JPH02144559A - 複写機の複写用紙搬送制御装置 - Google Patents
複写機の複写用紙搬送制御装置Info
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- JPH02144559A JPH02144559A JP63299235A JP29923588A JPH02144559A JP H02144559 A JPH02144559 A JP H02144559A JP 63299235 A JP63299235 A JP 63299235A JP 29923588 A JP29923588 A JP 29923588A JP H02144559 A JPH02144559 A JP H02144559A
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- copy
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- G03G15/305—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum with special means to synchronize the scanning optic to the operation of other parts of the machine, e.g. photoreceptor, copy paper
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- G03G15/6558—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レジスト部の動作タイミングに拘らず、スト
ック部から複写用紙を連続的に給紙するようにした複写
機に関するものである。
ック部から複写用紙を連続的に給紙するようにした複写
機に関するものである。
従来、例えば高速で複写処理し得る複写機や複写用紙を
ストックしたストック部からレジスト部までの給紙距離
が比較的長い複写機では、同一のストック部から連続的
に複写用紙を給紙して複写処理する場合、複写用紙の搬
送路の下流側に位置する複写用紙が、レジスト部を構成
するレジストローラ(二次給紙ローラ)により感光体ド
ラムに向けて給紙され始められると同時に、ストック部
から次の複写用紙が上記レジストローラに向けて給紙さ
れ始められるように構成されている。
ストックしたストック部からレジスト部までの給紙距離
が比較的長い複写機では、同一のストック部から連続的
に複写用紙を給紙して複写処理する場合、複写用紙の搬
送路の下流側に位置する複写用紙が、レジスト部を構成
するレジストローラ(二次給紙ローラ)により感光体ド
ラムに向けて給紙され始められると同時に、ストック部
から次の複写用紙が上記レジストローラに向けて給紙さ
れ始められるように構成されている。
この場合、複写処理が高速でなされるか若しくはストッ
ク部からレジストローラまでの距離が比較的長いことか
ら、上記複写用紙の給紙速度は比較的高速となる。その
ため、搬送路内にて複写用紙のジャムの発生確率が高く
なると共に、駆動系での故障の発生確率も高くなるとい
う欠点があった。
ク部からレジストローラまでの距離が比較的長いことか
ら、上記複写用紙の給紙速度は比較的高速となる。その
ため、搬送路内にて複写用紙のジャムの発生確率が高く
なると共に、駆動系での故障の発生確率も高くなるとい
う欠点があった。
他方、レジスト部の複写用紙搬送方向上流側に更にもう
一つのレジスト部(−次給紙ローラ)を設け、二次給紙
ローラからの感光体ドラムへの複写用紙の給紙が開始さ
れると上記−次給紙ローラからの上記二次給紙ローラへ
の複写用紙の給紙が行い得るように構成されたものも開
発されている。
一つのレジスト部(−次給紙ローラ)を設け、二次給紙
ローラからの感光体ドラムへの複写用紙の給紙が開始さ
れると上記−次給紙ローラからの上記二次給紙ローラへ
の複写用紙の給紙が行い得るように構成されたものも開
発されている。
この場合、−次給紙ローラに予め複写用紙を待機させて
おくことが出来るため、搬送路における複写用紙の搬送
スピードをある程度下げることが出来る。
おくことが出来るため、搬送路における複写用紙の搬送
スピードをある程度下げることが出来る。
ところが、二次給紙ローラの他に一次給紙ローラやこの
一次給紙ローラをオン・オフ制御するためのクラッチ機
構などが新たに必要となることから、コスト高になると
いう欠点があった。
一次給紙ローラをオン・オフ制御するためのクラッチ機
構などが新たに必要となることから、コスト高になると
いう欠点があった。
そこで、近年、連続複写時には複写用紙が二次給紙ロー
ラを通過するのを待たないで、スi−/り部より複写用
紙を所定の時間間隔にて感光体ドラムの回転速度と同期
させて規Ill正しく給紙するように構成されたものが
開発されている。
ラを通過するのを待たないで、スi−/り部より複写用
紙を所定の時間間隔にて感光体ドラムの回転速度と同期
させて規Ill正しく給紙するように構成されたものが
開発されている。
上記のような複写機においては、感光体ドラムの回転速
度と同期し、た速度で月つ一定間隔で複写用紙を給紙し
得ることから、比較的遅い給紙速度にて迅速で且つ高速
の複写処理を行い得る。
度と同期し、た速度で月つ一定間隔で複写用紙を給紙し
得ることから、比較的遅い給紙速度にて迅速で且つ高速
の複写処理を行い得る。
上記のように、給紙速度を遅くすることが出来ることか
ら信頼性が向上し、且つ低騒音化をも図り得る8同時に
、前記した従来装置において給紙タイミングをとるため
に必要とされていたー・次給紙ローラやクラッチ機構な
ども削減することができ、低コスト化も図り得る。更に
、異なるストック部から買なる旧道経路を経てレジスト
部に複写用紙が給紙される際の複写処理枚数もそれぞれ
均一化される。
ら信頼性が向上し、且つ低騒音化をも図り得る8同時に
、前記した従来装置において給紙タイミングをとるため
に必要とされていたー・次給紙ローラやクラッチ機構な
ども削減することができ、低コスト化も図り得る。更に
、異なるストック部から買なる旧道経路を経てレジスト
部に複写用紙が給紙される際の複写処理枚数もそれぞれ
均一化される。
通常、複写機における複写処理枚数の限界は、光学系の
走査能力により決定される。上記光学系の走査能力は、
光学系の駆動モータやそのモータへの負荷の変動及びバ
ラツキ、艷には経時変化や温度士昇に伴う能力低下によ
り、複写機毎にバラツキを存する。
走査能力により決定される。上記光学系の走査能力は、
光学系の駆動モータやそのモータへの負荷の変動及びバ
ラツキ、艷には経時変化や温度士昇に伴う能力低下によ
り、複写機毎にバラツキを存する。
従って、E配のよ−)な複写機において、例えば連続的
に複写処理する場合、光学系の走査能力が複写用紙の搬
送機構の搬送能力を上回、−7ている時には、複写処理
枚数の複写効率が低下し、他方、光学系の走査能力が複
写用紙の搬送能力を下回った時には、搬送経路内に所定
枚数置J−の複写用紙が給紙されるという不都合が生じ
る。
に複写処理する場合、光学系の走査能力が複写用紙の搬
送機構の搬送能力を上回、−7ている時には、複写処理
枚数の複写効率が低下し、他方、光学系の走査能力が複
写用紙の搬送能力を下回った時には、搬送経路内に所定
枚数置J−の複写用紙が給紙されるという不都合が生じ
る。
そこで、本発明の目的とするところは、光学系の走査能
力を最大限に生かし、例えば光学系の走査能力の低下に
より搬送経路内に所定枚数以上の複写用紙が給紙される
という不都合を生じさセ′ることなく、常に効率良く複
写処理し得る機能を備えた複写機を提供することである
。
力を最大限に生かし、例えば光学系の走査能力の低下に
より搬送経路内に所定枚数以上の複写用紙が給紙される
という不都合を生じさセ′ることなく、常に効率良く複
写処理し得る機能を備えた複写機を提供することである
。
上記目的を達成するために、本発明が採用する主たる手
段は、その要旨とするところが、レジス[部の動作タイ
ミングに拘らず、ストック部から複写用紙を連続的に給
紙するようにし、た複写機において、原稿に対する光学
系の相対的な走査速度に応じて上記複写用紙の給紙速度
若1.7<は給紙間隔を制御するようにした点にかかる
複写機である。
段は、その要旨とするところが、レジス[部の動作タイ
ミングに拘らず、ストック部から複写用紙を連続的に給
紙するようにし、た複写機において、原稿に対する光学
系の相対的な走査速度に応じて上記複写用紙の給紙速度
若1.7<は給紙間隔を制御するようにした点にかかる
複写機である。
以下添(」図面を参照して、本発明を具体化した実施例
につき説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施
例は、本発明を具体化したー・例であって、本発明の技
術的範囲を限定する性格のものではない。
につき説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施
例は、本発明を具体化したー・例であって、本発明の技
術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一実施例にかかる複写機の構
成概念図、第2図は上記複写機にて連続的に複写処理す
る場合の給紙搬送系及び光字糸の動作手順を示すタイム
チャート、第3図は上記複写機において光学系の走査速
度に応じて給紙処理枚数を補正する場合の手順を示すフ
ローチャートである。
成概念図、第2図は上記複写機にて連続的に複写処理す
る場合の給紙搬送系及び光字糸の動作手順を示すタイム
チャート、第3図は上記複写機において光学系の走査速
度に応じて給紙処理枚数を補正する場合の手順を示すフ
ローチャートである。
この実施例にかかる複写機は、前記従来の複写機と基本
的ljl造を略同様とし、この従来の複写機との相違点
は、原稿に対する光学系の相対的な走査速度に応じて、
ベーバテフキ(ストック部)内の複写用紙のレジスト部
への給紙、速度若しくは給紙間隈を制御するようにした
ことである。
的ljl造を略同様とし、この従来の複写機との相違点
は、原稿に対する光学系の相対的な走査速度に応じて、
ベーバテフキ(ストック部)内の複写用紙のレジスト部
への給紙、速度若しくは給紙間隈を制御するようにした
ことである。
即ち、光学系の一走査に要する時間及び周期を計測し、
複写用紙の搬送機構の搬送速度をフィードバック制御す
るものである。これは、上記光学系の一走査に要する時
間のうち、主に復動作の所有時間のバラツキに対応させ
て複写用紙の給紙能力の効率化を図ろうとするものであ
る。
複写用紙の搬送機構の搬送速度をフィードバック制御す
るものである。これは、上記光学系の一走査に要する時
間のうち、主に復動作の所有時間のバラツキに対応させ
て複写用紙の給紙能力の効率化を図ろうとするものであ
る。
面この場合、上記光学系の一走査に要する時間及び周期
の計測は複写処理毎に実施されろが、これに基づくフィ
ードバック制御は、複写処理毎であっても良いし、適宜
間隔毎に実施するようにしても良い。
の計測は複写処理毎に実施されろが、これに基づくフィ
ードバック制御は、複写処理毎であっても良いし、適宜
間隔毎に実施するようにしても良い。
そして、上記のような処理プログラムは、複写機を?1
1t11するための制御装置内のメモリに予め記憶され
ている。
1t11するための制御装置内のメモリに予め記憶され
ている。
引続き、第1図及び第2図に基づいて、例えば下段のベ
ーパデツキ1内の複写用紙を、レジスト部2を経て感光
体ドラム3に順次給紙する場合の手順について説明する
。
ーパデツキ1内の複写用紙を、レジスト部2を経て感光
体ドラム3に順次給紙する場合の手順について説明する
。
向、同図において、Triは複写用紙、の上記ベーパデ
ツキ1からの給紙間隔時間であって、種々の給紙間隔時
間の値が予めメモリ内に記憶されている。T、は上記光
学系を一走査させるのに必要とされる光学系モータ4の
駆動時間でありで、上記制御装置を構成するマイクロコ
ンビエータによりその都度計測される。Trttは上記
給紙間隔時間の最小値であって、上記複写用紙の搬送機
構において最大駁送簡力を発揮させる時の速度に対応す
る。
ツキ1からの給紙間隔時間であって、種々の給紙間隔時
間の値が予めメモリ内に記憶されている。T、は上記光
学系を一走査させるのに必要とされる光学系モータ4の
駆動時間でありで、上記制御装置を構成するマイクロコ
ンビエータによりその都度計測される。Trttは上記
給紙間隔時間の最小値であって、上記複写用紙の搬送機
構において最大駁送簡力を発揮させる時の速度に対応す
る。
まず、複写開始スイッチがオンされると、給紙クラッチ
5がオンして給紙ローラが回転しくイ)、上記ベーパデ
ツキ1内の複写用紙の搬送路6への給紙が開始される。
5がオンして給紙ローラが回転しくイ)、上記ベーパデ
ツキ1内の複写用紙の搬送路6への給紙が開始される。
上記給紙クラッチ5は、複写用紙が給紙スイッチ7をオ
ンさせた後(ロ)、14時間経過後にオフされる(ハ)
。
ンさせた後(ロ)、14時間経過後にオフされる(ハ)
。
上記したようにして搬送路6に給送された複写用紙が、
第1フイートス・イッチ8をオンさセることにより(ニ
)、第2フイードクラツチ9を介して駆動される第2フ
イードローラの位置に達したことが検知されると、その
時点から所定のタイミング(T 4後)にて光学系モー
タ4の回転が開始され(へ)、同時に光学系が前進駆動
される。
第1フイートス・イッチ8をオンさセることにより(ニ
)、第2フイードクラツチ9を介して駆動される第2フ
イードローラの位置に達したことが検知されると、その
時点から所定のタイミング(T 4後)にて光学系モー
タ4の回転が開始され(へ)、同時に光学系が前進駆動
される。
他方、上記複写用紙は、第2フイードクラツチ9を通過
して更に給送されてレジストスイッチ10をオンさゼる
と(ホ)、所定のタイミング(T 2逢)にて上記第2
フイードクラツチ9がオフされる(チ)。
して更に給送されてレジストスイッチ10をオンさゼる
と(ホ)、所定のタイミング(T 2逢)にて上記第2
フイードクラツチ9がオフされる(チ)。
上記光学系モータ4が例えば正転することにより光学系
が前進駆動されて光学系タイミングスイッチ11がオン
されると(ト)、その時点から所定のタイミング(T
s秒経過t&)にレジストローラを駆動するためのレジ
ストクラッチ12がオンされて(す) (この時、第2
フイードクラツチ9もオンされる)、複写用紙の感光体
ドラム3への給紙が開始されて複写処理が行われる。
が前進駆動されて光学系タイミングスイッチ11がオン
されると(ト)、その時点から所定のタイミング(T
s秒経過t&)にレジストローラを駆動するためのレジ
ストクラッチ12がオンされて(す) (この時、第2
フイードクラツチ9もオンされる)、複写用紙の感光体
ドラム3への給紙が開始されて複写処理が行われる。
尚、」−記しシストクラッチ12は、上記レジストスイ
ッチ10の位置を複写用紙が通過して該レジストスイッ
チIOがオフされた後、更にT3経過後にオフされる(
オ)。
ッチ10の位置を複写用紙が通過して該レジストスイッ
チIOがオフされた後、更にT3経過後にオフされる(
オ)。
上記したように光学系モータ4が正転されて光学系の走
査が開始され、更にレジストクラッチ12もオンされ、
複写処理が実施されると、光学系が光学系モータ4によ
りその移動方向が反転されて原点位置に復帰したことが
光学系ホームボジシッンスイッチ13により検知される
までの間の上記光学系の走査時間(T、)が計測される
(ワ)。
査が開始され、更にレジストクラッチ12もオンされ、
複写処理が実施されると、光学系が光学系モータ4によ
りその移動方向が反転されて原点位置に復帰したことが
光学系ホームボジシッンスイッチ13により検知される
までの間の上記光学系の走査時間(T、)が計測される
(ワ)。
上記T、の時間の内、TGは露光走査に要する時間(ヌ
)、残りは光学系が復帰するのに要する時間である。
)、残りは光学系が復帰するのに要する時間である。
そして、このT、の時間(走査速度)に応じて予めメモ
リ内に記憶されている前記Triの時間が適宜設定され
、ベーパデツキ1内からの複写用紙の給紙タイミングが
光学系の次回の走査の際のタイミングと一致するように
、給紙間隔時間若しくは給紙速度が制御され、上記レジ
ストクラッチ12に向けて連続的に給紙される。
リ内に記憶されている前記Triの時間が適宜設定され
、ベーパデツキ1内からの複写用紙の給紙タイミングが
光学系の次回の走査の際のタイミングと一致するように
、給紙間隔時間若しくは給紙速度が制御され、上記レジ
ストクラッチ12に向けて連続的に給紙される。
その結果、T’rt後に給紙された複写用紙の給紙タイ
ミングが(ホ)、第1フイードスイツチ8をONさせて
(ル)、その後、T、の時間が経過した時点での(ワ)
その複写用紙に対応する次回の光学系の走査開始タイミ
ングと一致する。
ミングが(ホ)、第1フイードスイツチ8をONさせて
(ル)、その後、T、の時間が経過した時点での(ワ)
その複写用紙に対応する次回の光学系の走査開始タイミ
ングと一致する。
上記したように、順次光学系のrjlfgに対する相対
的な走査速度に応じて複写用紙の給紙速度若しくは給紙
間隔時間が制御されて給紙されるため、上記光学系の走
査能力を最大限に生かし得る複写処理が実現される。
的な走査速度に応じて複写用紙の給紙速度若しくは給紙
間隔時間が制御されて給紙されるため、上記光学系の走
査能力を最大限に生かし得る複写処理が実現される。
引続き、上記複写用紙の給紙間隔時間(Tpl)若しく
は給紙速度の補正手順について、第3図に基づいて更に
詳しく説明する。
は給紙速度の補正手順について、第3図に基づいて更に
詳しく説明する。
尚、同図中31.32.・・・は各動作ステップを示す
。
。
まず、Slにおいて、T、がTrfに等しいかあるいは
このTr4よりも大きいと判断された場合、即ち、給紙
速度よりも光学系の走査速度の方が遅いと判断された場
合、給紙速度を遅く若しくは”frfを長くして光学系
の走査速度に対応するような適宜値に補正される(S2
)、この場合、光学系の走査速度と複写用紙の給紙速度
とを所定の比率にて一致させてもよいが、また、適宜の
幅を有する処理時間内で′#i制御し得るように設定す
ることも可能である。
このTr4よりも大きいと判断された場合、即ち、給紙
速度よりも光学系の走査速度の方が遅いと判断された場
合、給紙速度を遅く若しくは”frfを長くして光学系
の走査速度に対応するような適宜値に補正される(S2
)、この場合、光学系の走査速度と複写用紙の給紙速度
とを所定の比率にて一致させてもよいが、また、適宜の
幅を有する処理時間内で′#i制御し得るように設定す
ることも可能である。
上記31において、TFfよりもT、の値が小さいと判
断された場合、即ち、複写用紙の給紙速度よりも光学系
の走査速度の方が速い時、S3において、上記T、とT
Ff7の値とが比較される。
断された場合、即ち、複写用紙の給紙速度よりも光学系
の走査速度の方が速い時、S3において、上記T、とT
Ff7の値とが比較される。
そして、上記T、 l #よりもT、の値が大きいと判
断された場合、即ち、複写用紙の給紙最大速度よりも光
学系の走査速度の方が遅い時、上記給紙速度が光学系の
走査速度に近づくように速い値に設定変更されるか若し
くはTrlが短い値に補正される(32)。
断された場合、即ち、複写用紙の給紙最大速度よりも光
学系の走査速度の方が遅い時、上記給紙速度が光学系の
走査速度に近づくように速い値に設定変更されるか若し
くはTrlが短い値に補正される(32)。
他方、上記S3において、’r、 l 1よりもT。
が小さいと判断された一合、即ち、給紙最大速度が光学
系の走査速度よりも遅い時、これ以上給紙速度を光学系
の走査速度に合わせきれないので前記S2における処理
は省略される。
系の走査速度よりも遅い時、これ以上給紙速度を光学系
の走査速度に合わせきれないので前記S2における処理
は省略される。
即ち、上記各ステップにより光学系の走査能力の限界ま
で複写用紙の給紙能力が上げられる。
で複写用紙の給紙能力が上げられる。
従って、本実施例にかかる複写機においては、光学系の
走査能力を最大限に生かし、例えば光学系の走査能力の
低下により搬送経路内に所定枚数以上の複写用紙が給紙
されるという不都合を生じさせることなく、常に効率良
く複写処理することが出来る。
走査能力を最大限に生かし、例えば光学系の走査能力の
低下により搬送経路内に所定枚数以上の複写用紙が給紙
されるという不都合を生じさせることなく、常に効率良
く複写処理することが出来る。
(発明の効果〕
本発明は、上記したように、レジスト部の動作タイミン
グに拘らず、ストック部から複写用紙を連続的に給紙す
るようにした複写機において、原稿に対する光学系の相
対的な走査速度に応じて上記複写用紙の給紙速度若しく
は給紙間隔をvI御するようにしたことを特徴とする複
写機であるから、光学系の走査能力を最大限に生かし、
例えば光学系の走査能力の低下により搬送経路内に所定
枚数以上の複写用紙が給紙される不都合が生じることは
ない、従って、常に効率良々複写処理することが出来る
。
グに拘らず、ストック部から複写用紙を連続的に給紙す
るようにした複写機において、原稿に対する光学系の相
対的な走査速度に応じて上記複写用紙の給紙速度若しく
は給紙間隔をvI御するようにしたことを特徴とする複
写機であるから、光学系の走査能力を最大限に生かし、
例えば光学系の走査能力の低下により搬送経路内に所定
枚数以上の複写用紙が給紙される不都合が生じることは
ない、従って、常に効率良々複写処理することが出来る
。
第1!!lは本発明の一実施例にかかる複写機の構成m
意図、第2図は上記複写機にて連続的に複写処理する場
合の給紙搬送系及び光学系の動作手頃を示すタイムチャ
ート、第3図は上記複写機において光学系の走査速度に
応じて給紙処理枚数を補正する場合の手順を示すフロー
チャートである。 〔符号の説明〕 l・・・ベーバデンキ(ストック部) 2・・・レジスト部 4・・・光学系モータ 5・・・給紙クラッチ 11・・・光学系タイミングスイッチ 13・・・光学系ホームボジシリンスイ、チ。
意図、第2図は上記複写機にて連続的に複写処理する場
合の給紙搬送系及び光学系の動作手頃を示すタイムチャ
ート、第3図は上記複写機において光学系の走査速度に
応じて給紙処理枚数を補正する場合の手順を示すフロー
チャートである。 〔符号の説明〕 l・・・ベーバデンキ(ストック部) 2・・・レジスト部 4・・・光学系モータ 5・・・給紙クラッチ 11・・・光学系タイミングスイッチ 13・・・光学系ホームボジシリンスイ、チ。
Claims (1)
- 1、レジスト部の動作タイミングに拘らず、ストック部
から複写用紙を連続的に給紙するようにした複写機にお
いて、原稿に対する光学系の相対的な走査速度に応じて
上記複写用紙の給紙速度若しくは給紙間隔を制御するよ
うにしたことを特徴とする複写機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299235A JP2584022B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 複写機の複写用紙搬送制御装置 |
EP89121576A EP0371387B1 (en) | 1988-11-26 | 1989-11-21 | A copying machine |
DE89121576T DE68912096T2 (de) | 1988-11-26 | 1989-11-21 | Kopiergerät. |
US07/440,599 US4962404A (en) | 1988-11-26 | 1989-11-22 | Copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299235A JP2584022B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 複写機の複写用紙搬送制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144559A true JPH02144559A (ja) | 1990-06-04 |
JP2584022B2 JP2584022B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=17869895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63299235A Expired - Lifetime JP2584022B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 複写機の複写用紙搬送制御装置 |
Country Status (4)
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---|---|
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JP (1) | JP2584022B2 (ja) |
DE (1) | DE68912096T2 (ja) |
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DE3622972A1 (de) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Toshiba Kawasaki Kk | Abbildungsgeraet |
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JPH01134472A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Sharp Corp | 複写機 |
-
1988
- 1988-11-26 JP JP63299235A patent/JP2584022B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-21 EP EP89121576A patent/EP0371387B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-21 DE DE89121576T patent/DE68912096T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-22 US US07/440,599 patent/US4962404A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0371387B1 (en) | 1994-01-05 |
US4962404A (en) | 1990-10-09 |
DE68912096T2 (de) | 1994-04-28 |
DE68912096D1 (de) | 1994-02-17 |
EP0371387A2 (en) | 1990-06-06 |
EP0371387A3 (en) | 1990-08-01 |
JP2584022B2 (ja) | 1997-02-19 |
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