JPH02161246A - 空気調和機の運転制御装置 - Google Patents

空気調和機の運転制御装置

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Publication number
JPH02161246A
JPH02161246A JP63314053A JP31405388A JPH02161246A JP H02161246 A JPH02161246 A JP H02161246A JP 63314053 A JP63314053 A JP 63314053A JP 31405388 A JP31405388 A JP 31405388A JP H02161246 A JPH02161246 A JP H02161246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
air conditioner
air outlet
guide vane
wind direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP63314053A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Masuda
隆弘 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63314053A priority Critical patent/JPH02161246A/ja
Publication of JPH02161246A publication Critical patent/JPH02161246A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気調和機の室内吹出口に設ける風向変更装置
に関するものである。
従来の技術 近年、空気調和機は、冷暖房や騒音振動といった基本性
能はもとより、空気調和機が設置される部屋のインテリ
アにいかにして融和されるかが大きな課題となっている
こうした中で、一つの方向として吸込口や吹出口を従来
のように前面に露出するのではなく、桟や風向変更羽根
で覆う方法がとられてきた。
以下、第4図を参照しながら、上述した従来の空気調和
機の室内吹出装置の一例について説明する。
第4図は、従来の空気調和機の室内吹出装置を示すもの
である0図において、11は吹出口、12は左右風向変
更羽根、13は支点、14は操作パネルであり、前記吹
出口llの下方に位置している。
以上のように構成された空気調和機の室内吹出装置につ
いて、以下その動作について説明する。
まず、空気調和機を使用しない時には、左右風向変更羽
根12で、吹出口11と操作パネル14をふさぎ、使用
時には支点13を中心にして回転させ、任意の風向を得
るものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、空気調和機の使用
中に誤って吹出口をふさぎ、風量低下に伴う吹出口周辺
の結露や熱交換器の凍結を起こすといった課題を有して
いた。
本発明は上記従来の課題に鑑み、空気調和機を使用しな
い時に、確実に空気調和機の運転を停止し、かつ吹出口
と操作パネルの両者を含めて覆いかくし、インテリア性
の向上をはかった空気調和機を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、風向変更羽根の回
動動作に連動して空気調和機の運転を停止するスイッチ
を設けたものである。扉装置は、吹出口と操作パネルを
上下に配置し、前記操作パネル上に押しボタンスイッチ
を設け、さらに本発明は、風向変更羽根を吹出口と操作
パネルにまでわたって設けたものである。
作用 本発明は、上記した構成によって、運転時には風向変更
羽根を開いて、操作パネルを操作し、停止後の使用しな
い時には、吹出口と操作パネルを覆いかくし、さらに誤
って運転時に左右変更羽根を閉じた時には運転を停止す
る。
実施例 以下、本発明の一実施例の空気調和機の室内扉装置につ
いて図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における空気調和機の吹出口
周辺を中心とした斜視図である。
図において、■は吹出口、2は左右風向変更羽根、3は
支点、4は操作パネル、5は吸込口、6は前記操作パネ
ル4上にある押しボタンスイッチ、7は前記左右風向変
更羽根に存する凸状突起である。吹出口1と操作パネル
4が上下に配置し、その前面に、左右風向変更羽根2を
具備し、かつ凸状突起7と押しボタンスインチロが対向
するように配置し、上下に支点3を有している。
以上のように構成された空気調和機の室内吹出装置につ
いて、以下、第1図、第2図を用いてその動作について
説明する。第1図は、空気調和機の使用時の状態を示す
もので、吸込口5に入った空気は、熱交換器(図示せず
)を蚤で、吹出口lより冷風あるいは温風となって室内
に放出される。
この時、風向の左右への変更は、支点3を中心として、
左右風向変更羽根2を回転することによって可能ならし
め、使用時に必要な操作も操作パネル4が前面に開放さ
れた状態となっているため、容易に行える。
第2図は使用しない場合の状態を示したもので、吸込口
5と左右風向変更羽根2が前面に現れ、吹出口1と操作
パネル4は、前面左右風向変更羽根2の背面に位置して
いるため、露出していない。
さらに、前記左右風向変更羽根2に存する凸状突起7が
、操作パネル4上の押しボタンスイッチ6を押して運転
を自動的に停止する(第3図2点鎖線)。
以上のように、吹出口1と操作パネル4を上下に配置し
た前面に支点3を中心として回転する左右風向変更羽根
2を設けることにより、使用しない場合に、左右風向変
更羽根2により吹出口lと操作パネル4の露出がなくな
り、前面には、吸込口5と左右風向変更羽根2が現れ、
美観の向上につながる。さらに、左右風向変更羽根2を
開けないと操作パネル4が露出せず、さらに、前記左右
風向変更羽根2を閉しると自動的に運転が停止されるの
で、誤使用が防止でき、結露水に伴う露処理や、熱交換
器の凍結といった課題も解消される。
なお、本実施例においては、スイッチ6の操作を、左右
風向変更羽12との接触によって行う構成としたが、左
右風向変更羽根2のシャフト部に、運転を停止するスイ
ッチ6を設け、前記シャフト部に設けたカム等の機構に
よって操作するようにしてもよい。
また、風向変更羽根は、左右変更に限るものでなく、上
下変更用であってもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、吹出口の閉塞時は確実に空気調
和機の運転が停止されるため、吹出口の閉塞時に誤って
運転されることがない、また空気調和機を使用しない場
合は、吹出口のみならず、操作部をもかくずごとが可能
となり、前面の美観の向上が図れ、設置される部屋のイ
ンテリア性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における空気調和機の室内吹
出装置の使用しない時の状態を示した斜視図、第2図は
同空気調和機の使用時の斜視図、第3図は第1図のA部
の断面図、第4図は従来例を示す吹出装置の斜視図であ
る。 l・・・・・・吹出口、2・・・・・・左右風向変更羽
根、3・・・・・・支点、4・・・・・・操作パネル、
6・・・・・・押しボタンスイッチ、7・・・・・・凸
状突起。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名W12図 第3図 1〜・−ア欠出 四 計−友石凰yQ麦更羽ヰ 3・−支え 4−−−ネ1イ乍バjf+し 6− 押υボタンスイッチ 第 4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気調和機本体の吹出口部に、この吹出口から吹
    出される風の方向を制御する風向変更羽根を回動可能に
    設け、さらに前記風向変更羽根の回動動作に連動し、か
    つ前記風向変更羽根による吹出口の閉塞動作によって空
    気調和機の運転を停止するスイッチを設けた空気調和機
    の運転制御装置。
  2. (2)風向変更羽根を、吹出口と並設された操作部上ま
    で延出し、吹出口閉塞時に操作部の操作面をも閉塞する
    特許請求の範囲第(1)項に記載の空気調和機の運転制
    御装置。
JP63314053A 1988-12-13 1988-12-13 空気調和機の運転制御装置 Pending JPH02161246A (ja)

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JP63314053A JPH02161246A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 空気調和機の運転制御装置

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JP63314053A JPH02161246A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 空気調和機の運転制御装置

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JPH02161246A true JPH02161246A (ja) 1990-06-21

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JP63314053A Pending JPH02161246A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 空気調和機の運転制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023470A (ja) * 1987-12-30 1990-01-09 Ciba Geigy Ag N―ホルミル化立体障害性アミンを含有する塗料組成物
JPH0519838U (ja) * 1991-08-29 1993-03-12 株式会社コロナ 窓用空気調和機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146453A (ja) * 1988-11-29 1990-06-05 Toshiba Corp 空気調和装置

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