JPH01134472A - 複写機 - Google Patents
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- JPH01134472A JPH01134472A JP62294378A JP29437887A JPH01134472A JP H01134472 A JPH01134472 A JP H01134472A JP 62294378 A JP62294378 A JP 62294378A JP 29437887 A JP29437887 A JP 29437887A JP H01134472 A JPH01134472 A JP H01134472A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
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- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6555—Handling of sheet copy material taking place in a specific part of the copy material feeding path
- G03G15/6558—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point
- G03G15/6561—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point for sheet registration
- G03G15/6564—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point for sheet registration with correct timing of sheet feeding
-
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
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- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、調整モード時に倍率の異なる2枚の複写物
の各々と原稿との先端ずれの実測値に基づき、光学系ス
キャナの動作に対する複写用紙の給紙タイミングを設定
する複写機に関する。
の各々と原稿との先端ずれの実測値に基づき、光学系ス
キャナの動作に対する複写用紙の給紙タイミングを設定
する複写機に関する。
(b)従来の技術
従来、拡大、縮小の可能な複写機の出荷時又は保守の際
の調整モードにおいて、原稿と複写物の先端ずれを補正
(すなわち複写用紙の給紙タイミングを補正)するには
、倍率の異なる2枚の複写物の各々と原稿との先端ずれ
の実測値から補正すべき数値を割り出し、その数値を制
御部に入力し、記憶させている。前記補正すべき数値の
割り出し方は、一般に、先端すれと複写用紙の給紙タイ
ミングの関係式を用いて実測値から計算するか、または
前記関係式により作成した数値テーブルから実測値に対
応する補正値を読みとる等している(C1発明が解決し
ようとする問題点 しかしながら、上述の方法では計算が複雑であり計算ミ
スをし易い、数値テーブルが細かく読みとりミスをし易
い、作業に時間がかかる、特定の:A整整板以外者には
難しい等のオペレータの負担が大きいという欠点がある
。
の調整モードにおいて、原稿と複写物の先端ずれを補正
(すなわち複写用紙の給紙タイミングを補正)するには
、倍率の異なる2枚の複写物の各々と原稿との先端ずれ
の実測値から補正すべき数値を割り出し、その数値を制
御部に入力し、記憶させている。前記補正すべき数値の
割り出し方は、一般に、先端すれと複写用紙の給紙タイ
ミングの関係式を用いて実測値から計算するか、または
前記関係式により作成した数値テーブルから実測値に対
応する補正値を読みとる等している(C1発明が解決し
ようとする問題点 しかしながら、上述の方法では計算が複雑であり計算ミ
スをし易い、数値テーブルが細かく読みとりミスをし易
い、作業に時間がかかる、特定の:A整整板以外者には
難しい等のオペレータの負担が大きいという欠点がある
。
この発明の目的は、以上のような欠点を解消し、煩わし
い計算や細かい数値テーブルの読み取り作業を省き、倍
率の異なる2枚の複写物の先端ずれの実測値を直接キー
人力することにより、自動的に光学系スキャナの動作に
対する複写用紙の給紙タイミングを生成する複写機を提
供することにある。
い計算や細かい数値テーブルの読み取り作業を省き、倍
率の異なる2枚の複写物の先端ずれの実測値を直接キー
人力することにより、自動的に光学系スキャナの動作に
対する複写用紙の給紙タイミングを生成する複写機を提
供することにある。
(dJ問題点を解決するための手段
この発明は、調整モード時に倍率の異なる2枚の複写物
の各々と原稿との先端ずれの実測値に基づいて、光学系
スキャナの動作に対する複写用紙の給紙タイミングを設
定する複写機において、前記先端すれと前記給紙タイミ
ングの関係を記憶する記憶手段と、入力された先端ずれ
の2つの実測値に基づいて前記記憶手段の記憶している
関係から複写用紙の給紙タイミングを生成するタイミン
グ生成手段を設けたことを特徴とする。
の各々と原稿との先端ずれの実測値に基づいて、光学系
スキャナの動作に対する複写用紙の給紙タイミングを設
定する複写機において、前記先端すれと前記給紙タイミ
ングの関係を記憶する記憶手段と、入力された先端ずれ
の2つの実測値に基づいて前記記憶手段の記憶している
関係から複写用紙の給紙タイミングを生成するタイミン
グ生成手段を設けたことを特徴とする。
(81作用
この発明に係る複写機では、調整モードで倍率の異なる
複写プロセスを2回行い、この2回の複写プロセスによ
る複写物の各々の原稿との先端ずれの実測値がオペレー
タのキー操作により入力されると各々記憶手段に記憶さ
れるとともに、予め記憶している先端すれと給紙タイミ
ングの関係から複写用紙の給紙タイミングを生成記憶す
る。
複写プロセスを2回行い、この2回の複写プロセスによ
る複写物の各々の原稿との先端ずれの実測値がオペレー
タのキー操作により入力されると各々記憶手段に記憶さ
れるとともに、予め記憶している先端すれと給紙タイミ
ングの関係から複写用紙の給紙タイミングを生成記憶す
る。
先端すれと給紙タイミングの関係について第3図を参照
して説明する。
して説明する。
先端ずれの原因は光学系スキャナ取り付は位置の距離的
誤差および各部駆動モータの駆動タイミングと複写用紙
を転写部に崖道するタイミングを調節するレジストロご
うのクラッチのタイミングの時間的誤差が考えられる。
誤差および各部駆動モータの駆動タイミングと複写用紙
を転写部に崖道するタイミングを調節するレジストロご
うのクラッチのタイミングの時間的誤差が考えられる。
今、原稿先端位置が後述の光学系スキャナモータのロー
タリエンコーダのパルス数がnの位置にあり、1パルス
当りの光学系スキャナの走査距離をΔl□とすると、光
学系スキャナのホームポジションから原稿先端位置まで
の距JはnΔAREであり、光学系スキャナが原稿の先
端位置を通過してからt5秒後に前記レジストローラの
クラッチをオンしてトナー像と複写用紙との先端を合わ
せるとする。この複写機のプロセス線速度をV、とする
と、倍率200%の複写物の先端ずれのずれ量Δtzo
oと倍率50%の複写物の先端ずれのずれ量ΔL、。と
の関係は ΔL2oo=(nΔ1RE/(100/200 ・vp
)+ t、)、Vp =2nΔIRE+ t、v、l ・・■ΔLso =(
nΔJag/ (100150・vp )+tlll)
v。
タリエンコーダのパルス数がnの位置にあり、1パルス
当りの光学系スキャナの走査距離をΔl□とすると、光
学系スキャナのホームポジションから原稿先端位置まで
の距JはnΔAREであり、光学系スキャナが原稿の先
端位置を通過してからt5秒後に前記レジストローラの
クラッチをオンしてトナー像と複写用紙との先端を合わ
せるとする。この複写機のプロセス線速度をV、とする
と、倍率200%の複写物の先端ずれのずれ量Δtzo
oと倍率50%の複写物の先端ずれのずれ量ΔL、。と
の関係は ΔL2oo=(nΔ1RE/(100/200 ・vp
)+ t、)、Vp =2nΔIRE+ t、v、l ・・■ΔLso =(
nΔJag/ (100150・vp )+tlll)
v。
=0.5nΔI!RE+Lm v、 ・・”■n=(
ΔL2゜。−ΔL、。)/ (2−0,5)ΔIRE・・・・・■ Ll& = (2ΔL、。−〇、5ΔL2゜。−)/(
20,5) V、 (sec ) ・・■で与えら
れる。■、0式によれば原稿と複写物の先端を合わすに
は、光学系スキャナがそのホームポジションセンサーの
通過後、光学系スキャナモータのロークリエンコーダが
パルス数nを計数し、その後LII秒後にレジスI−ロ
ーラのクラッチをオンすればいいことになる。
ΔL2゜。−ΔL、。)/ (2−0,5)ΔIRE・・・・・■ Ll& = (2ΔL、。−〇、5ΔL2゜。−)/(
20,5) V、 (sec ) ・・■で与えら
れる。■、0式によれば原稿と複写物の先端を合わすに
は、光学系スキャナがそのホームポジションセンサーの
通過後、光学系スキャナモータのロークリエンコーダが
パルス数nを計数し、その後LII秒後にレジスI−ロ
ーラのクラッチをオンすればいいことになる。
以上のような関係から生成、記憶されたパルス数nと時
間taを基に、その後通常の複写時には給紙タイミング
を合わせて原稿と複写物の先端を一致させる。そのプロ
セスのフローチャートを第3図(B)に示す。プリント
キーが押下されプロセスがスタートすると、まず光学系
スキャナモータがオンしくn40)、光学系スキャナが
距^’JnΔxmx移動して(n41)、(B)図のM
点に到達する。それは感光体上の露光ポイントM′点に
対応し、潜像の先端となる。M点通過時より時間tan
遇する(n42)と光学系スキャナはL点にあり、感光
体上の潜像の先端はL′点に移動している。そのときレ
ジストローラのクラッチがオ。
間taを基に、その後通常の複写時には給紙タイミング
を合わせて原稿と複写物の先端を一致させる。そのプロ
セスのフローチャートを第3図(B)に示す。プリント
キーが押下されプロセスがスタートすると、まず光学系
スキャナモータがオンしくn40)、光学系スキャナが
距^’JnΔxmx移動して(n41)、(B)図のM
点に到達する。それは感光体上の露光ポイントM′点に
対応し、潜像の先端となる。M点通過時より時間tan
遇する(n42)と光学系スキャナはL点にあり、感光
体上の潜像の先端はL′点に移動している。そのときレ
ジストローラのクラッチがオ。
ンして(n 43)複写用紙が給紙される。パルス数n
と時間t、、は原稿と複写物の先端が合うよう生成され
ているので、レジストローラから感光体上の転写開始点
Tまでの距離はL′点からT点までの距血に等しく、実
際にトナー像(現像装置通過前は潜像)の先端と用紙の
先端が一致する。
と時間t、、は原稿と複写物の先端が合うよう生成され
ているので、レジストローラから感光体上の転写開始点
Tまでの距離はL′点からT点までの距血に等しく、実
際にトナー像(現像装置通過前は潜像)の先端と用紙の
先端が一致する。
(f)実施例
第5図は、この発明の実施例である複写機の概略構成図
である。
である。
複写機本体13の中央部には感光体ドラム7が設けられ
ており、その周囲には帯電チャージャ6、現像装置5、
クリーナユニット8、転写!IJI Qチャジャ9が配
設されている。複写機本体13の上部にはコピーランプ
la、第1ミラー1bからなる光学系スキャナ1を含む
光学系2が設けられており、本体13の右側下部には給
紙部4が構成され、給紙部4の感光体への給紙口にはレ
ジストローラ3が設けられている。感光体ドラム7の左
下から本体13の左側部の定着ユニット11までは用紙
搬送路10が、また定着ユニット11の左側には排紙部
12が配設されている。
ており、その周囲には帯電チャージャ6、現像装置5、
クリーナユニット8、転写!IJI Qチャジャ9が配
設されている。複写機本体13の上部にはコピーランプ
la、第1ミラー1bからなる光学系スキャナ1を含む
光学系2が設けられており、本体13の右側下部には給
紙部4が構成され、給紙部4の感光体への給紙口にはレ
ジストローラ3が設けられている。感光体ドラム7の左
下から本体13の左側部の定着ユニット11までは用紙
搬送路10が、また定着ユニット11の左側には排紙部
12が配設されている。
次に、この複写機における複写プロセスを説明する。
プリントキーを押すとまず光学系スキャナが移動しなが
ら原稿を走査するなど光学系2が動作し、応光体ドラム
7を露光する。これにより感光体ドラム7上に潜像が形
成されて現像装置5によってトナーが付着される0次に
給紙部4より複写用紙がレジストローラ3まで搬送され
給紙タイミングを待って、前記レジストローラ3により
給紙される。トナー像がその給紙された用紙に転送され
、定着部11で定着されて排紙部12に排紙される。
ら原稿を走査するなど光学系2が動作し、応光体ドラム
7を露光する。これにより感光体ドラム7上に潜像が形
成されて現像装置5によってトナーが付着される0次に
給紙部4より複写用紙がレジストローラ3まで搬送され
給紙タイミングを待って、前記レジストローラ3により
給紙される。トナー像がその給紙された用紙に転送され
、定着部11で定着されて排紙部12に排紙される。
第4図は、同実施例の制御部の一部のブロック図である
。
。
CPU20にはROM21、RAM22が接続され、モ
ータ駆動回路24には11023を介して接続され、前
記モータ駆動回路24にツインモータ25、光学系スキ
ャナモータ26が接続され、前記光学系スキャナモータ
26にロークリエンコーダ27が接続されており、その
ロークリエンコーダ27はl1023を介してCPU2
0に接続されている。またCPU20には、レジス1−
ローラ28、ホームポジションセンサ29、操作パネル
30が11023を介して接続されている。
ータ駆動回路24には11023を介して接続され、前
記モータ駆動回路24にツインモータ25、光学系スキ
ャナモータ26が接続され、前記光学系スキャナモータ
26にロークリエンコーダ27が接続されており、その
ロークリエンコーダ27はl1023を介してCPU2
0に接続されている。またCPU20には、レジス1−
ローラ28、ホームポジションセンサ29、操作パネル
30が11023を介して接続されている。
操作パネル30には、テンキー31(本実施例で先端ず
れの実測値の入力に使用する)、表示部32、プリント
スイッチ33等が配設されている。
れの実測値の入力に使用する)、表示部32、プリント
スイッチ33等が配設されている。
CPU20は複写機全体の制御を行い、ROMg2には
前記00式の関係等の制御プログラムが予めJき込まれ
ている。RAM22には調整モード時の倍率200%の
複写物の先端ずれのずれ量ΔL2゜。の実測値を記憶す
るメモリ (Ml)22d2倍率50%の複写物の先端
ずれのずれ量ΔL、。の実測値を記憶するメモリ (M
2)22b、関係式■■から生成されたパルス数nを記
憶するメモリ (M3)22c、同様に生成された時間
(1を記憶するメモリ (M4)22bやその他のワー
キングエリアが割り当てられており、前記メモリ22a
、22b、22c、22dをバyテリ22eがバックア
ンプしている。CPLJ20にはl1023を介して操
作パネル30のテンキー31から先端ずれの実測値が入
力されると、その入力された数値を表示部32に表示す
るとともにメモリ22a、22bに記憶させる。CPU
20は入力された数値に基づいてROM21に記憶させ
である関係からパルス数nと時間t1を生成し、メモリ
22G、22dに記憶させる。その後の通常の作業時に
は前記生成されたパルス数nと時間t1、およびホーム
ポジションセンサからの入力信号に基づいて、モータ駆
動回路24.ロークリエンコーダ27.レジストローラ
クラッチ28に信号を出力する。
前記00式の関係等の制御プログラムが予めJき込まれ
ている。RAM22には調整モード時の倍率200%の
複写物の先端ずれのずれ量ΔL2゜。の実測値を記憶す
るメモリ (Ml)22d2倍率50%の複写物の先端
ずれのずれ量ΔL、。の実測値を記憶するメモリ (M
2)22b、関係式■■から生成されたパルス数nを記
憶するメモリ (M3)22c、同様に生成された時間
(1を記憶するメモリ (M4)22bやその他のワー
キングエリアが割り当てられており、前記メモリ22a
、22b、22c、22dをバyテリ22eがバックア
ンプしている。CPLJ20にはl1023を介して操
作パネル30のテンキー31から先端ずれの実測値が入
力されると、その入力された数値を表示部32に表示す
るとともにメモリ22a、22bに記憶させる。CPU
20は入力された数値に基づいてROM21に記憶させ
である関係からパルス数nと時間t1を生成し、メモリ
22G、22dに記憶させる。その後の通常の作業時に
は前記生成されたパルス数nと時間t1、およびホーム
ポジションセンサからの入力信号に基づいて、モータ駆
動回路24.ロークリエンコーダ27.レジストローラ
クラッチ28に信号を出力する。
第2図は、同実施例の複写機において、調整モードでの
先端ずれのずれ■ΔL2゜。とΔL、。を実測するため
の複写物の複写プロセスのフローチャー1・である。
先端ずれのずれ■ΔL2゜。とΔL、。を実測するため
の複写物の複写プロセスのフローチャー1・である。
電源オンでスタートすると、同時にフラグがりセットさ
れる。フラグはリセットのとき1回目の測定による先端
ずれ量を記憶しセットのとき2回目の測定による先端ず
れ量を記tαする。まず、n20でフラグがセントか否
か判別し、複写動作が1回目であればリセット状態なの
で倍率を200%にセットし、プリントスイッチ33が
オンされると(n22)メインモータをオンして(n2
3)から、給紙ローラクラッチを=ぐ(n 24)。
れる。フラグはリセットのとき1回目の測定による先端
ずれ量を記憶しセットのとき2回目の測定による先端ず
れ量を記tαする。まず、n20でフラグがセントか否
か判別し、複写動作が1回目であればリセット状態なの
で倍率を200%にセットし、プリントスイッチ33が
オンされると(n22)メインモータをオンして(n2
3)から、給紙ローラクラッチを=ぐ(n 24)。
そして複写用紙の先端がレジストローラ3に達ずると、
光学系スキャナモータとレジストローラのクラッチをオ
ンしくn25.n26) 、その後原稿の大きさに合わ
せて各チャージャ6.9等を所定時間駆動させ(n27
)、n2Bで用紙を排紙する。倍率200%の複写を終
了すると、フラグがセントか否か判別しくΩ29)リセ
フトであればn30でフラグをセットする。再びn 2
0に戻り、フラグがセットか否か判別しn30でセット
しであるので、1回目とは異なる倍率50%を設定しく
n31)、n22に戻る。n23〜n28を繰り返し、
n29でフラグがセントか否か判別しセントであれば終
了する。
光学系スキャナモータとレジストローラのクラッチをオ
ンしくn25.n26) 、その後原稿の大きさに合わ
せて各チャージャ6.9等を所定時間駆動させ(n27
)、n2Bで用紙を排紙する。倍率200%の複写を終
了すると、フラグがセントか否か判別しくΩ29)リセ
フトであればn30でフラグをセットする。再びn 2
0に戻り、フラグがセットか否か判別しn30でセット
しであるので、1回目とは異なる倍率50%を設定しく
n31)、n22に戻る。n23〜n28を繰り返し、
n29でフラグがセントか否か判別しセントであれば終
了する。
以上のプロセスを経て複写された2枚の複写物の先端ず
れのずれ量ΔL2゜。とΔL、。がオペレータにより実
測される。
れのずれ量ΔL2゜。とΔL、。がオペレータにより実
測される。
第1図は、同複写機における光学系スキャナの動作に対
する複写用紙の給紙タイミングの生成プロセスのフロー
チャー1・である。前記生成プロセスは調整モードで行
い、調整モードでは電源がオンされスタートすると前記
テンキー31が先端ずれの実測値の入力モードとなる。
する複写用紙の給紙タイミングの生成プロセスのフロー
チャー1・である。前記生成プロセスは調整モードで行
い、調整モードでは電源がオンされスタートすると前記
テンキー31が先端ずれの実測値の入力モードとなる。
まず倍率200%の複写物の原稿との先端ずれのずれ量
ΔL2゜。
ΔL2゜。
がテンキーにて入力されると(nl)、数値確認のため
入力された数値を表示部32に表示する(n2)ととも
に、メモリ22aに入力し記・憶させる。n 4で次の
データ入力のためオペレータによりクリアキーがオンさ
れ、そのあと倍率50%の複写物と原稿との先端ずれの
ずれ量ΔL、。がテンキーにて入力される(n5)。n
5で入力された数値を表示部32に表示するとともに
メモリ22bに記憶させる。データ入力が終了したらオ
ペレータによりクリアキーがオンされる(n8)。メモ
リ22a、22bに記憶させたΔL2゜。とΔL、。の
数値に基づいて、予めROMに記憶させである関係によ
り前記パルス数nを生成しくn9)メモリ22cに記憶
させ、次に前記時間t1を生成しくn1l)メモリn2
2dに記憶させる。従って、その後の通常の複写作業時
には上記の調整モードで設定したパルス数nと時間t、
の値を読み出して、光学系スキャナモータとレジストロ
ーラ、クラッチをタイミングよく動作させ、原稿と複写
物の先端を一致させる。
入力された数値を表示部32に表示する(n2)ととも
に、メモリ22aに入力し記・憶させる。n 4で次の
データ入力のためオペレータによりクリアキーがオンさ
れ、そのあと倍率50%の複写物と原稿との先端ずれの
ずれ量ΔL、。がテンキーにて入力される(n5)。n
5で入力された数値を表示部32に表示するとともに
メモリ22bに記憶させる。データ入力が終了したらオ
ペレータによりクリアキーがオンされる(n8)。メモ
リ22a、22bに記憶させたΔL2゜。とΔL、。の
数値に基づいて、予めROMに記憶させである関係によ
り前記パルス数nを生成しくn9)メモリ22cに記憶
させ、次に前記時間t1を生成しくn1l)メモリn2
2dに記憶させる。従って、その後の通常の複写作業時
には上記の調整モードで設定したパルス数nと時間t、
の値を読み出して、光学系スキャナモータとレジストロ
ーラ、クラッチをタイミングよく動作させ、原稿と複写
物の先端を一致させる。
(9発明の効果
以上のように、本発明の複写機では、複写用紙の給紙タ
イミングの調整(原稿と複写物の先端ずれの補正)を補
正すべき数値を複雑な計算により計出したり、紺かい数
値テーブルを読み取る等の煩わしい作業を必要とせず、
直接実測値を入力することにより、スケール1本所持し
ていれば何時でも何処でも誰でも容易に且つ短時間で、
しかも正確に行うことが可能である。また特別な部品を
必要とせず経済性も優れている。
イミングの調整(原稿と複写物の先端ずれの補正)を補
正すべき数値を複雑な計算により計出したり、紺かい数
値テーブルを読み取る等の煩わしい作業を必要とせず、
直接実測値を入力することにより、スケール1本所持し
ていれば何時でも何処でも誰でも容易に且つ短時間で、
しかも正確に行うことが可能である。また特別な部品を
必要とせず経済性も優れている。
第1図はこの発明の実施例である複写機におけるaモー
ドの複写用紙の給紙タイミングの生成プロセスのフロー
チャートである。第2図は同複写機における調整モード
での先端ずれの実測用複写物の複写プロセスのフローチ
ャートである。第3図(A)は光学系スキャナの位置と
怒光体の関係を表している。第3図(B)はレジストロ
ーラ制御プロセスのフローチャーi・である。第4図は
同複写機の制御部の一部のブロック図である。第5図は
同複写機の概略構成図である。 1a−コピーランプ、 1b−第1ミラー、 1−光学系スキャナ、 3−レジストローラ。 出′願大 シャープ株式会社
ドの複写用紙の給紙タイミングの生成プロセスのフロー
チャートである。第2図は同複写機における調整モード
での先端ずれの実測用複写物の複写プロセスのフローチ
ャートである。第3図(A)は光学系スキャナの位置と
怒光体の関係を表している。第3図(B)はレジストロ
ーラ制御プロセスのフローチャーi・である。第4図は
同複写機の制御部の一部のブロック図である。第5図は
同複写機の概略構成図である。 1a−コピーランプ、 1b−第1ミラー、 1−光学系スキャナ、 3−レジストローラ。 出′願大 シャープ株式会社
Claims (1)
- (1)調整モード時に倍率の異なる2枚の複写物の各々
と原稿との先端ずれの実測値に基づいて、光学系スキャ
ナの動作に対する複写用紙の給紙タイミングを設定する
複写機において、前記先端ずれと前記給紙タイミングと
の関係を記憶する記憶手段と、 入力された先端ずれの2つの実測値に基づいて前記記憶
手段の記憶している関係から複写用紙の給紙タイミング
を生成するタイミング生成手段を設けたことを特徴とす
る複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294378A JPH01134472A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 複写機 |
US07/273,808 US4893150A (en) | 1987-11-20 | 1988-11-18 | Copier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294378A JPH01134472A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134472A true JPH01134472A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17806946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62294378A Pending JPH01134472A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 複写機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4893150A (ja) |
JP (1) | JPH01134472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0428147A2 (en) * | 1989-11-14 | 1991-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and apparatus |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2584022B2 (ja) * | 1988-11-26 | 1997-02-19 | 三田工業株式会社 | 複写機の複写用紙搬送制御装置 |
JPH02163764A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JP2886873B2 (ja) * | 1989-01-25 | 1999-04-26 | 株式会社日立製作所 | 画像記録装置 |
US5192067A (en) * | 1989-09-08 | 1993-03-09 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Paper feed for page printer |
JPH04194918A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-14 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
US5351112A (en) * | 1992-01-13 | 1994-09-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Original feeding apparatus and image forming system with it |
JP6056325B2 (ja) * | 2012-09-26 | 2017-01-11 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1598121A (en) * | 1977-03-18 | 1981-09-16 | Ricoh Kk | Sheet processing apparatus |
JPS5865456A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-19 | Minolta Camera Co Ltd | 可変倍転写型複写機 |
JPS61201261A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Sharp Corp | 転写紙送りタイミング制御装置 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62294378A patent/JPH01134472A/ja active Pending
-
1988
- 1988-11-18 US US07/273,808 patent/US4893150A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0428147A2 (en) * | 1989-11-14 | 1991-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and apparatus |
US5510888A (en) * | 1989-11-14 | 1996-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and apparatus for forming two images of two originals with control of image forming timing and image reading timing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4893150A (en) | 1990-01-09 |
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