JPH01250129A - 表示制御方法および表示装置 - Google Patents
表示制御方法および表示装置Info
- Publication number
- JPH01250129A JPH01250129A JP63047445A JP4744588A JPH01250129A JP H01250129 A JPH01250129 A JP H01250129A JP 63047445 A JP63047445 A JP 63047445A JP 4744588 A JP4744588 A JP 4744588A JP H01250129 A JPH01250129 A JP H01250129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- rectangular frame
- display
- size
- similar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000011017 operating method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 2
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S715/00—Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
- Y10S715/973—Scroll tool, e.g. window scroll bar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本方式は表示画面操作方式に係り、特に物理画面サイズ
に制限されない論理画面サイズを持ち、拡大縮小表示機
能を有する表示装置における操作方式に関する。
に制限されない論理画面サイズを持ち、拡大縮小表示機
能を有する表示装置における操作方式に関する。
物理的な画面サイズよりも大きな論理画面サイズを持つ
表示装置においては、論理画面の一部分が物理画面上に
表示される。この時、キーボードやマウスを用いて拡大
表示を指示すると、文字や図形が拡大して表示される一
方、物理画面に対応する論理画面内の表示範囲は、狭く
なる。そのため、操作者が着目していた文字9図形が表
示範囲外となり、物理画面上から消えてしまう場合があ
る。このような場合、従来は例えば特開昭55−783
35号公報に記載のように、論理画面上の所望の表示範
囲となるまで、該表示範囲を任意の方向へ連続的に移動
する方法をとっている。
表示装置においては、論理画面の一部分が物理画面上に
表示される。この時、キーボードやマウスを用いて拡大
表示を指示すると、文字や図形が拡大して表示される一
方、物理画面に対応する論理画面内の表示範囲は、狭く
なる。そのため、操作者が着目していた文字9図形が表
示範囲外となり、物理画面上から消えてしまう場合があ
る。このような場合、従来は例えば特開昭55−783
35号公報に記載のように、論理画面上の所望の表示範
囲となるまで、該表示範囲を任意の方向へ連続的に移動
する方法をとっている。
上記従来方式においては、2つの問題がある。
1つは、所望の表示範囲となるまでに、拡大表示指示と
、何回かの表示範囲移動指示を操作者が行なう必要があ
り、手順が繁雑であること、もう一つは、所望の範囲を
表示する過程において、何回も表示処理をしなければな
らないため、計算機の処理データ量が増え、時間がかか
る等の問題がある。
、何回かの表示範囲移動指示を操作者が行なう必要があ
り、手順が繁雑であること、もう一つは、所望の範囲を
表示する過程において、何回も表示処理をしなければな
らないため、計算機の処理データ量が増え、時間がかか
る等の問題がある。
本発明の目的は、拡大(縮小)表示指示と、所望の表示
位置指定を1タッチ操作で指示可能にすることにより、
操作手順が簡便となり使い易さを向上させ、表示展開を
一回とすることにより、処理時間を短くすることにある
。
位置指定を1タッチ操作で指示可能にすることにより、
操作手順が簡便となり使い易さを向上させ、表示展開を
一回とすることにより、処理時間を短くすることにある
。
上記目的を達成するため本発明では、物理画面上に論理
画面サイズと相似な第1の矩形枠を表示する手段と、物
理画面とマツピングされた論理画面上の表示領域と相似
な第2の矩形枠を表示する手段と、拡大縮小後の表示領
域と相似な第3の矩形枠を表示する手段と、該第3の矩
形枠をマウス等のポインティングデバイスで、第1の矩
形枠内の任意の位置に移動可能な手段を有している。
画面サイズと相似な第1の矩形枠を表示する手段と、物
理画面とマツピングされた論理画面上の表示領域と相似
な第2の矩形枠を表示する手段と、拡大縮小後の表示領
域と相似な第3の矩形枠を表示する手段と、該第3の矩
形枠をマウス等のポインティングデバイスで、第1の矩
形枠内の任意の位置に移動可能な手段を有している。
操作者がマウス等のポインティングデバイスを用いてア
イコン選択操作等の拡大縮小表示指示を行なうと′、論
理画面に相似な第1の矩形枠と、現在の表示領域に相似
な第2の矩形枠と、拡大縮小後の表示領域に相似な第3
の矩形枠が予め定められた位置に表示される。
イコン選択操作等の拡大縮小表示指示を行なうと′、論
理画面に相似な第1の矩形枠と、現在の表示領域に相似
な第2の矩形枠と、拡大縮小後の表示領域に相似な第3
の矩形枠が予め定められた位置に表示される。
操作者は、第1.第2の矩形枠により、現在の論理画面
と物理画面のマツピング関係を容易に知ることができ、
第3の矩形枠により、操作後のマツピング関係を容易に
予測できる。
と物理画面のマツピング関係を容易に知ることができ、
第3の矩形枠により、操作後のマツピング関係を容易に
予測できる。
着目していた文字や図形等が、表示範囲外となり、画面
上から消えてしまうと操作者が予測した場合には、マウ
スを用いて第3の矩形枠を適切な位置に移動し、マウス
のボタンを離す等の操作により指示を完了する。
上から消えてしまうと操作者が予測した場合には、マウ
スを用いて第3の矩形枠を適切な位置に移動し、マウス
のボタンを離す等の操作により指示を完了する。
指示完了とともに、指示範囲内の文字2図形等が拡大・
縮小表示され、所望の画面を得る。
縮小表示され、所望の画面を得る。
上記に示す操作方式により、拡大縮小と表示位置変更を
一度に指定可能となる。
一度に指定可能となる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
。
。
まず、第1図により本発明の操作方式を説明する。第1
図(a)は、通常の表示画面の一例であり、論理画面1
04上の表示範囲(以下ウィンドウ領域と呼ぶ)105
が、物理画面101にマツピングしたビューボート10
2に表示されている。
図(a)は、通常の表示画面の一例であり、論理画面1
04上の表示範囲(以下ウィンドウ領域と呼ぶ)105
が、物理画面101にマツピングしたビューボート10
2に表示されている。
103は上記ビューポート102に対する操作メニュー
を示し、その一つに拡大縮小表示アイコン106がある
。第1図(a)の状態において、拡大表示するためには
、マウス108を用いて、マウスカーソル107の位置
を拡大縮小表示アイコン106の上に移動し、マウス1
08に付属している右ボタン109を押下する。縮小表
示するためには、左ボタン110を押下する0本操作に
より、表示画面は第1図(b)の状態に変化する。
を示し、その一つに拡大縮小表示アイコン106がある
。第1図(a)の状態において、拡大表示するためには
、マウス108を用いて、マウスカーソル107の位置
を拡大縮小表示アイコン106の上に移動し、マウス1
08に付属している右ボタン109を押下する。縮小表
示するためには、左ボタン110を押下する0本操作に
より、表示画面は第1図(b)の状態に変化する。
即ち、物理画面101中のビューポート102内に、論
理画面104のサイズと相似な第1の矩形枠111を表
示すると共に、現在画面上のビューボート102に対応
するウィンドウ領域105の論理画面104上での相対
位置、大きさを第2の矩形枠112で表示する。また拡
大・縮小後のウィンドウ領域113の論理画面104上
での相対位置、大きさを第3の矩形枠115で表示する
。
理画面104のサイズと相似な第1の矩形枠111を表
示すると共に、現在画面上のビューボート102に対応
するウィンドウ領域105の論理画面104上での相対
位置、大きさを第2の矩形枠112で表示する。また拡
大・縮小後のウィンドウ領域113の論理画面104上
での相対位置、大きさを第3の矩形枠115で表示する
。
操作者は、第1の矩形枠111と第2の矩形枠112に
より、現在のウィンドウ領域105の状態を知ることが
でき、第3の矩形枠115により操作後のウィンドウ領
域113の状態を予め知ることができる。
より、現在のウィンドウ領域105の状態を知ることが
でき、第3の矩形枠115により操作後のウィンドウ領
域113の状態を予め知ることができる。
操作者が操作後のウィンドウ領域113の位置をウィン
ドウ領域116に変更する場合には、第1図(b)の画
面を見ながらマウス108を移動させることにより、第
3の矩形枠115を移動し、所望の位置117に移動す
る。(第1図(C))本状態において、操作者がマウス
108の押下中のボタン(右ボタン109又は左ボタン
110)を離すと、操作指示が確定し、第1図(d)に
示すように、論理画面104上の新たなウィンドウ領域
116と、物理画面101上のビューボート102がマ
ツピングし、拡大(縮小)表示する。
ドウ領域116に変更する場合には、第1図(b)の画
面を見ながらマウス108を移動させることにより、第
3の矩形枠115を移動し、所望の位置117に移動す
る。(第1図(C))本状態において、操作者がマウス
108の押下中のボタン(右ボタン109又は左ボタン
110)を離すと、操作指示が確定し、第1図(d)に
示すように、論理画面104上の新たなウィンドウ領域
116と、物理画面101上のビューボート102がマ
ツピングし、拡大(縮小)表示する。
第2図に、本発明における機能ブロックの全体構成を示
す。
す。
キーボード203やマウス108より入力されたコード
情報や座標情報は1割込み処理により入力制御ドライバ
204に通知する。入力制御ドライバ204は、入力デ
ータキューバッファ205に入力情報を格納する。仮想
入力制御部206は、アプリケーションプログラム20
?より入力要求が来ると、入力データキューバッファ2
05により入力データを取り出し、アプリケーションプ
ログラム207に渡す。
情報や座標情報は1割込み処理により入力制御ドライバ
204に通知する。入力制御ドライバ204は、入力デ
ータキューバッファ205に入力情報を格納する。仮想
入力制御部206は、アプリケーションプログラム20
?より入力要求が来ると、入力データキューバッファ2
05により入力データを取り出し、アプリケーションプ
ログラム207に渡す。
アプリケーションプログラム207からの図形や文字等
のデータ出力指示は、仮想画面出力制御部208が受け
、各仮想画面バッファ209に格納する。拡大縮小処理
部211は、各仮想画面バッファ209に格納されたデ
ータを、拡大・縮小加工し、加工後の出力データを出力
制御ドライバ210を経由して1表示プロセッサ202
に送出する6表示プロセッサ202は、文字・図形等の
表示データをフレームメモリ201上に展開し、その結
果が物理画面101上に表示される。
のデータ出力指示は、仮想画面出力制御部208が受け
、各仮想画面バッファ209に格納する。拡大縮小処理
部211は、各仮想画面バッファ209に格納されたデ
ータを、拡大・縮小加工し、加工後の出力データを出力
制御ドライバ210を経由して1表示プロセッサ202
に送出する6表示プロセッサ202は、文字・図形等の
表示データをフレームメモリ201上に展開し、その結
果が物理画面101上に表示される。
また、キーボード203より入力された文字のローカル
エコーや、拡大縮小操作時に表示する矩形枠等の情報は
、仮想入力制御部206が出力データを生成し、拡大縮
小処理部211にデータを送出する1以上が、本発明に
おける機能ブロック全体の説明である。
エコーや、拡大縮小操作時に表示する矩形枠等の情報は
、仮想入力制御部206が出力データを生成し、拡大縮
小処理部211にデータを送出する1以上が、本発明に
おける機能ブロック全体の説明である。
次に、本発明において特徴的な仮想入力制御部206の
処理の流れを、操作手順に従い、第3図を用いて説明す
る。第1図(a)の状態において、操作者がマウスカー
ソル107を拡大縮小アイコン106の上に移動し、マ
ウス右ボタン109を押下すると、押下された位置座標
と、拡大縮小アイコン106の座標を比較し、上記拡大
縮小アイコン106が選択されたか否かを判定するX
(ステップ301) 選択されたと判定された場合には、論理画面104と相
似な第1の矩形枠111をビューボート102内に描画
するために、座標値を算出し、矩形枠描画命令を拡大縮
小処理部211へ送出するオ(ステップ302′)、同
様に、現在のウィンドウ領域105に相似な第2の矩形
枠112の座標を算出し、描画命令を送出する入(ステ
ップ303)。
処理の流れを、操作手順に従い、第3図を用いて説明す
る。第1図(a)の状態において、操作者がマウスカー
ソル107を拡大縮小アイコン106の上に移動し、マ
ウス右ボタン109を押下すると、押下された位置座標
と、拡大縮小アイコン106の座標を比較し、上記拡大
縮小アイコン106が選択されたか否かを判定するX
(ステップ301) 選択されたと判定された場合には、論理画面104と相
似な第1の矩形枠111をビューボート102内に描画
するために、座標値を算出し、矩形枠描画命令を拡大縮
小処理部211へ送出するオ(ステップ302′)、同
様に、現在のウィンドウ領域105に相似な第2の矩形
枠112の座標を算出し、描画命令を送出する入(ステ
ップ303)。
次に、拡大縮小後のウィンドウ領域113に相似な第3
の矩形枠115の座標を算出し、描画命令を送出する纂
(ステップ304)上記ステップ304終了時には、
第1図(b)の状態すなわち、ビューボートに枠111
,112及び115が表示される。
の矩形枠115の座標を算出し、描画命令を送出する纂
(ステップ304)上記ステップ304終了時には、
第1図(b)の状態すなわち、ビューボートに枠111
,112及び115が表示される。
次に、マウス右ボタン102が押下中かどうか判別し、
(ステップ305)押下中ならば、第3の矩形枠115
を消去する命令を送出し、(ステップ306)マウスカ
ーソル107の位置が変化\ している場合には、マウスカーソル107の座標値を更
新するX(ステップ307)、その後、制御をステップ
304に戻し、ステップ304では。
(ステップ305)押下中ならば、第3の矩形枠115
を消去する命令を送出し、(ステップ306)マウスカ
ーソル107の位置が変化\ している場合には、マウスカーソル107の座標値を更
新するX(ステップ307)、その後、制御をステップ
304に戻し、ステップ304では。
新たなマウスカーソル107の座標値より、移動後の第
3の矩形枠117の座標値を算出し、描画命令を送出す
る0本ステップ終了時には、第1図(C)の状態となる
。ステップ305において。
3の矩形枠117の座標値を算出し、描画命令を送出す
る0本ステップ終了時には、第1図(C)の状態となる
。ステップ305において。
マウス右ボタン109が離されたと判定した場合には、
ステップ308へ制御を移行する。上記ステップ308
では、拡大縮小描画命令を送出するとともに、論理画面
104内のウィンドウ領域116の座標を算出し、描画
範囲変更命令として送出する。
ステップ308へ制御を移行する。上記ステップ308
では、拡大縮小描画命令を送出するとともに、論理画面
104内のウィンドウ領域116の座標を算出し、描画
範囲変更命令として送出する。
第4図に、ステップ302において、論理画面104に
相似な第1の矩形枠111の大きさを算出する原理を示
す、ビューポート102の幅をX、高さをy、論理画面
104の幅をX、高さをYとする。
相似な第1の矩形枠111の大きさを算出する原理を示
す、ビューポート102の幅をX、高さをy、論理画面
104の幅をX、高さをYとする。
ここで、ビューボート102の縦横比r=−とし、論理
画面104の縦横比R=−とする。
画面104の縦横比R=−とする。
R;ii:rの場合、すなわち、第4図(a)の場合X
には、第1の矩形枠111の幅x′=y・−1高さy′
=yに設定する。これにより、論理画面104に相似な
矩形を、ビューポート102内に描画できる。同様に、
R<rの場合、すなわち第4図(b)の場合は、X’
”X、’/’ =X・−とする。
=yに設定する。これにより、論理画面104に相似な
矩形を、ビューポート102内に描画できる。同様に、
R<rの場合、すなわち第4図(b)の場合は、X’
”X、’/’ =X・−とする。
第5図に、ステップ303において、ウィンドウ領域1
05に相似な第2の矩形枠112の座標を算出する原理
を示す。
05に相似な第2の矩形枠112の座標を算出する原理
を示す。
論理画面104内のウィンドウ領域105の左上、右下
座標を(Xz、Yt)CXx、Yx)とした時、ウィン
ドウ領域105に相似な第2の矩形枠112の左上、右
下座標(xss yx) (xt+ yz)とした時、
ウィンドウ領域105に相似な第2の矩形枠112の左
上、右下座標(xs * y 1 ) (x x +y
z)は、論理画面104のサイズX、Y、第1の矩形枠
111のサイズX ’ g y’より、以下の式で求め
られる。
座標を(Xz、Yt)CXx、Yx)とした時、ウィン
ドウ領域105に相似な第2の矩形枠112の左上、右
下座標(xss yx) (xt+ yz)とした時、
ウィンドウ領域105に相似な第2の矩形枠112の左
上、右下座標(xs * y 1 ) (x x +y
z)は、論理画面104のサイズX、Y、第1の矩形枠
111のサイズX ’ g y’より、以下の式で求め
られる。
第6図は、拡大縮小後のウィンドウ領域113に相似な
第3の矩形枠115の座標を求める原理を示す、拡大・
縮小率のX方向、y方向の値をtx y tyとした時
、第3の矩形枠115の左下。
第3の矩形枠115の座標を求める原理を示す、拡大・
縮小率のX方向、y方向の値をtx y tyとした時
、第3の矩形枠115の左下。
右下座標(XI’ t yx’ ) (xz’ 、 y
z’ )は、以下の式により求められる。
z’ )は、以下の式により求められる。
上記式により、拡大縮小後のウィンドウ領域113に相
似な第3の矩形枠117の座標を算出できる。
似な第3の矩形枠117の座標を算出できる。
また、マウスカーソル107に合わせて、第3の矩形枠
117を表示する場合には、マウスカーソルの移動量分
だけ、左上、右下座標に加えれば良い。
117を表示する場合には、マウスカーソルの移動量分
だけ、左上、右下座標に加えれば良い。
以上、本−実施例ではシングルウィンドウの場合につい
て示したが、本発明はマルチウィンドウを実現している
表示装置上でも、同様の操作方式を適用することが可能
である。
て示したが、本発明はマルチウィンドウを実現している
表示装置上でも、同様の操作方式を適用することが可能
である。
また、本実施例においては、拡大縮小後の表示領域サイ
ズを固定としたが、論理画面104に相似な第1の矩形
枠111内の任意の位置に、マウス108を用いて、拡
大縮小後の表示領域116の左上座標、右下座標の2点
を指定することにより、任意の位置サイズの表示領域1
16を指定することが可能となる。
ズを固定としたが、論理画面104に相似な第1の矩形
枠111内の任意の位置に、マウス108を用いて、拡
大縮小後の表示領域116の左上座標、右下座標の2点
を指定することにより、任意の位置サイズの表示領域1
16を指定することが可能となる。
本発明によれば、物理画面サイズよりも大きな論理画面
を支援し、拡大縮小表示機能を有する表示装置において
、拡大縮小指示と1表示位置の変更を1タツチで指定で
きる。これにより、従来の方式と比較して操作手順が簡
便になり、使いやすさが向上した他、表示展開の回数が
少なくなるため処理時間が短くなる。
を支援し、拡大縮小表示機能を有する表示装置において
、拡大縮小指示と1表示位置の変更を1タツチで指定で
きる。これにより、従来の方式と比較して操作手順が簡
便になり、使いやすさが向上した他、表示展開の回数が
少なくなるため処理時間が短くなる。
第1図は本発明の一実施例の操作方式の説明図、第2図
は第1図を実現するための機能ブロック全体図、第3図
は処理フローの説明図、第4図は論理画面に相似な矩形
枠を算出する原理説明図、第5図はウィンドウ領域に相
似な矩形枠を算出する原理説明図、第6図は拡大縮小後
のウィンドウ領早 2 口 第 3 図 第 4 口 第 6 10.5
は第1図を実現するための機能ブロック全体図、第3図
は処理フローの説明図、第4図は論理画面に相似な矩形
枠を算出する原理説明図、第5図はウィンドウ領域に相
似な矩形枠を算出する原理説明図、第6図は拡大縮小後
のウィンドウ領早 2 口 第 3 図 第 4 口 第 6 10.5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、物理的な画面サイズに制限されない大きさの論理画
面を支援し、拡大縮小表示機能を備えた表示装置におい
て、論理画面サイズに相似な第1の矩形枠を物理画面上
に表示し、拡大縮小後の論理画面内の表示領域に相似な
第2の矩形枠を表示し、上記第2の矩形枠を座標入力装
置により移動し、上記第2の矩形枠位置を移動させるこ
とにより、拡大縮小後の論理画面内の表示領域位置を指
定することを特徴とする表示画面操作方式。 2、第1請求項において上記第1の矩形枠、上記第2の
矩形枠に加え、拡大縮小前の論理画面内の表示領域に相
似な第3の矩形枠を表示するステップを有することを特
徴とする表示画面操作方式。 3、第1請求項において上記第2の矩形枠のサイズの座
標を入力し、任意の値に設定可能とすることを特徴とす
る表示画面操作方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63047445A JPH01250129A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 表示制御方法および表示装置 |
US07/305,958 US5073771A (en) | 1988-03-02 | 1989-02-02 | Control method of zooming screen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63047445A JPH01250129A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 表示制御方法および表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250129A true JPH01250129A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=12775343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63047445A Pending JPH01250129A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 表示制御方法および表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5073771A (ja) |
JP (1) | JPH01250129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612213A (ja) * | 1991-07-10 | 1994-01-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 表示装置上でウィンドウの大きさを増分で変更するための方法およびシステム |
JPH06215142A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Nec Corp | 図形表示方式 |
US5412400A (en) * | 1990-11-24 | 1995-05-02 | Hitachi, Ltd. | Process monitoring system and a window displaying method therefor |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3586472B2 (ja) * | 1991-06-25 | 2004-11-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報表示方法および情報表示装置 |
US5805132A (en) | 1991-09-17 | 1998-09-08 | Minolta Co., Ltd. | Image editing apparatus capable of setting image processing region on display screen |
US5508717A (en) * | 1992-07-28 | 1996-04-16 | Sony Corporation | Computer pointing device with dynamic sensitivity |
US6121966A (en) * | 1992-11-02 | 2000-09-19 | Apple Computer, Inc. | Navigable viewing system |
US5392388A (en) * | 1992-12-04 | 1995-02-21 | International Business Machines Corporation | Method and system for viewing graphic images in a data processing system |
US5524196A (en) * | 1992-12-18 | 1996-06-04 | International Business Machines Corporation | Method and system for manipulating data through a graphic user interface within a data processing system |
US5452413A (en) * | 1992-12-18 | 1995-09-19 | International Business Machines Corporation | Method and system for manipulating wide-angle images |
CA2095448C (en) * | 1993-05-04 | 1998-05-05 | Phillip J. Beaudet | Window management system utilizing icons and miniature windows |
JP3242219B2 (ja) * | 1993-06-23 | 2001-12-25 | 松下電器産業株式会社 | 表示装置及び表示方法 |
JP2972510B2 (ja) * | 1993-11-25 | 1999-11-08 | 株式会社日立製作所 | 文書作成装置 |
JP2776246B2 (ja) * | 1994-05-31 | 1998-07-16 | 日本電気株式会社 | マウスカーソル追従型拡大表示の移動装置 |
US5621876A (en) * | 1995-04-07 | 1997-04-15 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for modifying a display matrix in a computer window by adding one column or row at a time |
JP3166896B2 (ja) * | 1995-04-21 | 2001-05-14 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ−ション | 画面上に表示された編集対象を選択する方法及び装置 |
JPH0970034A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Canon Inc | 端末装置 |
DE19543377A1 (de) * | 1995-11-21 | 1997-05-22 | Philips Patentverwaltung | Verfahren und Anordnung zum Darstellen von Bildern aus einer Bildgruppe |
US5923330A (en) * | 1996-08-12 | 1999-07-13 | Ncr Corporation | System and method for navigation and interaction in structured information spaces |
JP3720951B2 (ja) * | 1996-09-30 | 2005-11-30 | 富士通株式会社 | 情報処理装置及びプログラム記録媒体 |
US5999176A (en) * | 1997-04-04 | 1999-12-07 | International Business Machines Corporation | Method to provide a single scrolling control for a multi-window interface |
US6069606A (en) * | 1997-05-15 | 2000-05-30 | Sony Corporation | Display of multiple images based on a temporal relationship among them with various operations available to a user as a function of the image size |
JP3975472B2 (ja) * | 1997-06-02 | 2007-09-12 | ソニー株式会社 | デジタルマップの拡大縮小表示方法、デジタルマップの拡大縮小表示装置、及びデジタルマップの拡大縮小表示プログラムを格納した格納媒体 |
TW412732B (en) * | 1998-01-16 | 2000-11-21 | Hitachi Ltd | Video apparatus with zoom-in magnifying functionand zoom location displaying method |
US6307575B1 (en) * | 1998-06-09 | 2001-10-23 | Nec Corporation | Display unit having a screen adjustment function |
JP2000076271A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-14 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びに提供媒体 |
US6281042B1 (en) * | 1998-08-31 | 2001-08-28 | Micron Technology, Inc. | Structure and method for a high performance electronic packaging assembly |
US6255852B1 (en) | 1999-02-09 | 2001-07-03 | Micron Technology, Inc. | Current mode signal interconnects and CMOS amplifier |
US7554829B2 (en) | 1999-07-30 | 2009-06-30 | Micron Technology, Inc. | Transmission lines for CMOS integrated circuits |
US20020060691A1 (en) * | 1999-11-16 | 2002-05-23 | Pixel Kinetix, Inc. | Method for increasing multimedia data accessibility |
US7038665B1 (en) | 1999-12-10 | 2006-05-02 | Nmb, U.S.A. Inc. | Integrated USB input device |
CA2400330A1 (en) | 2000-02-14 | 2001-08-23 | Julian Orbanes | Methods and apparatus for viewing information in virtual space |
US20020075311A1 (en) * | 2000-02-14 | 2002-06-20 | Julian Orbanes | Method for viewing information in virtual space |
US20020080177A1 (en) * | 2000-02-14 | 2002-06-27 | Julian Orbanes | Method and apparatus for converting data objects to a custom format for viewing information in virtual space |
US20010052110A1 (en) * | 2000-02-14 | 2001-12-13 | Julian Orbanes | System and method for graphically programming operators |
WO2002017233A2 (en) * | 2000-08-18 | 2002-02-28 | Adobe Systems Incorporated | Method for magnifying and editing of a portion of an image |
JP2003050653A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-02-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 入力イベントの発生方法及びその方法を備える情報端末 |
JP2003122492A (ja) * | 2001-10-10 | 2003-04-25 | Wacom Co Ltd | 入力システム、プログラム、および、記録媒体 |
US7101770B2 (en) | 2002-01-30 | 2006-09-05 | Micron Technology, Inc. | Capacitive techniques to reduce noise in high speed interconnections |
US7235457B2 (en) | 2002-03-13 | 2007-06-26 | Micron Technology, Inc. | High permeability layered films to reduce noise in high speed interconnects |
US7454707B2 (en) * | 2002-09-30 | 2008-11-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image editing method, image editing apparatus, program for implementing image editing method, and recording medium recording program |
JP4111897B2 (ja) * | 2003-09-16 | 2008-07-02 | 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社 | ウインドウの制御方法 |
US7536654B2 (en) * | 2006-02-06 | 2009-05-19 | Microsoft Corporation | Photo browse and zoom |
CN100517205C (zh) * | 2006-04-21 | 2009-07-22 | 邱波 | 用于it领域的同时多维、增速、省空间的系统显示方法 |
US10102597B1 (en) * | 2006-10-30 | 2018-10-16 | The MLSOnline.com, Inc. | Internet based interactive graphical interface for real estate listings |
US20090158181A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-18 | Mellmo Llc | User interface method and apparatus to navigate a document file |
US9459783B2 (en) * | 2009-01-09 | 2016-10-04 | Hillcrest Laboratories, Inc. | Zooming and panning widget for internet browsers |
CH703724A1 (de) * | 2010-09-15 | 2012-03-15 | Ferag Ag | Grafische benutzerschnittstelle. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01191269A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5578335A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-12 | Toshiba Corp | Crt display unit |
US4546349A (en) * | 1981-09-29 | 1985-10-08 | Sperry Corporation | Local zoom for raster scan displays |
EP0121015B1 (en) * | 1983-03-31 | 1990-03-07 | International Business Machines Corporation | Presentation space management and viewporting on a multifunction virtual terminal |
JPS6232527A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-12 | Hitachi Ltd | 表示画面制御方式 |
US4829294A (en) * | 1986-06-25 | 1989-05-09 | Hitachi, Ltd. | Document processing method and system using multiwindow |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP63047445A patent/JPH01250129A/ja active Pending
-
1989
- 1989-02-02 US US07/305,958 patent/US5073771A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01191269A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5412400A (en) * | 1990-11-24 | 1995-05-02 | Hitachi, Ltd. | Process monitoring system and a window displaying method therefor |
JPH0612213A (ja) * | 1991-07-10 | 1994-01-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 表示装置上でウィンドウの大きさを増分で変更するための方法およびシステム |
JPH06215142A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Nec Corp | 図形表示方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5073771A (en) | 1991-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01250129A (ja) | 表示制御方法および表示装置 | |
EP0403125B1 (en) | Zoom mode operations in display apparatus | |
US6084598A (en) | Apparatus for modifying graphic images | |
US4831556A (en) | Device capable of displaying window size and position | |
JP3082093B2 (ja) | 二次元選択を用いてコンピユータ表示を制御する方法および装置 | |
JPS6232527A (ja) | 表示画面制御方式 | |
JP3705826B2 (ja) | 仮想3次元ウインドウ表示制御方法 | |
JPH06309138A (ja) | タッチパネルを使用した画面制御方法 | |
JP2943734B2 (ja) | 拡大表示枠付きマウスカーソル | |
JPH07295782A (ja) | 画面表示制御方法 | |
JPH11327733A (ja) | ウィンドウサイズ変更装置および方法 | |
JPH04319775A (ja) | Cad装置 | |
JP2008197736A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム | |
JPH05216972A (ja) | ウィンドウ図形の拡大・縮小表示制御方式 | |
JP2535324B2 (ja) | 表示制御装置 | |
JPS62281076A (ja) | マルチウィンドウ表示制御方式 | |
JPH06202838A (ja) | ウィンドウ処理装置 | |
JPS63150727A (ja) | 連続図形拡大方法 | |
JPS62279475A (ja) | 図形処理装置 | |
JP2523472B2 (ja) | 表示画面制御方法 | |
JPH06295328A (ja) | 表示制御方法および装置 | |
JPS6029832A (ja) | 対象物移動制御装置 | |
JPH056254A (ja) | ウインドウの表示位置制御方式 | |
JPH03276190A (ja) | 画像入出力編集装置 | |
JPH0561958A (ja) | 画面エデイタのズーム方式 |