JP6596273B2 - 塗布容器 - Google Patents
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Description
また塗布栓は、吐出孔と計量室との連通を遮断し、かつ計量室と連通孔とを連通させる計量位置と、計量位置よりも容器軸方向に沿う容器本体の底部側に位置するとともに、計量室と連通孔との連通を遮断し、かつ吐出孔と計量室とを連通させる塗布位置と、の間を容器軸方向に移動自在に配設されている。
そして、塗布容器の内容物を被塗布部に塗布するには、まず、塗布栓が計量位置に位置した状態でこの塗布容器を倒立姿勢にして、計量室に内容物を流入させることで、計量室に所定量の内容物が計量される。この状態から塗布栓の先端を被塗布部に押し付け、該塗布栓が塗布位置に移動させられることで、この塗布容器は吐出孔(弁部材の内部)を通して内容物を塗布可能な状態となり、該塗布栓の先端を被塗布部に押し付けるなどによって、所定量の内容物が塗布される。
ここで、特許文献1に記載の塗布容器では、中栓部材に、塗布位置に位置する塗布栓をその容器軸方向の容器本体の底部側から支持する支持体が設けられている。支持体は、中栓部材が備える弾性片により、容器軸方向に沿う容器本体の底部側に向けて弾性変位自在に支持され、塗布位置に位置する塗布栓の容器軸方向に沿う容器本体の底部側の端部が、支持体に支持されている。
このため、塗布栓の先端が被塗布部に押し付けられることで、塗布栓及び支持体は、その押し付け力に応じて容器軸方向に沿う容器本体の底部側へ向けて弾性変位する。これにより、内容物を塗布する際に、上記弾性変位によるクッション作用によって、押し付け時に被塗布部に及ぼされる衝撃や外力等が緩和されて、柔らかな塗布感触を得ることができるとともに、不快さや心地悪さを感じることが抑えられ、快適で心地よい塗布を行うことができる。
本発明の塗布容器は、被塗布部に塗布する内容物が収容される有底筒状の容器本体と、前記容器本体の口部に装着され、該容器本体内に連通する連通孔が形成された中栓部材と、前記中栓部材との間に、前記連通孔を通して前記容器本体内に連通する計量室を形成するとともに、頂部に前記計量室に連通する吐出孔が形成された計量筒部材と、前記計量室に設けられるとともに、先端が前記吐出孔から前記計量室の外部に突出される塗布栓と、を備え、前記塗布栓は、前記吐出孔と前記計量室との連通を遮断し、かつ前記計量室と前記連通孔とを連通させる計量位置と、前記計量位置よりも容器軸方向に沿う前記容器本体の底部側に位置するとともに、前記計量室と前記連通孔との連通を遮断し、かつ前記吐出孔と前記計量室とを連通させる塗布位置と、の間を容器軸方向に移動自在に配設され、前記中栓部材には、前記塗布位置に位置する前記塗布栓により、容器軸方向に圧縮変形させられる弾性部材が装着され、前記中栓部材には、前記塗布位置に位置する前記塗布栓を、その容器軸方向の前記容器本体の底部側から支持する剛性部材が配設され、前記塗布栓が、前記弾性部材を容器軸方向に圧縮変形させながら、容器軸方向に沿う前記底部側に移動して、前記剛性部材に当接したときに、この塗布栓の、それ以上の、容器軸方向に沿う前記底部側への移動が規制される、ことを特徴とする。
以上の過程において、塗布栓が塗布位置に到達する際に、上記弾性変位によるクッション作用の発生によって、押し付け時に被塗布部に及ぼされる衝撃や外力等が緩和されて、柔らかな塗布感触を得ることができるとともに、不快さや心地悪さを感じることが抑えられ、快適で心地よい塗布を行うことができる。
また、中栓部材に、塗布位置に位置する塗布栓により、容器軸方向に圧縮変形させられる弾性部材が装着されていて、中栓部材及び弾性部材が互いに別部材により構成されているので、これらを形成する材質の選択の幅が拡がり、例えば、中栓部材を容器本体の口部に対して強固に取り付けつつ、この塗布容器を長期にわたって繰り返し使用しても、弾性部材が復元変形しにくくなる等の劣化を防ぐことを容易に実現することができる。
また、移行中栓が計量筒部材の頂部に装着されているので、塗布容器を製造する過程において、前記計量塗布具を搬送する際に、頂部に他の部材が直接衝突するのを防ぐことが可能になり、移行中栓と計量筒部材との間のシール性を確実に確保することができる。
また、移行中栓によって、塗布栓が、計量室と連通孔との連通を遮断する位置に位置させられるので、前記計量塗布具が、内容物の充填された容器本体の口部に装着された状態で、内容物が計量室に進入するのを防ぐことが可能になり、オーバーキャップを移行中栓とともに離脱したときに、不用意に内容物が吐出孔から外部に漏出するのを防止することができる。
[第1実施形態]
最初に、第1実施形態の塗布容器1について説明する。
この塗布容器1には、例えば人体の頭皮や皮膚等の被塗布部Sに塗布される育毛剤や薬液等の内容物が収容される。
図1及び図2に示すように、塗布容器1は、被塗布部Sに塗布する内容物が収容される有底筒状の容器本体2と、容器本体2の口部3に装着され、容器本体2内に連通する連通孔5が形成された中栓部材4と、中栓部材4との間に、連通孔5を通して容器本体2内に連通する計量室6を形成するとともに、頂部に計量室6に連通する吐出孔8が形成された計量筒部材7と、計量室6に設けられるとともに、先端が吐出孔8から計量室6の外部に突出される塗布栓9と、内側に移行中栓40が固着されるとともに、容器本体2の口部3に着脱自在に装着されて吐出孔8及び塗布栓9の先端を覆うオーバーキャップ10と、オーバーキャップ10の内側に固着されるとともに、計量筒部材7の頂部に着脱自在に装着され、塗布栓9を、計量室6と連通孔5との連通を遮断する位置に位置させる移行中栓40と、を備えている。
また、容器本体2における口部3と肩部との連結部分には、径方向外側へ向けて突出するとともに容器軸O方向に沿って延びる回り止めリブ3bが形成されている。
なお、本実施形態では、中栓部材4の受け筒12、支持体11、シール筒13、フランジ部14、内嵌合筒15、鍔部16及び外嵌合筒17が、一体に形成されている。
また、受け筒12の周壁の内周面のうち、連通孔5より上側に位置する部位は、塗布栓9の下端部が摺動可能に嵌合する中栓シール部となっている。
内嵌合筒15は、シール筒13の上端部から上側へ向けて突設されており、図示の例では、内嵌合筒15の内周面が、上側へ向かうに従い漸次拡径するテーパ状に形成されている。
外嵌合筒17は、鍔部16の外周縁部から上側へ向けて突設されている。外嵌合筒17の外周面には、径方向外側へ向けて突出するとともに周方向に沿って延びる環状又は円弧状の突起17aが形成されている。
図示の例では、計量筒部材7は下側から上側へ向かって、装着筒部18、連結筒部20、吐出筒部19の順に段階的に縮径している。
装着筒部18の周壁は、容器本体2の口部3の上端部、及び中栓部材4の外嵌合筒17に対して外嵌している。装着筒部18の周壁の内周面には、径方向内側へ向けて突出するとともに周方向に沿って延びる環状又は円弧状の突起18aと、突起18aより上側に位置して径方向内側へ向けて突出するとともに周方向に沿って延びる環状又は円弧状の突起18bと、が形成されている。
装着筒部18の周壁に設けられた突起18a,18bのうち、下側に位置する突起18aは、口部3の突起3aにその下側から係止されており、上側に位置する突起18bは、外嵌合筒17の突起17aにその下側から係止されている。これにより、装着筒部18と口部3、及び、装着筒部18と中栓部材4の外嵌合筒17が、それぞれアンダーカット嵌合されている。
シール筒部21は、計量室6における中栓部材4と計量筒部材7との連結部分の液密性を確保できるように、内嵌合筒15及び外嵌合筒17の少なくともいずれか一方に嵌合している。
連結筒部20の周壁は、装着筒部18の天壁の内周縁部から上側へ向けて突設されている。連結筒部20の周壁の内径は、内嵌合筒15の内径より大きくされており、図示の例では、内嵌合筒15の外径と略同一となっている。
また、連結筒部20の天壁は、径方向内側へ向かうに従い漸次上側へ向けて傾斜している。
吐出筒部19の周壁は、連結筒部20の天壁の内周縁部から上側へ向けて突設されている。吐出筒部19の周壁の内部が、吐出孔8となっている。
本実施形態では、計量筒部材7の連結筒部20と、中栓部材4の内嵌合筒15、シール筒13の上部、フランジ部14及び受け筒12と、により画成される空間(室)が、計量室6とされている。
また、下筒部24の周壁24bのうち、下端部は、図4に示す塗布栓9の塗布位置で、受け筒12の周壁(中栓シール部)の径方向内側に摺動自在に嵌合する塗布栓下シール部となっている。
なお、本実施形態では、塗布栓9の下端部に、中栓部材4の受け筒12内に嵌合する前記塗布栓下シール部(周壁24bの下端部)が設けられ、この径方向の嵌合のみによって、計量室6と連通孔5との連通が遮断されるようになっている。図示の例では、周壁24bのうち下端部(塗布栓下シール部)の肉厚が、該下端部以外の部位の肉厚より薄くされている。
具体的に本実施形態では、周壁24bのうち、上端部と下端部との間に位置する中間部分に、径方向外側へ向けて突出するとともに周方向に沿って延びる環状のストッパー突起24cが形成されている。ストッパー突起24cは、計量筒部材7のうち連結筒部20の天壁の内周縁部に対して、その下側から当接可能となっている。
また上筒部26の内周面のうち、上端部には、径方向内側へ向けて突出するとともに周方向に沿って延びる環状又は円弧状の突起26b(係合部)が形成されている。
つまり本実施形態では、塗布栓9の先端に対して下側へ向かう外力が加えられ、弾性部材28が弾性変形されるとともに、塗布栓9が下側へ向けて弾性変位したときに、塗布栓9の外周と吐出孔8との間の隙間の流路断面積が大きくなるように構成され、かつ、塗布栓9の下端部が支持体11の支持リブ11bに当接することで、塗布栓9が所定の弾性変位量以上に弾性変位することが規制されている。
外筒部41の外周面には、径方向外側へ向けて突出するとともに周方向に沿って延びる環状又は円弧状の突起41aが形成されている。外筒部41の突起41aは、引き上げ筒31の突起31aに係止されている。また、外筒部41は、吐出筒部19に対して着脱自在に、かつ液密に嵌合している。
接続筒部43は、外筒部41よりも小径に形成されている。接続筒部43の周壁の下端開口縁は、吐出筒部19の上端開口縁に上側から当接している。接続筒部43の周壁の下端部には、その外側から外筒部41の上端部が接続している。
図2に示すように、塗布容器1の使用前において、容器本体2の口部3にオーバーキャップ10が装着された状態では、移行中栓40が計量筒部材7の頂部に装着されている。このとき、塗布栓9の前記塗布栓下シール部(周壁24bの下端部)が受け筒12の周壁の内側に嵌合して、計量室6と連通孔5との連通が遮断されている。
次いで、図4に示すように、計量位置に位置する塗布栓9の先端を、被塗布部Sに押し付けると、塗布栓9は、下側に向かって塗布位置へ移動する。ここで、中栓部材4には、塗布位置に位置する塗布栓9により、容器軸O方向に圧縮変形させられる弾性部材28が装着されている。このため、塗布栓9を塗布位置へ移動させる過程において、塗布栓9は、弾性部材28に当接して弾性部材28を弾性変形させつつ弾性変位して、塗布栓9の外周と吐出孔8との間を開口させる。そして、ガイド筒部25の下端開口縁は、弾性部材28を容器軸O方向に圧縮変形させて、中栓部材4の支持リブ11bの上縁に当接する。
これにより、塗布容器1は、計量室6と連通孔5との連通が遮断されるとともに、吐出孔8と計量室6とが連通し、吐出孔8と塗布栓9の先端(上筒部26)との間を通して内容物を被塗布部Sに塗布することができる。
そして、塗布栓9のガイド筒部25の下端開口縁が、弾性部材28に上側から当接して支持された状態から、さらにオーバーキャップ10とともに移行中栓40が下側へ向けて移動することで、塗布栓9は、弾性部材28を弾性変形させながら下側へ移動し、支持体11の支持リブ11bに対してその上側から当接する。これにより、塗布栓9のそれ以上の下側へ向けた移動が規制される。この状態からさらにオーバーキャップ10及び移行中栓40が下側へ向けて移動することで、内筒部42の突起42aは、塗布栓9の突起26bを下側へ向けて乗り越えて、図2に示す状態となる。
そして、人体の頭皮や皮膚等の被塗布部Sに塗布栓9を押し付け、内容物を塗布する際に、上記弾性変位によるクッション作用の発生によって、押し付け時に被塗布部Sに及ぼされる衝撃や外力等が緩和されて、柔らかな塗布感触を得ることができるとともに、不快さや心地悪さを感じることが抑えられ、快適で心地よい塗布を行うことができる。
次に、第2実施形態の塗布容器101について説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお、上記形態において、オーバーキャップ110の天壁は、外装体により覆われていてもよい。これにより、オーバーキャップ110と移行中栓140の境界部を外部から見えないようにすることができるため、塗布容器101の意匠性を向上させることができる。
例えば、上記各実施形態においては、計量室6の内嵌合筒15が、中栓部材4のフランジ部14に上側に向けて突設されているとしたが、これに限定されるものではない。具体的に、内嵌合筒15を設けなくても、計量筒部材7と中栓部材4との連結部分における液密性が確保できる場合には、内嵌合筒15を設けなくてもよい。
また、オーバーキャップ10,110が容器本体2の口部3に着脱自在に装着されているが、これに限定されず、計量筒部材に着脱自在に装着される構成であってもよい。
Claims (2)
- 被塗布部に塗布する内容物が収容される有底筒状の容器本体と、
前記容器本体の口部に装着され、該容器本体内に連通する連通孔が形成された中栓部材と、
前記中栓部材との間に、前記連通孔を通して前記容器本体内に連通する計量室を形成するとともに、頂部に前記計量室に連通する吐出孔が形成された計量筒部材と、
前記計量室に設けられるとともに、先端が前記吐出孔から前記計量室の外部に突出される塗布栓と、を備え、
前記塗布栓は、
前記吐出孔と前記計量室との連通を遮断し、かつ前記計量室と前記連通孔とを連通させる計量位置と、
前記計量位置よりも容器軸方向に沿う前記容器本体の底部側に位置するとともに、前記計量室と前記連通孔との連通を遮断し、かつ前記吐出孔と前記計量室とを連通させる塗布位置と、の間を容器軸方向に移動自在に配設され、
前記中栓部材には、前記塗布位置に位置する前記塗布栓により、容器軸方向に圧縮変形させられる弾性部材が装着され、
前記中栓部材には、前記塗布位置に位置する前記塗布栓を、その容器軸方向の前記容器本体の底部側から支持する剛性部材が配設され、
前記塗布栓が、前記弾性部材を容器軸方向に圧縮変形させながら、容器軸方向に沿う前記底部側に移動して、前記剛性部材に当接したときに、この塗布栓の、それ以上の、容器軸方向に沿う前記底部側への移動が規制される、
ことを特徴とする塗布容器。 - 前記計量筒部材の頂部に着脱自在に装着され、前記塗布栓を、前記計量室と前記連通孔との連通を遮断する位置に位置させる移行中栓と、
内側に前記移行中栓が固着されるとともに、前記計量筒部材もしくは前記容器本体の口部に着脱自在に装着されるオーバーキャップと、を備え、
前記移行中栓及び前記塗布栓にはそれぞれ、互いが容器軸方向に係合することで、前記オーバーキャップの離脱時に、前記塗布栓を前記計量位置に移動させる係合部が形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の塗布容器。
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