JPS59162A - 感光体上の像形成同期方法 - Google Patents
感光体上の像形成同期方法Info
- Publication number
- JPS59162A JPS59162A JP57110517A JP11051782A JPS59162A JP S59162 A JPS59162 A JP S59162A JP 57110517 A JP57110517 A JP 57110517A JP 11051782 A JP11051782 A JP 11051782A JP S59162 A JPS59162 A JP S59162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- pulse
- timing
- optical system
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/28—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning
- G03G15/30—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum
- G03G15/305—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum with special means to synchronize the scanning optic to the operation of other parts of the machine, e.g. photoreceptor, copy paper
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/14—Electronic sequencing control
- G03G21/145—Electronic sequencing control wherein control pulses are generated by the mechanical movement of parts of the machine, e.g. the photoconductor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、光学系移動式複写機での感光体Iの像形成
同期方法に関する。 この種の複写機での像形成同期方法は、通當−通りある
。第1の方法は、感光体ドラムの回転に同期させたスリ
ット回転板と、スリット位置を検出するホトセンザとを
設け、スリット位置の検出タイミングを基準にして同期
をとる方法である。 また第2の方法は、スリット回転板の周囲に同間隔で複
数のスリットを形成し、さらに光学系のスタート位置を
検出するスイッチを設けて、光学系のスタートタイミン
グから所定数のスリットをカウントした時点を基準とし
て同期をとる方法である。しかし第1の方法は、同期精
度を−1−げるために複写機毎の精密な調整をしなけれ
ばならず、またそのためにスリット回転板の構造が複雑
化する不都合があり、さらにこの方法は原理的にエンド
レスドラムに適用出来ない欠点がある。一方第2の方法
C11これらの欠点を有さないが、従来は、単G、二ノ
、リットをソコウン1−シていただ番ノであっ六:ため
、スリット間の誤差、即ち検出パルスの周期を最大とす
る同期誤差が避けられなかった。この誤差を少なくする
ためには、スリット間隔を小さくすればよいのであるが
、機械的に限界があり、またポトセンタ”の応答性をよ
くしなりればならないため、その分コストを」―昇さゼ
る欠点があった。 この発明は、ヌリソト回転板の構造を複雑化せ→゛、し
かも精度の高い像形成同期方法の提供を目的とする。 この発明は、要約ずれは、 予め複写機に固イ1の値として、光学系のスタートタイ
ミングを基準にして転写紙1ill送タイミング迄の回
転検出装置のカウントパルス数Nと最後のカウントパル
スから転写紙搬送タイミング迄の時間′
同期方法に関する。 この種の複写機での像形成同期方法は、通當−通りある
。第1の方法は、感光体ドラムの回転に同期させたスリ
ット回転板と、スリット位置を検出するホトセンザとを
設け、スリット位置の検出タイミングを基準にして同期
をとる方法である。 また第2の方法は、スリット回転板の周囲に同間隔で複
数のスリットを形成し、さらに光学系のスタート位置を
検出するスイッチを設けて、光学系のスタートタイミン
グから所定数のスリットをカウントした時点を基準とし
て同期をとる方法である。しかし第1の方法は、同期精
度を−1−げるために複写機毎の精密な調整をしなけれ
ばならず、またそのためにスリット回転板の構造が複雑
化する不都合があり、さらにこの方法は原理的にエンド
レスドラムに適用出来ない欠点がある。一方第2の方法
C11これらの欠点を有さないが、従来は、単G、二ノ
、リットをソコウン1−シていただ番ノであっ六:ため
、スリット間の誤差、即ち検出パルスの周期を最大とす
る同期誤差が避けられなかった。この誤差を少なくする
ためには、スリット間隔を小さくすればよいのであるが
、機械的に限界があり、またポトセンタ”の応答性をよ
くしなりればならないため、その分コストを」―昇さゼ
る欠点があった。 この発明は、ヌリソト回転板の構造を複雑化せ→゛、し
かも精度の高い像形成同期方法の提供を目的とする。 この発明は、要約ずれは、 予め複写機に固イ1の値として、光学系のスタートタイ
ミングを基準にして転写紙1ill送タイミング迄の回
転検出装置のカウントパルス数Nと最後のカウントパル
スから転写紙搬送タイミング迄の時間′
【゛とを設定し
ておき、その複写機において、光学系のスタートタイミ
ングから転為紙1般送タイミング迄の時間をパルス数N
と時間′I゛とで記憶しておき、前記スタートタイミン
グでタイマを起動して第1回目のパルス検出特進の時間
tをn1測し、この時間tと、上記カウントパルス数N
および時間1’と、さらにパルス周期L′とに基づいて
、第1回目のパルス検出時から転写紙スタートタイミン
グ迄の新たなパルスカウント数N′および時間′1゛′
を求めるようにしたものである。即ちt≦′「であれば
、N ’ =N、 l” =’l’−むとなり、L〉′
I゛であれば、N’−N−]、’F′=T−+ t ’
−tとなる。 この発明によれば、スリット等の回転角識別部間、すな
わち検出パルス間隔をタイマーによって?ili償する
ことになるので、各複写機に固有に設定されたパルス数
Nおよび時間′rで定まる、光学系のスタートタイミン
グから転写紙搬送タイミング迄の−・定時間が、実際の
転写紙搬送タイミング決定制御において當に高精度に適
用される。また、スリット等の間隔を広くしてもその間
隔はタイマーで管理されるため、精度を悪くすることが
ない。このため、回転板は簡単なものでよく、さらに回
転角検出装置の応答性も高くする必要がない利点がある
。 以下、二の発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図はこの発明を実施する光学系移動式複写機の構造
図である。 同図において、1は複写機本体でこの本体lの略中央部
に感光体ドラム2が配置され°Cいる。感光体ドラム2
の回転軸には同一間隔でスリンl−3aをきった回転板
3が固定され、また回転板3の周囲にはスリットを検出
して回転角を識別するためのボトセンザ4が配置さ、れ
ている。原稿台5を走査する光学系6は、待機状態にお
いて光学系スタート位置検出スイッチ7をON L、
’jTいる。 転写紙は、カセット8から或いは手差し給紙口9から供
給され、給紙ローラ102手差し給紙ローラIIにより
ペーパーストップし1−ラ12まで−Fi送られ゛ζ停
止する。感光体への像形成におLJる、転写紙搬送タイ
ミングと光学系移動タイミンクとの同期制御は、転写紙
がペーパーストップローラ12の位置迄1股送されてか
らおこなわれる。 なお、光学系6は図示しないモータを含む駆動機構とク
ラッチ機構とで駆動され、ペーパーストップローラ12
は、図示しないソレノイドがONしたときに回転する。 また、13はコピースイッチである。 第2図に−1−記複写機の制御ブロック図、第3図にメ
モリの要部構成図を示す。 第2図において、制御用1.5I20はlチップのσL
用マイク1ココンピュータであり、外部信号入力端子に
コピースイッチ13.光学系スタート位置検出スイッチ
7、ホトセンサ出力の波形整形回路14.補正スイッチ
15が接続される。また出力端子には、ダーリントン接
続したトランジスタアレイデツプ16が接続され、光学
系6.ベーパーストップローラ12.感光体ドラム2等
を駆動するだめのモーターリレー17と、光学系駆動の
ためのクラッチI8と、パーパース1〜ノブローラ12
の駆動のためのソレノイド19とがON、OFF制御さ
れる。 上記補正スイッチ15は、n個のシーソー型スイノヂで
構成され、後述の各複写機に固有の値Nおよび′r゛を
、Yめ共通に設定され゛(いる基準値No、Toを補1
1ミして決定する。 制御用1.、 S l 20内のRAMは、第3図に示
す領域を有する。領域△1.△2は、光学系6のスター
1−タイミングを基準にしたときの転1紙搬送タイミン
グ迄のポトセンジ”4のカウントパルス数No(基ン%
値)と最後のカウントパルスから転写紙1般送タイミン
グ迄の時間′I゛(基準値)とを記憶する。領域へ3は
、スリット間、即ちホトセンザ4ご検110”るスリッ
トのパルス周期t′を記憶する。領域△4は、光学系ス
ター1〜位置検出スイノーy−7がOF F したとき
から、第1回目のパルスを検出したとき迄の時間tを計
測するタイマーを構成する。領域△5は、光学系スター
ト位置検出スイッチ7がOF F してからポトセンザ
出力のパルスをカウントするカウンタを構成する。領域
へ6、A7は、上記補正値N、’T’と上記時間tとか
らその:1ビ一時に同期をとるために必要な新たなパル
スカラン1−数N′と時間1゛′とを記憶する。 理解を容易にするために上記制御回路の動作を第4図の
タイムチャートに基づいて説明する。 :1ピースイノヂ出力パルス八が発生”4ると、モータ
ー駆動信号]3とクラソヂ駆動信号Cとが形成され、回
転板3が回転する。そしである時間が経過した段階で光
学系スタート位置検出スイッチ出力信号l〕が1″15
Fかり、上記領域A4のタイマーが起動する。このタイ
マーは図示するように、第1回目のパルスが検出される
迄の時間tをδ1測する。いま、ごの時間りが領域A2
に記憶されている時間′1゛よりも短いとする。そうす
ると、複写機に固有の値として設定されているパルス数
Nにパルス間隔t ’()を乗じた値と、上記時間Tと
を加えた合d1値Sは、光学系スタート位置検出スイッ
チの立ちFがりタイミングからN x t ’ +(T
−t)経過後の時間値に等しくなる。一方、時間tが時
間′Fよりも長い場合は、上記合計値Sは、 (N−
])XL’→−(’1”+ t ’ −t)経過後の時
間値に等しくなる。従って、前者の場合は、新たな値N
′が元の値Nとに等しくなり、新たな値′■゛′は元の
値Nからtを減じた値になる。また後者の場合は、新た
な値N’、T’は、それぞれ(N−1) 、 (”l
+ t ’−t)になる。、二うして新たな値N′およ
び′I゛′を求め゛(から、これらのカウント値および
タイマー値が零になるときにペーパーストップローラの
ソレノイドをONする。このような動作によって、光学
系スター1〜位置検出スイッチ7のOFFタイミングが
いつであっても、つねに正しくソレノイドの駆動タイミ
ングを決定することができる。 次に以−にの動作につき第4図の)1」−チャートを参
照して説明する。 このフローチャー1・に示ず動作手順は、マイクマフコ
ンビ1−夕に内蔵されているR OMに記憶されている
。 ステップn+(以下ステップniを単にniという)で
′:】ビースイッチ13がONすると、n2でモーター
およびクラッチがONLで光学系6が駆動される。次に
03でスイッチ15の設定状態を読み込み、基準値No
、’l″0を補正してRAMの領域At、A2にN、1
゛を書き込む。n4で光学系スタート位置検出スイッチ
7がONするのを検出すると、n5へ進み、タイマーと
カウンタとを起動する。次に06でホトセンザ出力を検
出すればn7へ進む。無りればnilへ進む。n 5−
n Ei −n 7と進むときは、第1回目のパルスを
検出したときであるから、領域A4には時間tが記憶さ
れている。n7でこの時間もと補正した時間′1゛とを
比較する。もし時間tが時間゛1゛より人きりればn8
へ進み、そうでなりればn9へ進む。N8では、ソレノ
イド駆動タイミングを決定するための新たなカランI・
パルス数N′と、時間′1゛′とを求める。N′はN−
1で、また′■゛′はi’ l L ’−1で求まる。 一方n9へ進んだときは、N’=Nとなるから、1″を
1゛−tで求める。n8またはn9で、今回のコピーで
の同期制御に必要な新たなカウントパルス数N′、およ
び時間′I゛′を求めると、次にnlOでタイマーをク
リアーし、n11以隆で実際のパルスカウントと時間′
1゛′のカウントダウンを実行する。なお時間T′のカ
ラン1〜ダウンはマイク1ココンピユータのi本りロッ
クでおこなう。このため時間′■゛′のカウントダウン
は、タイマーとして作動する。まずn11でカウントし
たパルス数がN′になったかと・うかをチェックし、N
′になるまでn ] I −n l 3− n 6−r
lll を実行する。実際のパルスカウント数がN′に
等しくなるとn1l−nl?\進め、領域Δ7の時間′
「′をカウントタウンする。そして1” = 0になっ
た時点でn14へ進んで、ペーパーストップt’+−ラ
ー駆動用のソレノイ1−をON L。 て転写紙を1般送する。 以1−のよン)にして、光学系スタート位置検出ス・イ
ソチアがOF F したときから、ソレノイドがONす
る迄の時間が當に一定になるように制御されていく。
ておき、その複写機において、光学系のスタートタイミ
ングから転為紙1般送タイミング迄の時間をパルス数N
と時間′I゛とで記憶しておき、前記スタートタイミン
グでタイマを起動して第1回目のパルス検出特進の時間
tをn1測し、この時間tと、上記カウントパルス数N
および時間1’と、さらにパルス周期L′とに基づいて
、第1回目のパルス検出時から転写紙スタートタイミン
グ迄の新たなパルスカウント数N′および時間′1゛′
を求めるようにしたものである。即ちt≦′「であれば
、N ’ =N、 l” =’l’−むとなり、L〉′
I゛であれば、N’−N−]、’F′=T−+ t ’
−tとなる。 この発明によれば、スリット等の回転角識別部間、すな
わち検出パルス間隔をタイマーによって?ili償する
ことになるので、各複写機に固有に設定されたパルス数
Nおよび時間′rで定まる、光学系のスタートタイミン
グから転写紙搬送タイミング迄の−・定時間が、実際の
転写紙搬送タイミング決定制御において當に高精度に適
用される。また、スリット等の間隔を広くしてもその間
隔はタイマーで管理されるため、精度を悪くすることが
ない。このため、回転板は簡単なものでよく、さらに回
転角検出装置の応答性も高くする必要がない利点がある
。 以下、二の発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図はこの発明を実施する光学系移動式複写機の構造
図である。 同図において、1は複写機本体でこの本体lの略中央部
に感光体ドラム2が配置され°Cいる。感光体ドラム2
の回転軸には同一間隔でスリンl−3aをきった回転板
3が固定され、また回転板3の周囲にはスリットを検出
して回転角を識別するためのボトセンザ4が配置さ、れ
ている。原稿台5を走査する光学系6は、待機状態にお
いて光学系スタート位置検出スイッチ7をON L、
’jTいる。 転写紙は、カセット8から或いは手差し給紙口9から供
給され、給紙ローラ102手差し給紙ローラIIにより
ペーパーストップし1−ラ12まで−Fi送られ゛ζ停
止する。感光体への像形成におLJる、転写紙搬送タイ
ミングと光学系移動タイミンクとの同期制御は、転写紙
がペーパーストップローラ12の位置迄1股送されてか
らおこなわれる。 なお、光学系6は図示しないモータを含む駆動機構とク
ラッチ機構とで駆動され、ペーパーストップローラ12
は、図示しないソレノイドがONしたときに回転する。 また、13はコピースイッチである。 第2図に−1−記複写機の制御ブロック図、第3図にメ
モリの要部構成図を示す。 第2図において、制御用1.5I20はlチップのσL
用マイク1ココンピュータであり、外部信号入力端子に
コピースイッチ13.光学系スタート位置検出スイッチ
7、ホトセンサ出力の波形整形回路14.補正スイッチ
15が接続される。また出力端子には、ダーリントン接
続したトランジスタアレイデツプ16が接続され、光学
系6.ベーパーストップローラ12.感光体ドラム2等
を駆動するだめのモーターリレー17と、光学系駆動の
ためのクラッチI8と、パーパース1〜ノブローラ12
の駆動のためのソレノイド19とがON、OFF制御さ
れる。 上記補正スイッチ15は、n個のシーソー型スイノヂで
構成され、後述の各複写機に固有の値Nおよび′r゛を
、Yめ共通に設定され゛(いる基準値No、Toを補1
1ミして決定する。 制御用1.、 S l 20内のRAMは、第3図に示
す領域を有する。領域△1.△2は、光学系6のスター
1−タイミングを基準にしたときの転1紙搬送タイミン
グ迄のポトセンジ”4のカウントパルス数No(基ン%
値)と最後のカウントパルスから転写紙1般送タイミン
グ迄の時間′I゛(基準値)とを記憶する。領域へ3は
、スリット間、即ちホトセンザ4ご検110”るスリッ
トのパルス周期t′を記憶する。領域△4は、光学系ス
ター1〜位置検出スイノーy−7がOF F したとき
から、第1回目のパルスを検出したとき迄の時間tを計
測するタイマーを構成する。領域△5は、光学系スター
ト位置検出スイッチ7がOF F してからポトセンザ
出力のパルスをカウントするカウンタを構成する。領域
へ6、A7は、上記補正値N、’T’と上記時間tとか
らその:1ビ一時に同期をとるために必要な新たなパル
スカラン1−数N′と時間1゛′とを記憶する。 理解を容易にするために上記制御回路の動作を第4図の
タイムチャートに基づいて説明する。 :1ピースイノヂ出力パルス八が発生”4ると、モータ
ー駆動信号]3とクラソヂ駆動信号Cとが形成され、回
転板3が回転する。そしである時間が経過した段階で光
学系スタート位置検出スイッチ出力信号l〕が1″15
Fかり、上記領域A4のタイマーが起動する。このタイ
マーは図示するように、第1回目のパルスが検出される
迄の時間tをδ1測する。いま、ごの時間りが領域A2
に記憶されている時間′1゛よりも短いとする。そうす
ると、複写機に固有の値として設定されているパルス数
Nにパルス間隔t ’()を乗じた値と、上記時間Tと
を加えた合d1値Sは、光学系スタート位置検出スイッ
チの立ちFがりタイミングからN x t ’ +(T
−t)経過後の時間値に等しくなる。一方、時間tが時
間′Fよりも長い場合は、上記合計値Sは、 (N−
])XL’→−(’1”+ t ’ −t)経過後の時
間値に等しくなる。従って、前者の場合は、新たな値N
′が元の値Nとに等しくなり、新たな値′■゛′は元の
値Nからtを減じた値になる。また後者の場合は、新た
な値N’、T’は、それぞれ(N−1) 、 (”l
+ t ’−t)になる。、二うして新たな値N′およ
び′I゛′を求め゛(から、これらのカウント値および
タイマー値が零になるときにペーパーストップローラの
ソレノイドをONする。このような動作によって、光学
系スター1〜位置検出スイッチ7のOFFタイミングが
いつであっても、つねに正しくソレノイドの駆動タイミ
ングを決定することができる。 次に以−にの動作につき第4図の)1」−チャートを参
照して説明する。 このフローチャー1・に示ず動作手順は、マイクマフコ
ンビ1−夕に内蔵されているR OMに記憶されている
。 ステップn+(以下ステップniを単にniという)で
′:】ビースイッチ13がONすると、n2でモーター
およびクラッチがONLで光学系6が駆動される。次に
03でスイッチ15の設定状態を読み込み、基準値No
、’l″0を補正してRAMの領域At、A2にN、1
゛を書き込む。n4で光学系スタート位置検出スイッチ
7がONするのを検出すると、n5へ進み、タイマーと
カウンタとを起動する。次に06でホトセンザ出力を検
出すればn7へ進む。無りればnilへ進む。n 5−
n Ei −n 7と進むときは、第1回目のパルスを
検出したときであるから、領域A4には時間tが記憶さ
れている。n7でこの時間もと補正した時間′1゛とを
比較する。もし時間tが時間゛1゛より人きりればn8
へ進み、そうでなりればn9へ進む。N8では、ソレノ
イド駆動タイミングを決定するための新たなカランI・
パルス数N′と、時間′1゛′とを求める。N′はN−
1で、また′■゛′はi’ l L ’−1で求まる。 一方n9へ進んだときは、N’=Nとなるから、1″を
1゛−tで求める。n8またはn9で、今回のコピーで
の同期制御に必要な新たなカウントパルス数N′、およ
び時間′I゛′を求めると、次にnlOでタイマーをク
リアーし、n11以隆で実際のパルスカウントと時間′
1゛′のカウントダウンを実行する。なお時間T′のカ
ラン1〜ダウンはマイク1ココンピユータのi本りロッ
クでおこなう。このため時間′■゛′のカウントダウン
は、タイマーとして作動する。まずn11でカウントし
たパルス数がN′になったかと・うかをチェックし、N
′になるまでn ] I −n l 3− n 6−r
lll を実行する。実際のパルスカウント数がN′に
等しくなるとn1l−nl?\進め、領域Δ7の時間′
「′をカウントタウンする。そして1” = 0になっ
た時点でn14へ進んで、ペーパーストップt’+−ラ
ー駆動用のソレノイ1−をON L。 て転写紙を1般送する。 以1−のよン)にして、光学系スタート位置検出ス・イ
ソチアがOF F したときから、ソレノイドがONす
る迄の時間が當に一定になるように制御されていく。
第1図はこの発明を実施する光学系移動式複写機の構造
し1である。第2図は上記複写機の制御ブl】ツク図、
第3図はメモリの要部構成図を示す。 また第4図、第5図は同複写機の動作を説明する2−−
−−感光体ドラム、3−回転体、3a −スリット、4
−−ホトセンザ、6□光学系、7−光学系スタート位置
検出スイソヂ、12−ペーパーストップローラー、13
−−コピースイッチ、 I 5− ?diil二スイ
ッチ、2〇−制御用LSI。 出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第1図 第3図 第4図
し1である。第2図は上記複写機の制御ブl】ツク図、
第3図はメモリの要部構成図を示す。 また第4図、第5図は同複写機の動作を説明する2−−
−−感光体ドラム、3−回転体、3a −スリット、4
−−ホトセンザ、6□光学系、7−光学系スタート位置
検出スイソヂ、12−ペーパーストップローラー、13
−−コピースイッチ、 I 5− ?diil二スイ
ッチ、2〇−制御用LSI。 出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)感光体ドラムの回転に同期し、周囲に一定の間隔
で光学的又は磁気的な回転角識別部を形成した回転板と
、この回転板の周囲に設置された回転検出装置と、光学
系のスター1位置を検出する光学系スタート位置検出ス
イッチとを備えた光学系移動式複写機において、予め複
写機に固有の値として、光学系のスタートタイミングを
基準にして転写紙搬送タイミング塩の前記回転検出装置
のカウントパルス数Nと最後のカウントパルスから転)
紙搬送タイミング塩の時間′1゛とを設定しておき、前
記スタートタイミングでタイマを起動して第1回目のパ
ルス検出特進の時間tを*t/p+]し、この時凹むと
、Is記カウントパルス数Nおよび時間′1゛と、さら
にパルス周期t′とやこ基づいて、第1回目のパルス検
出時から転写IEスター1−タイミング迄の新たなパル
スカウント竺N′および時間′1゛′を求めるようにし
た、感光体−にの像形成同期方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110517A JPS59162A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 感光体上の像形成同期方法 |
US06/506,973 US4547062A (en) | 1982-06-25 | 1983-06-23 | Copy paper supply timing control in a copying machine |
DE3322872A DE3322872C2 (de) | 1982-06-25 | 1983-06-24 | Synchronisiereinrichtung zur zeitgerechten Zuführung von Bildempfangsmaterial bei einem elektrostatischen Kopiergerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110517A JPS59162A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 感光体上の像形成同期方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59162A true JPS59162A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14537796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP57110517A Pending JPS59162A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 感光体上の像形成同期方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (3)
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1982
- 1982-06-25 JP JP57110517A patent/JPS59162A/ja active Pending
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1983
- 1983-06-23 US US06/506,973 patent/US4547062A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-24 DE DE3322872A patent/DE3322872C2/de not_active Expired
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Also Published As
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DE3322872A1 (de) | 1984-01-05 |
DE3322872C2 (de) | 1986-12-18 |
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