JPH01272330A - コーデックとその操作方法、及び通信システム - Google Patents

コーデックとその操作方法、及び通信システム

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JPH01272330A
JPH01272330A JP1056578A JP5657889A JPH01272330A JP H01272330 A JPH01272330 A JP H01272330A JP 1056578 A JP1056578 A JP 1056578A JP 5657889 A JP5657889 A JP 5657889A JP H01272330 A JPH01272330 A JP H01272330A
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  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、減少ビット速度でディジタル音声を伝送する
に用いられるコーデック(一対の符号器と複合器から構
成される)に関する。
[従来技術の説明] 周知の様に、ディジタル通信システムにおいてバンド幅
を削減し、そして伝送コストを減少することは、いわゆ
る音声符号化技術を用いてできる。
そのような符号化技術では、音声信号4こおける冗長度
を利用し、信号を元の速度(例えば64キロビット/秒
)からある低速度に圧縮した後伝送する。
現在行なわれている、例えば、もつとも広く用いられて
いる音声符号化アルゴリズムは、64kbps音声から
32kbps音声へ圧縮するのに用いられる適応形差分
パルス符号変調(ADPCM)である。
一方、ここ10年間に音声符号化技術でかなりの伸展が
見られ、現在では84kbps音声から2.4kbps
の速度までに圧縮することができる。これらの新技術は
、まだ商業用に広く利用されてはいないが、商業的な関
心はここ数年かなり大きくなっている。
商業的関心が高(なった一つの要素は、今日の音声圧縮
アルゴリズムは、過去のそれよりも歪みや信号の遅れの
レベルがより許容されるレベルで圧縮ができるという事
実である。別の要因として既設の通信設備が米国あるい
は世界中においてアナログからデジタル技術への変換が
急速に進んだことである。
音声符号化アルゴリズムに不可避なものは、音声情報の
ある量の損失である。逆転復号化プロセス後、到着し再
構成された信号は元の信号と比較していくぶん歪んでい
る。また幾分遅延している。
−殻内に歪みと遅延のレベルは圧縮のレベルが増加する
につれて増加する。さらに音声信号が複数回の符号化/
復号化サイクルにさらされると、各サイクルにおいて、
処理中の信号にある量の歪みと遅延が増加する。
このことは例えば64から32kbpsへのADPCM
の音声信号の符号化においては、問題にならなかった、
というのは、その歪みや遅延のレベルは、比較的小さか
ったからである。一方、より新しい音声符号化アルゴリ
ズムの大部分においては、例えば、B4から18kbp
sレベルへの圧縮においては、検知できない又問題にな
らない歪および/あるいは遅延が発生するレベルでは、
1回の符号化/復号化のサイクルしか許されないであろ
う。これは非常に重要な限界である。なぜならば、多く
の通信環境において、2つの通信端間の接続は、複数の
対あるいは「タンデム」の符号化/復号化装置すなわち
コーデックを有し、これにより音声符号化と復号化とを
実行する。このようなことは、個人の通信ネットワーク
内に設立された接続が複数のPBXを含む場合には、発
生しえる。また、ディジタル・セル状通信システムにお
ける移動体から移動体へ接続においても、発生する。
高圧縮音声符号化アルゴリズム(近年開発された)によ
り達成される利益は、音声信号が複数のコーデックタン
デムを経由して伝送されるときに発生するであろう歪み
や遅延を最小化あるいは回避する能力にかなりの程度依
存する。
(発明の概要) 上記の問題を解決するのに必要なものは、接続される各
コーデックに、接続の高ビット速度側に他のコーデック
の存在を認識できる能力を与えることで、しかも仲介装
置(例えば、PBXあるいは他の通信スイッチ)に干渉
したり相互影響を及ぼしたすせず、かつ音声信号そのも
のにめだった影響せずにである。本発明によれば、コー
デックは接続の高ビット速度側に他のコーデックの存在
を認識すると、従来の符号化/復号化モード操作から第
2操作モードに切り換え、接続の低ビット速度側のコー
デックから受信された符号化音声を復号化せず、その出
力信号中に符号化された音声ビットを挿入する。その結
果、ただ−回の符号化/復号化サイクルが接続部にわた
って実行されるだけである。
好ましい実施例においては、接続の高ビット速度側の他
のコーデックの存在に関するコーデックの通信は、各信
号出力にそって接続の高ビット速度側のコーデックによ
って伝送された監視信号によってなされる。
64−32kdps A D P CMにより発生され
る比較的小規模の歪みでさえも、結合点を通過する音声
帯域データ信号に大きな影g(歪み)を与える。この影
響はまた符号化/復号化サイクルの数が増えるに従って
増加することがわかっている。本発明は、さらに、音声
帯域データ信号が複数のコーデックタンデム通信接続を
通過する際に発生するであろうビットエラー率の低減に
利益がある。
(実施例の説明) 第1図は加入者通信ネットワークを示す図で、複数のデ
ジタル通信スイッチ(例えばPBX)  121.12
4.125.12B、127,128が含まれている。
電話器(それらは通信端として機能し)は各PBXに接
続されている。特に電話器111,114,115.1
18は、それぞれP B X 121.124,125
.128に接続されている。
前記の各PBXはデジタルPBXで例えばAT&T社製
のシステム85PBXである。PBX121と124は
、対すなわちタンデムの完全多重符号/復号化装置、す
なわちコーデック131と134を介して接続され、ま
た、それらには、双方向伝送路lB8.169を介して
PBXI21と124が接続されている。コーデック 
131 (134)は64キロビット/秒(kbps)
 8ビット/サンプルのミュー(μ)法則で符号化され
たデジタル音声信号(PBX121(124)により供
給される)を取り入れ、そして例えば、L8kbpsの
減少速度にそれを圧縮するように信号を符号化する。減
少速度信号(伝送路171(173)上に提供される)
は他の同様に符号化された信号と多重/分離化装置14
1 (142)により結合され、そして電話伝送装置に
接続され、例えばいわゆるT1リンク181介して多重
/分離化装置142 (141)に、そしてコーデック
134 (131)に、173 (171)を介して接
続される。後者のコーデックは、受信信号を復号化し、
これにより64kbpsにもどし、得られた64kbp
s信号は、PBX 124 (121)に送られる。
PBX124と125は同様に174.コーデック 1
35、多重/分離化装置143、T1リンク184、多
重/分離化装置145、コーデック13Bと種々の伝送
路(番号を付与せず)を介して相互に接続されている。
同様にPBX127と128はコーデック 137、多
m/分離化装置149、多重/分離化装置150、コー
デック188と種々の伝送路(番号を付与せず)によっ
て相互接続されている。各々の場合、コーデックは上の
様に符号化して64から18kbpsへの圧縮信号をP
BXによって発生させ、モして復号化して、[6から8
4kbpsに伸張信号出力をPBXに提供する。
最後にPBX124と127はPBX12B、多重/分
離化装置対144/ 146と147/ 148、T1
リンク183と165と種々の伝送路(番号を付与せず
)を介して相互接続されている。
この種の構成のコーデックによる符号化は通常その中に
含まれる冗長性を除去することによって、処理される音
声情報のビット速度を減少させるアルゴリズムを介して
実行される。こめ実施例においてサブバンド符号化とし
て知られる技術が音声の符号化を実行するのに用いられ
るが、他の技術、例えば複パルス励起線形予測符号化も
代用される。
不都合なことに、これらのアルゴリズムでは符号化プロ
セスにおいて不可避的に情報を失うことがある。このよ
うにして逆復号プロセスを実行した後に到着し再構成さ
れた情報は、元の情報に比較して幾分歪んでいる。この
ような歪みがひどくなるのは被処理信号が複数回の符号
化と復号化が複数のコーデックタンデム通過中に行われ
るからである。事実、サブバンド符号化は他の公知のア
ルゴリズムもほとんども同様にこのレベルの圧縮が行わ
れても、検知可能な歪みが発生しないためには、−回だ
けの符号化/復号化サイクルしか許されない。
さらに問題としては、多くの音声符号化アルゴリズムは
、音声信号中に一時的な冗長度を利用するために、必然
的に符号化信号中に遅延を導入しなければならない。か
くしてすべての符号化/復号化サイクルは、かなりの遅
延を被処理信号に入り、それは聴者に聞きずらいものと
なる程である。
次に電話111と115の間の接続を考える。この接続
には、2つのコーデックタンデム131−134と13
5−136とを含み、これに対して、電話114と11
5との間の接続は1つのコーデックタンデムすなわち1
35−138を含むだけである。複数の符号化/復号化
サイクルに関する上記の問題は前者のケースの場合であ
る。(同様な情況は電話111と118の間の接続に関
しても起こる。これはこの接続はコーデックタンデム1
31/ 134と137/ 138とを含むからである
。) 複数の符号化/復号化サイクルの間問題に対する解答は
、コーデック134と135を除去するという単純な問
題で、それにより16kbpsサブバンド符号化音声(
コーデック131により発生される)が中間的な音声処
理をへずして、コーデック136に到達すると考えるか
もしれない。しかし、多重/分離化装置142の出力の
時点で、電話111からの呼びは電話115に向いてい
るか、あるいはスイッチ(PBX)124に直接接続し
ている電話114に向いているのか分る簡単なメカニズ
ムはない。後者の場合、コーデック134は、コーデッ
ク131の逆処理のために接続中に必要である。従って
コーデック134と135は簡単には除去できない。
あるいは、PBX124にコーデックのモードを制御す
る機能を付加することを考えるかもしれない。すなわち
、この制御とは、それらは、通常の符号化/復号化モー
ドで動作するか、あるいは符号化された音声信号がそれ
らを直接通るモードかを制御することである。このアプ
ローチは、技術的に可能ではあるが実用的な解決法では
ない。というのは、国内の既存のPBXの設置ベースで
はそのような機能を組み込む為には、改装しなければな
らない。これはおそろしく費用のかかる事業である。
本発明によれば、必要なことは各1コーデツクに接続の
高ビット速度側(例えば、PBXに相互干渉せずにスイ
ッチ124と通信するコーデック134(135) )
のコーデックにその存在を通信せしめる機能を提供して
、音声信号そのものにめだった悪影響を及ぼさないよう
にすることである。本発明によれば、コーデック134
 (135)が電話111と115の間の接続に高ビッ
ト速度側にコーデック135 (134)の存在を認識
すると、(a)サブバンド復号化を中止し、スイッチ1
24とコーデック135 (134)にコーデック13
1 (13B)から受信した符号化信号が収納されてい
る信号をわたす。
(b)サブバンド符号化を中止し、コーデック 131
 (13B)にコーデック135 (134)から受信
した符号化信号をスイッチ124を介して収納された信
号を送る。このようにして、コーデック131(13B
)によって発生された16kbpsサブバンド符号化音
声は、コーデック18B (131)までに、中間の音
声処理をへずして、流れる。
もし、一方例えば、コーデック135が電話114と1
15の間にあると、コーデック135は高ビット速度側
に他のコーデックの存在を検知しない。したがって、サ
ブバンド符号化モードでそれは動作する。すなわち、そ
れはコーデック 136からの受信信号をサブバンド復
号化し、そて電話114がらPBX124を介して受信
した信号をサブバンド符号化する。
この実施例においては、PBX124は入力信号が64
kbpsのタイプである。この要件を満足するためにコ
ーデック134 (135)は、本発明に従って、その
音声符号/復号化を中止したときに、それがコーデック
131 (13B)から受信したサブバンド符号化信号
を低速すなわち18kbpsでもって単に通過させるの
ではない。それは16kbl)Sサブバンド符号化信号
を「ブレイス、ホルダー」ビットと組み合わせて、低速
信号を64kbps信号に「パッドアウト」する。PB
X124を通過した後得られた64kbpsバッド化信
号は、その中にコーデック131 (13B)によって
発生されたサブバンド符号化信号を取り込み、その後コ
ーデック135 (184)で「ストリップ」操作で処
理され、パッド化信号からブレイスホルダービットを取
り出し、それによりコーデック131 (、13B)で
発生したl[1kbpsサブバンド符号化流を再構成す
る。
第2図は、第1図に示されたコーデック134と135
、PBX124と電話機114のより詳細な機能図を示
す。コーデック134には圧縮器(コンプレッサー)2
1Oと伸張器(デイコンプレッサー)230とが含まれ
る。圧縮器210 (サブバンド符号化装置211とス
トリッパー212を含む)は、伝送路169介して高ビ
ット速度側のPBX124から64kbps信号を受信
する。その信号が、64kbps ミュー法則音声を表
わすとする(電話機114からの音声の場合)と、それ
はスイッチ216を介してサブバンド符号化装置211
に転送され、そこでそれをIGkbpsサブバンド符号
化音声に圧縮する。一方伝送路169が、コーデック 
135からのパッド、化信号を伝送しているとすると、
スイッチ218は信号をストリッパ212に転送し、そ
こでそのなかのプレースホルダービットを除去する。い
ずれの場合おいても、得られた18kbps信号は、ス
イッチ217によって出力され、そこでスイッチ218
とタンデムに操作されて伝送路173に伝送され、この
伝送路は多重/分離化装置142(第1図)に伸びる。
伸張器230(サブバンド復号化装置231とパッダー
232を含む)は、伝送路173上の多重/分離化装置
1142からの16kbpsサブバンド符号化信号を受
信する。その信号が、PBX124に直接接続されてい
る電話機114に向いている場合は、サブバンド符号化
信号は、スイッチ239を介してサブバンド復号化装置
231に転送され、そこでそれを64kbps ミュー
法則信号に復号化する。
一方、伝送路173からの信号がコーデック135(さ
らにそれを越えて)向けであるとするならば、スイッチ
239は信号をパッダー232に流し、そこでプレート
ホルダービットをサブバンド符号化シグナルに(以下に
述べるフォーマットに従って)追加し、64kbpsパ
ッド化信号を発生する。いずれの場合においても、84
kbps信号ルートは、LSDチャネル多重化装置23
3と234の1つを通過した後、以下のように伝送路1
69上のスイッチ238を介して出力され、この伝送路
はPBX124に通じる。  コーデック 135は、
コーデック 134とほぼ同一であり、詳細な説明は省
くが、コーデック135の種々の要素の参照番号は、3
ではじまり、コーデック134の対応部品と同じ下2桁
の番号を有するコーデック134と135が接続中に相
手の存在を認識するような機構について説明するために
、第3図にもどる。そこに示したように電話機から発生
したアナログ音声信号は、(電話機あるいはPBX内で
) 8000サンプル/秒のスピードでサンプリングさ
れる。各サンプルは、標準8ビットミュー法則で符号化
されたフォーマットで符号化され、(あるいはA法則符
号化フォーマット(アメリカ以外の所で多く使用されて
いる))で符号化され、上記した84kbps ミュー
法則音声信号を提供す、る。第3図に示すように各ミュ
ー法則で符号化されたサンプルを表す8ビットは、最下
位から最上位まで81から88で示される。
ミュー法則で符号化されたサンプルの最下位ビット(L
SB)の値は、非常に少ししか音声情報を搬送せず、あ
る意味においては不規則に通信中の音声信号にほとんど
劣化を与えず特定される。このことは、信号がサブバン
ドまたは他の音声符号化技術の適用を受け、そして8ビ
ット長に伸長される時にも当てはまる。本発明によれば
、このことを利用して、第3図に示すように互いの存在
を連絡しあうコーデック用に監視信号チャネル(以下L
SBチャネルと称する)を提供する。これは、いわゆる
ビットロビング機構と異なるものではない(これは通常
オンオフのフック状態のような電話信号情報を通信する
電話伝送機構中で用いられている)。
第3図かられかるように、LSDチャネルは、8ビット
サンプルフレームから1つのビットを含み、そして典型
的には、ミュー法則ビットB1により通常占有される位
置を占有する。このことは、サブバンド復号化信号と、
バッド化信号の両方に当てはまる。後者は、第3図に示
され、2つのサブバンド符号化ビットb1とb2と、5
個のブレイスホルダービットPL−P5と、1つのLS
Bチャネルビットを含む。特定信号をLSBチャネルに
挿入すること(以下に説明する)は前記のコーデック1
34の中のLSBチャネル多重化装置233と234と
コーデック 135のLSBチャネル多重化装置333
と334により実行される。
本発明の実施例においては、少なくとも最初の同期パタ
ーン型式の監視信号は、LSBチャネル上で連続的に繰
り換えされて、各コーデックを用いて接続中の高ビット
速度側における他のコーデックの存在を表示する。受信
端で観察された同期パターンの長さと連続繰り返しの数
は、受信したものが接続中の他のコーデックからの同期
パターンであると結論付けるために、コーデック以外に
より生成されたランダムに発生するビットがコーデック
により生成された同期パターンとなるような可能性を排
除するように選択される、第2図において、その後、コ
ーデック135は、伝送路369上のコーデック134
からの同期パターンを所定数即ちM回を観察すると、そ
れによりコーデック134の存在を認識する。同様に、
コーデック134は、コーデック135に流れれる出力
信号中に同期パターンを挿入し、それによって、コーデ
ック135がコーデック134を認識することを可能に
する。
理論的には、各コーデックは、接続網の高ビット速度側
における他のコーデックの存在を認知するとその時点で
、即座にサブバンド符号化/復号化モードから前述のバ
ッド/ストリップモードに変換する。このことは、しか
し、問題を引き起こし、二つのコーデックの各々は、−
殻内に、異なった時点で他のコーデックからの伝送され
た同期パターンを感知する。あるコーデックは、他のコ
ーデックがLSBチャネル上の同期パターンを伝送して
いるが、バッド/ストリップモードに代った後も、しば
らくの間例えば1〜2秒の間、サブバンド符号化を続け
る。不都合なことに、呼びの最初の間、接続の両端にお
いて、誤った伝送を発生させてしまう。
この問題は、本発明の、別の特徴によって1個ではなく
2個の同期パターンを用いることによって解決される。
特に、伸張器230 (33Q)がサブバンド符号化モ
ードで動作している間はいつでも第1の同期パターン(
以下「パターンl」と称する、そして同期パターン発生
器23B (33B)によって発生される)は伝送路1
89(369)上の伸張器出力信号に、LSBチャネル
多重化装置218 (333)を介して挿入される。一
方、伸張器230(330)がバッドモードで動作して
いる間は何時でも、第2の同期パターン(以下パターン
■と称する、そして同期化信号発生器237 (337
)によって発生されている)は、伸張器出力信号に、L
SBチャネル多重化装置234 (334)を介して挿
入される。
さらにコーデック 134と135はコーデックコント
ローラ214と314をそれぞれ含む。これらの装置の
機能は、入力LSBチャネルをサーチし、各々のコーデ
ックモートをいずれかの同期パターンが検知されるか、
そしていつからかを制御することである。この為に、コ
ーデックコントローラ214(314)は、タンデムに
圧縮器210 (310)のスイッチ218と217 
(alBと317)を制御し、再びタンデムに伸張器2
30 (830)のスイッチ238と239 (83g
と、339)とを制御する。
特に、コーデックコントローラ 214と314は、通
常タイプの一対のパターン検知器を有している。
通常タイプの検知器のパターン検知技法によれば、各パ
ターン検知器は、LSBチャネルの入力ビット列と当然
公知のパターンIと■を含む各々ビット列を相関させる
。この相関に応じてて各パターン検知器は、その中にビ
ットエラーが発生すると予想されるレベルの存在におい
ても、チャネル中の各パターンの存在を検知することが
できる。検知器中に構築される特定パターンも考慮され
る。
例えば、通信設備に含まれる典型的なビットエラー率な
どである。
さらに、コーデックコントローラ214と314は、2
個の状態マシンを含む。コーデックコントローラ214
 (314)の1つの状態マシンは、スイッチ218と
217 (316と317)を制御し、そして、圧縮器
210 (310)の宅−ドを制御する。コープ・ツク
コントローラ214 (314)の他の状態マシンは、
スイッチ238と239 (338と339)を制御し
、そして、伸張器230 (330)のモードを制御す
る。これらの2つの状態マシンの動作は、第4図と、5
図に夫々示される状態ダイヤグラムによって、実現され
る。状態ダイヤグラムが与えられると、状態マシンその
ものは、当業者によってプール論理要素フリップフロッ
プ回路によって設計することができる。
第4図の状態ダイヤグラムは、3つの状態を有し、状!
!3401と404は、伸張器がサブバンド復号化モー
ドにあり、状態407は、伸張器がパッドモードにある
。これらの状態間の種々可能な遷移が402.405 
、408 、408で示されている。第5図の状態ダイ
ヤグラムは、同様に3つの状態を有し、状態501と5
04では、圧縮器がサブバンド符号化状態に、そして状
態507では圧縮器がストリップモードにある。この遷
移は、502 、505 、508−、50gで示され
ている。第4図と第5図の遷移の各々は、いわゆる「イ
ベント」によって引き起こされる。この状態は、各記憶
によって識別され、その意味するところは、第6図に便
宜上示され、本記述が進むにつれて明らかになるであろ
う。
特に伸張器230と380が共に状態401、そして圧
縮器210と310が共に状態501にあると仮定する
。すると2つのコーデックは、最初は、サブバンド符号
化/復号化モードで動作し、スイッチ21[f、217
,238,239,318.117.318.339は
、すべてアップ状態にある。パターンlは、伝送の両方
向で、LSBチャネルに挿入される。さらに、コーデッ
ク 135のコーデックコントローラ314が、コーデ
ック 134のコーデックコントローラ 214よりも
早く、パターンIの必要な繰り返し数Mを検知したと仮
定する。しかし、上述したように、バッド/ストリップ
モードへの変化は、急には、行なわれない。コーデック
コントローラ314は、その伸張器状態マシンを状態4
04に変更し、その状態でコントローラ314は、パタ
ーンの十分大きな反復回数N(N>M’)間待機し、コ
ーデック134のコーデックコントローラ214もまた
、少なくともパターンIの必要繰り換えし回数Mを検知
するようにする。コーデック 134と135は、コー
デック 135がさらに動作する前に、本発明によって
互いの存在を認知するようになる。伸張器の状態マシン
が状態404に遷移すると同時にコーデックコントロー
ラ314は圧縮器状態マシンを状態501から504に
変更する。この後者の状態にいる目的は、以下に説明す
る。パターンIのN反復を検知すると、コーデックコン
トローラ 314は、スイッチ338と339をダウン
状態にして、伸張器330は、状態407に変更せられ
、そこでパッテングが開始される。
多重化装置334が、伸張器330を通る信号伝送路上
にあると、パターンHには、LSBチャネル上でコーデ
ック 135からコーデック 134に移ったものであ
る。しかし、コーデックコントローラ314は、この時
点では、スイッチ316と317の状態を変化させない
。圧縮器310は、状態504のサブバンド符号化モー
ドにある。このことは、コーデックコントローラ314
がまずパターンIの必要なN反復を検知し、この時点で
コーデック135がコーデック134から受信した信号
が、必ず64kbps ミュー法則音声であると仮定す
ると正しい。
一方、コニデック 134のコーデックコントローラ2
14は、パターンIのM反復を検知するよう待機してい
る。待ちがコーデック135内で行われているために、
コーデック135のコーデックコントローラ214は、
パターンIのM反復を検知し、パターン■が到着すると
状態404と504になる。しかし、コーデック135
は、パターンIを検出する最初のものであると決定する
術がないので、コーデック134は、コーデック135
がしたのと丁度同じように、そのパターンのN反復を待
とうとする。
しかし、これは、実際には起こらない。というのは、コ
ーデック135は、パターン■を転送しはじめるからで
ある。コーデックコントローラ214は、その待機中に
、パターンHの一回の反復を検知するとすぐに、スイッ
チ238と239をダウン状態に変更することによって
、状態407と507に変更する。したがって、圧縮器
210は、サブバンド符号化モードから、ストリップモ
ードに変更し、そして、伸張器230は、サブバンド復
号化モードからパッドモードに変化する。多重化装置2
34は、伸張器230への信号上にあると、パターン■
には、LSDチャネル内のコーデック134からコーデ
ック135に変更転送されるものである。
圧縮器の状態機械内の状態504を有する目的について
説明するd特に、パターン■の一回の反復が検知される
とすぐに、状態507のストリップモードへの遷移がな
されることが重要である。これは、パターンHの到着は
、コーデック134は現在パッド信号を受信・している
ことを意味しているからであり、そして、圧縮器210
は、その時にストリップモードに変換しないならば、不
正信号が伝送伝送路173上に出力される。しかし、同
様に、受信信号は、パッド化信号であるというなんらか
の保証は必要であり、ここで、パターン■を含むビット
の一回の反復は、たまたま非パッド化すなわち標準ミュ
ー法則符号化信号(例えば電話機114からの発生信号
)である可能性があるからである。しかし、パターン■
の一回の反復に応じて動作する前に、パターンIのM回
の反復を検知することを要求することによって、すなわ
ち、状態501と507への中間状態である状態504
を有することによって、コーデックから発生したパータ
ンHの一回の反復になるようなビットが検知された時に
、それらは、コーデック135から生成したとする。
前記の観点から、コーデック135内の圧縮器3IOは
、最初のモードで状態にある唯一の機械すなわち、状態
504にあるサブバンド符号化モードにある唯一の機械
であるということがわかる。しかし、−旦、コーデック
コントローラ314が、コーデック 134から転送さ
れているパターン■を検知すると、それは、状態507
に移行し、そこで、スイッチ318と317はダウン状
態にあり、圧縮器310は、ストリップモードにある。
最後に、−旦呼びが完了した後、PBX124がコーデ
ック134と135との間の接続を「切断」すると、伝
送路169と174にあるこれらのコーデックによって
受信された同期パターンは消滅する。
これにより2つのコーデックコントローラ214と31
4の圧縮器及び伸張器の状態マシンは、それらの最初の
状態401と501に移行する。コーデックコントロー
ラが状態404あるいは504にある間に発生したいか
なる同期パターンの消滅も、同様に状B4O1と501
にもどることになる。
第1図にもどってLSBチャネルに関する別の点につい
て述べる。特に、P1多重/分離化装置144.146
.147.148は、オン/オフ・フック状態等の電話
信号情報を、T1リンク163と165間に流れている
各6番目のミュー法則符号化サンプルの最下位ビットを
ロビングすることにより、流しあう。T1リンクの間に
は、同期はとれていない。
それゆえに、最悪の場合、各6個の8ビットサンプルフ
レームからの2つは、信号情報の伝送の間T1多重/分
離化装置によって、最下位ビットが変えられる。不都合
なことに、コーデック 134と137との間の接続中
にあるLSBチャネルビットの1/3は、間違っている
可能性がある。この問題は、コーデック内に同期パター
ン発生器(例えば、コーデック134内の発生器236
と237)を配置して、パターンの中に次のビットに進
む前に、パターンIと、■の各ビットを連続6回繰り返
すことによってうまく処理できる。かくしてLSBチャ
ネルが5個以下のTIリンクを通る限り、LSBチャネ
ル情報は、その中で発生する複数回のビットロビングに
耐えられるように保証される。コーデックコントローラ
214と314内の同期パターン検知器を、6個のLS
Dタイムスロット内の各6番目のサンプル内の同期パタ
ーンを捜す直接的な方法で設計する。
現在の音声符号化は、使用可能な無線バンド幅をより効
率的に利用するために、ディジタル移動体セル状無線応
用に用いられると考えられている。
このために、そのようなシステムは、上述したPBXを
用いる環境のような、地上固定の通信環境で従来用いら
れているものに類似したコーデックを使用する。実際、
複数の符号化/復号化サイクルの同様な問題は、ディジ
タルセル状環境(とりわけ移動体対移動体接続)の際に
起り得る。このことは、本発明が有利に用いられる移動
体(多くの場合自動車)であるがこれに限定されない無
線システムの一部を表わす第7図に示されている。
このシステムにおいては、自動車電話加入者701は、
変調音声符号化無線信号を発生し、それは、第2の自動
車電話加入者706に移動電話セルフ04゜移動電話交
換局709と自動電話セルフ05を介して送られる。自
動車電話加入者70Bは、自動車電話加入者701と逆
の伝送路で通信する。自動車電話加入者701 (70
6)とセルフ04 (705)との間の通信は、無線通
信リンク(アンテナ781と784(785と786)
を含む)によってなされる。セルフ04 (705)と
交換局709との間の通信は、地上のTIリンク781
 (783)によってなされ、このTIリンクは、セル
フ04 (705)内の多重化装置741 (745)
と交換局709内の多重化装置742(74g)と接続
する。
自動車電話加入者701には電話器7.11と音声コー
デック731とトランシーバ771が含まれる。コーデ
ック731は、電話器711から受信されたアナログ音
声信号を8000サンプル/秒の割合でサンプルし、所
定の音声符号化アルゴリズムを用いて、それを例えば、
8 kbps  のスピードで符号化する。
得られた信号は、トランシーバ771によって予定の出
力移動体通信無線チャネルに変調されてアンテナ788
に加えられる。逆にアンテナ781によって受信された
予定の入力移動体通信無線チャネル内の変調された符号
化音声信号は、トランシーバ771、によって復調され
、コーデック731によって復号化され、そしてアナロ
グ型式で電話器771に加えられる。
自動車電話加入者70Bも同様に、電話器718、コー
デック736.変調/復調装置77Bを含みそれらは、
自動車電話加入者701の各対応要素と同様に動作する
セルフ04にはトランシーバ774.コーデック734
と多重化装置741が含まれる。トランシーバ774は
、トランシーバ771と相補的に動作す・る。さらに、
コーデック734は、交換器709のマルチプレクサ7
41と742とディジタルスイッチ724を通して伸び
る接続の一部が非移動体電話交換器にトランク791を
介して伸びた時には、コーデック731と相補的に動作
する。
同様に、セルフ05には、トランシーバ775とコーデ
ック735とマルチプレクサ745が含まれる。
トランシーバ775は、トランシーバ776と相補的に
動作する。さらにコーデック735は、接合の一部がマ
ルチプレクサ745と743とスイッチ724を通して
トランク791まで伸びる時には、コーデック73Bと
相補的に動作する。
コーデック734と735は、本発明により、中に他の
コーデックの存在を認識するとそれらは、バッド/スト
リップモードに移行するという点においては、第1図の
コーデック134と135に類似する。都合のよいこと
に、2回の符号化/復号化サイクルを実行することによ
って発生するであろう歪みと遅延は、第1図のネットワ
ークと同様に、セル状移動体無線システムにおいては回
避しうる。
以上のことは、本発明の原理を単に例示したにすぎない
。本発明は、PBXネットワークとディジタルセル無線
システムにおいて記述されたが、他の応用も当業者にと
っては、あきらかである。
ここに開示されたコーデックにより発生された信号によ
り表示される情報は、人間の音声であるが、本発明は、
他の形の情報を表す信号を発生するコーデックについて
も等しく応用できる。さらに、コーデック内で行われる
符号化は、符号化される信号のビット速度を減少するの
が目的の符号化のタイプに限定されるものではない。変
調は、本発明を具体化するコーデックが採用する符号化
の他の例にすぎない。
さらに、ここに述べられたビット速度等の種々のパラメ
ータは単なる例示である。さらに、ここに開示した特定
のメカニズムは、接続のコーデックを高ビット速度側の
接合中の他のコーデックの存在を検知するものであるが
、この機能を達成する他のメカニズムを考案しつる。さ
らに、図面においては、機能要素例えば、コーデック1
34と135の要素を独立した機能ブロックとして示し
ているが、それらの機能は、一つ、または複数の適当に
プログラムされたプロセッサによってる信号処理チップ
によって達成される。移動は必ずしも自動車に限定され
るものではない。
当業者は、ここに明確に図示または記述されていないが
、数々の構成を考案することができ、それらは、本発明
の精神またはその範囲に入る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が実施される加入者通信ネットワーク
を示す図、 第2図は、第1図の2つのコーデックの詳細な機能ブロ
ックダイアダラムで、PBXの一つと電話機とを接続す
る図、 第3図は、第1図のネットワーク内で使用される信号の
ホーマットを示す図、 第4図、第5図は、第2図に示されたコーデック内に組
み込まれたコーデックコントローラの状態ダイアグラム
を示す図、 第6図は、第4図と第5図に用いられた複数の記憶信号
の意味を述べるテーブルを示す図、第7図は、本発明が
適応されるセル状移動体無線システムを示す図である。 出 願 人:アメリカン テレフォン アンド1塚 n田

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コード化情報を表す入力信号に応じて、通信端向
    けの出力信号を生成するように、伝送路を介して通信端
    に接続されるコーデックにおいて、前記伝送路が前記出
    力信号を復号化する手段を有するか否かの決定をする第
    1の手段、 前記伝送路が復号化手段を有しないと決定した時、前記
    出力信号として符号化情報を生成する第2の手段、 前記伝送路が復号化手段を有すると決定した時、前記出
    力信号として入力信号を含む信号を生成する第3の手段
    、 とを有することを特徴とするコーデック。
  2. (2)前記コーデックは更に前記伝送路から第2の入力
    信号を受信する手段を有し、 この第2の入力信号は通信端からの情報を表し、第1の
    手段は、前記伝送路が第2の入力信号内に所定の監視信
    号の存在に応じて、第1の出力信号を復号化する手段を
    含むと決定すること を特徴とする請求項1記載のコーデック。
  3. (3)出力信号内にコーデックの存在を指示する監視信
    号を含む手段を更に有することを特徴とする請求項2記
    載のコーデック。
  4. (4)入力信号と出力信号はそれぞれ第1と第2のビッ
    ト速度で、第1ビット速度は第2ビット速度より遅く、
    第3の手段は入力信号にプレイスホルダビットを付加し
    て、出力信号を生成することを特徴とする請求項2記載
    のコーデック。
  5. (5)プレイスホルダビットの1つはコーデックの存在
    を指示する監視信号を含むことを特徴とする請求項2記
    載のコーデック。
  6. (6)コード化情報を表す入力信号に応じて、前記通信
    端向けのコード化情報を表す出力信号を生成するように
    、伝送路を介して通信端に接続されるコーデックにおい
    て、 前記入力信号がその中に符号化情報を有するか否かの決
    定をする第4の手段、 前記入力信号がその中に符号化情報を有しないと決定し
    た時、前記出力信号として符号化情報を生成する第5の
    手段、 前記入力信号がその中に符号化情報を有すると決定した
    時、前記出力信号として符号化情報を含む入力信号の一
    部を生成する第6の手段、 とを有することを特徴とするコーデック。
  7. (7)第4の手段は、入力信号内の所定の監視信号の存
    在に応じて、前記入力信号がその中に符号化情報を有す
    ると決定することを特徴とする請求項6記載のコーデッ
    ク。
  8. (8)第1、第2の伝送路を介して、第1、第2の通信
    端に接続され、 第1、第2のデジタル入力信号に応じて、第1、第2の
    デジタル出力信号を生成し、 第1、第2のデジタル入力信号は第1、第2の通信端か
    ら生成された信号を表し、 第1、第2のデジタル出力信号は第2、第1の通信端向
    けの信号を表し、 第1の入力信号と第2の出力信号は、それぞれ第1の出
    力信号と第2の入力信号によりコード化された情報を表
    す、 ように構成されたコーデックにおいて、 第1の伝送路は、第1の出力信号を復号化する手段と、
    第2の入力信号中に第2の通信端からのコード化情報を
    収納する手段とを有するか否かの決定をする第7の手段
    、 前記の否定的な決定に応じて、第1の出力信号として第
    1の入力信号により表されたコード化情報を、第2の出
    力信号として第2の入力信号により表されたコード化情
    報を生成する第8の手段、前記の肯定的な決定に応じて
    、第1の出力信号として第1の入力信号が収納される信
    号を、第2の出力信号として第2の通信端からのコード
    化情報を含む第2の入力信号の一部を生成する第9の手
    段と、 を有することを特徴とするコーデック。
  9. (9)第1、第2の入力信号は第1ビット速度で、第1
    、第2の出力信号は第2ビット速度で、第2ビット速度
    は第1ビット速度より速く、第9の手段は第1の入力信
    号にプレイスホルダビットを付加して第1の出力信号を
    、第2の入力信号からプレイスホルダビットを除去して
    第2の出力信号を生成することを特徴とする請求項8記
    載のコーデック。
  10. (10)第7の手段は、前記決定を第2の入力信号内に
    所定の監視信号の存否により決定することを特徴とする
    請求項8記載のコーデック。
  11. (11)第1、第2のディジタル入力信号に応じて、第
    1、第2のディジタル出力信号を発生し、第1のディジ
    タル入力信号は通信端からの符号化音声を表す第1のビ
    ット速度のビット列を含み、第2のディジタル出力信号
    は前記通信端向けの符号化音声を表す第1のビット速度
    のビット列を含み、 第1の出力信号と第2の入力信号は第1のビット速度よ
    り速い第2のビット速度で発生する一連の多ビットワー
    ドを含み、 第1の出力信号として、第1の入力信号の復号化された
    ものを生成し、かつ、第2の出力信号として、第2の入
    力信号の復号化されたものを生成する手段、 この復号化されたものは第1の同期パターンを含み、 第1の出力信号として、第1の入力信号からのビットと
    第2の同期パターンを表すビットを含む信号を発生する
    手段、 この手段の動作は、第2の入力信号中に、 a)第1の同期パターンの第1、第2の所定間隔の発生
    、及び、 b)第2の同期パターンが次に続く第1の同期パターン
    の第1の所定間隔の発生に応じて開始する、第2の入力
    信号中に、第2の同期パターンの存在に応じて、その後
    、第2の出力信号として、第2の入力信号の各連続ワー
    ド中所定のビット位置にビットを含む信号を発生する手
    段、 を有することを特徴とするコーデック。
  12. (12)第1のコーデックと第2のコーデックとを有す
    る通信システムであって、 第1、第2のコーデックは第1、第2のディジタル入力
    信号に応じて、第1、第2のディジタル出力信号を発生
    し、 第1、第2のコーデックの第1入力信号は第1、第2の
    通信端からの符号化された情報を表し、第1、第2のコ
    ーデックの第2出力信号は第1、第2の通信端内けの符
    号化された情報を表し、第1、第2のコーデックの第1
    出力信号は第1、第2のコーデックの第2入力信号であ
    り、 監視信号を各コーデックの第1出力信号に挿入する手段
    、 各コーデックの第2入力信号中に、監視信号の存在を検
    知する手段、 監視信号が検知されたとき、各コーデックの第1出力信
    号として、所定の形式で各コーデックの第1入力信号を
    収納する信号を生成し、かつ、第2出力信号として、そ
    の中に収納された符号化情報を含む各コーデックの第2
    入力信号の一部を生成する手段、を有することを特徴と
    する通信システム。
  13. (13)コード化情報を表す入力信号に応じて、通信端
    向けの出力信号を生成するように、伝送路を介して通信
    端に接続されるコーデックの使用方法において、 前記伝送路が前記出力信号を復号化する手段を有するか
    否かの決定をするステップ、 前記伝送路が復号化手段を有しないと決定した時、前記
    出力信号として符号化情報を生成するステップ、 前記伝送路が復号化手段を有すると決定した時、前記出
    力信号として入力信号を含む信号を生成するステップ、 とを有することを特徴とするコーデックの操作方法。
  14. (14)前記伝送路から通信端からの情報を表す第2の
    入力信号を受信する手段を有し、 決定ステップは、前記伝送路が第2の入力信号中に所定
    の監視信号の存在に応じて、第1の出力信号を復号化す
    る手段を含むと決定することを特徴とする請求項13記
    載のコーデックの使用方法。
  15. (15)各生成ステップにおいて、監視信号は出力信号
    中に、コーデックの存在を指示することを特徴とする請
    求項14記載の方法。
  16. (16)入力信号と出力信号は第1と第2のビット速度
    で、第1ビット速度は第2ビット速度より遅く、第2の
    生成ステップにおいて、入力信号にプレイスホルダビッ
    トを付加して、出力信号を生成することを特徴とする請
    求項14記載の方法。
  17. (17)プレイスホルダビットはコーデックの存在を指
    示する監視信号を含むことを特徴とする請求項18記載
    の方法。
  18. (18)通信端からのコード化情報を表す入力信号に応
    じて、通信端向けのコード化情報を表す出力信号を生成
    するように、伝送路を介して通信端に接続されるコーデ
    ックにおいて、 前記入力信号がその中に符号化情報を有するか否かの決
    定をするステップ、 前記入力信号がその中に符号化情報を有しないと決定し
    た時、前記出力信号として、符号化情報を生成するステ
    ップ、 前記入力信号がその中に符号化情報を有すると決定した
    時、前記出力信号として、符号化情報を含む入力信号の
    一部を生成するステップ、 とを有することを特徴とするコーデックの操作方法。
  19. (19)決定ステップにおいて、入力信号内の所定の監
    視信号の存在に応じて、前記入力信号がその中に符号化
    情報を有すると決定することを特徴とする請求項18記
    載の方法。
  20. (20)第1、第2のディジタル入力信号に応じて、第
    1、第2のディジタル出力信号を発生し、第1のディジ
    タル入力信号は通信端からの符号化音声を表す第1のビ
    ット速度のビットを含み、第2のディジタル出力信号は
    通信端向けの符号化音声を表す第1のビット速度の第2
    のビットを含み、 第1の出力信号と第2の入力信号は、第1のビット速度
    より速い第2のビット速度を発生する一連の多ビットワ
    ードを含み、 まず、第1の出力信号として、第1の入力信号の復号化
    されたものを生成し、かつ、第2の出力信号として、第
    2の入力信号の符号化されたものを生成するステップ、 この復号化されたものは第1同期パターンを含み、その
    後、第1の出力信号として、第1の入力信号からのビッ
    トと第2同期パターンを表すビットを発生するステップ
    、 この発生ステップは、第2の入力信号中に、a)第1の
    同期パターンの第1、第2の所定間隔の発生、及び、 b)第2の同期パターンがその後に続く第1同期パター
    ンの第1所定間隔の発生に応じて、開始する、 第2の出力信号として、第2の入力信号の各連続ワード
    中に、第1の出力信号の所定ビット位置に対応するビッ
    ト位置内にビットを含む信号を発生するステップ、 このステップは、第2の入力信号中に、第2同期パター
    ンの存在に応じて開始し、 を有することを特徴とするコーデックの操作方法。
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