JPH02173407A - 締付けねじを有するクランプ構造に於ける改良 - Google Patents

締付けねじを有するクランプ構造に於ける改良

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JPH02173407A
JPH02173407A JP1285081A JP28508189A JPH02173407A JP H02173407 A JPH02173407 A JP H02173407A JP 1285081 A JP1285081 A JP 1285081A JP 28508189 A JP28508189 A JP 28508189A JP H02173407 A JPH02173407 A JP H02173407A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、施錠ねじを有する留め全構造のいくつかの改
良に関するものである。
従来少肢止 この種の留め金は、留め金の緊締特性を減する原因とな
るようないくつかの摩擦点の問題を有する事は、既に知
られている。更に既に知られているこれらの留め金は、
それらに付属のナツトを自動ねじ回し機(レンチ)によ
って締めつける事は出来ず、つまりこうしたねじの組み
立ては、オート・メーション化すること自体不可能であ
ることを意味している。従来公知のこの種の留め金を使
用する事によって提起された他の問題は、ねしをはずす
場合ナツトを嵌めている。ねじの末端からナツトが偶然
に抜は落ちて紛失することがある。
現在の留め金のもう一つの欠点は、こうした留め金は、
その寸法の割合に対し重量が大きく、すなわちある応用
として使用するのには、難点がある。
市場に出回っている留め金は、こうした問題があるため
、製造業者らは、絶えず留め金を改良し、その不便な点
のいくつかを解決すべく縞を削っている。従ってこれら
の改良点は、留め金の構造上の単純化と留め金の果たさ
なければならない機能の観点で達成することば、とても
難しい。
本発明の主題である上記改良点のおかげで、」1記で述
べた語問題が解決され、更に言うと更なる利点が、達成
され、これに関しては、後記に詳述する。
他方、現在市場に存在する留め金である施錠ねじを有す
る一枚の長片をそれ自体ロールすることによって形成さ
れた留め金は次のような問題を有した。
−Hが1・する。 占 即ち、締め付けられるべくチューブの回りに位置される
留め金の横方向ループを有する一端部と、更に別の横方
向ループを有する該チューブの他端部間に、該留め金が
施錠ねじの進行により徐々に閉じられそうな上記2つの
ループ端が相互に対し、湾曲した進行運動で近寄る時に
、該可撓性チューブの湾曲部に垂直な方向に締め付は作
用が生じない非作動空間が生じる。このチューブの湾曲
方向進行中、留め金は徐々に閉じられ従って該可撓性チ
ューブの外壁に向かいそして強制作用を持って半径方向
に緊締される。この環状の締め付ける作用は、1つの環
を形成する留め金の2つの末端間の開放、空間内でさえ
ぎられ又この空間には、垂直の圧力がないので、断続し
て生じ、該可撓性チューブの壁は、留め金の両端の間に
挟まれる。なぜならば、該可撓性チューブの円形の壁は
、その円周のほとんどすべてに渡って、締め付けられそ
して、留め金によってしっかりと固定されるからである
。だがしかしこの時は、垂直な圧力を受けず、そして横
断が湾曲方向における押圧力を支える可撓性チューブの
部分には、発生しない。すなわち半径方向の圧力無しに
該域の縁部に該環状の力が働らき留め金の両端の間の自
由空間を通じて該押圧力が逃げる傾向があるのでその周
辺の可撓材料は、盛り上がってしまう。こうした不利な
効果を避ける為、従来留め金の両端の一方の底に、接合
部の無い、固い伸長タブを用いている。この堅い伸長タ
ブは、上記問題を解決した。それは、留め金の両端間の
空間に引張力無しに圧力を作用させるブリッジを作り上
げるという理由からである。しかしながら上記したよう
に留め金の一方の端部の他端へと進行は無く曲線であり
、そして伸長タブは、堅いものであって、関節を有する
ものではないので、一般に知られているこのタブは、可
撓性管の湾曲には、適合出来ない。そして伸長タブの移
動は、留め金の両端のうちの一方である伸長タブの起点
に関してその位置の変動が無いので全く固く移動困難で
ある。
当然に伸長タブは湾曲しており従ってチューブ一 壁に出来るだけ完全に適合できる。然しなからこの伸長
タブの突出端は、上記理由のために、次のような問題を
提起する。即ち湾曲した伸長タブの突出端は常にそれ自
体、該タブが支持されている端部のレベルより低い点で
挿入される傾向があることである。
留め金の2つの端部が相互に近付き合って弾力性のチュ
ーブ上に締め付けられる時、上記の点は該チューブの外
部弾性壁中に沈み込み、この点で強い摩擦圧を生成し、
これが周囲域を広げるように力を及ぼし上記沈み込み点
の近接点で広がりが不足するのを補なう。その結果該チ
ューブの弾力性壁が緊締されて摩擦力により損傷を受け
るだけでなく、該伸長タブが無いために起因する以外の
理由により、該チューブの弾力性壁にしわが生ずる。従
って関節を設けずに伸長タブが硬いという事実により起
因する問題を避けるため、本発明の改良の主題は伸長タ
ブ配置に関節部を形成せしめることに存する。
この方法で留め金の2つの端部が相互に向かって湾曲を
描いて進行移動する時、伸長タブもまた進行しそして、
該タブが支持されている端部に関して連続的にその角度
位置を変化でき、従ってあらゆる場合にその必要な位置
変化に自動的に適合して緊締すべき該弾力性チューブの
体部への完全な連結を達成し、しかもこれを該弾性チュ
ーブの湾曲壁に揚力張力、しわまたは変形を生ずること
なく、かくして完全な緊締効果を達成する。
剥思濾乞腑夫を灸毛段 本発明の精確な理解を保証するため、本発明の改良の一
例を本発明を限定するものでない添付図面に基いて以下
記載する。
本発明は施錠ねじ付留め金の構造における幾つかの改良
に関し、該留め金は二重に重ね合わされた金属長片であ
って、その各端部はその端部上に二重に重ね合わせて得
た円筒状ループを有し、各円筒状ループは一個のブツシ
ュを容してそれを摩擦力上保持し該ブツシュはその位置
で回転できかつ半径方向の開口を有する。
該金属長片の一端におけるループ内のブツシュは施錠ね
しヘッドの係止用座部を有しそして該金属長片の反対側
のループ内に定置された他のブツシュ内に施錠ねしの先
端が挿入され係止される。
当該ループおよびブツシュから突出するねしの先端には
フランジワッシャが設けられ、該ワッシャに対して締め
付はナツトが座間されそして支持される。かくして位置
定められたねじは回転されずそのまま静止して残されそ
してこのナツトは回転により該ねじに沿って進められフ
ランジワッシャに係合し、その開放口のリムが金属長片
の端部に設けた当該ループの背部に定置される。
このねじのヘッド部は、ブツシュ内に錨止されるので該
ナツトにねじを押し込むと該ナツトは進行しそしてその
反動としてループとブツシュの半径開口内に錨止された
非回転のねじを引きよせ、該ブツシュは逃げられないの
で、静止して留まり、一方金属長片の反対端のフランジ
ワッシャが定置するループは湾曲を描いて押されて反対
側のループと出会いそして留め金の口部を徐々にかつ漸
進的に湾曲を描いて閉してゆく。
上記に錨止されたねじヘッドは、金属長片の端部の湾曲
した前後移動中に角度の変化によりひずみを受けるとそ
の位置で振動でき、それはループの、振動する内部ブツ
シュに錨止されているからであり、若し該ヘッドが固定
的に連結されていると該金属長片の一端の他端への湾曲
移動により負の緊締力が生じるであろう。
この種の留め金は既に公知でありMikalor S、
A。
社出願になる[改良留め金Jなる主題の特許第276.
85815に記載されている。
発貝勿雅」− この出願の改良により、上記で述べられた種の新しい留
め金は、以下の諸利点を提供する。すなわち ■、その構造上の配置の為、その性能は、留め金の振動
緊締力の結果増大し、そして現在の留め金に存在する広
範囲の摩擦点を排除することが出来、2、これら改良点
に従って構成された留め金は、自動ねじ締め機(レンチ
)によって締められる可能性を許容し、従って、オート
・メーションで組巨 み立てうる事を意味している。
39本留め具は、そのロック・ナツトが座に据えてあり
、そこに保持されているので、失くなることは無く、そ
して留め具は、不規則形状のループの中の緊締ねじの端
からはずれ落ぢることはない。
従って該ナツトは、十分にゆるめられ、ねじの先端が解
放されている時、該ナツトは、そのままにあり、失くな
ることがない。こうして、これらの改良に従う留め金は
、組み立てるのが、容易である。その留め金の使用にあ
たって以下の事が保証される。それは、留め金の最初の
直径よりも通常の使用範囲内に於けるより小さな直径に
締めることが出来、それにより本発明の新しい構造配置
に従った留め金の新しい構造は、ナツトおよびねじの両
方のらせんねじに起こるいかなる破損、更にこの構造配
置により、該留め金の両端部に形成されたループの各々
内に取り付ける円筒状シャフトが不必要となる。
市場に販売されるこの型の留め金に対する他の重要な利
点は、本発明の新しい構成配置において摩擦ケ所を排除
することにより、留め金玉の緊締部を小さく構成したこ
とである。
本発明の新規な配置により留め金の先端にねじ部を取り
付けることができ、該ねじを、ロール状に巻かれた金属
長片の両段対端部に、不規則なループの後部直線部に設
けた長孔を通して挿入し、更に該ループの湾曲部に設け
た対応する孔を貫通させて、ねじを回転させながら押し
進めそして該金属長片の他端の湾曲部に開けた長孔を通
じて挿入し、該ねしは更に対向端の不規則形状のループ
内に容している金属ナラ1〜中にねじ込まれそこを螺進
して該反対側の不規則形ループの後方直線部内の長孔を
通って突出する。
このねしのヘッド部はかくして突出したままの状態で前
記対向端のループの後部直線部の外面に開けた長孔の縁
部から突出したまま支持され、そしてそのフランジ部は
ループの直線部および対向湾曲部により形成された空間
内部にそのまま保持され失われることはなく、そして該
フランジは湾曲しているので、ナンドは振動により滑動
できそして該不規則形ループの環の内方湾曲側部に定置
し、そして留め金の両端部がねじのヘッド部の緊締の結
果カーブをなして徐々に近接する時に、該ねじの横移動
に追従する。
該金属長片の両端における2つのループが共に不規則形
の場合、該ループの内方がねじヘッドを支持するのに使
用され、その内部芯部は、該不規則ループの湾曲部形状
に整合する。
尖施炎 本発明は施錠ねじ付留め金の構造における幾つかの改良
に関し、該留め金は一個の金属長片からなりその両端が
二重に重なる関係それ自体湾曲されて円筒状ループを形
成し、これがループと同一形状でやや小さ目のブツシュ
を収容してブツシュを摩擦力で保持し、該ブツシュは該
円筒状のループ内でその位置で振動することができ、そ
して該ブツシュの中の一つは施錠ねじのヘッドを錨止め
式に保持し、該2つの円筒ループの体部には長手の孔が
開けてありそして内部の円筒ブツシュは一端で該ねじの
ヘッドを錨留めしそして他端で該ねじの先端が突出する
ようにし、更に留め金金属長片(3)の端部(1)(2
)の少なくとも一つの円筒状ループはその−・部が湾曲
(4)状にそして他の部分(5)は湾曲せずに好ましく
は直線的に後戻りして金属長片(3)に接合するような
不規則形状で二重に延びておりそしてこれ等の不規則な
二重部分の一つには湾曲したフランジ(7)を有するナ
ン1〜(6)が設けられ、留め全容構成部材を緊締する
ため該フランジ(7)は、それ自体が挿入される上記不
規則なループの湾曲部分(4)の湾曲に整合する直径お
よび曲イ1で湾曲され、−方該ナッ1(6)の不規則円
筒状部(6)中心部は上記湾曲した部分(4)の壁内の
長孔(12)を貫通して適当に突出して施錠ねしく9)
の先端部(8)を受け、該施錠ねしく9)のフランジ部
(11)を設けたヘッド部(10)を反対側のループの
外部に位置させて該反対側ループの外壁−トに定置させ
る。
上記長孔(12,12′)および(13,13′)は金
属長片(3)の両端(1,2)における両ル−プにおい
て同形である。
施錠ねじを有する留め金は留め金の一端で硬直の延長タ
ブを有し、次いでこの延長タブ(14)は該留め金の一
端のループ(15)に自由関節形で連結され、その訳は
留め金の当該ループ(15)内に挿入されたチューブ(
16)の両側部の縁部の2つの対向点で幾つかの垂直な
突起部(17)又は凹部(18)があり、核部は望むな
らば有孔底部を含んで両端部(15,15′)間に位置
するブリッジ部材(14)内の凹所又は突起部と整合す
るからであり、従って該端部(15)に恒久的に接着す
る湾曲ブリッジ部)jA’ (14)が該突起部(17
)又は側方凹部(18)上に軸動する前進運動の湾曲に
適合し、上記突起部(17)又は凹部(18)はブリッ
ジ部材(14)を留め金(3)の端部(15)に連結し
て、該端部に関節連結されたブリッジ部材(14)が端
部(15′)の下方に位置する直背圧無しにその弾力性
チューブの壁を保持し、一方該ブリッジ部材(14)は
それ自体が位置するチューブの湾曲域に対し直角方向に
緊締される。
上記突起部(17)の一つは垂直杆の一端近くにあり垂
直片(19)からなるが、この垂直片(19)は爪(1
7)の形の二重戻り構造とすることができそしてブツシ
ュチューブ(13)の縁に開けた対応中空部(18)に
嵌入係止される。
本発明においてその仕上げおよび構造の詳細は本発明の
本質を変えることなしに変化しろる。
【図面の簡単な説明】
第1図は開錠しそして施錠ねじを整列させた状態の本発
明の留め金の透視図、 第2図は施錠ねじを取り付けそして部分的にねし込んだ
状態の第1図の留め金の両端部の詳細図、第3図はナツ
トの平面および側面図、 第4図は拡げた状態の金属片の両端の詳細な平面および
側面図で示し、 第5図は連結ブリッジ部を持ぢ上げた状態を点線で示す
本発明の留め金、 第6図は突起部の枢軸関節に関する第1図の断面であり
、二つにブリッジ部材の平行側杆の各々にはブッシング
の両端部の縁の対応凹部が設けられ、 第7図は連結ブリッジ部材を側杆にある孔を経て連結す
る図で、該部には該ブッシングチューブの縁部からの軸
承突出部が挿入される。 第8図は関節状ブリッジ部材を支持された突出爪を経て
連結する状態を示し、該部はブッシングチューブの2つ
の基部の縁にある凹部に取り付け、着座されそして軸承
されている。 第9図は本発明に従うブリッジ部材とブッシングチュー
ブ間の関節連結を拡大図で詳細に示す。 添イ」図面に関し、 1.2・・・金属長片の端部、3・・・金属長片、4・
・・ループの湾曲部、5・・・ループの直線部、6・・
・ナツト、7・・・フランジ、9・・・施錠ねじ、10
・・・同ヘッド部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)施錠ねじ付留め金の構造に於ける改良において、
    該留め金は、一個の金属長片から成りその両端が二重に
    重なる関係それ自体湾曲されて円筒状ループを形成し、
    これがループと同一形状でかつ小さ目のブッシュを収容
    してブッシュを摩擦力で保持し、該ブッシュは、該円筒
    状のループ内でその位置で振動することが出来、そして
    該ブッシュの中の一つは、施錠ねじのヘッドを錨止め式
    に保持し、該2つの円筒ループの体部には長手の孔が開
    けてありそして内部の円筒ブッシュは一端で該ねじのヘ
    ッドを錨止めし、そして他端で該ねじの先端が突出する
    ようにし、また留め金の金属長片の端部の少なくとも一
    つの円筒状ループは、その一部が湾曲状にそして他の部
    分は、湾曲せずに好ましくは直線的に後戻りして金属長
    片に接合するような不規則形状で二重に延びておりそし
    て筒の不規則な二重部分の一つには湾曲したフランジを
    有するナットが設けられ、留め金各構成部材を緊締する
    ため該フランジは、それ自体が挿入される上記不規則な
    ループの湾曲部分の湾曲に整合する直径および曲率で湾
    曲され、一方該ナットの不規則円筒状部中心部は上記湾
    曲した部分の壁、内の長孔を貫通して適当に突出して施
    錠ねじの先端部を受け、該施錠ねじのフランジ部を設け
    たヘッド部を反対側のループの外部に位置させて該反対
    側ループの外壁上に定置させた上記留め金。
  2. (2)請求項(1)において、施錠ねじを有する留め金
    は、留め金の一端で硬直の延長タブを有し、次いでこの
    延長タブは、該留め金の一端のループに自由関節形で連
    結され、その訳は、留め金の当該ループ内に挿入された
    チューブの両側部の縁部の2つの対向点で幾つかの垂直
    な突起部又は凹部があり、該部は望むならば有孔底部を
    含んで両端部間に位置するブリッジ部材内の凹所又は、
    突起部と整合するからであり、従って該端部に恒久的に
    接着する湾曲ブリッジ部材が該突起部又は側方凹部上に
    軸動する前進運動の湾曲に適合し、上記突起部又は凹部
    は、ブリッジ部材を留め金の端部に連結して、該端部に
    関節直結されたブリッジ部材が、端部の下方に位置する
    直背圧無しにその弾力性チューブの壁を保持し、一方該
    ブリッジ部材は、それ自体が位置するチューブの湾曲域
    に対し直角方向に緊締された上記留め金。
JP1285081A 1988-11-03 1989-11-02 締付けねじを有するクランプ構造に於ける改良 Expired - Lifetime JP2573879B2 (ja)

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