JPS62255965A - 複写機の制御装置 - Google Patents

複写機の制御装置

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Publication number
JPS62255965A
JPS62255965A JP61100257A JP10025786A JPS62255965A JP S62255965 A JPS62255965 A JP S62255965A JP 61100257 A JP61100257 A JP 61100257A JP 10025786 A JP10025786 A JP 10025786A JP S62255965 A JPS62255965 A JP S62255965A
Authority
JP
Japan
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key
display
mode
data
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP61100257A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsutoyo Kikuno
菊野 充豊
Tatsuo Hirono
龍夫 広野
Yoshihiro Nakajima
中嶋 嘉宏
Hirobumi Yoshino
吉野 博文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Priority to US07/042,448 priority patent/US4799081A/en
Publication of JPS62255965A publication Critical patent/JPS62255965A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console
    • G03G15/502User-machine interface; Display panels; Control console relating to the structure of the control menu, e.g. pop-up menus, help screens

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は複写機の制御装置に関し、特に多機能、複雑化
する複写機をより使い易(するために操作部にフルドツ
トマトリックス表示部と必要最少限のキーを設け、キー
の操作と表示部の対応とによりオペレータによる複写モ
ード設定およびサービスマンによるサービスモード設定
を行う操作制御装置に関する。
(従来技術) 複写機においては使用に際してオペレータが設定する各
種複写モード(例えばコピーサイズ、コピ一枚数、倍率
、濃度、両面、ソータ、啜じ代、サイズ統一と呼ばれる
自動倍率および自動用紙選択、ADFその他)の他サー
ビスマンや工場での調整チェック着用のサービスモード
と呼ばれるものがある。
これ1ま複写機内部の各負荷の出力状態(例えば露光M
、バイアス電位、ジャムセンサー感度、クラッチ、ソレ
ノイドの状態等)が正常であるかあるいは初期設定条件
であるかどうかをチェックするためのものであり、通紙
しないでシーケンス動作をチェックするフリーランモー
ド、負荷単独駆動モード等がある。尚、メインスイッチ
投入後に自動的に複写機の状態をチェックする自己診断
モ−ドももちろん公知である。
従来、このサービスモードはプリント基板上に設けたデ
ィップスイッチ等により設定可能となっているが、ディ
ップスイッチの人力をリセットし忘れると機械が正常に
動作せず、場合によっては部品を破損する恐れがあった
(目的) 本発明の目的は多機能、複雑化する複写機をより使い易
くするために操作部にフルドツトマトリックス表示部と
必要最少限のキーを設け、キーの操作と表示部の対応を
明確にする事により、複写機調整データの設定やサービ
スモードの設定、複写モードの設定をより容易に、より
効率的にそして誤りなく設定できるようにし、また表示
内容に優先度を設けることにより機械異常等を確実に表
示させる事にある。
(構成) 以下、本発明の構成を図示実施例に基づいて説明する。
まず、本発明が適用される復):装置の全体構成の1例
を第1図に示した側面構成圓に基づいて説明する。第1
図において、符号1は第4ミラー、2はレンズ、ミラー
等のトナーによる汚れを防止するための防塵ガラス、3
は原稿押さえ用の圧板、4はコンタクトガラス、5はイ
レーザ(イレースランプ)、6は帯電チャージャ、7は
セレン光導電体を用いた感光体ドラム、8は感光体ドラ
ム70表面温度を検知するドラムサーミスタ、9はレン
ズ、10は除電ランプ、11はPCC(クリーニング前
チャージャ)、12はクリーニングユニット、13はハ
ロゲンランプ等からなる証明ユニット、14は証明ユニ
ット13等と一体に第1キヤリツジを形成する第1走査
ミラー、15は第3ミラー、16は第2ミラー、17は
複写前後に原稿を置(ための原稿置台、13は転写紙に
転写されたトナー像を転写に定着させる定着部、19は
定着部18での定着後の転写紙の排出方向を反転する反
転部、20は排紙後の転写紙をストックするコピー受け
、21は分離爪、22は搬送ベルトを示す。さらに、2
3,24.25は転写紙をストック及び供給するための
トレイで、23は両面給紙トレイ、24は第1給祇トレ
イ、25は第2給祇トレイ、26は給紙コロユニット、
27は紙搬送部、28は分離チャージャ、29は転写チ
ャージャ、30はレジストローラ、31は現像剤交換時
の旧現像剤の回収を行う現像剤回収容器、321才転写
前チャージャ(PTC) 、33は感光体ドラム7の温
度を上昇させろためのドラムヒータ、34は現像ユニッ
ト、35は消耗トナーを補給するためのトナーカートリ
ッジ、36は感光体ドラム7を回転可能に軸支するドラ
ム軸、37はクリーニング後チャージャを示す。
次に上記構成を有する複写8の作動をついて略jオする
。感光体ドラム7はドラム軸36に回転可能に軸支され
てコピー命令等により矢印の方向に回転する。この感光
体ドラム7の回転同時に、該感光体ドラム7上に付着し
たトナー及び不均一な電位が帯′はチャージャ6および
現像ユニット34に到達しないように、除電ランプ10
、転写前チャージャ32、分、ftfヂャージャ28、
転写チャージャ29、イレーザ5、クリーニングユニッ
ト12、クリーニング前・後チャージャ11.37が駆
動される。クリーニングユニット12は電源オンの条件
で作動され、これにより除電ランプ10を通過した後、
感光体ドラム7の表面電位はジャム等の後でもゼロとな
る。
感光体ドラム7はメインモータ(図示せず)により駆動
される。この場合に、画像先端は制御部よりクリーニン
グユニット12を通過した位置以降の部分とする。感光
体ドラム12が定位置まで回転していると、コンタクト
ガラス4上に置かれた原稿は、第1走査ミラー14、照
明ユニット13等と一体になった第1キヤリツジによっ
て走査される。反射光像は第1ミラー14、?!!、2
ミラー16、第3ミラー15、レンズ9および第4ミラ
ー14を経て感光体ドラム7上に結像される。
感光体ドラム7は帯電チャージャ6によって帯電された
後、イレーザ、すなわちイレースランプ5により不要な
部分に光を当て転写紙または投影画像に適合した画像枠
を作り、その後、反射光像により感光体ドラム7上に潜
像を形成する。このとき、等倍の画像を得るためには、
感光体ドラム7と第1キヤリジツジは同一速度で駆動さ
れる。
感光体ドラム7上の潜像は現像ユニット34によりトナ
ー像として可視化される。この場合に現像ユニット34
に電位を印加することにより、濃いまたは淡い画像を得
ることができる。
他方において、両面給紙トレイ23、第1給紙トレイ2
4または第2給紙トレイ25内にストックされた転写紙
は給紙コロユニット26により紙検知(図示せず)が作
動するまで送られる。次に給紙タイミングで再度給紙コ
ロユニット26を作動し、転写紙を紙搬送部27を通し
て予め停止しているレジストローラ30に送り、感光体
ドラム7上のトナー像の先端と転写紙の先端が合うタイ
ミングでレジストローラ30を駆動する。感光体ドラム
7上のトナー像は、転写チャージャ29において転写紙
に転写される。このとき感光体ドラム7の表面は非常に
滑らかでありかつしたがって該感光体ドラム7と転写紙
の密着力が大きいので、分離チャージャ2日より転写紙
の電位を下げることにより感光体ドラム7と転写紙との
密着力を低下させる0次いで分離爪2Iにより転写紙を
感光体ドラム7から分離し、そしてこのようにして分離
された転写紙を搬送ベルト22によって定着部18に送
る。該定着部18に送られた転写紙はここでトナーに熱
と圧力が加えられ、それにより転写紙上のトナー像は該
転写紙に定着させられ、その後転写紙は反転部19を介
して排出される。
転写後の感光体ドラム7の表面にはトナー像が少し残っ
ているため、クリーニング前のチャージャ11を作動し
、クリーニングユニット12内のクリーニングブラシお
よびクリーニングブレードにて表面を清掃し、次のクリ
ーニング後チャージャ37および除電ランプ10により
表面電位を一定にする。
これらの制御タイミングは、主として感光体ドラム7の
回転と同期して発生するパルスまたは感光体ドラム7を
駆動するための基準パルスにより得られる。
次に、本発明による複写装置の制御システムについて第
2図のブロック回路図を用いて説明する。
図において、38は液晶表示制御ユニット、39は液晶
素子、40は直列伝送コントローラ、41は文字パター
ンメモリ、42はグラフィックメモリ、43は制御用読
出専用メモリ (ROM)、44は制御用ランダムアク
セスメモリ (RAM)、45はユーザ用不揮発メモリ
、46はタイマ回路、47はキー/ディスプレイコント
ローラ、48はキー、49はホスト中央処理ユニット(
CP U)、50は入出力(I 10)コントローラ、
51はバッファ、52はドライバ、53は液晶表示ユニ
ット38、液晶素子39、文字パターンメモリ41およ
びグラフィックメモリ42からなる表示部AとホストC
PU49のインタフェースである。
第3図は第1図に示した複写装置に使用される環作部を
略示する説明図である。図において、54はプリントキ
ー、55はテンキー(0〜9)、56は用紙選沢キー、
57は濃淡調整キー、58は割込みキー、59はクリヤ
ー/ストップキー、60はモードクリヤキー、61はガ
イダンスキー、62は固定変倍・等倍キー、63は特殊
変倍キー、64は両面キー、65はイメージシフトキー
、66は編集キー、67はエンターキー、68はカーソ
ルキー、69はA部表示領域、70はB部表示領域を示
す。
上記構成の操作部をさらに詳細に説明すると、プリント
キー54はコピー動作可能時(B部表示領域70の″コ
ピー出来ます″表示時)のみ有効でありそしてコピー動
作はこのプリントキー54の押下により開始する。
テンキー55は希望のコピ一枚数を設定するためのキー
であり、このキーにより所望桁の置数が可能である。テ
ンキー55は他の種々のキーと組み合わせて種々の機能
を行うことができる。例えば、編集キー66との組み合
わせによる投影画像の所望領域の削除、特殊変倍キー6
3との組み合わせによる原稿から所望のサイズへの拡大
・前小、およびエンターキー67との組み合わせによる
所望のSPモード設定等が可能である。
用紙選択キー56は複写装置に配置された所望の給紙ト
レイ (例えば、第1図における両面給紙トレイ23、
第1給祇トレイ24または第2給祇トレイ25)を選択
することができる。
キー57はコピー画像濃度の濃淡を調整するのに使用す
る。
割込みキー58はコピー中におけるその押下により実施
中のコピー動作を一旦中断させ、別のコピーモード入力
およびコピーが可能となる。また、再度この割込みキー
58を押下するごとにより、一旦中断したコピーモード
に復帰する。
クリヤー/ストップキー59はコピー中におけるその押
下により実施中のコピー動作を中断させたり、テンキー
人力値をクリヤーする。
モードクリヤキー60はその押下により現在選択されて
いるモードを初期設定モードに戻す。
ガイダンスキー61は編集キー66、イメージシフトキ
ー65、両面キー64、特殊変倍キー63等との組合わ
せにより、そのモードに関する説明をA部表示領域69
に表示させるための設定キーである。
固定変倍・等倍キー62はその等倍キ一部の押下により
等倍が、そして固定変倍キ一部とカーソルキー68との
組み合わせにより固定倍率が選択される。
特殊変倍キー63はこのキーとカーソルキー68との組
み合わせで、原稿サイズから所望の画像サイズでのコピ
ー、または任意(1%きざみの)倍率の選択を可能とす
る。所望の画像サイズでのコピーが選択された場合には
テンキー55との組み合わせにより原稿から所望の画像
サイズが得られる倍率が自動的に選択される。任意倍率
が選択された場合にはカーソルキー68との組合わせに
より所望の任意倍率が選択可能である。
イメージシフトキー65はカーソルキー68との組み合
わせにより画像先端と転写紙先端とを所望寸法だけズラ
すことを可能とする。
編集キー66はその押下により合成、トリミングおよび
マスキングモードを選択することができ、カーソルキー
68との組合わせにより上記モードの1つに設定される
。なお、トリミングまたはマスキングを行う際には、カ
ーソルキー68との組合わせにより、所望領域のトリミ
ングまたはマスキングを行う。
両面キー64はその押下により両面コピーを可能にする
エンターキー67はこのキーとクリアキー60との組合
わせにより所望のSPモードを設定する事ができる。
カーソルキー68はモード設定時の補助キーとして使用
され、モード設定時に複数のモード選択ブランチが存在
する場合、所望モードの設定を可能とする。なお、カー
ソルキーは各々LEDを有し、LEDが点灯しているカ
ーソルキーはモード内ブランチ選択有効キーであり、ま
た、S l)モード内におけるDip  Swの選択及
び0N−OFFの選択を可能にする。
A部表示領域69はグラフィック表示(フルドツト表示
)を行う領域であり、このグラフィック表示は、後述す
るような、複写装置のもっているモードのガイダンス表
示(第17図)、モード選択時の下位ブランチの表示(
第13図ないし第16図)、SPモード時のDip−3
wの内容および状態表示(第18図) 、Digtt 
−Swの内容および状態表示(第19図)、およびコピ
ー中等の複写装置の現在状態表示(第4図)等を表示す
る。
第4図はA部表示領域の複写装置の現在状態表示例を示
すものである。図示表示は複写装置が現在複写中である
ことを表示し、現在複写中の設定モードは合成、110
%拡大コピーである。各モードの表示はそれぞれ編集キ
ー66および特殊変倍キー63と一致する領域に表示さ
れる。
B部表示領域70は固定パターン表示領域であり、各給
紙トレイにセットされている転写紙のサイズおよび残量
表示、所望複写枚数および終了複写枚数の表示、複写画
像温度表示、複写可能表示“コピー出来ます“および定
着ローラが所定温度に達してないことを表示する“お待
ちください“表示、ドア開閉表示、ジャム表示、トナー
および転写紙残量無表示を行う。
次に、表示制御部を中心として概略的なプログラムフロ
ーの一部を示す第5図を用いて表示部Jについて説明す
る。
先ず、メインSWがONされて制御部に電源が供給され
ると、制御システムの初期設定ルーチンが実行される。
このルーチンではI/○モードの設定、RA Mクリア
の他、コピ一枚数を1、特定給紙トレイの選択、倍率1
00%の選択等が実行される。次いで、機械状態監視ル
ーチンが実行され、そしてこのルーチンでは残留ジャム
紙チェック、ドアOI) E Nチェック、給紙トレイ
ペーパーサイズの読込み等が行われる。
このようなチェック後にジャ1、フラグやドア0PEN
フラグが判定され、その際これらのフラグがセットされ
ていると、そのフラグによって決まった表示コード(N
 J□+ NDOr )が操作部(表示部)へ出力され
てこれらの機械状態を示す表示が絵表示部(第3図のB
部表示領域70)およびフルドツト表示部(第3図のA
部表示領域69)に表示される。
次に、エンターキー67とクリアキー60が同時にON
されてSPモードが呼び出されているかどうかが判断さ
れ、呼び出されていると、第7図にて一部詳細に後述す
るSPモード処理ルーチンが実行される。
次いで特殊変倍キー63のONが判定され、ONされて
いると、特殊変倍設定ルーチンが実行され1.それによ
り第1画面として第13図に示す表示がA部表示頑域6
9に表示される。このモードにはズームモード、サイズ
統一モード(原稿サイズを検知して指定されたペーパー
サイズになるように自動的に変倍率を決定するモード)
、寸法変倍モード(テンキー55により入力された原稿
寸法と同じくテンキー55により入力されたコピーした
い寸法とから自動的に変倍率を決定するモード)の3つ
のモードがあり、これらはカーソルキー68によってi
A択される。
次に両面コピーキー64のONが判定され、ONされて
いると、両面コピー設定ルーチンが実行される。その際
第1画面として第14図に示す表示がA部表示領域69
に表示される。このモードには片面−両面コピーモード
、両面原稿−両面コピーモードおよび両面原稿−片面コ
ピーモードの3つのモードがあり、これらは同様にカー
ソルキー68によって選択される。
次いでイメージシフトキー65のONが判定され、ON
されていると、イメージシフト設定ルーチンが実行され
る。その際第1画面として第15図に示す表示がA部表
示領域69に表示される。
このモードにおいては、片面コピ一時の左右緻し代およ
び両面コピ一時の表、裏各左右緻じ代がカーソルキー6
8にて設定出来るようになっている。
次に編集キー66のONが判定され、ONされていると
、編集モード設定ルーチンが実行される。
このルーチンは第6図のフローにおいて一部詳細に後述
されそして第1画面として第16図に示す表示がA部表
示抑域69に表示される。このモードにはトリミングモ
ード(カーソルキー68により入力されたエリアデータ
部のみの画像を残すモード)、マスキングモード(カー
ソルキー68により入力されたエリアデータ部の画像を
消去するモード)および合成コピーモード(2枚の原稿
の画像を同一コピーペーパー面にコピーするモード、こ
のとき第1枚目の原稿はトリミングモードそして第2枚
目の原稿はマスキングモードとしてもよい)の3つのモ
ードがあり、これらのモードはカーソルキー68によっ
て選1尺される。
次にガイダンスキー61のONが判定され、ONされて
いると、ガイダンス表示ルーチンが実行される。このル
ーチンは第11図のフローにおいて一部詳細に後述され
そして第1画像面として第17図に示す表示がA部表示
領域69に表示される。このモードには、キー説明モー
ド(このモード内で押下されたキーの説明を実行するモ
ード)、消耗品補給および用紙の取り除き説明モード、
および表示の説明モード(B部表示領域70の絵の説明
モード)の3つのモードがあり、これらのモードはカー
ソルキー68によって選択される。
次に機械がウオームアツプ中かどうかが判定され、ウオ
ームアツプ中であると、ウオームアツプ中表示コードN
 w u 9が操作部へ出力されて「お待ちください」
表示を点灯する。
最後にプリントキー54のONが判定され、ONされて
いると、まずこのキー54が押下される前に表示してい
たフレームコードNを表示コードメモリDCMにストア
し、コピー中表示コードN、Pを出して「コピー中」と
いう文字をA部表示領域69に表示すると同時にコピー
ルーチンヲ実行する。コピーが終了すると記・澄したデ
ータをフレームコードNに戻して出力し、コピー前と同
一表示、すなわちモード設定時の最終画面に自動的に戻
してどのようなコピーを取ったかが解るようにしている
また、ジャムフラグのチェック、ドアオープンフラグの
チェックが優位なルーチンとなっているので、各モード
設定中に上記フラグがセットされると、各モード設定中
の表示は無視されてジャム表示またはドアオーブン表示
が優先されることになる。また、この他に自己診断機能
による異常表示(サービスマンコール表示)等がある。
第6図は第5図中の編集モード設定ルーチンとして記載
されているルーチンの一部詳細フローチャートである。
図において、編集キー66のONによりこのルーチンに
入ると、まず、編集キーLEDが点灯されてこのモード
に入ったことを示す。
次に編集モードでのベースコードであるEoがフレーム
コードとして操作部に出力され、それにより第1表示と
して前述したような第16図の表示が行われる。
次にフレームコードNからどのカーソルキーLEDを点
灯させるか、すなわち、そのフレームコードNにおける
有効カーソルキーを示す(またこのときA部表示領域6
9中のカーソルキー表示は対応したカーソルキーを黒塗
りとする)ために、Nに対応するカーソルキーLEDの
点灯ルーチンによりカーソルキーLEDを点灯する。こ
の状態で再度編集キー66がONされると、編集キーL
EDを消灯してこのモードから抜ける。
次に第22図に示すように符号が付されたカーソルキー
68において、カーソルキーbがONされたかどうかが
判定され、ONされているとカーソルキーbはを効かど
うかが判定される。これはカーソルキーb、cが前記し
たトリミング、マスキングおよび合成コピーを選択する
ために0N10FFされるが、第16図に示すよう、な
場合(トリミングが選択されている)にはカーソルキー
Cは無効であり、そして合成コピーが選択されていると
きはカーソルキーbが無効となる。カーソルキーbが有
効であると1.ヒ記トリミング、マスキングおよび合成
コピーの各サブファンクションを示すサブファンクショ
ンコードcsrをインクリメントする。同様にカーソル
キーCがONされると、カーソルキーCの有効性が判定
され、これが有効であると、サブファンクションコード
CSFがデクリメントされる。このようにして変更され
たCSFはOであるか1であるかまたは2であるかが判
定されてそれぞれに対応したフレームコードE0゜E0
+に+ 、F、o ”Ktが決定されかつ出力される。
これと同時に有効なカーソルキー(a、b。
c、d)を示すように再度カーソルキ一点灯ルーチンに
てカーソルキーLEDが点灯され(A部表示領域69内
のカーソルキー68の対応する部分(a、b、c、d)
は黒塗りにして表示される)機械制御用コードであるコ
ピーモードC3Mがcsy+1として与えられる。ここ
でC5FがインクリメントされるのはCSHの初期デー
タが0(何も設定されていないことを示す)であるから
である。
カーソルキーa及びdがONされると、トリミングモー
ドおよびマスキングモード時には、エリアデータ設定ル
ーチンによりエリアデータが設定される。
次にモード設定中にガイダンスキー61がONされると
、モード設定内ガイダンスキーチン(この内容は第10
図のフローチャートにおいて詳細に後述される)にてこ
のモード設定に必要なガイダンスが表示される。
次にプリントキー54がONされると、ONされる前に
表示されていたフレームコードNを表示コードメモリD
CMにスタックし、コピー中表示コードNc、−を操作
部へ出力する。そして次に、サブフレームコードN S
 1 ” Csr + 1としてNSIを操作部に出力
する。なお、第12図に示すように、A部表示領域69
はフレームコードNで決定される部分と、N5I(jJ
K集モードのサブファンクションを示す)、N52(綴
じ化モード設定を示す)、N53(両面モードのサブフ
ァンクションを示す)、N54(特殊変倍のサブファン
クションを示す)の4つで決定された部分とに分割され
ている。すなわち、今回の場合は、フレームコードNで
決定される部分は「コピー中コの文字が表示され、NS
Lで決定される部分は「トリミング」または「マスキン
ギ」または「合成コピー」のどれかがN5IO値により
表示される(第4図参照)。
上記を表示しながらコピールーチンが実行されかつコピ
ーが終了すると、DCMのイ直がNに戻され、N51=
0とともに操作部に出力されてコピー前の表示に戻され
る。
第6図のフローチャート中の「す」に続くフロチャート
は第23図に示してあり、以下にこのフローチャートに
ついて説明する。このフローチャートは編集モードの中
のサブファンクション(トリジんグ、マスキング、合成
コピー)が設定された後、このモードと併せて他のモー
ド(特殊変倍モード、両面モード(合成コピーとは同時
設定できない)、イメージシフトモード)を設定する場
合のものである。すなわち編集キー66以外のモードキ
ーがONされるとこのフローに入る。このフローに入る
とまず編集キーLEDを消灯し、N5t(サブフレーム
コード1)としてcsy+xを操作部に送り、それによ
りONされたキーのモード設定ルーチンへと移行する。
移行された他のモード設定ルーチンでは、この編集キー
設定ルーチンと同様に、そのキーのLEDを点灯すると
ともにそのモードのベースフレームコードを操作部に出
力する。しかし、先にNSIとしてctr+tを送出し
ているので、新しいA部表示領域69のNS1に相当す
る部分には、設定されている「トリミング」または「マ
スキング」または「合成コピー」のどれかの言葉が表示
される。また、各モードキーの押下確認器であるLED
は以上の様にフレームコードNで決定される表示内容と
一致したLEDが点灯されていることになる。
第7図はSPモード処理ルーチンの一部を示すフローチ
ャートである。図示のごとく、エンターキー67とクリ
アキー60を同時にONしてこのルーチンに入ると、S
Pモモ−表示でのベースコードであるSPoがフレーム
コードNとして操作部に出力される。次にサービスマン
以外がこのモードにて各ディツブスイッチCDIPSW
)またはデジットスイッチ(DigL SW)を操作し
ないように、ナービスマンコード入カルーチン(SPI
Dコード入カル−チン)に入りサービスマンコード入力
を受ける。エンターキー67のONにより入力された5
PIDコードは定数Kl!と比較され不一致であると自
動的にこのルーチンによりリターンしてコードを知らな
い者の操作を防止する。
S l) l Dコードか−・欣すると、SpOに定数
に1jが加えられてフレームコード(N=SPO+に1
、)として出力される。このモードにてSPモードのメ
モリN1人力表示と変わる。
次にエンクーキー67とクリアキー60の同時ONが判
定され、このルーチンよりの通常リターン点を示してい
る。ONされると、特定DIPSWのビットをリセット
 (フリーランビット、インチングビット、自己診断機
能停止ビット、特定負荷動作ビット等)してリセット忘
れを防止する。
メモリN。S P M N入カル−チンにおいてメモリ
N0が入力されかつエンターキー67がONされると、
フレームコードはSP、とS P M Nの加算された
値(N −S P o + SP M N )とし引き
続きSPMNが定数に1.以下であるかが判定される。
S P M N > K + aであると「ホ」で示さ
れるルーチン(第9図に続く)へと接続される。SPM
N≦K 14であるとSPMNで示されるメモリN0の
DIPSW、DIPSWコードCDIPSをO(Cot
ps=O)としてN r  CD I P ’3および
SPMNで示されるメモリN0のデータD SPMNを
操作部へ出力する。ここで、SPMN=1とすると、第
18図に示す表示へと変化する。但し、Col□=0で
あると、DIPSWIのラベル(TRIB)は白ヌキ文
字となる。
第18図に示した表示のメモリNo、 lの各Drps
wのラベルと内容は、 DIPSWI−TRIB インチングモード(プリントスイッチONによりメイイ
モータON、現像モータ0N) DIPSW2−JADI ジャ1.検知に最初に引っ掛かった場所を点滅表示DI
PSW3−FREF。
フリーランモード(プリントスイッチONによりペーパ
ー無しコピー動作) D IPSW4−BTOF 操作キ一応答ブザーOFF の如く説明することができる。
次いて第18図に表示されている有効カーソルキー(黒
塗り)のLEDを点灯させ、「二jに示すルーチン(第
8図)へと接続される。
第8図において、まず、カーソルキーユのONが判定さ
れ、ONであると、C:1IPS’Oが判定され、それ
によりカーソルキーaが有効かどうかが判定される。有
効であると、Cl11□がデクリメントされ、C,、、
、を操作部に出力する。カーソルキーdがONされると
、同様にCB+ps≠3が判定され、そのときのカーソ
ルキーdが有効であるかどうかが判定される。有効であ
るとCDIPSはインクリメントされて操作部へ出力さ
れる。この場合にCDIPSの出力毎にDIPSWラベ
ルの白ヌキ部が変化する。
次にカーソルキーbがONされると、D SPMNの値
がCD、、、で示すDIPSWをセットするように変化
させられかつ出力される。
次いでカーソルキーCがONされると、DSF□の値が
CDI。で示すDIPSWをリセットするように変化さ
せられかつ出力される。
第18図の表示のSETまたはRESETの文字はDI
F□の出力毎に該当する部分が白ヌキとなる。
プリントキー54がONされると、フリーランモード(
DIPSW3のFREEがセットされている)か、イン
チングモード(DIPSWlのTtBがセットされてい
る)かが判定されて各ルーチンにより実行される。モー
ドのストップはルーチン内にてクリア/ストップキー5
9のONにより実施される。
最後にエンターキー67のONが判定され、ONである
と「ハ」 (第7図)に移行する。
第9図は第7図の「ホ」の続きであり、メモリがデジッ
トスイッチ(Di、LSW)のデータの場合である。ま
ず、第7図内で決定されたフレームコード(N=SPo
 +SPMN)をDspss (S PMNで示された
Di*tSWのデータ)が出力される。第19図はSP
MN−32の場合、すなわちDi、tSWがレジスト調
整用の場合であり、表示においてデータは8を示してい
る。この場合も有効カーソルキーはA部表示顛域69の
黒塗り部とキーのL E Dが一致するようにカーソル
キーL ED点灯ルーチンにより点灯される。
次にカーソルキーdのONが判定され、ONされると、
D’3P□≠Fが判定されてカーソルキーdの押下が有
効であったかどうかが判断される。有効であるとDsr
□がインクリメントされて操作部に出力される。DSF
□が出力される毎に第19図で示すDt*tSWは調整
部が左右に変化する。
次にプリントキー54がONされると、第19図の表示
のままで設定されたり1.8を使用してコピールーチン
が実行され、調整値が最適かどうかがすぐに判定できる
ようになっている。最適でないならば、再度カーソルキ
ーaまたはdによってDigtSWの値を変更して確認
すれば良い。
最後に、エンターキー67のONが判定され、ONであ
ると、第7図内の「ハ」へと飛び越す。
第1O図は先述した複写モード設定中のガイダンスモー
ドのフローチャートであり、第6図中に示されたモード
設定円ガイダンスルーチンを示している。第6図内でガ
イダンスキー61がONされることによりこのルーチン
に入る。
まず、ガイダンスキーLEDが点灯されかつガイダンス
フラグF6がセットされる。このモードに入る前のフレ
ームコードが表示コードメモリDCMに記憶され、Nの
値によりどのガイダンスが要求されているかを決定する
ガイダンス先頭フレームコードNIG決定ルーチンによ
りN1.が決定される。決定されたNIGはフレームコ
ードとして操作部に出力されかつガイダンスが実行され
る。Nがインクリメント後N+a”Kz。(定数)と比
較されかつ前に表示していたガイダンスが最終フレーム
であったかが判定される最終フレームであると、DCM
の値は戻されてNを出力し、それによりこのルーチンに
入る前の表示に戻される。そしてF、かりセットされ、
ガイダンスキーLEDが消灯して第6図の「口」へ飛び
越す。N#NIG+KZ。
であると、最終フレームではなかったので、タイマTが
ONされ、次いでガイダンスキー61のONおよびタイ
マカウントアツプが判定される。
ガイダンスキー61がONであると、表示をこのルーチ
ンに入る前に戻し「口」へ飛び越す。タイマがカウント
アツプすると、インクリメントされたNを出力し、そし
てカウントアツプしていないと再度ガイダンスキー61
のONが判定される。
すなわち、モード設定中にモードに対するガイダンスが
見たいとき、いつでもガイダンスキー61を押下するこ
とにより、ガイダンス表示を実行させることができ、い
つでもガイダンスキー61の再ONにより元の設定モー
ドへ戻ることも出来る。
第11図は第5図に示したガイダンス表示ルーチンの一
部を示している。ガイダンスキー61のONによってこ
のルーチンへ入るモードは通常のガイダンスモードであ
り、複写モード設定中に入ることができるガイダンスモ
ードは第10図に関して前述した通りである。
第11図において、通常のガイダンスモードに入ると、
まず、ガイダンスキーLEDが点灯されかつガイダンス
フラグF、がセットされる。次にルーチンに入る前の表
示フレームコードNが表示コードメモリDCMに記憶さ
れそしてガイダンス表示のベースコードG0がフレーム
コードとして操作部に出力される。このときのA部表示
領域69における表示は第17図に示すものとなる。
次に存効カーソルキーのLEDがカーソルキーLED点
灯ルーチンにより点灯され、ガイダンスキー61のON
が判定される。ガイダンスキー61がONされると、表
示コードメモリDCMのデータがNに戻されかつ出力さ
れる。ガイダンスフラグF、かリセットおよびガイダン
スLEDが消灯されることによりこのルーチンは戻され
る。
カーソルキーbがONされると、第17図に示す「B消
耗品補給用紙の取り除きモード」または「C表示の説明
モード」がBまたはCガイダンスルーチンにより実行さ
れる。このルーチンの終了後「ト」部へ飛び越す。
「Aキーの説明モード」で特殊変倍キー63がONされ
ると、特殊変倍キーLEDが点灯され、次いでGoと定
数に、の加えられた値がフレームコードとされて出力さ
れる。Nはインクリメントされた後、GO+に6(定数
)と等しいかどうかが判定される。等しいと判定される
と、先に表示していたガイダンスが特殊変倍キーガイダ
ンスの最終フレームであるので、特殊変倍キーLEDを
消灯して「ト」部へ飛び越す。
N t G o 十K bであると、タイマTカ<ON
されその後ガ・イダンスキー61のON、特殊変倍キ−
63以外のキーのONおよびタイマTのカウントアツプ
が判断される。この場合、ガイダンスキー61がONで
あると「へ」部へ飛び越す。特殊変倍キー63以外のキ
ーがONされると「チ」部へ飛び越して他のキーのガイ
ダンスを実行する。タイマTがカウントアツプするとイ
ンクリメントされたNが出力される。カウントアツプし
てないと、再びガイダンスキー61のONの判定に戻る
上記特殊変倍キー63のONと同様に、両面キー64、
イ、メージシフトキー65および編集キー66がONさ
れてガイダンスが実施される。これらのキー以外のガイ
ダンスも実施することができる。
第21図は第11図において特定キーガイダンスが終了
したとき(N ”” G o + K hが成立したと
き)以降のフローを変更したもので、その特定キーの設
定モードへの移行を可能としてものである。
N=G6 +に6が設立すると、フレームコードGo 
+に7  (定数)として出力される。このときのA部
表示領域69におけろ表示を第20図に示す。
カーソルキーaがONされると、それまでガイダンスし
ていたキーの設定モード、すなわちこの場合には特殊変
倍モードの設定ルーチンへと移行するが、その前にカイ
ダンスフラグがリセットおよびガイダンスキーLEDの
消灯が行われる。
カーソルキーbがONされると、第11図のフローチャ
ートと同様に特殊変倍キーLEDを消灯して第11図の
「ト」へ移行する。
ガイダンスキー61がONされると、第illの「へ」
へ移行し、ガイダンスルーチンから戻る。
このように、成るモードを設定する際に、まずガイダン
スによりそのキーおよびモードを確認しておき、そのま
まそのモード設定のルーチン−・の移行を可能にしてい
る。
次に、2:発明の表示制御に用いる表示部回路構成を示
す第24図を基礎にして各回路構成部について詳細に説
明する。
第24図において、CPUとしてのrclolには80
88を使用している。ごの8088は8ビツト、内部処
理は16ビツトのCPLIであり、さらに、外部アドレ
ス空間として1MバイトのCPUである。本発明におい
てこのCPUを使用する理由は、液晶フルドツト部、す
なわち操作部のA部表示領域69の表示内容データ+コ
ントロールが64にバイト(通常の8ビツトCPUにお
いては外部アドレス空間が64にバイトである)をはる
かに越えるためである。この場合に、バンク方式も考え
られるが、ソフト上のバンク切換え管理が複雑になる。
ICl0IのADO〜7は時分割によってアドレスデー
タとの切換えを行っているIC103(74LS373
)によってアドレスとデータとを分けている。IC10
3にはICl0Iからアドレス出力後、ALEの出力の
立ち上がりによってアドレスをラッチする。ICl0I
のA+6/33〜AI9/36はアドレスとステータス
情報とが時分割によって出力され、ALEとIC104
によりALE出力の立下がりによってアドレスをラッチ
する。IC105(LSI54)、ICIO3(LSI
39)、 IC109(LSI38)はデコーダであり
、ICl0Iから出力されたアドレスによりROM0〜
9.RAM0.IC112(8255)、ICIII 
 (8259)等の周辺LSIを選択している。
ここで、この回路におけるアドレスマツプを第25図に
より説明する0図示のごとく、32にバイトのROMを
0OOOOH〜4FFFFHまで割付けて10個使用し
ている。この割付けにおいて、60000H〜6000
3Hには液晶ドツトマトリクスグラフィック表示用コン
トローラHD61BI30IC106を、6100QH
,62000Hにはセグメント表示用液晶コントローラ
/ドライバHD61602を、63000H〜6300
3Hにはプログラマブルインターバルタイマ8253 
(IC11’0)を、64000H〜64001Hには
プログラマブルインタラブトコントローラ8259A 
(ICI 11)を、68000H〜69FFFHには
スタティックRAMを、6AOOOH〜6AOO3Hに
はプログラマブルペリフェラルインターフェース825
5Aを配置している。
第24図および第25図から明らかなように、本回路構
成には10個のROM0〜9を使用している。
TClolはリセット後FFFFOHよりスタートする
。第24図よりIC105のY15がLとなりC3Iが
選択される(ROMIが選択される)。ROM 1のア
ドレスFFFOHからJMP命令と飛び先アドレス(イ
ニシャライズスタートアドレス)をセットすることによ
り、リセット後、機械のイニシャライズを行うことがで
きる。
ROM0〜1  (OOOOOH〜0FFFFH)には
ホス1−CPU (機械本体)から表示用メツセージの
処理プログラムが入っている。ROM2〜6 (100
OOH〜37FFFH)には液晶表示部(A部表示頭域
69、B部表示領域70)に表示させる表示用データの
処理プログラムが入っている。ROM7〜9  (38
0008〜4FFFFH)には表示用データが入ってい
る。
ホス)CPU (機械本体)と操作部との信号の遺り取
りについて第26図および第27図に基づき説明する。
第26図は操作部CPUと本体CPUとのデータの遺り
取りのタイミングを示し、図中(CP U 1.は本体
(ホスト)側、すなわち送信側CPU、CPU2は操作
部側、すなわち受信側CPU (ICI OL) 、P
AO−PA7はデータ、pcoはストローブ、PBOは
ラッチ、SSCは信号選別コード、ARCはエリヤコー
ド、DACはデータコードを示し、また、時間間隔h1
は5μsec以上、h2は100 μsec以下を示す
第27図に示すように、ハンドシェイク方法において操
作部CPU (CPU2)側のIC112(8255)
のデータPAO〜7、ストローブPCO、ラッチPBO
と、本体側CPU (CPU1)の8255のデータP
AO〜7、ストローブPCO、ラッチPBOとの間で送
受信を行う。本体側CPU (CPUI)のデータPA
O−PA7に送信用データがセットされた後、ストロー
ブPCOをHにする。操作部側CPU (CPU2)で
はストローブpcoがHであればIC112のPAO〜
7のデータを取り込み、操作部メモリにストックする。
データPAO〜7の取り込み後、ラッチPBOをHにす
る。 本体側CPU (CPU1)では8255のラッ
チPBOがHになると、CPU2にてデータが取り込ま
れたことを知り、ストローブPCOをLにする。CPU
IはストローブPCOがLになると、ラッチPBOをL
に戻す。以上の繰り返しにより本体側CPU (CPU
1)から操作部側CPU (CPU2)へデータを送信
し、それにより操作部側CPUは本体側CPUからデー
タを受信する。
第24図に示されたrcioeから液晶モージュールへ
の出力線に接続される液晶ドツトマトリックス(64X
256)モジュールについて説明する。第28図はこの
液晶ドツトマトリックスモジュールの回路を示す。
液晶ドツトマトリックスパネルLCD201、すなわち
第3図のA部表示領域69のまわりには液晶ドライバI
C201〜IC207(セグメント側)およびIC20
8(コモン側)がある。
LCD201は64X256のドツトマトリックスであ
るが、出画面32X256、下百面32×256を別々
なものとして分けた。このようにすることによって、6
4X256のフルドツトではあるが、1/32デユーテ
イにより馬区動でき、コントラストがl/64デユーテ
イのものより良好となる。但し、セグメント側のドライ
バが3個(IC205〜207)必要となりコストアッ
プとなる欠点もある。この実施例においてはコストアッ
プの欠点を無視して、表示のコントラストをより良好に
することを優先させた。
第24図のIC106(HD61830)から液晶ドツ
トマトリックスモジュールLCD201にはフレーム信
号FLM、表示データシリアル出力DI、表示データラ
ッチ信号CLI−d、表示データシフトクロックCL2
および液晶駆動交流化信号MBの5つの信号線が入って
いる。第29図にこれら5つの信号のタイミングの様子
を示す。
第30図から理解されるように、データは出画面256
+下画面256の計512のデータをIC106のDl
より出力させなければならない。
CLI−dのパルス間には512のデータが出力される
ようにCL2とDlより出力される(第29図のCLI
−d、CL2およびDI参照)。
CL 1−dは1ラインのデータ(512個)出力後、
データをセグメント側液晶ドライバIC201〜207
内にラッチさせる。IC201〜208は市販されてい
る液晶ディスプレイ (LCD)ドライバを使用した。
第31図はこの液晶ディスプレイドライバ内のブロック
図を示す。このドライバは80ビツトのシフトレジスタ
7180ビツトのラッチ部72および液晶ディスプレイ
駆動73とからなっている。さらに詳細な構成はLCD
ドライバデータブックを参照することにより明らかとな
るので、ここでは説明を省略する。
このドライバのコモン側出力は第29図の信号CLI−
d、FLMによって制御することができる。第30図か
ら解るように、tlではYl、Y1’、t2ではY2.
Y2’・−・・−・・−=、  t 32ではY32.
Y32’というように選択されるラインが走査するt 
1−C32−t 1−t 32の繰り返しにより、人間
の目には64X256のドツトパネル上に文字、絵等の
情報が描き出されて見える。
次に第32図に示す絵表示部、すなわち、第3図のB部
表示領域70の液晶モジュールの回路について説明する
。図において使用している液晶ディスプレイLCD20
2はゲストホスト型の液晶である。透過型の液晶も使用
することができるが、絵表示パネル内の文字、絵等を赤
、黄、緑等の色により色分けしており、下地に各エリア
ごとの色フィルタを設けているので、この下地の色(点
灯させるパターン以外)が見えないように本実施例では
ゲストホスト型を使用している。また、絵表示液晶のデ
ユーティは2にて駆動している。
ドライツマIC301およびIC301はt+1日立製
作所製のHD6L602を使用し、一方をマスク、他方
をスレーブとした。ドライバIC301内部に表示用R
AMがあり、このRAMに表示データをセットすること
により、絵表示液晶(B部表示領域70)内の文字、絵
等のセグメントを0N10 F Fさせることができる
ドライバIC301およびIC302のモードセット等
の詳細は省略するが、これらはリード。
ライト等のアクセスが遅いため、IC301および30
2からはREADY信号が#L″を出力し、次のデータ
入力を禁止することを第24図のIC112(8255
)のPBIを解してCPUに知らせている。
CPU (ICI 01)側はIC301またはIC3
02の少なくともどちらか一方からREADY−Lとな
った場合に、絵表示モジュールにはデータ書込みを行わ
ないようにしている。このフローについては第33図の
フローチャートに示しである。
上述した液晶ドツトマトリックスモジュールおよび絵表
示液晶モジュールともにバックライトを使用している。
このようなバックライトとじては豆球、LED (発光
ダイオード)EL(エレクトロルミネッセンス〉、螢光
管(パネル)、螢光灯、ネオン管等が考えられる。本実
施例では螢光灯の一種である冷陰極管を使用し、第34
図に示すように配置された0図において69はA部表示
領域(液晶パネル)、74はラバーコネクタ、75は冷
陰極管、そして76はプリント板である。冷陰極管75
は螢光物質を選ぶことによって光の色を自由に選べるこ
と、熱発生が少ないこと、およびバックライトとしての
光量を自由に選べかつ高出力の光量を得られること等の
利点がある。この実施例ではバックライトの点灯および
消灯も自由に行なえるようにした。
次に本表示制御における割込みについて説明する。この
割込みは操作部CPUと本体CPUのデータの遺り取り
(IR2)および表示の点滅タイマ(IRI、IR3)
に使用されている。以下に第35図に示す割込みフロー
を参照して説明する。
このフローは操作部CPUと本体CPUとのデータの遺
り取り、すなわちIR2の割込みを示している。
まず、第24図のICI 11  (8259A)のl
R2端子(IC112のpco端子)が“L“から#H
″′になると、そのエツジにて割込み2(lR2)が受
は付けられる。ICIIIのINT出力がH“となり、
CPU (ICI OI=8088)に対して割込み要
求を起こす。CPU(ICIOL)からはrcl 11
の割込みベクタデータバス上に出力許可するためにI 
N TAをL″にする。ICI 11はICl0Lから
送られてきた2番目のI NTAを受けとると、8ビツ
トの割込みベクタを出力する。ICl0Iは8ビツトの
割込みベクタによりそれに対応するアドレスへ飛び越し
、割込みルーチンを開始する。
割込みルーチン(lR2)に入ると、まず、フラグレジ
スタの退避を行う。次に割込みIRI。
lR3の許可を与える。これは割込みIRl、lR3を
タイマとして使用しているが、割込みlR2によりタイ
マ値が影響を受けないようにしている。本体側より送信
されたデータ(コマンド)は操作部内メモリに格納させ
なければならない。
第36図は受信したデータを格納するメモリのアドレス
マツプの一部を示している。図においてメモリ (RA
M)エリア68000H〜69FFFHの中の6850
0H〜686FFHにバッファBF(本体側より送られ
たコマンドバッファ)としてエリアを設けた。このバッ
ファBFは512バイトのエリアであり、1コマンド8
ビツトとしているので、512コマンドの格納を行える
受信したコマンドはバッファBFのアドレスの若い番地
から追いかけ格納される。バッファカウンタは2バイト
により構成されており、68710H,68711Hに
配置され、バッファBFの使用された最後のアドレス+
1がバッファカウンタの内容である。すなわち、第37
図に第36図のバッファBFの部分のアドレスマツプを
拡大して示すこ′とく、バッファカウンタのイ直は60
000H+8610H−68610Hとなる。図中BF
uは使用バッファをかつBFuuば未使用バッファを示
す。
第35図においてバッファカウンタが示すアドレスに本
体側から送信されてきたデータ(第24図のIC112
のPAを読む)を格納する。その後ラッチONL、IC
112のPBO−’H’を出す。その後側込み禁止命令
を出し、退避されたフラグレジスタの復帰をさせてリタ
ーンとする。
タイマにはプログラマブルタイマとして■C1to  
(8253)を使用している。これはクロックジェネレ
ータIC102(8284A)のPCLKより送られて
きた2MHzのクロック(デユーティ50%)を基準ク
ロックとしてn分周したり、指定した長さのワンショッ
トパルスを出力することがプログラム可能である。
このタイマICll0によりA分周したクロックをIC
106(HD61830)に与えている。
また、ICI 11 (8259A)のIRIには1.
25m5のクロック、lR3には10m5のクロックを
与えている。IRI、lR3はエツジトリガであるため
、1.25m5またはl0m5ごとにfRl。
lR3の割込みがかかることになる。IRI、  lR
3ではその割込みの中にタイマカウンタを設け、例えば
、lR3の中にタイマカウンタを設け、その値が30に
なると、液晶表示の成るエリアまたはパターンを点滅さ
せる。このための0N10FF切換えを行うと、表示器
ではそのエリアまたはパターンが30 Orms (1
0m5X 30)ごとに点滅する。
第24図から明らかなように、前述したCPU(ICI
OI)のクロックジェネレータとしてはIC102(8
284A)を使用している。このクロックジェネレータ
IC102には12MIIzの水晶発振器(セラミック
発振子、またはそれ以外のクロックでも良い)が外付け
されている。このクロックジェネレータIC102は内
部において1/3分周しているため4MHzがCLKと
してICI O1(CPU8088)に与えられる。シ
ステムクロックは4 M Ilzとなる。
さらに、IC102のPCLKはCLKをさらに2分周
しているため、2MHzのクロックがPCLKから出力
され、この出力はタイマICll0に送られる。
また、IC106とICl0Iとのデータの遺り取りの
とき、IC106の応答が遅いため、ワンウェイ回路O
WCが設けられる。それによりIC106がチップセレ
クトされたとき、ワンウェイ回路OWCからICl02
にパルスが与えられる。IC102はICl0IにRe
ady信号を与える。ICl0IはICIO2からのR
eady信号を受けるため、RD、WRのタイミングを
Ready信号により遅らすことができる。これにより
ICl01とIC106とのデータの遺り取りが良好に
行えることになる。
次に本体側から送られたコードの処理について説明する
。第38図のフローチャートは本体側から送られてきた
メツセージの処理ルーチンを示す。
まず、第36図に示したバッファ(BF)エリアの先頭
(68500H)の内容を読み出す。
読み出された内容の上位4ビツトが全て0であればデー
タ、そうでなければコマンドとして処理する。
コマンドの場合、第39図、第40図および第41図に
示すように、上位4ビツトの値により、Nエリア (N
)、NSIエリア (NSI)、NS2エリア (NS
2)、NS3エリア (NS3)。
NS4エリア(NS4)(第39図)、N+NS1 十
NS 2 +NS 3 +NS 4エリア(N5)、N
S1+NS2+NS3+NS4エリア(N6)(第4(
1)、および絵表示エリア(NP)(第41図)と区別
している。下位4ビツトにおいては各エリアの表示コー
ドを示す。第39図、第40図および第41図中*印の
部分は各モードによって変化する。
データの場合、第42図に示すように、上位4ビツトは
すべてOである。下位4ビツトにバイナリよって数値を
示す。
第43図に示すように、コマンドコードの後にデータコ
ードが位置しており、さらにデータコードも1ケタ、2
ケタ、3ケタ−・−・・−・−というように位置させて
いる。この場合、表示数値が3ケタの場合には3つのデ
ータコードが、そして表示数値が2ケタの場合には2つ
のデータコードがある。
データの数値は各モードによって異なり、図中Cおよび
dの数値は各モードによって異なり、図中Cおよびd部
分のコマンドには数値データはない。
このようなコード処理の1例を示すと、第13図の場合
に、Nエリア(N)には“100“という数値が入って
いる。コードの処理は、まず、NエリアコードF、 2
 Hが処理され、その後、データコードはOOH,OO
H,OIHとなり100という数値が第13図のように
表示される。
第14図の場合にはNエリアに数値がないためコマンド
しかなく、E3Hというコマンドコードの処理のみとな
る。
第17図の場合にはN+NS 1 +NS 2 +NS
3 +NS 4と全エリアを使用しているためコマンド
コードは?LHとなり、データコードはない。
以上によりコマンド処理およびデータ処理が終了した後
、バッファ(BF)エリアの内容を1バイトシフトさせ
る。すなわち、バッファカウンタを−1する。
この場合、バッファ(BF)エリアの中にまだメツセー
ジが入っている場合はそのコードの処理を開始する。ま
た、バッファ(BF)エリアの中が空になった場合には
処理ルーチンよりリターンとなる。
次にコマンド処理において第39図に示したNエリア(
N)に例としてE4Hというコマンドコードを受けた場
合について説明する。Nエリアに<)はt+ 8 X 
256ドツI・のエリアであるため、48 x 25 
bビットの表示データをIC107(r(DG1830
)の外イ;LけRA !vlにセットしなければならな
い。
今、E 4 Hというコードを受けた場合、表示データ
は、第、14図に示すように、31000 f(から始
まるデータファイルの中のデータをVRAMに転送する
。この転送状!虜は第45図(al、 (bl、 (c
l。
(diに示すような変換とともに行われる。図においテ
VR/14ハロ 9000 H〜697 FFHノRA
Mエリアの一部を示す。このV RA Mは第45図(
blのよ・)に64X256型になっているが、本実施
例において使用される液晶は1/32デユーテイである
ためドラ1−ロ成は第45図(C1のようにソフト上3
2X512型となるため、VRAMのデータをこのよう
に32X512型に変換してIC106の外付けRA 
MであるIC107にセットする。
第4 =を図fatにおいてXはX方向のデータの数(
この場合48)、そしてyはX方向のデータの数(この
場合256)を示している。従って、(x、y)= (
48,256)−(30H,FFH)となり、第44図
(blにおいて、31000Hから始まるデータファイ
ルの最初の2バイト(31000H,31001H)は
ファイルの大きさ情叩、すなわちX方向のデータの数(
上式の30H)およびX方向のデータの数(上式のFF
H)を示している。したがって、第44図(blにおい
ては31002H〜31601Hが表示データとなる。
  1バイトに8ビツトセツトされているため、310
02Hから始まる表示データを1バイトセツトするごと
に、8づつデクリメントすればよい。
第44図fatに示すように、x1ラインを256ビツ
ト (−32バイト)セット後、x2ラインを256ビ
ツト (−32バイト)、x3・−・・−・・・−・x
32ラインを順次256ビツト(−32バイト)を第4
5図(a)に示すように69000H〜697FFHの
V RA Mにセットする。
上述したように、このVRAMは64X256型となっ
ているのに比して、本実施例において使用される液晶は
1/32デユーテイであるため、そのドツト構成はソフ
ト上32X512型となるから、V RA Mのデータ
は32X512型に変換された後IC106の外付けR
AMであるICl07にセットされる。
以上により第39図のNエリア(N)にE4Hというコ
マンドコードに対応する画像が表示される。
また、データ処理も上述したコマンド処理と同様にVR
A Mにデータをセットすることにより、rc106の
外付けRAM (I C107)にデータがセットされ
、それにより対応する画像が表示される。
(効果) 本発明は以上述べた通りのものであり、本発明に係る制
御装置によれば、“す゛−ビスモードセッ1−可能状態
をオフマ°ると同時に特定サーごスモート″をリセット
する専によりピッ1−リセット忘れによる機械異常動作
または部品の破損等を防止する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される複写装置の全体構成の1例
を示す側面構成図、第2図は本発明による複写装置の制
御シテスムを示すブロック回路図、第3図は第1図に示
した複写装置に使用される操作部を略示する説明図、第
4図は第3図の操作部の入部表示領域の現在複写装置状
態を示す説明図、第5図は表示制御を中心とした概略的
なプログラムフローの一部を示すフローチャート、第6
図は第5図(つ円集モード設定ルーチンを示すソロ−チ
ャート、第7図は3 pモード処理ルーチンの一部を、
云すフローチャート、第3図は第7図中の「二」に続く
ルーチンを示すフコーチャート・、第9図は第7図中の
「ホ」に続くルーチンを示′ケフローチ・V−)、21
0図は複写モード設定中のガイダンスモードを説明する
フローチャート、第11図は第5図のプログラムフロー
のガイダンス表示ルーチンの一部を示すフローチャート
、第12図は第3図のA部表示領域の分ル1方法を説明
ち−る概略図、第13図〜第20図はA部表示頌域に表
示される種々の表示態様を示し、第13図は特殊変倍設
定ルーチン実行時の表示、第14図は両面コピー設定ル
ーチン実行時の表示、第15図はイメージシフトルーチ
ン実行時の表示、第16図は編集モード設定ルーチン実
行時の表示、第17図はガ・Cダンス表示ルーチン実行
時の表示、第18図はメモリN。SPMN=1の場合に
おける表示、第19図はs P M N = 32の場
合における表示、第20図はガイダンス表示から特定キ
ーのモード設定への移行における表示をそれぞれ示す説
明図、第21図は第11図のフローチャートの変更部分
を示すフローチャート、第22図は第3図のカーソルキ
ーを拡大して示す説明図、第23図はA6図の「す」に
続くルーチンを示すフローチャート、第24図は本発明
の表示制御に用いる表示部回路十育成を示す回路図、第
25図は第24図におけるアドレスマツプ、第26図は
操作部側CPUと本体側CPtJとのデータの遺り取り
を説明するタイミングチャート、第27図は第26図の
データの遺り取りを示す説明図、第28図は液晶ドツト
マトリックスモジュールの回路図、第29図は液晶ドツ
トマトリックスモジュールに入る信号のタイミングを示
すタイミングチャート、第30図は選択されるラインの
繰り返しを示す説明図、第31図は液晶ディスプレイド
ライバの内部構成を示すブロック図、第32図は絵表示
部の液晶モジュールを説明する回路図、第33図は絵表
示モジュールについてのデータ書込みを示すフローチャ
ート、第34図は第3図のA部およびB部表示領域のバ
ックライトの構成を示す概略図、第35図は割込みフロ
ーを説明するフローチャート、第36図および第37図
は受信データ格納メモリのアドレスマツプおよびそのバ
ッファエリアの拡大図、第38図は本体側から送られた
きたメツセージの処理ルーチンを示すフローチャート、
第39図、第40図および第41図はコマンドコードを
示す説明図、第42図はデータコードを示す説明図、第
43回はコマンドコードとデータコードの位置を説明す
る概略図、第44図(a)および(blはデータファイ
ル中のデータの転送を説明する概略図、第45図(at
、 (bl、 (clおよび(diは第44図(al、
 (blのデータ転送に際してのデータの変換を説明す
る概略図である。 第12図 第13図 第14図 第15図 第76図 第17図 第18図 第79図 第20図 第22図 第26図 第27図 −」[ 第30図 第36図 第37図 第38図 第39図 第40図 第41図 第42図 チ゛−夕   76543210 第43図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サービスモードをセット可能な状態にするサービ
    スモードセット可能手段、各サービスモードをセットす
    るサービスモードセット手段とを有する複写機において
    上記サービスモードセット可能手段をオフすると自動的
    に特定サービスモードをリセットする制御手段を有する
    事を特徴とする複写機の制御装置。
  2. (2)上記特定サービスモードはフリーランモード、イ
    ンチングモード、自己診断機能停止モード、負荷単独駆
    動モードである事を特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の複写機の制御装置。
JP61100257A 1986-04-28 1986-04-28 複写機の制御装置 Pending JPS62255965A (ja)

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