JPH01277028A - 放送受信機 - Google Patents
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- JPH01277028A JPH01277028A JP1070747A JP7074789A JPH01277028A JP H01277028 A JPH01277028 A JP H01277028A JP 1070747 A JP1070747 A JP 1070747A JP 7074789 A JP7074789 A JP 7074789A JP H01277028 A JPH01277028 A JP H01277028A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 8
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/09—Arrangements for giving variable traffic instructions
- G08G1/091—Traffic information broadcasting
- G08G1/092—Coding or decoding of the information
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/09—Arrangements for giving variable traffic instructions
- G08G1/091—Traffic information broadcasting
- G08G1/093—Data selection, e.g. prioritizing information, managing message queues, selecting the information to be output
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/28—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information
- H04H20/33—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by plural channels
- H04H20/34—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by plural channels using an out-of-band subcarrier signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/53—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
- H04H20/55—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for traffic information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H2201/00—Aspects of broadcast communication
- H04H2201/10—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system
- H04H2201/13—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system radio data system/radio broadcast data system [RDS/RBDS]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデコーダと、記憶装置と光学的および/または
音響的出力装置とを有する放送受信機であって、 前記デコーダは、RDSシステムに従って伝送され受信
されたディジタル交通情報を復号するものであり、該交
通情報はデータテレグラムに符号化されており、 前記記憶装置は区間固有の特徴に対するものであり、 前記出力装置は記憶装置から読出された情報としての交
通情報に対するものである放送受信機に関する。
音響的出力装置とを有する放送受信機であって、 前記デコーダは、RDSシステムに従って伝送され受信
されたディジタル交通情報を復号するものであり、該交
通情報はデータテレグラムに符号化されており、 前記記憶装置は区間固有の特徴に対するものであり、 前記出力装置は記憶装置から読出された情報としての交
通情報に対するものである放送受信機に関する。
従来技術
ドイツ連邦共和国特許出願公開公報第3536820号
に、ディジタル信号処理用に構成されている交通無線デ
コーダが示されている。この場合、FMラジオ番組と共
にラジオ放送局から送信される補助搬送波の復調により
ディジタル信号が形成される。またこのディジタル信号
はRMラジオ放送局においても搬送波の位相変調によっ
て伝送し、位相検波器において再生することもできる。
に、ディジタル信号処理用に構成されている交通無線デ
コーダが示されている。この場合、FMラジオ番組と共
にラジオ放送局から送信される補助搬送波の復調により
ディジタル信号が形成される。またこのディジタル信号
はRMラジオ放送局においても搬送波の位相変調によっ
て伝送し、位相検波器において再生することもできる。
この種の伝送方法では生成規則に従って、平文で送信さ
れた交通情報のように作成されている標準化されたテキ
ストが記憶個所から呼び出される。この場合、この標準
化されたテキストは受信装置のメモリ内に格納されてお
り、各記憶個所あるいは記憶フィールドを相応にアドレ
ス指定することによりディジタル信号により呼び出され
る。放送中のプログラムを妨害して中断させることがこ
れにより回避される。さらに絶え間なく交通情報を伝送
することができるので、ドライバーは常に現在の情況な
いし位置関係を把握できる。
れた交通情報のように作成されている標準化されたテキ
ストが記憶個所から呼び出される。この場合、この標準
化されたテキストは受信装置のメモリ内に格納されてお
り、各記憶個所あるいは記憶フィールドを相応にアドレ
ス指定することによりディジタル信号により呼び出され
る。放送中のプログラムを妨害して中断させることがこ
れにより回避される。さらに絶え間なく交通情報を伝送
することができるので、ドライバーは常に現在の情況な
いし位置関係を把握できる。
記憶個所のアドレスとしてのディジタル信号の伝送によ
って、個々の交通情報に対して非常にわずかな♂ットレ
ートを用いるだけで済ませることができる。その結果、
非常に多くの交通情報を周期的に繰り返すことが可能と
なり、さらにこれら交通情報は域内および域外に混合し
て統一的に縦続的構成の送信網により送信することがで
きる。
って、個々の交通情報に対して非常にわずかな♂ットレ
ートを用いるだけで済ませることができる。その結果、
非常に多くの交通情報を周期的に繰り返すことが可能と
なり、さらにこれら交通情報は域内および域外に混合し
て統一的に縦続的構成の送信網により送信することがで
きる。
著しく大きいデータ容量が交通情報のためにこの種の迂
回勧告は次のような場合に提示される。すなわち交通量
が多い場合、長時間にわたり交通渋滞が発生し、迂回す
ることにより走行区間が長くなるにもかかわらず、また
時には村落を通り抜けるようなルートにもかかわらず、
ドライバーが交通渋帯の解消を待つよりも早く目的地に
到達できるようであれば、迂回勧告が提示されるのであ
る。
回勧告は次のような場合に提示される。すなわち交通量
が多い場合、長時間にわたり交通渋滞が発生し、迂回す
ることにより走行区間が長くなるにもかかわらず、また
時には村落を通り抜けるようなルートにもかかわらず、
ドライバーが交通渋帯の解消を待つよりも早く目的地に
到達できるようであれば、迂回勧告が提示されるのであ
る。
本発明の課題は、自動車受信機において迂回勧告の伝送
に必要とされるデータ容量を低減させるための要件を満
たすことにある。
に必要とされるデータ容量を低減させるための要件を満
たすことにある。
この課題は梢求項1の上位概念に記載の自動車受信機に
おいて、その特徴部分に記載された構成により解決され
る。
おいて、その特徴部分に記載された構成により解決され
る。
本発明は次のような考察を基礎としている。
即ち、例えば交通渋帯を回避するために推奨される迂回
路区間は交差点、三叉路あるいは退出路から始まり遠く
隔った別の交差点;文略あるいは進入路で終了するので
ある。そのため交通渋滞の際に推奨され得る迂回路区間
をあらかじめ設定しておくことができる。その際この迂
回路区間名はそれぞれ地名と結合されてあり、この地名
は交差点、三叉路あるいは遠距離道路または県道の退出
路と結び付けることができる。
路区間は交差点、三叉路あるいは退出路から始まり遠く
隔った別の交差点;文略あるいは進入路で終了するので
ある。そのため交通渋滞の際に推奨され得る迂回路区間
をあらかじめ設定しておくことができる。その際この迂
回路区間名はそれぞれ地名と結合されてあり、この地名
は交差点、三叉路あるいは遠距離道路または県道の退出
路と結び付けることができる。
各迂回路区間名がそれぞれ相応する地名といっしょに記
憶されていることにより、所属の迂回路を推奨すべきか
どうかという情報だけを伝送するだけでよい。これは肯
定か否定かの判定のみということであるので、この判定
を伝送することで迂回路区間の完全なデータ伝送に比べ
てデータ容量の著しい削減が達成されるのでおる。
憶されていることにより、所属の迂回路を推奨すべきか
どうかという情報だけを伝送するだけでよい。これは肯
定か否定かの判定のみということであるので、この判定
を伝送することで迂回路区間の完全なデータ伝送に比べ
てデータ容量の著しい削減が達成されるのでおる。
本発明の実施例はとりわけ評価回路に関するものであり
、この評価回路は記憶装置内に記憶されているデータ、
すなわち地名と迂回路区間名とを呼び出す、および/ま
たは選択するために、RDSデニタテレグラムに含まれ
る制御信号を使用する。
、この評価回路は記憶装置内に記憶されているデータ、
すなわち地名と迂回路区間名とを呼び出す、および/ま
たは選択するために、RDSデニタテレグラムに含まれ
る制御信号を使用する。
所望の交通情報はそれぞれわずかのデータ容量で伝送の
際に統合化される。例えば地名、道路の種別、区間部分
および事柄等情況データが記憶場所から呼び出されると
、それによりもう既にしてすべての可能な交通情報の7
5%を再生・出力することができる。本発明では統合可
能な交通情報に付加的に迂回勧告を入力することによっ
て可能な交通情報の伝達了解度をlOチにまで高めるこ
とができる。ただしこの上昇率は伝送の際には付加的に
わずかなビットを加えるだけで可能であることを強調し
ておかなければならない。
際に統合化される。例えば地名、道路の種別、区間部分
および事柄等情況データが記憶場所から呼び出されると
、それによりもう既にしてすべての可能な交通情報の7
5%を再生・出力することができる。本発明では統合可
能な交通情報に付加的に迂回勧告を入力することによっ
て可能な交通情報の伝達了解度をlOチにまで高めるこ
とができる。ただしこの上昇率は伝送の際には付加的に
わずかなビットを加えるだけで可能であることを強調し
ておかなければならない。
本発明による構成によって、合成可能な交通情報は、R
DSデータテレグ2ムのただ1つのサイクル内で伝送す
ることができる。そのためとのディジタル伝送の利点に
より、多数の異なる交通情報を送信可能であり、さらに
短期間に繰り返されるサイクルによって更新を維持する
ことができるのである。
DSデータテレグ2ムのただ1つのサイクル内で伝送す
ることができる。そのためとのディジタル伝送の利点に
より、多数の異なる交通情報を送信可能であり、さらに
短期間に繰り返されるサイクルによって更新を維持する
ことができるのである。
また種々のサイクルのデータをまとめるために本来必要
とされるはずの記憶装置および統合化回路を省くことが
できるので、回路技術上データテレグラムの1つのサイ
クル内で伝送できるという利点が得られる。
とされるはずの記憶装置および統合化回路を省くことが
できるので、回路技術上データテレグラムの1つのサイ
クル内で伝送できるという利点が得られる。
本発明の有利な構成は、請求の範囲および以下の記載さ
らに本発明の1つの実施例を図解した図面により明らか
にされている。
らに本発明の1つの実施例を図解した図面により明らか
にされている。
実施例
第1図には自動車受信機が示されている、この自動車受
信機は、スピーカ40を備えた受信部38とデコーダ1
0を有する。デコーダ10は受信部に後置接続されてい
る。デコーダ10はディジタルで符号化された受信交通
情報の復号に用いる。すなわちブロック2.3.4に含
まれる情報のRDS−データテレグラムを復号する。
信機は、スピーカ40を備えた受信部38とデコーダ1
0を有する。デコーダ10は受信部に後置接続されてい
る。デコーダ10はディジタルで符号化された受信交通
情報の復号に用いる。すなわちブロック2.3.4に含
まれる情報のRDS−データテレグラムを復号する。
デコーダ10は記憶装置12とアドレス線路を介して接
続されている。記憶装置12はアドレス入力側26を介
して選択可能な記憶フィールド16を有する。この記憶
フィールドには記憶場所が備えられている。記憶装[1
2の出力側は、論理結合素子30を介してデマルチプレ
クサ36に接続されている。デマルチプレクサ36の後
方では線路が、光学的出力装置14の表示フィールドに
分岐している。
続されている。記憶装置12はアドレス入力側26を介
して選択可能な記憶フィールド16を有する。この記憶
フィールドには記憶場所が備えられている。記憶装[1
2の出力側は、論理結合素子30を介してデマルチプレ
クサ36に接続されている。デマルチプレクサ36の後
方では線路が、光学的出力装置14の表示フィールドに
分岐している。
さらにRDS−データテレグラムに含まれる制御信号に
対する評価回路18が設けられている。
対する評価回路18が設けられている。
これらの制御信号は、う回−制御信号、方向−制御信号
および地区−制御信号である。出力側32は、既述の論
理結合素子30と接続されていて、記憶装置12の出力
側28の信号および評価回路18の出力側32の信号と
の論理結合を行うことができる。
および地区−制御信号である。出力側32は、既述の論
理結合素子30と接続されていて、記憶装置12の出力
側28の信号および評価回路18の出力側32の信号と
の論理結合を行うことができる。
さらに事象メモリ42が設けられており、このメモリの
アドレス入力側は同様にデコーダ10によって制御され
る。事象メモリ42の出力は論理結合素子44を介して
光学的表示装置のフィールドに供給される。
アドレス入力側は同様にデコーダ10によって制御され
る。事象メモリ42の出力は論理結合素子44を介して
光学的表示装置のフィールドに供給される。
区間固有の特徴の制限は入力装置22によって行われる
。この入力装[22は別の記憶装置24に後置接続され
ている。この記憶装置の出力側34も論理結合素子30
に接続されている。
。この入力装[22は別の記憶装置24に後置接続され
ている。この記憶装置の出力側34も論理結合素子30
に接続されている。
記憶装置12にてアドレスhを介して記憶フィールド1
6がアドレス割当てされる。記憶フィールド16は記憶
場所20を有する。記憶場所には地名aが記憶されてお
り、地名はそれぞれ一度だけ現われる。詳細には示さな
い他の記憶場所は、例えば出口番号を付した高速道路、
国道のような区間固有の特徴g1および地域識別fの記
憶場所、う回区間名すの記憶場所を含む。
6がアドレス割当てされる。記憶フィールド16は記憶
場所20を有する。記憶場所には地名aが記憶されてお
り、地名はそれぞれ一度だけ現われる。詳細には示さな
い他の記憶場所は、例えば出口番号を付した高速道路、
国道のような区間固有の特徴g1および地域識別fの記
憶場所、う回区間名すの記憶場所を含む。
う回区間名すはう同区間を示す。う同区間はそれぞれ入
口ないし出口、三叉路または交差点、つまり一般的には
接続個所から次の接続個所に通じる。その際う回区間名
は、一方の方向のう同区間が偶数であり、他方の方向の
う同区間が奇数であるように選択される。従って、各接
続個所には少なくとも2つのう回区間名が配属せしめら
れる。複数の道路が交差する場合は勿論、複数のう回区
間名を配属することができる。
口ないし出口、三叉路または交差点、つまり一般的には
接続個所から次の接続個所に通じる。その際う回区間名
は、一方の方向のう同区間が偶数であり、他方の方向の
う同区間が奇数であるように選択される。従って、各接
続個所には少なくとも2つのう回区間名が配属せしめら
れる。複数の道路が交差する場合は勿論、複数のう回区
間名を配属することができる。
メモリに地名aを記憶しておき、同じ記憶フィールド1
6にう回区間名すを記憶しておくことにより、地名を挙
げた際に既に、可能なう同区間が設定される。従って、
う回勧告を出力するか否かを決定すれば良いだけである
。既に、地名、走行方向並びに事象を含んでいる通報に
対し、う回勧告を出力するか否かの付加的決定は、全体
で必要とするデータ量を僅かに高めるだけであることを
意味する。
6にう回区間名すを記憶しておくことにより、地名を挙
げた際に既に、可能なう同区間が設定される。従って、
う回勧告を出力するか否かを決定すれば良いだけである
。既に、地名、走行方向並びに事象を含んでいる通報に
対し、う回勧告を出力するか否かの付加的決定は、全体
で必要とするデータ量を僅かに高めるだけであることを
意味する。
RDS−データテレグラムに含まれるう回−制御信号の
相応の評価は評価回路18で行われる。
相応の評価は評価回路18で行われる。
う回勧告を含む制御信号がう回勧告に符号化されると、
記憶装置12からう回区間名すを読出す際にこれが論理
結合素子30を介してデマルチプレクサ36へ転送され
、そして表示フィールドにう回勧告に対してう回区間名
が表示される。これに対し制御信号がう回勧告に符号化
されない壕、合は、他のすべての情報が記憶装置12か
ら論理結合素子30を介してデマルチプレクサに供給さ
れる。しかしう回区間名すに達した際には論理状態が変
化してこの情報がさらに転送されることが抑圧される。
記憶装置12からう回区間名すを読出す際にこれが論理
結合素子30を介してデマルチプレクサ36へ転送され
、そして表示フィールドにう回勧告に対してう回区間名
が表示される。これに対し制御信号がう回勧告に符号化
されない壕、合は、他のすべての情報が記憶装置12か
ら論理結合素子30を介してデマルチプレクサに供給さ
れる。しかしう回区間名すに達した際には論理状態が変
化してこの情報がさらに転送されることが抑圧される。
地名aに複数のう回区間名すが所属している場合(ここ
では、う回区間名を走行方向に分割するような場合)、
正しい走行方向の選択のために、FtDS−データテレ
グラムに含まれる方向−制御信号が評価される。
では、う回区間名を走行方向に分割するような場合)、
正しい走行方向の選択のために、FtDS−データテレ
グラムに含まれる方向−制御信号が評価される。
本発明の別の実施例では、う回勧告を複数の接続個所に
わたって発することができる。これは出発地と到着地が
非常に近接しておシ、渋滞が複数の接続個所にわたって
伸びている場合である。この場合、RDS−データテレ
グラムに含まれる地区−制御信号により、地名を挙げた
接続個所からの接続個所の数が検出され得る。う回勧告
の場合、それぞれ1つの接続個所から他の接続個所に通
じる一連のう回区間名か狐順次連続するう回区間名が出
力される。
わたって発することができる。これは出発地と到着地が
非常に近接しておシ、渋滞が複数の接続個所にわたって
伸びている場合である。この場合、RDS−データテレ
グラムに含まれる地区−制御信号により、地名を挙げた
接続個所からの接続個所の数が検出され得る。う回勧告
の場合、それぞれ1つの接続個所から他の接続個所に通
じる一連のう回区間名か狐順次連続するう回区間名が出
力される。
従って、運転者は、次の接続個所に到達する前に、それ
に接続するう同区間を伴う指示標識を見付は出せば良い
だけである。そして、このう同区間または接続するう同
区間を、すべての推奨う同区間を走行するまで辿ること
ができる。
に接続するう同区間を伴う指示標識を見付は出せば良い
だけである。そして、このう同区間または接続するう同
区間を、すべての推奨う同区間を走行するまで辿ること
ができる。
記憶装置12にて、出口番号を付した高速道路および国
道を、それぞれ一度だけ記憶された地名に所属せしめる
ことにより、地名に対する記憶容量を非常に制限するこ
とができ、ドイツ連邦共和国の指示領域内にある地名に
対し、216の種々異なるアドレスで済ますことができ
る。
道を、それぞれ一度だけ記憶された地名に所属せしめる
ことにより、地名に対する記憶容量を非常に制限するこ
とができ、ドイツ連邦共和国の指示領域内にある地名に
対し、216の種々異なるアドレスで済ますことができ
る。
地域標識での記憶を付加的に行うことにより、入力装置
22と別の記憶装置と共働して、地域交通情報の選局が
可能である。例えば地域標識でか設定されると、これに
より論理結合素子30が制御されて、その地域に一致し
た交通情報のみが表示される。その際との地域は個別に
選択できる。従って、RDS−データテレグラムには依
存しない。
22と別の記憶装置と共働して、地域交通情報の選局が
可能である。例えば地域標識でか設定されると、これに
より論理結合素子30が制御されて、その地域に一致し
た交通情報のみが表示される。その際との地域は個別に
選択できる。従って、RDS−データテレグラムには依
存しない。
事象メモリには、規準化された指示に相応する事象が記
憶される。事象メモリ42内の記憶フィールドを相応に
アドレス割当てすることにより、相応の事象が読出され
、他の局所的に選択された条件と芦当すれば、論理結合
素子44を介して、表示装置14の所定表示フィールド
に出力される。
憶される。事象メモリ42内の記憶フィールドを相応に
アドレス割当てすることにより、相応の事象が読出され
、他の局所的に選択された条件と芦当すれば、論理結合
素子44を介して、表示装置14の所定表示フィールド
に出力される。
第2図は交通情報に対するRDS−データテレグラムか
らの抜粋を示す。ここで重要なのはブロック2.6.4
である。これら各ブロックは16ビツトである。
らの抜粋を示す。ここで重要なのはブロック2.6.4
である。これら各ブロックは16ビツトである。
ブロック2にはう回−制御信号Cが備えられている。こ
のブロックは、交通情報に加えてさらにう回勧告が発せ
られると相応に占有される。
のブロックは、交通情報に加えてさらにう回勧告が発せ
られると相応に占有される。
ブロック3には出口番号を付した区間案内病が備えられ
ており、付加的に方向−制御信号d並びに地区−制御信
号eも備えられている。ここでは、方向−制御信号dが
走行方向を示す。
ており、付加的に方向−制御信号d並びに地区−制御信
号eも備えられている。ここでは、方向−制御信号dが
走行方向を示す。
この走行方向に交通通報は関連する。地区−制御信号e
は、交通障害にあっている接続個所の数を示す。
は、交通障害にあっている接続個所の数を示す。
に
ブロック4Zは地名および平文テキストに対するアドレ
スが記憶される。
スが記憶される。
256の種々異なる地名をアドレス割当てできるならば
、そのためにブロック4の内の8ビツトの場所検索番号
が使用される。
、そのためにブロック4の内の8ビツトの場所検索番号
が使用される。
℃ (イ) さ セ ト、で−寸
!t μつ 寸 E l) El)0へ
寸 寸賃 寸 〒−h C’J C鵠 μ) μ) I C%J 寸 へ 文N
つ 1 1 ON
膿 1’x ト、 l’h+’、
r%< < <<<第1表は
記憶装fk12からの記憶内容抜粋光である。ここでは
記憶フィールド16に地名a1出口番号を備えた区間案
内名g1地域標識fとう回区間名すが記憶されている。
!t μつ 寸 E l) El)0へ
寸 寸賃 寸 〒−h C’J C鵠 μ) μ) I C%J 寸 へ 文N
つ 1 1 ON
膿 1’x ト、 l’h+’、
r%< < <<<第1表は
記憶装fk12からの記憶内容抜粋光である。ここでは
記憶フィールド16に地名a1出口番号を備えた区間案
内名g1地域標識fとう回区間名すが記憶されている。
ドイツ連邦共和国領域に対しては65536の異なる地
名が、交通事象の地域的決定のためにある。それぞれ一
度記憶される地名に、別の情報が同じ記憶フィールドで
所属せしめられる。それにより記憶フィールドは共通の
アドレスhを介して読出すことができる。読出した情報
からは、どの情報を表示装置に表示すべきかの相応の選
択をすれば良いだけである。
名が、交通事象の地域的決定のためにある。それぞれ一
度記憶される地名に、別の情報が同じ記憶フィールドで
所属せしめられる。それにより記憶フィールドは共通の
アドレスhを介して読出すことができる。読出した情報
からは、どの情報を表示装置に表示すべきかの相応の選
択をすれば良いだけである。
11J2表は高速道路へ70区間地区、7レンスプルグ
ーフツセンを示す。これにはハノーバーカツセル区間に
出口番号、地名、およびう回区間名が示されている。矢
印により、奇数の5回区間名が北から南への方向に対す
るものであり、偶数が南から北への方向に対して適用さ
れるものであることがわかる。この区間に該当する交通
通報は第3表と第4表に示されている。
ーフツセンを示す。これにはハノーバーカツセル区間に
出口番号、地名、およびう回区間名が示されている。矢
印により、奇数の5回区間名が北から南への方向に対す
るものであり、偶数が南から北への方向に対して適用さ
れるものであることがわかる。この区間に該当する交通
通報は第3表と第4表に示されている。
第 3 表
A7;ハノーバーカツセル;
ヒルデスハイムードリシュペンシュテット間およびドル
ネデルグ/デルツヤター間 2Km 渋滞 第 4 表 A7;カツセルーハノーバ ドルネデルグ/デルツギター間およびヒルデスハイムー
ドリシュペンシュテット間 6/aR渋滞 う回動台: U48.U46.U44を走行して下さい。
ネデルグ/デルツヤター間 2Km 渋滞 第 4 表 A7;カツセルーハノーバ ドルネデルグ/デルツギター間およびヒルデスハイムー
ドリシュペンシュテット間 6/aR渋滞 う回動台: U48.U46.U44を走行して下さい。
第3表と第4表にはそれぞれ、上部にRD8−データテ
レグラムが、下部に平文が示されている。平文はデータ
テレグラムの評価に従って表示装置に現われる。第3表
で、う回−制御信号Cは0である。これは”う回動台な
し”として評価されたことを意味する。区間案内番号A
7は詳細に説明する必要がない。次の方向−制御信号d
は正であシ、これは北から南への方向に交通障害のある
ことを意味する。
レグラムが、下部に平文が示されている。平文はデータ
テレグラムの評価に従って表示装置に現われる。第3表
で、う回−制御信号Cは0である。これは”う回動台な
し”として評価されたことを意味する。区間案内番号A
7は詳細に説明する必要がない。次の方向−制御信号d
は正であシ、これは北から南への方向に交通障害のある
ことを意味する。
その後には、第2表から読み取れる接続個所の数続く。
数字69により、ヒルデスハイムードリシュペンシュテ
ットの接続個所が意味される。地区−制御信号eの助け
により、交通障害後方の次の出口まで、6つの地区の続
くことがわかる。すなわち、デルネプルグ/デルツギタ
ーである。最後の記載は事象であり、″2Km渋滞”を
意味する。
ットの接続個所が意味される。地区−制御信号eの助け
により、交通障害後方の次の出口まで、6つの地区の続
くことがわかる。すなわち、デルネプルグ/デルツギタ
ーである。最後の記載は事象であり、″2Km渋滞”を
意味する。
第4表には反対の走行方向に対する交通通報が示されて
いる。この場合、う回−制御信号Cが1にセットされて
いる。従ってう回勧告が発せられる。方向三制御信号は
負である。すなわち障害は南から北への方向にある。地
区−制御信号eは、障害が再び6つの地区にわたって伸
びていることを示す。すなわち、出口番号72の出口か
ら出口番号69の出口までである。第2表からこの場合
、ドルネプルグ/デルツギターとヒルデスハイム/ドリ
シュペンシュテットであることがわかる。事象の数字5
はこの場合”6脂渋滞”を意味する。
いる。この場合、う回−制御信号Cが1にセットされて
いる。従ってう回勧告が発せられる。方向三制御信号は
負である。すなわち障害は南から北への方向にある。地
区−制御信号eは、障害が再び6つの地区にわたって伸
びていることを示す。すなわち、出口番号72の出口か
ら出口番号69の出口までである。第2表からこの場合
、ドルネプルグ/デルツギターとヒルデスハイム/ドリ
シュペンシュテットであることがわかる。事象の数字5
はこの場合”6脂渋滞”を意味する。
う回勧告に対しては、方向−制御信号dにより偶数のう
回区間名が選択される。
回区間名が選択される。
地区−制御信号eの評価により、3つ地区が該当する。
それによりやはり3つのう回区間名が選択される。最後
にう回−制御信号Cにより、選択されたう回区間名、こ
の場合U 48. U46゜U44も表示される。
にう回−制御信号Cにより、選択されたう回区間名、こ
の場合U 48. U46゜U44も表示される。
発明の効果
本発明により、自動車受信機で、う回勧告の伝送を行う
のに必要なデータ量が減少する。
のに必要なデータ量が減少する。
第1図は本発明による自動車受信機のブロック回路図、
第2図は交通情報に対するRDS−データテレグラムの
一部である。
第2図は交通情報に対するRDS−データテレグラムの
一部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、デコーダ(10)と、記憶装置(12)と光学的お
よび/または音響的出力装置(14)とを有する放送受
信機であつて、 前記デコーダ(10)はRDSシステムに従つて伝送さ
れ、受信されたデイジタル交通情報を復号するものであ
り、該交通情報はデーレテレグラムに符号化されており
、 前記記憶装置(12)は区間固有の特徴に 対するものであり、 前記出力装置(14)は記憶装置(12) から読出された情報としての交通情報に対するものであ
る放送受信機において、 記憶装置(12)内では、地名(a)およ びう回区間名(b)が共通にアドレス指定できる記憶フ
ィールド(16)に記憶されていることを特徴とする放
送受信機。 2、評価回路(18)が、データテレグラムに含まれる
う回−制御信号(c)に対して設けられており、該う回
−制御信号により地名(a)に加えてさらにう回勧告の
表示がう回区間名(b)の出力によつて作用可能である
請求項1記載の放送受信機。 6、評価回路(18)がデータテレグラムに含まれる方
向−制御信号(d)に対して設けられており、該方向−
制御信号によつて走行方向に該当するう回区間名(b)
が選択可能である請求項2記載の放送受信機。 4、評価回路(18)がデータテレグラムに含まれる地
区−制御信号(e)に対して設けられており、該地区−
制御信号によつて、順次連続する一連のう回区間名(b
1・・・bn)から区間部分に所属するう回区間名(b
1、2)が選択可能である請求項1または2記載のラジ
オ受信機。 5、記憶装置(12)には地名(a)がそれぞれ一度だ
け記憶され、う回区間名(b)は、地名の1つに多重に
配属されている場合でも当該地名(a)に対する唯一つ
の記憶場所 (20)と結合している請求項2から4いずれか1記載
の放送受信機。 6、地名(a)に地理的に制限された地域の標識(f)
が付加的に配属されており、記憶装置(12)に記憶さ
れている請求項5記載の放送受信機。 7、う回−制御信号(c)はRDS−データテレグラム
のブロック2に備えられたビットにより構成されている
請求項2記載の放送受信機。 8、方向−制御信号(d)はRDS−データテレグラム
のブロック3に備えられたビットにより構成される請求
項3記載の放送受信機。 9 区間部分−制御信号(e)はRDS−データテレグ
ラムのブロック3に備えられた4つのビットにより構成
される請求項4記載の放送受信機。 10、地名、走行方向、地理的地域のような区間固有の
特徴を選択するために入力装置(22)が設けられてお
り、当該選択された特徴を記憶する別の記憶装置(24
)が設けられており、第1の記憶装置(12)のアドレ
ス入力側(26)および/または出力側(28)が別の
記憶装置(26)と論理結合素子(30)を介して結合
されている。請求項1から9いずれか1に記載の放送受
信機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3810177.7 | 1988-03-25 | ||
DE3810177A DE3810177C2 (de) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | Rundfunkempfänger, insbesondere Fahrzeugempfänger |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277028A true JPH01277028A (ja) | 1989-11-07 |
JP2809678B2 JP2809678B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=6350719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JP2809678B2 (ja) |
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