JP6259476B2 - 車両後部構造 - Google Patents

車両後部構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6259476B2
JP6259476B2 JP2016004039A JP2016004039A JP6259476B2 JP 6259476 B2 JP6259476 B2 JP 6259476B2 JP 2016004039 A JP2016004039 A JP 2016004039A JP 2016004039 A JP2016004039 A JP 2016004039A JP 6259476 B2 JP6259476 B2 JP 6259476B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
wheel house
rear wheel
damper mounting
quarter pillar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016004039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017124687A (ja
Inventor
晋二郎 吉田
晋二郎 吉田
朋紘 吉村
朋紘 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2016004039A priority Critical patent/JP6259476B2/ja
Priority to US15/391,087 priority patent/US9902432B2/en
Priority to CN201710018145.8A priority patent/CN106965859B/zh
Publication of JP2017124687A publication Critical patent/JP2017124687A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6259476B2 publication Critical patent/JP6259476B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/088Details of structures as upper supports for springs or dampers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D21/00Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
    • B62D21/02Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted comprising longitudinally or transversely arranged frame members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/02Side panels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/04Door pillars ; windshield pillars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/06Fixed roofs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/16Mud-guards or wings; Wheel cover panels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/20Floors or bottom sub-units
    • B62D25/2009Floors or bottom sub-units in connection with other superstructure subunits
    • B62D25/2027Floors or bottom sub-units in connection with other superstructure subunits the subunits being rear structures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両後部構造に関する。
従来の車両後部のリヤフロアパネルには、車両前後方向に長手方向を沿わせた左,右のサイドフレームと、これらのサイドフレーム間を連結するクロスメンバとが設けられている。
また、リヤドア開口(後部座席開口部)の後方に位置するリヤサイドパネルには、リヤクォータピラーが立設されている(例えば、特許文献1等参照)。このリヤクォータピラーの下部には、リヤタイヤを収容するリヤホイールハウスが形成されている。
そして、前記クロスメンバの延長線上にリヤクォータピラーが沿うように設けられ、これらを一体化するため、リヤホイールハウスの上を跨ぐようにアッパスチフナを設けて、クロスメンバとリヤクォータピラーとを連結している。
さらに、このリヤホイールハウスには、アッパスチフナが設けられている位置から車両後方に所定寸法離間されてダンパ取付部が一体に突設されて形成されている。
このように構成された従来の車両後部構造では、車輪側からダンパ取付部に入力した荷重は、リヤホイールハウス、アッパスチフナを介してリヤクォータピラーのピラーインナに伝達されながら分散される。
特許第5683707号公報
しかしながら、リヤホイールハウスの上面部からさらに突設される形状を呈しているダンパ取付部がリヤクォータピラーから離間して設定されている車両では、ダンパ取付部に入力した荷重をリヤクォータピラーに伝達して分散させることが困難である、といった問題があった。
本発明は、ダンパ取付部から入力した荷重を効率よく分散させることができる車両後部構造を提供することを目的とする。
本発明は、車両前後方向に長手方向を沿わせた左,右のサイドフレームと、サイドフレーム間を連結するクロスメンバと、リヤドア開口の後方に位置するリヤサイドパネルに沿って設けられるリヤクォータピラーと、リヤクォータピラーの下部に位置して、リヤタイヤを収容するリヤホイールハウスと、クロスメンバをリヤホイールハウスの上を跨ぐように前記リヤクォータピラーに接続する接続部材とを備え、リヤホイールハウスは、上面部に一体に突設形成されるダンパ取付部を含み、リヤホイールハウスの上面部の稜線に沿って接合されて、ダンパ取付部を接続部材に連結する連結部材をさらに備えた。
本発明によれば、ダンパ取付部から入力した荷重を効率よく分散させることができる車両後部構造が提供される。
本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、全体の概要を表す車両後部の斜視図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中矢視II部のホイールハウスを透過して描いた構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中矢視III部のホイールハウスの裏面側の構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図3中ホイールハウスの要部を裏面側から見た構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中矢視V部のホイールハウスを透過して描いた構成を示す斜視図である。要部の下面図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図5中ホイールハウスを透過して描いた構成を示す要部の斜視図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中VII−VII線に沿った位置での断面図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中矢視VIII方向から車両後部を見た斜視図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図5中IX−IX線に沿った位置でのホイールハウスの構成を示す一部断面斜視図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図5中X−X線に沿った位置でのホイールハウスの構成を示す断面図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図10中XI−XI線に沿った位置でのホイールハウスの接合を示す断面図である。 本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図10中XII−XII線に沿った位置でのパネルの接合を示す要部の断面図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。
[車両後部構造の概略構成]
図1は、本実施形態にかかる車両後部構造で全体の概要を表す車両後部の斜視図である。
この実施形態の車両1の後部構造では、車両前後方向に長手方向を沿わせた左,右一対のサイドフレーム10,10が設けられている。
これらのサイドフレーム10,10間には、リヤクロスメンバ20と、フロアパンクロスメンバ30とが車幅方向に沿って連結されている。
これらのリヤクロスメンバ20と、フロアパンクロスメンバ30とは、車両前後方向に所定の間隔をあけて平板状のフロアパネル40に沿って、並設されている。
また、リヤドア開口50の後方に位置するリヤサイドパネル60の内側には、リヤクォータピラー70が立設されている。
このリヤクォータピラー70の下部には、リヤタイヤ8を収容するリヤホイールハウス80が位置している。
このリヤホイールハウス80には、上面部82に一体に突設形成されるダンパ取付部84が含まれる。
この実施形態のダンパ取付部84は、前記リヤホイールハウス80の上面部82に上方へ向けて膨出形成された隆起部86と、この隆起部86の外側裏面に周縁を接合して箱状とする断面略L字状に形成された金属板材88とを有している。
また、このダンパ取付部84のリヤサイドパネル60側の端縁部84aは、リヤクォータピラー70に接続されている。このリヤクォータピラー70は、車室内側に配置されるインナピラー72と、車外側に配置されるアウタピラー74とを有している。
そして、インナピラー72とアウタピラー74とは接合されるとともに、このインナピラー72にリヤサイドパネル60側の端縁部84aが接続されている。
さらに、この金属板材88には、緩衝装置の上端部が固定されるように構成されている(図10参照)。
また、このリヤホイールハウス80の上には、車幅方向に跨ぐように接続部材としてのアッパスチフナ90が設けられている。
このアッパスチフナ90は、リヤクロスメンバ20の左,右端部から一体に延設されたガセット21と、前記リヤクォータピラー70とを接続する。
さらに、この実施形態の車両1では、リヤクォータピラー70,70間がルーフパネル100に設けられたルーフアーチ110によって接続されている。
これにより、前記リヤクロスメンバ20、ガセット21、リヤクォータピラー70、アッパスチフナ90、およびルーフアーチ110を車両正面視で環状に連結して成る環状骨格120が形成される。
この環状骨格120のアッパスチフナ90と、前記リヤホイールハウス80のダンパ取付部84との間には、連結部材130が連結されている。
図2は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中矢視II部のリヤホイールハウス80を透過して描いた構成を示す斜視図である。
この実施形態の金属板材88は、主にリヤホイールハウス80の隆起部86の下側に離し置きされて平行に設けられる平面状の座面部88fを有している。この座面部88fには、図示しないサスペンションダンパの上端部が固定されるダンパ締結部が設けられている。
また、この座面部88fの周囲には、この座面部88fと略直交するように屈曲された前縁部88a、側縁部88bおよびコーナ部88cが一体に形成されている。
そして、この断面略L字状を呈する金属板材88は、これらの周縁に位置する前縁部88a、側縁部88bおよびコーナ部88cを隆起部86の外側裏面に接合している。このため、ダンパ取付部84の形状は、隆起部86および金属板材88の座面部88fにより囲まれた箱状を呈するように構成されている。
この実施形態の連結部材130は、平面視略方形板状かつ断面ハット状を呈している。連結部材130は、凹状溝部131と、この凹状溝部131の両側に位置して図示しないリヤホイールハウス80の裏面側から接続される接続面部132a,132bとを備えている。さらに、この実施形態の連結部材130は、接続面部132bから延設される車室内側延設部130cを一体に設けて構成されている。
この連結部材130は、前縁部130aをアッパスチフナ90の後側フランジ部90bの下面側に対向するように、リヤホイールハウス80の上面部82裏面側から当接させて、三枚合せにて接合されている(図10参照)。
そして、この連結部材130の後縁部130bには、ダンパ取付部84に設けられた金属板材88の前縁部88aの上面側が接合されている。
さらに、この連結部材130には、車室内側延設部130cが設けられている。この車室内側延設部130cは、接続面部132bの端部から90度屈曲して一体に延設されている。そして、この車室内側延設部130cには、ダンパ取付部84の金属板材88のうち、側縁部88bの上面側が接合されて、さらに剛性を向上させている(図12参照)。
図3は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中矢視III部のリヤホイールハウス80の裏面側の構成を示す斜視図である。
この実施形態の連結部材130は、リヤホイールハウス80の上面部82の稜線81aに沿わせて接合されている。このため、この連結部材130の凹状溝部131とリヤホイールハウス80の上面部82との間に、閉断面S1が形成されている(図12参照)。
図4は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図3中、リヤホイールハウス80を裏面側から見た構成を示す斜視図である。
この実施形態のリヤホイールハウス80の裏面側には、後側の稜線81bに沿うように、第2の補強部材140が設けられている。この第2の補強部材140の上端縁140aは、金属板材88のなどの上面側に接続されている。
また、図5は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中矢視V部のリヤホイールハウス80を透過して描いた構成を示す斜視図である。
この実施形態では、リヤホイールハウス80は、山状部80aと円弧状部80bとを有している。
このうち、山状部80aは、サイドフレーム10の車幅方向外側に接合して、ダンパ取付部84を頂点とする車両前後方向の稜線81a,81bを車両前後側に有することにより山型(逆V字状)を呈して囲むように構成されている。
また、円弧状部80bは、山状部80aよりも車両前方に連続して形成されていて、主にタイヤの円弧形状に沿って湾曲形成されている。
そして、前記アッパスチフナ90は、山状部80aと円弧状部80bとの接続部分に上側から跨るように配置されている。このアッパスチフナ90は、サイドフレーム10を跨ぐガセット21の上縁部21aと、前記リヤクォータピラー70のインナピラー72の下縁部72aとを連結している。
図6は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図5中、リヤホイールハウス80を透過して描いた構成を示す斜視図である。
また、サイドフレーム10に跨るガセット21は、断面略ハット状を呈している。
図7は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図1中VII−VII線に沿った位置での断面図である。
フロアパネル40の車幅方向の側縁40aは、クランク状に折り曲げられるとともに、サイドフレームアウタ部材10aと接合されることにより、車両前後方向に沿って中空状のサイドフレーム10を形成している。このサイドフレーム10を構成するフロアパネル40の側縁40aは、車両上下方向の荷重入力Fによって、上壁部と側壁部とが離間する拡開方向に変形しやすい。このため、アッパスチフナ90とリヤクロスメンバ20とを接続するガセット21がサイドフレーム10を跨いで交差する位置には、サイドフレーム10の内側に拡開防止用の補強部材22が設けられている。
この補強部材22は、外側フランジ22aを側縁40aの上壁部の裏面側に接続するとともに、内側フランジ部22bを側縁40aの縦壁部下縁近傍に接続することにより、橋状面部22cを斜めに架け渡すように構成されている。
このため、側縁40aは、上壁部と側壁部とが離間する拡開方向に変形することが抑制される。
図8は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、車両後部を下方から見た斜視図である。また、図9は、図5中IX−IX線に沿った位置でのリヤホイールハウス80の構成を示す一部断面斜視図である。
この実施形態の車両1は、さらに第2の補強部材140と、第3の補強部材150とを設けている。
このうち、第2の補強部材140は、ダンパ取付部84を頂点とする山状部80aの車両後方向の稜線81bに沿って延設されて、山状部80aとの間に閉断面S2を形成している。
また、リヤクォータピラー70よりも車両後方には、車体後部の最後端を形成するリヤピラー160がさらに備えられている(図1参照)。
そして、第3の補強部材150は、前端150aをリヤクォータピラー70に接続する。また、第3の補強部材150は、後端150bを、前端150aよりも高い位置でリヤピラー160に接続する。このため、第3の補強部材150は、リヤクォータピラー70とリヤピラー160との間に、車両後方に向けて高くなるように斜めに架け渡されている。
次にこの実施形態の車両後部構造の作用効果について説明する。
図10〜図13は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、要部のパネルの接合を示す断面図である。このうち、図10は、本発明の実施形態にかかる車両後部構造で、図5中X−X線に沿った位置でのホイールハウスの構成を示す断面図である。また、図11は、図10中XI−XI線に沿った位置でのホイールハウスの接合を示す断面図である。さらに、図12は、図10中XII−XII線に沿った位置でのパネルの接合を示す要部の断面図である。
この実施形態の車両後部構造では、連結部材130がリヤホイールハウス80の上面部82の稜線81a(図2参照)に沿って接合されて、ダンパ取付部84をアッパスチフナ90に連結している。
このため、リヤタイヤ8からダンパ取付部84に入力した荷重Fは、金属板材88および、隆起部86により受け止められて、ダンパ取付部84から車両前方に位置する連結部材130およびアッパスチフナ90を介して、図1に示すリヤクォータピラー70のインナピラー72に伝達される。
リヤクォータピラー70のインナピラー72は、連結部材130とともに環状骨格120(図1参照)を形成している。このため、ダンパ取付部84に入力した荷重Fは、車体後部に分散されて応力を集中させることがない。
しかも、連結部材130は、は、リヤホイールハウス80の上面部82と接合されて、稜線81aの方向と一致する閉断面S1が形成されている。
このうち、リヤホイールハウス80の山状部80aの前側側面の稜線81aは直線状に形成されている。このため、閉断面S1は直線的にダンパ取付部84およびアッパスチフナ90間を連結して稜線81aの周囲の強度剛性を向上させることが出来、連結部材130が一枚の鋼板によって構成されている場合であっても、十分な荷重伝達を可能とすることができる。
したがって、ダンパ取付部84の荷重Fが入力する位置から、アッパスチフナ90が配設される位置が車両前後方向で所定寸法L、離間していても別途補強部材を必要とせず、軽量化を図ることが可能となる。
ダンパ取付部84は、リヤホイールハウス80の上面部82からさらに突設する形状を呈している。実施の形態では、ダンパ取付部84がリヤクォータピラー70から離間して設定されている車両であっても、ダンパ取付部84に入力した荷重を、連結部材130からアッパスチフナ90を介してインナピラー72に伝達して分散させることができる。
しかも、図2に示すように、ダンパ取付部84に入力される車両上下方向の荷重入力Fは、連結部材130の後縁部130bの下面側から、稜線81aに沿って斜めに下降した位置で、車両前方の前縁部130aに伝達される。
前縁部130aは、後縁部130bよりも低い位置に設けられていても、リヤホイールハウス80の上面部82を介して、断面ハット状のアッパスチフナ90の後側フランジ部90bの下面側に対向しているため、上方向へ押し上げる力として荷重が伝達される。
このため、ダンパ取付部84からリヤクォータピラー70に伝達されるまで、常に次の部材を押し上げる方向に荷重入力Fが作用するため、伝達効率が良好である。
上述してきたように、本実施の形態の車両後部構造では、連結部材130がリヤホイールハウス80の上面部82の稜線81aに沿って接合されて、ダンパ取付部84をアッパスチフナ90に連結する。このため、ダンパ取付部84に入力した荷重Fは、車体後部に分散されて応力を集中させることがない。
また、連結部材130は、リヤホイールハウス80の上面部82と閉断面を形成する。
このため、さらに、剛性が向上して、ダンパ取付部84に入力した荷重Fを車体後部に分散させることができる。
さらに、ダンパ取付部84は、リヤホイールハウス80の上面部82に形成された隆起部86と、隆起部86の外側裏面から周縁を接合して箱状とする略L字状に形成された金属板材88とを有している。
このため、さらに、剛性が向上して、ダンパ取付部84に入力した荷重Fをさらに効果的に車体後部に分散させることができる。しかも、箱状として剛性を向上させることにより、リヤホイールハウス80を薄肉として軽量化を図ることができる。
そして、リヤホイールハウス80は、サイドフレーム10の車幅方向外側に接合して、ダンパ取付部84を頂点とする車両前後方向の稜線81a,81bを有して山型に囲む山状部80aと、山状部80aよりも車両前方に連続して形成される円弧状部80bとを有している。
このため、ダンパ取付部84に入力した荷重Fを、円弧状部80bから車両後部に分散させることができる。
さらに、リヤクロスメンバ20と、左右一対のリヤクォータピラー70,70と、リヤホイールハウス80の内側上面に接合されるアッパスチフナ90とともに、ルーフアーチ110が連結されて、環状の環状骨格120が形成されている。
このため、ダンパ取付部84に入力した荷重Fを、環状の環状骨格120に伝達して分散させることができる。
また、図7に示すようにサイドフレーム10は、アッパスチフナ90およびリヤクロスメンバ20と交差する部分の内側に拡開防止用の補強部材22が設けられている。
このため、ダンパ取付部84に入力した荷重Fにより、アッパスチフナ90およびリヤクロスメンバ20と交差する部分が拡開する変形を抑制出来る。また、環状の環状骨格120の剛性がさらに向上する。したがって、荷重Fを効率よく分散させることができる。
しかも、サイドフレーム10の内側に拡開防止用の補強部材22が設けられている。このため、サイドフレーム10の外側に別途、補強部材を設ける場合に比べて車室内空間の減少を抑制できる。
そして、図8に示すように、リヤクロスメンバ20よりも車両後方には、フロアパンクロスメンバ30が併設されている。このフロアパンクロスメンバ30には、ダンパ取付部84を頂点とする山状部80aの車両後方向の稜線81bに沿って閉断面を形成する第2の補強部材140が接続されている(図9参照)。
第2の補強部材140の上端縁140aは、金属板材88のコーナ部88cの上面側に接続されている(図3参照)。
このため、環状の環状骨格120を構成するリヤクロスメンバ20に加えて、荷重入力Fが第2の補強部材140を介してフロアパンクロスメンバ30に伝達されて、さらに効率よく分散させることができる。
さらに、この実施形態の車両後部構造では、図8に示すように、リヤクォータピラー70よりも車両後方には、リヤピラー160がさらに備えられている。
そして、リヤクォータピラー70とリヤピラー160との間には、第3の補強部材150が接続されて設けられている(図1参照)。
このように構成された実施形態の車両後部構造では、ダンパ取付部84に入力した荷重Fがリヤクォータピラー70から第3の補強部材150を介して、車両の最後部に位置するリヤピラー160に伝達することが出来る。このため、さらに効率よく荷重入力Fを分散させることができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について削除し、若しくは他の構成の追加・置換をすることが可能である。上記実施形態に対して可能な変形は、例えば以下のようなものである。
この実施形態の車両後部構造では、リヤホイールハウス80の上面部82からさらに突設される形状を呈しているダンパ取付部84がリヤクォータピラー70と接続されるアッパスチフナ90から所定寸法L、離間されている構成を有する車両1について説明してきたが、ダンパ取付部84とリヤクォータピラー70との距離は、特に実施形態の所定寸法Lに限定されるものではない。
1 車両
8 リヤタイヤ
10 サイドフレーム
20 リヤクロスメンバ(クロスメンバ)
21 ガセット
22 補強部材
30 フロアパンクロスメンバ
40 フロアパネル
70 リヤクォータピラー
80 リヤホイールハウス
80a 山状部
80b 円弧状部
81a,81b 稜線
82 上面部
84 ダンパ取付部
86 隆起部
88 金属板材
90 アッパスチフナ(接続部材)
110 ルーフアーチ
120 環状骨格
130 連結部材
140 第2の補強部材
150 第3の補強部材
160 リヤピラー

Claims (6)

  1. 車両前後方向に長手方向を沿わせた左,右のサイドフレームと、
    該サイドフレーム間を連結するクロスメンバと、
    リヤドア開口の後方に位置するリヤサイドパネルに沿って設けられるリヤクォータピラーと、
    前記リヤクォータピラーの下部に位置して、リヤタイヤを収容するリヤホイールハウスと、
    前記クロスメンバをリヤホイールハウスの上を跨ぐように前記リヤクォータピラーに接続する接続部材とを備え、
    前記リヤホイールハウスは、上面部に一体に突設形成されるダンパ取付部を含み、
    前記リヤホイールハウスの上面部の稜線に沿って接合されて、該ダンパ取付部を前記接続部材に連結する連結部材をさらに備え
    前記連結部材は、前記リヤホイールハウスの上面部と閉断面を形成することを特徴とする、車両後部構造。
  2. 車両前後方向に長手方向を沿わせた左,右のサイドフレームと、
    該サイドフレーム間を連結するクロスメンバと、
    リヤドア開口の後方に位置するリヤサイドパネルに沿って設けられるリヤクォータピラーと、
    前記リヤクォータピラーの下部に位置して、リヤタイヤを収容するリヤホイールハウスと、
    前記クロスメンバをリヤホイールハウスの上面を跨ぐように前記リヤクォータピラーに接続する接続部材とを備え、
    前記接続部材の後方で前記リヤホイールハウスは、上面部に一体に突設形成されるダンパ取付部を含み、
    前記ダンパ取付部は、前記リヤホイールハウスの上面部に形成された隆起部と、該隆起部の外側裏面に周縁を接合して箱状とする略L字状に形成された金属板材とを有し、該金属板材には、緩衝装置の上端部が固定されるように構成され、
    前記リヤホイールハウスには、前記リヤホイールハウスの前記サイドフレーム側の稜線に沿って外側裏面に接合されて、該ダンパ取付部を前記接続部材に連結する連結部材が設けられ、
    該ダンパ取付部の前記リヤサイドパネル側の端縁部は、前記リヤクォータピラーに接続され、かつ、前記金属板材のサイドフレーム側の側縁部は、前記連結部材に外側裏面から接続されることを特徴とする、車両後部構造。
  3. 前記リヤホイールハウスは、前記サイドフレームの車幅方向外側に接合して、前記ダンパ取付部を頂点とする車両前後方向の逆V字の稜線を有して山型に囲む山状部と、該山状部よりも車両前方に連続して形成される円弧状部とを有することを特徴とする、請求項1または2に記載の車両後部構造。
  4. 前記クロスメンバと、左右一対のリヤクォータピラーと、前記リヤホイールハウスの内側上面に接合される前記接続部材とともに、環状の環状骨格を形成するルーフアーチをさらに備え、
    前記サイドフレームは、前記接続部材および前記クロスメンバと交差する部分の内側に拡開防止用の補強部材を設けたことを特徴とする、請求項1ないしのいずれか一項に記載の車両後部構造。
  5. 前記クロスメンバよりも車両後方には、フロアパンクロスメンバをさらに備え、
    前記ダンパ取付部を頂点とする山状部の車両後前方向の稜線に沿って閉断面を形成する第2の補強部材を該フロアパンクロスメンバに接続した請求項記載の車両後部構造。
  6. 前記リヤクォータピラーよりも車両後方にリヤピラーをさらに備え、
    前記リヤクォータピラーと該リヤピラーとの間を接続する第3の補強部材を設けたことを特徴とする、請求項1ないしのいずれか一項に記載の車両後部構造。
JP2016004039A 2016-01-13 2016-01-13 車両後部構造 Active JP6259476B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016004039A JP6259476B2 (ja) 2016-01-13 2016-01-13 車両後部構造
US15/391,087 US9902432B2 (en) 2016-01-13 2016-12-27 Vehicle rear structure
CN201710018145.8A CN106965859B (zh) 2016-01-13 2017-01-10 车辆后部结构

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016004039A JP6259476B2 (ja) 2016-01-13 2016-01-13 車両後部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017124687A JP2017124687A (ja) 2017-07-20
JP6259476B2 true JP6259476B2 (ja) 2018-01-10

Family

ID=59275364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016004039A Active JP6259476B2 (ja) 2016-01-13 2016-01-13 車両後部構造

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9902432B2 (ja)
JP (1) JP6259476B2 (ja)
CN (1) CN106965859B (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6259476B2 (ja) * 2016-01-13 2018-01-10 本田技研工業株式会社 車両後部構造
US9969435B2 (en) * 2016-09-02 2018-05-15 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Pillar assembly to floor cross support member reinforcement gussets for vehicle side structures
DE102016118891A1 (de) * 2016-10-05 2018-04-05 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Karosseriebauteil
CN106428222A (zh) * 2016-11-25 2017-02-22 上汽通用五菱汽车股份有限公司 后部车体结构
US10494031B2 (en) * 2017-03-27 2019-12-03 Mazda Motor Corporation Rear vehicle-body structure of vehicle
US10647362B2 (en) * 2017-03-27 2020-05-12 Mazda Motor Corporation Rear vehicle-body structure of vehicle
JP6913300B2 (ja) 2017-04-28 2021-08-04 スズキ株式会社 車両後部構造
JP6954185B2 (ja) * 2018-03-02 2021-10-27 トヨタ自動車株式会社 車両後部構造
JP6540845B1 (ja) * 2018-03-06 2019-07-10 マツダ株式会社 車両の車体構造
JP6540844B1 (ja) * 2018-03-06 2019-07-10 マツダ株式会社 車両の車体構造
JP7020219B2 (ja) * 2018-03-20 2022-02-16 マツダ株式会社 後部車体構造
JP7027999B2 (ja) * 2018-03-20 2022-03-02 マツダ株式会社 後部車体構造
JP7020220B2 (ja) * 2018-03-20 2022-02-16 マツダ株式会社 後部車体構造
JP2019172074A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 マツダ株式会社 車両のシート取付構造
JP7031541B2 (ja) * 2018-09-14 2022-03-08 マツダ株式会社 後部車体構造
JP6988753B2 (ja) * 2018-09-14 2022-01-05 マツダ株式会社 後部車体構造
CN109203894A (zh) * 2018-09-19 2019-01-15 瑞安市天潮汽车零部件有限公司 一种减震器支架
JP7024748B2 (ja) * 2019-02-27 2022-02-24 マツダ株式会社 車両の後部車体構造
JP7188183B2 (ja) * 2019-02-27 2022-12-13 マツダ株式会社 車両の後部車体構造
JP7081533B2 (ja) * 2019-02-27 2022-06-07 マツダ株式会社 車両の後部車体構造
JP7172768B2 (ja) 2019-03-15 2022-11-16 トヨタ自動車株式会社 車両後部構造
US11293468B2 (en) * 2019-04-04 2022-04-05 Deere & Company Universal castings for rectangular tube corner stress relief
JP7165628B2 (ja) * 2019-06-24 2022-11-04 本田技研工業株式会社 車体後部構造
CN111806575B (zh) * 2020-06-11 2021-05-28 浙江零跑科技有限公司 新能源汽车的c环结构
USD945319S1 (en) 2020-06-30 2022-03-08 Elvy Inc. Personal electric vehicle
WO2022000084A1 (en) * 2020-06-30 2022-01-06 Elvy Inc. Personal electric vehicle
USD957289S1 (en) 2020-06-30 2022-07-12 Elvy Inc. Personal electric vehicle

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211775U (ja) * 1988-07-08 1990-01-25
JP3480289B2 (ja) * 1997-12-18 2003-12-15 日産自動車株式会社 車体後部構造
US7364225B2 (en) * 2005-12-15 2008-04-29 Mazda Motor Corporation Vehicle body structure
CN1994803A (zh) * 2005-12-28 2007-07-11 比亚迪股份有限公司 一种车辆的后部构造
JP5029135B2 (ja) * 2007-05-16 2012-09-19 マツダ株式会社 自動車の側部車体構造
KR100925959B1 (ko) * 2008-08-06 2009-11-09 현대자동차주식회사 차량의 리어 차체구조
DE102009047810A1 (de) * 2009-09-30 2011-03-31 Audi Ag Fahrzeugkarosserieaufbau mit einer Karosserieversteifung hinter der zweiten Sitzreihe
JP5515760B2 (ja) * 2010-01-18 2014-06-11 マツダ株式会社 車両の後部車体構造
CN103442973B (zh) * 2011-03-10 2016-08-17 本田技研工业株式会社 车身后部构造
WO2013018415A1 (ja) * 2011-08-02 2013-02-07 本田技研工業株式会社 車体側部構造
KR101755711B1 (ko) * 2011-10-04 2017-07-10 현대자동차주식회사 차량의 쇽업소버 장착부 구조
JP5879938B2 (ja) * 2011-11-04 2016-03-08 スズキ株式会社 車両後部の側部パネルの補強構造
CN104602993B (zh) * 2012-08-31 2017-03-01 本田技研工业株式会社 车身后部结构
US10144455B2 (en) * 2013-06-14 2018-12-04 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body structure
KR101451159B1 (ko) * 2013-11-15 2014-10-15 현대자동차주식회사 차량의 휠하우스패널과 리어플로어 연결구조
JP5920328B2 (ja) * 2013-12-13 2016-05-18 トヨタ自動車株式会社 車両後部構造
DE112015000167T5 (de) * 2014-06-09 2016-06-23 Mazda Motor Corporation Hintere Karosseriestruktur für Kraftfahrzeuge
JP6128334B2 (ja) * 2014-07-22 2017-05-17 マツダ株式会社 車両の後部車体構造
JP6517590B2 (ja) * 2015-06-01 2019-05-22 本田技研工業株式会社 車体後部構造
JP6462554B2 (ja) * 2015-10-27 2019-01-30 本田技研工業株式会社 車体後部構造
JP6215974B2 (ja) * 2016-01-12 2017-10-18 本田技研工業株式会社 自動車の車体構造
JP6259476B2 (ja) * 2016-01-13 2018-01-10 本田技研工業株式会社 車両後部構造
US10112655B2 (en) * 2016-01-14 2018-10-30 Ford Global Technologies, Llc Structural reinforcement for vehicle upper rear corner panel
KR101744835B1 (ko) * 2016-04-21 2017-06-20 현대자동차 주식회사 휠 하우스 보강 구조체

Also Published As

Publication number Publication date
US9902432B2 (en) 2018-02-27
JP2017124687A (ja) 2017-07-20
US20170197664A1 (en) 2017-07-13
CN106965859B (zh) 2019-07-09
CN106965859A (zh) 2017-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6259476B2 (ja) 車両後部構造
JP5915622B2 (ja) サスペンションタワー及び車両前部構造
JP6054536B2 (ja) 車体構造
US9180916B2 (en) Vehicle body lower section structure
JP4301269B2 (ja) 車両用メンバ部材
JP6610576B2 (ja) 車両骨格構造
US20150145283A1 (en) Vehicle body lower section structure
US8919869B2 (en) Vehicle rear body structure
JP2009126197A (ja) 後部車体構造
CN108025773B (zh) 车辆的后部车身构造
JP6181099B2 (ja) 車体の後部構造
JP2007083868A (ja) 車体構造
JP2018167665A (ja) 車両用フード、車両用フードのインナパネルに装着されるストライカアッシー、および車両用フードの製造方法
JP5818155B2 (ja) 車体のフロア下部構造
JP6432577B2 (ja) 車両の後部車体構造
JP6618211B2 (ja) 車体構造
US10501125B2 (en) Vehicle body rear portion structure
JP2015112898A (ja) 車両下部構造
JP2008012971A (ja) 被取付部材の取付構造
JP6607907B2 (ja) 車体構造
JP2002362420A (ja) 自動車の車体後部構造
JP5818477B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP2016011109A (ja) 車体のフロア下部構造
JP5228941B2 (ja) 車両の燃料タンク取付構造
JP5853013B2 (ja) 車体後部構造および車体後部構造の組立方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170926

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6259476

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150