JPH01320814A - 一連の入力パルスの周波数を逓倍するための回路 - Google Patents

一連の入力パルスの周波数を逓倍するための回路

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JPH01320814A
JPH01320814A JP63126899A JP12689988A JPH01320814A JP H01320814 A JPH01320814 A JP H01320814A JP 63126899 A JP63126899 A JP 63126899A JP 12689988 A JP12689988 A JP 12689988A JP H01320814 A JPH01320814 A JP H01320814A
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JP
Japan
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output
frequency
input
circuit
exclusive
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Application number
JP63126899A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Ito
伊藤 達生
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Advanced Micro Devices Inc
Original Assignee
Advanced Micro Devices Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/00006Changing the frequency

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 この発明は一般に周波数逓倍回路に関するものであり、
特に、所与の周波数のかつ衝撃係数が実質的に50%の
一連の入力パルスに応答して2倍の周波数のかつ衝撃係
数が実質的に50%の一連のパルスを与えるための周波
数逓倍回路に関するものである。
先行技術の説明 マイクロコンピュータ、マイクロプロセッサなどの半導
体チップは一連のクロックパルスの関数で動作される。
たとえば、r80286Jと呼ばれるような現在市場で
人手可能なマイクロコンピュータの半導体チップは30
MHzの周波数の−連のクロックパルスを必要とする。
しかしながら、30MHzに適合する水晶発振器は入手
が困難でかつ高価である。それゆえ、より廉価で現在市
場で入手可能な低周波数の水晶発振器を使用する周波数
の逓倍により、周波数か30MHzはどのクロック信号
発生器が入手可能であることが望ましい。
クロックパルスの典型的な周波数逓倍器は普通位相ロッ
クループ技術を採用する。しかしながら、位相ロックル
ープの採用は電圧制御発振器、位相比較器、周波数分割
器などを必要とし、これが回路の形状を複雑かつ高価に
する。
別な型の周波数逓倍器は、そこへの一方の入力で入力パ
ルスを受信しかつその入力パルスの衝撃係数か実質的に
50%であれば予め定められた時定数で積分される入力
パルスの積分された出力を他方の入力で受信するように
適合された排他的OR論理回路を採用する。入力パルス
の衝撃係数が実質的に50%でかつ積分の時定数が適当
に選択されると仮定すれば、周波数が2倍の出力が実質
的に50%の衝撃係数で得られる。しかしなから、入力
パルスの周波数が変動するときには、周波数が2倍の出
力の衝撃係数はそれに応じて可変であり、これは半導体
チップのクロックパルス源として周波数逓倍器を使用す
ることを不可能にする。
発明の概要 したがって、この発明の主要な目的は、入力パルスの周
波数を逓倍して、入力周波数の変動とは無関係に周波数
が2倍のかつ制御された衝撃係数が実質的に50%の出
力を与えるための周波数逓倍回路を提供することである
この発明の別な目的は、周波数逓倍によりより複雑さが
解消されかつより廉価で高周波数の一連のパルスを発生
することを可能にする周波数逓倍回路を提供することで
ある。
この発明のさらなる目的は、所与の周波数のかつ衝撃係
数が実質的に50%の一連の入力パルスに応答して予め
定められた衝撃係数が実質的に50%のかつ周波数が2
倍の一連のクロックパルスを発生するためのクロックパ
ルス発生回路を提供することである。
簡単に説明すると、この発明は所与の周波数のかつ衝撃
係数が実質的に50%の一連の入力パルスに応答して予
め定められた衝撃係数が実質的に50%のかつ周波数が
2倍の一連のパルスを発生するだの回路を含み、入力パ
ルスに応答して、ランプ部分が入力パルスの繰返しの関
数として形成されるランプ信号を発生するための手段と
、前記入力パルスおよび前記ランプ信号発生手段からの
出力に応答して、前記入力パルスおよび前記ランプ信号
発生手段からの前記出力の排他的ORを評価するための
排他的OR論理手段と、前記排他的OR論理手段の出力
から結合されて、排他的OR論理手段の出力を積分しか
つそれをランプ信号発生手段からの出力に加えて排他的
OR論理手段の入力にフィードバックするための手段と
、積分およびフィードバック手段に結合されて、基準電
圧を与えて排他的OR論理手段からの出力の衝撃係数が
実質的に50%になるようにするための手段とを含む。
この発明のこれら目的および他の目的、特徴、局面およ
び利点は、添付の図面と関連して理解されると、この発
明の次の詳細な説明からより明らかとなるであろう。
好ましい実施例の説明 第1図はこの発明の周波数逓倍回路の原理を示すブロッ
ク図である。第1図に示される周波数逓倍回路は所与の
周波数のかつ衝撃係数が実質的に50%の一連の入力パ
ルスを受信する入力端子Tinと、入力端子Tinに結
合されてランプ部分が入力パルスの繰返しの周波数とし
て形成されるランプ信号を発生するためのランプ信号発
生回路t1と、ランプ信号発生回路t1の出力に結合さ
れてランプ信号発生回路t1からの出力と後で説明され
る別な入力とを加算するための加算回路Sと、一方の入
力で入力パルスを受信しかつ他方の入力で加算回路Sか
らの出力を受信するように接続される排他的OR論理回
路EXORと、排他的OR論理回路EXORからの出力
を積分しかつ加算回路Sを介して排他的OR論理回路の
他方の入力に積分された出力をフィードバックするため
の積分およびフィードバック回路t2と、排他的OR論
理回路EXORからの出力の衝撃係数が実質的に50%
になるように積分された出力の直流レベルを調整するた
めの基準電圧源V2と、排他的OR論理回路EXORの
出力に結合される出力端子T OLl tとを含む。
動作において、所与の周波数のかつ衝撃係数が実質的に
50%の入力パルスおよびランプ信号発生回路t1によ
り発生されたランプ信号の排他的OR論理の評価は、フ
ィードバックループに与えられた基準電圧を適当に選択
した場合には周波数が2倍のかつ衝撃係数が実質的に5
0%の一連のパルスを生じる。
第2図は、第1図に示されるこの発明の原理を具体化す
る、この発明の周波数逓倍回路の一実施例の概略図であ
る。ランプ信号発生回路t1は利得−GOの増幅器AO
,入力抵抗器RXおよびコンデンサCXを含み、積分回
路を構成する。加算回路Sはランプ信号発生回路t1の
出力から接続される抵抗器RAと積分およびフィードバ
ック回路t2の出力から接続される抵抗器RBの接続を
含む。積分およびフィードバック回路t2は反転入力で
排他的ORゲートEXORがらの出力を受ける利得G1
の演算増幅器A1、排他的ORアゲ−EXOHの出力か
ら接続される入力抵抗器RYおよび演算増幅器A1の反
転入力と出力の間で接続されるコンデンサCYを含む。
基準電圧源VZは演算増幅器A1の非反転入力に接続さ
れる。入力端子Tinは所与の周波数のかつ衝撃係数が
実質的に50%の一連の入力パルスを受信するように接
続され、さらに排他的ORゲートEXORの一方の入力
とランプ信号発生回路t1の入力に接続される。排他的
ORアゲ−EXORがらの出力は出力端子Toutに接
続される。
第2図に示される回路の動作は、第2図に示される回路
の種々の部分での信号の波形を示すグラフを示す第3図
を参照するとより良く理解される。
一連の入力パルスPOは排他的ORアゲ−EXORに直
接供給され、さらにまたランプ信号発生回路t1の入力
に与えられる。ランプ信号発生回路t1は入力パルスを
積分してそれを三角波形の出力P1に変換する。三角波
形の出力P1が排他的ORゲートEXORに与えられる
と、排他的ORアゲ−−E X ORからの出力は抵抗
器RYおよびコンデンサCYならびに演算増幅器A1に
より積分され、積分された出力は抵抗器REIを介して
排他的ORゲートEXORにフィードバックされる。
抵抗器RYおよびコンデンサCYの時定数は入力パルス
期間(1/Fin=T)と比べると十分に大きくなるよ
うに選択される。それゆえ、積分およびフィードバック
回路からの出力は直流成分であると考えられ得る。言い
換えると、抵抗器RAを介して送り込まれる三角波形の
出力P1は抵抗器RBを介して供給される直流成分でバ
イアスされる。
排他的ORゲートEXORからの高レベルの出力電圧が
VO)lsその出力の高レベルの期間がtOH%その出
力の低レベルの出力電圧かv、 A %さらにその出力
の低レベルの期間かtoLであると仮定すれば、演算増
幅器A1の非反転入力に与えられる基準電圧V2に関し
て次の方程式が得られる。
点POでの電圧か高レベルである場合には、(VosX
jos)+(VoLXtoc)=Vzである。
点Pでの電圧が低レベルである場合には、(VoHXt
ol )+ (VOL XtoH)=Vztoc+to
H=1/2  T=2f    (3)である。
排他的ORアゲ−−EXORが相補形MO8集積回路で
実現されると仮定すれば、排他的ORアゲ−−E X 
ORからの出力電圧VoHおよびVoLの値は公知であ
り、また安定している。それゆえに、排他的ORアゲ−
EXORからの出力の衝撃係数は入力パルスの周波数と
は無関係に基準電圧V2の関数で決定される。したがっ
て、基準電圧V2か排他的ORアゲ−EXORからの出
力の衝撃係数が実質的に50%になるように調整される
ときには、第2図に示される回路での種々の点PO1P
1、P2、P3での電圧は第3図に示されるようになる
演算増幅器A1の利得G1が十分に大きく、かつ差動入
力での誤差が安定していると仮定すれば、より長期間の
しきい電圧VTHの変動および増幅器AOおよび排他的
ORゲートEXORの時間遅延の変動は、演算増幅器A
1、コンデンサCYおよび抵抗器RYによる積分のため
に無視され得る。
さらに、入力パルスの周波数Finの大きさは増幅器A
Oの出力P1で得られる三角波形の出力の振幅に関連す
るにすぎず、それゆえ増幅器A1の利得G1が十分に大
きければ、排他的ORゲートEXORからの出力の衝撃
係数は周波数Finの大きさにより影響されない。
したがって、周波数が任意のFinのかつ衝撃係数が実
質的に50%の一連の入力パルスが与えられるそのとき
には、周波数が2倍の2Finのかつ衝撃係数が実質的
に50%の一連の出力パルスがこうして得られる。それ
ゆえ、複数個(N)の上で説明されたのと同じ周波数逓
倍回路を使用することにより、周波数が2NXF i 
nで衝撃係数が実質的に50%の一連のパルスが得られ
る。
この発明の詳細な説明されかつ例示されてきたか、それ
は例示および具体例としてのみであり、限定として理解
されるべきではないことがはっきりと理解されるべきで
あり、この発明の精神および範囲は前掲の特許請求の範
囲の表現によってのみ限定されるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の周波数逓倍回路の原理を示すブロッ
ク図である。 第2図はこの発明の周波数逓倍回路の一実施例の概略図
である。 第3図は第2図に示される回路の種々の部分での信号の
波形を示すグラフである。 図において、tlはランプ信号発生回路、t2は積分お
よびフィードバック回路、EXORは排他的OR論理回
路、Sは加算回路である。 = 12− 詐

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所与の周波数のかつ衝撃係数が実質的に50%の
    、一連の入力パルスの周波数を逓倍するための回路であ
    って、 入力パルスに応答して、ランプ部分が入力パルスの繰返
    しの関数として形成されるランプ信号を発生するための
    手段と、 前記入力パルスと前記ランプ信号発生手段からの出力と
    の排他的OR論理を評価するための排他的OR論理手段
    と、 前記排他的OR論理手段の出力から前記排他的OR論理
    手段の入力へ結合されて、前記排他的OR論理手段の出
    力を積分しかつそれを前記ランプ信号発生手段からの出
    力に加えて前記排他的OR論理手段の入力へフィードバ
    ックするための手段前記積分およびフィードバック手段
    に結合されて、積分およびフィードバック信号の直流レ
    ベルを決定して前記排他的OR論理手段からの出力の衝
    撃係数が実質的に50%になるようにするための手段と
    を含む、回路。
JP63126899A 1988-05-23 1988-05-23 一連の入力パルスの周波数を逓倍するための回路 Pending JPH01320814A (ja)

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US07/355,694 US5010561A (en) 1988-05-23 1989-05-22 Circuit for multiplying the frequency in one series of input pulses
EP89305154A EP0343898A3 (en) 1988-05-23 1989-05-22 Frequency doupling circuit

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EP0343898A2 (en) 1989-11-29

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