JP6468070B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
始めに、実施例1のシート1の構成について、図1〜図11を用いて説明する。本実施例のシート1は、図1に示すように、自動車の後部座席として構成されており、左右に2人掛け可能ないわゆるベンチシートとして構成されている。詳しくは、上記シート1は、図示しない右席との間で3人掛け可能な座席を構成する、左席と中央席とを兼ね備えた構成となっている。
具体的には、上記シートバック2は、その骨格を成すバックフレーム10が、アウタサイドフレーム11、インナサイドフレーム12、センタサイドフレーム13、アッパパイプ14、補強パイプ15A,15B、サポートブラケット16、及びベルトガイド17を有して構成されている。ここで、バックフレーム10が本発明の「シートフレーム」に相当する。上述したアウタサイドフレーム11は、シートバック2の車両外側部の骨格を構成している。インナサイドフレーム12は、シートバック2の車両内側部の骨格を構成している。センタサイドフレーム13は、シートバック2の左席領域と中央席領域との境界部の骨格を構成している。
上述したアウタサイドフレーム11は、1枚の鋼板材が縦長状の形にプレス加工されて形成されており、シート幅方向に面を向けた形に配設されている。上記アウタサイドフレーム11は、その前後側の各縁部がシート幅方向の内側に折り曲げられて、曲げや捩りに対する構造強度が高められた構成とされている。また、図7に示すように、上記アウタサイドフレーム11は、その前後方向の板幅が下方側に向かって漸次広がっていく末広な形に形成されている。
図1に示すように、インナサイドフレーム12は、1枚の鋼板材が上述したアウタサイドフレーム11よりも短尺な縦長状の形にプレス加工されて形成されており、シート幅方向に面を向けた形に配設されている。上記インナサイドフレーム12も、その前後側の各縁部がシート幅方向の内側に折り曲げられて、曲げや捩りに対する構造強度が高められた構成とされている。上記インナサイドフレーム12は、その下端部が、後述するシートクッション3のインナサイドフレーム22の後端部に対してヒンジピン6Aにより回転可能にピン連結された状態とされている。
センタサイドフレーム13は、1枚の鋼板材が縦長な角筒形状にプレス加工された上部フレーム部13Aと、上部フレーム部13Aよりも厚手の1枚の鋼板材が縦長状の形にプレス加工された下部フレーム部13Bと、が前後2本のボルト13Cの締結により互いに一体的に繋ぎ合わされた構成からなっている。上記センタサイドフレーム13は、シート幅方向に面を向けた形に配設されており、上記厚手の鋼板材から成る下部フレーム部13Bの車両内側の側面部にリクライナ6が結合されて、リクライナ6を介して後述するシートクッション3のセンタサイドフレーム23の後端部に連結された状態とされている。上記リクライナ6は、その回転止め状態においては、シートクッション3の後端部から立ち上がるセンタサイドフレーム13を片持ち状に支持した状態に保持するようになっている。
図1に示すように、アッパパイプ14は、1本の円形鋼管材が略逆U字状の形にプレス加工されて形成されている。上記アッパパイプ14は、上述したアウタサイドフレーム11、インナサイドフレーム12、及びセンタサイドフレーム13の各上端部間に跨る形に組み付けられている。具体的には、上記アッパパイプ14は、その車両外側の下方側に曲げられた脚の先端部が、上述したアウタサイドフレーム11の上端側の半パイプ状に絞られた嵌合部にシート幅方向の内側からあてがわれた状態に組み付けられて溶接により強固に一体的に結合された状態とされている。
一方、シートクッション3は、図1に示すように、その骨格を成すクッションフレーム20が、アウタサイドフレーム21、インナサイドフレーム22、センタサイドフレーム23、フロントパイプ24、及び補強パイプ25A,25Bを有して構成されている。アウタサイドフレーム21は、シートクッション3の車両外側部の骨格を構成している。インナサイドフレーム22は、シートクッション3の車両内側部の骨格を構成している。センタサイドフレーム23は、シートクッション3の左席領域と中央席領域との境界部の骨格を構成している。フロントパイプ24は、シートクッション3の前側部の骨格を構成している。補強パイプ25A,25Bは、シートクッション3の後側部の骨格を構成している。
上記構成とされたシート1は、常時は、上述した各リクライナ6が回転止めされた状態とされていて、これらリクライナ6によってシートバック2の背凭れ角度が固定された状態に保持されるようになっている。これにより、上述したシートバック2に掛けられる着座乗員の背凭れ荷重や、上述したベルトガイド17から引き出されて着座乗員の身体に装着される図示しないシートベルト装置のウェビングに掛けられるテンションは、上記バックフレーム10を支える各リクライナ6の回転止め強度によって強く受け止められることとなる。
以上をまとめると、本実施例のシート1は、次のような構成となっている。すなわち、金属製のバックフレーム10を有するシート1であって、バックフレーム10の応力集中を生じる部位に、バックフレーム10よりも比重の小さなUDテープ18A,18B,18C(補強部材)がそれぞれ応力分散させられる状態として部分的に取り付けられた構成となっている。このような構成となっていることにより、バックフレーム10の応力集中を生じる部位に部分的に取り付けられる各UDテープ18A,18B,18Cによって、バックフレーム10の重量増大を抑えながらバックフレーム10に応力集中を生じさせにくくすることができる。
以上、本発明の実施形態を1つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施することができるものである。例えば、本発明の乗物用シートは、自動車の後部座席以外のシートにも適用することができるほか、鉄道等の自動車以外の車両に適用されるシートであってもよく、また、航空機、船舶等の様々な乗物用に供されるシートにも広く適用することができるものである。
2 シートバック
3 シートクッション
4 スライドレール
5 ヘッドレスト
6 リクライナ
6A ヒンジピン
6B ダボ
10 バックフレーム(シートフレーム)
11 アウタサイドフレーム
12 インナサイドフレーム
13 センタサイドフレーム
13A 上部フレーム部
13B 下部フレーム部
13C ボルト
13D 境界部位
13E 収納ポケット
14 アッパパイプ
14A 境界部位
15A,15B 補強パイプ
16 サポートブラケット
17 ベルトガイド
17A ガイドワイヤ
18A,18B,18C UDテープ(補強部材)
18D,18E,18F 補強部材
20 クッションフレーム
21 アウタサイドフレーム
21A リクライニングプレート
22 インナサイドフレーム
22A ヒンジプレート
23 センタサイドフレーム
23A リクライニングプレート
24 フロントパイプ
25A,25B 補強パイプ
BMD1 曲げモーメント図
BMD2,BMD2' 曲げモーメント図
BMD3,BMD3' 曲げモーメント図
Claims (3)
- 金属製のシートフレームを有する乗物用シートであって、
前記シートフレームの応力集中を生じる部位に、該シートフレームよりも比重の小さな補強部材が応力分散させられる状態として部分的に取り付けられており、
前記補強部材が、前記シートフレームの応力集中を生じる部位に対し、応力の大きさに応じて補強の大きさ形状を変化させる形で特定の面内方向に沿って延びた形に設けられている乗物用シート。 - 請求項1に記載の乗物用シートであって、
前記シートフレームが、複数のフレーム材を繋ぎ合わせた構成とされており、
当該複数のフレーム材の繋ぎ合わされた応力集中を生じる境界部位に前記補強部材が取り付けられている乗物用シート。 - 請求項1又は請求項2に記載の乗物用シートであって、
前記補強部材が、前記シートフレームに該シートフレームの延びる長手方向に対して垂直な方向に曲げられる負荷が掛けられた際に最大引張り応力を生じる外周側の側面又は最大圧縮応力を生じる内周側の側面に当該各応力を分散して受け止められる状態に取り付けられている乗物用シート。
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