JPH02146034A - 反転処理用ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

反転処理用ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH02146034A
JPH02146034A JP30018188A JP30018188A JPH02146034A JP H02146034 A JPH02146034 A JP H02146034A JP 30018188 A JP30018188 A JP 30018188A JP 30018188 A JP30018188 A JP 30018188A JP H02146034 A JPH02146034 A JP H02146034A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は反転現像処理によりポジ画像を形成するのに用
いられるハロゲン化銀写真感光材料に関し、特に、反転
現像処理に適したコンピューターCRT出力情報記録用
に用いられる高感度マイクロフィルム、即チ高感度CO
Mフィルム(Computer 0utput Mic
rofilm)に関するものである。
(従来技術と問題点) コンピューターから出力される膨大な情報を高速度かつ
、高密度で記録保管する方法の一つとして、ハロゲン化
銀感光材料(マイクロフィルム)を使用するCOM (
Computer OutputMicrofilme
r)  システムが世界中で稼動している。このシステ
ムで使用されるマイクロフィルムは00Mフィルムと称
され多数市販されている。
00Mフィルムは、一般に写真用支持体と、その支持体
の片面に塗布された7層以上のネガ型又は直接ポジ型ハ
ロゲン化銀写真乳剤層を有している。
これらの乳剤は一般に、線画原稿からなるマイクロイメ
ージを高解像力で記録できるように、高いミクロコント
ラストを有するように設計されている。すなわち、処理
条件によっても変動するが、通常/、j−2,jの範囲
のコントラストを有している。00M用途はさておき一
般のマイクロフィルムに記録される情報は文書原稿を直
接カメラ撮影して得られるため、大半は線画原稿からな
るマイクロイメージが主であるが、連続階調及び均一濃
度のマクロイメージも同時に高品質に記録できなければ
ならない。ところが、線画原稿用に最適化設計された高
ミクロコントラストは、線画原稿に対しては鮮明であっ
て、解像力にすぐれるがマクロイメージ記録に対しては
、コントラストが高すぎてシャード一部の描写力が低下
する欠点を必然的に生じてしまう。この相反する矛盾を
解決するだめの手段として、例えば米国特許第1792
1773号、特開昭j!−33/り0号に於て、ミクロ
イメージに対しては比較的高いコントラストを、一方マ
クロイメージに対しては、比較的低いコントラストを有
することのできるマイクロ用途の感光材料の技術が開示
されている。そこでは、通常のネガ型・・ロゲン化銀乳
剤に加えて、あらかじめ表面がかぶらされたハロゲン化
銀乳剤を混合使用する方法が提示されている。確かにこ
の方法では、通常のネガ処理において、比較的高いミク
ロコントラストと、比較的低いマクロコントラストとを
同時に実現出来るが、あらかじめ表面をかぶらせたハロ
ゲン化銀乳剤が、像様露光とは無関係に現像されるだめ
、必然的に未露光部の最低濃度(Dmin)が著しく上
昇してしまうという致命的な欠陥を有しており、好まし
くは、O,OS以下のD m i n値が要求されるマ
イクロ感材分野ではとうてい実用できるものではない。
一方、00M用途のマイクロフィルムの分野においては
、コンピューターのCRT上に出力される情報はほとん
どすべて線画情報であり、高いミクロコントラストを要
求される点は一般文書マイクロ感材と同じであるが、マ
クロコントラストに対する要求は文書マイクロ感材はど
厳しくない。
さらに00M用途においては、処理後の複製システムの
都合上、反転処理して、オリジナルとしてはポジ画像と
することが要求される。このため、日くから反転現像法
が用いられてきた。一般に知られている反転現像法の処
理工程は、ハロゲン化銀溶剤(通常Na8cNが多用さ
れている)を含有した黒白現像液(一般に第一現像液と
称する)によりネガ現像を行い、現像停止後、それを定
着処理することなく、引続いてネガ像部の現像銀を脱銀
処理(一般に重クロム酸力1)ラム、硫酸セリウム液等
の漂白液を使用)して除去する。その後さらに引続いて
残存した未露光部のハロゲン化銀を均一露光してかぶら
せた後、もう−度黒白現像液(一般に第二現像液と称す
る)で現像してポジ像を形成させる諸工程から成ってい
る。この反転現像処理の方式は、旧くから実用されてい
る方式であるが、前記したとうり、工程が複雑であり、
しかも、得られる写真特性が、処理条件で大きく変動し
易い欠点がある。これらの欠点(反転1)max、Dm
in、感度、階調)をさらに具体的にのべると、反転処
理の第一現像液中にはかなり多量のハロゲン化銀溶剤(
一般にはNa5CN/〜t g/l )が含まれている
だめ、ハロゲン化銀粒子の現像の進行と同時に、ハロゲ
ン化銀粒子の溶解も同時に進行し像様露光での未露光部
の残存ハロゲン化銀量は、処理条件や第一現像液の組成
、希釈率、疲労度によって大きく影響される。即ち、最
終的に得られる写真特性、とくに反転のI)maxはこ
の第一現像での残存ハロゲン化銀量に直接依存する。
その上この方式によるI)max以外の写真性とくに、
感度、階調は反転のI)maxに犬きく影響されるので
、処理安定性の観点から処理液の種類や組成、あるいは
液の疲労度が変化しても反転の1)maxが変動が著し
く小さいか、はとんど変動しない感材の出現が強く要望
されてきた。要するにコンピューター出力の高速高密度
記録を使命とする00M用途のマイクロフィルムに対す
る市場の要求としては、CRTの短時間露光に対して高
感度で高品質のマイクロ画質、とくに線画記録に於ける
高いミクロコントラストを実現すると同時に反転迅速処
理に於けるすぐれた処理安定性と処理タフネスとを同時
に満足する感材の出現が強く要望されてきた。
なお、本明細書で用いた用語について付記すると、1マ
イクロイメージ”という語は“ミクロイメージ″という
用語と同義であり、画像巾が100μm未満の細い画像
、例えば線画などを指しており、そして、′マクロイメ
ージ”という用語は、画像巾が100μm以上の太い画
像を指している。
同様にして、1マイクロコントラスト”と1ミクロコン
トラスト″とは同義であり、画像巾が100μm以下の
細い画像のコントラストを指している。1比較的高いコ
ントラスト”というのは、/。
5以上のコントラストと定義する。そして“比較的低い
コントラスト”というのは、1.5未満のコントラスト
と定義する。本明細書においては、コントラストの測定
の基準点は反転現像した黒化濃度(D)をたて軸、露光
t(LogE)を横軸とした特性曲線の最低濃度(Dm
in)+0.10の濃度点である。
(本発明の目的) 従って、本発明の目的はこの互に相反する要因効果の矛
盾を克服して、高感度であると同時に、反転処理してポ
ジ画像を形成するマイクロフィルムの分野に於て比較的
高いミクロコントラストと低いD m i nとを有し
、かつ、反転現像の液組成や温度の変動に対して安定で
あり、寛容度のきわめて広いCOM用マイクロフィルム
を提供することにある。
鋭意探究の結果、上記の目的は使用するハロゲン化粒子
の性質を改良することで達成できることがわかった。即
ち、反転現像処理で得られるミクロ画像のコントラスト
は原乳剤の粒子サイズ、単分散度及び粒子のAgI含有
量、粒子内でのヨウド分布に大きく依存し、粒子サイズ
が小さい程、単分散度はCV値として小さい程、粒子の
平均ヨウド含量は小さい程、望ましい方向に動くことが
わかった。一方、CRT出力の高速度記録に対する感度
は、粒子サイズと沃化銀含量要因とが、ミクロコントラ
ストと相反した。即ち、粒子サイズと、沃化銀含量とを
低下させると感度は低下した。
さらに、反転処理のI)max安定性に対しても、ミク
ロコントラスト向上の要因はすべてマイナス要因として
働き、ミクロコントラスト向上対策と相反することがわ
かった。
(問題点を克服するだめの手段) 鋭意研究の結果、前記の目的は、支持体上に少なくとも
7層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有する反転処理用ハ
ロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀がコ
ア部分及び少なくとも7層のシェル部分からなるコア/
シェル構造からなり、該コア部分が実質的に臭化銀であ
り該シェル部分が実質的に沃臭化銀からなることを特徴
とする反転処理用ハロゲン化銀写真感光材料により達成
された。
ミクロコントラストの向上のためには、使用するハロゲ
ン化銀乳剤粒子の単分散度を向上させることが先決であ
る。しかもこれを工業的規模で安定製造できなければな
らない。そのためにA g B rコア又は実質的にA
gBrからなるコアを使用するのが良い。ここで、実質
的とは0.3モル係未満の沃化銀は又塩化銀あるいは、
その両方を含んでいてもかまわないという意味である。
なぜかというと、それ以上の沃化銀又は/及び塩化銀を
含有すると、双晶の発生確率が高くなって、大サイズ粒
子の混入が避けられなくなるからである。この傾向は乳
剤の製造スケールを大きくすると急に著しくなるので上
記したコアを実質的にAgBrとすることは、工業的大
規模スケールで安定製造する上でも極めて重要である。
コアのサイズは特に規定しないが、017μm以上、0
.2μm未満が好ましい。0.11未満では不安定とな
り、Oo−μm以上では写X感度の点で不利となる。コ
アの晶相は特に規定しないが、(///)面であること
が好ましい。なぜならば、(10θ)面又は(1001
+(/// 1面コアの場合は製造安定性の点で最終粒
子のサイズが変動し易い。コアの晶癖は双晶ではなく、
正常晶であることが単分散度の点で好ましい。
本発明のハロゲン化銀粒子のシェル部分は実質的に沃臭
化銀からなるが、ここに実質的に沃臭化銀とは沃化銀含
有率が0.jモルチ以上、特に0゜j−Jモルチ、さら
に好ましくは/、0−2.jモルチの沃臭化銀を意味す
る。
コアとシェルの銀量の比率け/二l〜10(モル比)、
特に/:コ〜tであることが好ましい。
本発明のハロゲン化銀粒子のシェル部分は一層以上から
なることが好ましく、特に2層であることが好ましい。
シェル部分が2層からなる場合は、コアに隣接する部分
(第1シェル部分)は沃化銀を/、0〜t、oモルチ好
ましくは一1O−≠、θモルモル有する沃臭化銀が好ま
しく、その外側部分(第2シェル部分)は臭化銀又は沃
臭化銀(但し沃化銀含有率は0.jモルチ以下)である
ことが好ましい。特に臭化銀が好ましい。
第1シェル部分は粒子全体の20〜tθモルチ、特に3
0〜jOモルチであることが好ましい。
第コシェル部分は粒子全体の20−!θモモル、特に3
0−440モルモルあることが好ましい。
第1シェル部分に含まれる高濃度の沃化銀のマイナス効
果(化学増感性、現像進行性など)を実質的に遮へいで
きる厚みであればよいが、厚すぎると、粒子全体のサイ
ズが規定される場合、第7シェルの体積が減少するので
第1シェルのAgI含量が実質的に上るので、かえって
遮へいが困難となる。したがって、自から最適厚みが存
在する。
第2シェル形成は(100)面が発達する比較的低pA
g下で行われることが望ましい。
第1シェル形成は(100’を面が発達する比較的低p
Ag下で行われることが、最終的に立方体粒子を得る点
から好ましい。
この第1シェル中にAgIを集中させる意味は、化学増
感性をそこなわないで、しかも反転処理の第一現像での
現像性をそこなうことなく、第一現像中のNa8CNな
どによるハロゲン化銀粒子の溶解を遅らせることにある
。このことによって、現像性を犠牲にしないで、反転処
理の安定性を確保することができた。また第一シェルに
AgIを集中させる第二の意味は、粒子全体での光吸収
量を増加させて、感度を上げることであり、感度を犠牲
にしないで、現像性と処理安定性の両方が達成できた。
本発明のハロゲン化銀粒子のサイズはθ、/〜/、Op
m、  特に0 、/ 〜0 、 jpm、  さらに
0゜2〜O,Uμmであることが好ましく、粒子全体と
しての沃化銀含有率は0.j−jモルチ、特に/〜弘モ
モル、さらに/〜dモルモルあることが好ましい。
最終粒子の晶相は(tto)面と/又は(//1)面が
混入してもかまわないが、特に(ioo1面が好ましい
晶癖は正常晶と一重双晶が好ましいが、単分散度の点で
特に正常晶単独が好ましい。
ここで晶相とは結晶の表面を形成する結晶面で決まる結
晶の外形をいい、晶癖とは、結晶の構造によって決まる
結晶の外形をいう。
本発明のハロゲン化銀粒子は、いわゆる単分散粒子であ
ることが好ましいが、その分散係数(CV)&−1,2
層%以下、特VCに−20%、サラに2〜73%である
ことが好ましい。
本発明のコア/シェル型粒子の製法は特に制限はなく一
般的な製法を用いることができるが、コアの調製条件と
してはpAg? 、0〜り、コ、pH!、t〜1.0の
雰囲気であることが好ましく、シェルの調製条件として
はpAgA、r〜・7゜f、pH! 、r−7,0の雰
囲気であることが好ましい。
本発明のハロゲン化銀の塗布量としては特に制限はない
が、l平方メートル当りo、r〜j、Og、%に/、θ
〜、2.jgであることが好ましい。
ハロゲン化銀乳剤は、化学増感を行わ々い、いわゆる未
後熟(pr imi t 1ve)乳剤を用いることも
できるが、通常は化学増感される。化学増感のためには
、前記GlafkidesまたはZelikmanらの
著書あるいはH,Fr1eser @ DieGrun
dlagen der Photographisch
enProzesse mit 8i1berhalo
geniden。
(Akademische Verlagsgesel
lschaft。
126g)に記載の方法を用いることができる。
すなわち、 チオ溶酸塩、チオ尿素類、チアゾール類、ローダニン類
等の化合物や活性ゼラチンを用いる硫黄増感法、 第一すず塩、アミン類、ヒドラジン類、ポルムアミジン
スルフィン酸、シラン化合物などを用いる還元増感法、 全錯塩の他白金、イリジウム、パラジウム等の周期律表
■族の金属の錯塩を用いる貴金属増感法などに単独また
は組み合せて用いることができる。
又、感度上昇、コントラスト上昇、または現(象促進の
目的で、例えばチオエーテル化合物、チオモスフォリン
類、四級アンモニウム塩化合物、ウレタン銹導体、尿素
g導体、イミダゾール誘導体、3−ピラゾリドン類等を
含んでもよい。1例えば米国特許2 、1700 、 
に32号、同u 、 4IJJ 、 jす2号、同コ、
7/l 、OtJ号、同J、t/7゜ago号、同J 
、712.021号、同J、101.003号等に記載
されたものを用いることができる。
本発’IAK於てけ写真乳剤の結合剤または保護コロイ
ドとしてゼラチンを用いるのが有利であるが、それ以外
の親水性コロイドも用いることができる。
たとえばゼラチン誘導体、ゼラチンと他の高分子とのグ
ラフトポリマー、アルブミン、カゼイン等の蛋白質;ヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、セルロース硫酸エステル類等の如きセルロース誘導
体、アルギン酸ソーダ、澱粉誘導体などの抛誘導体:ポ
リビニルアルコール、ポリビニルアルコール部分アセク
ール、ポ+)−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸
、ポリメタクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニル
イミダゾール、ポリビニルピラゾール等の単一あるいは
共重合体の如き多種の合成親水性高分子物質を用いるこ
とができる。
ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか、酸処理ゼラ
チンを用いてもよく、ゼラチン加水分解物、ゼラチン酵
素分解物も用いることができる。
本発明の感光材料の写真乳剤層または他の親水性コロイ
ド層には、塗布助剤、帯電防止、スベリ性改良、乳化分
散、接着防止および写真特性改良゛(たとえば現像促進
、硬調化、増感)など種々の目的で拙々の公知の界面活
性剤を含んでもよい。
たとえばサポニン、グリシドール銹導体(たとえばアル
ケニルコハク酸ポリグリセリド等)、多価アルコールの
脂肪酸エステル類、糖のアルキルエステル類、同じくウ
レタン類またはエーテル類などの非イオン性界面活性剤
;トリテルペノイド系サポニン、アルキルカルボン0+
塩、アルキルベンゼンスルフォンl!112塩、アルキ
ル硫酸エステル類、アルキルリン酸エステル類、N−ア
シル−N−アルキルベタイン類、スルホコハク酸エステ
ルm1スルホアルキルホリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテル類などのアニオン界面活性剤;アミノ酸類
、アミノアルキルスルホ/酸類、アミノアルキル硫酸ま
たは燐酸エステル類、アルキルベタイン類、アミ/イミ
ド類、アミンオキシド類などの両性界面活性剤5アルキ
ルアミ/墳類、脂肪族ろるいは芳香族第9級アンモニウ
ム塩類、ピリジニウム、イミダゾリウムなどの?J累榎
第す級アンモニウム塩類、および脂肪@または複素環を
含むホスホニウムまたはスルホニウム塩類などのカチオ
ン界面活性剤を用いることができる。帯゛成防止の目的
では含フツ素界面活性剤が好1しく用いられる。
本発明の写真感光材料には、写真乳剤層その他の親水性
コロイド層には仕置安定性の改良などの目的で、水不溶
または難溶性合成ポリマーの分散物金倉むことができる
。たとえばアルキル(メタ)アクリレート、アルコキシ
アルキル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)ア
クリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエステル
(たとえば酢酸ビニル)、アクリロニトリル、オレフィ
ン、スチレンなどの単独もしくは組合せ、またはこれら
とアクリル酸、メタアクリル酸、α、β−不t!〜和ジ
カルボン酸、ヒドロキシアルキル(メタ)アク1.ル−
ト、スルフオアルキル(メタ)アジリレート、スチレン
スルフォン酸などとの組合せを単量体成分とするポリマ
ーを用いることができる。
本発明の写真感元利料には、写真乳剤層その他の親水性
コロイド層に無11!またはTTIaの硬膜剤を゛含有
してよい。例えばクロム塩(クロム明ばん、酢酸クロム
など)、アルデヒド類(ホルムアルデヒド、グリオキサ
ール、ゲルタールアルデヒドなど)、N−メチロール化
合物(ジメチロール尿素、メチロールジメチルヒダント
インなど)、ジオキサ/日導体(λ、3−ジヒドロキシ
ジオキサ/など)、活性ビニル化会物(/、J、j−ト
リアクリロイル−へキサヒドロ−3−)リアジ/、ヒス
(ビニルスルホニル)メチルエーテルナト)、活性・・
ロゲン化会物(コ、l−ジクロル−t−ヒドロキン−3
−1−IJアジンなト)、ムコノ・ロケ/酸類(ムコク
「Jル酸、ムコフェノキシクロル改なト)、イソオキサ
ゾール類、ジアルデヒドでん粉、コークロルーt−ヒド
ロキ7トリアジニル化、ゼラチンなどを、単独または組
合せて用いることができる。
本発明の写真乳剤は、メチン色素類その他によって分光
増感されてよい。用いられる色素には、シアニン色素、
メロシアニン色素、複合シアニン色素、複合メロ7アニ
ン色累、ホロl?−ラーンアニン色素、ヘミシアニン色
素、スチリル色素、およびヘミオキソノール色素が包含
される。特に有用な色素、70/ア二/色素および覆合
メロ・/アニン色素に属する色素である。これらの色素
類には塩基性異面環核としてシアニン色素類に通常利用
される核のいずれ盆も適用できる。すなわち、ピロリ/
核、オキサゾリン核、チアゾリン核、ピロール核、オキ
サゾール核、チアゾール核、セレナゾール核、イミダゾ
ール核、テトラン°−ル核、ピリジ/核など;これらの
核に脂項式炭化水素瑣が融合した核;およびこれらの核
に芳香族炭化水素環が融合した核、すなわち、インドレ
ニン核、インズインドレニン核、インドール核、ベンズ
オキサゾール核、ナフトオキサゾール核、ベンゾチアゾ
ール核、ナフトチアゾール核、K/ゾセレナゾール核、
ベンズイミダゾール核、キノリン核などが適用できる。
これらの核は炭素原子上に置換されていてもよい。
メロシアニン色素または複合メロシアニン色素にはケト
メチレン構造tイ了する核として、ピラゾリン−j−オ
ン核、チオヒダントイン核、−2−チ′オオキサゾリジ
ンーJ、a−)オン核、チアゾリジン−2,l−ジオン
核、ローダニン核、チオバルビッールl!+2核などの
j−J員異節壌核を適用することができる。
本発明の感光材料には親水性コロイド層にフィルター染
料として、おるいはイラジエーンヨン防止その他1’1
.にの目的で水溶性染料(オキソノール染料、ヘミオキ
ソノール染料、スチリル染料、メロシアニン染料、シア
ニン染料及びアゾ染料など。)を含有してよい。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料は公知のカプリ防止
剤又は安定剤を含有してよい。含有しうるカブリ防止剤
又は安定剤としては、メルカプト類、ベンゾチアゾリウ
ム塩、ニトロインダゾール類、ニトロベンズイミダゾー
ル類、クロロベンズイミダゾール類、ブロモベンズイミ
ダゾール類、アミノトリアゾール類、ベンズトリアゾー
ル類、ニトロベンズトリアゾール類、ベンゼンチオスル
ホン酸類、ベンゼンスルフィン酸類、ベンゼンスルホン
酸アミド、アザインデン類〔例えばトリアザインデン類
、テトラアザインデン類(%にlヒドロキシ置換(/ 
、J 、ja 、7)テトラアザインデン類)〕などが
ある。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料は、2層以上のハロ
ゲン化銀乳剤層を有していてもよく、さらに表面保護層
、中間層、ハレーション防止層、バック層などを有して
いてもよい。
特にハロゲン化銀乳剤層と支持体の間に染料を有するこ
とのないゼラチン層を有することが好ましい。
かかるゼラチン層にはゼラチンの他にハイドロキノン及
びその誘導体、レゾルシン、カテコール、DIR−ハイ
ドロキノン類などを含有せしめることができ、その膜厚
は0.2〜/、3μmであることが好ましい。
本発明の感光材料のバック層には帯電防止剤、マット剤
などを含有せしめることが好ましい。
帯電防止剤としては導電性金属酸化物微粒子(たとえば
アンチモンをドープしたS n 02など)、含フツ素
界面活性剤、導電性ポリマーなどが好ましく、マット剤
としては粒子サイズ7〜70μmのP M M A 、
 S i 02などが好ましい。
本発明に於ける写真像を得るための露光は通常の方法を
用いて行なえばよい。すなわち、自然光(日光)、タン
グステン電灯、蛍光灯、水釧灯、キセノンアーク灯、炭
素アーク灯、キセノンフラッシュ灯、陰極線管フライン
グスポットなど公知の多種の光源をいずれでも用いるこ
とができる。
露光時間は通常カメラで用いられる171000秒から
7秒の露光時間はもちろん、171000秒より短い露
光、たとえばキセノン閃光灯や陰極線管を用いた//1
04〜//106秒の露光を用いることもできるし、7
秒より長い露光を用いることも出来る。
本発明の感光材料の写真処理には、公知の反転現像によ
る銀画画像を形成する現像処理方法のいずれも用いるこ
とができる。処理液には公知のものを用いることができ
る。処理温度は普通/♂°Cからro 0cの間に選ば
れるが、/r ′cより低い温度またはよo 0Cをこ
える温度としてもよい。
反転現像処理は通常、下記工程からなる。
第1現像−水洗一漂白一清浄一全面露光一第2現像一定
着一水洗一乾燥。
第1現像の黒白写真処理に用いる現像液は、知られてい
る現像主薬を含むことができる。現像主薬としては、ジ
ヒドロキシベンゼン類(たとえばハイドロキノン)、3
−ピラゾリドン類(たとえId/−フェニル−3−ピラ
ゾリドン)、アミンフェノール類(たとえばN−メチル
−p−アミノフェノール)、/−フェニル−3−ピラゾ
リン類、アスコルビン酸、及び米国特許!1.Ot7.
?72号に記載の1.2,3.14−テトラヒドロキノ
リン環とイントレン環とが縮合したような複素環化合物
類などを、単独もしくは組合せて用いることができる。
特にジヒドロキシベンゼン類とともに、ピラゾリドン類
及び/又はアミンフェノール類を併用することが好まし
い。現像液には一般にこの他公知の保恒剤、アルカリ剤
、pH緩衝剤、カプリ防止剤などを含み、さらに必要に
応じ溶解助剤、色調剤、現像促進剤、界面活性剤、消泡
剤、硬水軟化剤、硬膜剤、粘性付与剤などを含んでもよ
い。本発明の感光材料は、通常、保恒剤としての亜硫酸
イオンを0./jモル/1以上含有する現像液で処理さ
れる。
p Hとしてはり〜//が好ましく、特に?、j〜10
.にが好ましい。
第1現像液にはNa5CNの如きハロゲン化銀溶剤がo
、j−Ag/l用いられる。
第二現像液としては、一般の黒白現像処理液を用いるこ
とができる。すなわち、第一現像液からハロゲン化銀溶
剤を除去した組成のものである。
第二現像液のpHはり〜//が良く、特にpHり!〜l
O3夕が好ましい。
漂白液には、重クロム酸カリウム又は硫酸セリウムの如
き漂白剤が用いられる。
定着液には、チオ硫酸塩、チオシアン酸塩が好ましく用
いられ、必要により水溶性アルミニウム塩を含んでいて
もよい。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに説明する。
実施例−/ 下記の方法により、比較乳剤も含めて、5種類(A−E
)の試験乳剤を調製した。
/)乳剤の調製 下記の溶液1、II、I[I、rl/をそれぞれ調液し
、表7に記したパターンに従って、溶液■、■、■をそ
れぞれ溶液Iに添加した。すなわち、7j0Cで良く攪
拌されている溶液1(pH−j、4’)に、溶液■、■
、および■をトリプルジェット法によりそれぞれ添加し
、添加中の溶液■のpAg値は表/に記した値になるよ
うに、溶液■の流量を制御しながら行った。溶液n及び
■は定速添加で全量添加されたが、溶液■はpAg制御
に必要な量以上であり、溶液■、■の添加完了時に添加
を停止した。
試験乳剤A−Eは溶液■の添加時期と期間のみを異にす
る他は、すべて同一条件で行った。
添加終了後、それぞれの乳剤は、引続き沈降法により水
洗脱塩し、ハロゲン化銀1モル当り、不活性ゼラチン(
/にlOg)を添加して、KBrとNaOHとを用いて
I) A、 g値とp H値とをそれぞれ1ItO0C
でざ、りと7.0に調節した。その後、それぞれの乳剤
を7!0Cに加熱してハロゲン化銀7モル当り、分光増
感色素1(Jlomg)と、分光増感色素■(J、tm
g)とを同時添加して、ハロゲン化銀粒子に吸着させて
から、さらにチオ硫酸す) 11ウムと塩化金酸四水塩
とをそれぞれ3r、Omgずつ添加して、同温度で弘θ
分間熟成し、分光増感と化学増感とを行い、最終的に試
験乳剤A−Eを得だ。これらの乳剤はいずれも、コアは
約0.11μmの八面体粒子であり、最終的には一辺が
約0.3rμmの立方体単分散乳剤であった。変動係数
(辺長の平均値を標準偏差で除した値を100倍したも
の)で表わした分散度は表2に示した。
溶液1  7j0C 溶液■ o  0c 溶液■ o  0c 溶液■ 分光増感色素【 2H5 分光増感色素■ 2) 塗布試料の調製 ハロゲン化銀乳剤のみをとりかえた下記組成物を支持体
上に同時塗布して試験試料を調製した。
層 名 添 加 物 塗布fl (mg/m2) 膜 厚 01gμm 3+2 2+20 / j 銀量として/700 コ、!μm ≠乙O トラザインデン O0 o、rμm 3−ピラゾリドン よO 支 持 体 sbを含んだ5n02からなる導電性塗布層を有するポ
リエチレンテレフタレトフイルム 100μ 3)塗布試料の評価 イ、像様露光 像様露光は米国E、C)、&G、社製 MARK−■キ
セノンフラッシュ感光計を用いて線巾70μmのスリッ
ト露光を連続濃度ウェッジを介して10−4秒間、安全
灯下で乳剤塗布面から行った。
口1反転現像処理 反転現像処理は米国A11en Products社製
F−10R,反転用法タンク自動現像機で市販の反転用
処理液(米国、 FRChemicals社製FR−!
3/、j32,633.j34t、13りを用いて次の
条件で行った。
反転現像条件 工程  処理液  温度 時間 / 第一現像 FR−33/(/:3)  3j0C3
0SeCJ水 洗  流水 3漂 白FR−632(/:J) ≠清浄PR−333(/ :j) 5爆光 6 第二現像 FR−63ぐ(/:j)7定着FR−s
3r (/ :J) ? 水  洗   スプレ タ乾燥 〔註〕新鮮液には上表の各工程で処理液に未使用状態の
新液を使用し、一方、処理疲労液としては、市販のC0
Mフィルム(FujiCOM−8E)を約/10m2(
/Qjcm×7jmx/グRO目S)処理した後の状態
の液を使用した。
ハ8反転特性の測定 口)で反転現像処理をした像様露光試料を自記濃度計で
測定し得られた黒化濃度(Dens i ty )対露
光量の対数(Log E )特性曲線から、各々の特性
値を読取り、比較評価した。得られた結果を表3に示し
た。
表3に示した乳剤A−Eでの特性値比較から明らかなよ
うに、本発明の乳剤A、Bは、反転処理した時、比較乳
剤C,D、Eに比して感度及びミクロコントラストが高
く、かつ、反転D m i nが低く、しかも処理疲労
液でも、反転1)maxの低下がたいへん小さいかほと
んどないことが確認された。
比較乳剤C,D、Eを用いた試料では、例えば乳剤Cの
ようにミクロコントラストが高くても、反転I)max
の低下が大きかったり、乳剤りのように感度は高いが、
ミクロコントラストが小さく、かつ反転D m a X
の変動も大きかったり、乳剤Eの例のように反転I)m
axが高く、かつ反転I)maxの変動はなくても、感
度が著しく低いことがわかる。
以上の実験結果から明らかなように本発明の乳剤A、B
は比較乳剤C,E、F’いずれに対しても反転感度、ミ
クロコントラスト、反転Dmin、反転1)max、反
転I)maxの処理液疲労による低下のすべてに対して
優れた結果が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳
    剤層を有する反転処理用ハロゲン化銀写真感光材料にお
    いて、該ハロゲン化銀がコア部分及び少なくとも1層の
    シェル部分からなるコア/シェル構造からなり、該コア
    部分が実質的に臭化銀であり該シェル部分が実質的に沃
    臭化銀からなることを特徴とする反転処理用ハロゲン化
    銀写真感光材料。 2)シェル部分が2層からなりコアに隣接する第1シェ
    ル部分が実質的に沃臭化銀からなり、該第1シェルより
    外側の第2シェル部分が実質的に臭化銀からなり2層の
    シェル間の沃化銀含有率の差が6モル%未満であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の反転処理用
    ハロゲン化銀写真感光材料。
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