央部分を有し、第1の空所は、限定されるわけではないけれども、中央部分に配 置され、第2の空所は、限定されるわけではないけれども、中央部分の両側に配 置された、請求項29に記載の装置。
  31. 31.第1側縁部と第2側縁部とを有する連続シートから第1の小片を形成する ための装置において、 外周を有する少なくとも1つのローラと、ローラの外周から半径方向内方に延び る、第1の小片の形状を有する第1の空所と、第1の空所間に配置された、連続 シートから第1の小片を打ち抜くための空所を構成するランドとを有する小片形 成装置を有し、 第1の小片間で連続シートに残った部分スクラップ材料を構成し、外周のランド のうちの少なくとも第1の領域が並列にある空所の部分間に構成され、外周のラ ンドの第2の領域が並列にない空所の部分間に構成され、第2の領域が第1の領 域よりも実質的に大きく、ポケットが、第1の小片間の連続シートのスクラップ 材料を、第1の小片よりも小さく、第1の小片と機械的に分離することができる 寸法の第2の小片に、同時に、打ち抜き、ポケットによる第2の小片の同時打ち 抜きが、スクラップ材料の第1の空所への移動を減じながら、ランドが連続シー トから第1の小片を打ち抜く、装置。
  32. 32.各ポケットが、外周から共通頂点まで延びる、請求項31に記載の装置。
  33. 33.ポケットがピラミット状に形作られている、請求項32に記載の装置。
  34. 34.共通頂点が、外周からの第1の空所の深さよりも浅い、外周からの深さを 有する、請求項33に記載の装置。
  35. 35.第1の空所が、ローラの外周と同心の底面を有する、請求項34に記載の 装置。
  36. 36.ランド面は外周が空所の内側に傾斜されている、請求項35に記載の装置 。
  37. 37.共通頂点が外周からの第1の空所の深さよりも浅い、外周からの深さを有 する、請求項32に記載の装置。
  38. 38.ローラが、連続シートから第2の小片を打ち抜くための第2の空所を有し 、ローラが、ローラを円周方向に延び、ローラの端と端との中間に配置された中 央部分を有し、第1の空所は、限定されるわけではないけれども、中央部分に配 置され、第2の空所は、限定されるわけではないけれども、中央部分の両側に配 置され、ポケットが第1の空所同志の中間に中央部分に配置された、請求項32 に記載の装置。
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