JP6561447B2 - 振動子、発振器、電子機器、および移動体 - Google Patents

振動子、発振器、電子機器、および移動体 Download PDF

Info

Publication number
JP6561447B2
JP6561447B2 JP2014203704A JP2014203704A JP6561447B2 JP 6561447 B2 JP6561447 B2 JP 6561447B2 JP 2014203704 A JP2014203704 A JP 2014203704A JP 2014203704 A JP2014203704 A JP 2014203704A JP 6561447 B2 JP6561447 B2 JP 6561447B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibrator
substrate
outer edge
distance
vibrating piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014203704A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016072937A (ja
Inventor
松木 清孝
清孝 松木
司匡 舩津
司匡 舩津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2014203704A priority Critical patent/JP6561447B2/ja
Priority to CN201510598776.2A priority patent/CN105490661B/zh
Priority to US14/872,434 priority patent/US10103710B2/en
Publication of JP2016072937A publication Critical patent/JP2016072937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6561447B2 publication Critical patent/JP6561447B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/15Constructional features of resonators consisting of piezoelectric or electrostrictive material
    • H03H9/17Constructional features of resonators consisting of piezoelectric or electrostrictive material having a single resonator
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/02007Details of bulk acoustic wave devices
    • H03H9/02086Means for compensation or elimination of undesirable effects
    • H03H9/02102Means for compensation or elimination of undesirable effects of temperature influence
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders or supports
    • H03H9/0504Holders or supports for bulk acoustic wave devices
    • H03H9/0514Holders or supports for bulk acoustic wave devices consisting of mounting pads or bumps
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders or supports
    • H03H9/0538Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements
    • H03H9/0542Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements consisting of a lateral arrangement
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders or supports
    • H03H9/10Mounting in enclosures
    • H03H9/1007Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
    • H03H9/1014Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Description

本発明は、振動子、この振動子を備えている発振器、電子機器、および移動体に関する。
主振動が厚み滑り振動で振動する水晶振動片が用いられている水晶振動子は、小型化、高周波数化に適し、且つ、周波数温度特性が優れているので、発振器、電子機器等の多方面で使用されている。特に、近年では、自動車に搭載されているアンチロックブレーキシステム(ABS:Antilock Brake System)、タイヤプレッシャーモニタリングシステム(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)、エンジンコントロール、車体姿勢制御システムなどの電子制御ユニット(ECU:electronic control unit)を制御するために標準クロックとして機能する水晶振動子が用いられている。
このような水晶振動子は、励振電極が設けられた水晶振動片を、例えばセラミックパッケージ(ベース)により形成されるキャビティー内に載置し、ベースにリッドを接合することで、キャビティー内を密封することにより形成されている。また、車載用として、耐振動性や耐衝撃性を向上されるために、水晶振動片の4隅を支持する、所謂両持ちの4点支持構造の水晶振動子(圧電デバイス)が特許文献1や特許文献2に開示されている。
特開2012−178633号公報 国際公開第2013/168339号
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載の圧電デバイス(水晶振動子)では、圧電振動片(振動片)にコンベックスやべベル加工が施された形状の場合、中央領域から端部側に行くにしたがって、振動片の断面の外縁が曲線を描くように、厚さが徐々に薄くなっているため、ベース(容器)の取り付け面から振動片までのギャップが高くなり、振動片の隅部をベースに固定する際、接合強度を確保するためには、接合部材の量を多くしなければならず、振動領域と接合部材との距離が接近することに伴い振動エネルギーのベース側への漏洩が増大し、また、接合部材の体積が大きくなり、それに応じてマウント応力も増大し、圧電デバイスの等価直列抵抗値を劣化させるという問題があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係る振動子は、外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなっており、互いに表裏の関係にある両主面にそれぞれ励振電極が設けられ、前記励振電極と電気的に接続されており外縁側に設けられている電極パッドを備えている振動片と、前記振動片が取り付けられているベースと、を含み、前記電極パッドが設けられている前記振動片の一方の端の2カ所が第1の接合部材により前記ベースに接合され、前記一方の端とは反対側の他方の端の2カ所が第2の接合部材により前記ベースに接合され、前記一方の端の2つの第1の接合部材の間の距離をS1、前記他方の端の2つの第2の接合部材の間の距離をS2としたとき、S1<S2を満たすことを特徴とする。
本適用例によれば、振動片の一方の端の2カ所と他方の端の2カ所とを第1の接合部材と第2の接合部材とでそれぞれベースに接合されている4点支持構造の振動子において、振動片を支持する一方の端の2カ所の間の距離S1が振動片を支持する他方の端の2カ所の間の距離S2よりも小さくなっている。そのため、外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなる振動片の一方の端の2カ所の支持間の距離S1が短くなり、ベースの取り付け面と振動片との間隔が小さくすることができるので、少量の第1の接合部材で接合強度と電気的導通を確保し、且つ、振動領域と第1の接合部材との距離を広げることができ振動エネルギーがベース側へ漏洩するのを低減させ、また、マウント応力による振動片に生じる歪を低減させることができ、振動子のCI値(等価直列抵抗値)の劣化を低減することができるという効果がある。更に、振動片の一方の端の2カ所の支持間の距離S1が短くなることで、支持間に生じるベースと振動片の線膨張係数の差による外部環境の温度差に伴う圧縮又は引張応力が小さくなるため、高温雰囲気や低温雰囲気においても振動子の周波数変動を低減することができる。
[適用例2]上記適用例に記載の振動子において、前記一方の端の両側の隅部は非接続領域となっていることを特徴とする。
本適用例によれば、一方の端の両側の隅部が非接続領域となっているため、外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなる振動片の一方の端の2カ所の支持間の距離S1を短くすることができるので、ベースの取り付け面と振動片との間隔が小さくなり少量の第1の接合部材で接合強度と電気的導通を確保し、且つ、第1の接合部材が少量なので、振動領域と第1の接合部材との距離を広げることができ振動エネルギーのベース側への漏洩を低減させ、また、マウント応力による振動片に生じる歪を低減させることができ、振動子のCI値(等価直列抵抗値)の劣化を低減することができるという効果がある。
[適用例3]上記適用例に記載の振動子において、前記一方の端側の接続部の幅は、前記他方の端側の接続部の幅よりも大きいことを特徴とする。
本適用例によれば、振動片の先端部である他方の端側の接続部の幅が、振動片の電気的導通を含む支持部である一方の端側の接続部の幅より小さいことにより、マウント応力に伴う高温雰囲気や低温雰囲気における周波数変動を低減することができる。また、一方の端側の接続部の幅が大きいことで、電気的導通が十分確保できる。
[適用例4]上記適用例に記載の振動子において、0.5<(S1/S2)<1を満たすことを特徴とする。
本適用例によれば、S1/S2を0.5以下とすると、電気的導通を確保するための一方の端の2カ所の間の距離S1が狭くなり、2カ所の接続部間での短絡を生じる虞がある。また、S1/S2を1以上とすると、振動片を支持する一方の端の2カ所の間の距離S1を狭くすることができなくなり、外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなる振動片の一方の端の2カ所の第1の接合部材の量を小さくすることができなくなり、振動領域と第1の接合部材との距離が狭まり振動エネルギーのベース側への漏洩の増大やマウント応力による振動片に生じる歪の増大する虞が生じる。そのため、0.5<(S1/S2)<1を満たすことにより、振動片の一方の端の2カ所における短絡と、振動エネルギーの漏洩や歪の増大するに伴う振動子のCI値(等価直列抵抗値)の劣化と、を低減することができる。
[適用例5]上記適用例に記載の振動子において、前記非接続領域の前記第1の接合部材の2カ所が配置されている方向に沿った寸法をS3、前記振動片の前記方向の寸法をLzとしたとき、0<(S3/Lz)<0.25を満たすことを特徴とする。
本適用例によれば、S3/Lzを0より大きくすることで、一方の端の両側の隅部に非接続領域を設けることができ、振動片を支持する一方の端の2カ所の間の距離S1を狭くすることができるので、少量の第1の接合部材で接合強度と電気的導通を確保することができ、且つ、振動子のCI値(等価直列抵抗値)の劣化を低減することができる。また、S3/Lzを0.25より小さくすることで、電気的導通を確保するための一方の端の2カ所の接続部間での短絡を低減することができる。
[適用例6]上記適用例に記載の振動子において、前記一方の端側の接続部の幅が250μm以上、350μm以下であることを特徴とする。
本適用例によれば、一方の端側の接続部の幅を250μm以上とすることで、接続部における抵抗値の増大を低減し、振動片の電極とベースの電極との電気的導通を十分確保できる。また、一方の端側の接続部の幅を350μm以下とすることで、電気的導通を確保するための一方の端の2カ所の接続部間での短絡を低減することができる。
[適用例7]上記適用例に記載の振動子において、前記他方の端側の接続部の幅が200μm以上、250μm以下であることを特徴とする。
本適用例によれば、他方の端側の接続部の幅を200μm以上とすることで、振動片を支持する他方の端を十分支持することができる。また、他方の端側の接続部の幅を250μm以下とすることで、一方の端側の接続部の幅より小さくできるため、振動片を支持する他方の端の2カ所の間の距離(S2)を広くすることができ落下衝撃に伴う周波数変動を低減することができる。
[適用例8]上記適用例に記載の振動子において、前記振動片の形状がコンベックス形状であることを特徴とする。
本適用例によれば、振動片の形状をコンベックス形状とすることで、振動片の振動エネルギーを励振電極が形成されている中央部に集中させ、振動片を支持する端部からベースへ振動エネルギーが漏洩するのを低減することができ、CI値(等価直列抵抗値)の小さい振動子を得ることができるという効果がある。
[適用例9]本適用例に係る発振器は、上記適用例に記載の振動子と、回路と、を含むことを特徴とする。
本適用例によれば、CI値(等価直列抵抗値)が小さく、高温雰囲気や低温雰囲気において周波数変動の小さい振動子を備えているため、安定な発振特性を有する発振器を構成することができるという効果がある。
[適用例10]本適用例に係る電子機器は、上記適用例に記載の振動子を備えていることを特徴とする。
本適用例によれば、CI値(等価直列抵抗値)が小さく、高温雰囲気や低温雰囲気において周波数変動の小さい振動子を備えているため、安定な特性を有する電子機器を構成することができるという効果がある。
[適用例11]本適用例に係る移動体は、上記適用例に記載の振動子を備えていることを特徴とする。
本適用例によれば、CI値(等価直列抵抗値)が小さく、高温雰囲気や低温雰囲気において周波数変動の小さい振動子を備えているため、信頼性の高い移動体を構成することができるという効果がある。
本発明の実施形態に係る振動子の構造を示す概略平面図。 図1中のA−A線の概略断面図。 図1中のB−B線の概略断面図。 本発明の実施形態に係る振動子と従来構造の振動子のCI値(等価直列抵抗値)を示すグラフ。 本発明の実施形態に係る振動子と従来構造の振動子の高温(150℃)保存試験結果を示すグラフ。 本発明の実施形態に係る振動子と従来構造の振動子の低温(−40℃)保存試験結果を示すグラフ。 本発明の実施形態に係る振動子を備える発振器の概略断面図。 本発明の実施形態に係る振動子を備える電子機器としてのモバイル型(又はノート型)のパーソナルコンピューターの構成を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る振動子を備える電子機器としての携帯電話機(PHSも含む)の構成を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る振動子を備える電子機器としてのデジタルカメラの構成を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る振動子を備える移動体としての自動車の構成を示す斜視図。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に示す各図においては、各構成要素を図面上で認識され得る程度の大きさとするため、各構成要素の寸法や比率を実際の構成要素とは適宜に異ならせて記載する場合がある。
[振動子]
先ず、本発明の実施形態に係る振動子の一例として、厚み滑り振動を主振動とするATカット水晶片を備えたATカット水晶振動子を挙げ、その概略構成について、図1、図2、および図3を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る振動子の構造を示す概略平面図である。図2は、図1中のA−A線での概略断面図である。図3は、図1中のB−B線での概略断面図である。
なお、図1において、振動子1の内部の構成を説明する便宜上、リッド60を取り外した状態を図示している。また、以降の図では、説明の便宜のため、互いに直交する3つの軸として、X軸、Y’軸、Z’軸を図示しており、X軸に沿った方向をX軸方向、Y’軸に沿った方向をY’軸方向、Z’軸に沿った方向をZ’軸方向とし、XZ’面を主面という。なお、Y’軸方向は、主面の厚み方向である。
振動子1は、図1、図2、および図3に示すように、励振電極14が形成されている振動片10と、振動片10を収容するキャビティー49を有するパッケージ30と、キャビティー49を気密封止するためのリッド60と、を含み構成されている。
<振動片>
振動片10は、振動領域を有する圧電基板12と、圧電基板12の両主面(±Y’軸方向の表裏面)に夫々対向するように形成されている励振電極14と、リード電極16と、電極パッド18と、を備えている。
圧電基板12は、図2と図3に示すように、圧電基板12の外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなっており、表裏両面が凸レンズ状になっているコンベックス形状である。なお、圧電基板12の形状は、片面だけが凸レンズ状でもう一方の片面が平面状であるプラノコンベックス形状や長辺および短辺の両方において面取り加工が施されているベベル形状であっても構わない。
圧電基板12は、互いに直交する結晶軸X、Y、Zを有し、XZ面をX軸の回りに角度θが35.25°(35°15′)だけ回転させた平面に沿って、切り出されたATカット水晶基板である。このATカット水晶基板は、直交する結晶軸X、Y’、Z’を有し、厚み方向がY’軸であり、Y’軸に直交するX軸とZ’軸を含む面が主面であり、主面に厚み滑り振動が主振動として励振され、優れた周波数温度特性を有する。
なお、本実施形態では、ATカット水晶基板を一例として説明しているが、これに限定されるものではなく、BTカット水晶素板やSCカット水晶基板でも構わない。
また、圧電基板12の材質は、前述の水晶に限定されるものではない。例えば、タンタル酸リチウム(LiTaO3)、四ホウ酸リチウム(Li247)、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、酸化亜鉛(ZnO)、窒化アルミニウム(AlN)等の圧電材料を用いることができる。また、酸化亜鉛(ZnO)、窒化アルミニウム(AlN)などの圧電体(圧電材料)皮膜を備えたシリコンなどの半導体材料を用いることができる。
リード電極16は、励振電極14から延出されて圧電基板12の隅部24に形成されている電極パッド18に導通接続されている。
電極パッド18は、圧電基板12の一方の端20の両主面の隅部24に夫々対向して形成され、圧電基板12のZ’軸方向の両側面に形成されている側面電極(図示せず)により夫々導通接続されている。
励振電極14、リード電極16、電極パッド18、および側面電極の材質は、例えば、クロム(Cr)層を下地として、その上に金(Au)層を積層した積層体を用いる。これらの電極は、例えば、スパッタ法などによって積層体を形成し、当該積層体をパターニングすることによって形成されている。
なお、上述の本実施形態では、振動片10のほぼ中央部の主面に夫々対向して形成されている励振電極14の形状が矩形の例を示したが、これに限定する必要はなく、形状は円形や楕円形であってもよい。
<パッケージ>
パッケージ30は、図2と図3に示すように、第1基板32と、ベースとしての第2基板34と、第3基板36と、外部端子38と、を積層して形成されている。
外部端子38は、第1基板32の外部底面に複数形成されている。第2基板34と第3基板36は中央部が除去された環状体であり、第2基板34と第3基板36とにより、振動片10を収容する内部空間であるキャビティー49が形成されている。第2基板34の上面の所定の位置には、配線電極や貫通電極により外部端子38と電気的に接続されている2つの接続電極40が設けられている。接続電極40は、振動片10を載置した際に振動片10の一方の端20に形成されている電極パッド18に対応するように配置されている。
なお、第1基板32に設けられている外部端子38や電極配線(図示せず)、第2基板34に設けられている接続電極40や貫通電極(図示せず)などは、一般的に、タングステン(W)、モリブデン(Mo)などの金属配線材料を基板上にスクリーン印刷して焼成し、その上にニッケル(Ni)、金(Au)などのめっきを施すことにより形成されている。
<リッド>
リッド60は、パッケージ30の開口を封止するためのものであり、平板形状を有している。リッド60の材質は、振動片10やパッケージ30と線膨張係数が一致、あるいは極力近い線膨張係数を備えた材料が好ましく、セラミックやガラス材料以外に、金属材料であっても構わない。なお、金属材料の場合には外部からのノイズ成分回避を図る上で有利である。
振動片10が収容されているキャビティー49は、パッケージ30上に低融点ガラスなどの封止部材62を介してリッド60を接合することにより減圧雰囲気で封止されている。なお、キャビティー49内は不活性ガス雰囲気に密閉封止してもよい。
次に、パッケージ30に収容されている振動片10の実装構造について、詳細に説明する。
振動片10は、一方の端20側の電極パッド18が設けられている2カ所を、導電性を有する第1の接合部材50を介して第2基板34に設けられている接続電極40上に接合されている。また、振動片10の一方の端20とは反対側の他方の端22の2カ所を第2の接合部材52を介して第2基板34上に接合されている。
平面視で、2つの第1の接合部材50の間隔と他方の端22の2つの第2の接合部材52の間隔は、一方の端20の2つの第1の接合部材50の間の距離をS1、他方の端22の2つの第2の接合部材52の間の距離をS2としたとき、2つの第1の接合部材50の間の距離S1(Z’軸方向の長さ)は、2つの第2の接合部材52の間の距離S2(Z’軸方向の長さ)よりも小さくなるように配置されている。
このような構成とすることで、外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなる振動片10の一方の端20の2カ所の支持間の距離S1が短くなり、ベースとなる第2基板34の取り付け面と振動片10との間隔が小さくすることができる。そのため、少量の第1の接合部材50で接合強度と電気的導通を確保し、且つ、励振電極14が設けられている振動領域と第1の接合部材50との距離を広げることができ振動エネルギーが第2基板34側へ漏洩するのを低減させることができる。また、第1の接合部材50の硬化に伴うマウント応力による振動片10に生じる歪を低減させることができる。従って、振動子1のCI値(等価直列抵抗値)の劣化を低減することができるという効果がある。更に、振動片10の一方の端20の2カ所の支持間の距離S1が短くなることで、支持間に生じる第2基板34と振動片10の線膨張係数の差による外部環境の温度差に伴う圧縮又は引張応力が小さくなるため、高温雰囲気や低温雰囲気においても振動子1の周波数変動を低減することができる。
また、一方の端20の両側の隅部24が第1の接合部材50と接続していない非接続領域となっている。そのため、外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなる振動片10の一方の端20の2カ所の支持間の距離S1を短くすることができるので、第2基板34の取り付け面と振動片10との間隔が小さくなる。そのため、少量の第1の接合部材50で接合強度と電気的導通を確保し、且つ、第1の接合部材が少量なので、振動領域と第1の接合部材50との距離を広げることができ振動エネルギーの第2基板34側への漏洩を低減させることができる。また、マウント応力による振動片10に生じる歪を低減させることができる。従って、振動子1のCI値(等価直列抵抗値)の劣化を低減することができる。
また、一方の端20側の接続部の幅W1(Z’軸方向の長さ)は、他方の端22側の接続部の幅W2(Z’軸方向の長さ)よりも大きい。そのため、第1の接合部材50において電気的導通が十分確保でき、且つ、他方の端22側の第2の接合部材52によるマウント応力に伴う高温雰囲気や低温雰囲気における周波数変動を低減することができる。
また、2つの第1の接合部材50の間の距離S1と2つの第2の接合部材52の間の距離S2とが0.5<(S1/S2)<1とすることで、導通性を有する第1の接合部材50同士が接近することによる短絡と、振動エネルギーの漏洩や歪の増大するに伴う振動子1のCI値(等価直列抵抗値)の劣化と、を低減することができる。つまり、S1/S2を0.5以下とすると、電気的導通を確保するための一方の端20の2カ所の間の距離S1が狭くなり、2カ所の接続部間での短絡を生じる虞がある。また、S1/S2を1以上とすると、振動片10を支持する一方の端20の2カ所の間の距離S1を狭くすることができなくなる。そのため、外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなる振動片10の一方の端20の2カ所の第1の接合部材50の量を小さくすることができなくなる。よって、励振電極14が形成されている振動領域と第1の接合部材50との距離が狭まり振動エネルギーの第2基板34側への漏洩と、マウント応力による振動片10に生じる歪と、が増大する虞が生じることとなる。
また、振動片10の一方の端20の隅部24における非接続領域の第1の接合部材50の2カ所が配置されている方向(Z’軸方向)に沿った寸法をS3、振動片10のZ’軸方向の寸法をLzとしたとき、0<(S3/Lz)<0.25となるように構成されている。S3/Lzを0より大きくすることで、一方の端20の両側の隅部24に非接続領域を設けることができ、振動片10を支持する一方の端20の2カ所の間の距離S1を狭くすることができるので、少量の第1の接合部材50で接合強度と電気的導通を確保することができ、且つ、振動子1のCI値(等価直列抵抗値)の劣化を低減することができる。また、S3/Lzを0.25より小さくすることで、電気的導通を確保するための一方の端20の2カ所の接続部間での短絡を低減することができる。
また、一方の端20側の接続部の幅W1は、250μm以上、350μm以下であることが好ましい。一方の端20側の接続部の幅W1を250μm以上とすることで、接続部における抵抗値の増大を低減し、振動片10の電極パッド18と第2基板34に設けられている接続電極40との電気的導通を十分確保できる。また、幅W1を350μm以下とすることで、電気的導通を確保するための一方の端20の2カ所の接続部間での短絡を低減することができる。
また、他方の端22側の接続部の幅W2は、200μm以上、250μm以下であることが好ましい。他方の端22側の接続部の幅W2を200μm以上とすることで、振動片10を支持する他方の端22を十分支持することができる。また、幅W2を250μm以下とすることで、一方の端20側の接続部の幅W1より小さくできるため、振動片10を支持する他方の端22の2カ所の間の距離(S2)を広くすることができ落下衝撃による周波数変動を低減することができる。
次に、本発明の実施形態に係る振動子1と従来構造の振動子の諸特性について、図4〜図6を参照して説明する。なお、従来構造の振動子とは、2つの第1の接合部材50の間の距離S1と2つの第2の接合部材52の間の距離S2が略等しい関係の振動子である。
図4は、本発明の実施形態に係る振動子と従来構造の振動子のCI値(等価直列抵抗値)を示すグラフである。図5は、本発明の実施形態に係る振動子と従来構造の振動子の高温(150℃)保存試験結果を示すグラフである。図6は、本発明の実施形態に係る振動子と従来構造の振動子の低温(−40℃)保存試験結果を示すグラフである。
先ず、図4に示すように、本発明の実施形態に係る振動子1のCI値(等価直列抵抗値)は、約20Ω近傍から約37Ω近傍に分布している。これに対し、従来構造の振動子のCI値(等価直列抵抗値)は、約37Ω近傍から約48Ω近傍に分布し、本発明の実施形態に係る振動子1のCI値(等価直列抵抗値)よりも大きい傾向を示している。
これは、本発明の実施形態に係る振動子1が従来構造の振動子に比べ、外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚さが厚くなる振動片10の一方の端20の2カ所の支持間の距離S1が短く、第2基板34の取り付け面と振動片10との間隔が小さくなる。そのため、少量の第1の接合部材50で接合強度と電気的導通を確保することができる。また、励振電極14が設けられている振動領域と第1の接合部材50との距離を広げることができるので振動エネルギーが第2基板34側へ漏洩するのを低減させることができる。更に、第1の接合部材50の硬化に伴うマウント応力による振動片10に生じる歪を低減させることができるためである。
次に、本発明の実施形態に係る振動子1と従来構造の振動子の高温(150℃)保存試験結果と低温(−40℃)保存試験結果を示すグラフである図5と図6において、横軸は各温度における保存時間であり、縦軸は、従来構造の振動子の1000H経過後の周波数変化量の平均値を1として規格化した周波数変化量△f/f0である。
図5に示す高温(150℃)保存試験では、周波数変化量△f/f0は低下する傾向にあり、本発明の実施形態に係る振動子1は1000H経過後で、周波数変化量△f/f0の平均値が絶対値で0.63と従来構造の振動子に対し約37%の特性改善が図られている。
図6に示す低温(−40℃)保存試験では、周波数変化量△f/f0は上昇する傾向にあり、本発明の実施形態に係る振動子1は1000H経過後で、周波数変化量△f/f0の平均値が絶対値で0.59と従来構造の振動子に対し約41%の特性改善が図られている。
これは、本発明の実施形態に係る振動子1が従来構造の振動子に比べ、振動片10の一方の端20の2カ所の支持間の距離S1が短いので、支持間に生じる第2基板34と振動片10の線膨張係数の差による外部環境の温度差に伴う圧縮又は引張応力を低減できるためである。
[発振器]
次に、本発明の一実施形態に係る振動子1を備える発振器2について、図7を用いて説明する。
図7は、本発明の実施形態に係る振動子を備える発振器の構造を示す概略断面図である。
発振器2は、振動子1と、振動子1を駆動するためのICチップ(チップ部品)70と、ガラス、セラミック、金属などから成るリッド160と、振動子1とICチップ70とを収容するパッケージ130と、を含み構成されている。
パッケージ130は、図7に示すように、第1基板132と、中央部が除去された環状体の第2基板134と、外部端子138と、を積層して形成されている。また、パッケージ130は、振動子1とICチップ70とが搭載される側に開放するキャビティー149を有している。なお、以下では、第1基板132の振動子1とICチップ70とが搭載される側の主面を上面とし、振動子1とICチップ70とが搭載される側と反対側の主面を下面として説明する。
外部端子138は、第1基板132の下面に複数設けられている。また、外部端子138は、第1基板132の上面に設けられている接続電極140と、図示しない貫通電極や配線電極を介して、電気的に接続されている。
パッケージ130のキャビティー149内には、複数の接続電極140が設けられており、振動子1とICチップ70とが収容されている。振動子1は、接続電極140上に導電性の接合部材152を介して固定されており、振動子1の外部端子38と接続電極140とが接合部材152を介して電気的に導通されている。ICチップ70は、ろう材あるいは接着剤などの接合部材150を介して第1基板132の上面に固定されており、ボンディングワイヤー72を介してICチップ70と接続電極140とが電気的に接続されている。
振動子1とICチップ70とが収容されているキャビティー149は、パッケージ130の第2基板134上に低融点ガラスや半田などの接合部材162を介してリッド160を接合することにより封止されている。なお、キャビティー149内は減圧雰囲気又は不活性ガス雰囲気に密閉封止してもよく、キャビティー149内に樹脂材料などを充填してもよい。
ICチップ70は、振動子1の駆動を制御するための駆動回路(発振回路)を有しており、このICチップ70によって振動子1を駆動すると、所定の周波数の信号を取り出すことができる。
[電子機器]
先ず、本発明の一実施形態に係る振動子1を備えている電子機器について、図8から図10に基づき、詳細に説明する。
図8は、本発明の一実施形態に係る振動子を備えている電子機器としてのノート型(又はモバイル型)のパーソナルコンピューターの構成の概略を示す斜視図である。この図において、ノート型パーソナルコンピューター1100は、キーボード1102を備えた本体部1104と、表示部1108を備えた表示ユニット1106とにより構成され、表示ユニット1106は、本体部1104に対しヒンジ構造部を介して回動可能に支持されている。このようなノート型パーソナルコンピューター1100には、基準クロック等として機能する振動子1が内蔵されている。
図9は、本発明の一実施形態に係る振動子を備えている電子機器としての携帯電話機(PHSも含む)の構成の概略を示す斜視図である。この図において、携帯電話機1200は、複数の操作ボタン1202、受話口1204および送話口1206を備え、操作ボタン1202と受話口1204との間には、表示部1208が配置されている。このような携帯電話機1200には、基準クロック等として機能する振動子1が内蔵されている。
図10は、本発明の一実施形態に係る振動子を備えている電子機器としてのデジタルスチールカメラの構成の概略を示す斜視図である。なお、この図には、外部機器との接続についても簡易的に示されている。ここで、通常のカメラは、被写体の光像により銀塩写真フィルムを感光するのに対し、デジタルスチールカメラ1300は、被写体の光像をCCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子により光電変換して撮像信号(画像信号)を生成する。
デジタルスチールカメラ1300におけるケース(ボディー)1302の背面には、表示部1310が設けられ、CCDによる撮像信号に基づいて表示を行う構成になっており表示部1310は、被写体を電子画像として表示するファインダーとして機能する。また、ケース1302の正面側(図中裏面側)には、光学レンズ(撮像光学系)やCCD等を含む受光ユニット1304が設けられている。
撮影者が表示部1310に表示された被写体像を確認し、シャッターボタン1306を押下すると、その時点におけるCCDの撮像信号が、メモリー1308に転送・格納される。また、このデジタルスチールカメラ1300においては、ケース1302の側面に、ビデオ信号出力端子1312と、データ通信用の入出力端子1314とが設けられている。そして、図示されるように、ビデオ信号出力端子1312にはテレビモニター1330が、データ通信用の入出力端子1314にはパーソナルコンピューター1340が、それぞれ必要に応じて接続される。さらに、所定の操作により、メモリー1308に格納された撮像信号が、テレビモニター1330や、パーソナルコンピューター1340に出力される構成になっている。このようなデジタルスチールカメラ1300には、基準クロック等として機能する振動子1が内蔵されている。
なお、本発明の一実施形態に係る振動子1は、図8のパーソナルコンピューター1100(モバイル型パーソナルコンピューター)、図9の携帯電話機1200、図10のデジタルスチールカメラ1300の他にも、例えば、インクジェット式吐出装置(例えばインクジェットプリンター)、テレビ、ビデオカメラ、ビデオテープレコーダー、カーナビゲーション装置、ページャー、電子手帳(通信機能付も含む)、電子辞書、電卓、電子ゲーム機器、ワードプロセッサー、ワークステーション、テレビ電話、防犯用テレビモニター、電子双眼鏡、POS端末、医療機器(例えば電子体温計、血圧計、血糖計、心電図計測装置、超音波診断装置、電子内視鏡)、魚群探知機、各種測定機器、計器類(例えば、車両、航空機、船舶の計器類)、フライトシミュレーター等の電子機器に適用することができる。
[移動体]
図11は、移動体の一例としての自動車を概略的に示す斜視図である。自動車1400には本発明に係る振動子1が搭載されている。例えば、同図に示すように、移動体としての自動車1400には、タイヤ1402を制御する電子制御ユニット1403に基準クロック等として機能する振動子1が内蔵され、車体1401に搭載されている。
自動車1400には、本発明に係る振動子1が搭載されており、例えば、キーレスエントリー、イモビライザー、カーナビゲーションシステム、カーエアコン、アンチロックブレーキシステム(ABS:Antilock Brake System)、エアバック、タイヤプレッシャーモニタリングシステム(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)、エンジンコントロール、ハイブリッド自動車や電気自動車の電池モニター、車体姿勢制御システムなどの電子制御ユニット(ECU:electronic control unit)1403に広く適用できる。
以上、本発明の一実施形態に係る振動子1、発振器2、電子機器、および移動体について、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物が付加されていてもよい。また、前述した各実施形態を適宜組み合わせてもよい。
1…振動子、2…発振器、10…振動片、12…圧電基板、14…励振電極、16…リード電極、18…電極パッド、20…一方の端、22…他方の端、24…隅部、30…パッケージ、32…第1基板、34…第2基板、36…第3基板、38…外部端子、40…接続電極、49…キャビティー、50…第1の接合部材、52…第2の接合部材、60…リッド、62…封止部材、70…ICチップ、72…ボンディングワイヤー、1100…パーソナルコンピューター,1200…携帯電話機、1300…デジタルスチールカメラ、1400…自動車。

Claims (6)

  1. 第1主面および前記第1主面と表裏関係にある第2主面を有し、前記第1主面と前記第2主面との間の距離である厚さが外縁から中央に向うにしたがって徐々に厚くなっている基板、前記第1主面に配置された第1励振電極、前記第2主面に配置された第2励振電極、前記第1励振電極と電気的に接続されている第1電極パッド、および、前記第2励振電極に電気的に接続されている第2電極パッドを備え、前記第1電極パッドおよび前記第2電極パッドが前記基板の一方の外縁側に並んで配置されている振動片と、
    前記振動片が取り付けられているベースと、
    前記一方の外縁側において、前記第1電極パッドと前記ベースとの間、および、前記第2電極パッドと前記ベースとの間に配置されている第1の接合部材と、
    前記一方の外縁側とは反対側の他方の外縁側において、前記振動片の2か所と前記ベースとの間に配置されている第2の接合部材と、
    を含み、
    2つの前記第1の接合部材同士を繋ぐ第1方向に沿った断面において、前記基板の厚さが、前記第1方向における両端側から中心部側に向かって徐々に厚くなっており、
    前記一方の外縁側の前記第1方向における両側の隅部は、平面視で前記第1の接合部材と重なっていない非接続領域であり、
    前記他方の外縁側の前記第1方向における両側の隅部は、平面視で前記第2の接合部材と重なっていない非接続領域であり、
    2つの前記第1の接合部材の間の距離をS1、2つの前記第2の接合部材の間の距離をS2としたとき、
    S1<S2を満たすことを特徴とする振動子。
  2. 平面視で、前記振動片の前記第1の接合部材と重なっている部分の前記第1方向に沿った幅は、前記振動片と前記第2の接合部材とが重なっている部分の前記第1方向に沿った幅よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の振動子。
  3. 前記振動片の形状がコンベックス形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の振動子。
  4. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の振動子と、回路と、を含むことを特徴とする発振器。
  5. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の振動子を備えていることを特徴とする電子機器。
  6. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の振動子を備えていることを特徴とする移動体。
JP2014203704A 2014-10-02 2014-10-02 振動子、発振器、電子機器、および移動体 Active JP6561447B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014203704A JP6561447B2 (ja) 2014-10-02 2014-10-02 振動子、発振器、電子機器、および移動体
CN201510598776.2A CN105490661B (zh) 2014-10-02 2015-09-18 振子、振荡器、电子设备以及移动体
US14/872,434 US10103710B2 (en) 2014-10-02 2015-10-01 Resonator, oscillator, electronic apparatus, and mobile object

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014203704A JP6561447B2 (ja) 2014-10-02 2014-10-02 振動子、発振器、電子機器、および移動体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016072937A JP2016072937A (ja) 2016-05-09
JP6561447B2 true JP6561447B2 (ja) 2019-08-21

Family

ID=55633413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014203704A Active JP6561447B2 (ja) 2014-10-02 2014-10-02 振動子、発振器、電子機器、および移動体

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10103710B2 (ja)
JP (1) JP6561447B2 (ja)
CN (1) CN105490661B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108141194B (zh) * 2015-10-02 2021-07-06 株式会社村田制作所 晶体片以及晶体振子
JP6641859B2 (ja) * 2015-10-06 2020-02-05 セイコーエプソン株式会社 振動デバイス、発振器、電子機器、および移動体
JP2017183808A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 京セラ株式会社 水晶素子および水晶デバイス
US10585070B2 (en) * 2017-07-26 2020-03-10 The Boeing Company Tamper-sensitive resonator and sensor for detecting compartment openings

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4017753A (en) * 1975-02-05 1977-04-12 Kabushiki Kaisha Meidensha Shaped quartz crystal resonator
JPS5930108A (ja) 1982-08-09 1984-02-17 Toyota Motor Corp 設備の稼働制御方法
JPH06296111A (ja) 1993-04-08 1994-10-21 Nikko Electron Kk 水晶発振器
JPH1169490A (ja) * 1997-08-19 1999-03-09 Miyota Co Ltd 圧電振動子
JPH1169491A (ja) * 1997-08-19 1999-03-09 Miyota Co Ltd 圧電振動子
GB2345397B (en) 1997-08-19 2001-10-31 Citizen Watch Co Ltd Piezoelectric vibrator
JP2001077652A (ja) 1999-09-01 2001-03-23 Seiko Epson Corp 圧電振動子及び圧電発振器
JP2003318697A (ja) 2002-04-25 2003-11-07 Seiko Instruments Inc Atカット水晶振動子
JP2004048384A (ja) * 2002-07-11 2004-02-12 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 水晶振動子の保持構造
EP2184325B1 (en) 2007-08-27 2013-10-09 NOF Corporation Thermoplastic resin composition
JP4453763B2 (ja) * 2007-10-19 2010-04-21 セイコーエプソン株式会社 電子部品とその実装構造及び実装方法
JP5142668B2 (ja) * 2007-11-01 2013-02-13 日本電波工業株式会社 表面実装用の水晶デバイス
JP2010021613A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Daishinku Corp 圧電振動デバイス
JP5364185B2 (ja) 2010-02-24 2013-12-11 日本電波工業株式会社 圧電振動片の製造方法
JP5059897B2 (ja) 2010-02-24 2012-10-31 日本電波工業株式会社 圧電振動片の製造方法
JP2012178633A (ja) 2011-02-25 2012-09-13 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 圧電デバイス
JP5742620B2 (ja) 2011-09-16 2015-07-01 株式会社大真空 水晶振動子および水晶振動子の製造方法
JP5887968B2 (ja) 2012-02-03 2016-03-16 セイコーエプソン株式会社 Scカット水晶基板、振動素子、電子デバイス、発振器、及び電子機器
US9893711B2 (en) 2012-05-10 2018-02-13 Daishinku Corporation Piezoelectric device
JP2014033389A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Seiko Epson Corp 振動デバイス、電子デバイス、電子機器、および移動体
JP6350784B2 (ja) 2013-03-14 2018-07-04 エスアイアイ・クリスタルテクノロジー株式会社 水晶振動片の製造方法
US9762206B2 (en) * 2014-02-07 2017-09-12 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. AT-cut quartz crystal vibrator with a long side along the X-axis direction
JP5796667B2 (ja) 2014-06-19 2015-10-21 セイコーエプソン株式会社 振動素子、振動デバイス及び振動素子の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US10103710B2 (en) 2018-10-16
CN105490661A (zh) 2016-04-13
CN105490661B (zh) 2020-08-11
JP2016072937A (ja) 2016-05-09
US20160099401A1 (en) 2016-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12034433B2 (en) Vibrator device, oscillator, gyro sensor, electronic apparatus, and vehicle
US9525400B2 (en) Resonator element, resonator, oscillator, electronic apparatus and moving object
CN107547063B (zh) 振荡器、电子设备和移动体
CN103368519B (zh) 振动元件、振子、电子器件、电子设备以及移动体
JP6435606B2 (ja) 振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体
JP2014110369A (ja) ベース基板、振動子、発振器、センサー、電子デバイス、電子機器、および移動体
JP2014007693A (ja) 振動素子、振動子、電子デバイス、電子機器、及び移動体
JP6179104B2 (ja) 振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体
JP6561447B2 (ja) 振動子、発振器、電子機器、および移動体
JP6179131B2 (ja) 振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体
JP6044222B2 (ja) 振動片、振動子、電子デバイス、電子機器、および移動体
US9231554B2 (en) Vibrator element, vibrator, electronic device, electronic apparatus, and moving object
WO2015155995A1 (ja) 電子デバイス、電子機器および移動体
JP2016025408A (ja) 振動素子、振動子、発振器、電子機器、および移動体
JP2017220702A (ja) 振動素子、振動素子の製造方法、振動子の製造方法、振動子、発振器、電子機器および移動体
JP6056265B2 (ja) 振動片、振動子、発振器、電子機器、および移動体
JP2014171062A (ja) 振動子、発振器、電子機器および移動体
JP6543889B2 (ja) 電子デバイス、電子機器および移動体
JP2014171152A (ja) 振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体
JP2014171150A (ja) 振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体
JP6578708B2 (ja) 振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体
JP2015046667A (ja) 電子デバイスの製造方法
JP2015097360A (ja) 振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体
JP2016072938A (ja) 振動子の製造方法、振動子、発振器、電子機器、および移動体
JP2017216753A (ja) 振動片、振動子、電子デバイス、電子機器、および移動体

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20160623

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170905

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180731

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20180905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180927

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20181107

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190507

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20190517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190625

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6561447

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150