JP2019172074A - 車両のシート取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】リヤシートの乗員と車両との一体感を高めること。【解決手段】シート取付構造は、車室を形成する車体1のフロア部、側面部および上面部に亘って連続的に設けられ、車両正面視で環状をなしかつ閉断面を有する環状構造部Asと、車室に配置されたリヤシート2とを備える。リヤシート2は、フロア部に固定されたシートクッション3と、このシートクッション3に対して車両前後方向に傾倒可能なシートバック4とを含む。シートバック4は、環状構造部Asのうち、前記側面部に沿った部分(支持ブラケット48)に枢軸44を介して傾倒可能に支持されている。【選択図】図5

Description

本発明は、車両のシート取付構造、特にリヤシートの取付構造に関する。
特許文献1には、リヤシートの取付構造の一例が開示されている。特許文献1によると、リヤシートはフロアパネル上に支持ブラケットを介して取り付けられている。詳しくは、フロアパネル上に車幅方向に延びる前後一対のクロスメンバが設けられ、これらクロスメンバにそれぞれ支持ブラケットが設けられている。そして、後側のクロスメンバに設けられた支持ブラケットにシートバックが支持される一方、前側のクロスメンバに設けられた支持ブラケットにシートクッションが支持されている。なお、シートバックは、支持ブラケットに枢軸を介して支持されており、この枢軸を支点として前後方向に傾倒可能となっている。
特開2011−143883号公報
近年の車両設計では、乗員と車両との一体感を高めること、すなわち、乗員が視覚的に感じる車両の動きとシートを通じて体感する体の動きをより一致させることで、乗り心地の向上や車酔いの抑制を図ることが検討されている。このような車両設計は、これまでフロントシートを対象としたものであったが、近年、リヤシートについても求められている。
このような要請に鑑みたとき、リヤシートがフロアパネル上に取り付けられている特許文献1のような従来のリヤシートの取付構造には、未だ改善の余地があると考えられる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、リヤシートの乗員と車両との一体感を高めることができるシート取付構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明にかかる車両のシート取付構造は、車室を形成する車体のフロア部、側面部および上面部に亘って連続的に設けられ、車両正面視で環状をなしかつ閉断面を有する環状構造部と、前記車室に配置されたリヤシートと、を備え、前記リヤシートは、前記フロア部に固定されたシートクションと、このシートクッションに対して車両前後方向に傾倒可能なシートバックと、を含み、前記シートバックは、前記環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に枢軸を介して傾倒可能に支持されている、ものである。
上記のような閉断面を有する環状構造部は、車体のその他の部分よりも剛性が高くなる。そのため、当該環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に枢軸を介してシートバックが支持されている上記取付構造によれば、リヤシートが車体の動きに連動し易くなり、その結果、リヤシートの乗員と車両との一体感を高めることが可能となる。
なお、レイアウトとの関係で、枢軸の位置が環状構造部からずれてしまうような場合には、次の構成が有効となる。すなわち、前記環状構造部は、車両正面視で環状をなす環状本体部と、この環状本体部から分岐状に延びる延設部とを含み、前記シートバックは、前記延設部に前記枢軸を介して支持されている。
このような構造によれば、環状構造部の主たる部分である環状本体部から枢軸の位置が多少ずれている場合でも、環状本体部に繋がった延設部に枢軸が支持されていることで、上記と同様の作用効果を享受することが可能となる。
この場合、前記延設部は、前記側面部に固定される前記環状本体部に連結される閉断面形成部材を含み、この閉断面形成部材と前記側面部とにより閉断面を形成するものであってもよい。また、閉断面形成部材が単独で閉断面を形成するものであってもよい。
前者の構成によれば、車体の側面部の一部を利用して延設部の閉断面が形成されるので、後者の構成に比べて車体の重量低減に寄与するものとなる。
なお、前記シートバックが、右シートバック部と左シートバックとを備えた分割可倒式のシートバックである場合、前記枢軸を第1枢軸と定義したときに、各シートバック部の車両幅方向一端は、前記環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に第1枢軸を介して支持され、他端は、前記環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に固定された取付部材に第2枢軸を介して支持されている。
このように左右のシートバック部それぞれが、環状構造部の側面部に沿った部分とフロア部に沿った部分とに跨った状態で支持される構造によれば、リヤシートの左右に着座した乗員それぞれについて、乗員と車両との一体感をより高めることが可能となる。
この場合、前記環状構造部のうち、車室の左右の前記側面部に沿った部分に亘って懸架され、前記取付部材同士を連結する軸状の補強部材を備えているのが好適である。
この構造によれば、リヤシートをより高度に車体の動きに連動させることが可能となる。
上述した構造において、前記枢軸は、前記環状構造部のうち、車室の左右の側面部に沿った部分に亘って懸架されたパイプ部材であってもよい。
この構造では、シートバックは、一本の枢軸(パイプ部材)を介して前記環状構造部のうち、左右の側面部に沿った部分に支持される。そのため、より簡単な構造でリヤシートを車体の動きに連動させることが可能となる。
上記シート取付構造においては、前記環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に対して前記シートバックを係脱可能に係止する係止装置を有するのが好適である。
この取付構造によれば、前記枢軸とは別に、係止装置よってシートバックが環状構造部に連結されることとなる。そのため、リヤシートをより高度に車体の動きに連動させることが可能となる。
上記の各態様に係る車両のシート取付構造によれば、リヤシートの乗員と車両との一体感をより高めることが可能となる。
本発明のシート取付構造が適用された車両(車体)の内部斜視図である。 車体の内部斜視図(リヤシートを取り外した状態)である。 車体の断面図(図4のIII−III線断面図)である。 車体の断面図(図3のIV−IV線断面図)である。 リヤシートの取付構造を示す車両内部の要部斜視図である。 車体の断面図(図4のVI−VI線断面図)である。 変形例にかかるシート取付構造が適用された車両(車体)の内部正面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
[シート取付構造]
図1は、本発明の実施形態に係るシート取付構造が適用された車両(車体)の斜視図であり、図2は、車体の内部斜視図であり、図3は、車体の断面図である。なお、図中の方向指標(「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」)は車両を基準としており、以下の説明中で用いる方向は、特に言及する場合を除き、この指標に基づくものとする。
同図に示す車両は、ハッチバック式の2列シートの自動車であり、車体1の車室内には、図外のフロントシートと、リヤシート2とが備えられている。図1〜図3に示すように、車体1は、左右一対のリヤサイドフレーム10と、これらリヤサイドフレーム10に跨って設けられ、車室のフロア部を形成するフロアパネル12と、車室の左右の側面部を形成するホイルハウス14及びサイドパネル16と、車室の上面部を形成するルーフパネル34(図6参照)とを備えている。一対のリヤサイドフレーム10は、それぞれ図外のフロントサイドフレームに繋がっている。
フロアパネル12は、リヤシート2が設置される領域から前方の床面を形成するフロントフロアパネル12aと、このフロントフロアパネル12aの後端から上方かつ後方に延びる図外のキックアップパネル12bと、このキックアップパネル12bの後端から後方に延びて主に荷室の床面を形成するリヤフロアパネル12cとを有している。リヤフロアパネル12cの上面には、スペアタイヤを収納するための、下向きに凹む凹部が形成されている。
フロアパネル12の上面のうち、キックアップパネルに対応する部分には、左右のリヤサイドフレーム10に亘って車幅方向(左右方向)に延在するクロスメンバ18が設けられている。クロスメンバ18は、断面略ハット型の形状を有しており、フロアパネル12と協働して車幅方向に延在する閉断面を形成している。
クロスメンバ18の左右両端には、それぞれ、サスハウジング22が連続して設けられている。図2及び図3に示すように、サスハウジング22は、クロスメンバ18に沿って車幅方向に延び、リヤサイドフレーム10の上面を経由してホイルハウス14に沿って上方に延びる正面視略L字型の形状を有している。サスハウジング22の上端部には、さらにフロントサイドブレース23が連続して設けられている。フロントサイドブレース23は、サスハウジング22の上端に連続し、ホイルハウス14の湾曲部分に沿って上方に延びるブレース下部23aと、このブレース下部23aの上端に連続し、ホイルハウス14に沿って後記リヤピラー26の下端部の位置まで延びるブレース上部23bとを含む。
サスハウジング22及びフロントサイドブレース23は、共に断面略ハット型の形状を有しており、ホイルハウス14等と協働して、車室の側面部に沿って上下方向に延在する閉断面を形成している。
フロントサイドブレース23の後方には、さらにリヤサイドブレース24が設けられている。リヤサイドブレース24は、リヤサイドフレーム10の後端部近傍の位置からホイルハウス14に沿って上方に延びる正面視略L字型のブレース下部24aと、このブレース下部24aの上端に連続し、ホイルハウス14の湾曲部分に沿って上方に延びる第1中間部24bと、この第1中間部24bの上端に連続してホイルハウス14に沿って上方に延びる第2中間部24cと、ホイルハウス14の上端部分からサイドパネル16に沿って上方に延びるブレース上部24dとを含む。リヤサイドブレース24も、フロントサイドブレース23と同様に断面略ハット型の形状を有しており、ホイルハウス14及びサイドパネル16と協働して、車室(主に荷物)の側面部に沿って上下方向に延在する閉断面を形成している。
なお、図6に示すように、ホイルハウス14は、車室側のホイルハウスインナ14aと、このホイルハウスインナ14aの外側に設けられて車幅方向外側に膨出するホイルハウアウタ14bとで構成されている。また、サイドパネル16は、車室側のサイドパネルインナ16aと、このサイドパネルインナ16bの外側に設けられるサイドパネルアウタ16bとで構成されており、上記ホイルハウスインナ14aの上端部はサイドパネルインナ16aに繋がっている。従って、サスハウジング22及び各サイドブレース22、24のうち、ホイルハウス14に沿った部分は、このホイルハウスインナ14aに沿って設けられ、サイドパネル16に沿った部分は、サイドパネルインナ16aに沿って設けられている。
図2及び図4に示すように、サイドパネル16のうち、ホイルハウス14の上方にはリヤピラー26が設けられ、その後方にはクオータウィンドウ開口25が設けられている。
リヤピラー26は、図6に示すように、サイドパネル16に設けられたピラー部17と、その車室側の側面に接合されたピラーインナ28とで形成されている。ピラーインナ28は、断面略ハット型の形状を有しており、ピラー部17と協働して、車室の側面部に沿ってホイルハウス14の上部から車室の上面部まで延びる閉断面を形成している。
なお、ピラーインナ28の下端部は、サイドパネルインナ16aに沿ってピラー部17の下端部よりもさらに下方まで延びており、前記フロントサイドブレース23の上端部と一部重なっている。従って、フロントサイドブレース23が形成する閉断面の部分と、ピラーインナ28が形成する閉断面の部分とは一部が重複した構造となっている。
図6において、符号32は、ルーフサイドレール32であり、符号34は、ルーフパネル34であり、同図に示すように、前記ピラーインナ28の上端部は、ルーフサイドレール32に繋がっている。
ルーフパネル34の下面には、ピラーインナ28の上端部に対応する位置から車幅方向に延在するルーフレインフォースメント36が設けられている。ルーフレインフォースメント36は、断面略ハット型の形状を有しており、ルーフパネル34と協働して、車室の上面部に沿って車幅方向に延びる閉断面を形成している。
なお、この車体1では、上記の通り、フロアパネル12により車体1のフロア部が形成され、ホイルハウス14(ホイルハウスインナ14a)及びサイドパネル16(サイドパネルインナ16a)により車体1の左右の側面部が形成され、ルーフパネル34により車体1の上面部が形成されており、クロスメンバ18によりフロア部に形成される閉断面の部分と、サスハウジング22、フロントサイドブレース23及びピラーインナ28により左右の側面部に形成される閉断面の部分と、ルーフレイン36により上面部に形成される閉断面の部分とが連続的に設けられている。つまり、車体1には、そのフロア部、側面部および上面部に亘って連続的に設けられ、車両正面視で環状をなしかつ閉断面を有する環状構造部Asが形成されている。
次に、上記リヤシート2とその取付構造について説明する。
図1及び図3に示すように、リヤシート2は3人掛け用のベンチシートである。リヤシート2は、シートクッション3と、ヘッドレストを備えた、前後方向に傾倒可能なシートバック4とを備えている。なお、図3では、リヤシート2のうち、シートバック4のフレーム部分のみを示している。
シートバック4は、車幅方向に4:2:4の割合で分割された右シートバック部4a、中央シートバック部4b及び左シートバック部4cからなる、いわゆる分割可倒式のシートバックである。3つのシートバック部4a〜4bを選択的に前方に倒す(折り畳む)ことで、荷室の広さを好みに応じて拡大できるようになっている。なお、中央シートバック部4bは、前方に倒した状態で、左右の乗員のアームレストとしても機能する。
各シートバック部4a〜4cは、シートバックフレーム40と、このシートバックフレーム40を覆うクッション材42等で構成されている。
シートバックフレーム40は、金属製のパイプ材などから構成されており、正面視略矩形に形成されている。シートバックフレーム40の下端部の左右両側面には、車幅方向に延びる一対の枢軸44が設けられており、シートバックフレーム40は、これら枢軸44を介して車体1に傾倒(揺動)可能に支持されている。
中央シートバック部4bの左右の枢軸44は、前記クロスメンバ18の上面に各々固定された支持ブラケット46によって支持されている。従って、シートバック4bは、クロスメンバ18によって支持されている。
一方、右シートバック部4aの左右の枢軸44のうち、左側の枢軸44(本発明の第2枢軸に相当する)は、中央シートバック部4bと同様にクロスメンバ18の上面に固定された支持ブラケット46によって支持されている。しかし、右側の枢軸44(本発明の第1枢軸に相当する)は、ホイルハウスインナ14aに固定された支持ブラケット48によって支持されている。左シートバック部4cについても、左右が異なるだけで同様である。従って、左右のシートバック部4a、4cは、それぞれ、クロスメンバ18及びホイルハウスインナ14aに跨って支持されている。
ホイルハウスインナ14aに固定された上記支持ブラケット48は、断面が略ハット型の概略ドーム型の形状であり、ホイルハウスインナ14aと協働して車室の側面部に閉断面を形成している。この支持ブラケット48は、図2及び図4に示すように、前後方向に延びて、その後端部が溶接などによってサスハウジング22に一体に接合されている。つまり、支持ブラケット48により形成される閉断面の部分は、前記サスハウジング22により形成される閉断面の部分と連続的に設けられており、従って、支持ブラケット48により形成される閉断面の部分は、上述した環状構造部Asの一部を構成する。
なお、当例では、支持ブラケット48が本発明の「閉断面形成部材」に相当する。また、環状構造部Asのうち、当該支持ブラケット48により形成される閉断面の部分が本発明の「延設部」に相当し、それ以外の部分が、本発明の「環状本体部」に相当する。
一方、クロスメンバ18に固定される支持ブラケット46は、クロスメンバ18の上面に沿う固定部とその一端から上方に延びて枢軸44を支持する支持部とを備えた正面視L字型の形状であり、溶接又はボルトナット等の固定手段によってクロスメンバ18に固定されている。
なお、この車両には、図3に示すように、左右のシートバック部4a、4cを車体1に対して係止するための第1係止装置50と、中央シートバック部4bと左シートバック部4cとを相互に係止するための第2係止装置53とが設けられている。
第1係止装置50は、フロントサイドブレース23の上部(ブレース上部23b)に設けられた車体側フック部51と、この車体側フック部51に係脱可能に係止される、シートバックフレーム側のシート側フック部52と、これらの係止状態を解除するための解除機構等を含む。つまり、左右のシートバック部4a、4cは、車体側フック部51にシート側フック部52が係止されることで、乗員が着座可能な起立姿勢に保持され、当該係止状態が解除されることで、前方への傾倒が可能となる。
第2係止装置53は、左シートバック部4cに設けられた左シートフック部55と、この左シートフック部55に係脱可能に係止される、中央シートバック部4bに設けけられた中央シートフック部54と、これらの係止状態を解除するための解除機構等を含む。つまり、中央シートフック部54を左シートフック部55に係止すると、両シートバック部4b、4cが一体に連結され、これにより両シートバック部4b、4cの傾倒を一体的に行うことが可能となり、当該係止状態を解除することで、中央シートバック部4bのみを倒してアームレストとして使用することが可能となる。
一方、シートクッション3は、クロスメンバ18の前方のフロントフロアパネル12a上にヒンジ等を介して固定されている。図2に示すように、フロントフロアパネル12aには、車室側(上向き)に膨出して左右のリヤサイドフレーム10の間で車幅方向に延在する膨出部13aが形成されるとともに、フロントフロアパネル12aの上面であって車幅方向中央部に、前後方向に延在するフロアレインフォースメント13bが固定されている。そして、詳しく図示していないが、これら膨出部13a、フロアレインフォースメント13b及び左右のリヤサイドフレーム10に跨った状態でシートクッション3がフロントフロアパネル12a上に固定されている。
[作用効果]
以上のように、車体1には、車室を形成するフロア部、側面部および上面部に亘って連続し、かつ閉断面を有した環状構造部Asが設けられており、この環状構造部Asに対してリヤシート2のシートバック4が支持されている。このような車体1の構造では、閉断面を有する環状構造部Asの剛性が高いため、この環状構造部Asに支持されたシートバック4は自ずと車体1の動きに連動し易くなる。特に、左右のシートバック部4a、4cが環状構造部Asのうち車体1の側面部に沿った部分(すなわちホイルハウス14に固定された支持ブラケット48)と、車体1のフロア部に沿った部分(すなわちクロスメンバ18)とに跨って支持されていることで、シートバック4は、前後、左右においてより一層車体1の動きに連動し易くなる。従って、上記のような車両のシート取付構造によれば、シートバックがフロア部のクロスメンバにのみ支持されている従来の構造に比べと、リヤシート2の乗員と車両との一体感を、より高めることが可能になる。
また、左右のシートバック部4a、4cは、乗員が着座する際には、第1係止装置50により起立姿勢に保持されることとなるが、この場合、各シートバック部4a、4cは、フロントサイドブレース23の上部(ブレース上部23b)に固定された車体側フック部51にシート側フック部52を介して係止される。つまり、左右のシートバック部4a、4cは、上下二箇所(枢軸44の位置とシート側フック部52の位置)で車両の側面部に沿った環状構造部Asに支持されることとなる。従って、このような構造によれば、環状構造部As以外の場所に車体側フック部51が設けられている場合に比べ、リヤシート2が車体1の動きにより連動し易くなる。そのため、この点でも、リヤシート2の乗員と車両との一体感を高めることができる。
また、中央シートバック部4bが第2係止装置53によって左シートバック部4cに連結された状態では、中央シートバック部4bが、環状構造部Asのうち、車体1の側面部に沿った部分(すなわちホイルハウス14に固定された支持ブラケット48)に左シートバック部4cを介して支持されることとなる。そのため、中央シートバック部4bについても、車体1の動きに連動し易くなり、従って、リヤシート2の中央の乗員についても車両との一体感を高めることが可能となる。
[変形例等]
以上説明した車両のシート取付構造は、本発明に係る車両のシート取付構造の好ましい実施形態の例示であって、その具体的な構造は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例えば、以下のような構成を採用することもできる。
(1)図7に示すように、各シートバック部4a〜4bをクロスメンバ18に支持する支持ブラケット46が軸状の補強部材56によって相互に連結されていてもよい。当例では、補強部材56は、車幅方向に延びる金属製又は合成樹脂製のパイプ部材からなり、各支持ブラケット46を貫通する状態で当該支持ブラケット46に固定されている。補強部材56の両端は、環状構造部Asのうち、車体1の側面部に沿った部分(当例では、ホイルハウス14に固定された支持ブラケット48)によって支持されている。また、補強部材56は、環状構造部Asのうち、フロア部に沿った部分に固定されていてもよく、当例では、補強部材56は、左右のサスハウジング22の前面にブラケット58を介して固定されている。
このようにシートバック部4a〜4bを支持する各支持ブラケット46が、補強部材56を介して環状構造部Asのうち、車体1の側面部に沿った部分に連結された構造によると、シートバック4と車体1の一体性がさらに向上する。そのため、リヤシート2の乗員と車両との一体感をさらに高めることが可能になる。
(2)実施形態では、左右のシートバック部4a、4cは、ホイルハウスインナ14aに固定された支持ブラケット48に枢軸44を介して支持されている。しかし、レイアウト的に可能な場合には、サスハウジング22やフロントサイドブレース23によって直接枢軸44を支持するように構成してもよい。
また、例えばサスハウジング22の側面に、当該サスハウジング22自体に一体成型されて前方に向かって膨出するように分岐状に延びる部分を設け、この部分によって枢軸44を支持するようにしてもよい。この場合には、環状構造部Asのうち、前記分岐状に延びる部分が本発明の「延設部」に相当し、その他の部分が本発明の「環状本体部」に相当する。
(3)実施形態では、中央シートバック部4bと左シートバック部4cとは、第2係止装置53によって互いに連結可能な構成であるが、さらに、中央シートバック部4bと右シートバック部4aとを連結することが可能な係止装置をさらに備えてもよい。この構成によれば、環状構造部Asのうち、車体1の側面部に沿った部分に対して各シートバック部4a〜4cが一体的に支持される。そのため、シートバック4と車体1の一体性がさらに向上し、リヤシート2の乗員と車両との一体感をさらに高めることが可能になる。
(4)実施形態では、各シートバック部4a〜4cそれぞれに枢軸44が設けられ、各シートバック部4a〜4cが個別に車体1に支持されている。しかし、例えば枢軸44を各シートバック部4a〜4bについて共通化してもよい。すなわち、枢軸を、環状構造部Asのうち、車体1の左右の側面部に沿った部分に亘って懸架された共通のパイプ部材で構成し、この枢軸に対して各シートバック部4a〜4bのシートバックフレーム40を傾倒(揺動)可能に支持するように構成してもよい。この構造によってもシートバック4と車体1の一体性を向上させることができる。従って、リヤシート2の乗員と車両との一体感をさらに高めることが可能になる。
1 車体
2 リヤシート
3 シートクッション
4 シートバック
4a 右シートバック部
4b 中央シートバック部
4c 左シートバック部
12 フロアパネル(フロア部)
14 ホイルハウス(側面部)
16 サイドパネル(側面部)
22 サスハウジング
23 フロントサイドブレース
24 リヤサイドブレース
34 ルーフパネル(上面部)
44 枢軸
46 支持ブラケット
48 支持ブラケット

Claims (7)

  1. 車室を形成する車体のフロア部、側面部および上面部に亘って設けられ、車両正面視で環状をなしかつ閉断面を有する環状構造部と、
    前記車室に配置されたリヤシートと、を備え、
    前記リヤシートは、前記フロア部に固定されたシートクションと、このシートクッションに対して車両前後方向に傾倒可能なシートバックと、を含み、
    前記シートバックは、前記環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に枢軸を介して傾倒可能に支持されている、ことを特徴とする車両のシート取付構造。
  2. 請求項1に記載の車両のシート取付構造において、
    前記環状構造部は、車両正面視で環状をなす環状本体部と、この環状本体部から分岐状に延びる延設部とを含み、
    前記シートバックは、前記延設部に前記枢軸を介して支持されている、ことを特徴とする車両のシート取付構造。
  3. 請求項2に記載の車両のシート取付構造において、
    前記延設部は、前記側面部に固定されて前記環状本体部に連結される閉断面形成部材を含み、この閉断面形成部材と前記側面部とにより閉断面を形成している、ことを特徴とする車両のシート取付構造。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の車両のシート取付構造において、
    前記シートバックは、右シートバック部と左シートバックとを備えた分割可倒式のシートバックであって、
    前記枢軸を第1枢軸と定義したときに、
    各シートバック部の車両幅方向一端は、前記環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に第1枢軸を介して支持され、他端は、前記環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に固定された取付部材に第2枢軸を介して支持されている、ことを特徴とする車両のシート取付構造。
  5. 請求項4に記載の車両のシート取付構造において、
    前記環状構造部のうち、車室の左右の前記側面部に沿った部分に亘って懸架され、前記取付部材同士を連結する軸状の補強部材を備えている、ことを特徴とする車両のシート取付構造。
  6. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の車両のシート取付構造において、
    前記枢軸は、前記環状構造部のうち、車室の左右の側面部に沿った部分に亘って懸架されたパイプ部材である、ことを特徴とする車両のシート取付構造。
  7. 請求項1乃至6の何れか一項に記載の車両のシート取付構造において、
    前記環状構造部のうち、前記側面部に沿った部分に対して前記シートバックを係脱可能に係止する係止装置を有する、ことを特徴とする車両のシート取付構造。
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