JPS62111536A - 無線交通情報復号装置 - Google Patents

無線交通情報復号装置

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JPS62111536A
JPS62111536A JP61219922A JP21992286A JPS62111536A JP S62111536 A JPS62111536 A JP S62111536A JP 61219922 A JP61219922 A JP 61219922A JP 21992286 A JP21992286 A JP 21992286A JP S62111536 A JPS62111536 A JP S62111536A
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    • H04H20/33Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by plural channels
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、無線交通情報復号装置、さらに詳細には受信
した無線交通情報を復号し再生装置に供給する、特にF
M受信機に用いられる無線交通情報復号装置に関する。
[従来技術] すでに交通の流れを改善し、交通安全を向上させるため
に所定のラジオ放送局(無線交通情報放送局)を介して
、基本的にどの受信機でも受信可能な交通情報を自動車
の運転手に与えることが久しく行なわれている。
特に運転手がその地域領域を管轄する無線交通情報放送
局を探し出すのを容易にするために、今日ではFM無線
交通情報放送局の実効変調波の他に超短波領域で3つの
識別周波数を搬送させる自動車用無線情報識別方式(A
RI方式)(登録商標)が利用されている。
放送局の識別に対しては、全ての無線交通情報放送局を
特徴づける57KHzの搬送波が用いられている。
地域を識別するために、57 KHzの搬送波は6つの
地域周波数(A−F)の1つより変調される。それによ
り関連する放送局がどの領域に属するものかを判別する
ことが可能になる。
アナウンス情報の識別には、アナウンス情報中57KH
zの搬送波上で125Hzの第2の変調を行ない関連す
る交通情報の識別を行なっている。
上述した3つの識別周波数を検出し処理するには、受信
機内に無線交通情報復号装置を設ける必要が生じる。上
述した従来のARI方式では、好ましいことに非常に安
価なARI復号器を組むことが可能になり、それによっ
て交通情報を強制的に運転手に聞かせることが可能にな
る。その場合、自動車のラジオに設けられたもう1つの
受信機により放送局ならびに地域識別信号を介し、管轄
する無線交通情報放送局が探し出される。アナウンス情
報を検出することにより、運転手が例えば他のプログラ
ムやカセットからの音楽を聞いている時にも交通情報を
運転手に強制的に聞かせるようにすることが可能である
[発明が解決しようとする問題点] 上述したような種々の利点により、ARI方式は目fの
ところ、ドイツだけでなく他のヨーロッパ諸国にも導入
され、実務上有効なものであることが認められている。
もちろん、このARI方式により全ての可能性が利用さ
れている訳ではない。
この場合、ARI方式では、ちょうど運転手が聞いてい
るラジオ番組が交通アナウンスにより強制的に遮断され
なければならず、煩わしく感じられる場合が多くなる。
さらに、交通情報の量はアナウンス時間が必要になるこ
とにより、またアナウンス時間が長くなると運転手の注
意力が緩慢なものとなってしまうので、制限しなければ
ならない、交通アナウンスを外国語で行なう場合、特に
バカンスを利用して国境を越える旅行をする場合などは
、それに対応してアナウンス時間が倍加される。さらに
交通情報を地域化したとしても、限定された状態でしか
実行することができない。
この普及しているARI方式の他に、運転手がデータを
格納した道路カードを持参する独立交通案内システム(
地図支援案内システム)も知られている。このシステム
では、自動車の運転手がその場所の詳細を知らなくても
、運転手を所望のところへ案内することが意図されてい
る。従って交通情報の伝達は、案内システムによって行
なわれるルートの選択を変えることが望まれる場合でも
、行なわれることはない、さらに例えばEVA(運転手
電子交通案内システム)のような自動交通案内システム
もあるが、まだ導入段階である(ピー・ブレーガスの「
電子市街交通案内システムJ、1984年第4巻E、M
を参照)。
従って実際に認められているARI方式は、上述した欠
点があるにも拘らず目下のところ代替案のないシステム
であるということになる。従って問題点を解決し、新し
い無線交通情報復号装置を求める場合、すでに広く普及
しているARI方式を考慮しなければならない。すなわ
ち、それとの互換性が保証されなければならない。
従って5本発明の目的は、送信側に多大な費用をかける
ことなく、ARI方式と互換性を持たせてこの方式をさ
らに発展させると共に新しい改善された交通方式に従い
、交通情報を検出処理することが可能な無線交通情報復
号装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上述した問題点を解決するために、無線交通情
報復号装置により、交通情報を示すデジタル信号を乗せ
た副搬送波を復調することによって得られるデジタル信
号を復号させるような構成を採用した。
[作 川] 本発明は交通情報の伝送に、例えばすでに知られている
RDS方式(ラジオ−データ・システム)(EBU技術
センタの特別号rRDSの詳細」 、ブリュッセル、 
3244E、1984年、3月号参照)あるいは他のデ
ジタル伝送システムを用いることが前提となっており、
例えば提案されているRDS方式を用い、それぞれ交通
情報をデジタル信号で表わし、RDS方式のデータ自由
空間内でデジタル信号全伝送することが可能であること
が原理となっている。
RDS方式は、よく知られているように、超短波無線放
送局を介し57KHzの副搬送波上にデジタル信号を乗
せて伝送させるために設けられたもので、57 KHz
の副搬送波は二相符号化(A、(フェーズ・コーディン
グ)されたデータ信号により両側波帯振幅変調される。
この二相符号化方式により搬送波の領域にはスペクトル
線が現れず、ARI方式との互換性が得られる。
本発明の実施例によれば、デジタル信号を伝送するのに
57 KHzの副搬送波に乗せられる公知の地域識別周
波数あるいはアナウンス情報識別周波数を用いるように
することも可能である。この場合には、RDS方式に基
づく必要性はなくなる。
また、本発明ではデジタル化されたメモリの7ドレスな
いしコードを伝送し、受信機ないし無線交通情報復号装
置において各アト゛レスに交通情報の各構成部分を格納
し、それを呼び出せるようにして表示に用いることか考
えられている。
また5本発明の他の実施例によれば、デジタル信号を伝
送するのに他の通信システムを用いることが考えられて
おり、例えばフックミリコードのようなデジタル伝送を
用いることも可能である。
さらに無線交通情報復号装置を、特にAM変調された信
号に用いることも可能である。この場合、AM搬送波は
デジタル交通情報を位相変調して搬送する。復調後デジ
タル信号は無線交通情報装置に供給され、そこで所定の
処理が行なわれる。この場合も、好ましくはRDS方式
は、デジタル信号を伝送するのに適している。RDS信
号を処理する復号器を変更する必要はなく、場合によっ
てデータ速度を変化させるように調整するだけですむ。
また、本発明の実施例では交通情報を標準化17、所定
の標準テキストに分類するようにしている。これはデジ
タル信号伝送に関連して、きわめて有利な結果となる。
というのは標準化された交通情報の構成部分にアドレス
信号を付して復号装置に格納させることが簡単に行なえ
るからである。従って放送局側では、RDS信号内にデ
ジタルアドレス信号を送信するだけでよい。すなわち交
通情報はメモリアドレスの形で伝送される。
交通情報復号装置内の各アドレスに交通情報を任意の形
で光学表示可能な交信として、あるいは外国語も含めて
言葉として格納することができ、それによって国際的な
導入を簡単にすることができる。
受信し検出されたアドレス信号を識別することにより、
関連するメモリ内容を例えば光学表示させ、運転手に交
通情報を読ませることが可能になる。本発明の好ましい
実施例では、この交通情報を合成語として発生すること
も可能である。い、X″れにしても、ちょうど受信して
いる本来の放送番組は干渉を受けることはない。すなわ
ち、流れているプログラムはARI方式と異なり、遮断
されることはない。運転手は送られてきた交通情報をど
の言葉で光学的に知り、また音響的に聞くかを選択する
ことができる。
多数の実験の結果、交通情報をアドレス信号としてデジ
タル伝送するのに約lOOビット必要になることが判明
している。この量は交通情報を標準化すれば守ることが
でき、RDS信号を交通情報のデジタル伝送に利用する
ことが可能になる。
すなわち、RDS方式では以下に図面に基づいて詳細に
説明するが、各4番目のグループ(トランスペアレント
チャンネル)のみが部分的に空いており、デジタル信号
の伝送に使用できるということが前提となる。空いてい
るデータ領域は37ビットあるので、そのグループを3
回にわたって(3X37= 111)交通情報を伝送さ
せることができる。その場合、交通情報を標準化してい
るので、ビットレートは比較的小さなものとなる。
実際には1秒ごとに1つの交通情報が伝送される。
可能な全ての交通情報を標準情報ならびに標準テキスト
として標準化できることは、さらに全ての交通情報が同
じ規則によって構成され常に同じ概念を用いることがで
きるので、運転手は交通情報を極めて良好に理解できる
という利点が得られる。
本発明の他の実施例によれば、交通情報をASCII(
アスキー)文字による文字情報と1て伝送することも可
能になる。これにより交通1h報の構成部分を交通情報
メモリに格納することができない種々の文章から成る特
殊な通報を提供することができる。
[実施例1 以下1図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する
第1図に概略図示したFM受信機lOは1通常のプログ
ラムと並行してRDS信号を送信する無線交通情報放送
局からの信号を受信するアンテナ12を有する。
さらに受信機lOは公知の受信部14を有し、スピーカ
16を介して復調された低周波信号を再生することがで
きる。
受信機10は、5らに後述するように、受信したRDS
信号を検出処理するRDS復号器18を有する。
RDS復号器18は、第4図をもとにさらに詳細に説明
する無線交通情報復号装置20に接続される。無線交通
情報復号装置20は、交通情報を示すRDS信号に含ま
れるデジタル信号を復号する。
受信した交通情報は再生装置22により自動車の運転手
に表示される。光学表示装置24を介し交通情報を文章
の形で表示したり、その他交通情報をスピーカ26を介
して音響的に表示することもできる。いずれの場合も、
受信した交通情報の再生はそれぞれ受信しているラジオ
番組と並行して行なわれるので、流れている番組を中断
する必要はない。
以下、第2図および第3図を参照してRDS装置のデー
タ電送の構成ならびにその内容を詳細に説明する。
RDS方式はARI方式と同様、デジタル信号ないしデ
ータの伝送に57KHzの搬送波を用いる。データ速度
は57KHzを4sで割った1187.5ピツ) 7s
ecとなる。二相符号化(バイフユーズ藝コーディング
)によりARI方式との互換性が得られるので、両方式
は相互に相反するものとはならない。
RDS信号28はそれぞれ104ビットごとにグループ
にまとめられる連続したデータ流である。
各グループはそれぞれ26ビット長の4つのブロック、
ブロックl、ブロック2、ブロック3、ブロック4から
成り、lブロックは16ビットの情報ワード30と10
ビットのチェックワード32から構成される。このチェ
ックワードにいわゆる2を法とするオフセットワードが
付加される。
符号化には短縮した補正周期コードが用いられ、コード
を算出するための多項発生器34が第2図に図示されて
いる。連続したデータ流を復号化する場合、いわゆる「
先頭」を見つけるために、RDS復号器18内で所定の
方法が用いられる。チェックワードを算出した後チェッ
クワードに10桁のオフセントワードが付加される。〃
いに3〜5のハミング距離だけ異なる最大1024ワー
ドから成る5個のオフセットワー!・シか利用できない
ので同期と誤差補正が行なわれる。
RDS方法では、RDS信号28の1つのグループの構
成は常に同じである。ブロック1の情報ワードは、コー
ド化された形で国名、各無線放送局並ひにプログラムを
示すPIコード(プログラム識別コード)を有している
。さらに、チェックワード並びにオフセットワードAが
これに属する。
ブロック2は、このグループがどのタイプであるかを示
す4ビットを有する。全てのグループは、ブロック2、
ブロック3、ブロック4がオフセットワードB、C,D
を有することで共通である。オフセントワードCは、2
つの形で用いられる。第2番目の情報ワードのビットB
Oは、これに関する情報を表わしている。
RDS方式をデジタル信号とした交通情報の伝送に利用
する場合、グループ5が用いられる。このグループ5は
、いわゆるトランスペアレントチャンネルを示し、第3
図に図示したように。
データの空き領域36を有する。この場合、ブロック2
のCOから04のビットにより32個のアドレスを伝送
し、それぞれにブロック3とノロツク4の16ビット長
さのワードを割り当てるようにすることができる。従っ
て、データの空き領域36は37ビットとなる。このよ
うに、このチャンネルはアドレス化された交通情報の伝
送に特に適している。後述するように、交通情報を標準
化した場合には、グループ5を最大3回連続させてアド
レス信号の形で1つの交通情報を伝送(きることが判明
している。
EBUは、RDS方式の各グループに対して繰り返し率
を異なるようにすることを推奨している。この場合、上
述したトランスペアレントチャンネルは25%の値とな
る。1秒あたりグループ5を3回放送すると、このパー
センテージにほば達する。従って、1つの交通情報に約
100ビット必要どすると、1秒あたり1つの交通通報
を伝送させることができる。
本発明の大きな特徴は、交通情報を標準化させることで
あり、本発明の無線交通情報復号装置20において受信
したデジタル信号を最適に検出処理し、交通情報を光学
的あるいは音響的に表示させるようにしていることであ
る。
交通情報の標準化に対しては、以丁の点が留意される。
できるだけわずかの言葉で必要な限りの言葉を用いるこ
と(重要なことのみに限定する)、常に同じ概念を用い
ること、1つのことに同様な表現を避けること、すなわ
ち1つの表現のみを用いること、常に同じ動詞を用いる
こと、公けな専門用語にかえ、国民に用いられている表
現を優先すること(例えば誤った匝転手にかえ異常運転
手、交通信号装置にかえ信号)、交通情報、好ましくは
場所表示と事実報告に対し、常に同じ表現法を用いるこ
と等である。
場所表示に対する表現法(順序)は、路線番ぢ−、路線
長さ並びに方向、場所の状況表示で滲−る。
また!1を実報告に対しては、次の形式に従ってIf/
成される。すなわち、交通状況、説明ないし原因(場合
による)、勧告(場合による)。
次に何回も繰り返される表示に対する概要を示す。この
R要は、交通情報、ないしその構成部分を復号装置20
の交通情報メモリに格納するII 4.’重要となる。
繰り゛ し1六に文、 る概要 高速道路番号     Ax41.x243 、・=国
道番号       y、yLy2.y3.・・・路線
案内名      E、EI、F2.F3.・・・(通
常場所名) その他の場所名    F、Fl、F2.F3.・・・
(路線以外) 分岐点名       M、Ml、M2.M3.・・・
(BARではAK、An、AS) 長さ表示及び     1 、l、 j。、13.・・
・その他のための数字 以下の表は、交通情報の「場所表示コの部分と、それの
補充として機能する「場所表示」のない標準テキスト分
を示す。以下の表から、交通情報はI 、 II及びO
に分類される。
六ゴ1情報の「J所−示j部分の概戸 I=AXE1  方向E2  Ml、M2間II = 
A X E 1  方向E2/I/  lkmkm停滞
            1/I/  lkmkm停滞
物自動車故障    2/丁/ 事故により1 km停
滞       3/I/  ・1繁占シにより1 k
m停滞事故現場は片づく        4 /I/  交通驕増大により1 km停滞    5/
I/  王!バ現場によりlkmkm停滞   6、、
/ I /  1 km停滞、右側車線遮断     
7/I/  lkmkm停滞れ         8/
I/  停滞の恐れ           9/I/ 
 M3からM4まで停滞の恐れ場合によってはElから
F2まで10 /I/  lkm渋滞             11
/I/  lkm渋滞、交通清の増大    12/I
/  lkm渋滞、交通丑増大 及び工事現場         13 /I/  lkm渋滞、工事現場      14/I
/  lkm渋滞、工事現場 1車線のみ交通可能      15 /I/  事故のためlkmの渋滞     16/I
/  停止を伴うl kmの渋滞     17/I/
  停止を伴う1 kmの渋滞 救助活動           18 /I/  停止を伴なう1kl!1の渋滞右側車線遮断
         19 /I/  停止を伴う1 kmの渋滞 工事現場           20 /I/  接続口M前で停止を伴なう l kmの渋滞          21/I/  対
向車線事故による1kII+の渋滞 22/I/  追
い越し車線工事による ]、kmの渋滞          23/I/  積
雪大による交通困難     24/I/  路面積雪
による交通困難    25、−’ I /  路面凍
結による交通困難    26/I/  雪による交通
困難 除雪車出動          27 / I 、/  i km停滞、路面凍結      
28/I/  霧による交通困難 視界100ffl以下         29/I/ 
 霧による交通困難 視界50m以下         3゜/I/  救助
活動による交通困難    31/I/  交通4逓増
大が予想されるため交通困難           3
2 /I/  交通は再び問題なく流れる   33/I/
  貨物自動車、右側車線を利用  34/ II /
  接続口M前で停拝二を伴う]、kmの渋滞    
         l/11/  出国時国境通過点E
前で lkmの渋滞           2/ II / 
 出国時Fに向かう国境通過点Eにおいて45分の待ち
時間     3 / II /  出国時Fに向かう国境通過点Eにおい
て1時間以上の待ち時間   4 /II/Fからの入国時、国境通過点Eにおいて待ち時
間長し       5 / II /  交通が再び問題なく流れる    6
/ II /  積雪大による交通困難      7
/II/M前で救助活動による交通困難  8/ II
 /  強風により事故の危険性増大   9/ II
 /  特に橋において、強風のため事故の危険性増大
       10 / IT /  側風による危険、追い越し注意 11
/ II /  接続口M1からFlまで迂回Ullを
許可し、そこからU12 からF2まで走り、そこで再び 高速道路Axへ        12 /II/MlとM2間で暴走1jが来るので注意右側厳
守、追い越し禁止    13 −迂回の勧めなし           1−E方向へ
高速道路Axを走る     2−E方向でMにおいて
Axを離れ、 BYを走る              3−貨物自動
車右側路線を利用      4−高速道路での故障報
告なし      5−刑事警察(テキスト挿入)に依
頼、 Fの刑事警察に情報を願う      6−呼び出し、
登録番号・・・の車を持つFからの・・・さん至急外連
絡下さい   7このように概略を示した交通情報によ
り、殆ど全ての送信放送される交通情報を表示すること
ができ、無線交通情報復号装置に格納させることができ
る。メモリに格納されない場所や固有名詞の伝送は文字
文で行うことができる。
上述した標準化をもとに、■の種類の交通情報は、例え
ば次のように表すことができる。
Ax  El  方向E2  MlとM2の間(■)3
復号した交信では、これはA7(高速道路7)、ハンブ
ルク8方向9ハノーバー、シュ/へルムシュテンI・(
と)、ベルクホッフ(間)で、■故のため1 km停滞
を意味することになる。
この例をもとにして、以下に第3図並びに下記のコード
表に基づき、符号化の方法を説明する。
C4,C3,C2,C1,COの5ビットが細分化され
る。C3と04は先頭の識別と何回目のグループかの識
別(グループ5が初めて、2回、・・・等受信されたか
どうか)として用いられる。
ビットC3,C4が「00」の時、交通情報は種別■で
あることを示すとともに、この交通情報が初めて送信さ
れたことを示している。その反転、すなわち「11」は
通報が周期的な繰り返しであることを示し、また同様に
情報の種別が工であることも示している(種類1.IT
、IIIの情報は最大3グループ長さである)。同様に
ピントが「01」、「10コである場合には、グループ
5(2)並びにグループ5(3)が送信されていること
を示している。
C0〜C2のビットは、交通情報の種別ないし構造を示
し、ro 00Jであると種別1を、roolJは種別
II等を示す。rlllJのコードは、以下の通報が文
字文(ASCII)で伝送されることを示している。
(以下余白) 7、″ 文字文の場合、ブロック3,4内(それぞれ16ヒント
利川できる)に5ビ・Iトから成る3文字(3X5= 
15)プラス1ビットが伝送される。最後のビットは連
続ビットと呼ばれ、さらにアスキー文字が続くかどうか
が示される。
文字文伝送の場合、また1文字あたり6ビットを使用す
ることもできる。両ブロック3.4には32ピント利川
できるので、6ビントから成る5文字が伝送でき、さら
に上述した連続性を示す?ピントが用いられる。
次に、第4図を参照して無線交通復号装置20内で行な
われる交通情報の復号化の流れを説明する。その場合、
交通情報はトランスペアレントチャンネル(グループ5
)を介して伝送されることが前提となっている。すなわ
ち、RDS復号器18はグループ5の情報ワードをブロ
ック毎に無線交通情報復号装置に移送する。
まずシフトレジスタ38を用いてブロック2からビット
C4〜COまでの検出が行なわれる。
ビットCOから02は種別メモリに入力され、そこで交
通情報の種別 すなわちr 、 11 、0あるいはA
SCIIであるか否かが検出される。ピントC3からC
4は先頭識別メモリ42に送られる。
この先頭識別メモリ42は、アットゲート44゜46.
48を介しシフトレジスタ50,52゜54と接続され
、ブロック3,4との関連を調べる。シフトレジスタ5
0,52.54からの並列な情報はマルチプレクサ56
を介して直列的に交通情報メモリ58に入力される。こ
のメモリは。
全ての高速道路1国道、地方道の表示、関連する番号、
場所基、高速道路出発点の名前、交差点名などを格納し
ている。
交通情報メモリ58(ROMで構成される)t±多くの
区画を右しており、各区画に種々の交通情報を各国語で
格納しており、これらを再生することも可能である。こ
の場合、国名コードメモリ60によりRDS信号のブロ
ック位置に含まれるPIコードから国名を検出し、交通
情報メモリ58の関連するメ4画に接続が行なわれる。
交通情報メモリ58からの情報はデマルチブレフサ64
に導かれ、それにより光学表示装置の対応する表示素子
を駆動する。例えば第4図で交通情報か「ハンブルクか
らハノー/へに向かうA7のンルタウズードとドルフマ
ルク間で3kmの停滞」という情報を示していたとする
と、これがドイツ1;jlと英1(b(ドイツ語の場所
表示で)で再現される。
光学表示24を行なう場合、文字を移動させて出力させ
ることもでき、また音声出力を利用し、交通情報を音響
的に再生することも可能である。
表示の位置ないし音声出力は通報の種類と構造に関係し
ているので、種別メモリ40はその情報をマルチプレク
サ56だけでなく、文字文処理装置62にも出力する。
これにより格納されていないテキスト内容を有する特殊
な通報を再生することができる。その他交通情報メモリ
58はASCIIテーブルをも有している。
持参する道路カードによって支援される独立交通案内シ
ステムを交通量に関係して変化させる場合には、同様に
RDS信号のグループ5の情報を復号化し、第5図に図
示したようにROMメモリ66を介して関連テーブル6
8を駆動させる。関連テーブル68から情報がRAMメ
モリ72に格納される。このメモリ72は任意の複数の
区画に分けて構成させ、多数の通報を格納させることが
できる。ROMメモリ66ならびに関連テープ月・68
は大型メモリ(CD−ROM)に格納することもできる
この場合、関連テーブル(68)を道路カードの情報も
有するROMディスクに格納するようL′することがで
きる。また計算回路を設け、渋′R長さを充分な待機時
間に換算し、それを関連する路線の走行時間に加え、独
立交通案内システムを交通量に従って変化させるように
したり、上記渋滞長さを、格納された道路カードから道
程11+11定を起なる独立交通案内システムに用いる
ため道路長さに変換するようにすることもできる。
さらに、時計と時間メモリを設け、新しく受<1’3し
た通報の時点を格納したり、あるいは交通情報の経過時
間を知るようにすることも可能である。
焦線交通情報復号装置の流れを制御するために第4図で
は、′1イクロブロセッサ70が設けられる。この場合
グループ5を介]7、受信された信号の検出処理は、ソ
フトウェア的に行なわれる。
本発明の復号装置20に関する」−述した説明により、
本発明の特徴が理解される。公知のRDS方式を用い、
超短波無線放送局の変調スペクトル内でデジタルデータ
の伝送が可能になり、その場合、その伝送を流れている
プログラムと平行して行なうことができる。デジタルデ
ータはブロック毎に配列され、交通情報は標準化され、
すなわちコード(ieiにより表示される。また頻繁に
使用される場所基等もコード値により表示され、このよ
うに符号化された交通情報はRDSデータ伝送の「トラ
ンスペアレントチャンネル」を介して伝送される。
1つの交通情報を送るのに1秒が必要となる。
すなわち1分以内で例えば50〜60の交通情報群を送
信し、周期的に繰り返すことができる。
無線交通情報復号装置20を装備した受信機では、流れ
ているプログラムと平行してデータ驚検出することがで
き、その通報(場合によっては所定の走行ルートに関連
するもののみ)を再生装置に表示させることができる。
その場合、出力を合成1語あるいは外国3hで行なうこ
とも可能である。
無線交通情報復号装置20に再生装置22と接続可能な
通報メモリを設けることもでき、その場合には受信機1
0を最初に作動させた場合、それまで受信され検出され
た交通情報を1度に再生することができる。その後は作
動後書られる新しい交通情報のみが再生される。
交通情報の1つの情報領域の開始ないし終γをチェック
ワード(C′)により特徴づけることかでき、チェック
ワード(C′)によって特徴づけられるグループは、前
記情報領域に含まれる通報数も有し、全ての通報が1回
に完全に受信されたときのみ復号装置から通報を出力す
るようにする。通報数は、種別(I、II、0、ASC
II’)11jにC′グループに含まれでおり、受信機
において加算することにより完全さをチェ・ツクする。
また入力装置と接続された走行ルートメモリを設け、走
行ルート入力時その走行ルートに関連した交通情報のみ
を再生するようにしてもよく、通報を走行ルートに関連
させ、場所固有あるいは走行ト間固有に行なうようにし
てもよい。また交通情報数を検出するカウンタ、あるい
は場所固有又は走行しメ間固有な交通情報を検出する他
のカウンタを設けるようにしてもよく、走行ルートをそ
れ+、:屈する儂路番号により、あるいはその走行ルー
トにある場所名により特徴づけるようにしてもよい。
なお、本発明はRDS方式だけの利用に制限されるもの
ではなく、本発明は交通情報を示すデジタル信号を伝送
することができる他のデジタル伝送ジステト、例えばフ
ァクシミリ伝送システムにも利用することができる。
本発明の考え方を用い、57KHz副搬送波の復!器を
備えた交通事情報知装置と呼ばれる回路装置を受信側に
構成することが可能である。
交通・1覧情報知装置は、所定のアドレスのもとに多数
の種類の道路交通情報を格納し呼び出すことのできる第
1のデータメモリを有し、さらに多数の道路表示、場所
名並びに状況等の交通情報を所定のアドレスのもとに格
納し、呼び出すことができる他のデータメモリが設けら
れる。
このような交通事情報知装置の他の構成要素は変調され
た副搬送波からアドレスにアクセスして所定のデータを
読み出す57KHzの復号器である。さらに呼び出され
た情報を出力する出力ユニット並びに出力ユニットをデ
ータメモリに同期して接続させ、またデータメモリを復
調器に同期して接続させる制御二二、トが設けられる。
このような交通事情報知装置も単にメモリアドレスない
しコード値だけを伝送させるという本発明の考え方に基
づいている。受信機では各アドレスに交通情報の構造並
びに構成部分が格納されている。伝送されるアドレスの
種類に従い、そこに格納されているデータが呼び出され
るので、表示装置“ζ; 22−1−に1■律する交通
情報を表示させることかできる。
また、本発明の無線交通情報復号装置は、例えば自然災
害や生命に関する危険性が発生する場合等の緊急情報を
報知するのに利用することもできる。このために各メモ
リに必要な情報を格納するようにするだけでよい。
第6図には無線交通情報復号装置をAMラジオ受信機に
用いた実施例が図示されている。アンテナ99番こより
受信される信号は例えばオートダイン受信機、とじで構
成される放送受信a100に入力される。放送受信機1
00の中間周波数段の出力端子には、AM復調器101
と位相検波器】02が接続される。AM復調器101の
出力は低周波増幅器103に導かれ、この増幅器には放
送信号を再生するスピーカー106が接続される6位相
検波器1.02にはローパスフィルタ104が接続され
、その出力信号が無線交通情報復号装置105に入力さ
れる。振幅変調された信号はよく知られているように、
放送受信機により受信され、位相検波器102により振
幅変調された信号の搬送波の位相変調が検波される。搬
送波自体は、例えばRDS方式に従いデジタル交通情報
により変調される。位相検波器の出力に出力されるデジ
タル信号はローパスフィルタ104を介して、すでに上
述した無線交通情報復号装置105に人力される。この
場合、同様にRDSフォーマントを利用でき、同じ復号
器を利用することができる。場合によっては、例えば信
号を非常に高速のデータ速度で伝送することができない
ような場合には、無線交通情報復号装置のデータ速度を
整合させる必要がある。
[効 果] 以上説明したように、本発明によれば、交通情報がデジ
タル化され、それが副搬送波を介して搬送され、交通情
報が復号化されるので、現在流れているプログラムを遮
断することなく交通情報を表示させることができる。こ
の交通情報は、所定の概要に従って標準化され、復号装
置内に格納されるので、各交通情報を示す対応したデジ
タル信号を伝送させるだけで済むという利点が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は無線交通情報復時装置を備えたFM受信機の構
成を示す概略ブロック図、第2図および第3図はRDS
信号のデータの構造並びにその内容を説明する説明図、
第4図は本発明による無線交通情報復号装置の構成を示
すブロック図、第5図は独立交通案内システムに用いら
れる関連テーブルをソ11えた場合の実施例を示すブロ
ック図、第6図はAM受信機に用いた場合の構成を示す
プロ・ツク図である。 10・・・FM受信機  12・・・アンテナ14・・
・受信部    16・・・スピーカー18・・・RD
S復号器 20・・・無線交通情報復号装置 22・・・再生装置 コロへ入 FIG、5  ’I F+6.6 丁−糸ダd −i′IiJ   −cm   ”I−4
,’−7(JJΔつI11′林1161年12月 21
1 特訂庁長官殿 1、“19件の、め■く 昭和 61 年 4+j設願 第 219922  r
;2、発明の名称 無線交通情報復は装置 3、補正をする者 ・1y件との関係   特許出願人 4 、イtJ11!、k          ’、圏占
  03  (268)  2481  (イ()住所
   〒162 東に鋼面とIIK市谷肩・1町2番1
1弓・外濠スカイビル5階 氏 名    (7529)弁理士 加藤  屯 。 5o補正命令のFl伺   11?(+1161年11
 J12511 (□11)6、補正の対象 [4面 7、補iI云の内容 適正な14面を癩律します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)受信した無線交通情報を復号して再生装置に供給す
    る無線交通情報復号装置において、無線交通情報復号装
    置(20)は交通情報を示すデジタル信号を処理するよ
    うに構成され、前記デジタル信号は、そのデジタル信号
    をのせた副搬送波を復調することにより得られることを
    特徴とする無線交通情報復号装置。 2)前記デジタル信号は、RDS信号(28)を有する
    RDS方式に従い搬送され、かつRDS復号器(18)
    の出力端子に出力されて無線交通情報復号装置(20)
    により処理される信号である特許請求の範囲第1項に記
    載の無線交通情報復号装置。 3)無線交通情報復号装置(20)の後段に再生装置と
    して交通情報を表示する光学表示装置(24)が接続さ
    れる特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の無線交通
    情報復号装置。 4)無線交通情報復号装置(20)の後段に再生装置と
    して交通情報を可聴表示する合成語音声発生装置(26
    )が接続される特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    の無線交通情報復号装置。 5)前記交通情報を、規格化された標準テキスト( I
    、II、0)に分類し、前記受信されるデジタル信号を標
    準テキストの構成部分にアクセスできるアドレス信号と
    した特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    項に記載の無線交通情報復号装置。 6)無線交通情報復号装置(20)は、前記アドレス信
    号によりアクセスされるメモリアドレスを備えた交通情
    報メモリ(58)を有し、そのメモリアドレスに前記交
    通情報の構成部分が文章あるいは言葉として呼出可能に
    、また再生装置(20)に供給できるように格納される
    特許請求の範囲第5項に記載の無線交通情報復号装置。 7)前記デジタル信号は、文字文信号(ASCII)で
    あり、前記無線交通情報復号装置(20)は受信交通情
    報を光学的、電気的あるいは音響的に再生する文字文処
    理装置(62)を有する特許請求の範囲第1項から第6
    項までのいずれか1項に記載の無線交通情報復号装置。 8)前記デジタル信号は、交通情報の種別を示す種別情
    報( I 、II、0、ASCII)を有する特許請求の範
    囲第1項から第7項までのいずれか1項に記載の無線交
    通情報復号装置。 9)少なくとも4つの異なる種別情報( I 、II、0、
    ASCII)を設け、標準テキストは少なくとも3つの
    種別( I 、II、0)に分類し、文字文により伝送され
    る交通情報には他の種別情報(ASCII)を与えるよ
    うにした特許請求の範囲第8項に記載の無線交通情報復
    号装置。 10)前記デジタル信号を、RDS信号(28)のデー
    タ文を構成する1つ又は複数のグループの複数ブロック
    (2〜4)に渡って分布させるようにした特許請求の範
    囲第1項から第9項までのいずれか1項に記載の無線交
    通情報復号装置。 11)前記デジタル信号をRDS信号(28)のブロッ
    ク2、3、4内に入れるようにした特許請求の範囲第1
    0項に記載の無線交通情報復号装置。 12)ブロック2内に5ビット(C4、C3、C2、C
    1、C0)を伝送し、その内2ビットを、交通情報が初
    めて受信されたか、交通情報の周期的な繰り返しである
    かを示す先頭信号として用いるようにした特許請求の範
    囲第11項に記載の無線交通情報復号装置。13)他の
    3つのビット(C0〜C2)により交通情報が標準テキ
    スト( I 、II、0)ないし文字文(ASCII)によ
    り受信されたか否かを識別するようにした特許請求の範
    囲第12項に記載の無線交通情報復号装置。 14)前記標準テキストは地理情報あるいは事実報告か
    らなる特許請求の範囲第8項から第13項までのいずれ
    か1項に記載の無線交通情報復号装置。 15)前記地理情報あるいは事実報告は、交通情報メモ
    リ(58)に呼び出される状態で格納される特許請求の
    範囲第14項に記載の無線交通情報復号装置。 16)前記標準テキストは場所表示のない標準テキスト
    (0)を有し、交通情報メモリ(58)に呼び出せる状
    態で格納される特許請求の範囲第8項から第14項まで
    のいずれか1項に記載の無線交通情報復号装置。 17)前記文字文のデジタル信号はASCII文字であ
    り、文字を表わすビットの後に更にASCII文字が続
    くか否かを示す連続信号が付加される特許請求の範囲第
    13項に記載の無線交通情報復号装置。 18)1つのASCII文字に少なくとも5ビットを用
    い、連続信号に他の1ビットを用いるようにした特許請
    求の範囲第17項に記載の無線交通情報復号装置。 19)無線交通情報復号装置は、RDS復号器(18)
    の後段に設けられ、かつ種別メモリ(40)と先頭識別
    メモリ(42)に接続されるシフトレジスタ(38)を
    有し、前記種別メモリ(40)には交通情報の種別が、
    また先頭識別メモリ(42)には受信交通情報が初めて
    受信されたか、あるいは交通情報が周期的な繰り返し情
    報であるか否かの先頭識別情報が格納される特許請求の
    範囲第1項から第18項までのいずれか1項に記載の無
    線交通情報復号装置。 20)前記種別メモリ(40)は、再生装置が接続され
    る文字文処理装置(62)と、アンドゲート(44〜4
    8)とシフトレジスタ(50〜54)を介し先頭識別メ
    モリ(42)に接続されるマルチプレクサ(56)とに
    接続される特許請求の範囲第19項に記載の無線交通情
    報復号装置。 21)前記マルチプレクサ(56)の後段に交通情報メ
    モリ(58)が接続され、この交通情報メモリは、出力
    端子が再生装置(24)に導かれるデマルチプレクサ(
    64)に接続される特許請求の範囲第20項に記載の無
    線交通情報復号装置。 22)前記RDS復号器(18)に国名コードメモリ(
    60)が接続される特許請求の範囲第1項から第21項
    までのいずれか1項に記載の無線交通情報復号装置。 23)前記国名コードメモリ(60)を交通情報メモリ
    (58)に接続するようにした特許請求の範囲第22項
    に記載の無線交通情報復号装置。 24)前記交通情報メモリ(58)は、複数の区画のあ
    るROMメモリから構成され、各区画に国固有の場所名
    と道路名が格納される特許請求の範囲第23項に記載の
    無線交通情報復号装置。 25)受信機に道路カードが格納される独立交通案内シ
    ステムでの使用を可能にする関連テーブル(68)を備
    えたメモリが設けられる特許請求の範囲第1項から第2
    4項までのいずれか1項に記載の無線交通情報復号装置
    。 26)前記関連テーブル(68)を道路カードの情報も
    有するROMディスクに格納するようにした特許請求の
    範囲第25項に記載の無線交通情報復号装置。 27)計算回路を設け、渋滞長さを充分な待機時間に換
    算し、それを関連する路線の走行時間に加え、独立交通
    案内システムを交通量に従って変化させるようにした特
    許請求の範囲第1項から第26項までのいずれか1項に
    記載の無線交通情報復号装置。 28)前記渋滞長さを、格納された道路カードから道程
    測定を行なう独立交通案内システムに用いるために道路
    長さに変換するようにした特許請求の範囲第27項に記
    載の無線交通情報復号装置。 29)時計と時間メモリを設け、新しく受信した通報の
    時点を格納したり、あるいは交通情報の経過時間を知る
    ようにした特許請求の範囲第1項から第28項までのい
    ずれか1項に記載の無線交通情報復号装置。 30)流れを制御するマイクロコンピュータ(70)を
    設け、再生装置を駆動するためのデジタル信号処理をソ
    フトウェアで行なうようにした特許請求の範囲第1項か
    ら第29項までのいずれか1項に記載の無線交通情報復
    号装置。 31)交通情報の1つの情報領域の開始ないし終了をチ
    ェックワード(C′)により特徴づけるようにした特許
    請求の範囲第1項から第30項までのいずれか1項に記
    載の無線交通情報復号装置。 32)チェックワード(C′)によって特徴づけられる
    グループは、前記情報領域に含まれる通報数も有し、全
    ての通報が1回に完全に受信されたときのみ復号装置か
    ら通報を出力するようにした特許請求の範囲第31項に
    記載の無線交通情報復号装置。 33)通報数は、種別( I 、II、0、ASCII)毎
    にC′グループに含まれており、受信機において加算す
    ることにより完全さをチェックするようにした特許請求
    の範囲第1項から第32項までのいずれか1項に記載の
    無線交通情報復号装置。 34)受信機を最初作動させた場合、すでに受信され処
    理された全ての交通情報を1度に再生し、その後新しい
    交通情報のみを再生するようにした特許請求の範囲第1
    項から第33項までのいずれか1項に記載の無線交通情
    報復号装置。 35)入力装置と接続された走行ルートメモリを設け、
    走行ルート入力時その走行ルートに関連した交通情報の
    みを再生するようにした特許請求の範囲第1項から第3
    4項までのいずれか1項に記載の無線交通情報復号装置
    。 36)通報を走行ルートに関連させ、場所固有あるいは
    走行区間固有に行なうようにした特許請求の範囲第35
    項に記載の無線交通情報復号装置。 37)交通情報数を検出するカウンタあるいは、場所固
    有又は走行区間固有な交通情報数を検出する他のカウン
    タを設けるようにした特許請求の範囲第36項に記載の
    無線交通情報復号装置。 38)走行ルートをそれに属する道路番号により特徴づ
    けるようにした特許請求の範囲第37項に記載の無線交
    通情報復号装置。 39)走行ルートをその走行ルートにある場所名により
    特徴づけるようにした特許請求の範囲第37項に記載の
    無線交通情報復号装置。 40)再生される交通情報は、再生装置(22)と接続
    されるメモリに格納される特許請求の範囲第39項に記
    載の無線交通情報復号装置。 41)副搬送波により搬送される地域識別周波数あるい
    はアナウンス情報識別周波数をデジタル信号の伝送に用
    いるようにした特許請求の範囲第1項に記載の無線交通
    情報復号装置。 42)前記デジタル信号の伝送をファクシミリコードに
    従い行なうようにした特許請求の範囲第1項に記載の無
    線交通情報復号装置。 43)受信した無線交通情報を復号して再生装置に供給
    する無線交通情報復号装置において、無線交通情報復号
    装置(20)は交通情報を示すデジタル信号を処理する
    ように構成され、前記デジタル信号は、搬送波上に位相
    変調されて存在し、前記デジタル信号を復調する位相検
    波器(102)が設けられることを特徴とする無線交通
    情報復号装置。 44)前記デジタル信号は、RDS信号(28)を有す
    るRDS方式に従い搬送され、かつRDS復号器(18
    )の出力端子に出力されて無線交通情報復号装置(20
    )により処理される信号である特許請求の範囲第43項
    に記載の無線交通情報復号装置。 45)無線交通情報復号装置(20)の後段に再生装置
    として交通情報を表示する光学表示装置(24)が接続
    される特許請求の範囲第43項又は第44項に記載の無
    線交通情報復号装置。 46)無線交通情報復号装置(20)の後段に再生装置
    として交通情報を可聴表示する合成語音声発生装置(2
    6)が接続される特許請求の範囲第43項又は第44項
    に記載の無線交通情報復号装置。 47)前記交通情報を、規格化された標準テキスト(
    I 、II、0)に分類し、前記受信されるデジタル信号を
    標準テキストの構成部分にアクセスできるアドレス信号
    とした特許請求の範囲第43項から第46項までのいず
    れか1項に記載の無線交通情報復号装置。 48)無線交通情報復号装置(20)は、前記アドレス
    信号によりアクセスされるメモリアドレスを備えた交通
    情報メモリ(58)を有し、そのメモリアドレスに前記
    交通情報の構成部分が文章あるいは言葉として呼出可能
    に、また再生装置(20)に供給できるように格納され
    る特許請求の範囲第47項に記載の無線交通情報復号装
    置。 49)前記デジタル信号は、文字文信号(ASCII)
    であり、前記無線交通情報復号装置(20)は受信交通
    情報を光学的、電気的あるいは音響的に再生する文字文
    処理装置(62)を有する特許請求の範囲第43項から
    第48項までのいずれか1項に記載の無線交通情報復号
    装置。 50)前記デジタル信号は、交通情報の種別を示す種別
    情報( I 、II、0、ASCII)を有する特許請求の
    範囲第43項から第49項までのいずれか1項に記載の
    無線交通情報復号装置。 51)少なくとも4つの異なる種別情報( I 、II、0
    、ASCII)を設け、標準テキストは少なくとも3つ
    の種別( I 、II、0)に分類し、文字文により伝送さ
    れる交通情報には他の種別情報(ASCII)を与える
    ようにした特許請求の範囲第50項に記載の無線交通情
    報復号装置。 52)前記デジタル信号を、RDS信号(28)のデー
    タ文を構成する1つ又は複数のグループの複数ブロック
    (2〜4)に渡って分布させるようにした特許請求の範
    囲第43項から第51項までのいずれか1項に記載の無
    線交通情報復号装置。 53)前記デジタル信号をRDS信号(28)のブロッ
    ク2、3、4内に入れるようにした特許請求の範囲第5
    2項に記載の無線交通情報復号装置。 54)ブロック2内に5ビット(C4、C3、C2、C
    1、C0)を伝送し、その内2ビットを、交通情報が初
    めて受信されたか、交通情報の周期的な繰り返しである
    かを示す先頭信号として用いるようにした特許請求の範
    囲第53項に記載の無線交通情報復号装置。55)他の
    3つのビット(C0〜C2)により交通情報が標準テキ
    スト( I 、II、0)ないし文字文(ASCII)によ
    り受信されたか否かを識別するようにした特許請求の範
    囲第54項に記載の無線交通情報復号装置。 56)前記標準テキストは地理情報あるいは事実報告か
    らなる特許請求の範囲第50項から第55項までのいず
    れか1項に記載の無線交通情報復号装置。 57)前記地理情報あるいは事実報告は、交通情報メモ
    リ(58)に呼び出される状態で格納される特許請求の
    範囲第56項に記載の無線交通情報復号装置。 58)前記標準テキストは場所表示のない標準テキスト
    (0)を有し、交通情報メモリ(58)に呼び出せる状
    態で格納される特許請求の範囲第50項から第56項ま
    でのいずれか1項に記載の無線交通情報復号装置。 59)前記文字文のデジタル信号はASCII文字であ
    り、文字を表わすビットの後に更にASCII文字が続
    くか否かを示す連続信号が付加される特許請求の範囲第
    55項に記載の無線交通情報復号装置。 60)1つのASCII文字に少なくとも5ビットを用
    い、連続信号に他の1ビットを用いるようにした特許請
    求の範囲第59項に記載の無線交通情報復号装置。 61)無線交通情報復号装置は、RDS復号器(18)
    の後段に設けられ、かつ種別メモリ(40)と先頭識別
    メモリ(42)に接続されるシフトレジスタ(38)を
    有し、前記種別メモリ(40)には交通情報の種別が、
    また先頭識別メモリ(42)には受信交通情報が初めて
    受信されたか、あるいは交通情報が周期的な繰り返し情
    報であるか否かの先頭識別情報が格納される特許請求の
    範囲第43項から第60項までのいずれか1項に記載の
    無線交通情報復号装置。 62)前記種別メモリ(40)は、再生装置が接続され
    る文字文処理装置(62)と、アンドゲート(44〜4
    8)とシフトレジスタ(50〜54)を介し先頭識別メ
    モリ(42)に接続されるマルチプレクサ(56)とに
    接続される特許請求の範囲第61項に記載の無線交通情
    報復号装置。 63)前記マルチプレクサ(56)の後段に交通情報メ
    モリ(58)が接続され、この交通情報メモリは、出力
    端子が再生装置(24)に導かれるデマルチプレクサ(
    64)に接続される特許請求の範囲第62項に記載の無
    線交通情報復号装置。 64)前記RDS復号器(18)に国名コードメモリ(
    60)が接続される特許請求の範囲第43項から第63
    項までのいずれか1項に記載の無線交通情報復号装置。 65)前記国名コードメモリ(60)を交通情報メモリ
    (58)に接続するようにした特許請求の範囲第64項
    に記載の無線交通情報復号装置。 66)前記交通情報メモリ(58)は、複数の区画のあ
    るROMメモリから構成され、各区画に国固有の場所名
    と道路名が格納される特許請求の範囲第65項に記載の
    無線交通情報復号装置。 67)受信機に道路カードが格納される独立交通案内シ
    ステムでの使用を可能にする関連テーブル(68)を備
    えたメモリが設けられる特許請求の範囲第43項から第
    66項までのいずれか1項に記載の無線交通情報復号装
    置。 68)前記関連テーブル(68)を道路カードの情報も
    有するROMディスクに格納するようにした特許請求の
    範囲第67項に記載の無線交通情報復号装置。 69)計算回路を設け、渋滞長さを充分な待機時間に換
    算し、それを関連する路線の走行時間に加え、独立交通
    案内システムを交通量に従って変化させるようにした特
    許請求の範囲第43項から第68項までのいずれか1項
    に記載の無線交通情報復号装置。 70)前記渋滞長さを、格納された道路カードから道程
    測定を行なう独立交通案内システムに用いるために道路
    長さに変換するようにした特許請求の範囲第69項に記
    載の無線交通情報復号装置。 71)時計と時間メモリを設け、新しく受信した通報の
    時点を格納したり、あるいは交通情報の経過時間を知る
    ようにした特許請求の範囲第43項から第70項までの
    いずれか1項に記載の無線交通情報復号装置。 72)流れを制御するマイクロコンピュータ(70)を
    設け、再生装置を駆動するためのデジタル信号処理をソ
    フトウェアで行なうようにした特許請求の範囲第43項
    から第71項までのいずれか1項に記載の無線交通情報
    復号装置。 73)交通情報の1つの情報領域の開始ないし終了をチ
    ェックワード(C′)により特徴づけるようにした特許
    請求の範囲第43項から第72項までのいずれか1項に
    記載の無線交通情報復号装置。 74)チェックワード(C′)によって特徴づけられる
    グループは、前記情報領域に含まれる通報数も有し、全
    ての通報が1回に完全に受信されたときのみ復号装置か
    ら通報を出力するようにした特許請求の範囲第73項に
    記載の無線交通情報復号装置。 75)通報数は、種別( I 、II、0、ASCII)毎
    にC′グループに含まれており、受信機において加算す
    ることにより完全さをチェックするようにした特許請求
    の範囲第43項から第74項までのいずれか1項に記載
    の無線交通情報復号装置。 76)受信機を最初作動させた場合、すでに受信され処
    理された全ての交通情報を1度に再生し、その後新しい
    交通情報のみを再生するようにした特許請求の範囲第4
    3項から第75項までのいずれか1項に記載の無線交通
    情報復号装置。 77)入力装置と接続された走行ルートメモリを設け、
    走行ルート入力時その走行ルートに関連した交通情報の
    みを再生するようにした特許請求の範囲第43項から第
    76項までのいずれか1項に記載の無線交通情報復号装
    置。 78)通報を走行ルートに関連させ、場所固有あるいは
    走行区間固有に行なうようにした特許請求の範囲第77
    項に記載の無線交通情報復号装置。 79)交通情報数を検出するカウンタあるいは、場所固
    有又は走行区間固有な交通情報数を検出する他のカウン
    タを設けるようにした特許請求の範囲第78項に記載の
    無線交通情報復号装置。 80)走行ルートをそれに属する道路番号により特徴づ
    けるようにした特許請求の範囲第79項に記載の無線交
    通情報復号装置。 81)走行ルートをその走行ルートにある場所名により
    特徴づけるようにした特許請求の範囲第79項に記載の
    無線交通情報復号装置。 82)再生される交通情報は、再生装置(22)と接続
    されるメモリに格納される特許請求の範囲第81項に記
    載の無線交通情報復号装置。 83)所定副搬送波用復号装置を有する超短波無線受信
    機を備えた交通事情報知装置において、所定アドレスに
    複数の第1の交通情報を格納しそれを呼出すことが可能
    な第1のデータメモリ(40)と、 所定アドレスに複数の第2の交通情報を格納しそれを呼
    出すことが可能な第2のデータメモリ(58)と、 副搬送波を復調し、メモリのアドレスに格納された所定
    データを読み出す復調器と、 読み出された情報を出力する出力ユニット と、 前記出力ユニットのデータメモリへの接続並びにデータ
    メモリの復調器への接続を時間的に正しく行なうのを制
    御する制御ユニット(70)とを有することを特徴とす
    る交通事情報知装置。 84)制御ユニットを同期させるようにした特許請求の
    範囲第83項に記載の交通事情報知装置。 85)交通事情報知装置を緊急報知に用いるようにした
    特許請求の範囲第83項又は第84項に記載の交通事情
    報知装置。
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