JP5906707B2 - 車両用シートのシートフレーム構造 - Google Patents

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この発明は車両用シートのシートフレーム構造に関する。
従来、車両用シートのシートフレーム構造において、車幅方向に所定間隔を隔てて対向状に配設されたサイドフレームと、これらサイドフレームの間にわたって取り付けられた長尺のロッド部材とを備えて構成されたものが知られている。
また、車両用シートのシートフレーム構造において、例えば、特許文献1に開示されている。
これにおいては、シートバックの骨格を成すサイドフレームの間に長尺の補強部材が設けられる。
補強部材は、リクライニング装置の中心部に挿通される操作ピンよりも太径に形成されたロッド及びその両端部に接合されたブッシュと、一方のブッシュの端部とシートバックのサイドフレームとの間に形成される隙間に露呈する操作ピンを外周側から覆うようにサイドフレームに一体的に接合されて設けられたガイド部材との組み合わせによって構成されている。
特開2011−105252号公報
ところで、車幅方向に所定間隔を隔てて対向状に配設されたサイドフレームと、これらサイドフレームの間にわたって取り付けられた長尺のロッド部材とを備えた車両用シートのシートフレーム構造において、長尺のロッド部材を大径に形成することによってシートフレームの強度を高めることができる。しかしながら、ロッド部材を大径に形成すると重量が著しく増大する。
そこで、重量増加を抑制しながら、シートフレームの強度を高めるために、ロッド部材を焼き入れ処理して強度を高めることが考えられる。
しかしながら、ロッド部材の外周面に対し、他部品を溶接によって固着すると、溶接熱でロッド部材が焼き鈍しされ、ロッド部材の強度が低減することが想定される。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、焼き入れ処理されたロッド部材の強度低下を抑制しながら、ロッド部材の外周面に対し他部品を配設することができる車両用シートのシートフレーム構造を提供することである。
前記課題を解決するために、この発明の請求項1に係る車両用シートのシートフレーム構造は、車幅方向に所定間隔を隔てて対向状に配設されたサイドフレームと、これらサイドフレームの間にわたって取り付けられた長尺のロッド部材とを備えた車両用シートのシートフレーム構造であって、
前記ロッド部材は、焼き入れ処理部を全体に有しており
前記ロッド部材の外周には、焼き入れ処理部を有さない外筒部材が嵌込まれ、
前記外筒部材の外周と他部品との間には、溶接部が設けられており、
該他部品は、一端部と前記外筒部材の前記外周との間に溶接部が設けられ、他端部が前記サイドフレームの側面に向けて延出されその延出端部がボルトによって前記サイドフレームに締結される補強部材であることを特徴とする。
前記構成によると、短尺の外筒部材の外周面に他部品を溶接によって固着した後、ロッド部材の外周に対し短尺の外筒部材を嵌込むことで、ロッド部材の焼き入れ処理状態を維持して、ロッド部材の外周面に対し短尺の外筒部材を介して他部品を取り付けることができる。
また、ロッド部材の外周に対し短尺の外筒部材を嵌込んだ後、短尺の外筒部材の外周面に他部品を溶接によって固着することもできる。
この場合、他部品の溶接熱を短尺の外筒部材で吸収することができるため、焼き入れ処理されたロッド部材の強度低下を抑制することができる。
また、ロッド部材とサイドフレームとが短尺の外筒部材及び補強部材によって連結されるため、シートフレームの強度が向上する。
請求項に係る車両用シートのシートフレーム構造は、請求項に記載の車両用シートのシートフレーム構造であって、
他部品としての補強部材は、上下のサイドフレームを締結するボルトによって共締めされていることを特徴とする。
前記構成によると、上下のサイドフレームを締結するボルトによって補強部材が共締めされることで、ボルトの本数を削減することができる。
この発明の実施例1に係る車両用シートのシートフレーム構造が採用されたシートフレームを示す斜視図である。 同じく車両用シートのシートフレーム構造を拡大して示す斜視図である。 同じくクッションフレームの長尺のロッド部材に嵌込まれる短尺の外筒部材と他部品とを分離して示す斜視図である。 同じくバックフレームの長尺のロッド部材に嵌込まれる短尺の外筒部材と他部品とを分離して示す斜視図である。
この発明を実施するための形態について実施例にしたがって説明する。
この発明の実施例1を図面にしたがって説明する。
この実施例1においては、車室後部に配設されたリヤシートに使用され、車幅方向に6対4の割合で分割された車両用シートのうち、6の割合をもつ車両用シートである場合を例示する。
図1に示すように、車両用シートのシートクッションの骨格部をなすクッションフレーム(この発明のシートフレームに相当する)11は、車幅方向に所定間隔を隔ててそれぞれ対向しかつ後側上部に後側立上り部12a、13a、14aを有する第1〜3のサイドフレーム12、13、14と、こられ第1〜3のサイドフレーム12、13、14の前部を連結するフロントフレーム15と、第1〜3のサイドフレーム12、13、14の後側立上り部12a、13a、14aを連結する長尺のロッド部材16とを備えて一体状をなしている。
なお、この実施例1において、第1〜3のサイドフレーム12、13、14は、サイドフレーム本体と、これらのサイドフレーム本体の後側上部に立ち上がる後側立上り部12a、13a、14aとがそれぞれ別体に形成された後、ボルト12b、13b、14bによって一体状に締結されることによって構成されている。
ロッド部材16は、鋼鉄製の円筒パイプ材によって形成され、焼き入れ処理によって強度が高められている。
そして、ロッド部材16は、第1〜3のサイドフレーム12、13、14の後側立上り部12a、13a、14aを貫通し、その両端部が第1のサイドフレーム12の後側立上り部12aと、第3のサイドフレーム14の後側立上り部14aとの外側面から若干突出し、その突出部において溶接等によって固着されている。この際、溶接熱によるロッド部材16の焼き鈍しは端部(突出部)に留まり、焼き入れ処理されたロッド部材16の強度低下が抑制される。
図2と図3に示すように、ロッド部材16の外周には、焼き入れ処理されていない鋼鉄製の円筒パイプ材によって形成され短尺の外筒部材20が嵌込まれている。
外筒部材20の外周には、外筒部材20と同材質の他部品21が溶接によって固着されている。
この実施例1において、第2のサイドフレーム13の後側立上り部13aには、外筒部材20が嵌挿可能な大きさの貫通孔13cが形成されている。
そして、ロッド部材16が第1、第3の両サイドフレーム12、14の後側立上り部12a、14aの間に固着される前に、ロッド部材16の外周面に外筒部材20が嵌込まれる。
さらに、外筒部材20は、第2のサイドフレーム13の後側立上り部13aの貫通孔13に挿通された後、貫通孔13の孔回りに沿って第2のサイドフレーム13の後側立上り部13aに溶接によって固着される。この際の溶接熱を外筒部材20で吸収することができるため、焼き入れ処理されたロッド部材16の強度低下が抑制される。
また、この実施例1において、図2と図3に示すように、第2のサイドフレーム13の両側面から突出する外筒部材20の第1のサイドフレーム12側に位置する一方の突出部20aの外周面には、シートベルトのバックル25の端末金具26がボルト27によって締結される他部品21としての取付部材22が溶接によって固着されている。
また、外筒部材20の第3のサイドフレーム14側に位置する他方の突出部20bの外周面には、第2のサイドフレーム13の後側立上り部13aの根元部(基部)を補強するための他部品21としての補強部材23がその一端部において溶接によって固着されている。
また、補強部材23の他端部は、第2のサイドフレーム13の後側立上り部13aの側面に向けて延出されている。そして、補強部材23の延出端部がボルト13bによって後側立上り部13aに締結されている。
すなわち、この実施例1において、補強部材23は、上下のサイドフレームとしての第2のサイドフレーム13と、後側立上り部13aとを締結するボルト13bによって共締めされている。
図1に示すように、車両用シートのシートバックの骨格部をなすバックフレーム(この発明のシートフレームに相当する)41は、車幅方向に所定間隔を隔ててそれぞれ対向する第1〜3のサイドフレーム42、43、44と、こられ第1〜3のサイドフレーム42、43、44の上部を連結するアッパフレーム45と、第1〜3のサイドフレーム42、43、44の下部を連結する長尺のロッド部材46とを備えて一体状をなしている。
そして、バックフレーム41の第1、第2の両サイドフレーム42、43の下部には、クッションフレーム11の第1、第2の両サイドフレーム12、13の後側立上り部12a、13aにリクライニング機構31を介して傾き調整可能に装着されている。
バックフレーム41のロッド部材46は、クッションフレーム11のロッド部材16と同様にして鋼鉄製の円筒パイプ材によって形成され、焼き入れ処理によって強度が高められている。
そして、ロッド部材46は、第1及び第2のサイドフレーム42、43を貫通し、その一端が第1のサイドフレーム42の外側面から若干突出し、その突出部において溶接によって固着されている。
また、ロッド部材46の他端部は、第3のサイドフレーム44の下部に突き合わされて溶接によって固着されている。
この際、溶接熱によるロッド部材46の焼き鈍しは端部に留まり、焼き入れ処理されたロッド部材46の強度低下が抑制される。
図2と図4に示すように、ロッド部材46の外周には、焼き入れ処理されていない鋼鉄製の円筒パイプ材によって形成され短尺の外筒部材50が嵌込まれている。
外筒部材50の外周には、外筒部材50と同材質の他部品51が溶接によって固着されている。
この実施例1において、ロッド部材46が第1のサイドフレーム2及び第3のサイドフレーム44の間に固着される前に、ロッド部材46の外周面に短尺の外筒部材50が嵌込まれる。
図2と図4に示すように、外筒部材50の外周面には、アームレストを使用位置と格納位置との間で回動可能に支持するための他部品51としての取付部材52が溶接によって固着されている。
そして、取付部材52を固着した外筒部材50は、ロッド部材46に嵌込まれ、同外筒部材50の一端面が第2のサイドフレーム43の側面に当接した状態において、第2のサイドフレーム43の側面に溶接によって固着されている。この際の溶接熱を外筒部材50で吸収することができるため、焼き入れ処理されたロッド部材46の強度低下が抑制される。
また、第3のサイドフレーム44の下部外周面には、取付部材52と協働してアームレストを使用位置と格納位置との間で回動可能に支持するための取付部材53が溶接によって固着されている。
この実施例1に係る車両用シートのシートフレーム構造は上述したように構成される。
したがって、シートフレームとしてのクッションフレーム11において、図2と図3に示すように、長尺のロッド部材16の外周面に対し短尺の外筒部材20を嵌込んだ後、外筒部材20の一方の突出部20aの外周面に他部品21としての取付部材22を溶接によって固着すると共に、外筒部材20の他方の突出部20bの外周面に他部品21としての補強部材23を溶接によって固着する。
この際、他部品としての取付部材22及び補強部材23の溶接熱を短尺の外筒部材20で吸収することができるため、焼き入れ処理されたロッド部材16の強度低下を良好に抑制することができる。
また、この実施例1において、長尺のロッド部材16と第2のサイドフレーム13の後側立上り部13aとが、短尺の外筒部材20及び補強部材23によって連結されるため、シートフレームの強度が向上する。
また、この実施例1において、補強部材23は、上下のサイドフレームとしての第2のサイドフレーム13と、後側立上り部13aとを締結するボルト13bによって共締めされることで、ボルトの本数を削減することができる。
また、シートフレームとしてのバックフレーム41において、図2と図4に示すように、短尺の外筒部材50の外周面に他部品51としての取付部材52を溶接によって固着した後、長尺のロッド部材46の外周に対し外筒部材50を嵌込むことで、ロッド部材46の焼き入れ処理状態を良好に維持しながら、ロッド部材46の外周面に対し外筒部材50を介して取付部材52を取り付けることができる。
なお、この発明は前記実施例1に限定するものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の形態で実施することができる。
例えば、前記実施例1においては、クッションフレーム11とバックフレーム41との双方に、この発明の車両用シートのシートフレーム構造が採用された場合を例示したが、クッションフレーム11とバックフレーム41とのうち、一方のシートフレームに対してのみ、この発明の車両用シートのシートフレーム構造を採用することもできる。
また、この発明の車両用シートのシートフレーム構造は、リヤシート以外の運転席や助手席に対しても実施可能である。
10 シートクッション
11 クッションフレーム(シートフレーム)
12 第1のサイドフレーム
13 第2のサイドフレーム
14 第3のサイドフレーム
16 ロッド部材
20 外筒部材
21 他部品
22 取付部材(他部品)
23 補強部材(他部品)
40 シートバック
41 バックフレーム(シートフレーム)
42 第1のサイドフレーム
43 第2のサイドフレーム
44 第3のサイドフレーム
46 ロッド部材
50 外筒部材
51 他部品
52 取付部材(他部品)

Claims (2)

  1. 車幅方向に所定間隔を隔てて対向状に配設されたサイドフレームと、これらサイドフレームの間にわたって取り付けられた長尺のロッド部材とを備えた車両用シートのシートフレーム構造であって、
    前記ロッド部材は、焼き入れ処理部を全体に有しており
    前記ロッド部材の外周には、焼き入れ処理部を有さない外筒部材が嵌込まれ、
    前記外筒部材の外周と他部品との間には、溶接部が設けられており、
    該他部品は、一端部と前記外筒部材の前記外周との間に溶接部が設けられ、他端部が前記サイドフレームの側面に向けて延出されその延出端部がボルトによって前記サイドフレームに締結される補強部材であることを特徴とする車両用シートのシートフレーム構造。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのシートフレーム構造であって、
    他部品としての補強部材は、上下のサイドフレームを締結するボルトによって共締めされていることを特徴とする車両用シートのシートフレーム構造。
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