JP6565785B2 - 乗物用シート - Google Patents

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Description

本発明は、乗物用シートに関する。
乗物用シートのシートバックフレームの上部にシートベルト装置のリトラクタ等の部品を取付けることがある。下記特許文献1に記載された技術においては、幅広のシートバックにおいてパネル状のシートバックフレームに筋交い補強パネルを連結してこの筋交い補強パネルの上部にリトラクタを取付けている。筋交い補強パネルはシートバックフレーム上辺の幅方向いずれの位置においても配設が可能であるため着座乗員の着座圧がかからない位置にリトラクタを配設してシートバックの厚み増加を抑制しながら座り心地を損なわないようにすることが可能であった。
特開平9−254689号公報
一方、上述のような幅広のシートバックを備えた乗物用シートにおいて、上下方向に延びる縦フレームを3本備えたものがある。このタイプのシートにおいては、いずれかの縦フレームと左右方向に延びるアッパフレームとの連結部の内側コーナ部にブラケットを配設してそこにリトラクタを取付けることがある。かかる場合に、リトラクタの配設位置をなるべく着座面から離してシートバックの厚み増加を抑制しながら座り心地を損なわないようにしたいというニーズがあった。
このような要求に鑑み本発明の課題は、乗物用シートの骨格を形成する枠体フレームのシート内側コーナ部に部品取付用ブラケットを配置して部品を取付けるに当たり、シート厚みの増加を抑制しながら座り心地を損なわない乗物用シートを提供することにある。
本発明の第1発明は、乗物用シートであって、該乗物用シートの骨格を形成するシート上下方向又はシート前後方向に延びる第1フレーム部材と、シート幅方向に延びる第2フレーム部材と、を有し、前記第1フレーム部材と前記第2フレーム部材との連結部のシート内側コーナ部に部品を取付けるための部品取付用ブラケットが配設され、前記第1フレーム部材又は前記第2フレーム部材には前記部品を前記部品取付用ブラケットに取付けたとき前記部品の一部がその中に配置される孔が形成されていることを特徴とする。
第1発明によれば、部品は第1フレーム部材と第2フレーム部材との連結部のシート内側コーナ部に配設された部品取付用ブラケットに取付けられ、部品の一部が第1フレーム部材又は第2フレーム部材に設けられた孔の中に配置されている。これによって、部品は孔の中に配置されたその一部の分だけ第1フレーム部材又は第2フレーム部材に近接して取付けられ着座面から離れるのでクッション材等の厚みを増さなくても座り心地の悪化を抑制できる。また、部品取付用ブラケットも部品が第1フレーム部材又は第2フレーム部材に近接した分小型化できる。なお、「部品」には、シートベルト装置のリトラクタ、空調シートのブロア装置、ランバサポートの駆動モータ等が挙げられる。また、「孔」は、有底のものであってもかまわないし、部材端部の切り欠きであってもかまわない。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記第1フレーム部材及び/又は前記第2フレーム部材は横断面が閉断面の筒状部材であることを特徴とする。
第2発明によれば、孔の中に配置された部品の一部は、第1フレーム部材及び/又は第2フレーム部材の内部に配置される分部品が取付けられた側の反対側に突出する部分が小さくなるので、第1フレーム部材及び/又は第2フレーム部材の部品が取付けられた側の反対側の外観等に影響を及ぼしにくい。
本発明の第3発明は、上記第1発明又は上記第2発明において、前記第1フレーム部材と前記第2フレーム部材とは、シートバックフレームの部材であり、前記連結部は前記シートバックフレーム上部にあって前記孔は前記第1フレーム部材に設けられていることを特徴とする。
第3発明によれば、シートバックフレームの上下方向に延びる第1フレーム部材に孔が設けられている。シートバックフレームの第1フレーム部材は、上方に行くほど前後方向への曲げ強度及び剛性は低くて済むので孔は軽減孔としての機能も果たす。
本発明の第4発明は、上記第3発明において、前記部品はシートベルト装置のリトラクタであることを特徴とする。
第4発明によれば、シートベルト装置のリトラクタ内臓シートにおいて、リトラクタをシートバックの厚み増加を抑制しながら乗員の座り心地を悪化させずにシートバック内に配設できる。
本発明の第1実施形態のシートフレームの構成を示した斜視図である。 上記実施形態におけるシートバックフレームの分解斜視図である。 図1のIII−III矢視線断面図である。 図1のIV部分を拡大して示す図である。 図1のV−V矢視線断面図である。 図1のVI−VI矢視線断面図である。 図1のVII−VII矢視線断面図である。 図2のVIII−VIII矢視線断面図である。 本発明の第2実施形態のシートバックフレームの要部を示した斜視図である。
図1〜図8は、本発明の第1実施形態の自動車用リアシート(以下、単にリアシートという)に本発明を適用した例を示す。各図中、矢印によりリアシートのシートバックフレームを自動車に取付けた時の自動車の各方向を示している。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
本実施形態のシートバックフレームを有するリアシート1は、6:4分割タイプのリアシートの6側であり、着座部となるシートクッション10と、シートバック20と、を備えている。また、リアシート1は、左座席LSと中央座席CSとを有する。リアシート1が、特許請求の範囲の「乗物用シート」に相当する。
図1に示すように、シートクッション10は、骨格を成すクッションフレーム11と、クッション材であるクッションパッド12と、表皮材であるクッションカバー13と、を備えている。シートバック20は、骨格を成すバックフレーム21と、クッション材であるバックパッド22と、表皮材であるバックカバー23と、を備えている。バックフレーム21が、特許請求の範囲の「シートバックフレーム」に相当する。
図1に示すように、クッションフレーム11は、前後方向に延びる左サイドフレーム14a、右サイドフレーム14b、中央サイドフレーム14cと、フロントフレーム15と、リアフレーム16と、を有する。左サイドフレーム14a、右サイドフレーム14b、中央サイドフレーム14cは、それぞれ、前端部がフロントフレーム15で連結され、後端部がリアフレーム16で連結されて、上面視略矩形状に形成されている。クッションフレーム11は、左サイドフレーム14aが自動車の外側であるドア側に配置されて、図示しないブラケットを介して自動車のフロアに取付けられている。左サイドフレーム14aの後端部近傍にはバックフレーム21を取付けるための左ロアアーム17aが連結されている。右サイドフレーム14bの後端部近傍にはバックフレーム21を取付けるための右ロアアーム17bが連結されている。中央サイドフレーム14cの後端部近傍にはバックフレーム21を取付けるための中央ロアアーム17cが連結されている。サイドフレームとロアアームとは、バックフレーム21から印加される曲げ力の大きさに対応して、強度が調整されている。すなわち、中央サイドフレーム14cと中央ロアアーム17c、左サイドフレーム14aと左ロアアーム17a、右サイドフレーム14bと右ロアアーム17bの順に曲げ強度が強くなるように設計されている。
図1〜図8に示すように、バックフレーム21は、上下方向に延びる左サイドフレーム24a、右サイドフレーム24b、中央サイドフレーム24cと、アッパフレーム25と、センタフレーム26と、を有する。左サイドフレーム24aとアッパフレーム25とは、一体で形成されており、左サイドフレーム24aの上端部側が右方向に折り曲げられてアッパフレーム25が形成されている。左サイドフレーム24aは、金属材料(本実施形態ではアルミニウム)を押出し成形したワーク材に加工を施して形成した主体部24a1と、主体部24a1の下端部側にリベットrにより締結されリクライナ2に対して連結されるロアブラケット24a2と、を有する。図5に示すように、左サイドフレーム24aの上部からアッパフレーム25にかけての横断面は、一定の閉じ断面で略矩形状をしている。具体的には、左右方向に平行に延びる前面部24a11及び後面部24a12を有する。また、前面部24a11左端部及び後面部24a12左端部の間を連結する左側面部24a13と、前面部24a11右端部及び後面部24a12右端部の間を連結する右側面部24a14と、を有する。前面部24a11は、後面部24a12より左右方向長さが若干長く、前面部24a11と後面部24a12は左側面部24a13に垂直に交わる関係にある。右側面部24a14は、右方に向かって凸の略山形の断面形状をしている。また、閉断面の内外のコーナ部にはR形状が施されている。ここで、中央サイドフレーム24cとアッパフレーム25とが、それぞれ、特許請求の範囲の「第1フレーム部材」と「第2フレーム部材」とに相当する。
図1〜図7に示すように、アッパフレーム25は左サイドフレーム24aの主体部24a1の上端部側が右方向に折り曲げられて形成されている。これによって、主体部24a1の前面部24a11、後面部24a12、左側面部24a13、右側面部24a14が、それぞれ、アッパフレーム25の前面部25a、後面部25b、上面部25c、下面部25dに対応する。アッパフレーム25の上面部25cと下面部25dには、左座席LS対応部分の所定箇所に2個、中央座席CS対応部分の所定箇所に2個の貫通孔があけられそこにヘッドレストサポートを支持する角筒状のホルダ3が配設されている。また、中央サイドフレーム24cの連結部の左側に対応するアッパフレーム25の上面部25cには、シートベルト5を案内するガイド部材4が取付けられている。左サイドフレーム24aの主体部24a1の上端部側R終わり部分から下端部側にかけて、左側面部24a13の前後方向中央部近傍には左開口部24a131が、右側面部24a14の前後方向中央部近傍には右開口部24a141が形成されている。左開口部24a131と右開口部24a141は、左側方から見てその開口端部形状が一致しており、上方から下方に行くにしたがって開口幅が徐々に大きくなるように形成されている。前面部24a11の下端部側には、ロアブラケット24a2をリベットrにより締結するためのリベット孔24a111が上下に2つ並んで設けられている。後面部24a12の下端部側には、ロアブラケット24a2をリベットrにより締結するためのリベット孔24a121が上下に2つ並んで設けられている。
図1、図2及び図7に示すように、ロアブラケット24a2は鉄製のプレス部品であり、その上側部は水平方向断面がシート内側方向に開口した略U字状に形成された主体部連結部24a21として形成され、その下側部は平板状のリクライナ連結部24a22として形成されている。主体部連結部24a21は、前側面部24a211と、後側面部24a212と、前側面部24a211と後側面部24a212とを連結する左側側面部24a213と、を有している。前側面部24a211には、主体部24a1と連結するためのリベット孔24a2111が、主体部24a1のリベット孔24a111に対応して上下に2つ並んで設けられている。後側面部24a212には、主体部24a1と連結するためのリベット孔24a2121が、主体部24a1のリベット孔24a121に対応して上下に2つ並んで設けられている。主体部24a1のリベット孔24a111、24a121にロアブラケット24a2のリベット孔24a2111、24a2121をそれぞれ一致させて主体部24a1に対しロアブラケット24a2を被せて配置し、それぞれ、リベットrにより締結されている。リクライナ連結部24a22の中央部には、リクライナ2を連結するためのリクライナ連結孔24a221が設けられている。
図1〜図4に示すように、中央サイドフレーム24cは、金属材料(本実施形態ではアルミニウム)を押出し成形した矩形状の閉じ断面のワーク材にカット、孔あけ等の加工を施して形成したセンタ主体部24c1を有する。また、中央サイドフレーム24cは、センタ主体部24c1の下端部側にリベットrで連結され、リクライナ6に対して連結されるセンタロアブラケット24c2を有する。図8に示すように、センタ主体部24c1は、その横断面において前面部24c11、後面部24c12、左側面部24c13、右側面部24c14、中央面部24c15を有する。前面部24c11、後面部24c12、中央面部24c15は、左右方向に平行に延びるとともに、それらの左右方向長さが、後面部24c12と中央面部24c15は同一で前面部24c11はそれらより若干長く形成されている。左側面部24c13は、後面部24c12と中央面部24c15間で右側面部24c14と平行に前後に延び、中央面部24c15と前面部24c11間で左方に向かって凸の略山形の断面形状をしている。センタ主体部24c1の上端部にはアッパフレーム25の下面部25dに対応する切欠き24c16が設けられている。また、センタ主体部24c1の上端部側の後方にはリトラクタブラケット27の前面部形状に対応した切欠き24c17が設けられている。左側面部24c13と右側面部24c14には、それぞれ7つの変則形状の孔Hが設けられている。このうち左側面部24c13の最上部の孔24c18は長軸がセンタ主体部24c1の延びる方向に対して若干後方に向けて傾いた略楕円形状に形成されている。これらの孔は、軽減孔としての機能を有する。また、孔24c18には、後述するリトラクタ7の一部が挿入された状態でリトラクタブラケット27に取付けられる。ここで、リトラクタブラケット27が、特許請求の範囲の「部品取付用ブラケット」に相当する。
図1〜図3に示すように、センタロアブラケット24c2は、鉄製のプレス部品であり2部品が最中状に組み合わされて1部品として形成されている。その上側部は水平方向断面が略矩形状の閉断面に形成された主体部連結部24c21として形成され、その下側部は平板状のリクライナ連結部24c22として形成されている。主体部連結部24c21には図示しないリベット孔が4つ設けられており、センタ主体部24c1の下端部側に挿入された状態でリベットrで連結されている。リクライナ連結部24c22の中央部には、リクライナ6を連結するためのリクライナ連結孔24c221が設けられている。
図1及び図2に示すように、右サイドフレーム24bは、金属材料(本実施形態ではアルミニウム)を押出し成形した閉じ断面のワーク材に孔あけ等の加工を施して形成した部材である。右サイドフレーム24bの横断面形状は、アッパフレーム25断面及び左サイドフレーム24aの主体部24a1の上端部側断面と同じ閉断面形状である。右サイドフレーム24bの上端部は左方に曲げられてアッパフレーム25の右端部に突き当てられて溶接により連結されている。すなわち、左サイドフレーム24aの主体部24a1の上端部からアッパフレーム25を経由して右サイドフレーム24bまで横断面が同一の状態で
連結されている。右サイドフレーム24bの下端部側にはクッションフレーム11の右ロアアーム17bに対して軸支するための軸孔24b1が設けられている。
図1〜図3に示すように、センタフレーム26は、金属材料(本実施形態ではアルミニウム)を押出し成形した閉じ断面のワーク材に曲げ、孔あけ等の加工を施して形成した部材である。左サイドフレーム24aと中央サイドフレーム24cとの間に配設される第1センタフレーム26aと、右サイドフレーム24bと中央サイドフレーム24cとの間に配設される第2センタフレーム26bと、がある。いずれも、軽減孔としての機能を有する変則形状の孔が複数個設けられるとともに、後方に向かって凸形状となるように曲げ加工が施されている。第1センタフレーム26aの左側端部は左サイドフレーム24aの右側面部24a14に突き当てられ、右側端部は中央サイドフレーム24cの左側面部24c13に突き当てられて、それぞれ溶接で連結されている。第2センタフレーム26bの右側端部は右サイドフレーム24bの左側面に突き当てられ、左側端部は中央サイドフレーム24cの右側面部24c14に突き当てられて、それぞれ溶接で連結されている。
図1〜図4に示すように、リトラクタブラケット27は、アルミニウム製のプレス部品である。リトラクタブラケット27は、前面視で略方形状をしており後方に向かって凸の湾曲形状をしている。リトラクタブラケット27の上端部には、アッパフレーム25の下面部25dに対応する形状に形成された上当接部27aが形成され、右端部には中央サイドフレーム24cの左側面部24c13に対応する形状に形成された右当接部27bが形成されている。リトラクタブラケット27の左下コーナ部近傍にはリトラクタ7を取付けるための取付孔27cが設けられている。リトラクタブラケット27の一般部には面剛性を確保するためのリブが複数設けられている。リトラクタブラケット27は、中央サイドフレーム24cとアッパフレーム25の連結部の左下コーナ部において、上当接部27aをアッパフレーム25の下面部25dに当接させ、右当接部27bを中央サイドフレーム24cの左側面部24c13に当接させた状態でそれぞれ溶接により連結されている。ここで、リトラクタ7が、特許請求の範囲の「部品」に相当する。
図1〜図4に示すように、リトラクタ7はリトラクタブラケット27に対して取付けられている。リトラクタ7は、シートベルト5の巻取り部7aと、リトラクタブラケット27への取付部7bと、を有する。巻取り部7aは円筒状をしており、取付部7bにはリトラクタブラケット27の取付孔27cに対応してボルト孔7cが設けられている。取付孔27cとボルト孔7cを一致させてリトラクタブラケット27に対してリトラクタ7をボルト及びナットで締結固定したとき、巻取り部7aの一部である右上角部7dが中央サイドフレーム24cの左側面部24c13の孔24c18に挿入された状態となる。これによって、右上角部7dが孔24c18に挿入された分だけリトラクタ7は中央サイドフレーム24cに近づけられ着座面からより離れた位置に配置されることになる。シートベルト5は、巻取り部7aから繰り出されてガイド部材4を経由して中央座席CSに着座した乗員の上体前部に配置される。ここで、右上角部7dが、特許請求の範囲の「部品の一部」に相当する。
図1〜図8に基づいてリアシート1の組立て方について説明する。まず、左サイドフレーム24aの主体部24a1の下端部側にロアブラケット24a2を連結する。主体部24a1の前面部24a11前面とロアブラケット24a2の前側面部24a211後面とを当接させるとともに、主体部24a1のリベット孔24a111とロアブラケット24a2のリベット孔24a2111を一致させてリベットrで連結する。主体部24a1の後面部24a12後面とロアブラケット24a2の後側面部24a212前面とを当接させるとともに、主体部24a1のリベット孔24a121とロアブラケット24a2のリベット孔24a2121を一致させてリベットrで連結する。次に中央サイドフレーム24cのセンタ主体部24c1の下端部側にセンタロアブラケット24c2を連結する。センタ主体部24c1の下端部側にセンタロアブラケット24c2の主体部連結部24c21を挿入した状態でリベットrで連結する。次に、中央サイドフレーム24cの上端部をアッパフレーム25の下面部25dの所定位置に当接させて溶接により固定する。また、右サイドフレーム24bの上端部をアッパフレーム25の右端部に当接させて溶接により固定する。次に、左サイドフレーム24aの上下方向略中央部の右側面部24a14と、中央サイドフレーム24cの上下方向略中央部の左側面部24c13と、の間に第1センタフレーム26aを架け渡し状に溶接固定する。また、右サイドフレーム24bの上下方向略中央部の左側面と、中央サイドフレーム24cの上下方向略中央部の右側面部24c14と、の間に第2センタフレーム26bを架け渡し状に溶接固定する。最後に、上述のようにリトラクタブラケット27を中央サイドフレーム24cとアッパフレーム25の連結部の左下コーナ部に溶接により連結するとともに、ガイド部材4をアッパフレーム25の上面部25cに溶接により連結する。これによって、バックフレーム21が得られる。この後、バックフレーム21のロアブラケット24a2をリクライナ2を介してクッションフレーム11の左ロアアーム17aに連結する。また、バックフレーム21のセンタロアブラケット24c2をリクライナ6を介してクッションフレーム11の中央ロアアーム17cに連結する。さらに、バックフレーム21の右サイドフレーム24bの軸孔24b1を回転軸を介してクッションフレーム11の右ロアアーム17bに取付ける。これによって、バックフレーム21はクッションフレーム11に対して回転可能かつ所望の傾き角度で回転を停止可能に取付けられる。最後に、クッションパッド12とバックパッド22を載置してクッションカバー13とバックカバー23を被せつけてリアシート1を得る。
以上のように構成される本実施形態は、以下のような作用効果を奏する。リトラクタ7は、中央サイドフレーム24cとアッパフレーム25との連結部の左下コーナ部に配設されたリトラクタブラケット27に取付けられている。そして、巻取り部7aの一部である右上角部7dが中央サイドフレーム24cの左側面部24c13の孔24c18に挿入された状態となっている。右上角部7dが孔24c18に挿入された分だけリトラクタ7は中央サイドフレーム24cに近づけられ着座面からより離れた位置に配置されることになる。これによって、リトラクタ7が着座面から離れるのでクッション材等の厚みを増さなくてもリトラクタ7の存在を感じにくく座り心地の悪化を抑制できる。また、リトラクタブラケット27もリトラクタ7が中央サイドフレーム24cに近接した分小型化でき軽量化に寄与する。
また、中央サイドフレーム24cは横断面が矩形状の閉じ断面の筒状部材であるので、孔24c18に挿入されたリトラクタ7の右上角部7dが中央サイドフレーム24cの内筒内に配置され右側面部24c14から右側には出ない。これによって、リトラクタ7の存在が中央座席CSにはまったく影響を及ぼさない。さらに、中央サイドフレーム24cは上方に行くほど前後方向への曲げ強度及び剛性は低くて済むので孔24c18の大きさを大きくすることができ、その分軽減孔としての効果も大きくできる。
図9に本発明の第2実施形態を示す。上記第1実施形態との違いは、リトラクタブラケット270がサイドフレーム240とアッパフレーム250との連結ブラケットも兼ねていることと、アッパフレーム250の横断面形状が異なることである。リトラクタ7については、取付部7bの位置が若干異なるのみでその他は同一である。サイドフレーム240は、横断面が矩形状又は円形状の筒状部材であり、アッパフレーム250は横断面が円形状の筒状部材である。リトラクタブラケット270は、サイドフレーム240の上端部とアッパフレーム250の右端部に対し溶接で固定されている。リトラクタ7は、リトラクタブラケット270に固定されたときその巻取り部7aの一部である左下角部7eがアッパフレーム250の右側端部の内筒部250a内に挿入された状態となる。左下角部7eが内筒部250a内に挿入された分だけアッパフレーム250の右端部とリトラクタブラケット270の当接部面積を確保しやすくなり、リトラクタブラケット270を小型化できるようになる。これによって、リトラクタブラケット270又はリトラクタ7が着座面から離れるのでクッション材等の厚みを増さなくてもリトラクタ7の存在を感じにくく座り心地の悪化を抑制できる。また、リトラクタブラケット270も小型化できるので軽量化に寄与する。ここで、サイドフレーム240、アッパフレーム250、リトラクタブラケット270、内筒部250a、左下角部7eが、それぞれ、特許請求の範囲の「第1フレーム部材」、「第2フレーム部材」、「部品取付用ブラケット」、「孔」、「部品の一部」に相当する。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、次のようなものが挙げられる。
1.上記実施形態では、本発明をバックフレーム21の中央サイドフレーム24cとアッパフレーム25との間に配設されるリトラクタブラケット27に適用した。しかし、これに限らず、一人掛けフロントシートのサイドフレームとアッパフレームとの間に配設されるリトラクタブラケットに適用してもよい。また、クッションフレームのサイドフレームとフロントフレームとの間やサイドフレームとリアフレームとの間等に適用することが可能である。
2.上記実施形態では、本発明を自動車のシートに適用したが、飛行機、船、電車等に搭載のシートに適用しても良い。
1 リアシート(乗物用シート)
7 リトラクタ(部品)
7a 巻取り部
7d 右上角部(部品の一部)
7e 左下角部(部品の一部)
20 シートバック
21 バックフレーム(シートバックフレーム)
24c 中央サイドフレーム(第1フレーム部材)
24c18 孔
25 アッパフレーム(第2フレーム部材)
27 リトラクタブラケット(部品取付用ブラケット)
240 サイドフレーム(第1フレーム部材)
250 アッパフレーム(第2フレーム部材)
250a 内筒部(孔)
270 リトラクタブラケット(部品取付用ブラケット)

Claims (4)

  1. 乗物用シートであって、
    該乗物用シートの骨格を形成するシート上下方向又はシート前後方向に延びる第1フレーム部材と、シート幅方向に延びる第2フレーム部材と、を有し、
    前記第1フレーム部材と前記第2フレーム部材との連結部のシート内側コーナ部に部品を取付けるための部品取付用ブラケットが配設され、
    前記第1フレーム部材又は前記第2フレーム部材には前記部品を前記部品取付用ブラケットに取付けたとき前記部品の一部がその中に配置される孔が形成されている乗物用シート。
  2. 請求項1において、前記第1フレーム部材及び/又は前記第2フレーム部材は横断面が閉断面の筒状部材である乗物用シート。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記第1フレーム部材と前記第2フレーム部材とは、シートバックフレームの部材であり、前記連結部は前記シートバックフレーム上部にあって前記孔は前記第1フレーム部材に設けられている乗物用シート。
  4. 請求項3において、前記部品はシートベルト装置のリトラクタである乗物用シート。

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