JPS6125440A - 動物蛋白食品の加工・保存方法 - Google Patents

動物蛋白食品の加工・保存方法

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JPS6125440A
JPS6125440A JP14653584A JP14653584A JPS6125440A JP S6125440 A JPS6125440 A JP S6125440A JP 14653584 A JP14653584 A JP 14653584A JP 14653584 A JP14653584 A JP 14653584A JP S6125440 A JPS6125440 A JP S6125440A
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JP
Japan
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tea
food
processing
fish
animal protein
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JP14653584A
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English (en)
Inventor
Fujio Iwata
岩田 藤夫
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CENTRAL ENG KK
Central Engineering Co Ltd
Original Assignee
CENTRAL ENG KK
Central Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鳥獣肉も’L <は魚貝類よりなる動物蛋白食
品の加工・保存方法。
(従来の技術) 鳥獣肉、魚貝類の生鮮蛋白食品やこれらの塩漬け、干し
物、乾物、保存潰(味淋や糖漬け)等は。
構成蛋白の持つ個有な風味やその調理の際に発する、こ
れまた独得な臭気とともVC%吾人の味覚によって瓶別
賞味される重要な動物蛋白源として位置付けられてきた
ところで%これら動物蛋白食品を家庭内に於て調理する
場合、問題となるのは発煙量の多いこと、物によっては
焼焦げが生じ易いこと、保存性に留意せねばならなりこ
とであ−リ、特に近代的住宅内の台所に於ての多量の発
煙は忌嫌されるので之を調理手段の改善に依存し、一方
調理知識は若年層に於て昔日のようにそこそこ修得する
のは一般的に無理な時弊下から焼焦げや保存性の低さは
2等蛋白食品を消費する側にとって、その改善が望まれ
る所であった。加うるにその味覚には個人的差があシ、
蛋白質本来の生臭や煙臭を好む者、嫌う者、両者があル
、嫌う者にとっては、生臭を消臭する期待も強く抱かれ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記に鑑み種々研究・実験の結果、茶の葉の粉
末および茶の葉の抽出液の単独もしくは両者を上記食品
の表面に接触作用させることにより、茶葉の成分と食品
蛋白との間に化学反応に基づく新しい表皮を形成して、
これによって表面蛋白の脱落、脂質の流出を夫々抑える
と共に調理焼の際の発煙量を著減させ併せて焼焦げを防
止し、しかも保存性を改善し得ることを知悉するに至っ
た。また、この処理を受けたものは本来の生臭が殺され
て生臭を嫌うものにとっては観迎される所となる。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明で用いる茶の葉とは緑茶、半発酵茶及び発酵茶の
いづれかもしくはその組合わせであるが、商業的見地か
らは通常緑茶の葉を収穫してから商品用に裁断する際に
多量に副生される粉末を採用するのが賢明である。何故
ならこの粉末茶は、その処理に窮する位に量産されるの
で、極めて低コストで入手可能であるからである。粉末
茶に代って、茶の葉を湯中で煮沸した抽出液も適用可能
である。
(作用) 茶の葉の成分中には一般にタンニン(OH@ H140
・4・・・ティーカテキンa 0xtHtsOs*〜目
テイータンニン)が多量に含まれ、このタンニンと蛋白
質との間に生起される化学反応、強いては同じく多量に
含まれるカフェイン0sH1oNao*や緑茶の旨味成
分であるテアニン0tH14N意0*と蛋白質との閣で
生起される化学反応そのいづれか或は両者によるものな
るかは十分に説明を加えることが出来ないものの。
茶の葉の成分で蛋白質を処理するとその表面に新たな表
皮が形成され、この表皮は食品の厚みの内側に収斂した
心持ち硬い表皮であることが触感によって感知出来、こ
の表皮の故に食品表面の蛋白の脱落が阻止され且つ調理
焼の際の脂質の表面側への流出の防止がなされ、これら
によって発煙量減少は茶の葉中の別の成分の働きKよる
ものと思われる。
本発明に従って処理をするについては、粉末茶を用りる
場合には食品表面全面に亘って十分にまぶし得る量使用
し、また抽出液の場合も全面を浸し得る量を施与する。
必要によってはこれら粉末茶、抽出液両者を混合しても
よく更に一般に用いられている調味料、即ちグルタミン
酸ソーダ、イノシン酸塩、塩、コシヨー等や調味料の他
にスパイスその他の香辛料を単独乃至組合わせて味付け
のために併用することが出来る。後述の実施例におけろ
調味料はこの香辛料を含む場合がある。処理をされる蛋
白食品は生鮮物の他に日蔭干しのような半加工を受けた
ものも含んでいる。本発明の処理の后、直ちに調理をす
る場合或は処理をしたま\48時間程度日蔭干しにする
いづれの場合本含んでいるが、効果の発現は処理属時間
を置いた方が顕著となる。以下に本発明を実施例にもと
づき更に詳述する。
(実施例) (実施例1) 活鰯と呼ばれる鮮度の良い鰯200gを水泳して、水分
を良く拭き取り、手開きで鱗%頭、骨、腹わた、背鴫1
尾を取、り除き、魚肉を1a11角に刻んで、此に混合
した調味料(適量のグルタミン酸ソーダ、塩を含む)約
2gを振シ掛けた。魚肉は110gであった。この魚肉
を掌でまとめ、直径5CM、厚さ5〜7Mの円盤形に成
型してバットに並べた。成型した個数6ケ、この内3ヶ
に粉末茶3gを振シ掛けて、茶の粉処理をしたもの、し
ないもの夫々48時間、12℃の場所で日蔭干しした。
通常、この様な魚肉の加工をする場合には、つなぎとし
て卵白%山芋、片栗粉、小麦粉等、粘着力の強り食材料
を加えないと成型しても調理の際に、破損してしまうの
が常識である。茶の粉を振り掛けた物と、魚肉だけの物
とを、製造後48時間経過して比較してみたところ、直
径で約4 ff 。
厚さで約2ff、茶の粉を振り掛けた方が縮んでいた。
目方は魚肉だけの物16g、茶の粉を振力掛けた物14
8gであった。手に持った感触で、茶の粉を振り掛けた
物は、表面に固さを感じる程度に締っていたが、魚肉だ
けの物は表面が幾分乾燥し−た程度で、すぐにひび割れ
を起した。
両者を直火で網焼きしたところ、茶の粉を振り掛けた方
は−殆ど煙も出ない侭、成型した侭の状態で、きれいに
焼き上げる事が出来た。魚肉だけの方は表面に体油や、
水分が出て、其の為魚臭のある煙が立ち込め、表面はひ
び割れて、焼き上げる迄にJl[が失われてしまった。
試食の結果、魚肉だけの物は鰯の味であったが、茶の粉
を振り掛けた方は、魚臭は一切なし、歯触り4鰯とは思
えない締−りを感じ香ばしい香)をしていた。更に網焼
きしたものを20℃の部屋に1時間放置した後、其の変
化を調べてみた。魚肉だけの物は触るたびに、ボロy\
と崩れる様な割れ方をしたが、茶の粉を振った方は、表
面に0.8〜1mの表皮がはつき力と確認出来た。又魚
肉だけのものは、冷えふと一層魚臭かはつきわと感じら
れ、味も鰯其の物の味であったが、茶の粉を振動掛けた
方は、魚臭はきれ贋に除去されていた。此の結果、鰯の
加工品の表面に茶、又は茶の成分を添加すると、茶の成
分が持つ収斂作用によって新しい表皮が出来、焼いても
殆ど煙が出ないばかりでなく、茶の成分が持つ強い脱臭
作用によって、鰯の持つ生臭みを除去し、茶の香ばしい
香υを魚肉に付加するという大きな長所を確認する事が
出来た。
更に魚肉だけの成型品と茶の粉を振り掛けた成型品を4
8時間経過後、其の侭装置して、酸化の様子を観察した
。魚肉だけの物は%84時間時間表面にぬめ、りが出て
、魚肉の品質低下の現象が現われたが茶の粉をまぶした
方の大きさは、少しずつ小さくな゛つて120時間経過
後、直径4.3 am 。
厚さ41m+になったが、魚臭も危く腐敗の気配もなか
った。156時間経過の時点で、茶を振り掛けた鰯の加
工品を再び網焼きにしたが、表皮が幾分厚みに感じられ
るだけで、魚臭もなく、むしろ魚の味から一歩遠のいた
感じの食味であった。此の結果、茶の成分の一つである
タンニン系物質の酸化防止作用が事実として確認された
。今後、環子加工する魚貝・鳥獣肉等に加工の工程で、
茶の成分を其の表面に添加する事によって、加工品の鮮
度保持、保存期間の延長1食味の向上、利用目的の多様
化等の目的を果す事が出来、其の経済効果は非常に大き
いものになる。
(実施例2) 鶏手羽先骨付き10ケを用意し、内5本には調味料だけ
を振り、Aす5本には粉末茶と調味料を振動掛け、冷蔵
庫で48時間保冷しておいた後、網焼き及びフライパン
でオイル焼きを試みた。調味料〔(実施例1)の調味料
に少量のコシヨー。
スパイスを含む〕だけを振り掛けた手羽先は網焼きでは
、油脂分が流出して発煙が激しく、フライパンのオイル
焼きでも、同様の結果であった。これに反して粉茶をま
ぶした手羽先は網焼きでも煙にほんの少し程度で1表面
が焦げる事もなくきれいに焼き上がった。又、フライパ
ンのオイル焼キの方は網焼きよりも一層煙が少なく鶏の
臭いは完全に除去されていた。しかも試食の結果、調味
料だけを振った手羽先は1表皮と骨の間から、油脂分が
流れ出る程で、味、香す共に鶏肉とは思えないものであ
った。
此の結果−手羽先でも魚肉の場合と同様、茶の成分が持
つ種々の収斂作用が確認された。
(実施例3) 一層500gの活鯖を三枚に卸し、大切の切身を作った
。此の内玉切は調味料だけを残り玉切には調味料と〔(
実施例2)のもの〕粉末茶を振り掛け%48時間蔭干1
にした。此の鯖を直火で網焼き実験した。茶の粉を振り
掛けた方の切如身は煙が殆ど出す、しかも鯖の臭いも全
く感じられなかった。魚肉の歯触シに締りが感じられ、
試食に参加した人々も、焼き魚が生鯖である事を否定し
た程であった。一方、活鯖だけでなく塩tsにっhても
テストをしてみた。塩鯖−尾800gを三枚に卸して1
片身四切ずつに切った。四切は冷蔵庫内に保冷し、残p
四切に茶の粉をたっぷシ振り掛けて48時間蔭干しにし
た。両方を網焼きにしたが塩鯖其の侭を焼いた場合1発
煙量、魚臭、共に相当ひどいものだったが、粉末茶を振
シ掛けた塩鯖は発煙量が5分の1程度しがなく、シかも
魚臭が消え、食味は香ばしく塩鯖とは思えない味であっ
た。此の結果、塩鯖の様に一度加工されて魚肉判明した
(実施例4) 冷凍しである豚肉ロース500gを冷蔵庫内で解凍し%
8割程度の餌凍状態で厚さ5MI/cスライスする。粉
末茶100gを沸騰した1jのお湯に入れて布ごしし、
抽出液を冷やしてから、調味料〔(実施例2)のもの〕
と抹茶5gを抽出液に混入しておく、スライスした豚四
−スの内、3分の1には調味料だけをまぶして冷蔵庫に
保冷しておく。3分の2の豚肉を抽出液に漬は込んで二
時間おく。フライパンにサラダオイルをひいて、先ス調
味料をまぶしただけの豚肉をオイル焼きする。
油煙と共に豚肉独特の臭いが広がる。焼きたてを食味し
て半分は残しておく。次に、茶の抽出液に漬けた豚肉の
半分を同じ様に、オイル焼きする。
肉にはy火が通った頃、抽出液10cc程をフライパン
に入れる。沸騰して抽出液がソース状iC々つたところ
で皿に取って食味する。豚肉独特の臭いが消えて、肉の
性質は判別しにくい。両者共、冷えてから再度食味して
みたが、調味料だけの豚肉は焼きたてよシ一段と臭いが
強く感じられ食べにくく、一方抽出液に漬けた豚肉の方
は殆ど臭いがなく、更に抽出液に漬けた残りの肉に粉茶
をまぶして、オイル焼きをしたが、油煙は上がらず、豚
肉の臭いもなかった。焼き上がりの食味では、一番香ば
しい。此の結果、茶の成分の持つ種々の作用が、魚と同
様獣肉についても有効である事を確認した。
(発明の効果) 本発明は以上の説明と実施例とから理解されたように、
動物蛋白食品の表面に茶の葉の成分を作用させることに
よって、食品表面の蛋白の脱落及び脂質の流出を夫々阻
止すると共に発煙量の著減と焼焦げを防止し、併せて保
存の長期化強いては生臭の抑制と云う利益が得られるの
で、これら蛋白食品の調理の幅を拡大し、その食城気性
を増大し得る有意義な発明である。
4以 上−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鳥獣肉もしくは魚貝類よりなる動物蛋白食品の表面
    に植物茶の葉の粉末もしくは葉の茶の抽出液のいづれか
    もしくは両者を接触・作用させることによつて、上記食
    品表面に蛋白質及び茶葉の成分の化学反応よりなる新た
    な表皮を形成させ、これによつて該食品の蛋白の脱落防
    止、生臭の抑制、脂質の流出阻止、保存の長期化及び調
    理焼の際の発煙量抑制・焼焦げ防止を図ることを特徴と
    する動物蛋白食品の加工・保存方法。 2、植物茶が緑茶、半発酵茶及び発酵茶のいづれかもし
    くは組合わせからなる特許請求の範囲第1項記載の加工
    ・保存方法。 3、調味料及び香辛料の単独もしくは双方を併用するこ
    とを含む特許請求の範囲第1項記載の加工・保存方法。 4、茶葉粉末を魚肉食品表面に振りかけた后、48時間
    程度日蔭干しにする特許請求の範囲第1項記載の加工・
    保存方法。 5、抽出液が茶葉を湯中に煮沸したものである特許請求
    の範囲第1項記載の加工・保存方法。
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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01262776A (ja) * 1988-04-14 1989-10-19 Yamahachi:Kk 食肉用粕床及びその粕床を使用した食肉の漬け込み方法
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KR100417213B1 (ko) * 2002-03-30 2004-02-05 안봉전 우롱차에서 추출한 폴리페놀을 함유한 육가공제품의식품첨가물 및 식가공제품 조성물

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241263A (en) * 1975-09-29 1977-03-30 Ezaki Glico Co Method of preventing deterioration of meat product

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