JP2002195642A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002195642A JP2000387286A JP2000387286A JP2002195642A JP 2002195642 A JP2002195642 A JP 2002195642A JP 2000387286 A JP2000387286 A JP 2000387286A JP 2000387286 A JP2000387286 A JP 2000387286A JP 2002195642 A JP2002195642 A JP 2002195642A
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    • F24F1/0011Indoor units, e.g. fan coil units characterised by air outlets
    • F24F1/0014Indoor units, e.g. fan coil units characterised by air outlets having two or more outlet openings
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体のコンパクト化を極めて容易に達成
可能であり、かつ、空調フィーリングをより向上させる
ことができる空気調和機の提供を目的とする。 【解決手段】 空気調和機1は、床面Fに設置され、ケ
ーシング2内に空気を吸込んで調和空気を吹き出すもの
である。空気調和機1のケーシング2には、前面上端側
に上側吹出口3が、前面下端側に下側吹出口4が、そし
て、上側吹出口3と下側吹出口4との間に吸込口5が設
けられている。また、ケーシング2内には、上側に上側
熱交換器18が、下側に下側熱交換器19が配置されて
いる。更に、ケーシング2内には、上側熱交換器18と
下側熱交換器19との間に位置するようターボファン1
6が配置されている。ターボファン16は、吸込口5を
介して室内空気を吸込み、上側熱交換器18と下側熱交
換器19に向けて吹き出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床置形の空気調和
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、床置形の空気調和機が広く用
いられており、この種の床置形空気調和機の一例として
は、図3及び図4に示すようなものが知られている。こ
れらの図面に示す空気調和機101は、所定の室内等の
床面Fに設置され、ケーシング102内に室内空気等を
吸込んで調和空気を吹き出すものである。ケーシング1
02の前面下部には、吸込口103が設けられており、
前面上部に吹出口104が設けられている。また、ケー
シング102内の下部には、ファンユニット105が配
置されている。このファンユニット105は、ファンケ
ーシング106、多数の羽根を有する多翼ファン(シロ
ッコファン)107、駆動モータ108等からなる。フ
ァンケーシング106の吸込口は、ベルマウス109を
介して、ケーシング102の吸込口103と対向する。
【0003】また、ケーシング102内には、ファンユ
ニット105の上方に位置するように熱交換器110が
配置されている。また、熱交換器110の下方には、冷
房運転時等に発生する凝縮水を受けるドレンパン111
が配置されている。更に、ファンユニット105のファ
ンケーシング106には、多翼ファン107から吹き出
された空気を熱交換器110に効率よく導くことができ
るようにガイドベーン112が取り付けられている。
【0004】このように構成された空気調和機101で
は、駆動モータ108を作動させることによって多翼フ
ァン107が回転し、これにより、室内空気等がケーシ
ング102の下部に設けられた吸込口103に流入す
る。そして、ケーシング102内に吸い込まれた空気
は、ベルマウス109を介してファンケーシング106
内の多翼ファン107に吸入され、多数の羽根によって
昇圧させられる。そして、多翼ファン107から吹き出
された空気は、熱交換器110を通過する際に、除湿冷
却、又は、加湿加熱等された後、ケーシング102の上
部に設けられた吹出口104から調和空気として吹き出
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような床置形
の空気調和機については、近年、装置全体をより一層コ
ンパクト化することが求められている。また、従来か
ら、床置形の空気調和機について、空調フィーリングの
更なる向上が求められていることはいうまでもない。し
かしながら、上述したような従来の床置形空気調和機の
ファンユニットは、多翼ファンを備えるものであること
から、ファンケーシングを必要とする。また、多翼ファ
ンでは、必要風量を確保するために、ファンケーシング
の容積をある程度大きくしなければならない。このた
め、装置全体のコンパクト化、特に、前後の奥行きを減
らすことが困難となっていた。更に、多翼ファンを用い
て規定風量を満たそうとすると、騒音が大きくなってし
まい、空調フィーリングが悪化してしまうという指摘も
存在している。そして、調和空気の吹出口がケーシング
の前面上部に設けられていることから、特に、暖房運転
時における空調フィーリングが悪化してしまうという問
題もあった。
【0006】そこで、本発明は、装置全体のコンパクト
化を極めて容易に達成可能であり、かつ、空調フィーリ
ングをより向上させることができる空気調和機の提供を
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
による空気調和機は、床上に設置され、ケーシング内に
空気を吸込んで調和空気を吹き出す空気調和機におい
て、ケーシングの上部に設けられた上側吹出口と、ケー
シングの下部に設けられた下側吹出口と、上側吹出口と
下側吹出口との間に位置するようにケーシングに設けら
れた吸込口と、ケーシング内の上側に配置された上側熱
交換器と、ケーシング内の下側に配置された下側熱交換
器と、上側熱交換器と下側熱交換器との間に位置するよ
うにケーシング内に配置されており、吸込口を介して流
体を吸込み、上側熱交換器と下側熱交換器とに向けて吹
き出すターボファンとを備えることを特徴とする。
【0008】この空気調和機は、所定の室内等の床上に
設置する床置形の空調機として構成される。このような
床置形の空気調和機は、従来、多翼ファンを含むファン
ユニットを備えるものが一般的であったが、本発明によ
る空気調和機は、多翼ファンの代わりに、送風手段とし
てターボファン(ケーシングレスターボファン)を備え
る。この場合、ターボファンは、ケーシング内の略中央
に配置される。また、ターボファンの上方及び下方に
は、上側熱交換器と下側熱交換器とが配置される。そし
て、ケーシングには、ターボファンと対向するように吸
込口が設けられると共に、上側吹出口と下側吹出口とが
設けられる。
【0009】これにより、ターボファンを回転させれ
ば、室内空気等が吸込口を介してターボファンに吸い込
まれる。ターボファンは、吸い込んだ空気を昇圧させ、
上側熱交換器と下側熱交換器とに向けて吹き出す。そし
て、ターボファンから吹き出された空気は、上側熱交換
器と下側熱交換器とを通過する際に、除湿冷却、又は、
加湿加熱等され、ケーシングの上部と下部とに設けられ
た上側吹出口及び下側吹出口の何れか又は双方から調和
空気として吹き出されることになる。
【0010】このように、床置形空気調和機の送風手段
としてターボファンを備えることにより、ファンケーシ
ングが不要となる。また、ターボファンは、薄形にして
も風量を十分に確保することができるものである。従っ
て、この空気調和機によれば、装置全体のコンパクト
化、特に、前後の奥行きを小さくすることを極めて容易
に達成可能となる。更に、ターボファンを用いることに
より、規定風量を発生する際の騒音を低減できることか
ら、空調フィーリングをより向上させることが可能とな
る。
【0011】また、上側吹出口を開閉する上側開閉ユニ
ットと、下側吹出口を開閉する下側開閉ユニットと、冷
房運転時には、上側吹出口が開放されると共に下側吹出
口が閉鎖されるように上側開閉ユニットと下側開閉ユニ
ットとを制御し、暖房運転時には、上側吹出口が閉鎖さ
れると共に下側吹出口が開放されるように上側開閉ユニ
ットと下側開閉ユニットとを制御する制御手段とを備え
ると好ましい。
【0012】このような構成を採用すれば、冷房運転時
には、上側吹出口から冷風が吹き出され、暖房運転時に
は、下側吹出口から温風が吹き出されることになる。従
って、空調フィーリングを冷房運転時のみならず、暖房
運転時においても良好に維持することが可能となる。
【0013】更に、ケーシングの底部を支持する転倒防
止パネルを更に備えると好ましい。
【0014】すなわち、本発明の空気調和機によれば、
前後の奥行きを極めて容易に小さくすることが可能とな
るが、この点で、空気調和機を所定の床上に設置した際
の安定性が従来に比して若干低下するともいえる。これ
に対して、このような転倒防止パネルを備えることによ
り、空気調和機を所定の床上に設置した際の安定性を容
易かつ確実に向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による空
気調和機の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明による空気調和機を示す正
面図である。同図に示す空気調和機1は、所定の室内等
の床上に設置される、いわゆる床置形空気調和機として
構成されており、床面Fに設置されるケーシング2を有
する。ケーシング2の前面上端側には、上側吹出口3が
設けられており、前面下端側には、下側吹出口4が設け
られている。また、ケーシング2の前面略中央には、上
側吹出口3と下側吹出口4との間に位置するように吸込
口5が設けられている。
【0017】上側吹出口3には、図2に示すように、複
数のルーバ6、リンク機構7、ステッピングモータ8等
からなる上側開閉ユニット9が備えられている。同様
に、下側吹出口4には、図2に示すように、複数のルー
バ10、リンク機構11、ステッピングモータ12等か
らなる下側開閉ユニット14が備えられている。これら
上側開閉ユニット9及び下側開閉ユニット14(ステッ
ピングモータ8及び12)は、信号ラインを介して、ケ
ーシング2の内部に配置されている制御装置15と接続
されている。制御装置15は、ユーザ等によって操作さ
れる図示しないリモコンユニット等からの信号に応じ
て、上側開閉ユニット9及び下側開閉ユニット14を制
御する。
【0018】また、ケーシング2内の略中央部には、タ
ーボファン16が配置されている。このターボファン
は、いわゆるケーシングレスターボファンであり、前後
のシュラウドに固定された複数の羽根16aを有する。
ターボファン16は、吸込口16bがケーシング2に形
成されている吸込口5と対向するように配置される。そ
して、ターボファン16は、駆動モータ17によって、
ケーシング2の前後方向(略水平方向)に延びる軸の周
りに回転駆動される。駆動モータ17は、図示しない信
号ラインを介して、上述した制御装置15に接続されて
おり、制御装置15は、ユーザ等によって操作される図
示しないリモコンユニット等からの信号に応じて、駆動
モータ17の発停、回転数等を制御する。
【0019】また、ケーシング2内には、上側熱交換器
18と下側熱交換器19とが配置されている。上側熱交
換器18と下側熱交換器19とは、何れも、フィン−チ
ューブ式の熱交換器であり、何れも図示を省略する圧縮
機、室外側熱交換器、膨張弁等と共にヒートポンプサイ
クルを構成する。これにより、冷房運転時には低温の冷
媒が、暖房運転時には高温の冷媒が各熱交換器18,1
9の伝熱管を流通することになる。
【0020】上側熱交換器18は、ケーシング2の内部
側面に固定された支持プレート20によって、ターボフ
ァン16の上方に位置するように支持されている。一
方、下側熱交換器19は、ケーシング2の内部側面に固
定された支持プレート21によって、ターボファン16
の下方に位置するように支持されている。すなわち、タ
ーボファン16は、上側熱交換器18と下側熱交換器1
9との間に位置する。上側熱交換器18と下側熱交換器
19とは、何れも、図2に示すように、ターボファン1
6の吹出口16cから吹き出される空気と冷媒との間で
十分に熱交換を行わせることができる範囲内で斜めに傾
斜させられている。なお、支持プレート20,21は、
何れも、冷房運転時等に発生する凝縮水を受けるドレン
パンとしても機能する。
【0021】ここで、このような床置形の空気調和機
は、従来、多翼ファン(シロッコファン)を含むファン
ユニットを備えるものが一般的であったが、本発明によ
る空気調和機1は、多翼ファンの代わりに、送風手段と
してターボファン16を備える。これにより、駆動モー
タ17を作動させれば、ターボファン16が回転し、室
内空気等がケーシング2の吸込口5を介してターボファ
ン16(吸込口16b)に吸い込まれる。
【0022】ターボファン16は、吸い込んだ空気を各
羽根16aによって昇圧させ、吹出口16cから上側熱
交換器18と下側熱交換器19とに向けて吹き出す。そ
して、ターボファン16から吹き出された空気は、上側
熱交換器18と下側熱交換器19とを通過する際に、除
湿冷却、又は、加湿加熱等され、ケーシング2の上部と
下部とに設けられた上側吹出口3及び下側吹出口4の何
れか又は双方から調和空気として吹き出されることにな
る。
【0023】この場合、ユーザ等が図示しないリモコン
ユニット介して、冷房運転の設定を行った場合、制御装
置15は、上側吹出口3が開放されると共に下側吹出口
4が閉鎖されるように上側開閉ユニット9と下側開閉ユ
ニット14とを制御する。一方、ユーザ等が図示しない
リモコンユニット介して、暖房運転の設定を行った場
合、制御装置15は、上側吹出口3が閉鎖されると共に
下側吹出口4が開放されるように上側開閉ユニット9と
下側開閉ユニット14とを制御する。
【0024】これにより、空気調和機1では、冷房運転
中には、上側吹出口3のみが開放される一方、暖房運転
中には、下側吹出口4のみが開放されることになる。こ
れにより、冷房運転時には、上側吹出口3から冷風が吹
き出され、暖房運転時には、下側吹出口4から温風が吹
き出されることになる。従って、空気調和機1によれ
ば、空調フィーリングを冷房運転時のみならず、暖房運
転時においても良好に維持することが可能となる。
【0025】このように、床置形の空気調和機1に送風
手段としてターボファン16を備えることにより、従来
の多翼ファンで必要とされていたファンケーシングが不
要となる。また、ターボファン16は、薄形にしても風
量を十分に確保することができるものである。従って、
空気調和機1によれば、装置全体のコンパクト化、特
に、前後の奥行きを小さくすることを極めて容易に達成
可能となる。更に、ターボファン16を用いることによ
り、規定風量を発生する際の騒音を低減できることか
ら、空調フィーリングをより向上させることが可能とな
る。
【0026】上述したように、本発明の空気調和機1で
は、前後の奥行きを極めて容易に小さくすることが可能
となるが、この点で、空気調和機1を床面Fに設置した
際の安定性が従来に比して若干低下するともいえる。こ
のため、図1及び図2に示すように、ケーシング2の底
部に平板状の転倒防止パネル22を固定すると好まし
い。このような転倒防止パネル22を用いることによ
り、前後の奥行きを小さくしても、空気調和機1を床面
Fに設置した際の安定性を容易かつ確実に向上させるこ
とができる。
【0027】
【発明の効果】本発明による空気調和機は、以上説明し
たように構成されているため、次のような効果を得る。
すなわち、本発明による空気調和機は、床上に設置さ
れ、ケーシング内に空気を吸込んで調和空気を吹き出す
ものであり、ケーシングの上部に設けられた上側吹出口
と、ケーシングの下部に設けられた下側吹出口と、上側
吹出口と下側吹出口との間に位置するようにケーシング
に設けられた吸込口と、ケーシング内の上側に配置され
た上側熱交換器と、ケーシング内の下側に配置された下
側熱交換器と、上側熱交換器と下側熱交換器との間に位
置するようにケーシング内に配置されており、吸込口を
介して流体を吸込み、上側熱交換器と下側熱交換器とに
向けて吹き出すターボファンとを備える。これにより、
装置全体のコンパクト化を極めて容易に達成することが
可能となり、かつ、空調フィーリングをより一層向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の正面図である。
【図2】図1に示す空気調和機の内部構成を説明するた
めの断面図である。
【図3】従来の空気調和機の一例を示す正面図である。
【図4】従来の空気調和機の内部構成を説明するための
断面図である。
【符号の説明】
1…空気調和機、2…ケーシング、3…上側吹出口、4
…下側吹出口、5…吸込口、6,10…ルーバ、7,1
1…リンク機構、8,12…ステッピングモータ、9…
上側開閉ユニット、14…下側開閉ユニット、15…制
御装置、16…ターボファン、16a…羽根、16b…
吸込口、16c…吹出口、17…駆動モータ、18…上
側熱交換器、19…下側熱交換器、20,21…支持プ
レート、22…転倒防止パネル、F…床面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床上に設置され、ケーシング内に空気を
    吸込んで調和空気を吹き出す空気調和機において、 前記ケーシングの上部に設けられた上側吹出口と、 前記ケーシングの下部に設けられた下側吹出口と、 前記上側吹出口と前記下側吹出口との間に位置するよう
    に前記ケーシングに設けられた吸込口と、 前記ケーシング内の上側に配置された上側熱交換器と、 前記ケーシング内の下側に配置された下側熱交換器と、 前記上側熱交換器と前記下側熱交換器との間に位置する
    ように前記ケーシング内に配置されており、前記吸込口
    を介して流体を吸込み、前記上側熱交換器と前記下側熱
    交換器とに向けて吹き出すターボファンとを備えること
    を特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記上側吹出口を開閉する上側開閉ユニ
    ットと、 前記下側吹出口を開閉する下側開閉ユニットと、 冷房運転時には、前記上側吹出口が開放されると共に前
    記下側吹出口が閉鎖されるように前記上側開閉ユニット
    と前記下側開閉ユニットとを制御し、暖房運転時には、
    前記上側吹出口が閉鎖されると共に前記下側吹出口が開
    放されるように前記上側開閉ユニットと前記下側開閉ユ
    ニットとを制御する制御手段とを備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記ケーシングの底部を支持する転倒防
    止パネルを更に備えることを特徴とする請求項1又は2
    に記載の空気調和機。
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