JPS60229520A - 逓倍装置 - Google Patents

逓倍装置

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JPS60229520A
JPS60229520A JP8717084A JP8717084A JPS60229520A JP S60229520 A JPS60229520 A JP S60229520A JP 8717084 A JP8717084 A JP 8717084A JP 8717084 A JP8717084 A JP 8717084A JP S60229520 A JPS60229520 A JP S60229520A
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JP
Japan
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transistor
triangular wave
base
level
wave signal
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Pending
Application number
JP8717084A
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English (en)
Inventor
Katsumi Kikuchi
菊地 勝己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS60229520A publication Critical patent/JPS60229520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/603Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors with coupled emitters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/00006Changing the frequency

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は逓倍装置に係り、特に入力信号と同一デユーテ
ィで正確に2逓倍した出力が得られるようにした逓倍装
置に関する。
[発明の技術的背景] 従来、リニア集積回路に適し、入力する交流信号の周波
数を逓倍して出力する逓倍回路は第1図に示すように桶
成されている。
第1図において、符号1は第1のスイッチング信号Si
 1を発生する信号発生回路で、この回路1は入力端子
2を経てトランジスタQo、Q+から成る差動アンプの
トランジスタQoのベースに接続するとともにトランジ
スタQ2 、Q3から成る差動アンプのトランジスタQ
3のベースに接続している。トランジスタQ+ 、Q2
のベースは共通接続されその接続点は入力端子3を経て
基準電圧E1を与える直流電圧源4に接続している。符
号5は第2のスイッチング信号Si2を発生する信号発
生回路で、この回路5は入力端子6を経てトランジスタ
Q4 、Qsから成る差動アンプのトランジスタQ4の
ベースに接続している。1〜ランジスタQ5のベースは
入力端子7を経て基準電圧E2を与える直流型fTii
F、 8に接続している。1〜ランジスタQ4のコレク
タは」1記1〜ランジスタQo。
Qlの共通エミッタに接続し、トランジスタQ5のコレ
クタは」−記l〜ランジスタQ7 、Q3の共通エミッ
タに接続し、トランジスタQ4 、Qsの共通エミッタ
は抵抗R1を介してアース点に接続している。そして、
」二記トランジスタQo 、Q2のコレクタには電源端
子9にり電源電JTVCCが供給され、トランジスタQ
+ 、Q3のコレクタは抵抗R2を介して電源端子9に
接続づる一方その]レクタ出力を1〜ランジスタQ6及
び抵抗R3のエミッタフォロワ回路を通過させ、トラン
ジスタQ6のエミッタより出力端子10を経て取り出す
ようにしている。
このような回路では、信号弁イト回路1から第2図(a
)に示寸ような第1のスイッチング信号3i1がトラン
ジスタQo 、Q3のベースに供給される。この信号S
i+の平均レベルはトランジスタQ+ 、Q2のベース
に供給される直流電圧E+どなる。信号発生回路2から
は第2図(b)に示すような第2のスイッチング信号S
i2がトランジスタQ4のベースに供給される。この信
号Si2は上記第1のスイッチング信号Si+と周波数
が同じで位相が90°ずれた信号であって、その平均レ
ベルはトランジスタQ5のベースに供給される直流電圧
E2となる。従って、第2のスイッチング信号3i2が
基準レベルE2よりも高く第1のスイッチング信号Si
+が基準レベルE1よりも低い場合、トランジスタQ+
 、Q4が導通しし電源端子9より抵抗R2に電流が流
れトランジスタQ6のベース電位はローレベル(L)と
なるので、トランジスタQ6のエミッタより得られる出
力信号SoはLレベルとなる。第2のスイッチング信号
Si2が基準レベルE2よりも低く第1のスイッチング
信号3i1が基準レベルE1より低い場合、トランジス
タQ2 、Qsが導通し抵抗R2を介してトランジスタ
Q6のベース電位はハイレベル(H)となるので、出力
信号 5− 8oはHレベルとなる。又、第2のスイッチング信号S
i2が基準レベルE2よりも低く第1のスイッチング信
号S11が基準レベルF+J:り高い場合、トランジス
タQ3 、Qsが導通し電源端子9より抵抗R2に電流
が流れトランジスタQ6のベース電位はLレベルとなる
ので、トランジスタQ6のエミッタより得られる出力信
号Soはl−レベルとなる。第2のスイッチング信号S
12が基準レベルE2よりも高く第1のスイッチング信
号Si+が基準レベルE1より高い場合、トランジスタ
Qo 、Q4が導通し抵抗R2を介してI・ランジスタ
Q6のベース電位はHレベルとなるので、出力信号So
はHレベルとなる。このようにして、出力端子10に得
られる出力信号Soは第2図(C)に示すようにスイッ
チング信号St+又はSi2を2逓倍した信号となる。
[背狽技術の問題点] しかしながら、上記のような従来の逓倍装置では、第1
のスイッチング信号Si+と周波数が同じで90”の位
相差がある第2のスイッヂング信−6= 号Si2を発生さぜる回路が複雑であり、また第1.第
2のスイッチング信MS! + 、Si 2の位相差が
ばらつくことにより、出力信号のデユーティ(くり返し
周期に対重るパルス幅の比)がばらつくという欠点があ
る。
(発明の目的] 本発明は上述した点にかんがみ、入力信号のデユーティ
と同じデユーティを有し、かつ2逓倍された出力信号を
得ることができ、しかもこれを簡単な回路構成で実現す
ることができる逓倍装置を提供することにある。
し発明の概要] 本発明の装置は、一定のデユーティを有するスイッヂン
グ信号(方形波信号)より立上り、立下りが直線的に変
化する三角波及びこれと逆極性の三角波を作成し、これ
らの三角波を第1.第2゜第3の3つのトランジスタを
用いて構成される差動回路の第1.第2トランジスタの
各ベースに供給し、第3のトランジスタのベースには前
記三角波のハイレベルとO−レベルの中間電位に設定さ
れる1と較用の基準電位を与え、この基準電位と前記三
角波のレベルを比較することににす、第3のトランジス
タのコレクタに接続された負荷抵抗より前記スイッヂン
グ信号と同一デユーティでがっ2逓倍された出力信号を
取り出すものである。
[発明の実施例7 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明でる。
第3図は本発明に係る逓倍装置の基本的回路図である。
この図において、三角波Aが入力される入力端子11は
トランジスタQ7のベースに接続し、又上記三角波とは
逆極性の三角液入が入力される入力端子12はトランジ
スタQ8のベースに接続している。1−ランジスタQ7
のコレクタどトランジスタQ8のコレクタは互に電源端
子13に接続し、トランジスタQ7のエミッタとトラン
ジスタQ8のエミッタもNいに接続している。電1II
2端子13は抵抗R4を介してトランジスタQ9のコレ
クタに接続している。又、l・ランジスタQ7 、Qa
の共通エミッタはトランジスタQ9のエミッタに接続す
るとともに、この共通エミッタと基準点(アース)間に
定電流源11を介挿接続している。トランジスタQy 
、Q9は一つの差動アンプを構成し、又トランジスタQ
a 、Q9はもう一つの差動アンプを構成していて、ト
ランジスタQ9のベースには一定電圧Vsが入力端子1
4より入力され、トランジスタQ9のコレクタより出力
信号Bが出力端子15を経て取り出されるようになって
いる。
次に上記回路の動作を第4図を参照しながら説明する。
入力端子11には第4図(a)に示すようなデユーティ
50%の方形波信号に基づいて図示しない回路にて作成
された立上り、立下りの等しい第4図(b)の実線に示
すような三角波Aを入力し、又入力端子12には上記三
角波Aと逆極性の第4図(b)の破線に示すような三角
液入を入力する。そして、入力端子14には上記三角波
A9人のハイ、ローレベル(ピーク・ピーク)間の3/
4に相当した電位Vsを印加する。すると、三角波A、
入のレベルが電位Vsより低い場合は、 9− トランジスタ09が導通しトランジスタQy。
Q8が非導通となり電源端子13より抵抗R4゜トラン
ジスタ09.定電流源11を通して電流が流れトランジ
スタQ9のコレクタはl−レベルとなるので、出力信号
BはLレベルとなる。三角液入のレベルが電位Vsより
高い場合には、トランジスタQ8が導通しトランジスタ
Qy 、Q9が非導通となり抵抗R4を介してトランジ
スタQ9のコレクタは1」レベルとなるので、出力信号
Bは]」レベルとなる。次に再び三角波A、入のレベル
が電位Vsより低くなると、その区間出力信号BはLレ
ベルとなる。そして、三角波へのレベルが電位Vsより
高い場合には、1〜ランジスタQ7が導通しトランジス
タQa 、Q9が非導通となり1〜ランジスタQ9のコ
レクタが1」レベルとなるので、出力信号BはHレベル
となる。このようにして、出力端子15には第4図(C
)に示すように信号A。
入が電位Vsを越える毎にHレベルどなるデユーティ5
0%の2逓倍された出力信号Bが得られる。
第5図は本発明の具体的一実施例を示す回路図−10− である。
第5図に示す装置は三角波及び方形波を発生づる発振器
16ど、この三角波及び方形波を入力して2逓倍の出力
信号を得る逓倍器17とで構成されている。まず、発振
器16について説明覆る。
差動アンプを構成するトランジスタQ+o、Qoの共通
エミッタに定電流源■2を接続し、1〜ランジスタQ+
oのコレクタはトランジスタQI2のコレクタに接続し
、トランジスタQuのコレクタはトランジスタQ13の
コレクタに接続しいる。上記1〜ランジスタQ+o、Q
oはNPN形トランジスタで構成されている。トランジ
スタQI2のコレクタ・ベース間は接続され、又トラン
ジスタQ13のコレクタ・ベース間も接続されていて、
トランジスタQ12.013のエミッタは直流電圧Vc
cが供給される電源端子18に接続している。トランジ
スタQ 12のベースはトランジスタQI4のベースに
接続し、トランジスタQI3のベースはトランジスタQ
Csのベースに接続している。上記トランジスタQ12
゜0日、Q10.0ISはPNPN上形ンジスタで構成
 11− されている。1〜ランジスタQI4.0I5の各1ミツ
タは電源端子18に接続し、1〜ランジスタQI5の]
レクタは上記トランジスタQ+oのベースに接続づる一
方トランジスタQ16のコレクタに接続している。上記
トランジスタQ+oのベースは]ンデンザC1を介して
アース点に接続している。1−ランジスタQI6のベー
スは1−ランジスタQI7のベースに接続し、]・ラン
ジスタQ17のベース・]コレクタは接続されていて、
その接続点【よ上2]・ランジスタQ14のコレクタに
接続している。上記トランジスタQI6.QI7はNP
N形トランジスタで構成され、それらのエミッタはアー
ス点に接続している。上記I・ランジスタQI3.0I
5はカレントミラー回路を構成し、又上記トランジスタ
QI2、Q14゜Q16.Q17はカレントミラー回路
を構成している。
さらに、上記1〜ランジスタQ13のベース$、t P
 N P形トランジスタQ+aのベースに接続し、その
エミッタは電源端子18に接続し、その」レクタは上記
トランジスタQuのベースに接続する一hNPN形l・
ランジスタQI9のコレクタに接続している。
 12− 上記トランジスタQoのベースは抵抗R5を介して直流
電圧1iE+に接続し、トランジスタQ19のベースは
上記トランジスタQ17のベースに接続している。」:
記トランジスタQI3.0+aはカレントミラー回路を
構成している。次に、逓倍器17について説明する。上
記トランジスタQ+oのベース電圧がトランジスタQ2
0に供給されるようになっていて、上記抵抗R5と直流
電圧源E+の接続点がトランジスタQ2+のベースに接
続するようになっている。トランジスタQ20.Q21
は差動アンプを構成していて、各エミッタは夫々抵抗R
6゜R7を介して互に接続し、その接続点は定電流源1
3に接続し、トランジスタQ20.Q21の各コレクタ
は夫々抵抗R8,R9を介して電源端子18に接続して
いる。上記トランジスタQ20.Q211よNPN形ト
ランジスタを構成している。さらに、電源端子18にト
ランジスタQ22.Q23の各エミッタが接続され、ト
ランジスタQ22のベース・]コレクタは互に接続され
、トランジスタQ22のベースとトランジスタQ23の
ベースは接続されてい 13− る。1〜ランジスタQ22の]レクタは定電流源I4に
接続し、トランジスタQ23の]レクタは1〜ランジス
タQ24のベースに接続している。上記1〜ランジスタ
Q22.Q23はPNP形1−ランジスタで、カレント
ミラー回路を構成している。又、トランジスタQ24の
ベースは抵抗Rhoを介して直流電圧源E1に接続して
いる。トランジスタQ24はトランジスタQ2Sととも
に差動アンプを構成し、各エミッタは夫々抵抗R11,
R12を介して亙に接続され、その接続点は定電流源I
5に接続している。又、トランジスタQ24のコレクタ
は電源端子18に接続し、1−ランジスタQ2Sの]レ
クタは抵抗R13を介して電源端子18に接続している
。そして、1〜ランジスタQ2Sのベースは直流電圧源
F1に接続している。上記1〜ランジスタQ24.Q2
SはNPN形1−ランジスタである。さらに、電源端子
18とアース点間には第3図で示した逓倍回路が構成さ
れている(破線枠にて示す)。トランジスタQ26゜Q
 27の各コレクタは電に!端子18に接続し、1〜ラ
ンジスタQ28のコレクタは抵抗R14を介挿して電 
14− 源端子18に接続している。トランジスタQ26゜Q2
7.Q28のエミッタは共通に接続されて、その接続点
は定電流1iitlsに接続している。トランジスタQ
 26 、 Q 27 、02BはNPN形トランジス
タである。そして、トランジスタ026のベースは上記
トランジスタQ20のコレクタに接続し、トランジスタ
Q27のベースは上記トランジスタQ21のコレクタに
接続し、トランジスタ02Bのベースは上記トランジス
タQ2Sの=ルクタに接続し、トランジスタ028のコ
レクタに接続された出ツノ端子19より出力信号を得る
ように構成されている。
次に、上記の回路動作を第6図を参照しながら説明する
。まず、発振器6にて三角波を発生Jる動作を説明する
。コンデンサC1はトランジスタQ13.Q15で構成
されたカレントミラー回路にて定電流で充電され、トラ
ンジスタQ12.QI4.。
Q10.Q17で構成されたカレン1〜ミラ一回路にて
定電流で11!電される。したがって、コンデンサC1
の充放電のリニアリティが良くかつその充電電流と放電
電流が等しくされ、充電期間と放電期 15− 間の等しい第6図(a)実線に示すような三角波電圧を
トランジスタQ+oのベースに得ることができる。この
場合、三角波のハイレベル(以下V++とJる)は、ト
ランジスタQI3.Q18で構成されたカレントミラー
回路にて、 V ト+ −F+ + R5X 12 ・・・ (1)
となる。この時点よりトランジスタQnがオンしコンデ
ンサC1への充電が行われる。充電が進むにつれてトラ
ンジスタQ+oのベース電位は、i・ランジスタQoの
ベース電位より高くイrす、1〜ランジスタQ11がオ
フしトランジスタQ+oがオン覆る。
この時点よりコンデンサCIの放電が行われる。
この場合、三角波のローレベル(以下Vしとづる)は、
1〜ランジスタQ12 、 Q10 、 Q17 、 
Q19で構成されたカレントミラー回路にて、 VL =E+ −Rs X 12 ・・・(2)となる
。以上の動作が繰り返して行われるため、1〜ランジス
タQnのベースには、トランジスタQ+oのベースの三
角波と周波数が同じでデコーティが50%(期間T+ 
=T2 )の方形波(第6図−16− (a)破線にて示す)が得られる。
次に、逓信器17の動作を説明する。
まず、トランジスタQ+oのベースに得られる三角波と
逆極性の三角波を出力する回路動作について説明する。
トランジスタQ20.Q21による差動アンプにおいて
は、信号が飽和して出力しない程度のゲインとし、トラ
ンジスタQ20のベースにトランジスタQ+oのベース
に得られた三角波を入力する。トランジスタQ21のベ
ースには、上記三角波のV ト+と■しの中点電位であ
る直流電圧を加える必要がある。前述の式(1)、(2
)で、E1=Rs 12となるように設定すれば、トラ
ンジスタQ21のベースに発振器16で使用した直流電
圧「1を加えればよい。従って、トランジスタQ21の
ベースに直流電圧E1を供給することによって、トラン
ジスタQ20のコレクタとトランジスタQ21のコレク
タに周波数が同じで充電期間と放電期間が等しく、VH
,VLの等しい互に逆極性の三角波を出力することがで
きる。トランジスタQ20のコレクタには第6図(b)
実線に示す三角波が出 17− 力され、トランジスタQ21の]レクタには同図(b)
破線に示す三角波が出力される。そして、トランジスタ
Q20の]レクタ出力はトランジスタ026のベースに
加えられ、1ヘランジスタQ21の]レクタ出力はトラ
ンジスタQ27のベースに加えられ、又1〜ランジスタ
Q2Bのベースにはトランジスタ026.Q27のベー
スに加えられる三角波のV 1(とVL間の3/4電位
に相当した電I]:(以上VSとする)を加える。すな
わち三角波のVHとVL間の振幅をVoとしたときVs
 =3/4XVoとする。トランジスタQ2Bのベース
電位を上記三角波のVsi位とするには、前述のF+ 
=R512の関係より Vs =1/2XRs X 12 十E+ −(3)と
すればよい。Vsレベルを設定するには、定電流をトラ
ンジスタQ22.Q23で構成されたカレントミラー回
路を通して抵抗Rhoに流し、抵抗RIOを直流電源E
1に接続する回路において、定?8流源12.14につ
いては+4 = 12とし又R+o−1/2XRsとす
ることににす、l・ランジスタ 18 − Q24のベースには、 Vs =R+oX 14 +El −1/2XRs X 12 +El ・・・(4)の電
位を加えることができる。そして、1ヘランジスタ02
4のベースに直流電圧Vsを加える一方、トランジスタ
024.Q2Sで構成された差動アンプのゲイン及び出
力直流レベルをトランジスタQ 20 。
Q21で構成された差動アンプのゲイン及び出力直流レ
ベルと等しくし、トランジスタQ2Sのベースに直流電
源電圧E1を加えることにより、トランジスタ026.
Q27のベースに加えられる三角波のVH,VLレベル
間の3/4の電位をトランジスタQ2Sのコレクタより
出力することができる。上記の場合、トランジスタQ2
4.Q2Sの差動アンプと1〜ランジスタQ20.Q2
1の差動アンプのゲイン及び出力直流レベルを等しくす
るには、定電流源Is、I3の電流を等しくし、負荷抵
抗R13の定数を抵抗R8,R9の定数と等しくし、エ
ミッタ抵抗R11,R12の定数を抵抗R6,R7の定
数と等しくすればにい。
 19− このようにして、トランジスタ02G、Q27のベース
に互に逆極性の三角波を加え、1〜ランジスタQ2[1
のベースに三角波の3/4電位Vsを加え、トランジス
タ026 、 Q 27 、02Bの各ベース電イQを
比較し、トランジスタ028のベース電位Vsが1〜ラ
ンジスタQ26若しくはトランジスタQ27のベース電
位と比べて高い期間には、1〜ランジスタQ28がオン
して電源端子18よりコレクタ電流が流れ出力端子19
に得られる出力信号SoのレベルはLレベルとなり、又
トランジスタ028のベース電位Vsがトランジスタ0
26若しくはl−ランジスタQ27のベース電位に止し
低い期間には、1〜ランジスタQ2Bがオフしてそのコ
レクタに得られる出力信号Soはi」レベルとなる。も
tつて、デユーティ50%の入力スイッチング信号に対
して、出力端子19からデユーティ50%で2逓倍され
た第6図(C)に示ずよう4T出力信号Soが得られる
第7図は本発明の第2の実施例を示1回路図である。
この実施例はデユーティが50%以外の入力化 20− 号についてこれど同一デユーティで2逓倍した出力信号
が得られるように構成した装置を示し、第5図の場合と
同様に三角波及び方形波を発生ずる発振器20と、この
三角波及び方形波を入力して2逓倍の出力信号を得る逓
倍器21とで構成されている。まず、発振器20につい
て説明する。差動アンプを構成づ−るトランジスタQ3
0.Q31の共通エミッタに定電流源■7を接続し、i
・ランジスタQ31のコレクタはトランジスタQ32の
コレクタに接続し、トランジスタQ30のコレクタはト
ランジスタQ33のコレクタに接続している。上記トラ
ンジスタQ3o、Q3+はNPN形i〜ランジスタで構
成されている。トランジスタQ32のコレクタ・ベース
間は接続され、又トランジスタQ33のコレクタ・ベー
ス間も接続されていて、トランジスタQ32.Q]3の
エミッタは直流電圧Vccが供給される電源端子22に
接続している。トランジスタQ32のベースはトランジ
スタQ34のベースに接続し、トランジスタQ33のベ
ースはトランジスタQ3sのベースに接続している。ト
ランジスタQ32.Q33゜ 21 − Q3+、Q3sはPNPN上形ンジスタで、トランジス
タQ32とトランジスタQ34、トランジスタQ33と
トランジスタQ3Sはカレントミラー回路を構成してい
る。トランジスタQ34.Q3Sの各エミッタは電源端
子22に接続し、トランジスタQ34のコレクタは抵抗
RI5を介してアース点に接続し、トランジスタQ3S
のコレクタは抵抗R16を介してアース点に接続する一
方抵抗R17を介してトランジスタQ36のベースに接
続している。又、]・ランジスタQ3Sのコレクタは1
〜ランジスタQ37の]レクタに接続づる一方抵抗R1
8を介してトランジスタQ3Bのベースに接続している
。上記1−ランジスタQ36.Q37.Q38はNPN
形トランジスタで構成されている。一方、上記電源端子
22とアース点間に抵抗RI9.R20,R21を直列
に介挿接続していて、抵抗RI9.R20の接続点を上
&!]・ランジスタQ31のベースに接続し、抵抗R2
0,R21の接続点を上記トランジスタ038のコレク
タに接続し、トランジスタQ38のエミッタはアース点
に接続している。上記トランジスタQ37のエミッタは
ア一 22− ス点に接続し、そのベースは上記トランジスタQ34の
コレクタに接続している。又、上記トランジスタQ36
のエミッタはアース点に接続し、そのコレクタは抵抗R
22,R23を直列に介挿して直流電圧Vccが供給さ
れる電源端子23に接続している。抵抗R22,R23
の接続点は上記トランジスタQ30のベースに接続する
一方コンデンサC2を介挿してアース点に接続している
。次に、逓倍器21について説明する。上記1〜ランジ
スタQ30のベースはトランジスタ039のベースに接
続している。
トランジスタQ3!]はトランジスタQ40とともに差
動アンプを構成していて、各エミッタは夫々抵抗R24
,R2Sを介して共通接続され、その接続点は定電流1
1aに接続している。トランジスタ039゜Q40の各
コレクタは夫々抵抗R26,R27を介して電源端子2
2に接続し、トランジスタQ 40のベースは電源端子
22とアース点に直列に接続された抵抗R28,R29
の接続点に接続している。上記トランジスタQ39.Q
40はNPN形トランジスタで構成されている。一方、
カレントミラー回路を構 23− 成するトランジスタQ41.Q42の各エミッタは電源
端子22に接続し、各ベースは共通に接続され、1ヘラ
ンジスタQ41のコレクタ・ベース間は共通に接続され
、トランジスタQ41の]レクタは定N流源I9に接続
している。又、トランジスタQ 42の]レクタは1〜
ランジスタQ43のコレクタに接続する一方抵抗R30
を介挿して直流電圧源E2に接続している。上記1〜ラ
ンジスタQ41.Q42はPNP形トランジスタで構成
されている。上記1〜ランジスタQ43のエミッタは抵
抗R30と直流電圧源「2の接続点に接続し、そのベー
スは上記発振器20の1〜ランジスタQ34のコレクタ
とトランジスタQ37のベースとの接続点に接続してい
る。さらに、上記トランジスタQ42のコレクタはトラ
ンジスタQ44のベースに接続している。トランジスタ
Q44はトランジスタQ45とともに差動アンプを構成
していて、その各エミッタは夫々抵抗R31,R32を
介して共通に接続され、その接続点は定電流源1 +o
に接続している。又、トランジスタQ44のコレクタは
電源端子22に接続し、i・ランジスタ 24− Q45のコレクタは抵抗R33を介挿して電源端子22
に接続し、トランジスタQ4Sのベースは上記1〜ラン
ジスタQ40のベースに接続している。上記トランジス
タQ43. Q44. Q45はNPN形トランジスタ
で構成されている。そして、次段には第3図及び第5図
で示したような逓倍回路く破線枠にて示す)が構成され
ている。この回路はトランジスタQ46.047.04
Bを差動形に接続して成り、各トランジスタのエミッタ
は共通に接続され、その接続点は定電流源111に接続
している。トランジスタQ46.Q47の各コレクタは
電源端子22に接続し、トランジスタQ46のコレクタ
は抵抗R34を介挿して電源端子22に接続している。
そして、トランジスタ046のベースは上記トランジス
タ039のコレクタに接続し、トランジスタQ47のベ
ースは上記トランジスタQ40のコレクタに接続し、ト
ランジスタ048のベースは上記1〜ランジスタQ 4
5のコレクタに接続している。出力信号Soはトランジ
スタQ411のコレクタに接続された出力端子24より
取り出すようになっている。
 25− 次に、上記の回路動作を第7図を参照しながら説明する
上記発振器20においては、まず抵抗R19゜R20,
R21の直列回路に電源端子22の電源電圧Vccが加
えられるので、トランジスタQ31に一定の分圧電圧が
与えられトランジスタQ31は導通しトランジスタQ3
2を通して低電流I7が流れる。
このとき電流17と同電流がカレントミラーを構成する
1〜ランジスタQ34及び抵抗RI5に流れる。
トランジスタQ31が導通している期間にはコンデンサ
C2は電源端子23よりの電源電圧VCCにて充電され
る。そして、その充電電圧が上記の一定の分圧電圧を越
えると1〜ランジスタQ31は非導通となり]・ランジ
スタQ30が導通し1〜ランジスタQ33を通して定電
流I7が流れる。このとき電流I7と同電流がカレン1
へミラーを構成する1−ランジスタQ 35及び抵抗R
16に流れて、トランジスタQ3s、Q38が導通し、
コンデンサC2に充電された電荷は抵抗R22及びトラ
ンジスタQ36を通して放電される。この場合、1−ラ
ンジスタQ30のへm−26= スには第8図(a)実線に示すようにコンデン→ノC2
の充電期間に対応したスロープが長く放電期間のそれが
短い三角波電圧が得られ、又l〜ランジスタQ31のベ
ースには同図(a)破線に示すようにコンデンサC2の
充電期間はハイレベル(以下VHとする)で放電期間は
ローレベル(以下VLとする)となる方形波電圧が1q
られる。上記三角波及び方形波のVHは、 VH=VCCX (R20+R21> / (RI9 
+R20−1−R21> −(5) となり、■しは、放電期間トランジスタQ38が導通ず
るため、 VL =VCCXR20/ (R19+R20)−(6
)となる。次に、上記逓倍器21において、上記1ヘラ
ンジスタQ30のベースに得られた三角波は差動アンプ
を構成する一方のトランジスタQ39のベースに加えら
れ、他方の1〜ランジスタQ40のベースニハ電8tl
ffVccを抵抗R28、R29テ分IEE L/ T
VHとVLの中点電位とされた直流電圧が加えられる。
上記トランジスタQ39.Q40の差動アンプ 27− は第5図で示したトランジスタQ2o、Q2+による差
動アンプと同一の構成であり、トランジスタQ33のコ
レクタには第8図(b)実線に示−dJ、うな三角波電
圧が(qられ、1〜シンジスタQ400−ルクタには同
図(b)破線に本号ような逆極性の三角波電圧が得られ
る。次に、上記i〜ランジスタQ39のコレクタ出力は
i〜ランジスクQ46のベースに加えられ、上配置−ラ
ンジスタQ40の=ルクタ出力ははトランジスタQ47
のベースに加えられる。
そして、1〜ランジスタQ4Bのベースには第8図(b
)一点鎖線に示すにうな電圧Vsが加えられる。この電
圧Vsは同図(a>に示ηコンデンリC2の充電期間T
1と放電期間T2とで異なった電圧レベルを有している
。電圧Vsは以下のJ:うにして作成される。]ンデン
リC2の充Ti期間T1では抵抗RI5に定電流I7が
流れるため、その両端電圧にてトランジスタQ43が導
通し、1〜ランジスタQ44のベース電圧はほぼ直流電
源電圧E2となる。ここで、i〜ランジスタQ44.Q
45で構成される差動アンプ(第5図に示したトランジ
 28− スタQ24.Q2Sで構成される差動アンプと同一構成
)のゲイン及び出力直流レベルをトランジスタQ39.
Q40で構成される差動アンプのそれと等しくなるよう
にし、電圧E2を、 F2 =VH−T3 /T+ X (VH−VL )・
・・(7) 但し、T3 =1/2XTt −1/4XT2となるよ
うに設定すれば、式(7)に示す電圧E2が充電期間T
1においてトランジスタQ45の]レクタより出力され
る。この(7)式は整理すると、 F2 = 1/2X (V)l +VL )+T2 /
4T+ X (VH−VL ) で表わされる。
又、放電期間T2では抵抗R+sに電流が流れないため
、トランジスタQ 43は非導通となり、カレントミラ
ーを構成するトランジスタQ41.Q42により抵抗R
30には定電流■9が流れ、]・ランジスタQ44のベ
ース電圧は(F2 +R30X 19 )となる。ここ
で、  29− F2 +R3oX 19 =VH−T4. /T2 X
(VH−VL ) ・・・ (8) 但し、T4=1/4XT2 となるように設定すれば、式(8)に示す電圧(F2 
+R30X 19 )が放電期間T2においてトランジ
スタQ45のコレクタより出力される。この(8)式は
整理すると、 F2 +R30X 19 =VH−1/4X (VH−
vし) で表わされる。このようにして得られたトランジスタQ
 45のコレクタ出力Vsはi−ランジスタQ411の
ベースに加えられる。第8図(b)に示すような電圧が
トランジスタ046 、 Q 47 、04Bの各ベー
スに加えられると、これら3つのベース電位が比較され
、トランジスタQ48のベース電位がトランジスタ04
6若しくはQ47のベース電位と比べて高い区間ではト
ランジスタ04Bが導通し電諒端子22よりコレクタ電
流が流れて出力信号SoはLレベルとなり、又トランジ
スタQ411のベース電位がトランジスタ046若しく
はQ47のベース電位J:リ 30− 低い区間では1〜ランジスタQ48が非導通となり出力
信号Soは1」レベルとなる。従って、出力端子24に
1qられる出力信号Soは、第8図(C)に示1ように
発振器20のトランジスタQ31のペースの方形波(第
8図(a)破線にて示す)どデユーティが等しくかつ2
逓倍した方形波となる。
なお、上記実施例に示した回路は差動アンプ構成及び定
電流回路構成であり、トランジスタ等の素子特性の均一
な集積回路に適している。
[発明の効果] 以上述べたJ:うに本発明によれば、集積回路に適した
構成で入力信号のデユーティと同じデユティを有し、正
確に2逓倍された出力信号を(qることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の逓倍装置を示す回路図、第2図は第1図
の入出力信号を示す波形図、第3図は本発明の逓倍回路
の基本的構成を示す回路図、第4図は第3図の入出力信
号を示す波形図、第5図は本発明の逓倍装置の第1の実
施例を示す回路図、 31− 第6図は第5図の回路動作を説明づる波形図、第7図は
本発明の逓倍装置の第2の実施例を示す回路図、第8図
は第7図の回路動作を説明覆る波形図である。 11.12.14・・・入力端子、13・・・電源端子
、15・・・出力端子、Oy 、Qa 、Q9・・・ト
ランジスタ、A・・・三角波、入・・・逆極性の三角波
、Vs・・・比較用基準電位、B・・・出力信号。 特許出願人・・・株式会d 東芝 −32− 第1図 第2図 第3図 3 第4図 I 」 ψ 〉〉〉 工 」 ■

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のレベルの期間T1と、この第1のレベルと
    異なる第2のレベルの期間T2 (TI≧T2)との繰
    返し周期を有する一定デューティの方形波信号に基いて
    立上り、立下りが直線的に変化する第1の三角波信号を
    発生するとどもに、この第1の三角波信号と逆極性の第
    2の三角波信号を発生する三角波信号発生手段と、 第1.第2.第3のトランジスタを有しそれぞれのトラ
    ンジスタのエミッタを共通の定電流源に接続し、第3の
    トランジスタのコレクタに負荷を接続し、この第3のト
    ランジスタのコレクタより出力信号を取出すようにしだ
    差動回路と、前記第1のトランジスタのベースに前記第
    1の三角波信号を供給し、前記第2のトランジスタのベ
    ースに前記第2の三角波信号を供給する手段と前記三角
    波の高位レベルをVHとし、低位レベルをVLとしたど
    き、前記期間T1においては(1/2) ・ (Vト+
     +VL ) + (1,+ /4 ’T+ )べ V
    H1−VL) のレベルを有し、前記期間T2においてはVH−(1/
    4 )lV+ −VL )のレベルを有する電位を前記
    第3の1〜ランジスタのベースに供給する手段とを具備
    し、 前記第3のトランジスタの]レクタから前記デユーティ
    と同じデユーティを有し2逓倍されたh形波信号を取出
    すようにした逓倍装置。
  2. (2)前記三角波信号発生手段は、期間TI−T2の方
    形波信号にて立上り、立下り期間の等しい三角波信号及
    びこれと逆極性の三角波信号を発生するようにし、前記
    第3のトランジスタのベースに常時、三角波の高位−低
    位レベル間の3/4に相当する電位を供給するにうにし
    、第3のトランジスタのコレクタからデユーティが50
    %で2逓倍されたh形波信号を取出すJζうにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の逓倍装置。
JP8717084A 1984-04-27 1984-04-27 逓倍装置 Pending JPS60229520A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5010561A (en) * 1988-05-23 1991-04-23 Advanced Micro Devices, Inc. Circuit for multiplying the frequency in one series of input pulses
US5986494A (en) * 1994-03-09 1999-11-16 Nec Corporation Analog multiplier using multitail cell

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5010561A (en) * 1988-05-23 1991-04-23 Advanced Micro Devices, Inc. Circuit for multiplying the frequency in one series of input pulses
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