JPH0210867A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH0210867A
JPH0210867A JP63162189A JP16218988A JPH0210867A JP H0210867 A JPH0210867 A JP H0210867A JP 63162189 A JP63162189 A JP 63162189A JP 16218988 A JP16218988 A JP 16218988A JP H0210867 A JPH0210867 A JP H0210867A
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    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術    (第11 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 12.13図) 発明の効果 第一の実施例の図 第−の実施例の製造方法 第二の実施例の図 第二の実施例の製造方法 (第1図) (第2図) (第3図) (第4図) 第四の実施例の図    (第7図) 第四の実施例の製造方法 (第8図) 各実施例の諸元を示す図 (第9図) 各実施例のセルの寸法図 (第10図)〔概要〕 本発明はスタックド・キャパシタ型メモリセルを有する
MIS型グイナミソク半導体メモリ装置の構造の改良に
関し、 特にオープン・ビットライン形式のDRAM(Dyna
mic Random Access Memory)
において、メモリセルアレイのサイズを増大させること
なくビット線ピッチを拡大することでワード線やピント
綿のピッチをセンスアンプやワード・デコーダ等の周辺
回路の大きさと整合させ、総合的に素子密度の向上をは
かるとともに、容量形成部面積とセル面積の比を最大限
に大きくすることを目的とし、転送用FET、該転送用
FETの上部に配置された蓄積電極、対向電極を有する
キャパシタよりなる複数個のメモリセルと、前記キャパ
シタに前記転送用FETを介して接続されるビット線と
、前記転送用FETを制御するワード線とを具備し。
前記転送用FETのチャンネル長方向に前記ワード線が
延在し、前記ワード線に直交して前記ビット線が延在し
ていることを特徴とする半導体メモリ装置によって構成
される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えばI Mbit以上の高集積度を有するL
SIメモリ装置、特にスタックド・キャパシタ型メモリ
セルを有するM I S (Metal (nsula
torSemiconductor)型ダイナミック半
導体メモリ装置のメモリセルの構造及びそのレイアウト
に関する。
〔従来の技術〕
現在MIS形D R,A Mのメモリセルとしては1ト
ランジスタ・1キヤパシタ形が主流をなしており、IM
ビット以上の高集積度になると1ビツト当たりのセル面
積を微小化するためにメモリセルの構成要素であるキャ
パシタをシリコン基板内部に設けたり、基板上部に設け
たりするようなことによって高望°積化を図っている。
前者はトレンチ形、後者はスタックド・キャパシタ形メ
モリセルと呼ばれる。
第11図に標準的なりRAMのブロックダイヤグラムを
示す。メモリセルアレイ1の周辺にはアドレスバッファ
2、ロウデコーダ3コラムデコーダ4、センスアンプ5
及びデータ出カバソファ6などの周辺回路があり、これ
によってメモリセルへの入出力が行われる。このような
りRAMにおいては、例えばメモリセル特性の改善やそ
のサイズの微小化のみが突出するようなことは意味がな
く、各部分が相互に整合して初めて最高の性能と集積度
が実現されるものである。
第12図はセンスアンプとDRAMセルとの接続関係を
示す等価回路図である。通常MIS形DRAMでは格子
状にビット線(BL)及びワード線(WL)がもうけら
れ、それらの交点に各メモリセル(MC)が接続されて
いる。このようなMIS形DRAMにおける回路構成に
は、フォールデッドビット線形式とオープンビット線形
式とがある。フォールデッドビット線形式では第12図
(a)に示すようにBL、BLがセンスアンプ(S/A
)の部分において折り返されて平行な対をなしており、
オープンビット線形式では第12図(b)に示す如く前
記一対のビット線(BL、BL)はセンスアンプの両側
にそれぞれ反対方向に延在している。
通常、ビット線に対してセンスアンプS/Aの2個のト
ランジスタが対応するのに較べて、ロウデコーダでは各
ワード線に1個のトランジスタが対応する。従ってセン
スアンプS/Aはロウデコダよりもナイズが大きくなる
ことが避けられず周辺レイアウトが難しい。ビット線ピ
ッチ即ちビット線の線間隔はそれに結合されているセン
スアンプを配列するピッチ即らセンスアンプピッチと整
合しなければならない。この条件はフォールデッドビッ
ト線形式においては比較的実現し易い。
なぜならば第12図(a)より推察されるごとくフォー
ルデッドビット線形式では並置されたビット線2本分の
間隔にセンスアンプを配置すればよいからである。
しかしながらオープンビット線形式においては、ビット
線の1ピツチ内にセンスアンプを配置する必要がある。
従ってメモリセルが微小化されるとビット線の1ピンチ
内にセンスアンプを配置できなくなり、センスアンプの
大きさにあわせてビット線ピッチを決めることになる。
言い換えるとメモリデバイスの大きさは個々のメモリセ
ルの大きさではなく、むしろセンスアンプの大きさで決
定されているような状況にある。
従ってもしセンスアンプピッチとビット線ピッチとをメ
モリセルアレイ全体のサイズを増大させることなく整合
させることができるならば集積度をさらに向上させるこ
とができ、また周辺回路の設計に柔軟性が生まれるので
、この点に大きな期待がよせられている。
上記の問題を解決するためにいくつかの提案がなされて
いるが、−例としてM、 Koyanagiet al
、 ”Novel High Density 5ta
cked CapacitorMO5RAM“ Jap
n、  J、  八ppl、  Phys、 Vol、
I8  (1979)Supplement 18−1
 pp、35−42  に開示されているオブンビソト
線形式によるメモリセルアレイ構造がある。
第13図(1)はそのメモリセルの平面図を、第13図
(2)はX−X線に沿った断面図を示している。図にお
いて201はソース、202はドレイン、203は蓄積
電極、204は対向電極、205は絶縁膜、206はコ
ンタクトホール、211はビット線、212はワード線
である。
本事例においてはセル面積を減らし、蓄積容量を増やす
ためにスタソクトキャパシタセル構造を用いている。又
、この形式においては、転送用FETを小さくすること
はできたがビット線ピッチが小さくなり過ぎてセンスア
ンプピッチと整合をとることができない。言い換えると
メモリデバイスの素子密度はメモリセルそのものよりも
むしろセンスアンプの大きさで支配されているのが現状
である。
メモリセルの高集積化、高密度化を周辺回路のレイアウ
トの工夫によって達成しようという別の角度からの提案
がおこなわれている(例えば特開昭61−183955
  号公報)。これらは例えばセンスアンプの両側に張
り出したビット線を左右交互に入り組ませ、実質的にビ
ット線ピンチを2倍にしようというものである。しかし
ながらこのような方法ではメモリアレイの周辺ではメモ
リセルの密度は1/2になってしまい、総合的に素子密
度を上げることができない。
また一般にDRAMにおいてメモリセルのキャパシタ容
量値は出来るだけ大きい方がのぞましい。
これはメモリを安定にし、またリフレッシュ周期を長く
できる利点があるからである。従ってメモリセルに許さ
れる面積を有効に利用してキャパシタを形成することが
望ましい。
しかしながら従来のスタソクトセルにおいては第13図
(2)からもわかるように蓄積電極の形成後にビット線
を形成する構造であるたために、蓄積電極を最大限に転
送用PETの上に延長して形成することができない。即
ちセル面積を有効に利用出来ないから蓄積電極面積の利
用率は未だ小さい。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、メモリセルアレイのサイズを拡大することな
くピッ1−線ピッチを拡大し、メモリサイズが微小化し
てもビット線ピンチとセンスアンプピッチを整合可能に
することを課題とする。
さらに本発明は、容量形成部面積とセル面積の比を最大
にし、セル面積を有効に利用してキャパシタを形成する
ことでメモリ装置の動作を安定化し、リフし・ソシュサ
イクルを長くすることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題は、転送用FET、該転送用FETの上部に配
置された蓄積電極、対向電極を有するキャパシタよりな
る複数個のメモリセルと前記キャパシタに前記転送用F
ETを介して接続されるビット線と、前記転送用FET
を制御するワード線とを具備し。
前記転送用FETのチャンネル長方向に前記ワード線が
延在し、 前記ワード線に直交して前記ビット線が延在しているこ
とを特徴とする半導体メモリ装置によって解決される。
〔作用〕
一般にメモリセルの転送用FETは微小電荷を転送する
だけであるからそのゲート幅は極めてせまい。したがっ
て転送用FETはソース・ドレイン方向すなわちチャン
ネル長方向には長く、これと直角方向には短い。それ故
、デー1−電極をチャンネル幅方向へそのまま延ばして
ワード線とし、ワード線に直交してビット線を形成する
ならばピノl−線のピッチ(BLピッチ)に対して、ワ
ード線のピンチ(WLピンチ)は大となる。
従来−本のワード線にはデコーダ用のFETが1個対応
ずればよく、WLピッチには余裕があったが、−本のビ
ット線に対してはS/Aの2個のFETが対応しなけれ
ばならず、BLビノヂとS/Aピッチが整合しなかった
のである。
従って、本発明のようにBL、WLを形成するならばB
Lピンチは長くなり、WLピンチは短くなり、それぞれ
センスアンプやデコーダと整合がとり易くなる。
上記のように従来に比べてビット線とワード線の方向を
入れ換えるために、本発明においてはビット線を半導体
基板のなかに埋設形成したり、或いはソースの真上に形
成したりする。またワード線も場合によっては転送用F
ETの真上に形成される。これによってキャパシタをセ
ル面積−杯を使って形成することができるので容量形成
部面積とセル面積の比を最大限に大きくすることが可能
となり、メモリセルの面積を最大限に活用することがで
きる。 またワード線を転送用PIF、Tやキャパシタ
に重ねて配設するのでメモリセル面積は最小となり、素
子の集積度は最大となる。このことは以下に述べる実施
例より明らかとなろう。
〔実施例〕
以下、図面に沿って本発明の実施例を詳述する。
第1図に本発明によるメモリセルのレイアウトの第一の
実施例であり、(1)はメモリセルアレイの部分平面図
、(2)及び(3)はそれぞれ XXおよびY−Y線に
沿った断面図である。図中、11は半導体基板、21は
ビット線、22はワード線、23はコンタクトホール、
24はゲート、25はドレイン、26は蓄積電極、27
は対向電極、28は絶縁体層、29はフィールド酸化物
、30は絶縁膜である。第13図とくらべて転送トラン
ジスタのチャンネルの延長方向が両図で同方向であるの
に対して、ビット線21とワード線22の方向が入れ換
わっていることが理解されよう。これにより前述の如く
ピント線ピッチの方がワード線ピッチより大きくなるか
ら、周辺回路とのピンチ整合が良くなる。
第1図の実施例に特徴的なことはW Lが転送トランジ
スタのチャンネル長方向に延在していること、蓄積電極
がピント線近傍まで拡大されておりセル面積が有効に利
用されていること、また同図(2)に見るごとくビット
線21は半導体基板11のなかに拡fiI1.やイオン
注入等によって埋設されている。この埋設層21は転送
用FETのソースの一部をかねている。ドレーン25も
ソースと同時に形成される。ゲート24はゲート酸化膜
を介して基板11の上につくられる。ゲート24とワー
ド線22は一体の導電膜で形成されている。26は蓄積
電極であり、ドレーン25に結合されており、絶縁膜2
8を介して対向電極27との間にキャパシタを形成する
。29は素子領域を規定するフィールド酸化膜、30は
絶縁層である。このような構造にすることにより蓄積電
極の面積はピノl−線21やワード線22に妨げられる
ことなくセル面積−杯に拡大することができる。
従って蓄積キャパシタの容量値が大きくなり、メモリの
安定化やりフレッシュサイクルの改良に大いに寄与する
次ぎに第1図の実施例を形成する製造工程について説明
する。以下の本発明の説明において使用する材料や寸法
等も一例であるからこれらは設計目的に応じて各種公知
の半導体技術を用いて任意に変更修正することを妨げな
い。
第2図(a)〜(e)は製造方法の各ステップを第1図
(1)におけるメモリセルのX−X断面図によって示し
たものである。
まず第2図(a)に示すように通常の選択酸化によりp
形シリコン基板11上に素子分離用に所望の厚さの二酸
化シリコン(S10□)からなるフィールド絶縁膜29
を形成する。その後イオン注入法により、注入エネルギ
ー60keV、ドーズMt4xlOI5cm−”で砒素
(As)を選択注入してビット線となるべき n゛層2
1を形成する。 ビット線21はソースの一部を兼ねる
がソースと異なり、紙面に垂直方向に延長している。こ
のために必要なマスク工程やフォトリソグラフイエ程は
極めて通常のものであるから記述を省略する。
次に同図(b)のごとく標準的プロセスによってゲート
酸化膜31を形成し、続いて化学気相堆積法(Chem
ical Vapour Deposition、 C
VD)によりポリシリコン1 、000 人、更にタン
グステンシリサイド(WSi) 1,500人を積層堆
積せしめ、ホトリソグラフィによりゲート電極を兼ねる
ワード線24を形成する。
次いで同図(C)のごとく加速電圧60 keVにより
ドーズ量1xlO” cm−2のAsのイオン注入を行
ってソース32、ドレーン25を形成する。ソース32
及びドレーン25はゲート24にセルファラインされて
いる。またソース、ドレーンの不純物濃度はワード線の
それよりも低い。
次いで同図(d)のように絶縁膜30として厚さ1.0
00人の5iOzをCVD法によって全面に形成し、フ
ォトリソグラフィによってこれをパターニングして後、
更に反応性イオンエツチング(ReactiveIon
 Etching、 RIE)によってドレイン部にコ
ンタクトホール39を形成する。しかる後ポリシリコン
1 、000 人をCVD法により堆積せしめこれに5
0keV。
1xlOI5cm−2でAsイオン注入を施して導電性
を付した後、ホトリソグラフィを用いて蓄積電極26を
形成する。
次いで同図(e)のように、まず蓄積電極26の表面を
熱酸化して100人の絶縁体膜(SiOz) 2Bを形
成した後、ポリシリコン膜1 、000人をCVD法に
よって堆積し、これにオキシ塩化燐(POCl2)を熱
拡散させて対向電極27を形成する。以下素子を完成さ
せるための電極配線や表面非活性化のための処理手順や
工程は省略する。
上記第1の実施例の利点は蓄積電極を最大限に形成し得
ること、及び対向電極のパターニングが不要な点である
次ぎに本発明の第二の実施例を第3図に示す。
第3図(1)はメモリセルアレイの部分平面図、(2)
及び(3)はそれぞれX−XおよびY−Y腺に沿った断
面図である。図においてビット線51は転送用FETの
ソース51の一部を兼ね、ドレーン55とともに半導体
基板50に不純物拡散層により形成されている。ワード
線52は転送用FETのゲートを兼ね、且つ該転送用F
ETの上部に重ねて配設されている。
第3図(2) 、(3)よりわかるように、ワード線5
2は転送用FETからゲート酸化膜62及びフィールド
酸化膜59によって絶縁されており、またその上面は第
2の絶縁膜60によって覆われている。
コンタクトホール53はドレーン55の部分に設けられ
ているがその側面は後述のごとく絶縁膜で覆われ、その
中を通って蓄積電極56がドレーン55に接続されてい
る。同図(3)に見られるように、ワード線52の幅は
コンタクトホールより広いのでコンタクトホール53の
部分でワード線52が左右に切断されることはない。蓄
積電極56は第二の絶縁膜60の上面でセル面積−杯に
広がっており、絶縁膜58を介して対向電極57ととも
にキャパシタを形成する。
第二の実施例は第1図の第一の実施例とくらべて蓄積電
極がワード線にセルファラインされ転送用FETのドレ
インにコンタクトしていること、及びワード線52が転
送用FETの上部に重なって配設されていることが特徴
である。即ち第一の実施例ではワード線は転送用FET
の横を通るように配設されていたが、本実施例において
はワード線52は転送用FETの上部に重ねて配置する
ことによりワード線ピッチをさらに縮めることが可能と
なる。これによりメモリセルの面積をさらに縮小し素子
密度をさらに増加させることができる。
しかもビット線ピッチがワード線ピッチより大きいと言
う特徴は維持され、周辺回路とのピッチ整合は容易であ
る。
第4図(a)〜(e)は第二の実施例の製造工程の各ス
テップを、第3図(1)及び(2)のメモリセルのX−
X断面図によって示したものである。
まず同図(a)のごとく p形シリコン基板50にフィ
ールド絶縁膜59及びビット線及びソースを構成する拡
散層54及びドレイン55を構成する拡散層を選択イオ
ン注入により形成する。
次いで(b)のごとくゲート酸化膜62を形成し、続い
てゲート電極を兼ねるWL52を形成する。
同図(c)においては、第2図(d)と同様に、絶縁j
IQ (Si02)60を形成し、RIEを利用してド
レイン部にコンタクトホール53を形成する。
同図(d)においては、コンタクI・ボール53内のド
レイン表面及び全体に熱酸化膜200人を形成し更にC
VDによって1 、000人の酸化膜を積層する。
次にI?IEを用いて該酸化膜を異方性エツチングする
。その結果コンタクトホールの側壁のみに該酸化膜63
が残される。なお以下の説明や図面においては酸化膜6
0と63を区別しないで説明をすすめる。
次いで同図(e)においては、第2図(d)と同様にC
VD法を用いて蓄積電極56が堆積、整形される。
更に第2図(e)におけると同様に、誘電体膜及び対向
電極が形成される。(図示せず) 次ぎに本発明の第三の実施例を第5図に示す。
第5図において、(1)はメモリセルアレイの部分平面
図、(2)及び(3)はそれぞれX−XおよびY−Y線
に沿った断面図である。図において81はピッl−線、
82はワード線、 84はソース、85はドレーンであ
る。ドレーン85には蓄積電極86がコンタクトホール
83を介して接続され、対向電極87ともにキャパシタ
を形成する。88.89.90.91、は絶縁体膜であ
る。
第1図の実施例と比べると第三実施例においてはピッ1
4181が半導体基板80内ではなくその上面に導電体
膜によって形成されていることである。
このようにすることによって第一の実施例に較べ半導体
基板内のp−n接合の面積が減少し、ソフトエラー発生
の確率をより低くすることができる。
第6図(a)〜(f’)に第三の実施例の製造工程を示
す。工程は前述の実施例とほぼ同じである。まず(a)
のごとく p形基板シリコン80にフィールド絶縁膜8
9及びゲート酸化膜93を形成し、続いてゲ−I−電極
を兼ねるワード線82を形成する。次ぎに第6図(b)
においてはソース84、ドレイン85を選択イオン注入
を用いて形成する。続いて第6図(c)のごとく絶縁膜
としてシリコン酸化膜(SiO□)90を形成し、さら
にソース84上にコンタクトホール83′を形成する。
次ぎに第6図(d)においては、まず全面に導電性ポリ
シリコン500人及びタングステン・シリサイド (w
−s;) 1.500人を堆積しこれをホトリソグラフ
ィによりパターニングしてビット線81を形成する。
続いて第6図(e)においてはCVD法を用いてSiO
□膜91全91、000 人堆積して後RIEによりコ
ンタクトホール83′を形成する。つづいて第6図(f
)のごと<  CVDとホトリソグラフィにより蓄積電
極86を形成する。以下は一般の半導体素子を完成させ
るための諸工程であるから説明を省略する。
以上説明した第三の実施例においては第1図の場合と同
様にWLは転送用FET0側方に設けられているが、も
ちろん第3図に示した第二実施例のようにWLを転送用
FETの上部に重ねるように配置することは当業者の容
易に理解するところであろう。したがって敢えてこれ以
」二の説明は省略するが、第3図のように変形した第三
実施例において前記第二実施例とほぼ同じ効果が期待さ
れる。
本発明の第四の実施例を第7図に示す。第四の実施例で
はビット線及び蓄積電極がワード線にセルファラインさ
れ転送l・ランジスタのソース及びドレインにそれぞれ
コンタクトしている点が第三の実施例と異なるところで
その他の総て同様である。
第7図におイテ、111はBL、112はWL。
113はコンタクトホール、114はソース、115は
トレイン、116は蓄積電極、117は対向電極、11
8は絶縁体層、119はフィールド酸化物である。
第8図(a)〜(g)は本実施例の製造方法を各ステッ
プにおけるセルのX−X断面図によって示したものであ
る。第8図(a)においてはp型基板シリコン121に
フィールド絶縁体119を作成し、更にソース 114
、ドレイン115を選択イオン注入により形成する。
第8図(b)においては第2図(b)におけると同様の
ゲート・プロセスによってゲート酸化膜124を形成し
、続いてゲート電極を兼ねるW L 112を形成する
第8図(c)においては、第2図(d)におけると同様
に厚さ1000人の絶縁膜(Si(h) 128をCV
Dにより形成し、第2図(c)におけると同方法により
ソース126、ドレイン127にそれぞれコンタクトホ
ール129.130を形成する。
尚、このコンタクトホールに整合してソース、ドレイン
の不純物を注入してもよい。ただしこの場合は第8図(
a)のソース・ドレイン形成は不要となりマスク層−層
が減少することになる。
第8図(d)においては、コンタクトホール129.1
30内のソース、ドレイン表面及び全体に熱酸化膜20
0人とCVDによる1000人の酸化膜を形成する。次
にRIEにより該酸化膜をエツチングする。その結果コ
ンタクトホールの側壁とドレイン表面の周辺部には該酸
化膜131が残される。
第8図(e)においては、第4図(d)と同様にCVD
法によりWL112にセルファラインされ且つソース1
14、ドレイン115にそれぞれコンタクトシたBL1
1i蓄積電極引き出し電極133が堆積される。第8図
(f)においてはCVD法により絶縁体層(酸化膜)1
34を形成する。
第8図(g)においては第4図(d) 、(e)と同様
の方法によりコンタクトホールを形成し、ポリシリコン
を成長させてからバターニングして蓄積電極116を形
成する。この後、絶縁体膜を形成して対向電極を形成す
る。(図示せず) 以上は本発明の代表的な実施例であるが、それらの諸元
を従来の構造と比較してその効果を説明する。
第9図は第°13図のような従来構造のオープンビット
線形式の素子に本発明による第一、第二、第三、第四の
実施例のような設計思想を4人して装作した場合、それ
ぞれのセンスアンプピッチ、・フード線ビ、チ、セル面
積、蓄積電極面積及び蓄積電極面積とセル面積の比を一
覧表にした図である。又参考のために従来のフォールデ
ッドBL形式の場合も付記した。
第9図よりわかる如く本発明によればいずれもセンスア
ンプ(S/A)ピンチはワード線(WL)ピッチよりも
長く、周辺回路との整合はよい。同図において従来形式
のものも(S/Δ)ピッチは(WL)ピッチより長くな
っているが、これは現時点での加工精度でつくり得るセ
ンスアンプの最小の大きさに整合するためにビット線ピ
ッチをここまで広げたためである。
第一の実施例では、センスアンプピッチ及び蓄積電極面
積は従来オープンBL形式より大であるにも係わらず、
セル面積の利用率が向上しているためにセル面積は従来
オープンBL形式よりも小さい。
第二、第四の実施例では、従来オープンBL形式の半分
に近いセル面積において同一のセンスアンプピンチが得
ることができる。
又、従来のフォールデッドBL形式よりもセル面積が小
さいにも係わらずセル面積利用率が高いので、蓄積電極
面積はフォールデッドBL形式よりも大きい。従って二
=センスアンプピンチをフォールデッドBL形式と同様
にすればより大きい容量が得られる。
第三の実施例では、セル面積の利用率は最大で、従来オ
ープンBL形式よりセンスアンプピッチも蓄積電極面積
も大きく、セル面積は小ざい。
又、センスアンプピッチが従来のフォールデッドBL形
式と同じ場合、セル面積の増加なしに蓄積電極面積を約
2倍にすることができる。
尚、第9図の数値は以下に述べる方法によって得られた
ものである。
第10図(a)から第1O図(f)までは本発明の各実
施例及び従来のオープンBL形式とフォールデッドBL
形式に対して、それぞれのセルの平面構造の部分拡大図
を示したものである。図中、点線で囲ま抗た部分は蓄積
′電極を表す。又、図中、aばホトリソグラフィにおけ
る最小線幅、bはマスク合わせにおける位置ずれを見込
んだマージン、Cは更に導電層の短絡防止をも含めたマ
ージン、そしてdは選択酸化におけるバーズビークを表
すものとする。
第10図(a)から第10図(f)までの各図にはセン
スアンプ(S/A)ピッチ(p (S/A) ) 、ワ
ード線(WL)ピッチ(p(礼)〕と蓄蓄積電極面積s
)が記されている。第10図(f)において、p (S
/A)はセンスアンプの最小限の大きさである4aq 
2cにとられている。又、第9図の各数値は、通常1現
定されるように、a=o、7 p、  b=o、3 u
c =0.45  p、   d =0.15  μと
して得られたものである。
以上説明した本発明の実施例においては各転送用FET
はビット線に対して互い違いに配列されていたが、本発
明はこれ以外の配列、例えばビット線に対して片側のみ
に配置したり、あるいはビット線に対して対称に配置す
ることを排除するものでないことば明白であろう。
また上記の本発明の説明において製造工程に関すること
がらは略述するにとどめたが各種の半導体技術を用いて
種々の変形変更が可能である。例えば月科を変更するこ
とも可能である。また説明においてはnチャンネルFE
Tを主として説明したがこれをpチャンネルFETに変
更することも勿論可能であることは当業者の容易に推測
しうるところであろう。したがってこれらの変形や変更
はすべて本発明の包含するところである。
〔発明の効果〕
本発明はスタソクトキャパシタ形メモリセルを有するオ
ープンビット線形式の半導体メモリ装置において、セル
サイズを増加させることなくビ・ノド線ピッチを拡大す
ることによりピント線とセンスアンプとのレイアウト上
の整合性を向上させ、総合的にメモリ装置の素子密度を
最大にするとともに、設計上の柔軟性が著しく増加する
また本発明の構造はメモリセル内の面積を最大躍に利用
し、蓄積電極とメモリセルの面積比を改善して蓄積電極
を従来のものに比べて太き(し、動作の安定化とリフレ
ッシュ間隔を大きくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(1)、(2)及び(3)はそれぞれ本発明の第
一の実施例の平面図と断面構造図、第2図(a)〜(e
)は本発明の第一の実施例の製造工程を示す断面図、 第3図(1)、(2)及び(3)はそれぞれ本発明の第
二の実施例の平面図と断面構造図、第4図(a)〜(e
)は本発明の第二実施例の製造工程を示す断面図、 第5図(1)、(2)及び(3)はそれぞれ本発明の第
三実施例の平面図と断面構造図、第6図(a)〜([)
は本発明の第三の実施例の製造工程を示す断面図、 第7図(1)及び(2)はそれぞれ本発明の第四の実施
例の平面図と断面構造図、 第8図(a)〜(g)は本発明の第四の実施例の製造工
程を示す断面図、 第9図は本発明の各実施例及び従来例の諸元を示す図、 第10図(a)〜(f)は本発明の各実施例及び従来例
におけるメモリセルの寸法図、 第11図は半4体DRAM装置のブロックダイヤグラム
の一部 第12図(a)、(b)  はセンスアンプと半導体D
RAMセルの接続図、 第13図(1)及び(2)は従来のDRAMセルアレイ
の平面図及び断面図である。 図において。 1はメモリアレイ、3はロウデコーダ、5はセンスアン
プ、 21、5L 8L 11L211 はビット線、22、
52.82.112.212はワード線、23、53.
83.83 ’ 、206はコンタクトホール、32、
54.84,201はソース、 25、55.85,202はドレイン、26、56.8
6,203は蓄積電極、27、57.87,204は対
向電極、28、58.88,205は蓄積・対向電極間
の絶縁体層、を示す。 29、59.89はフィールド酸化物、11、50.8
0は基板シリコン、 31、62.93はゲート酸化膜、 30、60.90.91は絶縁膜 X −Y q /f発1月の第二ω英りa使qの製造ブaπス跡丁mi
c鱈4 y 第 ら 凶 、不−沁明の第四の実方巳イ列の平面7に1バ面汀コ第
7図 不発afJ(1))ふ寅力d列皮びイ之呆(JIJの謡
形乞示了口第q図 ント′か月の第二の寅方己4列(二おt7ろメモ、1)
1:)しのゴ法第  (0(fi弓 (レジ 、6 =(30+2C+2d)<2(1−N;++C)
第 図Cd) DRAMプロ・ンフダイVグラムの一部(θ、) (bノ イ芝オイカフf−ルデ・ンドBL形式(二お(するメ七
す亡1しの寸うム第  10  Q口 (Cノ C5釆のオーブンBL形式(二お(1ろメ七す℃1しの
寸法第 10 図 (ナノ イ逍釆のl)RAMじ1し了レイの平面0乙酢面1fE
]第 13  t=司

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)転送用FET、該転送用FETの上部に配置され
    た蓄積電極、対向電極を有するキャパシタよりなる複数
    個のメモリセルと、前記キャパシタに前記転送用FET
    を介して接続されるビット線と、前記転送用FETを制
    御するワード線とを具備し、 前記転送用FETのチャンネル長方向に前記ワード線が
    延在し、 前記ワード線に直交して前記ビット線が延在しているこ
    とを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. (2)前記ビット線が半導体基板の中に拡散層で形成さ
    れ、且つ前記転送用FETのソースと接続されているこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の半導体メモリ装置。
  3. (3)前記ワード線が前記転送用FETのソース、ドレ
    インに重なるように延在しており、前記蓄積電極が前記
    ワード線に形成された開口を介して前記ドレインに接続
    されていることを特徴とする請求項(1)記載の半導体
    メモリ装置。
  4. (4)前記ビット線及びワード線は半導体基板の上面に
    形成された絶縁膜の上に配設され、前記キャパシタはこ
    れらの上面を覆う第二の絶縁膜の上に配設されているこ
    とを特徴とする請求項(1)項記載の半導体メモリ装置
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