JP6554680B1 - 豚ハラミの焼肉用加工方法 - Google Patents

豚ハラミの焼肉用加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6554680B1
JP6554680B1 JP2019078920A JP2019078920A JP6554680B1 JP 6554680 B1 JP6554680 B1 JP 6554680B1 JP 2019078920 A JP2019078920 A JP 2019078920A JP 2019078920 A JP2019078920 A JP 2019078920A JP 6554680 B1 JP6554680 B1 JP 6554680B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meat
pork
harami
cut
processing method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019078920A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020174572A (ja
Inventor
秀作 皆川
秀作 皆川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MINAKAWA CORPORATION
Original Assignee
MINAKAWA CORPORATION
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MINAKAWA CORPORATION filed Critical MINAKAWA CORPORATION
Priority to JP2019078920A priority Critical patent/JP6554680B1/ja
Priority to PCT/JP2019/030077 priority patent/WO2019230992A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6554680B1 publication Critical patent/JP6554680B1/ja
Publication of JP2020174572A publication Critical patent/JP2020174572A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L13/00Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
    • A23L13/70Tenderised or flavoured meat pieces; Macerating or marinating solutions specially adapted therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L13/00Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
    • A23L13/70Tenderised or flavoured meat pieces; Macerating or marinating solutions specially adapted therefor
    • A23L13/72Tenderised or flavoured meat pieces; Macerating or marinating solutions specially adapted therefor using additives, e.g. by injection of solutions
    • A23L13/74Tenderised or flavoured meat pieces; Macerating or marinating solutions specially adapted therefor using additives, e.g. by injection of solutions using microorganisms or enzymes

Abstract

【課題】豚ハラミを、柔らかく、美味しく、また見た目にも好まれる焼肉用調理素材を提供する。【解決手段】本実施形態の豚ハラミの焼肉用加工方法は、外皮部及び脂肪除去工程(STEP11)と、カット工程(STEP12)と、切り込み工程(STEP13)と、切れ目工程(STEP14)と、浸漬工程(STEP15)とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、最外部にある脂肪が付着する外皮部と、薄膜部と、該薄膜部に覆われる赤身部とからなる長尺の肉塊である豚ハラミを焼肉用調理素材とする豚ハラミの焼肉用加工方法に関する。
豚肉は、一般的に解体加工業者による生体搬入、屠畜、懸吊、頭部切断、頭部検査、内臓摘出、内臓検査、剥皮、背割り、枝肉検査、骨や筋、余分な脂肪を除去し形態を整えるトリミング等の処理工程を経て食肉卸店等に出荷される。出荷時の豚ハラミは、一般的に棒状の肉塊で、その周囲には多くの外皮や多くの脂肪が付着した状態である。
特開2000−106846号公報 特開2005−151808号公報
ここで、豚ハラミは、横隔膜の筋肉で筋膜、胸腹壁、腹筋を含むあたりを示す内臓肉であることから、一般的な枝肉と比較すると空気に触れることでの劣化が早く、時間の経過とともに特有の臭みや変色も発生する。また、加熱により固くなる傾向もある。
特許文献1の加工方法は、豚ハラミ(ダイアフラム)をボイルによって固くなることを抑制し、特有の臭気を低減させるものである。
また、特許文献2の加工方法によれば、加工前に調味溶液に浸透処理する浸透処理工程とボイル処理するボイル工程により柔らかくて美味しい調理素材を得ることができるものである。
しかしながら、特許文献1および特許文献2の加工方法は、いずれもボイルを伴うものであり、焼肉用調理素材として求められる、柔らかく、美味しく、また見た目にも好まれる食材としては不適であった。
上記事情に鑑みて、本発明は、豚ハラミ肉本来の美味成分の流出を抑制し、柔らかく、美味しく、また見た目にも好まれる焼肉用調理素材とすることができる豚ハラミの焼肉用加工方法を提供することを目的とする。
第1発明の豚ハラミの焼肉用加工方法は、最外部にある外皮部と、薄膜部と、該薄膜部に覆われる赤身部とからなる長尺の肉塊である豚ハラミを焼肉用調理素材とする豚ハラミの焼肉用加工方法において、
前記外皮部を前記肉塊から除去する外皮部除去工程と、
前記外皮部除去工程により薄膜部を残した前記赤身部の肉塊を、長手方向に沿って所定幅で切断して複数のカット肉とするカット工程と、
前記カット工程により形成した各々の前記カット肉に対して、その一端から前記カット工程の切断面と直交する面の切り込みを入れると共に他端にヒンジ部を残す切れ込み工程と、
前記切り込み工程により形成された前記ヒンジ部を介して前記カット肉を二つに開いた露出面に、所定の深さで複数の切り目を入れる切り目工程と
を備えることを特徴とする。
第1発明の豚ハラミの焼肉用加工方法によれば、薄膜部を残しこれが赤身部を覆うことで、赤身部が直接空気に触れることにより進む劣化を阻害し、劣化に伴い発する特有の臭みや変色を軽減することができる。さらに、薄膜部が赤身部を覆うことで、赤身部内の肉汁流出を抑制し、旨み成分を閉じ込めることができる。
また、赤身部の表面に複数の切り目を入れることにより、肉を焼く際に、赤身部の内部まで熱が伝わりやすくなり、加熱ムラによる硬さの偏りが軽減され、柔らかい食感を保つことができる。
このように、第1発明の豚ハラミの焼肉用加工方法によれば、豚ハラミを、柔らかく、美味しく、また見た目にも好まれる焼肉用調理素材とすることができる。
第2発明の豚ハラミの焼肉用加工方法は、第1発明において、
前記切れ目工程により得られた加工肉に対して、複数の切れ目が入った前記露出面に調味料を塗布し、該塗布面を上側、前記薄膜部を下側として該加工肉を包囲して旨み成分を、浸漬させる浸漬工程をさらに備えることを特徴とする。
第2発明の豚ハラミの焼肉用加工方法によれば、調味料等と薄膜部とが赤身部を覆うことにより、直接空気に触れる部分を少なくし、赤身部の劣化及び劣化に伴い発する特有の臭みや変色をさらに軽減するとともに、赤身部内の肉汁流出を抑制し、旨み成分を確保することができる。
このように、第2発明の豚ハラミの焼肉用加工方法によれば、豚ハラミを、より柔らかく、より美味しく、またより見た目にも好まれる焼肉用調理素材とすることができる。
本実施形態の豚ハラミの焼肉用加工方法に用いる豚ハラミの実際の写真。 本実施形態の豚ハラミの焼肉用加工方法に用いる豚ハラミおよびその断面を示す模式部。 本実施形態の豚ハラミの焼肉用加工方法の処理手順を示すフローチャート。 図2に示すフローチャートの処理内容を示す模式図。 図2に示すフローチャートの処理内容を示す模式図。 図2に示すフローチャートの処理内容を示す模式図。 図2に示すフローチャートの処理内容を示す模式図。
図1に模式的に示すように、本実施形態の豚ハラミの焼肉用加工方法に用いる豚ハラミ1は、豚ハラミ肉そのものである赤身部10と、これに対して、最外部にある外皮部11と、薄膜部12とからなる長尺の肉塊である。
すなわち、豚ハラミ1は、長尺の肉塊であって、豚ハラミ肉そのものである赤身部10と、赤身部10を覆う薄膜部12と、脂肪が付着する表皮に位置する外皮部11とからなる。
赤身部10は、肉そのものの旨み成分と脂肪を備えた肉塊との特徴を有するものである。
薄膜部12は、赤身部10を覆い、旨み成分となる肉汁流出を抑制する薄い膜であり、焼いた際のパリッとした食感を出す特徴を有するものである。
次に、本実施形態の豚ハラミの焼肉用加工方法について、図2に示す処理手順のフローチャートおよび図3〜図6に示す模式図に従って説明する。
図2に示すように、本実施形態の豚ハラミの焼肉用加工方法は、外皮部除去工程(STEP11)と、カット工程(STEP12)と、切り込み工程(STEP13)と、切れ目工程(STEP14)と、浸漬工程(STEP15)とを備える。
外皮部除去工程(STEP11)は、外皮部11を肉塊である豚ハラミ1から除去する工程である。なお、外皮部11に脂肪が付着している場合には、脂肪も併せて除去される。
具体的に、外皮部除去工程(STEP11)は、略棒状の豚ハラミ1を適度な力で押さえながら、一番外側に位置する外皮部11の端部を指等でつまみ引き剥がす際、外皮部11と薄膜部12の間に刃物を入れ、外皮部11を引き剥がしながら刃物を入れて赤身部10の端から端まで削ぎ取る。
このようにして、外皮部11を除去した棒状の豚ハラミ1は、赤身部10と赤身部10に付着する薄膜部12のみの状態となる。
次に、カット工程(STEP12)は、薄膜部12を残した赤身部10の長尺の豚ハラミ1を、長手方向に沿って所定幅で切断して複数のカット肉とする工程である。
図3に模式的に示すように、具体的に、カット工程(STEP12)は、長尺の豚ハラミ1を、所定幅で分断し、複数のカット肉20とする工程である。
なお、所定幅とは、一般消費者に提供する際の食べやすい大きさ、量等を勘案した幅を示す。
次に、切り込み工程(STEP13)は、主として、STEP12のカット工程により形成した各々のカット肉20に対して、その一端からカット工程の切断面と直交する面の切り込み21を入れると共に他端にヒンジ部22を残す工程である。
図4に模式的に示すように、具体的に、切り込み工程(STEP13)は、例えば、STEP12のカット工程実施により得られた略直方体等の形状をなす各々のカット肉20に、切り込み21を入れる切れ込み工程である。各カット肉20において、一端の切断面aと他端の切断面a´と垂直な面の切れ込み21を、例えば、切り始め位置c−c′から切り止め位置d−d′まで形成する。これにより、ヒンジ部22となる所定の肉厚を残すことができる。そして、切り開いた面には赤身部10、反対面には薄膜部12が残る状態とする。
次に、切れ目工程(STEP14)は、STEP13の切り込み工程により形成されたヒンジ部22を介してカット肉20を二つに開いた露出面に、所定の深さで複数の切れ目23を入れる工程である。
具体的に、切れ目工程(STEP14)は、STEP13の切り込み工程により形成したカット肉20をヒンジ部22を介して二つに開いた露出面が赤身部10、反対面には薄膜部12が残る状態において、該露出面となる赤身部10面に、所定間隔で分断しない程度の所定の深さで複数本の切れ目23を入れる。
切れ目23は、焼いた際に、赤身部10の内部まで満遍なく加熱され、加熱ばらつきによる硬さの偏りを軽減して、柔らかく咀嚼しやすくする効果がある。
次に、浸漬工程(STEP15)は、STEP14の切れ目工程により得られた加工肉30に対して、少なくとも複数の切れ目23が入った露出面に調味料40を塗布し、塗布面を上側、薄膜部12を下側として該加工肉30を包囲して旨みを浸漬させる工程である(図5参照)。なお、調味料40は、複数の切れ目23が入った露出面のみならず、加工肉30全体に塗布してもよい。
このように、切れ目23を入れた赤身部10の表面に味噌などの調味料40等を塗布することで、旨みや風味を肉に浸み込ませやすくすることができる。
さらに、味噌などの調味料40等を塗布することで、塗布面の裏面に残る薄膜部12とで赤身部10が覆い囲まれるため、旨み成分となる豊富な肉汁が赤身部10内に閉じ込められ、旨み成分を凝縮させる効果と共に、空気に直接触れることにより進む肉の劣化及び劣化の進行により発する特有の臭みを阻害することもできる。
加えて、粘度性の高い味噌などの調味料40を塗布することで、空気中に飛散する細菌やカビの胞子等の微生物付着を抑制できる。また、赤身部10中の水分蒸発抑制により水分活性値を低減でき、細菌やカビの胞子等の微生物の発育、増殖を抑制することができる。これにより、肉の劣化及び劣化進行により発する特有の臭みや変色も軽減できる。
例えば、調味料として使用した味噌には、加水分解酵素が含まれ、たんぱく質を分解することで肉を柔らかくし、旨み成分となるアミノ酸を生成する効果もある。さらには、味噌を塗布する前に清酒を噴霧することで、アルコール殺菌作用による腐敗抑制、消臭効果が増し、一層柔らかく風味深い美味しい焼肉用調理素材とすることができる。
なお、使用する調味料には味噌等の発酵食品が望ましいが、これらに限定するものではなく、醤油、塩コショウ、ニンニク油など、各種素材を好みに応じて組合せ・混合した調味料に置き換えても構わない。
また、図6に模式的に示すように、浸漬方法として、調味料40等を塗布した個々の加工肉30を、調味料等の塗布面を上側、薄膜部12を下側にするなど、同一方向に統一して複数枚重ね、自然加圧状態のもと食品保存用ラップ50等で包み、冷蔵庫で30分から1時間程度寝かせることにより、調味料等の風味、旨みを赤身部10の肉芯まで浸漬させた漬け肉としての提供も可能である。
さらに、真空パック等の利用により冷凍保存期間を長くすることができ、焼肉店舗での提供に限定することなく、味付き焼肉用調理素材等として、土産品・贈答品として提供することもできる。
以上詳しく説明したように、本実施形態の豚ハラミの焼肉用加工方法によれば、豚ハラミを、柔らかく、美味しく、また見た目にも好まれる焼肉用調理素材とすることができる。すなわち、食味、柔らかさ等の食感を保った焼肉用調理素材としての豚ハラミを提供することができる。
なお、本実施形態は、加工肉30として、STEP15の浸漬工程を備える場合について説明したがこれに限定されるものではなく、焼肉用調理素材として提供される加工肉30としては、STEP15の浸漬工程を省略したものであってもよい。
1…豚ハラミ肉、10…赤身部、11…外皮部、12…薄膜部、20…カット肉、21…切り込み、22…ヒンジ部、23…切れ目、30…加工肉、40…調味料、50…食品保存用ラップ


Claims (2)

  1. 最外部にある脂肪が付着する外皮部と、薄膜部と、該薄膜部に覆われる赤身部とからなる長尺の肉塊である豚ハラミを焼肉用調理素材とする豚ハラミの焼肉用加工方法であって、
    前記脂肪が付着する外皮部を前記肉塊から除去する外皮部除去工程と、
    前記外皮部除去工程により薄膜部を残した前記赤身部の肉塊を、長手方向に沿って所定幅で切断して複数のカット肉とするカット工程と、
    前記カット工程により形成した各々の前記カット肉に対して、その一端から前記カット工程の切断面と直交する面の切り込みを入れると共に他端にヒンジ部を残す切れ込み工程と、
    前記切り込み工程により形成された前記ヒンジ部を介して前記カット肉を二つに開いた露出面に、所定の深さで複数の切り目を入れる切り目工程と
    を備えることを特徴とする豚ハラミの焼肉用加工方法。
  2. 請求項1記載の豚ハラミの焼肉用加工方法において、
    前記切れ目工程により得られた加工肉に対して、複数の切れ目が入った前記露出面に調味料を塗布し、該塗布面を上側、前記薄膜部を下側として該加工肉を包囲して旨み成分を、浸漬させる浸漬工程をさらに備えることを特徴とする豚ハラミの焼肉用加工方法。
JP2019078920A 2019-04-17 2019-04-17 豚ハラミの焼肉用加工方法 Active JP6554680B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019078920A JP6554680B1 (ja) 2019-04-17 2019-04-17 豚ハラミの焼肉用加工方法
PCT/JP2019/030077 WO2019230992A1 (ja) 2019-04-17 2019-07-31 豚ハラミの焼肉用加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019078920A JP6554680B1 (ja) 2019-04-17 2019-04-17 豚ハラミの焼肉用加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6554680B1 true JP6554680B1 (ja) 2019-08-07
JP2020174572A JP2020174572A (ja) 2020-10-29

Family

ID=67539752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019078920A Active JP6554680B1 (ja) 2019-04-17 2019-04-17 豚ハラミの焼肉用加工方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6554680B1 (ja)
WO (1) WO2019230992A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019230992A1 (ja) * 2019-04-17 2019-12-05 有限会社皆川商事 豚ハラミの焼肉用加工方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000106846A (ja) * 1998-10-05 2000-04-18 Musashino Chemical Laboratory Ltd 食用内臓物等の軟化処理方法
JP2003023957A (ja) * 2001-07-13 2003-01-28 Yabakei Food System:Kk 肉の加工方法および切れ目入り肉
JP2005151808A (ja) * 2003-11-20 2005-06-16 Sugimoto Shokuhin Kk 豚のダイヤフラムの加工方法
DE102004055345A1 (de) * 2004-11-16 2006-05-18 Nienstedt Gmbh Verfahren zum Herstellen von Fleischportionen
JP3214532U (ja) * 2017-09-06 2018-01-25 株式会社サンデリカ 牛・豚舌(タン)肉のスティック状加熱加工食品
JP6554680B1 (ja) * 2019-04-17 2019-08-07 有限会社皆川商事 豚ハラミの焼肉用加工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019230992A1 (ja) * 2019-04-17 2019-12-05 有限会社皆川商事 豚ハラミの焼肉用加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2019230992A1 (ja) 2019-12-05
JP2020174572A (ja) 2020-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104814403B (zh) 油辣椒及其制作方法
JP6554680B1 (ja) 豚ハラミの焼肉用加工方法
KR20050081914A (ko) 쌀피로 감싼 꼬치 및 그 조리방법
KR20180119807A (ko) 치즈김치삼겹살꼬치구이
RU2557108C1 (ru) Способ приготовления термообработанного рулета из мяса птицы
KR102317294B1 (ko) 풍미가 개선된 돼지막창 제조방법
KR20150100244A (ko) 육류 가공방법
CN106071910A (zh) 一种猪肉枣的加工工艺
KR101204103B1 (ko) 중조천 광천수로 쪽파 맛을 순화시킨 파전 및 그 제조방법
KR100393246B1 (ko) 즉석 불닭밥 구이의 제조방법 및 즉석 불닭밥 구이
JP6170695B2 (ja) 寿司用具材の製造方法
KR20020055470A (ko) 구이용 족발 제조방법
US20060292286A1 (en) Specialty food products and methods of making same
KR102120478B1 (ko) 사슴육포 제조방법
JP2002330853A (ja) 串具および串付食品
JP4940482B2 (ja) 甲殻類の加工食材の製造方法
JP6964874B2 (ja) うなぎ加工品の製造方法
JP2006271317A (ja) 焼肉材料用豚足の調理方法
JPH10295331A (ja) 豚の顔皮の加工方法
JPS6125440A (ja) 動物蛋白食品の加工・保存方法
KR101971209B1 (ko) 굴비김밥 제조방법
KR101779171B1 (ko) 숙회의 제조방법 및 그에 따라 제조된 숙회
JP4332138B2 (ja) 押し寿司
JP2022090470A (ja) うなぎカツ及びその製法並びにうなぎカツを用いたサンドウィッチ
CN112998213A (zh) 一种真空包装即食兔肉制品的加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190418

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190418

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190611

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6554680

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150