JPH01234967A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH01234967A
JPH01234967A JP63060337A JP6033788A JPH01234967A JP H01234967 A JPH01234967 A JP H01234967A JP 63060337 A JP63060337 A JP 63060337A JP 6033788 A JP6033788 A JP 6033788A JP H01234967 A JPH01234967 A JP H01234967A
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JP
Japan
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area
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program
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JP63060337A
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Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Hiroyuki Koreeda
浩行 是枝
Naomichi Nonaka
尚道 野中
Keiichi Nakane
啓一 中根
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書作成装置に係り、特に文章や図形等の種類
の異なる複数のデータからなる統合文書の印刷イメージ
をディスプレイ画面に表示し、その画面上で個々のデー
タを編集するに好適な統合文書の編集装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の代表的な装置としては、上谷晃弘編著「Jsta
rワークステージlン」(昭和61年4月25日、丸善
発行)記載のワークステーションがある。
このワークステーションでは、文書や図形等の編集デー
タを枠に割り付け、その枠内で個々のデータを編集する
が、編集中のCRT画面には一頁の印刷イメージが表示
されており(以下印刷イメージを表示することをレイア
ウト表示と呼ぶ)、その上で個々のデータの編集を行う
事ができる。枠をカーソルで指示することにより、指示
された枠内のデータが編集対象となる。また枠の移動等
により頁のレイアウトを容易に変更することも可能であ
る。ところがこの装置では、前述し几書籍のP、 15
4〜P、155に記載されているように、枠ハ排他的な
長方形であるとか、内部に枠が設定できるのは図形枠だ
けである等、枠に対して強い制約があった。
これに対して本出願人が先に出願し友特願昭61−27
6598号に記載の装置は、やはり領域(前述の装置の
枠に相等)に編集データを割り当で、領域内でデータを
編集するとともに、領域の移動等により頁のレイアウト
を容易に変更できるが、前者の装置に比べ領域に対する
制約が非常に少い。
例えば、領域の形状はやはり長方形であるが、排他的で
あるかそうでないかを指定することが可能であり、ま次
領域の重なり具合も全く任意に指定することができる。
ところが、前者の装置のようにレイアウト表示画面上で
の編集ができず、各領域のデータを編集する場合には、
専用の編集画面を表示する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の装置においては、前者の従来装置では、枠の制約
が強い友め、その制約がユーザの自由な文書編集の防げ
になり、後者の装置では、頁のレイアウト確認や変更の
ため、また異なるデータを編集するために、編集画面を
切シ換えなければならず、その操作が煩わしい。
本発明においては、これらの装置の上述した問題を取シ
除き、両者の装置の長所を合わせ次文書作成装置、即ち
前者の装置のようなレイアウト表示画面上での編集操作
を実現し、かつ後者の装置のように領域の自由な重なシ
を許して編集を可能とする文書作成装置を実現する。
すなわち、本発明の目的は、上述の問題点を解決し、複
雑な領域の重なυを許しつつ、レイアウト表示画面上で
の各領域データの編集を可能とする文書作成装置を提供
することにある。
ま九本発明の他の目的は、レイアウト表示画面上での編
集があシ、必要があれば文章のエントリマシンともなシ
得る文書作成装置を提供することである。
〔課題を解決する友めの手段〕
上記目的は、頁のレイアウト等文書の構造を管理する文
書管理プログラムと、各領域のデータな編集するデータ
毎の複数の編集プログラム、編集データを表示する表示
プログラムを、マルチタスクO8上で独立なタスクとし
て動作させ、文書管理プログラムには、編集プログラム
と表示プログラムを起動する機能を持たせ、文書管理プ
ログラムと編集プログラムとの間には、両方向にメツセ
ージをやシとすするメツセージ転送手段、表示プログラ
ムから文書管理プログラムへのメタセージを送出する手
段を用意する。さらに編集プログラムに領域切り換えを
指示する手段を設け、ユーザに対して編集処理中に領域
切り換えを可能とする。
又更に、編集プログラムに再表示を指示する手段を有し
、文書管理プログラムに再表示要求を示すメツセージを
送出する。
更に又、本発明においては、編集プログラムにレイアウ
ト画面上で編集操作を可能とする第1のプログラムと、
エントリマシン用の第2のプログラムの2種類を設ける
〔作用〕
編集処理中に編集プログラムは、入力座標と編集対象領
域を比較し、領域内の座標が入力された場合には編集処
理を続行する。領域外の座標が入力された場合には、メ
ツセージ転送手段を用い文書管理プログラムに該座標を
メツセージにて通知。
し処理を終了する。またユーザが領域切換え指示手段に
よって、領域切換えを指示すると、編集プログラムはそ
の旨をメツセージ転送手段を用い文書管理プログラムに
メツセージにて通知し処理を終了する。
文書管理プログラムは、領域外座標のメツセージを受信
すると、該座標からその座標を含む領域を判定し、この
領域の編集データに対応する編集プログラムを起動する
。又、文書管理プログラムは@竣切換えを通知された場
合には次の座標入力により領域を判定し、対応する編集
プログラムを起動する。
以上によって領域の重なシが単純な場合には、他の領域
を指示するだけで、編集対象領域を切シ換えることがで
き、領域の重なシが複雑な場合にも、切シ換・え指示を
行うだけで別の領域を編集対象領域とすることが可能と
なる。
編集プログラムは、文書管理プログラムに再表示要求を
示すメツセージを送出することができ、この場合、文書
管理プログラムから応答メツセージが来るまで処理を中
断し、メツセージ受信後処理を続行する。文書管理プロ
グラムは、再表示要求を受けると、再表示すべき領域に
対応する表示プログラムを起動する。その後表示プログ
ラムの応答メツセージを待つ。これを再表示すべき全て
の領域について繰り返し、全ての領域の再表示が終了す
ると、編集プログラムに応答メツセージを送出する。表
示プログラムは与えられ次領域の表示を行い、処理が終
了すると文書管理プログラムに応答メツセージを送出し
処理を終了する。以上により必要に応じて編集プログラ
ムが破壊した編集対象領域外の領域のイメージを回復す
ることが可能となる。
編集プログラムであるレイアウト画面上で編集操作を可
能とする第1のプログラムと、エントリマシン用の第2
のプログラムは、独立動作するようになっており、文書
管理プログラムが編集プログラムを起動する際に、第1
か第2のプログラムのいずれかを起動するようにするこ
とによυ、レイアウト画面上での編集も可能であり、必
要に応じてエントリマシンとモする。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する◎第2図
(A)は本実施例で採用している、文書の論理構造20
0と文書の一例210を示している。文書は複数の章か
らなり、章は複数の頁から構成されろ。さらに頁は複数
の領域から形成され、領域の位置やサイズによって、頁
のレイアウトが決定されろ。各領域には、本文、図形、
囲みのうち1つのデータが割り当てられる。本実施例で
は、5種類のデータに制限しているが、この制限は本発
明にとって本質的な問題ではない。本実施例がイメージ
等のデータを扱うように拡張する事は容易である。
文書データは、各領域のデータと論理構造を表現する構
造データからなる。本実施例では、構造−データと各領
域のデータを個別の独立したファイルとして持つ。即ち
第2図CB)で示す階層的なファイル構造の中で、最下
層のブイレフ) IJ 220がjつの文書に対応し、
ブイレフ) 13220の下にぶらさがる複数のファイ
ル230の各々に構造データや領域データが格納される
。例えば、ファイル25pαには構造データが、250
 h、  230 c、  250 dには、それぞれ
本文データ、図形データ、囲みデータが格納されている
文書編集のプログラムは、第3図に示すように文書マネ
ジャ500、編集プログラム510、レイアウト表示プ
ログラム520から構成される。文書マネジャ500は
、ユーザに対してレイアウトの変更や章構成の編集機能
を提供するとともに、編集プログラム510とレイアウ
ト表示プログラム520を統括管理するプログラムであ
る。
第4図に構造データの一例を示す。構造データは、章管
理テーブル400、頁管理テーブル410及び領域管理
テーブル420からなる。章管理テーブル400は各章
の頁管理テーブル410へのポインタを管理し、頁管理
テーブル410は、その頁に含まれろ領域管理テーブル
420へのポインタを管理する。領域管理テーブル42
0は領域番号421、本文、図形、囲みのデータの区別
を表わすデータ種別422、領域の位置、サイズを表わ
す425、領域属性424、領域に割り当てられたデー
タのファイル名425からなる。領域属性424は、図
形領域、囲み領域(図形データが割り当てられた領域を
図形領域と呼ぶ。
本文領域、囲み領域も同様)だけに対して意味を持ち、
排他/非排他の区別を示すものである。排他領域には本
文データは流し込まれず、本文とその領域のデータは重
ならない。非排他領域には本文データが流し込まれ、本
文とその領域のデータは重なる。文書マネジャ500は
ユーザからの章や頁の削除や追加等や、領域の移動、削
除等の指示に従い、第4図の構造データを更新する。こ
れらの文書マネジャ500の処理については、本発明と
は直接関係ないので説明は省略する〇 編集プログラム310には、第3図に示すように本文綿
、集プログラム510α、図形編集プログラム310h
、囲み編集プログラム310Cの5つの独立したプログ
ラムからなる。これらの編集プログラム510はファイ
ル250(第2図(B))に格納されている領域データ
を読み出し編集する。編集プログラム310け、構成デ
ータや他の領域データとは全く無関係に、1つのファイ
ル230に格納されている特定された唯一つの領域デー
タだけを編集の対象とする。レイアウト表示プログラム
320は、やはり本文レイアウト表示プログラム320
α、図形レイアウト表示プログラム520h、囲みレイ
アウト表示プログラム520Cの独立し几プログラムか
らな)、指定されたファイル230から領域データを読
み出し、レイアウト画面上そのデータの印刷イメージを
表示する。
さて、これらのプログラムは、マルチタスクO8上で動
作し、動作時には独立したタスクとしてO8によって管
理されている。従って各プログラムの動作を説明する時
には、プログラムと呼ばずタスクと呼ぶ事にする。本実
施例ではごく一般的な機能を持つマルチタスクO8上で
実現されており、その機能の詳細や構造等については公
知であり説明は省略する。また、本実施例で使用してい
るタスクの起動/終了やタスク間のメツセージ交換等の
機能は、マルチタスクO8のごく一般的な機能であシ、
公知の技術なので、その機能やO8での実現方法につい
ては特に説明はしていない。
第3図の330〜552は、各タスク間の関係を表わし
ている。530は、文書マネジャ300が編集タスク5
10を起動するか、または編集タスク310にメツセー
ジを発行することを示している。351は1輛集タスク
310或はレイアウト表示タスク520が文書マネジャ
500にメツセージを発行・送出することを表わしてい
る。552は文書マネジャ500がレイアウト表示タス
ク520を起動することを意味する。
メツセージの種類を表1に挙げろ。メツセージ531α
は、編集タスク310から文書マネジャ500へのメタ
セージであシ、編集中に編集終了が指示されたことを通
知する 処理終了 、編集対象領域以外の座標が殉不さ
f’L九争ンボ丁 頭域外荏憚1表     1 領域の切り換えを指示された事を示す1切換′、スクロ
ール指示を通知する スクロール 及び頁の変更が必要
となっ念事を通知する 頁変更 等の種類がある。メツ
セージ330は文書ラネジャ500カメツセージ551
αを受け、その種類に応じてレイアウト画面の変更処理
を終了した旨を、編集タスク510に通知するものであ
る。メツセージ331hは、レイアウト表示タスク52
0が文書マネジャ500に、指示されたレイアウト表示
を完了し九事を示す。
各タスクの処理を説明する前に、まず第1図と第6図を
用いてレイアウト表示画面上での編集方法について説明
する。
第1図(α)〜(d)は、本実施例を用い之編集作業中
のCRT画面の一例を示したものである。100はユー
ザが編集機能を選択するためのメニューバーであり、1
01は切換メニュー、102は新規領域作成メニュー、
f05は領域操作メニュー、104 Fi終了メニュー
である。120け編集中の文書の一頁を表わすレイアウ
ト表示である。121は該頁の本文領域、122は図形
領域、123は囲み領域である。
110ViCRT画面中の位置を指示するカーソルであ
り、マウス等の入力装置によってその位置が制御される
第1図(diは文書マスジャ500が動作している状態
であり、文書マネジャ500は、ユーザからの入力待ち
となっている。例えばユーザがフロヴピディスクに格納
されている既に編集済みの文書の修正を指示し九場合に
、文書マネジーP500.レイア・ウド表示タスク52
0が順に起動され、レイアウト表示タスク520がレイ
アウト表示を完了した後この状態に達する。
ユーザがカーソル110で領域122を指示し、カ−ン
ル110をメニュー100に移動し、領域操作メニュー
105を指示すると、第6図(h)のプルダウンメニュ
ー600bが表示される。ここで図の1編集′を選んで
指示すると、第1図(α)の状態となる。第1図体)で
は、図形編集タスク510bが動作しており、メニュー
バー100には、図形編集用のメニューが表示されてい
る。第1図(α)では、編集対象領域が太実線で表示さ
れておシ、その他の領域は破線で表示されているが、こ
の表示方式は本発明にとって本質的なものではなく、全
て同種の線種で表示してもよいし表示しなくてもよい。
第1図(d)の状態で、メニューバー100 O新規領
域作成メニ5102を指示すると、第6図(α)のプル
ダウンメニュー600αが表示される。600αの本文
〜囲みのいずれかを指示すると、対応した領域が新規に
120内に表示される。この領域のサイズや位置を設定
することにより、まだ編集データを持たない、新しい文
字領域や囲み領域等が設定される。
第1図(α)の状態では、図形領域122内で図形編集
を行う事ができる。図形編集タスク310hは、カーソ
ル110で指示された位置が図形領域122内である場
合には図形編集処理を行う。またユーザは、カーソル1
10でメニューバー100を指示することにより、所望
の編集機能を入力することができる。編集機能の入力方
法としては、メニューバー100の他に、キーボードに
よる方法も並用できろ。この状態で例えば囲み領域12
3をカーソル11pで指示すると、囲み領域125が編
集対象領域となυ図の第1図(AIの状態となり、囲み
編集タスク510Cが動作し、メニューバー100には
囲み編集のメニューが表示される。
以上のようにレイアウト表示画面上で領域を指示する事
により編集タスク510を切シ換えながら、異なるデー
タの編集を次々と行う事ができる。ところが、第1図(
clの状態で本文領域121を編集している場合には、
本文領域121と図形領域122及び囲み領域123が
重なっている九め、ユーザがカーソル110によ)、本
文領域121内の位置を示しているのか、他の領域(1
22、125)を指しているのかを判定するのは困難な
場合がある。例えば、第1図では図形領域110の属性
が非排他であり、本文と図形領域122が重なって表示
されている友め、本文の一部をカーソル11Qで指示さ
れ友のか9、図形領域122が指示されたのかを判定す
ることは極めて困難である。
本実施例ではこのような場合に他の領域の指示を明確に
するために、各編集タスク310のメニューバー100
に切換メニュー101を設ける。切換メニュー101が
カーソル110で指示されると、文書マネシャ500が
動作し第1図(d)の状態になる。この状態では、前述
したように、新規領域作成メニー−1Q2や領域操作メ
ニー−103で様々な機能を選択することができる。
次に第3図及び第7図〜第10図を用いて各タスクの処
理を鹸明する。第3図と第7図は、文書マネジャ300
の領域の管理方法及び編集作業中に用いる管理データを
説明する図である。文書マネジャ500は、用紙座標系
で領域の位置とサイズを管理している。第3図の120
′は編集対象となる用紙を表わしている。用紙座標系は
、用紙の左上隅を原点510とする第3図(α)で示さ
れるドツト座標系である。領域121′〜125の位置
とサイズは、領域の左上隅座標(551、541、55
1)と右下隅座標(552,542,552)で管理さ
れる。これらの座標は第4図の領域管理テーブル420
の425に格納されている第3図(A)はCRT画面5
00上に表示された用紙のレイアウトを図示したもので
ある。CRT画面500上では、第3図(h)で示され
るようにメニューバー100の表示領域を除く画面の左
上隅を原点520とする座標系が設定される。第3図(
Alで′を付けた番号は、用紙座標系に対応するCFL
T画面500上での座標であシ、510′は用紙座標系
の原点、その他は領域の左上隅と右下隅の座標を表わす
。文書マネジャ500は、編集処理中にCR。
1画面500に表示されている領域を管理するため、座
標データテーブル560を持つ(第3図(C))。56
1は編集中の例域番号、562は表示のための縮小/拡
大率565−i (i=1. 2. 5 )は421に
格納されている領域番号2が設定され、565−iはそ
の領域の左上隅座標と右下隅座標を保持する。例えば第
3図では、565−1には座標531′と53ダが、5
65−2には、座標541゛と542′が保持されるこ
とになる。564−iVi番号iの領域に割り付けられ
たデータの種類(本文、図形、囲み)を示す。
第7図の700αは編集データと編集タスク5105レ
イアウト表示タスク320を関連づけるプログラム管理
テーブルであり、文書マネジャ500が持つテーブルで
ある。701には編集データの種類、702には編集タ
スク番号、703にはレイアウト表示タスク番号が格納
されている。
第8図は文書マネジャ300の処理フローを示す図であ
る。起動されると801で管理データやワークエリアの
初期化メニューバー100へのメニューの表示を行う。
この時CFLT画面500に編集対象となる頁のレイア
ウトを表示し、表示の縮小/拡大率を座標データテーブ
ル560の562に設定する。
ま次既に領域が設定されている場合にはその領域番号を
563に、領域に割り付けられたデータの種類を564
に、領域の座標を565に設定する。その後入力待ち(
840α)となる。第6図で説明し念ようた機能が入力
されると、その機能に従って処理すべき内容を判定する
( 802 )。新規領域作成の場合は、803で第2
図(B)に示した編集データ用ファイル250を生成し
、第4図の構成データに領域管理テーブル420を追加
する。さらに第3図の座標データテーブル560の56
5と565に新しい領域の番号と座標を、564に指定
され九編集データの種類を追加する。561に新しく生
成され1fiJ域の番号を設定する。領域の排他性等に
よりレイアウトに変更が生じた場合にはレイアウト表示
を変更する。領域操作メニュー105に対応するプルダ
ウンメニューで、編集が指示された場合には、指定され
た領域の番号を座標データテーブル560の561に設
定する。領域番号の割り出しは、カーソル110で指示
された座標と、座標データテーブル560の領域座標5
65を比較することにより行う。
領域の削除や移動等やその他のメニューが指示された場
合には、その指示に対応する処理を行うが、本発明とは
面接係わりがないので、第8図では省略しである。
処理805では座標データテーブル560の561に設
定されている領域番号iを読み出し、564−iから領
域番号iに割り付けられ念編集データの種類を知る。そ
してプログラム管理テーブル700αの701と702
から、該編集データに対応する編集タスク番号を求め、
O8に該タスクの起動要求を売行する。この時起動パラ
メータとして、座標データテーブル560に格納されて
いる縮小/拡大率562と、領域の表示座標565及び
領域管理テーブル420の編集データのファイル名42
5を起動すべき編集タスク510に通知する。その後は
840hで編集タスク510からのメツセージの受信痔
ちとなり、起動された編集タスク310が動作を開始す
る。
メツセージを受信すると文書マネジャ500が動作を再
開し処理806でメツセージの判定をする。
メツセージの種類が 切換 の場合には、処理850で
メニューバー100にメニューを表示し、レイアウトの
再表示を行う。この時全ての領域の枠を表示して領域の
位置を明示することもできる。その徒840αで入力待
ちとなる。
メツセージの処理が1終了′の場合にはSO8に対して
終了通知を発行するなどの終了処理を行い編集処理を終
了する( 810 )。
゛領域外座標′のメーセージの場合は、パラメータとし
てカーソル110で指示された座標が与えられろ。文書
マネジャ500は、処理850で与えられた座標と座標
データテーブル560の領域座標565を比較し、指示
された領域を割り出してその領域番号を561に設定し
て処理805を行う。
メツセージの処理が1スクロール または 頁変更′の
場合は、処理820でCFLT画面500の表示内容の
変更を行う。゛スクロールの場合にはメツセージのパラ
メータとして、スクロールの方向及び大きさが編集タス
ク510より与えられ、それに従い画面のイメージを移
動する。 頁変更 の場合には、CRT画面500の用
紙のイメージを全て消去する。そして構成データの頁管
理テーブル410より、次頁を構成する全ての領域の管
理データを捜し二、座標データテーブル560の領域番
号565とその領域に対応する編集データの種類564
を再設定する。その後用紙枠を表示する0処理821で
はレイアウトの再表示範囲と領域座標565−iを次々
と比較し、重なりがある場合には、その領域に対応する
レイアウト表示タスク520をプログラム管理テーブル
700aから割り出しO8に起動要求を発行する(穴だ
し現在編集対象領域となっている領域は除く。)。この
時起動パラメータとしては、領域座標565−iと縮小
/拡大率562及び対応する編集データのファイル名4
25がある。
起動後は840Cでレイアウト表示タスク520からの
ルイアウト表示完了 メツセージ待ちとなる( 840
 C)。メツセージを受信すると全ての領域の表示が終
わつ友かどうかを判定しく 822 ) 、未表示の領
域があれば、処理821から処理822までを繰り返す
。全ての領域の表示が終了すると、編集タスク310に
ルイアウト変更完了 メツセージを発信しく 825 
)、840hで編集タスク320からのメツセージ待ち
となる。
処31801 、 805 及び850におけるレイア
ウトの表示及び変更処理も、処理821〜処理822と
同じ手順で行う。
第9図は編集タスク510の処理手順を示した図である
。文書マネジャ500から起動されると、その起動パラ
メータよシ編集データが格納されているファイル名を得
て、対応するファイル230よシ編集データを読み出す
(901)。処理902では内部で使用するワークデー
タの初期化や、メニューバー100へのメニューの表示
を行う。また新規領域作成の場合には、編集データを格
納するファイル250は生成されているが、該ファイル
230には編集データがまだ書き込まれていないので、
編集データの初期化を行う必要がある。940aで入力
待ちとなり、入力があると903で入力の判定を行う。
入力が終了や切換を意味するメニュー104や101で
あった場合、またカーソル110が指し示す座標値であ
シ、その座標値が起動パラメータで渡された領域の表示
座標565の範囲に含まれていない場合には、まず処理
910で編集データをファイル230に格納し、処理9
11で文書マネジャ300に対応するメツセージを発行
する。そしてO8に対して終了通知を発行するなどの終
了処理912を行い処理を終了する。この時、メツセー
ジ受信待ちになってい次文書マネジャ500にメツセー
ジが発行されているので、O8では文書マネジャ300
を動作状態にし、文書マネジャ500の処理が再開され
る。
スクロールキーやスクロールバーでスクロールが指示さ
れた場合には、処理920で文書マネジャ500に対応
するメツセージを発行し、940 Aで文書マネジャ5
00からのメツセージ受信待ちとなる。
O8ではメツセージ待ちとなってい文文書マネジャ30
0を動作状態とし、文書マネジャ500の処理が再開さ
れる。文書マネジャ500からメツセージが送られてく
る編集タスク510は処理921から処理を再開す乞。
処理921ではスクロールにより新たに表示されるよう
になつ九部分を表示し、入力持ち940αになる。
その他のカーソル座標やキーコードの入力に対しては、
処理950で入力に対応した編集処理な行い、その結果
を932で表示するが、例えば本文編集などで、951
の判定で結果の表示が次頁に渡ることがわかった場合に
は、処理920で対応するメツセージを文書マネジャ5
00に発行する。921では新しい頁の編集データと、
950での処理結果をあわせて表示する。編集タスクは
、入力座標を起動パラメータで与えられた領域表示座標
565と縮小/拡大率562により、用紙座標系の領域
左上隅座標を原点とする相対座標に変換して編集データ
として持つ。表示する場合には、編集データの座標を縮
小/拡大率562と領域表示座標565によって、(:
RT画面500の座標系の座標に変換して表示する。
第10図はレイアウト表示タスク520の処理の流れを
示した図である。文書マネジャ500によって起動され
ると、処理1001で起動パラメータで与えられた編集
データのファイル名425によυ、該当するファイル2
50よシ編集データを読み出す。処理1002でやはり
起動パラメータで与えられNi小小波拡大率562領域
表示座標565によって、編集データの座標をCFLT
画面500の座標系に変更して、565で示される領域
に編集データを表示する。
編集データの表示が終了すると、1005で文書マネジ
ャ500に レイアウト表示完了 メツセージを発行し
て、1004でO8に終了通知を発行して処理を終了す
る。
以上詳述した本実施例によれば、第2図の200で示し
た文書構造を持つ文書をレイアウト表示画面上で編集す
る際に、頁を構成する領域がどのような複雑な重なりを
してい次としても、所望の領。
域を編集対象として選択することが可能となるとともに
、領域の重なりが単純な場合には、領域を指示するだけ
で編集対象を切り換え、直ちに対応するプログラムを起
動することができ、ユーザの操作が非常に簡単になると
いう効果がある。
また本実施例の別の効果としては、各編集プログラムと
各レイアウト表示プログラムは、プログラムとして独立
した構造を持っているので、例えば新たに英文機能など
を新規に追加する場合には、英文編集プログラムと英文
レイアウト表示プログは全く独立に開発でき開発効率が
向上するという点が挙げられる。ま次英文機能を追加す
る前のシステムで作成した文書は、英文機能を追加し念
新しいシステムでも編集可能であり、上位方向の文書レ
ベルでの互換性が保償される。
さて、今まで述べてきた実施例によると、切換えを指示
するまでは、編集対象領域外の領域の再表示が行われな
いため、例えば第1図(α)で図形領域1220編集中
に図形を削除した場合には、その表示処理で本文データ
の一部も消去し、消去し几データを切換えを指示するま
で回復できない。
この問題を解決するための本発明の他の二つの実施例に
ついて説明する。最初の実施例は、文書マネジ−w50
0の処理と編集タスク310の処理を第メツセージを追
加したものである。文書マネジャ300は 再表示 メ
ツセージを受けとると、第11図(A)の1101〜1
1o4の処理を行う。即ちメツセージのパラメータで与
えられる再表示範囲(後述)と重なりを持つ領域を座標
データテーブル560から判定する(1101)。この
時現在編集対象となっている領域は除く。1102〜1
105で重なりを持つ領域の編集データに対応するレイ
アウト表示タスクを次々と起動し、全ての領域の再表示
が終了すると、1104で編集タスク510に レイア
ウト変更完了 メツセージを発行しメツセージ入力待ち
となる。編集タスク520は同図CB)で示すように、
編集処理950の後その結果を再表示する( 110 
)。
その後再表示が必要か否かを1111で判定しく図の消
去等で再表示が必要となる。)必要なる再表示を必要と
する領域の範囲(左上隅と右下隅のCR1画面500上
の座標で表わされた矩形)をパラメータとして 再表示
 メツセージを発行する(1112)。
他の実施例を第11図(A)及び第15図と第16図を
用いて説明する。文書マネジャ500の処理は既に説明
したものと同じである。編集タスク510の処理では、
 fig15図に示すように切換メニエー101を指示
されると、プルダウンメニュー600Cを表示し、領域
の切換えか再表示かのいずれかの処理な指示させるよう
にする。そして905の入力判定処理で再表示が指示さ
れたことがわかると、1601で文書マネジャ500に
 再表示 メツセージを発行し、1602で文誉マネジ
ャ500からの レイアウト変更終了 メツセージを待
つ。メツセージのパラメータとして領域の座標を設定す
る。文書マネジャ500からメツセージを受けとると1
603で再表示を行う。
前者の実施例によると、常に最新のレイアウトが表示さ
れているので、任意の時点で印刷イメージを見ながら編
集できるという効果がある反面、編集処理が遅くなると
いう欠点がある。後者の実施例では、常に最新のレイア
ウトが表示されると言う訳ではないが、第8図と第9図
で説明し念実施例に比べて、編集処理の速度を低下させ
ずに、ユーザの要求に応じて任意の時点で再表示できる
という効果がある。
第12図は編集モードとして、レイアウト編集モードと
ワープロモードの2通りのモードを設けた他の実施例の
CR,T画面500の内容を表わす図である。同図(A
)はレイアウト編集モードでの編集中のCRT画面50
0の内容を表わしている。前述し几全ての実施例では、
CRT画面500には同図(A)のように印刷イメージ
と同じレイアウトが表示されろ。本実施例におけろレイ
アウト編集モードは、前述し九実流側と同じようにして
実現することができる。同図CB)はワープロモードで
のCRT画面500の内容を表わしている。ワープモー
ドのCRT表示画面では、従来の一般的なワープロと同
様な表示を行う。即ち表示画面は行桁で管理され、縦横
倍角や斜体等は記号で表わされる。
例えば第12図の記号1201は縦横倍角を表わす記号
であり、記号1202.1205はそれぞれ縦倍角と斜
体を表わす記号である。また記号1204は改行を表わ
す。ワープロモードでは、CR,T画面500の表示で
は、行間も文字間も反映されない。
第13図と第14図及び第17図によυ本実施例のワー
プロモードの実現方法を説明する。ワープロモードを実
現する几めに、第17図で示すようにワープロモードで
動作するワープロ編集プログラム540を追加する。3
50は文書マネジャ500がワープロ編集プログラム3
40を起動することを表わしており、551はメツセー
ジを表わしている。メツセージは 切換 メツセージと
 処理終了 メツセージの2種類がある。
第13図のプログラム管理テーブル700bは、700
α(第7図)にワープロモード時に動作する編集ワープ
ロ編集プログラムの動作時のタスク番号704を追加し
たものである。文書マネジャ300の管理テーブルとし
て、モード管理テーブル1500を設け、メニューバー
100にはレイアウト編集モードとワープロモードを切
シ換える九めのメニュー1310を設けろ。このメニュ
ー1510が通常表示の場合にはレイアウト編集モード
であり、反転表示の場合にはワープロモードである事を
表わす〇 文書マネジャ500の処理の流れは、第8図或は第11
図(A)と同じであるが、個々の処理が前述の実、流側
とは少し異なる。まず801の初期化処理では、150
0にレイアウト編集モードを設定する。次に802の処
理判定でメニュー1510が指示された事がわかると、
メニュー151oを反撃表示し、 1500に設定され
ているモードと反対のモードを1500に股。
定する。最後九編集タスク起動処理805では、150
0のモードを判定し、ワープロモードの場合は704で
示される編集タスク540を起動し、レイアウト編集モ
ードの場合には705で示される編集タスク520を起
動する。編集タスク540を起動する場合には、起動パ
ラメータは、編集データが格納されているファイル名だ
けである〇 編集タスク540の処理の流れは第14図で示される。
編集データを読み出しt後、1401でq−クエリアの
初期化を行い、メニューの表示を行うとともにルイアウ
ト表示を消去し編集画面の表示を行う。例えば、本文編
集の場合には、第12図(A)の表示が同図CB)の表
示に変更されることになる。
メニュー/<−100の内容は編集タスク310のメニ
ーーバ−100の内容と同じである。1401で入力が
メニュー101か104の指示であると判定した場合に
は、第9図で説明し7j 910−912の処理を行い
編集処理を終了する。その他の入力の場合は1405と
1410で編集処理とその結果の表示処理を行う◎編集
機能は第9図で示した実施例とほとんど同じであるが、
CR11画面500の座標系は編集タスク540によっ
て設定できるので、座標変換が非常に簡単になるような
座標系を用いる事が異なる。例えば本文編集では第12
図で設定したように、ドツト座標系を用いずに、行桁に
よる座標系を用いる。
ドツト座像系を用いた場合には、カーソル11Qで指示
され九座標から、行間、文字間を考慮して、カーソル1
10が指し示す文字を判定しなければならないが、行桁
座像の場合には、ドツト座標から行桁座像に変換し、求
まり丸打、桁に位置する文字を求めるだけでよく、処理
が簡単で処理速度が速くなる。
本実施例のワープロモードによれば、座像変換で複雑な
計算をする必要がなく、処理速度が速くなシ、特に本文
編集においては、CFLT画面への表示の際に、倍角処
理や文字修飾処理を行う必要かないので、編集結果の表
示が極めて速くなるという効果がある。また、ワープロ
モードの表示でけ頁の概念がないので、頁が更新される
文びに表示を変更する必要がなく、特に非常に長い文章
を入力する場合には極めて有効な手段となシ得る。
ワープロモードな設は交信の実施例について説明する。
他の実施例では、プログラム管理テーブル700bの7
02と704の一部にタスク番号を格納するかわシに、
タスク番号とは区別できる特殊な記号を格納しておく。
文書マネジャ300Fi、起動しようとする編集タスク
540或は310のタスク番号が格納されるべき欄に特
殊記号が格納されている場合には、他のモードの編集タ
スクを起動する。
例えば図形編集については、レイアウト編集モードもワ
ープロモードも処理内容や速度に大差がないので、ワー
プロモードでの図形編集タスク340bの開発は行なわ
ずに、704の図形データに該当する行に特殊記号を格
納するようにする。本文編集をワープロモードで行って
いても、図形領域が指示されると、文書マネジャ500
によってレイアウトの表示が行なわれ、レイアウト表示
画面上で図形編集タスク510bはよる編集が可能とな
る〇さらに特殊記号の設定をユーザに解放することも可
能である。従来のワープロでは、ユーザ辞書や定型句等
ユーザ自身が編集に必要なデータを作成し、システムに
登録して編集作業に使用できる手段を提供している。そ
の手段と同様な手段により、プログラム管理テーブル7
00hの702と704に%殊記号をユーザによって設
定できろようニジて、その結果をハードディスク或はフ
ロッピディスクのシステムエリアに登録できるようにす
る◎そして文書マネジャ500は初期処理時にその内容
を読み出し、プログラム管理テーブル700bの702
と704に設定する@ このような実施例においては、ユーザが自分の業務内容
に応じて文書作成装置の機能を選択的に限定して使用す
ることができ、文書作成の効率が上がるという効果があ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、編集データを割り当てられた領域が、
非常に複雑に重なりあっていても、レイアウト表示画面
上で任意の領域を少い操作ステツプで選択でき、該レイ
アウト表示画面中で編集可能となるので、文書、図形等
が複雑なレイアウトを形成する統合文書の編集が容易に
なるという効果がある。
ま九本発明によると、1つの領域データの編集の結果を
表示するtめに、重なりありt他の領域のイメージを破
壊しても、直ちに再成することが可能なので、常に完成
な印刷イメージの上ア編集処理を行うことができるとい
う効果もある。
さらに本発明によると、非常に長い文章は従来。
のワープロと同じような画面上で高速に入力できるため
、用途に応じて機能を使い分けることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第12図は本発明の一実施例のCRT画面の
表示内容を表わす図、第2図は実施例で用いた文書デー
タ構造図、第3図と第17図はプログラム構造図、第4
図、第7図と第13図は制御データを示す図、第3図は
実施例の座標系を説明する図、第6図と第15図は入力
手段の一例を示す図、第8〜11図及び第14図、第1
6図は一実施例のプログラムの流れ図である。 100・・・メニュー、110・・・カーソル、121
へ123・・・領域、120・・・用紙、200・・・
文書データ構造、250・・・データファイル、300
・・・文書マネジャ、510、 540・・・編集タス
ク、320・・・レイアウト表示タスク、550 、 
551 、 551・・・メツセージ、420・・・領
域管理テーブル、560・・・座標データテーブル、7
00・・・プログラム管理テーブル、600・・・プル
ダウンメニュー。 躬 1 乙 躬 2 圀 CB) 第 3図 第 4凹 躬 5 図 躬 8閃 躬 90 躬10 囚 躬 tl[21 (八)                  <13)
躬12膓 男ち ノ3 だ]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書内に設定された領域に、文章や図形等の複数の
    編集データの1種類を割り当て、領域に割当てた編集デ
    ータによって、様々なデータが混在した統合文書を作成
    する文書作成装置において、領域内のデータを編集する
    少くとも1つの編集プログラムと、領域内のデータを該
    領域に表示する少くとも1つの表示プログラムと、領域
    の文書内の位置を管理し、前記編集プログラムと前記表
    示プログラムの起動を制御する管理プログラムを有し、
    前記編集プログラムと前記管理プログラムとの間に情報
    交換を行うメッセージ転送手段を備え、前記編集プログ
    ラムは、少くとも1頁の印刷イメージが表示されている
    ディスプレイ画面上で表示されている領域の1つの領域
    の編集処理を行い、前記編集プログラムへ入力された座
    標が編集対象領域外である時は、前記管理プログラムに
    第1のメッセージを発行し、該メッセージを受けた前記
    管理プログラムは、他の領域を編集対象領域として、該
    当する前記編集プログラムを起動することを特徴とする
    文書作成装置。 2、前記編集プログラムが発行した第2のメッセージに
    より、前記管理プログラムが表示すべき領域を判定し、
    該当する前記表示プログラムを起動することを特徴とす
    る請求項1記載の文書作成装置。 3、前記編集プログラムに領域切換えを指示する手段を
    設け、領域切換えが指示されると前記編集プログラムは
    前記管理プログラムに第3のメッセージを送出し、該メ
    ッセージを受けた前記管理プログラムは、ディスプレイ
    画面上に表示されている全ての領域から編集対象領域を
    選び、該当する前記編集プログラムを起動することを特
    徴とする請求項1記載の文書作成装置。 4、前記編集プログラムが編集の結果を編集対象領域に
    反映する際、編集対象領域外の領域の表示イメージを破
    壊した場合に前記第2のメッセージを発行することを特
    徴とする請求項2記載の文書作成装置。 5、前記編集プログラムに再表示を指示する手段を設け
    、再表示が指示された場合に、前記編集プログラムが前
    記第2のメッセージを発行することを特徴とする請求項
    2記載の文書作成装置。 6、ディスプレイ画面上に少くとも1頁の印刷イメージ
    を表示し、その上で文書を編集する文書作成装置におい
    て、頁上に領域を設定し、該領域に文章や図形等の複数
    の編集データのうち1つのデータを割り当て、領域内で
    該データを編集することを可能とするとともに、領域を
    指示する手段と、領域の切り換えを指示する手段を設け
    、ある領域を編集中に該編集対象領域の外側の領域が指
    示された場合にはその領域が編集可能となり、領域切り
    換えが指示された場合には、引き続いて指示された領域
    が編集可能領域として選ばれることを特徴とする文書作
    成装置。 7、前記切り換え指示があった時に、表示されている領
    域の枠を表示し、引き続ぐ座標入力により枠を消去する
    ことを特徴とする請求項6記載の文書作成装置。 8、文書内に設定された領域に、文書や図形等の複数の
    編集データの1種類を割り当て、領域に割り当てた編集
    データによって、様々なデータが混在した統合文書を、
    ディスプレイ画面上に印刷イメージを表示してその上で
    編集する文書作成装置において、領域内のデータを編集
    する少くとも1つの編集プログラムと、領域内のデータ
    を領域内に表示する少くとも1つの表示プログラムを具
    備し、編集中の前記編集プログラムが編集結果を編集対
    象領域に反映する際、該領域と重なる領域のデータの表
    示イメージが破壊されるかまたはその恐れがある場合に
    は、重なる領域に対応する前記表示プログラムが、デー
    タの表示イメージを再表示することを特徴とする文書作
    成装置。 9、文章や図形等が混在する統合文書を作成する文書作
    成装置において、編集操作に第1、第2の2種類のモー
    ドを設けるとともに、該モードを切り換える手段を具備
    し、前記第1のモードではディスプレイ画面上に1つ以
    上の頁の印刷イメージを表示し、その上で文章や図形等
    の編集操作を可能となし、前記第2のモードでは、文章
    や図形等の個々の編集データに対応した専用の編集画面
    を表示し、その上で編集操作を可能とする事を特徴とす
    る文書作成装置。 10、個々の編集データに対し、前記第1及び第2モー
    ドでの編集の可否を規定する手段を設け、あるモードで
    編集不可の編集データの編集が指示された場合には、他
    方のモードで編集を可能とすることを特徴とした請求項
    9記載の文書作成装置。 11、前記第1及び第2のモードでの編集可否を規定す
    る手段を装置の使用者の指示により動作させることを特
    徴とした請求項10記載の文書編集装置。
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