JP6076863B2 - 計量注出容器 - Google Patents

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本発明は、容器内の内容液を一定量だけ計量し、かかる計量済みの内容液をそのまま注出することができる計量注出容器に関する。
育毛剤の如き薬液等、一回の使用量が定められたものは、容器内の内容液を注出するに際しては計量することが不可欠であり、従来は、容器本体の中栓に配置された円筒部を上下動させて第一弁及び第二弁を交互に開閉することにより、容器本体の内容液を計量筒部材内へ流し入れ、計量済みの内容液を、注出口を通して外部へ排出するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−337910号公報
ところで、上記のような従来の容器は、塗布する部位に対して繰り返し押し当てて衝撃を与えるようにして注出させるものであるため、意図した部位に対して正確に押し当てることが困難であった。また、一旦押し当てると注出口の弁が開いてしまうため、計量済みの内容液が全て一度に注出されてしまうおそれもあった。このため、使い勝手を良くする点で未だ改良の余地が残されているのが現状であった。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、計量した内容液を意図した部位に正確に注出させることができる上、内容液が不用意に注出されることがない、使い勝手に優れた計量注出容器を提案するところにある。
本発明は、口部を有しその内側に内容液を収容可能とする容器本体と、該口部に装着され該容器本体内の内容液を計量してかかる内容液を注出させる注出部材とを備える計量注出容器であって、
前記注出部材は、前記口部の内側で保持され、上部を閉塞した内側周壁に対して底壁を介して連結する外側周壁を有するとともに内容液の流入孔を備える中栓と、
上部開口を有し、該中栓を内側に収めて該口部に保持されるヘッドと、
該上部開口に対して摺動可能に設けられる注出筒部を有し、該注出筒部に連結するとともにその外面壁を該外側周壁又は該ヘッドから該外側周壁に沿って延在する環状壁に摺動可能に当接させる筒状基部を備え、該注出筒部を引き出すことで該筒状基部の内側に内容液の計量空間を形成する移動栓と、
該注出筒部の先端開口から先端部を突出させて該先端開口を閉塞するとともに該移動栓に保持された弾性部材によって弾性支持される塗布栓とからなり、
前記筒状基部は、前記注出筒部を引き出すことで前記内側周壁との相互間に前記流入孔と前記計量空間とを連通させる隙間を形成する一方、該注出筒部を押し込むことで該内側周壁に液密に当接して該流入孔と該計量空間との連通を遮断する内面壁を有し、
前記塗布栓の外周壁に、該注出筒部とともに該塗布栓を押し込むことで前記先端開口との間で形成される流出路から該計量空間内の内容液を注出させる縦溝を備える計量注出容器である。
前記注出筒部に着脱自在に嵌合する嵌合筒部を有し、前記容器本体からの取り外しによって前記注出筒部を引き上げるオーバーキャップを備えることが好ましい。
本発明では、注出部材の注出筒部を引き出すことで、筒状基部の内側に形成される計量空間と容器本体内に通じる中栓の流入孔とが連通し、また、注出筒部を押し込むことで、筒状基部の内面壁が中栓の内側周壁に液密に当接して計量空間と流入孔との連通が遮断される。すなわち、注出部材の注出筒部を引き出して容器を傾倒させれば、容器本体の内容液を計量空間内に流入させることができ、塗布する部位に注出部材を押し当てることで、容器本体から計量空間への内容液の流入が阻止されるので、計量空間に流入した一定量の内容液だけを注出させることができる。また、注出部材には注出筒部の先端開口を閉塞するとともに弾性部材によって弾性支持される塗布栓を設けていて、この塗布栓の外周壁に、注出筒部とともに押し込まれることによって先端開口との間で計量空間内の内容液を注出させる流出路を形成する縦溝を設けたので、塗布する部位に注出部材を押し当てている場合のみ内容液を注出させることができる。また、途中で押し当てを解除しても内容液が流れ出てしまうことはなく、再度押し当てれば、計量空間内に残った内容液を再び注出させることができるので、小出しの注出も可能である。
注出筒部に着脱自在に嵌合する嵌合筒部を有し、容器本体からの取り外しによって注出筒部を引き出すオーバーキャップを設ける場合は、使用に際してオーバーキャップを取り外せば、容器を傾倒させてすぐに使用することができるので、使い勝手が更によくなる。
本発明に従う計量注出容器の一実施形態を示す側面視での断面図である。 図1の状態からオーバーキャップを取り外した状態を示す断面図である。 図2の状態から容器を傾倒させて塗布する部位に塗布栓を押し当てた直後の状態を示す図である。 計量空間内の内容液を全て注出した状態を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。なお、本願明細書、特許請求の範囲、要約書、及び図面では、容器が水平面上に置かれる状態(図1)を基準として、オーバーキャップの頂壁が位置する側を上方(図1における上側)とし、容器本体の底部が位置する側を下方(図1における下側)とする。
図1において、符号1は、本発明の計量注出容器の一実施形態を示す。計量注出容器1は、内容液を収容する容器本体2と、容器本体2に装着される注出部材3とを備えている。本実施形態において注出部材3は、容器本体2の口部内に取り付けられる中栓4と、中栓を内側に収めるヘッド5と、ヘッド5の径方向内側に設けられる移動栓6と、移動栓6の先端(上端側)から突出する塗布栓7と、塗布栓7を弾性支持する弾性部材8とからなる。更に計量注出容器1は、注出部材3を内側に収めて容器本体2に装着されるオーバーキャップ9を備えている。
容器本体2は、矩形状の底部2aから起立する角筒状の胴部2bを有し、この胴部2bに肩部2cを介して円筒状の口部2dを一体に連結させたものであり、その内側に内容液を収容する収容空間Mを形成している。なお容器本体2の形状は上記のものに限られず、円筒状や多角筒状の胴部を有するものであってもよい。また、口部2dの外周面には、ねじ部2eが設けられていて、ねじ部2eの上方には径方向外側に向けて凸となる爪部2fが設けられている。
中栓4は、中央部を上方に向けて突出させた頂壁4aによって上部を閉鎖した円筒状の内側周壁4bを備えていて、内側周壁4bの下端縁には、底壁4cを介して内側周壁4bに連結するとともに口部2dの内周面に沿って延在する円筒状の外側周壁4dが設けられている。また、外側周壁4dの上端縁には径方向外側に向かうフランジ4eを設けていて、このフランジ4eが口部2dの上端縁に載置された状態で、中栓4は、口部2dの内側で保持される。また、内側周壁4bと底壁4cとの連結部には、これらの両方に跨がって設けられる複数の貫通孔(流入孔)4fが設けられている。
ヘッド5は、上部開口5aを有する円筒状の筒状部5bを備えていて、筒状部5bの下端にはフランジ4eの上方にて水平方向に延在する円板状の天壁5cが連結している。また天壁5cの外縁には、下方に向けて延在するとともに爪部2fに係合して抜け止め保持される外周壁5dが設けられている。また上部開口5aには、筒状部5bから径方向内側に突出する凸部5eが設けられている。更に、天壁5cの下面には外側周壁4dに沿って延在して底壁4cに至る環状壁5fが設けられている。
移動栓6は、上部開口5aから先端を突出させるとともにその上部に先端開口6aを有する円柱状の注出筒部6bを備えている。注出筒部6bの外周面上部には、環状の外向き突起6cが設けられていて、注出筒部6bの内周面上部には、環状の内向き突起6dが設けられている。また、注出筒部6bの下端には、段部6eを介して注出筒部6bよりも大径となる筒状基部6fが設けられている。本実施形態で筒状基部6fの下端部は下方に向かって径方向外側に広がるように形成されていて、その外周面(外面壁6g)が、環状壁5fに摺動可能且つ液密に当接している。また、筒状基部6fの内周面(内面壁6h)は、例えば径方向内側に向けて膨出させた凸部等を設けることで、内側周壁4bの外周面に摺動可能且つ液密に当接している。
塗布栓7は、先端開口6aから上方に突出する円筒状または円柱状の先端部7aを備えていて、先端部7aの外周面には、内向き突起6dが摺動可能且つ液密に当接している。また、先端部7aの下部には先端部7aよりも大径となる円板状の後端部7bが設けられており、この後端部7bが内向き突起6d下面に当接(密接)することで、先端開口6aが密閉されている。なお、後端部7bの上面縁部にはテーパを設けているので、内向き突起6dの下面との片当たり(周方向の一部のみが当接して他の部位は隙間が生じる状態)を防止することができる。更に、先端部7aの外周面において内向き突起6dよりも上方には、上下方向に延びる縦溝7cが少なくとも1つ(本実施形態では複数)設けられている。
弾性部材8は、上下方向に弾性力を発現させる弾性部分8aと、弾性部分8aに連結するとともに移動栓6の注出筒部6bに保持される円環状の支持部分8bとを有している。本実施形態では、注出筒部6bの内面から径方向内側に突出する凸部を設けて支持部分8bを下方から支持していて、支持部分8bを抜け止め保持している。また、本実施形態で弾性部分8aは、螺旋状に延在して塗布栓7に一体に連結するものであるが、板ばね状に形成しても、また、塗布栓7とは別の部材で構成してもよい。
オーバーキャップ9は、本実施形態では外キャップ9aと内キャップ9bとで構成されている。外キャップ9aは、矩形状の頂壁9cの外縁に角筒状の外壁9dを連結したものであり、その内側に内キャップ9bを抜け出し不能に保持している。また、内キャップ9bは、頂壁9cの下方に位置する円板状の天壁9eの外縁に、外壁9dに沿って延在する円筒状の内壁9fを連結したものであり、内壁9fの下方には、口部2dのねじ部2eに対応するねじ部9gが設けられている。また、天壁9eの下面には、注出筒部6bを取り囲むとともに外向き突起6cに嵌合する嵌合筒部9hが設けられていて、嵌合筒部9hの径方向内側には、注出筒部6bの上端に当接して、オーバーキャップ9を口部2dにねじ込んだ際に移動栓6を下限またはその近傍まで押し込むことができる板状のリブ9iが設けられている。本実施形態では複数のリブ9iが、嵌合筒部9hの周方向に沿って間隔をあけて設けられている。
上記のような構成になる計量注出容器1によれば、オーバーキャップ9を取り外すことで、嵌合筒部9hに嵌合した注出筒部6bを、図2に示すように上方にむけて引き出すことができる。なお、注出筒部6bは、段部6eが凸部5eに当たることでその引き出しが停止されるので、常に決まった位置まで引き出すことができる。これにより、移動栓6の内側には、筒状基部6fと中栓4とで区画される計量空間Kが形成される。またこの場合、筒状基部6fの内面壁6hは中栓4の内側周壁4bから離れていて、それらの相互間には隙間sが形成されるので、計量空間Kと流入孔4fとを連通させることができる。
次いで、図3に示すように計量注出容器1を傾倒させることで、収容空間M内の内容液は流入孔4fから計量空間K内に流入する。そして、塗布する部位に注出部材3を押し当てることで、塗布栓7が弾性部材8の付勢力に抗して押し込まれ、縦溝7cと内向き突起6dとの相互間に計量空間Kに通じる流出路が形成される。また、図示は省略するが、この押し当てに併せて移動栓6も押し込まれ、筒状基部6fの内面壁6hが内側周壁4bに当接して、流入孔4fと計量空間Kとの連通が遮断される。これにより、計量空間K内には一定量の内容液が計量されることになる。
そして、塗布する部位への押し当てを継続することで、移動栓6は中栓4に向けて徐々に押し込まれ、筒状基部6fと中栓4とで区画される計量空間Kの容積が減容する。この容積の減容(移動栓6の押込量)に従って計量空間K内の内容液は、縦溝7cと内向き突起6dとの流出路を通して注出され、図4に示すように計量空間K内の内容液を全て注出させることができる。なお、途中で押し当てを中断すれば、弾性部材8によって付勢された塗布栓7が移動して流出路が閉鎖されるので、計量空間K内に残った内容液が流れ出てしまうことはない。そして、塗布する部位へ再度押し当て、移動栓6を押し込めば、計量空間Kに残った内容液を再び注出させることができるので、内容液を小出しにすることも可能である。
使用後は、オーバーキャップ9を容器本体2にねじ込むことで、嵌合筒部9hを再び注出筒部6bの外向き突起6cに嵌合させることができる。なお、仮に注出筒部6bが引き出された状態でオーバーキャップ9をねじ込んでも、リブ9iが注出筒部6bの上端に当接して注出筒部6bを押し下げることができるので、移動栓6を初期状態にもどすことができる。オーバーキャップ9の螺着により注出筒部6bを押し下げた場合には、計量空間Kの内圧が高まることになるが、例えば内面壁6hに設けられたシール部(凸部等)が形成された部分の壁厚を弾性変形可能な程度の薄肉部に形成することで、計量空間Kの内圧が高まると当該薄肉部が変形(外側に膨出変形)し、内面壁6hと内側周壁4bとのシール状態が解除され、計量空間内に残留している内容液等を容器本体内に戻すことが出来る。
上述したところは本発明の一実施形態に過ぎず、特許請求の範囲において種々の変更を加えることができる。例えば、中栓4に設けた流入孔4fは、内側周壁4b及び底壁4cの少なくとも一方に設けるものであればよい。さらに、外側周壁4dが口部2dの内面から離間している場合は、当該外側周壁4dに流入孔4fを設けて計量空間Kに内容液を流入させるようにしても良い。また、筒状基部6fの外面壁6gが当接する部位は、環状壁5fを省略して外側周壁4dにしてもよい。更に、オーバーキャップ9は、1つの部材で構成してもよい。また、塗布栓7は、横断面輪郭形状が多角形状となるものであってもよい。また、特に図示しないが、オーバーキャップ9の着脱時等に、容器本体2の内圧を大気圧と等しくする為、収容空間Mと外部とを一時的に連通させる機構を備えることが好ましい。
本発明によれば、塗布する部位に押し当てるだけで計量した内容液を注出することができ、また押し当てを中断しても内容液が流れ出てしまうことがない、使い勝手に優れた計量注出容器を提供することができる。
1 計量注出容器
2 容器本体
2a 底部
2b 胴部
2c 肩部
2d 口部
2e ねじ部
2f 爪部
3 注出部材
4 中栓
4a 頂壁
4b 内側周壁
4c 底壁
4d 外側周壁
4e フランジ
4f 流入孔
5 ヘッド
5a 上部開口
5b 筒状部
5c 天壁
5d 外周壁
5e 凸部
5f 環状壁
6 移動栓
6a 先端開口
6b 注出筒部
6c 外向き突起
6d 内向き突起
6e 段部
6f 筒状基部
6g 外面壁
6h 内面壁
7 塗布栓
7a 先端部
7b 後端部
7c 縦溝
8 弾性部材
8a 弾性部分
8b 支持部分
9 オーバーキャップ
9a 外キャップ
9b 内キャップ
9c 頂壁
9d 外壁
9e 天壁
9f 内壁
9g ねじ部
9h 嵌合筒部
9i リブ
K 計量空間
M 収容空間
s 隙間

Claims (2)

  1. 口部を有しその内側に内容液を収容可能とする容器本体と、該口部に装着され該容器本体内の内容液を計量してかかる内容液を注出させる注出部材とを備える計量注出容器であって、
    前記注出部材は、前記口部の内側で保持され、上部を閉塞した内側周壁に対して底壁を介して連結する外側周壁を有するとともに内容液の流入孔を備える中栓と、
    上部開口を有し、該中栓を内側に収めて該口部に保持されるヘッドと、
    該上部開口に対して摺動可能に設けられる注出筒部を有し、該注出筒部に連結するとともにその外面壁を該外側周壁又は該ヘッドから該外側周壁に沿って延在する環状壁に摺動可能に当接させる筒状基部を備え、該注出筒部を引き出すことで該筒状基部の内側に内容液の計量空間を形成する移動栓と、
    該注出筒部の先端開口から先端部を突出させて該先端開口を閉塞するとともに該移動栓に保持された弾性部材によって弾性支持される塗布栓とからなり、
    前記筒状基部は、前記注出筒部を引き出すことで前記内側周壁との相互間に前記流入孔と前記計量空間とを連通させる隙間を形成する一方、該注出筒部を押し込むことで該内側周壁に液密に当接して該流入孔と該計量空間との連通を遮断する内面壁を有し、
    前記塗布栓の外周壁に、該注出筒部とともに該塗布栓を押し込むことで前記先端開口との間で形成される流出路から該計量空間内の内容液を注出させる縦溝を備える計量注出容器。
  2. 前記注出筒部に着脱自在に嵌合する嵌合筒部を有し、前記容器本体からの取り外しによって前記注出筒部を引き上げるオーバーキャップを備える請求項1に記載の計量注出容器。
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