JP6922184B2 - クリーニングブレード及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項1に係る本発明は、板状の樹脂基材と、
前記樹脂基材の少なくとも一つの辺部を覆う被覆層であって、前記樹脂基材との界面側に形成され、ダイヤモンドライクカーボンと、窒化チタン、シリコンチタン、タングステンチタン、炭化チタン及び炭窒化チタンから成る群から選ばれる少なくとも一つとを含有する繋ぎ層と、前記繋ぎ層を覆いダイヤモンドライクカーボンからなる表面層と、を有する前記被覆層と、
を具えたクリーニングブレードである。
請求項6に係る本発明は、請求項1〜5のいずれか記載のクリーニングブレードと、
像担持体と、
前記像担持体表面に当接して前記像担持体から被転写体にトナー像を転写する転写装置と、を具えた画像形成装置である。
まず、まず、ポリカプロラクトンポリオール(ダイセル化学工業(株)製、プラクセル205、平均分子量529、水酸基価212KOHmg/g)およびポリカプロラクトンポリオール(ダイセル化学工業(株)製、プラクセル240、平均分子量4155、水酸基価27KOHmg/g)と、をポリオール成分のソフトセグメント材料として用いた。また、2つ以上のヒドロキシル基を含むアクリル樹脂(綜研化学社製、アクトフローUMB−2005B)をハードセグメント材料として用い、上記ソフトセグメント材料およびハードセグメント材料を8:2(質量比)の割合で混合した。
被覆層としてのDLC膜は、FCVA方式により形成した。元素源として炭素のみを用いた場合は炭素のみから成る純粋なDLC膜となるが、本実施例においては、成膜処理の初期に、アンカー材としてのチタン源となるガスを炭素の気化ガスに混合することで、基材と繋ぎ層との界面に混在領域が存在する繋ぎ層を形成した。
上記各実施例および比較例
上記の様にして得られた各実施例及び比較例に係るクリーニングブレードを、ポリイミド製ゴムを敷いたターンテーブルに当接させた状態で、ターンテーブルを規定回数回転させた後、ブレードの当接面側の端部からの被覆膜の剥がれ度合いを、電子顕微鏡を用いて確認した。ターンテーブルとクリーニングブレードとの設置角度は32°、当接圧は4.0gf/mmとした。
清掃対象であるベルトの表面粗さが大きくなるほど、小粒径トナーが凹部に陥没し、クリーニングブレードによる清掃性能が発揮されにくくなる。清掃性能を維持するために、一般的にはベルトに対するクリーニングブレードの設置角度を高くすることが行われているが、この設置角度を大きくするほど、クリーニングブレードがベルトとの摩擦によりベルト進行方向に巻き込まれてブレードが跳ねたり、ブレードメクレが生じてしまう。
Claims (10)
- 板状の樹脂基材と、
前記樹脂基材の少なくともクリーニング対象と当接する部分を覆う被覆層であって、前記樹脂基材との界面側に形成され、ダイヤモンドライクカーボンと、窒化チタン、シリコンチタン、タングステンチタン、炭化チタン及び炭窒化チタンから成る群から選ばれる少なくとも一つとを含有する繋ぎ層と、前記繋ぎ層を覆いダイヤモンドライクカーボンからなる表面層と、を有する前記被覆層と、を備え、
前記樹脂基材と前記被覆層との界面においては、前記樹脂基材及び前記被覆層の構成材料が混在した領域が形成されている、
クリーニングブレード。 - 板状の樹脂基材と、
前記樹脂基材の少なくともクリーニング対象と当接する部分を覆う被覆層であって、前記樹脂基材との界面側に形成され、ダイヤモンドライクカーボンと、窒化チタン、シリコンチタン、タングステンチタン、炭化チタン及び炭窒化チタンから成る群から選ばれる少なくとも一つとを含有する繋ぎ層と、前記繋ぎ層を覆いダイヤモンドライクカーボンからなる表面層と、を有する前記被覆層と、を具え、
前記樹脂基材と前記被覆層との界面においては、前記樹脂基材の基材成分と前記被覆層の構成成分とが結合して前記樹脂基材及び前記被覆層の構成材料が混在した領域が形成されている
クリーニングブレード。 - 前記樹脂基材と前記被覆層との界面においては、前記樹脂基材の基材成分と結合した窒化チタン及び前記樹脂基材の基材成分と結合したシリコンチタンのいずれかが混在した領域が形成されている請求項2記載のクリーニングブレード。
- 前記樹脂基材が、ウレタン系ゴム、ポリイミド系ゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、プロロピレンゴム、ブタジエンゴムから成る群から選ばれるいずれかである請求項1から3いずれかに記載のクリーニングブレード。
- 前記表面層の厚みが、0.05μm以上0.3μm以下である、請求項1から4いずれかに記載のクリーニングブレード。
- 前記表面層のビッカース硬度が、1500Hv以上である、請求項1から5いずれかに記載のクリーニングブレード。
- 板状の樹脂基材と、
前記樹脂基材の少なくともクリーニング対象と当接する部分を覆う被覆層であって、前記樹脂基材との界面側に形成され、ダイヤモンドライクカーボンと、窒化チタン、シリコンチタン、タングステンチタン及び窒化クロムから成る群から選ばれる少なくとも一つとを含有する繋ぎ層と、前記繋ぎ層を覆いダイヤモンドライクカーボンからなる表面層と、を有する前記被覆層と、
を具えたクリーニングブレード。 - 請求項1〜7のいずれか記載のクリーニングブレードと、
前記クリーニングブレードによりクリーニングされる像担持体と、
前記像担持体表面に当接して前記像担持体から被転写体にトナー像を転写する転写装置と、を具えた画像形成装置。 - 前記転写装置と前記クリーニングブレードとの設置角度が、24度以上30度以下である、請求項8記載の画像形成装置。
- 前記クリーニングブレードの前記転写装置への当接圧が、0.8gf/mm以上4.0gf/mm以下である、請求項8又は9記載の画像形成装置。
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