JP6564722B2 - 内容物を計量して塗布する塗布容器 - Google Patents
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Description
この塗布容器は、被塗布部に塗布する内容物が収容される有底筒状の容器本体と、容器本体の口部に装着され、容器本体内に連通する連通孔が形成された中栓部材と、中栓部材との間に、連通孔を通して容器本体内に連通する計量室を形成すると共に、頂部に計量室に連通する吐出孔が形成された計量筒部材と、計量室に設けられ、先端が吐出孔から計量室の外部に突出される塗布栓と、を備えている。
塗布栓は、吐出孔と計量室との連通を遮断し、且つ計量室と連通孔とを連通させる計量位置と、計量位置よりも容器軸方向に沿う容器本体の底部側に位置すると共に、計量室と連通孔との連通を遮断し、且つ吐出孔と計量室とを連通させる塗布位置と、の間を容器軸方向に移動自在に配設されている。
また、未使用時や保管時等においては、オーバーキャップのシール筒部が、軟材質で形成された軟質部材との接触を回避した位置で吐出孔をシールしている。つまり、シール筒部は、計量筒部材に接触することで吐出孔をシールしている。このように、シール筒部は軟質部材を回避した部分で吐出孔をシールするので、吐出孔のシール性を確実に確保することができ、内容物の漏出を効果的に防止することができる。
以下、本発明に係る塗布容器の第1実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態の塗布容器には、例えば人体や皮膚等の被塗布部に塗布される育毛剤や薬液等の内容液が収容される。
以下、この共通軸を容器軸Oといい、容器軸O方向に沿う容器本体2の口部10側を上方、その反対側(容器本体2の図示しない底部側)を下方という。また、容器軸Oから見た平面視で容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
具体的には、容器本体2の口部10は、容器本体2のうち口部10以外の部位(肩部11、胴部12及び底部)よりも径が小さく形成された第1口部13と、第1口部13よりも上方に配置され、第1口部13よりも径がさらに小さく形成された第2口部14と、を備えている。
図示の例では、受け筒20、支持体21、シール筒22、フランジ部23、内嵌合筒24、鍔部25及び外嵌合筒26が一体に形成されることで中栓部材4が構成されている。
支持リブ21bは、軸部21aの外周面に周方向に間隔をあけて複数形成されている。図示の例では、支持リブ21bは、受け筒20の底壁20a及び軸部21aの外周面に亘って一体に形成されている。
図示の例では、連通孔3は受け筒20の周壁20bと底壁20aとに亘って一体に形成されている。また、連通孔3を画成する内周縁(内壁面)のうち、受け筒20の底壁20aに位置し、且つ径方向の外側を向く端縁は、支持リブ21bの外端縁と径方向に同等の位置に配置されている。さらに、連通孔3を画成する内周縁のうち、受け筒20の周壁20bに位置し、且つ下方を向く端縁は、支持リブ21bの上端縁と容器軸O方向に同等の位置に配置されている。
ただし、連通孔3の形状は上述した場合に限定されるものではない。
ただし、第2口部14に対する計量筒部材6の装着方法は、螺着に限定されるものではない。例えば第2口部14と装着筒部30とをアンダーカット嵌合させることで、第2口部14に対して計量筒部材6を装着させても構わない。
具体的には、頂壁部33は、囲繞筒部31の上端部から径方向の内側に向かって延びた環状の第1壁部36と、第1壁部36の内周縁部から上方に向かって延びた第1筒部37と、第1筒部37の上端部から径方向の内側に向かって延びた環状の第2壁部38と、第2壁部38の内周縁部から上方に向かって延びた第2筒部39と、を備えている。そして、第2筒部39の内側が吐出孔5とされている。
垂下筒部40は、内嵌合筒24及び外嵌合筒26のうちの少なくともいずれか一方に対して密に嵌合している。これにより、計量室R内のシール性を確実にしている。
なお、軟質リング50の材質としては、例えばニトリルゴム、ブチルゴム、シリコンゴム、エラストマー等が挙げられる。ただし、軟質リング50の材質はこれらのゴムに限定されるものではない。
このようにリング本体51は、頂壁部33の形状に対応して、径方向の外側から径方向の内側に向かうにしたがって段階的に上方に向けて突出した多段状に形成されている。
また、軟質リング50は、押さえ部材60によって計量筒部材6の頂壁部33に対して押し付けられた状態で固定されている。
押さえ筒部61の下端部には、径方向の内側に向かって突出すると共に、周方向に沿って延びる環状または円弧状の第4突起63が形成されている。この第4突起63は、計量筒部材6の第3突起41に対して下方から係止されている。
特に、押さえ部材60によって押さえ付けられる第1リング部53には、第1壁部36に形成された抜け止め突起42が入り込む抜け止め凹部64が形成されている。これにより、押さえ部材60と計量筒部材6の頂壁部33との間から、軟質リング50が抜けることを効果的に防止している。
具体的には、塗布栓7は、吐出孔5と計量室Rとの連通を遮断し、且つ計量室Rと連通孔3とを連通させる計量位置P1(図2参照)と、計量位置P1よりも下方(容器軸O方向に沿う容器本体2の底部側)に位置すると共に、計量室Rと連通孔3との連通を遮断し、且つ吐出孔5と計量室Rとを連通させる塗布位置P2(図1参照)と、の間を容器軸O方向に移動自在に配設されている。
栓本体70は、中栓部材4の軸部21aに対して外挿されたガイド筒72と、ガイド筒72を径方向の外側から囲むシール筒73と、シール筒73の上方開口部を塞ぐ天壁部74と、を備えている。
なお、ガイド筒72は軸部21aの外周面に摺接しても構わないし、ガイド筒72の内周面と軸部21aの外周面との間に隙間が形成されていても構わない。
これにより、シール筒73は、図2に示すように塗布栓7が計量位置P1に位置する場合には、シール筒73の上端部が第1筒部37に対して嵌合することで計量室Rと吐出孔5との連通を遮断し、図1に示すように塗布栓7が塗布位置P2に位置する場合には、シール筒73の上端部が第1筒部37から下方に離脱することで計量室Rと吐出孔5とを連通させる。
但し、シール筒73の上端部は、第1筒部37の内側に容器軸O方向に摺動自在に嵌合することが好ましい。
図示の例では、塗布軸71は、外径が吐出孔5の直径(第2筒部39の内径)よりも小さい円柱状に形成されていると共に、塗布栓7が塗布位置P2に位置したときに、上端部が吐出孔5から計量室Rの外部に向けて(上方に向けて)僅かに突出するように形成されている。塗布軸71と吐出孔5との間には、環状の隙間が確保されている。
なお、塗布軸71は、塗布栓7が計量位置P1に位置したときに、上端部が吐出孔5よりも上方に突出するように形成されていればよく、塗布位置P2においては、上端部が吐出孔5から上方に突出せずに、吐出孔5内に位置していても構わない。
なお、図示の例では、塗布軸71の上端面(先端面)は平坦に形成されているが、例えば上方に向けて膨らんだ凸曲面状や半球状に形成しても構わない。
キャップ筒80は、容器本体2の第1口部13を径方向の外側から囲む第1キャップ筒82と、第1キャップ筒82の上方に配置され、容器本体2の第2口部14を径方向の外側から囲む第2キャップ筒83と、を備えている。
オーバーキャップ8は、第1口部13に対する装着筒84の螺着によって、容器本体2の口部10に離脱自在に装着されている。ただし、オーバーキャップ8の装着方法は、螺着に限定されるものではなく、例えば第1口部13に対して装着筒84をアンダーカット嵌合させることにより装着しても構わない。
装着筒84の下端部における内周面には、周方向を向く壁面を有する段部87が形成されている。段部87は、オーバーキャップ8が容器本体2の口部10に装着される際、容器本体2の回り止めリブ17に対して周方向から当接可能とされている。
オーバーキャップ8は、段部87が回り止めリブ17に周方向から当接することで、口部10に対して過度に締め込まれることが抑制される。
具体的にはシール筒部88は、キャップ天壁81の中央部分から下方に向けて突設され、計量筒部材6の頂壁部33に形成された吐出孔5内に上方から挿入されることで、頂壁部33に対して接触していると共に吐出孔5の内側に密に嵌合している。これにより、シール筒部88は吐出孔5をシールしている。
これにより、シール筒部88と塗布栓7とを、第5突起76及び第6突起89を利用して容器軸O方向に互いに係合させることができ、容器本体2の口部10に対してオーバーキャップ8を離脱させることに伴って、塗布栓7を上方に引き上げて、塗布栓7を塗布位置P2から計量位置P1に移動させる。
上述のように構成された塗布具を組み立てる場合について、簡単に説明する。
この場合には、図4に示すように、容器本体2内に内容物を充填した後、中栓部材4、計量筒部材6、塗布栓7、及び軟質リング50を一体に組み合わせた計量塗布具90を、容器本体2に対して組み合わせる。
その結果、図1に示すように、シール筒部88によって吐出孔5がシールされた塗布容器1を得ることができる。
次に、上述のように構成した塗布容器1を利用して、被塗布部Sに内容物を塗布する場合について説明する。
はじめに、使用前の状態では、上述したようにオーバーキャップ8のシール筒部88によって吐出孔5はシールされている。また、塗布栓7のリップ部75が受け筒20の周壁20bの内側に嵌合しており、計量室Rと連通孔3との連通が遮断されている。
この際、ガイド筒72が軸部21aによって案内(ガイド)されるので、塗布栓7は計量位置P1に向けてスムーズに移動する。
これにより、オーバーキャップ8を容器本体2の口部10から取り外すことができ、吐出孔5を開放することができる。
この過程において、塗布栓7のシール筒73が計量筒部材6の第1筒部37の内側から離脱すると共に、塗布栓7のリップ部75が受け筒20の周壁20bの内側に密に嵌合する。
なお、塗布栓7が塗布位置P2に移動する場合も、ガイド筒72が軸部21aによって案内(ガイド)されるので、塗布栓7は計量位置P1から塗布位置P2に向けてスムーズに移動する。また、塗布栓7が塗布位置P2に位置した際、ガイド筒72は支持リブ21bに対して接触する。
なお、内容物の塗布に際して、被塗布部Sに対する塗布軸71の接近、離間を繰り返すなどしてもよい。
従って、図6に示すように、被塗布部Sに対して塗布を行う際に、計量筒部材6の第2筒部39が被塗布部Sに接触してしまうことを抑制できるうえ、軟材質で形成された突起部52を被塗布部Sに対して接触させることができる。
より詳しくは、押し付けによって及ぼされる被塗布部Sへの衝撃や押圧力等を、軟材質で形成された軟質リング50の柔軟性を利用して緩和できるので、やわらかな塗布感触を被塗布部Sに対して与えることができる。
これらのことにより、心地よい塗布を効果的に行うことができる。
従って、軟質リング50の突起部52が、塗布位置P2における塗布栓7の先端よりも被塗布部S側に突出している場合であっても、内容物の塗布を安定且つ確実に行うことができる。
さらに、未使用時や保管時等においては、図1に示すように、オーバーキャップ8のシール筒部88が軟材質で形成された軟質リング50との接触を回避した位置で吐出孔5をシールしている。すなわち、シール筒部88は、計量筒部材6の第2筒部39に形成された吐出孔5の内側に密に嵌合することで、吐出孔5をシールする。
従って、吐出孔5のシール性を確実に確保することができ、内容物の漏出を防止することができる。
次に、本発明に係る塗布容器の第2実施形態について図面を参照して説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
塗布軸101は、外径が吐出孔5の直径(計量筒部材6における第2筒部39の内径)と同径に形成され、吐出孔5内に下方から容器軸O方向に移動自在に挿入されている。なお、図7及び図8では、図面を見易くするために塗布軸101と吐出孔5との間に隙間をあけて図示している。
塗布軸101の上端部側の内周面には、径方向の内側に向けて突出すると共に、周方向に延びる環状または円弧状の第7突起(係合部)102が形成されている。
なお、塗布軸101のうち貫通孔103が形成された部分(下端部)の外径は、他の部分の外径よりも径が大きく形成され、塗布栓7が計量位置P1に位置した際に、計量筒部材6の第2壁部38に対して下方から接触する。これにより、本実施形態の場合も、塗布栓7を上方に移動させる向きの外力が塗布栓7に作用したとしても、計量位置P1に位置した塗布栓7がそれ以上に上方に向けて移動することが規制されている。
引き上げ筒部110は、キャップ天壁81の中央部分から下方に向けて突設され、塗布軸101の内側に上方から挿入されている。引き上げ筒部110の外周面には、径方向の外側へ向けて突出すると共に、周方向に沿って延びる環状または円弧状の第8突起(係合部)112が形成されている。この第8突起112は、塗布栓7の第7突起102に対してアンダーカット嵌合されている。
このように構成された本実施形態の塗布容器100であっても、第1実施形態と同様の作用効果を奏功することができる。
すなわち、図8に示すように、オーバーキャップ8を容器軸O回りに回転させて容器本体2の口部10から取り外すことで、引き上げ筒部110が塗布栓7を引き上げて計量位置P1に移動させることができる。
これにより、図9に示すように、塗布容器100を正立姿勢から倒立姿勢にすることで、連通孔3を通じて計量室R内に内容物を流入させることができ、計量室R内で所定量の内容物を計量することができる。
また、突起部52を設ける場合には、上記実施形態では突起部52を周方向に間隔をあけて均等に複数形成したが、周方向に不均等に配置してもよい。また、周方向に配置して複数の突起部52を、さらに径方向に多重に配置させてもよい。さらには、突起部52を周方向に延びる円弧状や環状に形成しても構わない。
この場合には、計量筒部材6の全体を軟質リング50で覆うことができるので、内容物を塗布する際に、被塗布部Sに対して軟質リング50だけを接触させることができる。従って、より快適で心地よい塗布を行い易い。
このように構成したとしても、軟質リング50を被塗布部Sに対して押し付けた際に、軟質リング50の全体を弾性変形させることで、塗布栓7を塗布位置Pまで適切に押し込むことができ、内容物の塗布を確実に行うことができる。
R…計量室
P1…計量位置
P2…塗布位置
1、100…塗布容器
2…容器本体
3…連通孔
4…中栓部材
5…吐出孔
6…計量筒部材
7…塗布栓
8…オーバーキャップ
10…容器本体の口部
33…計量筒部材の頂壁部(頂部)
50…軟質リング(軟質部材)
52…軟質リングの突起部
76…第5突起(係合部)
88、111…シール筒部
89…第6突起(係合部)
102…第7突起(係合部)
112…第8突起(係合部)
Claims (3)
- 被塗布部に塗布する内容物が収容される有底筒状の容器本体と、
前記容器本体の口部に装着され、前記容器本体内に連通する連通孔が形成された中栓部材と、
前記中栓部材との間に、前記連通孔を通して前記容器本体内に連通する計量室を形成すると共に、頂部に前記計量室に連通する吐出孔が形成された計量筒部材と、
前記計量室に設けられる塗布栓と、
前記計量筒部材の頂部に配設され、前記計量筒部材を形成する材質よりも軟らかい軟材質で形成された軟質部材と、
前記計量筒部材、又は前記容器本体の口部に離脱自在に装着されるオーバーキャップと、を備え、
前記塗布栓は、
前記吐出孔と前記計量室との連通を遮断し、且つ前記計量室と前記連通孔とを連通させる計量位置と、
前記計量位置よりも容器軸方向に沿う前記容器本体の底部側に位置すると共に、前記計量室と前記連通孔との連通を遮断し、且つ前記吐出孔と前記計量室とを連通させる塗布位置と、の間を容器軸方向に移動自在に配設され、
前記塗布栓及び前記オーバーキャップにはそれぞれ、互いが容器軸方向に係合することで、前記オーバーキャップの離脱時に、前記塗布栓を前記計量位置に移動させる係合部が形成され、
前記オーバーキャップには、前記計量筒部材に接触することで、前記吐出孔をシールするシール筒部が形成されている、塗布容器。 - 請求項1に記載の塗布容器において、
前記軟質部材は、前記計量筒部材の頂部よりも外方に突出する突起部を備えている、塗布容器。 - 請求項2に記載の塗布容器において、
前記突起部は、容器軸回りに間隔をあけて複数形成されている、塗布容器。
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